内→外で決着する?@内外タイムス杯 今年のフェブラリーSは終わったが来年に向けてがんばろうといった馬たちが集まった。 前走大楽勝だったタイキエニグマ。東京を見送り同じ舞台に照準を合わせた本気モードで、昇級でも圧勝劇を演じる。 オーガストバイオはこのクラス4→4→3→2→2で今回は1を狙う。が、最近嫌われているヨシトミ大先生だぁ〜。 メニモノ見せるマチカネメニモミヨ。ブラジャー着けてます?カオリノーブル。 次はアタックNO1だけどレースレースレース〜レースウィングを狙え。 |
中山11R 内外タイムス杯 ダ1800m 4歳上1600万下 別定 |
枠 | 馬 | み る こ |
杉 本 |
ガ ス タ |
大 学 生 |
コ ス モ |
八 雲 |
ワ ル サ |
カ タ ス |
だ い |
マ ッ ハ |
馬名 | 騎手 | 生齢 | 斤量 | 予想脚質 |
1 | 1 | ▲ | ○ | ○ | ▲ | オーガストバイオ |
柴田善
|
牡4
|
56
|
好位――→ | ||||||
2 | キングサンバ |
村田
|
牡8
|
57
|
追込→ | |||||||||||
2 | 3 | ダンシングテン | 菊沢徳 |
牡7
|
57
|
好位――→ | ||||||||||
4 | トーコーカント |
中舘
|
牡5
|
57
|
中差―→ | |||||||||||
3 | 5 | プロミストスパーク |
田中勝
|
牝6
|
55
|
逃先――――→ | ||||||||||
6 | △ | ▲ | △ | ▲ | ○ | × | ブラーボウッズ |
ペリエ
|
牡7
|
57
|
中差―→ | |||||
4 | 7 | ○ | ▲ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | タイキエニグマ |
横山典
|
牡4
|
56
|
逃先――――→ | |
8 | ◎ | ○ | △ | ベルモントパティ |
勝浦
|
牝5
|
55
|
追込→ | ||||||||
5 | 9 | △ | ○ | ◎ | ○ | ベルーガ |
吉田豊
|
牡4
|
56
|
中差―→ | ||||||
10 | △ | △ | ▲ | ▲ | ○ | ▲ | △ | △ | マチカネメニモミヨ |
蛯名
|
牡6 |
57
|
中差―→ | |||
6 | 11 | ◎ | ホーマンキュート |
梶
|
牝6
|
55
|
追込→ | |||||||||
12 | アサカブレイヴリー |
北村宏
|
牡7
|
57
|
中差―→ | |||||||||||
7 | 13 | △ | ○ | △ | ★ | レースウィング | バルジュー | 牝6 | 55 | 先行―――→ | ||||||
14 | グランドハリケーン | 小野 | 牡4 | 56 | 追込→ | |||||||||||
8 | 15 | △ | ○ | △ | ◎ | ダンツエナジー | 江田照 | 牡5 | 57 | 逃先――――→ | ||||||
16 | ▲ | カオリノーブル | 木幡 | セン6 | 57 | 逃先――――→ |
杉本氏の見解 | 八雲氏の見解 |
◎のベルモントパティが非常に面白いと思う。中山は(3.1.1.0)と大得意としている舞台。ダート1800mも (2.1.1.0)とこれまた馬券対象から外れることはない。これで脚抜きの良い馬場 に なったら、もう間違いなく勝ち負け出来るだろう。人気もさほどなさそうだし、狙うならここだ。 ○ベルーガも中山のダートは複勝率100%を誇る。大先生の呪いから解放されて、 自由に動けるようになったこの馬は強い。 前走が圧巻だった▲タイキエニグマともう一頭のオーガストバイオこと△マチカネメ ニモミヨも勝てる力は普通にある。オーガストバイオは鞍上が駄目。4着。 |
本命は前走9馬身差圧勝のタイキエニグマ。
唯一ダートで惨敗を喫した時は後方からの競馬。
