一流スプリンターを目指して@クリスタルC

3歳春に1200mへ照準を合わせたという事はG1はあまり興味なさそうなメンバー。

手薄な古馬スプリンターを打ち負かす馬でも青田買いしようか。

同じ条件のクリスマスローズSを楽勝したアイルラヴァゲインが有力だろう。馬場の助けがあったにしろタイムは優秀。

運に見放されている印象のディープサマー。逃げりゃ突付かれダート出りゃ躓くと散々だが1200m戻って改めて期待。

アイルをクリスマスローズSでお膳立てしたのがチアフルワールド。番手からの競馬を見せ新たな一面も見せている。
中山11R クリスタルC   芝1200m 3歳オープン 別定















馬名 騎手 生齢 斤量 予想脚質
1 1         セレスエンブレム
田中勝
牡3
56
先行―――→
2         ディープサマー
小野
牡3
56
好位――→
2 3     アイルラヴァゲイン 柴田善 牡3
56
先行―――→
4             エイシンヴァイデン
江田照
牡3
57
好位――→
3 5             メジロハンター
吉田豊
牡3
56
先行―――→
6           × コパノフウジン
蛯名
牡3
56
先行―――→
4 7             チアフルワールド
後藤
牡3
56
逃先――――→
8                   カズサライン
穂刈
牡3
56
中差―→
5 9               エネルマオー
北村宏
牡3
56
好位――→
10               × マイネルアルビオン
松岡
牡3
56
好位――→
6 11               エイシンニュートン 郷原 牡3 56 逃先――――→
12                   ゼンノエキスプレス 小林淳 牡3 56 追込→
7 13                 モエレフェニックス 勝浦 牡3 56 先行―――→
14                   ソリッドラヴ 木幡 牡3 56 中差―→
8 15               ホーマンテキーラ 四位 牡3 56 好位――→
16               フサイチアンテウス 横山典 牡3 56 中差―→


クリスタルC追切情報

赤5橙4緑3青2黒1の順に高評価

追切注目馬ピックアップ

セレスエンブレム

3月9日美浦 坂路・良 南W・良 南D・良 南芝・良

馬名 評価 コース 併単内容

調教時計

ガスター基地氏短評

モエレフェニックス 2 坂路 三頭併せ(助手)

強め併入

51.2-37.9-25.7-13.1 いまひとつ動きに力強さがなく上昇を感じられない。いまいち。
カズサライン 3 坂路 単走(穂苅)

G前強め

54.3-37.5-×-11.9 前半は抑え気味でラスト軽く追われるとスイスイと伸びてくる。迫力はないが動 きは軽く仕上がりは悪くない。
ソリッドラヴ 3 坂路 単走(助手)

G前強め

53.2-38.1-24.9-12.4 ちょっとモタモタした感じでパワータイプという印象を受ける。ただ走りに集中 できているしこの馬なりの出来にはある。
フサイチアンテウス 3 南D 併外(助手)

G前一杯先着

78.3-64.9-50.8-37.7-12.0 コーナーから立ち上がったところで口向きが悪くなったがそれ以外は問題がなく しっかりと伸びていい走りを見せた。 スピードよりもパワーに勝ったタイプに見えるが状態は悪くない。
マイネルアルビオン 4 南W 併外(助手)

一杯半馬身先着

62.2-48.9-36.5-13.5 ガリガリ前半から行って最後バテ気味になるがなんとか踏ん張った。一頃よりも フットワークが大きく柔らかくなっているし 全体に肉付きが良くなってきた。気合の乗りも良く良い状態。
アイルラヴァゲイン 3 南W 併外(菊沢徳)

G前仕掛け併入

65.6-50.7-37.2-12.6 併せた馬の一馬身後方を追走して軽く仕掛けて並びかけるところまで。コーナー の立ち上がりでモタモタしたが フットワークのバランスが良くなってきた。ちょっとフックラしすぎているとこ ろもあるが、とりあえず順調。
チアフルワールド 4 南W 三頭併内(後藤)

馬也一馬身先着

67.2-52.2-38.1-12.8 前に二頭置いて二馬身後方から追走し直線では軽く仕掛けただけでアッサリかわ した。軽快な動きで雰囲気よく好調。
3月9日栗東 坂路・良 CW・良 DW・良 B・良 E・良
セレスエンブレム 5 坂路 併せ(助手)

