オークストライアル?@クイーンC 桜花賞に縁の無いクイーンC。弱メン関東VS賞金稼ぎ関西というのが例年の構図だが 2歳クイーンショウナンパントルが出走。他馬よりも2kg重量重いが果たして?(オカルト?) ライラプスはわざわざ東に照準を合わせてきた。やや本意ではない競馬が続くが今度こそ。 ラドランファーマは得意条件まで待機していただけに期待できる。パーフェクトマッチ、ジョウノビクトリアも注目。 |
東京11R クイーンC (GV) 芝1600m 3歳オープン 別定 |
枠 | 馬 | み る こ |
杉 本 |
ガ ス タ |
大 学 生 |
コ ス モ |
八 雲 |
ワ ル サ |
だ い |
マ ッ ハ |
リ ン グ |
馬名 | 騎手 | 生齢 | 斤量 | 予想脚質 |
1 | 1 | △ | シャドウムーン | 蛯名 |
牝3 |
54 |
先行―――→ | |||||||||
2 | × | ケージーカチドキ | 松岡 |
牝3 | 54 | 追込→ | ||||||||||
2 | 3 | ◎ | ◎ | ○ | プリンセスイブ | 田中勝 | 牝3 | 54 | 中差―→ | |||||||
4 | ▲ | ○ | ○ | ◎ | △ | ▲ | ▲ | ◎ | ○ | △ | ライラプス | 武豊 |
牝3 | 54 | 先行―――→ | |
3 | 5 | スズカグレイス | 柴田善 |
牝3
|
54 | 追込→ | ||||||||||
6 | ▲ | × | × | ★ | ジョウノビクトリア | 横山典 |
牝3 | 54 | 中差―→ | |||||||
4 | 7 | コスモキャンティス | 木幡 |
牝3 | 54 | 先行―――→ | ||||||||||
8 | ピースオブラヴ | 石崎隆 |
牝3 | 54 | 中差―→ | |||||||||||
5 | 9 | △ | △ | ○ | △ | ○ | ▲ | ▲ | × | ラドランファーマ | バルジュー |
牝3 | 54 | 先行―――→ | ||
10 | ○ | △ | ◎ | ビコーグレイス | 勝浦 |
牝3 | 54 | 追込→ | ||||||||
6 | 11 | ▲ | △ | ★ | ツルマルオトメ | 中舘 |
牝3 | 54 | 好位――→ | |||||||
12 | △ | ○ | △ | アドマイヤヒラリー | 後藤 |
牝3 | 54 | 中差―→ | ||||||||
7 | 13 | ▲ | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | △ | ○ | パーフェクトマッチ | ペリエ | 牝3 | 54 | 先行―――→ | ||
14 | △ | ◎ | ▲ | ◎ | ▲ | ショウナンパントル | 吉田豊 | 牝3 | 56 | 中差―→ | ||||||
8 | 15 | △ | ネヴァーピリオド | 藤田 | 牝3 | 54 | 逃先――――→ | |||||||||
16 | × | ★ | スズカパサー | 岡部 | 牝3 | 54 | 先行―――→ |
クイーンC追切情報 |
|||||
赤5>橙4>緑3>青2>黒1の順に高評価 |
|||||
追切注目馬ピックアップ |
|||||
シャドウムーン |
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2月16日美浦 坂路・重 南W・重 南D・重 北C・やや重 |
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馬名 | 評価 | コース | 併単内容 |
調教時計 |
ガスター基地氏短評 |
ショウナンパントル | 4 | 坂路 | 併せ(吉田豊)
馬也併入 |
×-×-×-12.6 | ガッチリ抑えて軽めの調教。気合の乗りは良すぎるくらい良く馬体も緩んでいな い。ちょっとガツガツした動きだがいい状態。 |