先行すればこのクラスでも確実に通用する力がある。
相手候補はオーガストバイオ、マチカネメニモミヨ。 マチカネメニモミヨは、近3走不振だが、もともと期待が大きい馬、 力的には最上位、体調万全なら、圧勝もある。 ブラーボウッズは柴田善→ペリエの乗り替わりで台頭する。 |
ワルサーの見解 | だい。氏の見解 |
現行競馬は西高東低というのはご存知のとおりで、特にダート条件はその傾向が強く感じられる。この内外タイムス杯も中山にもかかわらず、関西馬9頭と勢力を見せつけている格好です。だけど関西で見せた能力をそのまま評価するのはチョット気が引けるなぁ。と言うのもここ数年で関東ダート、特に中山は時計が掛かるダートへと変質していて、関西とは異なりパワー型の能力が求められる。となると中山コースで結果を残している馬を中心としたい。 本命はタイキエニグマとした。前走初日の出賞、本意では無かったかもしれないがHペースで逃げる形で1.5秒差圧勝。この着差は相手がヘタレたのも一因だが、準OPでは1枚抜けている時計内容といえる。今回同条件でペースを握れば勝ち確定だし、更なるパフォーマンスアップも期待できる。人気だろうけど自信あるので馬単頭で買う。 実は人気すると予想される3頭が能力もやや抜け出しており、重い印もオーガスト、メニモミヨから選ぶ形だが、上で言ったとおりちょっと気が引ける。○オーガストバイオは、同条件アレキサンドライトS2着があるが、北山S・麻耶Sと時計内容比べると劣るもの。まあ好位から安定して走るし、能力上位なので相手筆頭には違いない。そして▲マチカネメニモミヨも、芝・ダート重馬場実績を見ているとパワー型とは言い難い気がする。脚質も中山向きとはいえない。でも灘S2着は馬場をさっぴいても価値があるもので、人気を裏切り続ける現状でも買わなくてはいけない。 ○▲の有力関西馬が馬場合わずあぼ〜んした時のヒモ3頭。3頭は多すぎの気もするが馬単なので堪忍して。番手から着狙いに徹すると△レースウィングに2着の可能性がでてくる。ややへんてこペースになった方がいいみたいなので、自分のスタンスを守れ。△ブラーボウッズ近走の内容は大した事無いが、1000万勝ちの内容で走れれば、中山1800mなら圏内。後ろから競馬するのがネックだけどね。そしてベルモントパティ。決して武蔵野Sはレベル低くないのだが(高くも無いけど)、いやに過小評価されている。高速決着型なのは否めないが、ハマれば足りると思うけど。さて良馬場想定の予想だが、雪解けてなくて重とかだったらどうしよう。 |
先週のフェブラリーSは負けてしまったが、メイショウボーラーが◎。せめて単勝馬券を握り締めていたかったなぁ。 そして今週からは中山開催で、前残り必至であろう。しかし、初日メインはダートの16頭準OPということで、荒れる要素も充分ありそう。 ◎は7タイキエニクマ。昇級初戦だが、成績を見る限りでは壁を難なく突破できそうなまだ底を見せてなさそうな馬。もちろん、出遅れや騎手の乗り替わりも多く信頼ガッチリとはいかないが、ここは横山典騎手が続いての騎乗で前走なみの期待が出来るだろう。 ○は6ブラーボウッズ。大先生からペリエへの乗り替わりに期待というだけで魅力。 ▲は前走出遅れで巻き返し期待で16カオリノーブル、△は連勝で突き抜けられるか?15ダンツエナジー。更に△で10マチカネメニモミヨを抑えるが、騎手的に出遅れ率アップなんぞ知らん。 推奨馬券は、ワイドながし7−6,16,15,10。 |
リングレット氏の見解 | |
内外タイムス杯推奨馬券 | |
みるこデムウロ | 馬連◎ながし 5点 3連単◎→○▲→○▲△ 8点 |
杉本 | 馬連◎軸○▲△流し 三連単◎→○▲△→○▲△ |
ガスター基地 | 三連単フォーメーション ◎○−◎○△−○△ |
大学生馬券師 | 馬単 ◎1着付け→○▲流し |
コスモ | 馬連BOX ◎○▲ |
八雲 | ワイド ◎−○▲ながし |
ワルサー | 馬単◎→○▲△ |
