大混戦、敬遠されがちな2歳王者決定戦@朝日杯フューチュリティS

 怪物グラスワンダー圧勝劇、三冠馬ナリタブライアン・快速馬ミホノブルボン。過去数々の名馬を生み出してきた

このレースも最近はクラシックを目指す馬はラジオたんぱ杯を選ぶようになり最近はマイラー色強い馬が大半を占める

ようになった。しかし、クラシックを意識できるSS産駒ペールギュントがここで末脚を爆発させクラシック主役に名乗り

を挙げるか。対抗するは父は既に亡きアドマイヤベガ、クラシックを意識できる馬ストーミーカフェ。これらクラシック候補

生に殴りかかるマイラー色が強いディープサマー、父はタイキシャトルだ。もう一頭朝日杯といえばエイシンだエイシン

ヴァイデンはデムーロが勝利へと導く。

中山11R 朝日杯FS(GT)   芝1600m 2歳 オープン  定量
ガスタ ワルサ 杉本 マッハ カタス 八雲 みるこ だい コスモ リング 大学生 馬名 騎手 性齢 斤量 予想脚質

オッズ

0:32

1 1                     コパノフウジン 小野 牡2 55 好差――→ 126.9
2             ペールギュント 小牧太 牡2 55 中差―→ 4.0
2 3 ×           テイエムヒットベ 熊沢 牡2 55 逃先――――→ 22.4
4               スキップジャック 勝浦 牡2 55 中差―→ 9.8
3 5                 セイウンニムカウ 田中勝 牡2 55 先行―――→ 30.8
6                       メジロスパイダー 木幡 牡2 55 中差―→ 106.3
4 7     ×         マイネルレコルト 後藤浩 牡2 55 追込→ 5.6
8       ストーミーカフェ 四位 牡2 55 逃先――――→ 5.4
5 9 ×               シルクネクサス 柴田善 牡2 55 逃先――――→ 17.0
10     ×       エイシンヴァイデン デムーロ 牡2 55 先行―――→ 9.0
6 11                       サクセスドマーニ 藤岡 牡2 55 追込→ 53.4
12               ×     マイネルハーティー 武豊 牡2 55 追込→ 16.2
7 13 ×                     エイシンサリヴァン 吉田豊 牡2 55 追込→ 78.5
14                     ローランコングレ ボニヤ 牡2 55 好差――→ 41.5
8 15             ディープサマー 藤田 牡2 55 先行―――→ 7.7
16                       マルカジーク 蛯名 牡2 55 中差―→ 23.8

 

朝日杯FS追切情報

赤5橙4緑3青2黒1の順に高評価

追切注目馬ピックアップ

エイシンサリヴァン

12月8日美浦 坂路・良 南W・良 南芝・良 南D・良

馬名 評価 コース 併単内容

調教時計

ガスター基地氏短評

エイシンサリヴァン 5 南W 三頭併外(吉田豊)

馬也先着

80.6-64.9-50.4-37.8-12.9 内に二頭置いた形で併走。手応えよすぎで外に膨れそうになるが抑えられる。直線手綱を緩めるとスーッと加速して併走馬を置き去り。 フットワークがしっかりとしていて体の使い方も非常に上手い。走りが大人びていていい雰囲気。
メジロスパイダー 3 南W 併外(助手)

一杯併入

66.3-50.6-37.0-13.0 しっかりした動きで最後まで伸びているが、体が硬く走りが上手くない。気合の乗りは良く状態はいいと思うがあまり良く見えない。
ストーミーカフェ 2 南W 併外(四位)

強め遅れ

64.0-50.6-38.2-13.4 大外を回って3馬身ほど追走するも追われてからの伸びに欠け届かず半馬身ほど遅れる。馬体の張りは目立つが動き自体は平凡以下。 調教で走らないと言う馬ではなくむしろ動く方なのでこれだけ動かないとちょっと心配。
セイウンニムカウ 4 南W 単走(田中勝)

馬也

×-39.9-12.5 ガツガツ前に行く姿勢を見せる。非常にパワフルな動きでスピード感は抜群。ただ極端な動きで典型的な一本調子な馬。 
スキップジャック 2 南W 三頭併外(勝浦)

一杯併入

64.8-49.7-36.4-12.4 前走と比べると追われてからの伸び、フットワークの柔らかさ、馬体の逞しさ、全てにおいて見劣り函館時のときに逆戻りしてしまったように見える。
マイネルレコルト 4 南W 単走(後藤)

馬也

64.0-49.3-36.2-12.4 キビキビとしていて直線に入ってからの伸びよく体全体を上手く使えている。前走を叩いてよくなっているが夏のころから成長が見られない。

12月8日栗東 坂路・良CW・やや重 DW・良 B・良 

テイエムヒットベ 3 坂路 併せ(熊沢)

一杯先着

54.0-39.8-26.0-13.5 全くキレはないがフットワークは整っていて追われてからもジワジワとだがしっかり伸びている。まずまず。
ディープサマー 4 坂路 併せ(藤田)

一杯

54.1-38.7-25.4-12.6 1馬身ほど後ろを追走。追われると力強い動きでぐいぐいと伸びた。ややピッチ走法気味ではあるが状態は確実に上向き。
マルカジーク 3 坂路 併せ(今村)