コスモキャンティス | 2 | 坂路 | 単走(助手) 馬也 |
52.4-39.1-26.7-13.8 | ダラッとした動きで覇気がない。イマイチ。 |
シャドウムーン | 5 | 坂路 |
単走(助手) 馬也 |
51.9-37.8-25.5-12.9 | コロンとした馬体だがフットワークは軽快。気合の乗りも程よい感じでフットワ ークも整っている。非常に良い雰囲気で大駆けもありうるかも。 |
ビコーグレイス | 4 | 南W | 単走(助手)
G前一杯先着 |
68.0-52.9-39.1-12.8 | ちょうど前に二頭馬がいてその間を抜ける格好に。ややバランスの悪いフットワ ークだが追われてからの反応は良く伸びもまずまず。いい状態。 |
ケージーカチドキ | 3 | 南D | 単走(松岡)
G前強め |
69.3-54.3-40.0-13.3 | まずまずフットワークはよく、動きも落ち着いていて上の指示にもよく反応して いるがもうワンパンチほしいところ。 |
プリンセスイブ | 2 | 南W | 単走(田中勝)
G前仕掛け |
71.5-56.1-41.1-13.2 | 完歩は大きいが飛び跳ねるようなフットワークでバランスが悪い。状態は悪くな さそうだがかなり荒削り。 |
パーフェクトマッチ | 3 | 南W | 併外(助手)
馬也併入 |
65.3-50.9-37.6-12.4 | 抑えられてやや首が高かったが手綱を緩まられるとさほど目立たない。フットワ ークはしっかりとしているが動きは平凡。 後肢の力強さがやや物足りないが首から肩にかけての筋肉の張りが目立つ。 |
ラドランフェーマ | 3 | 南W | 併内(津村)
馬也併入 |
68.7-53.5-39.5-13.2 | ゆったりとしていてあまり目立たない動き。フットワークもしっかりとしていて 馬の状態は悪くなさそう。 |
2月16日栗東 坂路・重 CW・不良 DW・不良 芝・不良 | |||||
ライラプス | 4 | 坂路 | 単走(見習)
一杯 |
52.0-36.9-24.6-12.4 | ひさびさしっかりと追われてきた。やや肩の出は硬いが馬体に締りが出てきた。 |
ジョウノビクトリア | 4 | 坂路 | 単走(助手)
G前強め |
53.9-39.2-25.8-12.9 | 前走よりも動きはしっかりとしていて上昇が感じられる。重い馬場も合いそう。 |
スズカパサー | 3 | 坂路 | 単走(助手)
馬也 |
55.9-41.4-26.7-12.9 | 非常に小さく見せる馬。フットワークはしっかりしているのにちょこちょこした 走りに見えるが体全体を使っていて伸びもまずまず。 |
ネヴァーピリオド | 4 | 坂路 | 単走(助手)
G前一杯 |
56.1-40.5-26.1-12.6 | 走りに集中している感じで体のキレが良い。なかなかいい状態。 |
スズカグレイス | 2 | 坂路 | 併せ(助手)
G前強め半馬身遅れ |
55.9-41.0-26.5-12.7 | フットワークがバラバラで動きも重たい。いまひとつ。 |
アドマイヤヒラリー | 3 | 坂路 | 併せ(助手)
G前一杯半馬身先着 |
53.8-39.6-25.7-12.7 | 動きが緩慢だった最後が追われるとそれなりに格好はつけた。まずまずの状態。 |
ツルマルオトメ | 2 | CW | 三頭併中(助手)
一杯遅れ |
81.8-66.6-53.2-39.6-14.0 | 三頭併せの真ん中で直線入り口で遅れるとそのままズルズル。馬が走るのを止め てしまったように見える。ただ馬体が細く成長が感じられないのはマイナス。 |
杉本氏の見解 | 八雲氏の見解 |