カタストロフィ | 馬単◎→○▲△ |
だい。 | ワイドながし◎−○▲△△ |
マッハラジャー | (3連単フォーメーション)◎−○▲−○▲△×★ ○▲−◎−○▲△ ×★ |
リングレット |
Win狂うがなぁー@アーリントンC 勝ち馬は出世するがどうも足りない馬になってしまうのが近年の傾向。ウインガーのようなアイドルになるのでしょうか。 混戦模様だが重賞実績ならマルカジーク。連続3着で相手弱化なら当然チャンスだ。 インプレッションは適距離で重賞を狙う。ディープインパクトにちぎられたが大得意阪神マイルならこんなことはない。 このレースめっぽう強い武豊騎乗ビッグプラネット。デムーロに返してもらえたエイシンヴァイデン。 セイウンニムカウ、ロードマジェスティなどチャンスのある馬は多いぞ。 |
京都11R アーリントンC 芝1600m 3歳オープン 別定 |
枠 | 馬 | み る こ |
杉 本 |
ガ ス タ |
大 学 生 |
コ ス モ |
八 雲 |
ワ ル サ |
カ タ ス |
だ い |
マ ッ ハ |
馬名 | 騎手 | 生齢 | 斤量 | 予想脚質 |
1 | 1 | ○ | ▲ | △ | ○ | △ | ○ | インプレッション |
松永
|
牡3
|
56
|
好位――→ | ||||
2 | 2 | △ | ベストマインド |
赤木
|
牡3
|
56
|
好位――→ | |||||||||
3 | 3 | △ | ゴールドサンセット | 田中剛 |
牡3
|
56
|
逃先――――→ | |||||||||
4 | 4 | サクセスドマーニ |
藤岡
|
牡3
|
56
|
中差―→ | ||||||||||
5 | 5 | ○ | ○ | ◎ | ▲ | △ | ◎ | ◎ | ◎ | エイシンヴァイデン |
福永
|
牡3
|
57
|
先行―――→ | ||
6 | リードオフマン |
佐藤哲
|
牡3
|
56
|
中差―→ | |||||||||||
6 | 7 | ◎ | ▲ | △ | ▲ | ◎ | ▲ | マルカジーク |
四位
|
牡3
|
56
|
中差―→ | ||||
8 | △ | △ | ▲ | ◎ | ▲ | ○ | ロードマジェスティ |
藤田
|
牡3
|
56
|
先行―――→ | |||||
7 | 9 | ○ | ○ | ▲ | セイウンニムカウ |
安藤勝
|
牡3
|
56
|
好位――→ | |||||||
10 | ▲ | △ | ◎ | ◎ | ○ | ▲ | ○ | △ | ビッグプラネット |
武豊
|
牡3
|
56
|
逃先――――→ | |||
8 | 11 | △ | マイネルアルビオン |
小牧太
|
牡3
|
56
|
先行―――→ | |||||||||
12 | ◎ | × | ライトニングボール |
池添
|
牡3
|
56
|
先行―――→ |
アーリントンC追切情報 |
|||||
赤5>橙4>緑3>青2>黒1の順に高評価 |
|||||
追切注目馬ピックアップ |
|||||
エイシンヴァイデン |
|||||
2月23日美浦 坂路・良 南W・良 |
|||||
馬名 | 評価 | コース | 併単内容 |
調教時計 |
ガスター基地氏短評 |
セイウンニムカウ | 2 | 坂路 | 併せ(助手)
一杯クビ遅れ |
51.1-37.2-25.6-13.4 | 前半飛ばして最後ヤヤバテ。目立つ動きをする馬ではないがちょっと今回は物足りない。 |
ゴールドサンセット | 4 | 南W | 単走(田中剛)
G前強め |
66.2-51.3-37.3-12.2 | ちょっと首が高く前脚の突っ張ったバランスの悪い走り方。だが動きは鋭くスピ ード感もあり馬体の締まりもよい。好調。 |
2月23日栗東 坂路・良 CW・良 DW・良 B・良 | |||||
エイシンヴァイデン | 5 | 坂路 | 単走
一杯 |