一杯先着

53.7-39.3-26.6-13.0 黒光りする馬体は張り艶ともに目立つ。首が高く追われてから重心が上下して安定しておらず未だ若さが抜け切っていないというところ
シルクネクサス 3 坂路 併せ(助手)

一杯遅れ

55.3-40.3-26.7-13.6 馬体は薄く体を持て余しているようなところがあり未完成だが芯は通っていて雰囲気は悪くない。
コパノフウジン 2 坂路 併せ(助手)

強め先着

54.8-40.4-26.9-13.7 ちょっと首が高く前脚の出もやや甘い。動きもいまいち伸びに欠ける。
マイネルハーティー 4 CW 併外(長谷川)

一杯先着

85.1-68.5-54.3-40.1-12.2 夏ごろ付きまとっていたひよわなところはなくなって動きに力強さが出てきた。成長著しい1頭。
エイシンヴァイデン 3 CW 併外(西谷)

一杯併入

82.0-66.9-52.7-39.8-13.1 いつもどおりもっさり追われても伸びず。進展なく平行線
サクセスドマーニ 3 CW 併外(藤岡)

一杯

84.2-67.2-52.7-38.7-12.7 グダッとして動きにメリハリがなく馬に覇気がない。手前を替えて伸びているのは好材料だが良いとは言えない。

12月9日美浦 南W・良 南D・良

ローランコングレ 4 南W 併内(助手)

一杯先着

66.4-51.3-37.4-12.6 目立った動きではないが安定したフットワークで完成度が高い。思っていたよりも良い馬という印象。 

12月9日栗東 坂路・良 B・良

ペールギュント 4 坂路 併せ(小牧)

一杯先着

54.4-39.6-26.2-13.5 足が長く重心が高めで坂路でスピードは出ないが、自ら動くようになってきているのは良い材料。ただやはり中山の急坂は不安。

 

 

ワルサー氏の見解 ガスター基地氏の見解
 家から原稿を送ることができなくなってしまい、仕事場から書いているので時計計算の点が週中のイメージ頼りになってしまいました。昨日は大変な迷惑をかけてしまったし、今日は予想師の最低限の義務「しっかり予想する」すら果たせそうもありません・・・ゴメンナサイ。

 とは言ったものの、有力馬の重賞レースのレベル判断が元々難しい構図となっている。距離の違いはもちろんのこと、馬場・展開が例年に比べ乖離が激しく、能力が確定しない段階では評価が難しい。レースのカギとなり一番注意深く判断しないとならないのがストーミーカフェだろう。近年注目の札幌2歳Sの勝利もそうなのだが、逃げて展開を握るようならレースが変わってくる。ハイから平均より早めのペースメイクすると、崩れそうなタイプが結構いて分かりやすくなり助かるのだが、この馬自身が北海道以外でもそこまで飛ばしていくのだろうか? 同時に飛ばして逃げ勝てるなら最強という理想を実現できる能力の持ち主なのか? 現段階では昨年のメイショウボーラーよりも弱い評価になるのだけど、とにかくストーミーカフェが逃げてある程度飛ばすのか、そしてペースに耐えうる能力まで上げてくるか、ダメだったら誰が浮上してくるか。

 札幌2歳Sのときは逃げない宣言が確かに書いてあったのだが・・・かなり積極的にハナに立っていた。今回は同型のけん制のためか逃げにこだわるコメント。他が強力でないだけに好枠を生かしハナを切るのではと読むのが筋なんじゃないかな。能力面は札幌2歳が考えていたよりも平凡な時計に終わっただけに、軽い馬場など考えるとかなり不安だが敵も強力なのはいない。逃げを選択している場合は能力を急激に上げてくる可能性を秘めているので◎ストーミーカフェ。

 あとは早めの展開への適応力と安定性を加味していく形でヒモを選びます。○マイネルレコルト 前回は出負けヘタクソ競馬をしでかされてしまったが、それにしても物足りない内容だった。ダリア賞と新潟2歳Sを共に考慮すると急激なペースへの適応はできそうだし、スタートさえしくらなければなかなか安全な競馬。▲ペールギュントの方が後方からすすめるので単純にペースが速くなるのは歓迎だろう。デイリー杯並に走ってくれれば結果はついてくるだろうし○よりも現段階では強い。やはり課題は中山&16頭立て内枠で前回よりも競馬がしにくそう・・・こればかりは騎手に期待するしかないので3番手評価まで

 スキップジャックはタイプがイマイチ見えてこない。京王杯では休み明け&相手強化&求められるものがまったく異なる競馬という条件をすべて跳ね除けてしまった。ある程度の瞬発力でもってきたから、今回のペース判断にマッチしないため評価は落ちるがかなり怖い存在。キャリアと先行して自分の競馬はしてくれそうで時計もデイリー杯があるエイシンヴァイデンも候補。

 やはり年明けてからじゃないと若駒の評価は難しいな

 

 

 

 難しい。単純に一長一短過ぎる。実力的に拮抗しているのだがどの馬に不安点があってこれといって押せる馬がいない。とは言え本命なしなんていう予想は出来ない(当たり前) ここは「泣こうか、とぼうか、泣こよか、ひっとべ」の精神で。