◎プリンセスイブは新馬戦でパリブレスト(クロッカスS勝ち馬)にクビ差、そして 前走は2着に0.4差と完勝。素質は相当なものがある。いきなりの重賞でどうかと いう部分もあるが、鞍上も目下絶好調の勝春。チャンスは十分ある。 ○に多少、過剰人気気味になりつつあるライラプス。デイリー杯でも2着しているように実力は相当なものだが、常にそのポテンシャルをフルに発揮することが出来ないようだ。非常に扱いに困る馬。押さえるしかない。 ▲ツルマルオトメは好走と敗退を繰り返している。左回りは(1.1.0.0)と得意としているので問題はない。このメンバーならそう差はないのではないか。気がかりなのは 調教は今ひとつだったことぐらいか。 ぶっちゃけ京都の方が面白そう。 |
本命はパーフェクトマッチ。 前走は休み明けながらも混合OPで(先生騎乗)2着。
休み明け叩いての上積み+ペリエへの強力乗り替わりで、本命に推せる要素充分。
対抗には未勝利を勝ったばかりだがプリンセスイブを推す。 前走は強い競馬だった。新馬戦ではパリブレストにクビ差2着もあり、 かなり力はありそう。 ライラプスは、武豊が乗りに来て勝負気配か。 ショウナンパントルに2キロもらえば勝てると思う。 前走同コース勝利のラドランファーもを押さえる。 |
ワルサーの見解 | だい。氏の見解 |
「結果を出すためには内容が重要である。評価する人は見せかけの結果だけにとらわれず内容を求めるべき」 こんなエラソウな事を先週申したが、結局自らに当てはまるものでした。先週のダイヤモンドSが的中したのですが、予想内容はサイアク。自分の予想スタンスを生かせないから、人気薄のBOXという情けないもので、我ながら恥ずかしいです。公の場所で予想を披露している以上、結果もさることながら、いろんな視点での競馬を伝えればなあと思っております。 よしクイーンC頑張るぞと思ったら雪かいな。ただでさえ東京は最終週で馬場も悪いのに・・・せいぜいダート変更にならない事を祈る。展開のカギを握るのがネヴァーピリオドと考えられるが、外枠+マイルでどんなペースを作るのかわからない。牝馬限定にありがちな超スローにされると、求められる能力に矛盾を起こし非常に困る。とりあえずは時計の掛かるタフな条件で内容を残している馬。それと馬場コンディションが極端な先行有利を作り出す可能性も高いので、前で競馬できる馬を狙います。 まっさきに消えるのがショウナンパントル。瞬発力の高さは目を見張るが適性疑問だし、実質未勝利レベルのG1勝ちで人気になるのはいかがなものか? 残ったのはライラプス、ラドランファーマ、パーフェクトマッチ。この3頭から軸馬を選ぶが本命はパーフェクトマッチ。ジュニアCは高速馬場・展開引っ張られた事を考えてもメンバーNO1の内容と言える。大したレベルには無かったものの、北海道ではタフな決着で好成績を残しているし、前から競馬できる。強くて安全なら展開が壊れない限り連には絡んでくれるのではないか。 対抗にラドランファーマ。能力的にはライラプスの方が上だが、タフコンディションの同じ東京マイル、ベゴニア賞を勝利しているのは評価できる。切れもまずまずあり、底を見せていないので更なる上昇の可能性もある。雪振って一番得したのがこの馬だろう。 ▲が最後のライラプス。デイリー杯がまずまずでタフな条件っちゃタフと言えなくも無い。シンザン記念はクソで、ここ数戦時計を残していない競馬が続くのが気になる材料。武人気するなら評価落とすのもアリかも。こっちに来たのはイングルのためであって、こいつはついでと基地らしい痛いコメントを残しておこう。 後は芝組でいいのがいないのでダートの優良株を。△アドマイヤヒラリーは未勝利勝ちがなかなかよさげ。芝2戦して勝てなかったがこの馬場なら戦えるはず。△ネヴァーピリオド、前回のスピードがそのまま生かせるようなら勝つ。どれだけ条件変わりでパフォーマンスを維持するか?ラッキーなことに同型不在で自分の形にはできる。★スズカパサーは△よりやや劣るも芝変わりがプラスに働けば戦える。未勝利勝ちは水準以上レベル。 人気の一角ジョウノビクトリアは極限タフ京成杯5着だが、果たしてこれはレベル高かったのか?その前の2戦が論外なので、評価不可能レースが人気の材料なら消しが妥当。 |
今年初のG1の前に、超難解な3歳牝馬の重賞戦。しかも16頭立てときちゃ何が起こっても不思議じゃなさそうだ。