53.8-38.8-25.3-12.5 | ややフラつくところもあったが追われると大きなフットワークでしっかりと伸びた。 動きにキレはないが迫力のある動きで休み明けでも十分実力を発揮できる出来。 |
ライトニングボール | 2 | 坂路 | 単走(助手)
G前強め |
54.3-39.2-25.9-13.1 | フットワークが小さくフラフラとして力強さがない。イマイチ。 |
リードオフマン | 3 | 坂路 | 単走(佐藤)
G前一杯 |
51.9-38.0-25.0-12.7 | フットワークに柔らかさがないが動きとしてはまずまず。悪くない出来。 |
ロードマジェスティ | 4 | 坂路 | 併せ(助手)
G前仕掛け併入 |
53.2-37.8-24.5-12.3 | ダンツキッチョウと併せ。軽く仕掛けられただけでスイと伸びて手応えでは併せた相手を圧倒。 フットワークもしっかりしていて引き続きいい状態を維持できている。 |
ビッグプラネット | 3 | 坂路 | 単走(助手)
G前仕掛け |
52.3-38.2-24.8-12.2 | 非常に重心の低く回転の速いフットワーク。気合の乗り、動きのキレ共に及第点 。 ちょっと落ち着きがないように見える走り方で走りにタメがでてくれば。 |
マルカジーク | 3 | 坂路 | 単走(四位)
一杯 |
50.7-36.7-24.3-12.2 | 全体の時計は早く最後もしっかりまとめているのだがどうもフットワークに違和感を感じる。 |
ベストマインド | 2 | 坂路 | 併せ(助手)
一杯先着 |
54.2-37.1-24.5-12.5 | フットワークに機敏さがなく追われてもイマイチ伸びがない。 |
インプレッション | 3 | DW | 併外(松永)
G前一杯併入 |
80.3-64.5-50.6-37.8-11.9 | 前半から良いペースで最後もそれなりにまとめる。安定したフットワークだがキレに欠ける面は残っている。 |
サクセスドマーニ | 3 | CW | 併外(藤岡)
一杯先着 |
83.6-66.0-51.0-37.1-12.4 | 上下に飛び跳ねるような動きで走りが安定してない。伸びてはいるしこの馬なり の動きは出来ているが。 |
みるこデムウロ氏の見解 | ガスター基地氏の見解 |
本命はライトニングボール。母系がフサイチエアデールの子で父がメジロライアンなら阪神のマイル芝はベストの舞台設定と見る。2走前の若竹賞は最内枠の利はあったものの 12,1-12-12,1という一貫ラップで終いをまとめたレース、先行してしぶとい馬が台頭するここでピタリと一致。キレ勝負では分が悪いが平均ラップを先行なら見せ場以上の物が作れるはず。最初の1ハロンで折り合いをいかにつけるかが全てやろ。 対抗はインプレッション。2走前が12,2-11,6-11,7の上がり、もう少し最後の1ハロ ンが掛かる流れで実績を作っていればさらに高評価だったんだが。500`を超える 大型馬だけに最内枠で揉まれないようにしなければならない。 単穴にはビッグプラネットを指名するがこれは上積みを見込んでの物。前走だけなら 11,3-11,9でのラップ推移から距離延長で過度の期待をするのは危ない馬だと思われる。 マルカジークは毎度終いの1ハロンまでスピードが落ちないレースを続けているが逆にキレすぎる印象で京都>>阪神は疑う余地の無い処。それなら一貫ペースでの実績馬 ロードマジェスティに注意をするべきだろう。 中山は時計のかかるダートを想定して予想してまして、タイキとダンツとカオリが潰 し合ってくれれば力のいるダートでホーマンキュートが突き抜ける。前走は断然内&前が有利な状態でグラスボランチが押し切ってしまった事を考えると道中後方1 1番手から5着というもんは高く評価しなけりゃ駄目。 |
普通に考えればこの時期の新馬→重賞ぶっこ抜きってのはまずありえない。んだ
けどもここはビッグプラネットに魅力を感じてしまう。