 本命にはストーミーカフェ。未勝利戦の内容はかなり濃い。テンからかなり速いペースで入って道中ペースを緩めるところなくゴールまで押し切ってニシノドコマデモ相手に圧勝。ニシノドコマデモはこの後2連勝のあと東スポ杯で不利受けて3着。ペース、相手ともに文句ない。札幌2歳Sのパフォーマンスも高く、テンを12.2で入って(これ以上速いタイムでテンに行ったのは恐らくセイウンニムカウの1400mの未勝利とテイエムヒットベのひまわり賞と短距離だけ)そのままペースを落とさずに60.4という古馬の1000万下並のペースで行って最後はややバテたが総合的に見るとかなりのもので、これまでの2歳戦でハイペースのレースでは最も高いパフォーマンスを示した。休み明けだが速い時計を何本も消化していて
馬体も幾分かパワーアップしていて前走からの上積みも見込める。内にテイエムヒットベとセイウンニムカウが入ったが普通にゲートを出て騎手に無理に押さえ込む気さえなければテンの速さでこの馬のペースに持ち込める。ただ気になるのは直前追い切りの動かなさ。それはここでは眼を瞑る。調教で買ってもいいが消しはだめのマイルールを適用。

 対抗、単穴はなし、他の馬には実力、不安材料ともにあり、逆転の目は少ないと読む。連下にペールギュントとスキップジャック。ペールギュントは距離と枠についてはスタートセンスがよく前走はやや行きたがっていたように置いていかれると言うことはなく、不利を受けたがこじ開けて伸びてきたように馬群も苦にしない。太めで差しきったデイリー杯に不利あっての東スポ杯を見ればこのメンバーなら実力は上位にあるが問題は直線の坂。足長の体型で首もやや高く重心が高い走法で中山の急坂ははっきり行って合わない。先週のモンローブロンドと同じようなイメージがある。坂路で時計が出ていないことからも明らか。しかし今回は調教でもそこそこ動いたように、そこそこならこなせる可能性はあるのでこの評価。スキップジャックはG1級の力はないが前走最内から抜け出したように器用さが武器。この程度のメンバーなら実力上位でもあるし中山のマイルという器用さが武器になる舞台ではこの馬の特性が生きる。不安材料は使い詰めが効かない馬ではないかということ、新馬>ラベンダー賞>函館2歳Sと、どんどんフットワークが硬くなっていき直線で伸びを欠き成績も下降線を辿っていった。京王杯のときの調教は素晴らしかったが、今回は馬体が細く見えてフットワークが硬く伸びを欠いた。函館のときの兆候が表れているのが気にかかる。

 3着候補にはテイエムヒットベ、シルクネクサス、エイシンサリヴァン。テイエムヒットベは前走、前々走は非常に強い内容だった。この中でもなんら引けをとるパフォーマンスではないが、1200から1600そして1800に変わったところで劇的に変わった馬であるというところが不安。1600への距離短縮は明らかにマイナス、同型も多く単騎でいけないところも
マイナス。ただやはり強い馬だと思う上に前残りに注意して。シルクネクサスは前走は勝ったもののイマイチの内容だったが前々走が出色。時計も相手もなかなかのもの。血統も中山向きのロベルトの系統で騎手の朝日杯なら買える(昨年は美味しい思いをさせてもらったし)。エイシンサリヴァンは前走が馬場の不利をモロに受けた格好。前々走はそこそこ評価できる。使える足が長くなく東京よりも中山の向きそうなタイプ。ここは体調のよさと無欲の策で劇走を期待したい。しかし去年のこのレースの予想は完璧だった。3連単があればと(笑)

杉本氏の見解 マッハラジャー氏の見解
 印の順番に非常に悩み、悩み倦ねた挙句、この順番となった。中山のマイル戦が内枠超有利とあって、予想も内枠に偏ってしまった。内の人気馬で怖いのはペールギュントぐらい。正直、スキップジャックは怖いとは思わない。着たらまぐれで済ませてしまおう。内がやたら伸びる変態馬場の府中で内から伸びてもそれほど好印象は持てない。勝って後悔するよりも買わないですっきりしていたいので買わない。ペールギュントは本当に悩む。

 さて、◎はテイエムヒットベ。数ヶ月前の俺の心の朝日杯FS馬、ヴァーミリアンをくだしたのは消してまぐれではない。まぐれの馬に負けるほど、ヴァーミリアンは弱くない。持ち時計も優秀だし、マイペースで行けたらこんなに怖い馬はいないだろう。

 ○はセイウンニムカウ。本来なら横山典が乗るはずだったが、香港でテレグノシスに騎乗するため、今回勝春が騎乗することとなった。決め手がないので雪崩れ込まないと厳しいが、ヒットベの近くにいたらそのまま行ってしまう可能性は大。楽しみな馬。

 ▲はディープサマー。人気になりそうなストーミーカフェを新馬戦で1.9差をつけてぶっちぎっている。函館2歳Sは不利。京都2歳は休み明け、負担重量が他馬の+1と敗因ははっきりしている。ただ大外枠が気になるだけに、印を二つ下げた。内枠だったらこの馬で決まりだったが、そう言っていても仕方がない。とりあえずタガノテイオーの二の舞だけは勘弁。

 △ストーミーカフェは、太の言葉よりも四位の言葉を信じて。ただストーミーカフェ本命にするぐらいならディープサマーを本命にするよなぁ。

 

 京王杯2歳Sの評価が嫌に低いのはなんで? 仮にもG2やのに前売り人気無さ過ぎやろ、ギュンペー君の末脚なんかいかにも京都・東京向きで中山じゃ差して届かずの姿が容易に想像できるっちゅうのに。