◎は4ライラプス。武豊騎手がなぜか賞金の高いG2よりこちらのG3を選んだかという所が期待の現れではないだろうか。まぁ、向こうの勝ちがシルクフェイマスであれ、ナリタセンチュリー&ダイタクバートラムという盾へ向け壊しておきたい…いや、有力になるであろう手元に残すに値する馬を、主戦であった田島裕やアンカツに渡してでもこちらへ来た意欲を買う。それ以上に松田国厩舎との今後の繋がりか?とも思うが、まぁ勝負をしに来たと思うんですわ。 ○は13パーフェクトマッチ。大先生からペリエ騎手へ乗り替わり&叩き2戦目、しかも京都のピサノクウカイを蹴ってるとあっちゃ、やはり買うべき。 ▲は東京を選んで使ってそうな9ラドランヒューマ、△に逃げるであろう11ツルマルオトメまで抑える。14ショウナンパントルは56キロの斤量と2ヶ月明け、更に人気薄での勝利だっただけに買う馬がいないから買うでは危険だろう。 推奨馬券は、馬連ながし4−13,9,11と、3連複軸1頭4−13,9,11の6点で。 |
リングレット氏の見解 | |
ビコーグレイス本命。前2走は大分ボロボロな成績だったが、これには訳がある
。前走500万下はダートであり、前々走フェアリーSは1200でさらに中山あった。父グ
ラスワンダーからも短距離は合わない馬だし、あれだけ後ろからでさらに中山短距離の忙
しいペースになられては来るものもこれない。そしてダートもごめんなさい! とい うわけで前2走は目を瞑る。なんと言われても瞑る。さてそうすると3走前未勝利戦 が基準になるわけだが、今回と同じ東京1600、やや重でありながらそれなりに早 いタイム。馬場が悪いにも関わらず最内を突き抜けての勝利など大分東京に合った脚を持ってる。なんというかフェリシアよりは父に近い馬だなと。今回も多分雨で馬場が悪くなると思うので、その上で突き抜けられそうなこの馬に期待。ペースが速くなってくれないときついところもあるが。別に父で決めてるとかそういうことはないから! 対抗はパーフェクトマッチ。前走ジュニアCは2着と敗れてしまったが、タイムが大 分早い。レースがそれほど早くなくなった時に前から抜ける脚ならばライラプスより 上。そしてライラプスは豊なので後ろ行くだろうしsage。2歳女王ショウナンパントルだが、440台の軽い牝馬で斤量56kgは少しきついんじゃないかと見てsage。伸び ては来るものの間に合わなそう。「まにあわなそう」を変換すると「マニアワナ層」に なるあたりうちのIMEが頭悪い事が伺える。どんな層かと。閑話休題。ビコーグレイ スがここでレース展開はまって着てくれると今後が楽しみだ。他、重の混合戦京 成杯で5着と健闘したジョウノビクトリアを馬場が悪くなった時の保険にしておく。 |
クイーンC推奨馬券 | |
みるこデムウロ | 馬連◎ながし4点 3連単◎→○▲→○▲△ 6点 |
杉本 | 馬単◎○裏表 馬単◎軸▲△×流し |
ガスター基地 | 馬連 ◎○▲BOX 三連複◎○▲ |
大学生馬券師 | 馬単 ◎1着付け→○▲△流し |
コスモ | 三連複 ◎○−▲△△×× |
八雲 | ワイド ◎−○▲△ながし |
ワルサー | 馬連◎−○▲△★ながし |
カタストロフィ | |
だい。 | ワイドながし◎−○▲△ 3連複軸1頭◎−○▲△ |
マッハラジャー | (3連単フォーメーション)◎−○▲△−○▲△×★ ○▲−◎−○▲ △×★ |
リングレット | 三連複1頭◎→(○▲△×☆) |
豪華メンバー@京都記念 昨年優勝馬シルクフェイマスは今年も参戦。G1に手が届かなかったが今年も弾みを付ける意味で勝利したい。 こちらも今年こそと意気込むのがダイタクバートラム。距離展開不問型でアンカツ騎乗がどうでるか楽しみ。 田島さんよかったですね!めぐり合わせで手が戻ったこの1戦結果が求められるナリタセンチュリー。 今日なら家が建てやまファストタテヤマ。復活の舞台はG2じゃない気がするけどガンバレヒシミラクル。 ガスター基地氏が気長に待ち続けたメガスターダム、ここで久々の重賞勝利を飾ればG1が見えてくるぞ! |
京都11R 京都記念 (GU) 芝2200m 4歳上オープン 別定 |