G前強め先着

52.1-37.6-24.3-12.2 前半抑えられて最後しっかりと追われる。大きく力強いフットワークでグイグイ と伸びる。ちょっと反応が悪いところがあり 不器用そうなところがあるが、一旦スピードに乗ると止まらなさそう。非常にお もしろい存在。
エイシンヴァイデン 3 坂路 単走(助手)

一杯

52.9-38.4-25.5-12.7 フットワークが不安定でフラフラしすぎている。前走よりも良くは見えない。
エイシンニュートン 4 坂路 単走(助手)

一杯

52.5-38.4-24.8-12.3 力強くキレのある動きでグイグイ駆け上がってくる。最後まで脚色は衰えず、い い状態に仕上がっている。
ディープサマー 2 坂路 併せ(助手)

強め一馬身遅れ

51.9-37.8-24.9-12.8 動きにメリハリがなくフットワークもこじんまりとしていて迫力がない、不調気 味。
エネルマオー 3 坂路 単走(助手)

馬也

50.3-×-25.4-13.0 足が短いせいか重心の低いフットワーク。脚運びはしっかりしている。最後やや 伸びに欠いたがそこまで止まったというわけではない。まずまず。
ホーマンテキーラ 3 坂路 併せ(助手)

一杯半馬身遅れ

52.5-38.4-24.8-12.4 追われてからちょっとモタモタして加速に手間取る。その後はしっかりと伸びて きていた、相手が走ったので遅れはしたが及第点の動き。
コパノフウジン 3 坂路 単走(助手)

一杯

51.3-37.9-25.4-13.0 ちょっと動きが淡白で追われてからの伸びもイマイチ。こんなものか。
3月3日美浦 坂路・良
メジロハンター 4 坂路 併せ(吉田豊)

G前強め併入

52.7-36.4-23.8-11.7 二馬身後方から追いかける形で最後並ぶ。力強いフットワークでグイグイと伸び た。体の使い方が上手くなかなかいい動き。
ゼンノエキスプレス 3 南W 併内(助手)

一杯遅れ

65.0-50.4-37.7-13.6 相手が走りすぎで完全突き放されたがこの馬はこの程度のもの。


杉本氏の見解 八雲氏の見解
本命にはモエレフェニックスを推す。 前走は休み明けで大敗、馬体も太かった。 クローバー賞でキングストレイルを抑え勝っているし地力はあるはず。 叩いての上昇と、距離短縮も+要素だろう。狙える。

相手候補筆頭は人気のアイルラヴァゲイン。 年末のクリスマスローズSは強かった。 同コースだし、持ちタイムも強烈、特に崩れる要素もないので対抗。 人気薄手はエイシンニュートンを抑えておきたい。 芝は一度使われただけで惨敗だが、この時は休み明け。 まだ見限れないだろう。
ワルサーの見解 だい。氏の見解
今年も昔のような外国産馬ラッシュはなくたったの5頭のみ。そのためか20世紀と比べるとレベルの低下が顕著なのがスプリント路線なんです。逃げ馬が少なく競り合いとか玉砕覚悟ぶっとばしはもってのほかで、瞬発力勝負に大きく傾倒している。スプリント戦では海外大敗続きの一因だと個人的に勝手に思っているので是非ともここからレベル高いスプリンター誕生してほしい。

レベル高い競馬をするためにはペースが引っ張られることが大切なのだが、黒松賞・クリスマスローズSでHペースを演出したチアフルワールドがカギを握る。1ハロン延長のクロッカスSで逃げつぶれたのを教訓としてか、あまり積極的に先行争いにかかわらなかった。今回また1200mに戻るがどう出てくるか?他にガンガンタイプがいないだけに、この馬が引っ張らないとややペースが屁たれる気もする。

ただ早めに潰す理想の競馬をした◎アイルラヴァゲインを軸とするなら問題は無かろう。クリスマスローズSの時計内容はやはり一枚抜け出ていて、スタートへくったり内で包まれどおしといった事故が無い限り連は相当硬い気がする。馬単も考えたがヒモがやや未知数な面が多いので、配当面からも素直に馬連のまま。