 ということで本命対抗には北海道シリーズから帰ってきて馬が変わった2頭、本命スキップジャックは前走勝浦が上手く乗って嵌っただけと思われてるのかもしれんけど馬場や回ったところの差があったとしても上がり34.0ちゅうのはその次に上がりのよかった馬でも34.6ということを考えるとズバ抜けている、距離延長も血統的にはむしろプラス要素だけに前が速くなりそうな今回はヤネがヘグらない限りアッサリ突き抜けそう。

 対抗にはマイネルハーティーで東スポ2歳Sでは1800mが長かったのか終いタレても上がり34.6の5着、外がなかなか伸びない馬場だったことを考えれば優秀の一言で距離短縮も確実にプラス、よりにもよって種無しを確保できるというつきっぷりまであるだけに溜め殺しさえなければ確実に上位台頭が可能だろう、個人的には参加してるPOGでとっているのだがこの馬をGIで買うことがあるとは思ってもいなかったので嬉しい誤算だったりする。

 次点評価になるのは単穴ディープサマーと連下セイウンニムカウ、2頭ともにこれといった誤算なく計算通りにここに臨んできたタイプ、いずれにせよディープは馬体重、セイウンはローテとたいした上積みは見込めないのだが前が忙しそうなだけにハナに拘らなくても好成績の残せる先行馬という意味では面白い存在だろう。

 3着付けの紐にはマイネルレコルト・エイシンヴァイデン・ペールギュント
の3頭を、レコルトとヴァイデンは9月までなら2強だった存在でその後チグハグになってこそいるが地力を評価、ギュンペーは冒頭に書いた通りさして届かず食い込み警戒、人気を考えればとんでくれても全然OKなんだが。

八雲氏の見解 カタストロフィの見解
 抜けた存在といえる馬がおらず、混戦模様の様相。本命は1番人気のペールギュント。前走は直線で被されながらも2着で、力があるところを証明した。前走はややかかり気味だったことも、マイルの方が現状では良さそう。あまり後方に位置取らなければ、まず大丈夫なはず。

 相手候補筆頭はストーミーカフェ。今までデビューした2歳馬の中で一番能力が高いのではないかと思うのがこの馬。スピードに任せた逃げで最後はヨレながらも札幌1800mを逃げ切った。まだまだ粗削りながらも、馬体からも相当なものを感じるし、凄い馬になる雰囲気があると思う。現時点ではペールギュントの経験を上にとったのでここは対抗評価。

 3番手にはテイエムヒットベを推す。前々走の未勝利戦を好タイムで勝ち(2着マルカジーク)、前走の萩Sではヴァーミリアンを抑えて逃げ切った。前々から、どこまで粘ることが出来るか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下はふざけて書いたので上くらいはまともに書くか。

 とりあえず当たるかどうかは別にして(これ言ってる時は大抵外してるんだけど)こんなに簡単に予想ができたのは近年では初めてじゃないか?というくらい即行で終わった。10分かからなかったんじゃないかな。あんな書き方してて鳴尾記念は50分くらいかけてたからな・・・。本命も暫定と最終では違くなったし。

 何で即行で終わったかって言うと有力馬が消しやすかった。あくまで消しやすかっただけだけど。まず最初にマイネルレコルトを即行消した。この馬いかにもなチーフベアハートで前走も切ったんだけど東京ですら連にこれないんじゃ中山1600では全くの用無しでしょ。マイネルハーティーも外枠だし前走見てても不器用でしょ。しかも中山では種無し化する武豊では人気するだけ美味しくない。スキップジャックメジロライアンも基本は東京・京都型。もっともこなせる馬も多数いるが短距離馬はこの傾向だと思ってる。前走買わなかったのはボーンヘッドだったが、ここで買う必要はない。能力自体抜けた馬ではない。セイウンニムカウもカーネギー産駒で基本的には東京・京都の中距離あたりが良いだろう。前走は比較的スローだった為追走できたから良かったけどスピード優位のこのコースでは決め手がなく、スピードがずば抜けているわけでは無いこの馬にはキツイ。

 ここまで切れればあとは組み合わせるだけでしょ。とりあえずこのレース本命は最初からエイシンヴァイデンに決まってたから。基本的に最近の朝日杯はミドルラップで押し切れる馬が勝って来た。エイシンチャンプとかがなんで最近勝てないかってのは、3歳だとそのスピードで自分でレースメイクできたんだけど古馬は完成したレースをするからエイシンチャンプだとスピード不足・切れ味皆無でどこで走っても僅差だけど連はおろか掲示板も難しい。だからこういうタイプの馬はメンバーがしょぼくなったからと言ってくる馬では無いし格上のレースでもある程度善戦するんだよね。話がそれたけど、この馬はエイシンチャンプやコスモサンビームと言ったミドルラップで押し切る馬とはちょっと違う。少なくとも前者よりは切れ味を持っている。ただスピードがあるので先行できているだけで野路菊Sのような競馬ができれば中山マイルでは最も有利な競馬ができるはず。能力的には上位はほとんど差がないので、一番適正が向きそうな馬から行く。