枠 | 馬 | み る こ |
杉 本 |
ガ ス タ |
大 学 生 |
コ ス モ |
八 雲 |
ワ ル サ |
だ い |
マ ッ ハ |
リ ン グ |
馬名 | 騎手 | 生齢 | 斤量 | 予想脚質 |
1 | 1 | ▲ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ▲ | シルクフェイマス |
四位
|
牡6
|
58
|
好位――→ | ||
2 | 2 | △ | ★ | ▲ | ★ | メガスターダム |
池添
|
牡6
|
57
|
先行―――→ | ||||||
3 | 3 | ★ | エリモシャルマン | 熊沢 |
牡6
|
57 | 中差―→ | |||||||||
4 | 4 | △ | ▲ | ★ | ファストタテヤマ |
安田
|
牡6
|
57
|
追込→ | |||||||
5 | 5 | ○ | ◎ | ピサノクウカイ |
岩田康
|
牡4
|
56
|
先行―――→ | ||||||||
6 | ◎ | ○ | ◎ | マイソールサウンド |
本田
|
牡6
|
58
|
先行―――→ | ||||||||
6 | 7 | △ | ★ | ▲ | ○ | ◎ | ▲ | △ | ○ | ナリタセンチュリー |
田島
|
牡6 |
57
|
中差―→ | ||
8 | △ | △ | ▲ | ヒシミラクル |
角田
|
牡6
|
60
|
先行―――→ | ||||||||
7 | 9 | △ | △ | ▲ | ○ | ○ | △ | ○ | × | ダイタクバートラム |
安藤勝
|
牡7
|
58
|
中差―→ | ||
10 | △ | アクティブバイオ |
武幸
|
牡8
|
57
|
追込→ | ||||||||||
8 | 11 | ◎ | ★ | ◎ | トウショウナイト |
武士沢
|
牡4
|
56
|
好位――→ | |||||||
12 | △ | △ | サンライズペガサス |
幸
|
牡7
|
57
|
中差―→ |
京都記念追切情報 |
|||||
赤5>橙4>緑3>青2>黒1の順に高評価 |
|||||
追切注目馬ピックアップ |
|||||
マイソールサウンド |
|||||
2月16日美浦 坂路・重 南W・重 南D・重 北C・やや重 |
|||||
馬名 | 評価 | コース | 併単内容 |
調教時計 |
ガスター基地氏短評 |
ピサノクウカイ | 3 | 南芝 | 併内(鹿戸)
馬也併入 |
62.6-49.5-37.0-12.7 | 特に目立っていいところはないが落ち着いていてそれなりの状態を保っている。 |
トウショウナイト | 4 | 坂路 |
単走(武士沢) G前一杯 |
70.3-55.3-40.4-12.8 | 前半はゆったりといって最後追われるとしっかりと伸びた。落ち着きもあって馬 体の張りも良い。好調。 |
2月16日栗東 坂路・重 CW・不良 DW・不良 芝・不良 | |||||
ヒシミラクル | 3 | 坂路 | 単走(角田)
G前仕掛け |
54.8-40.1-26.3-13.1 | 先週に速い時計を出していることもあり軽め。よれることなく真っ直ぐと駆け上 がってきて調子は悪くない。 ただ好調時よりも馬体は一回り小さく見えるし気合の乗りもまだまだ。 |
ダイタクバートラム | 3 | 坂路 | 併せ(安藤)
G前仕掛け先着 |
53.0-39.1-26.3-13.0 | ゆったりとしたフットワークでジワジワと伸びる。ちょっと緩めた感じで馬体に 余裕を感じる。 |
サンライズペガサス | 3 | 前に馬が三頭ほどいてゴチャゴチャしているところを伸びてくる。ちょっとモサ ッとした動きだが太め感はなく 復帰初戦でもそれなりに動けると思わせる調教。 | |||
メガスターダム | 3 | 坂路 | 単走(池添)
一杯 |
52.2-38.3-24.9-12.4 | ちょうど前に馬がいてその馬を避けるときにややよれる。また太め感が残り完調 とは言えないがジワジワと良化している。 |