新馬の内容は時計的に見るとあまり高い評価をできるものではなかったが品の良さを感じる内容だった。
他の有力馬が勝ち味に遅いタイプのメンバーばかりなだけにあっさりの逃げ切りというのが考えやすい。
番手でも十分競馬ができそうな素直な馬のようで展開の心配はさほどない。エイ
シンバーリン、ヒコーキグモ、マイネルラヴ、
バイオマスター、パープルエビス、キタサンチャンネル、エコルプレイス、シー
キングザダイヤと逃げ、二番手の馬がほぼ連対しているということもありビッグプラネットを本命視した。 対抗単穴には阪神実績のあるエイシンヴァイデンと、マルカジークを推す。エイシンヴァイデンは野路菊がまずまずの内容。朝日杯も後方からペースの上がるところでマクっていってしま ったが7着とさほど負けておらず評価できる。 パワータイプで阪神はベストの上に調教でも動きは良く力を発揮できる。マルカジークはシンザン記念、共同通信杯と3着続きだがどちらのレースもエンジンの掛かりが遅く最後の1ハロンで追い込んできた印象。 こういう馬は結構阪神替わりで まきかえすことが多い。前が坂で止まるので差しがきく。 三着候補にインプレッションとロードマジェスティ。インプレッションは500万下 の内容が鮮やか。 ただややスローの競馬だったので少しペースが速くなったときに不安がある。ロ ードマジェスティはその500万下の2着。 ジュニアCは時計は速かったがメンバーが弱く評価はしていないがこの時期はブライアンズタイムに警戒したい。 |
大学生馬券師氏の見解 | コスモ氏の見解 |
本命はビッグプラネット。抜群のスピード能力でおそらくハナを切るだろう。 そうなれば開幕週の馬場の恩恵を受けて粘りこめる。頭は取れなくても馬券には絡んでこれるんじゃないかな。実績以上に売れるのは見えてるが、良血馬っていうのは実績以上に走る可能性が高いんだからそれは当然。寧ろ、ブランドを信頼 しての本命。別にPO馬とかではないですよ。 ビッグプラネットが逃げれば遅いペースにはならないはず。そこで、平均ペースに強い馬を2番手3番手に。エイシンヴァイデン、ロードマジェスティ共に持続力勝負のマイル実績は十分。ある程度前づけできそうなのも良い。◎○▲は走りの速さ順に打った。 押さえにマルカジーク。ここ2走は反応の鈍さで負けているが母方の血から、スローよりは切れ勝負の流れにならないほうがいいかもしれない。一応押さえる。ただ、あんまり売れるなら消して、その分◎−○▲に回す。 インプレッションは阪神マイルでロードを負かしているが、そのときとは違うレースになると思っているので迷わず消しで。セイウンニムカウの重賞での好走は馬場に恵まれただけなので、自信の消し。2着以内は無い。 これでスローになってインプレッション勝ったら笑うけどね。 |
阪神コースは2戦2勝。唯一の3勝馬エイシンヴァイデンを信用してよいだろう。 デビューから使い詰めできた同馬だが、一息入ってここに臨む。開幕週だけに前々からいけるこの馬のようなタイプは有利で、57キロを背負うものの、過去のデータからはそれほど不利とも思えず本命に。 阪神コース2戦2勝ならインプレッションも同じだ。若駒Sでは3着に敗れたが、マイルに戻る今回は積極的に狙っていいだろう。2番手評価。 3着続きのマルカジークは後方からの競馬だろう。となると、開幕週の今回前を捕 らえきれない恐れもある。今年に入ってからの充実ぶりは目を見張るものがあるが、今回も一歩届かずという結果に終わる可能性も。3番手評価まで。 |
カタストロフィ氏の見解 | マッハラジャー氏の見解 |
アーリントンは阪神マイルが合いそうな馬を狙う。武の4勝すべて非サンデーなことからもわかるようにこのレースは開幕週ということもありサンデーがもっとも苦手とするレース。桜花賞でも言ったが桜花賞の場合素質だけで勝てる場合もあるが、アーリントンにでてくるようなサンデーではきついということ。阪神中山マイルの共通したイメージはミッドタウンが強いってこと。スピード重視でいいよね。 本命はエイシンヴァイデン。前走はスムーズに行かない中よく頑張った。今回は福永に戻り、得意のコースでスピードは一枚上。頭から。 |