 対抗にディープサマー。外枠は不利だが思い切って行く騎手なら逆にカンフル剤になることも。例えば血統的に重い馬だとスタートの不利を挽回しようと最初から飛ばすとその血統の持ち味が出てきたりすることがある。タイプは違うけどキングヘイローなんか距離短縮で成功した例はこれが主な原因だと推測できる。タイキシャトルのスピードは証明できてるし重い函館で結果を出し、軽い京都の2000スローで休み明けでキレ負け。なら適度に重たい今の中山なら十分勝負になると見た。

 テイエムヒットベはいかにもくさい穴のオーラを出してるが本命にはしたくないということで単穴という位置で。京都の勝ち方は意外だったけど本質的にはスピード生かして押し切るタイプだろうしヘクプロもそう言った意味で穴の熊ちゃんとは相性よさげ。

 連下はシルクネクサス。大先生という大きな斤量を考えても京都の芝で変身、ロベルトによくある好調期の印象で中山が駄目って感じはなさそう。ただどこか確実に前走からプラスと言うところがないので連下まで。ストーミーカフェ。こちらは札幌開催の競馬自体にそれほど魅力は感じないけど血統的に未知な分があって中山替りがちょっとでもプラスになれば能力は連までなら確保する可能性大。先行力はあるしスピードもあるので。

 ペールギュントは馬はいいけど小牧が中山のトリッキーコースの内枠で信頼が置けるかという話が出てくる。結論からこの人気では買えないんだけど。2歳牝馬のときにも言ったけど2歳馬に過度な信頼を置くのは止めておいたほうが良い。

だい。氏の見解 みるこデムウロ氏の見解
 抜けた馬がおらず、重賞でも伏兵が勝って来た2歳戦線。ここは、中山コースに合う先行型と騎手の能力で買う感じでいいのではないだろうか?

 ◎は10エイシンヴァイデン。福永でも問題はなかったろうが、キッチリ前で競馬してもらうならデムーロ騎手のほうが正確か。

 ○は14ローランコングレ。こちらも外国人騎手ボニヤに乗り替り。1200ばかり使って来たあまり良いローテでは無いし、タイムも落ち気味なのだが、ヴァイデンにくっついて粘れればチャンスはありそう。

 ▲は7マイネルレコルト。一度底をみせると不安なマイネル軍団だが、やはり2歳戦では狙うべき。前走は間隔明きだった事も考えれば、今回は調子上向きであるとも考えられる。

 推奨馬券は馬連10ながし7,14。

 
リングレット氏の見解 コスモ氏の見解
   札幌の覇者ストーミーカフェを本命に。札幌2歳S以来とはいえ、同厩で先週の阪神JF2着馬アンブロワーズと同じような過程でここに臨むので心配には値しない。4枠8番という絶好の枠を引き当て、前に行くにも余計な力を使わず内に揉まれる心配も無い。不明瞭な点が多い2歳戦だけに、無駄な力を使うのは論外。距離の心配もなく、心配が一番少ないストーミーカフェを狙う。

 エイシンヴァイデンは厳しいローテーションの中でのデイリー杯で4着。それでも0.2秒差なら健闘と言っていい。今回しっかりと乗り込んできており、メンバー唯一の3勝馬の力を見せる。

 新馬戦でストーミーカフェをぶっちぎったディープサマーは叩き2戦目。京都2歳Sの頑張りを見る限り、外枠の不利を含めても上位争いは必至。

 芝は新馬戦以来となるが、久々を叩いて上昇の余地がある最内枠コパノフウジン。ロスを最小限に食い止められれば、一発があってもいい。

 武豊が乗れば2戦2勝と相性の良いマイネルハーティ。前走が若干長い印象を受けただけに、1ハロン短縮はプラス。これまでそれほど大きく負けてないだけに期待できる。

 萩Sの勝ち馬だがそれほど人気の出てこないテイエムヒットベを含めて三連複で狙う。

  大学生馬券師氏の見解

 

 とりあえず、中山の芝レースは4角で外回った時点で負けなので、内を回れそうな馬だけを買う。というわけで6,7,8枠の馬と後ろからしか行けない馬は全部消し。こんな競馬場存在しちゃいけないと思うんだけど。

 本命はストーミーカフェ。強いし、前に行けるのは間違いないだろうから、どうしようもなく引っかかったりしない限りは馬券に絡むと思う。スンナリ逃げれたら勝てるんじゃないだろうか。

 対抗以下は前行ける馬と好位のインに付けれそうな馬だけ。印回した馬の中で上手に競馬できた馬が上位に来るんだろうから、あんまり個々の力関係とか考えても無駄だと思う。

 

朝日杯FS推奨馬券
八雲 ワイド ◎−○▲
マッハラジャー  
みるこデムウロ 馬連◎ながし 4点
3連複◎○軸ながし3点
3連単◎→▲△→○ 3点
ワルサー 馬連◎−○▲△ながし
リングレット  
大学生馬券師 三連複 ◎1頭軸−○▲△流し
コスモ 三連複 ◎○−▲△×★
杉本 馬連◎−○▲△
三連複◎軸○▲△
だい。 馬連ながし◎−○▲
ガスター基地 3連単 ◎−△−△×
カタストロフィ 馬連◎−○▲△ながし

 


玄人好みの馬が勝つ@鳴尾記念

 メイショウオウドウの逃げ切り、イブキガバメント・ウインブレイズ、古くはカネツクロス、サンライズフラッグ

スエヒロコマンダーと、競馬ファンがちょっと語りたくなるような馬が勝ってきている。今年の出走馬で渋い

馬はダンツジャッジにアサカディフィート、トウカイオーザあたりだが、これらをスター候補生スズカマンボが

一刀両断か?