マイソールサウンド | 5 | CW | 併外(本田)
G前一杯先着 |
82.4-66.2-51.4-37.8-11.7 | 外埒沿いを小気味良いピッチ走法でしっかりと駆ける。前半は抑えてラスト追わ れてしっかり伸びた。フットワークも最後までしっかりしていて 気合の乗りも抜群。前走から大幅に良化してきた。一発大駆けも十分ある。 |
シルクフェイマス | 3 | CW | 単走(四位)
強め |
82.6-67.8-53.8-40.0-12.7 | いつも通り単走で淡々を走り抜ける。前走からさほど大きな上昇も下降もなく平 行線。 |
ナリタセンチュリー | 3 | CW | 単走(田島)
一杯 |
81.0-65.9-51.9-38.6-13.0 | いつも通りの動きで目だっていいところはなく平凡な出来。 |
みるこデムウロ氏の見解 | ガスター基地氏の見解 |
今日は道悪競馬になりそうなんで非常にムズい。わかりません。で思い切ってトウ
ショウナイトに期待する事にします。シルクフェイマスは道悪に不安がありタイ
ミン グ的にもここで馬券を買って外すと立ち直れなくなるので軸にはしない方が懸命
な気 がする。 本命は普段こういう上り馬を買わないんだけど道悪が残るのを前提でトウショウ ナイ トにしてみた。人気になるであろう馬がどれも不安材料を抱えているなら狙う価 値は 充分にあると踏んだから。 でトウショウナイトの迎春Sは不良馬場で参考にしずらいのだがテンポイントM はなかなか好ラップで12.2-11.9-11.8-11.7-12.3が終いの5ハロンの時計。ラスト2ハロン目〜4ハロン目でペースが一気に上がって最後12秒台というのは京都の2200には通じる物があるラップ構成だと思われる。今回メガがどのタイミングで仕掛けるかが難しいけどその気になったら自分で動いても面白いよ。 対抗はピサノクウカイ。別に岩田が乗ってるからという訳じゃないけど相手なりに走る馬だし逃げ下手のペリエから変わるのは確かにプラスになるだろ。案外残る可 能性はあると思われる。 単穴は実力は最右翼のシルクでいいとしてメガは近3走が上がり34,6 35,2 35,0 と2走前も自分なりに走ってる。終いのキレ勝負に持ち込まなければ相当強い。ナ リタもこの条件では軸には物足りないが消すには怖いしファストタテヤマは道悪で来るイ メージがなんかあるので抑える。 |
あの時も京都は雨だった。前川清の「長崎は今日も雨だった」で歌ってください 。 まず消す馬から。トウショウナイトとピサノクウカイの関東条件戦あがり組は消 し。単純にここに入ると実力不足。 エリモシャルマンは近走不振に2200は適正外で流石にない。アクティブバイオは 重馬場で浮上してくるが冷静に考えると丁重なメンバーだったAJCCでの4着は買い材料ではないし京都の下り坂はこの馬には不向き。 ナリタセンチュリーは鞍上強化は買い材料だが、重馬場苦手、使い詰めは良くない馬で今回は消し。 ファストタテヤマは中距離のスローが確定的なここで、このメンバー相手に馬券圏内に入るのは考えにくい。 本命はマイソールサウンド。やや重の京都記念を先行して押し切った実績があり 、そのときのローテーションが年末好走から日経新春杯惨敗、そして人気を落としての京都記念だった。今回も 鳴尾記念を4着とまずまず好走して日経新春杯7着と惨敗、そして今回だ。調教の動きも一走毎に良くなってきていて今回も雨が降りやや重以下の馬場状態で行われるのは間違いなさそう。シルクフェイマス、ナリタセンチュリー、ダイタクバートラムと人気馬に重馬場を苦にしそうな馬が多くこの馬が紛れ込む余地は十分にある。このメンバーで逃げるとすればピサノクウカイかメガスターダムくらいだがどれが行ってもスローになるとは考えにくく好位につけて先行抜け出しをすれば切れ味の活きない馬場状態でこの馬のピッチ走法の利が大きく働くはず。 対抗にはシルクフェイマス。天皇賞秋は道悪 で惨敗したが、原因は道悪だけだったとは思っていない。