京都ではなく阪神のマイル戦ということを念頭に置き、なおかつ開幕週馬場で先行馬有利を加味すると自然とエイシンヴァイデンが本命となった。 休養明けという不満こそあるが2歳時のレースぶりを見てもスピードよりは馬力で駆け上がってくるタイプで明らかに阪神向きである点、そしてレコード決着だった朝日杯FSでは出遅れから不本意なレースになったものの勝ち馬から0.6秒差であることを考えれば全体時計の裏付けもしっかりしている、今回 はビッグプラネットが話題の中心になってくれている為人気の盲点になりそう なのも良い。 対抗・単穴はマイル実績を重視してのインプレッションと素質を信じてのセイウンニムカウ、インプレッションはロードマジェスティを条件戦で捻ったレー スは今回と同条件であり素直に高評価してよい、溜めたからといって早い上がりが使えるタイプではないことがわかっただけで若駒Sは評価を落とす材料にはならない、セイウンニムカウはここまで確固たる評価に値するまでのレースはないが、逆に全体的にそこそこの力を発揮し続けているというのは能力の高さを窺わせていることにもなるのではないか。 連下のビッグプラネットは果たして新馬戦からどこまでの上積みがあるのかはいささか疑問ではあるが、アホみたいに強い可能性を否定する材料もなく (むしろ叩いて叩いてのBT産駒が1回時計出しただけであの競馬なんだからすげぇ強い可能性のほうが高い?)これ以上無理をした印も打てない、最後に紐穴では格上挑戦ながらスピード能力高そうなライトニングボールに注意。 |
アーリントンC推奨馬券 | |
みるこデムウロ | 馬連◎ながし 4点 3連単◎→○⇔▲△ 6点 |
杉本 | 馬連◎軸○▲△流し 三連単◎→○▲△→○▲△ |
ガスター基地 | 三連単フォーメーション ◎○−◎○▲−○▲△ |
大学生馬券師 | 馬単 ◎1着付け→○▲△流し |
コスモ | 馬連 ◎−○▲ |
八雲 | ワイド ◎−○▲△ながし |
ワルサー | 馬連◎−○▲△ながし |
カタストロフィ | 馬単◎→○▲流し |
だい。 | ワイドながし◎−○▲△ |
マッハラジャー | (3連単フォーメーション)◎−○▲△−○▲△× ○▲△−◎−○▲ △× |
リングレット |
第6期 予想師ランキング(05/1/5〜) | ||
予想師名 | 回収率 | 的中率 |
カタストロフィ | 192.3 | 10.0 |
杉本 | 187.0 | 29.6 |
ワルサー | 162.1 | 12.0 |
マッハラジャー | 116.0 | 11.1 |
大学生馬券師 | 99.0 | 13.0 |
だい | 58.0 | 17.6 |
コスモ | 54.8 | 18.8 |
ガスター基地 | 41.0 | 20.0 |
八雲 | 36.0 | 14.8 |
みるこデムウロ | 14.3 | 3.8 |
リングレット | 0.0 | 0.0 |
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
|
||
総合A | 92.8 | 14.5 |
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
|
||
総合B | 87.3 | 13.7 |
先週的中者一覧 | ||
大学生馬券師 | クイーンC 馬単3130円的中 斑鳩S 馬連790円 | |
マッハラジャー | フェブラリーS 三連単12220円的中!!! | |
杉本 | 京都記念 馬連3540円的中 | |
みるこデムウロ | 京都記念 馬連3540円的中 | |
八雲 | 斑鳩S ワイド550円 430円的中 | |
コスモ | フェブラリーS 馬連1180円的中 | |
だい | クイーンC ワイド630円的中 |