阪神11R 鳴尾記念(GV)   芝2000m  3歳以上オープン ハンデ 
ガスタ マッハ カタス みるこ コスモ 大学生 馬名 騎手 性齢 斤量 予想脚質

オッズ

1 1             エイシンチャンプ 古川吉 牡4 57 先行―――→ 28.1
2 2     アサカディフィート 岡部幸 セン6 57 中差―→ 18.1
3   ×         マイソールサウンド 本田 牡5 58 好差――→ 8.9
3 4             トウカイオーザ 牡7 55 好差――→ 44.7
5       ヴィータローザ 渡辺 牡4 57.5 中差―→ 7.4
4 6           アルスブランカ 菊沢徳 牡5 53 先行―――→ 60.9
7         シャーディーナイス 武幸 牡5 54 逃先――――→ 44.9
5 8             イケハヤブサ 小林徹 牡6 53 追込→ 125.3
9   スズカマンボ 安藤勝 牡3 56 追込→ 2.5
6 10       トレジャー 北村宏 牡6 55 先行―――→ 34.5
11 ×       ダンツジャッジ 秋山 牡5 58 中差―→ 19.3
7 12         サクラセンチュリー 佐藤哲 牡4 54 追込→ 7.3
13            マーブルチーフ 安藤光 牡4 54 追込→ 26.2
8 14         ミスキャスト 松永 牡6 54 中差―→ 9.3
15         セフティーエンペラ 長谷川 セン5 55 逃先――――→ 10.6

 

関東担当予想
馬番 馬名 全成績 ワルサ 杉本 八雲 だい
1 エイシンチャンプ 4-4-1-14      
2 アサカディフィート 6-4-5-22      
3 マイソールサウンド 7-3-0-18    
4 トウカイオーザ 8-2-0-21      
5 ヴィータローザ 5-1-6-11  
6 アルスブランカ 6-1-4-11        
7 シャーディーナイス 5-1-3-15        
8 イケハヤブサ 6-2-3-30        
9 スズカマンボ 3-2-0-7    
10 トレジャー 4-6-3-24      
11 ダンツジャッジ 6-6-4-12       
12 サクラセンチュリー 4-1-5-5      
13 マーブルチーフ 3-1-1-15        
14 ミスキャスト 5-2-2-14    
15 セフティーエンペラー 6-4-1-11      

 

鳴尾記念追切情報

赤5橙4緑3青2黒1の順に高評価

追切注目馬ピックアップ

ミスキャスト

12月8日美浦 坂路・良 南W・良 南芝・良 南D・良

馬名 評価 コース 併単内容

調教時計

ガスター基地氏短評

トレジャー 3 南芝 併外(北村宏)

馬也併入

64.0-49.9-36.8-12.0 珍しく追いかける形の調教。やや首が高いところはあるが落ち着きがあり雰囲気はまずまず。
12月8日栗東 坂路・良 CW・やや重 DW・良 B・良
スズカマンボ 4 坂路 単走(助手)

一杯

53.2-39.6-26.7-13.7 前の馬を避けるように右へ斜めに走っていたが動き自体は鋭くキレ伸びともに良い。良い状態をキープできている。
サクラセンチュリー 3 DW 併外(助手)

一杯先着

80.9-65.7-50.7-38.5-12.0 動き平凡、伸びいまいち。まぁ調教で良い動きを見せる馬ではないのだが平凡な出来。
マーブルチーフ 2 CW 単走(助手)

一杯

83.7-68.0-53.6-39.9-12.9 珍しく単走追い。フットワークはしっかりしているがトモに力強さがなくスピード感に欠ける。なかなか良くなってこない。
ダンツジャッジ 3 CW 併内(見習)

一杯遅れ

78.6-65.0-52.2-40.2-14.1 ちょっと前半飛ばしすぎで終いバテバテ。もし3ハロン地点をゴールに見立てると38.4-24.8-12.0となかなか良い時計(笑) それでももうすこし最後は何とか格好をつけて先着くらいはしてほしかったが、馬体は太め感なくジワジワと上昇はしている。
ミスキャスト 5 CW 併外(助手)

一杯先着

82.3-66.8-52.9-39.9-13.0 この調教前走見せてくれたら・・・。前走の快走の理由が分かった気がする。時計は平凡だがフットワークの バランスが良くなってきて前半からしっかりしたペースで行って終いを伸ばせるようになっている。
セフティーエンペラ 4 単走(長谷川)

一杯

81.8-66.7-51.6-37.7-11.3 トモ高の走法で見た目は変だがスピード感はよく馬体の張りもしっかりしている。好調。
エイシンチャンプ 3 CW 単走(古川)

一杯

81.8-66.7-53.0-40.0-13.1 「あー、かったるいぜ」という声が聞こえてきそうな動き。追われると途端に首を上げてフットワークが乱れる。 馬が走りに対して後ろ向きな印象があり、凡走続きなのは精神的な問題な気がする。
マイソールサウンド 3 CW 三頭併外(本田)