調教で動きが良くなったしどうも調整に失敗していたという感がある。ジャパンカップを回避して立て直した 有馬記念ではあっさり好走したという事実もそれを裏付ける。たしかに函館の条 件戦も道悪で惨敗しているが昇級戦ということもあった。 確かに重馬場は得意ではないだろうが実力的にはトップでそれだけで消しにはできない。 単穴にメガスターダム。長くなるので省略。がんばってくれ。 ヒシミラクルもここでは買う。先行できたのは京都大賞典から。有馬記念で惨敗 したのは三歳時も同じ。 まだ調子は本調子ではないがあの京都大賞典の競馬を7割でも再現できれば勝負になる。 ダイタクバートラムは重心の高い走りで重馬場はプラスではないが完全にダメと いうわけではない。 それで消すに消せないこの評価。サンライズペガサスは休み明けの成績は悪くない、一年ぶりの天皇賞秋で6着とまずまず。今回は幸に乗りかわって3着くらいに突っ込んでくることはありそう。 |
大学生馬券師氏の見解 | コスモ氏の見解 |
本命はピサノクウカイ。正直、○▲△の3頭の力が抜けているとは思うけど目標がまだ先にあるということでピサノクウカイが力を出し切れば割って入るチャ
ンスがあるかもしれない。もちろん、鞍上がなんとかしてくれるという期待もある。まあでも、この3連複が来てもそんなにつかんだろうし、張り切って馬券買うレースじゃないだろう。俺は見する。 クイーンCは雨が降っても降らなくてもライラプスで鉄板だと思う。ショウナンパントルは56キロで勝ちきれるほど強くない。馬単の相手に買ってもいいけど、4→14の馬単買うなら4の単買った方がいいんじゃないかな。穴は後藤で 。 |
荒れる要素があまり見当たらない。ここは昨年の覇者シルクフェイマスでいいだろ
う。得意の京都コースに加え、休み明けで天皇賞・有馬記念と使って調子は上向
き。 死角なし。 それでもシルクフェイマスを脅かす馬が居るとすれば、ナリタセンチュリーか 。日 経新春杯は度外視として、昨秋のレース振りは見所が多かった。今回主戦の田島 騎手 とのコンビが復活し、57キロを生かせれば逆転のチャンスはあるか。 ダイタクバートラムは明けて7歳。上積みにはあまり期待できないが、このメ ン バーなら3番手評価から下げることはできない。 |
カタストロフィ氏の見解 | マッハラジャー氏の見解 |
本番でどうかは別にしてもここに限ればトウショウナイトでも十分能力的には足りているように思う、ダイタク〜ミラコーで勝負かと思っていたが謀ったかのような雨予報なだけに重馬場で終いのキレ勝負が緩和されるのなら3連勝の勢いを重視したい。 で、対抗・単穴にダイタクバートラムをヒシミラクルを、ダイタクは有馬記念でまだまだ古馬中長距離路線でなら上位の能力であることを証明しており典型的なスローになれば上位人気勢では最も安定感があると見ての対抗、単穴の ミラコーは誰もが「本番で買いたい」と思っているのが盲点、叩き良化型なの は間違いないのだが逆に本番以外ではいつ買っても配当的妙味がある存在で常に厚く買っても能力を考えればコストパフォーマンスは非常に良かったりする ことを見逃してはならない。 後は上位人気勢は案外ドングリの背比べっぽいので順当にナリタセンチュリー とシルクフェイマスはおさえておかねばなるまい、穴で注目は万葉Sでハイフ レンドトライやチャクラと差の無い競馬だったファストタテヤマ、まだまだ枯れてはおらず純粋なスピード勝負にならない限りは上位を争える。 |
京都記念推奨馬券 | |
みるこデムウロ | 馬連◎ながし 5点 3連単◎→▲△→○ 4点 |
杉本 | 馬連★ボックス |
ガスター基地 | 三連複 ◎軸−○▲△BOX |
大学生馬券師 | 三連複 ◎1頭軸−○▲△流し |
コスモ | 馬連 ◎−○▲ |
八雲 | ワイド ◎−○▲ |
ワルサー | 馬連◎−○△ながし |
カタストロフィ | |
だい。 | 馬連◎−○ 馬単◎→○▲△ |
マッハラジャー | (3連単フォーメーション)◎−○▲−○▲△×★ ○▲−◎−○▲△ ×★ |
リングレット | 三連複1 |