一杯先着

81.7-66.5-52.5-39.3-12.7 三頭併せの外を併走。追われると格下の二頭を突き放すが、フットワークが良いころのものとは違う。悪くはないが本調子にはない。

12月9日美浦 南W・良 南D・良

アルスブランカ 3 南D 併外(菊沢徳)

馬也併入

85.2-68.8-54.1-39.1-12.5  真っ白けのけ、誘導馬並に白い。ここまで白かったか?肩の出が少し窮屈だがキビキビとした動きでまずまず。

12月9日栗東 坂路・良 B・良

ヴィータローザ 4 坂路 併せ(助手)

馬也併入

55.8-41.0-26.7-13.9 いつも通り。ただ追われてからちょっと前の馬に喰らいついて伸びるような素振りを見せた、これは今秋は見られなかった動き。いいかも。
トウカイオーザ 3 坂路 併せ(幸)

一杯遅れ

56.9-×-×-14.4 バテてはいないが、伸びてもいないといったところ。最近ではかなり良い動きに入る部類だが、昔にはまったく及ばない。
アサカディフィート 4 単走(助手)

強め

82.7-66.1-51.6-37.9-11.5 フットワークが安定していてスピード感も十分、好調持続。

 

 

ガスター基地氏の見解 マッハラジャー氏の見解
 ここは硬いだろう。安定して力を発揮し続けているヴィータローザを本命視する。朝日CCでは苦手の上がり勝負になったが際どく粘って2着を確保。毎日王冠では得意な平均ペースになったが上位馬には力及ばず5着、天皇賞では再後方からグリーンベルトを通って7着と安定している。この馬が今秋発揮してきた力を継続してここでも発揮できれば馬券圏内に入ることは誰でも予想できる。過去4年このレースは上がり34秒後半から35秒半ばの競馬で、7f、8f、9f目よりも10f目が遅くなるという早めにペースが上がって、最後はバテ合いの様相を呈している。この形は同馬にとって理想的でセントライト記念、大阪ハンブルクCなどの好走したレースがこのパターンだった。昨年もやや不調気味ながら5着と頑張った。ここは堅軸。

 対抗にはスズカマンボ。阪神2000mは2回走って2着、1着。前走ではヴィータローザなどの古馬相手に快勝しているが気になるのはその2戦ともに上がりの競馬でかなりキレ味で勝負の決まる展開になったこと。この馬自体そこまで粘り強さに欠けるタイプだとは思わないが朝日CCでの斤量差が詰まることなども同時に考慮に入れると本命馬と比較して劣るか。とは言え調子も引き続きよく前走の内容も悪くなかったのでそこまで低い評価も出来ない。

 三番手にはダンツジャッジ。地味だが前走の競馬は無視できない。もともとキレ味勝負の馬ではないのに前走の流れで6着まで頑張って明らかに復調気配。前述の鳴尾記念のペースにも合うしちょっと斤量は見込まれたがアッサリ走っておかしくない。アサカディフィートも阪神へと変わるのは好材料。影の阪神巧者。通算の成績は悪いが大阪城Sでは穴を開けたあのレースを思い出せば悪くない馬。ミスキャスト、セフティーエンペラは福島記念がバテ合いの競馬だったこと、調子が落ちておらず順調にきていること、昨年も勝ち馬が同じローテで連続して好走したことなどの材料から抑え。

 とりあえず2000mならアサカディフィートから買っておけば問題ない気がする、ものすごい安直だがコース問わず1800mなら消して2000mなら買うっつうのがこの馬のセオリー。

 とかなんとか言いながら前走時は1800mなのに印打ってたりしたのだがそれには理由がある、中距離馬は基本的に歳を食うとズブくなる傾向(瞬発力がなくなる)があると思っているので、ある程度エンジンをふかしながら走るので瞬発力を持続力で補える距離短縮が良い方向に向くのではないか、とか思ってたのだがなんのなんの上がり33.4なら立派なもの、今回はある程度安心して買える出来とみた。

 対抗はヴィータローザだがナヴェ乗せるって橋口センセイいったいどうしたのさ、それはおいといて最近はこの馬なりに良くなってきて今回は馬場が問題かと思っていたのだが天気予報が晴れなら強気に買いたい、どうも上滑りする馬場が合わなず雨ならいっそ不良までいってボコボコになったほうがいいようなタイプ、馬自信の総合能力は高いしこのメンバーでも57.5kgなら大丈夫のはず。

 単穴は3歳代表のスズカマンボ、基本的に世代レベルは高いので人気でも無理に喧嘩する必要はどこにもない、GI戦線でのホオキパウェーブやハーツクライのコケッぷりはいただけないがここはGIIIだしこの馬自信は朝日CCから余裕のあるローテだし問題ないだろう。

 サクラセンチュリーは人気し過ぎの感こそあるが末確かでもう少し絞れてくれば面白いので連下、以下紐にはトップハンデの2頭と休養明け2走がそこそこでいるくるかわからんトレジャーを。

カタストロフィの見解 みるこデムウロ氏の見解
 当たらんたまらんぜまたあかんなんてハンデなんでわからん鳴尾記念!大きいね!そう大きいの当てたいが寝てない俺では無理無理、クリック一丁あいあいさーってI−PATでぱぱっと購入!はっと気づく残高金額またか銀行、金額挿入!

 ちぇっちぇって当たらないならチェックチェック!メンツは別に揃ってねーが競馬は金が戻ってくりゃええがな、誰でも構わんぜ!

 阪神で安心マジで切れ味生きるキレるけど切る!それが俺のやり方じゃーん、アンカツ人気でいやん勝つの?なんてうまくいきゃ誰もが安楽、だけどあたらねえから陥落、それでもマジ落馬しねえからまだマシ。自分から動けんスズカマンボなんぼ切れてもペースあがりゃはいアボーン。

 そんなら何買う?買えるのいないじゃないっすかっているじゃんシャーディーナイス!幸四郎にこうしろ!どうしようもねえか、馬が強けりゃ阪神じゃ走るんじゃ。ちゃっちゃっと好位で好印象、少々デブでも地力が違えばじりじり追ってロングスパート、一歩間違えりゃぴりぴり気負って超ロングスパートよりむしろロケットスタート、そしてお約束逆噴射!勇者な俺ならそれでも買うぜ、未知の魅力だ陣営の意欲だ末脚の威力は東京よりも阪神でっしょ?その前までは感心でっしょ?ここで来るかが肝心でっしょ?なら買っときな圧勝でGO!

 またか、まさかのアサカディフィート、池添なんかより岡部でイージーにフィットフィット、ビビッと感じるきっと来るウィットに富んだリップラップ切符は当然勝組み行きってか!では早速言っとくぜ僅差ばかりの追込みしかできんさ!ってもう終わり池添のけぞれお呼びでない、こっから先は岡部の出番!どかねーのではなくどかすのである、岡部マジックはじくぞ馬を!ゲートでねえってんなわけねーぜ池添と破談で勝たんでどうする!

 穴をあけるぜ捲るぜバックから突っ込む?残念名前と違うが先行粘り込みあるぜ!アルスブランカ!ブラウン管にくぎづけよ!気づけよ!言っときな逃げ切り冷え切った空気にクールな熱さ!当たってフールフール?堅実払戻プール!ラストタイクーンだい!(´_ゝ`)フーン、て言ってる奴らに見せつけてやりな!荒れる阪神の番人だ!

 これじゃレジャーにもならないつまんねマンネリ競馬を壊すぜトレジャー!スローの苦労話はストップ!こっからはハイにあげてあげて馬券もGET!ブライアンズタイムはハンデで狙わん意味なんぞ皆無!(ポートブライアンズを覚えているか〜ブリリアントロードを覚えているか〜)つまり、最近の安定感不調期上回り浮上して来るぜ!万券団にはたまらんって鑑定だ!穴馬突っ込めぶっこめ吹っ飛べ嘘嘘

 以上で騎乗の苦労はしらねえ奴の机上の空論そろそろ(・∀・)ベイベ!!

 
コスモ氏の見解 大学生馬券師氏の見解
 朝日チャレンジカップの再戦。当時5キロあった斤量差が今回1.5キロ差。ならば逆転があっていいヴィータローザ。

 スズカマンボは菊花賞の後だけに、若干の割引が必要。

 

 

 

 

 

 本命はダンツジャッジ。京阪杯の時にも書いたが阪神替わりがすごくプラスになる。それに山内厩舎は叩き3走目が一番走る。藤田が降りるのはイヤだけどこんなオッズなら迷わず本命。

 スローになりそうなので相手は前に行く馬を対抗、単穴で。両頭共パワー型で阪神2000は合う。

 スズカマンボは押さえで。力はあるし、阪神2000のアンカツだけどスロー見え見えの展開でダントツの1番人気の差し馬はあんまり買いたくないので押さえで。9−11の馬連があんまり安いんだったら馬単9→11だけにしてもいい。

 人気の差し馬はスズカマンボだけしか買わない。 ヴィータローザは疲れが溜まりやすいタイプでレースを使うごとにパフォーマンスを下げていく。秋4戦目のここは自信の消し。サクラセンチュリーは力があるのは承知で、コース替わりと乗り替わりを嫌って消し。日経新春杯まで来ないで。差し馬の幹夫も消し。ミスキャストは来シーズン狙いたい。

鳴尾記念推奨馬券

八雲 ワイド ◎−○▲
マッハラジャー :(3連単フォーメーション)◎−○▲−○▲△×★ ○▲−◎−○▲△×★
みるこデムウロ 馬連◎ながし5点
3連複◎○軸ながし 4点
ワルサー 馬連◎−○▲△★ながし
リングレット  
大学生馬券師 単勝 ◎
馬連 ◎軸−○▲△流し
三連複 ◎1頭軸−○▲△流し
コスモ 馬連 ◎−○
杉本 馬連◎−○▲△
だい 馬連BOX◎○▲
dawkins  
ガスター基地 3連複 ◎○軸−▲△
カタストロフィ 馬連◎−○▲△ながし

第5期 予想師ランキング(8/29〜)
予想師名 回収率 的中率
みるこデムウロ 170.1 15.6
大学生馬券師 125.6 12.1
杉本 115.0 15.0
コスモ 90.3 12.7
ガスター基地 72.9 21.1
八雲 66.6 29.0
ワルサー 56.2 21.7
カタストロフィ 52.0 9.4
だい 35.3 18.6
リングレット 31.7 9.1
マッハラジャー 10.7 5.0
総合 67.1 15.6

  

先週的中者一覧

ワルサー ステイヤーズS 馬連 1060円
ガスター基地 ターコイズS 3連複 1320円

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