○フサイチアンテウスは1200mの時計内容はなかなかのもの。芝実績の評価点となる新馬戦とはまずまずの好位抜け出し1.09.4。500万勝ちのダ1200mも2番手ちぎり倒す文句ない内容で時計も3歳Aクラスのもの。距離延長を見越し差しを選択して失敗続きなので、今回は是が非でも前に行ってほしい。チアフルの出方が微妙なだけにハナを取るまであってもいい。

▲チアフルワールド。「逃げない馬は逃げ馬はただの馬だ」理論を一応打ち破ったが、時計内容は辛勝でも黒松賞のほうがいいため積極的に行ったほうがいい気がする。騎手に石橋脩が抜擢されたがさてどうでますか?

ダート戦の内容はかなりのもので、芝でも距離短縮でも狙ってみたいコパノフウジン。時計浮上余地を考えるとホーマンテキーラも捨てきれない。エイシンヴァイデンは1200mでの一変はあるかもしれんが、アーリントンCの内容見てるとかなりまずい印象受けたのでポイ。ディープサマーもローテに一貫性がなく競馬内容もチグハグすぎで小野というおまけつきでは買う気しない。いっつも過剰人気だしね。

関西はラインクラフトが抜けている。阪神JFのような未勝利決着にならなければ普通に勝つだろう。注目ディアデラノビアは先週○評価も無印。チューリップ賞よりもこっちのほうがはるかにメンバーレベルが高くスローの一撃タイプは人気なら不要。
 アイルラヴァゲインの前走タイムとレースっぷりはスゴそうだが、騎手が大先生なので斬り…と、そこからまず入りたい。重賞なら尚更いらないだろう。
 ◎は2ディープサマー。3歳春という時期で抜けた馬が存在しないと見るならやはり実績馬を買うべき。朝日杯6着以降もOPや重賞でなかなかの成績を残しており、順調に使われてきた今回も魅力。
 ○は4エイシンヴァイデン。やっぱり3歳上半期までは"エイシン"ブランドで。イマイチパッとはしないが、負けたメンバーは皆クラシックを目指そうという感じだったし、正直今回の相手はそこまで知られたメンバーではないと見る。
 ▲は16フサイチアンタレス、△は15ホーマンテキーラの気になる騎手の乗る2頭を抑える。
 推奨馬券は馬連2−4,16,15。
リングレット氏の見解    

クリスタルC推奨馬券
みるこデムウロ 馬連◎ー○  3連複◎○軸ながし4点 3連単◎→○→△4点
杉本 馬単本命軸対抗、三番手 三連単本命軸対抗、三番手
ガスター基地 馬単表裏 ◎⇔○▲△
大学生馬券師 三連複1頭軸 ◎−○▲△流し
コスモ 馬連BOX ◎○▲
八雲 ワイド ◎−○▲ながし
ワルサー 馬連◎−○▲△ながし
カタストロフィ  
だい。 馬連◎−○▲△
マッハラジャー (3連単フォーメーション)◎−○▲−○▲△×★ ○▲−◎−○▲△ ×★
リングレット  


桜花賞トライアル@フィリーズレビュー

ラインクラフトが本格始動する。阪神JFは1番人気に推されたものの、3着だったが負けてなお強しを印象付けた。

完勝の競馬を見せてきた1400mではステップレースとはいえ負けるわけには行かないぞ。再度主役でG1の舞台へ。

トライアル史上稀に見るダメポ騎乗をあきらめきれず連闘してきたのがディアデラノビア。スムーズ競馬で真価を問う。

クラシックを湧かせたエアデジャヴーの仔エアメサイア。先行すればしぶといジェダイト。スピード勝負ならモンローブロンドも。
阪神11R フィリーズレビュー   芝1400m  3歳牝オープン  馬齢















馬名 騎手 生齢 斤量 予想脚質
1 1                   キャントンガール
本田
牝3
54
先行―――→
2 2         カシマフラワー
松永
牝3
54 先行―――→
3                   スズカパサー 和田
牝3
54 先行―――→
3 4             ブリトン
小池
牝3
54 先行―――→
5               × アイノグレース
牝3 54 中差―→
4 6               デアリングハート
武幸
牝3
54 先行―――→
7       フローラルパレス
池添
牝3 54 中差―→
5 8   ラインクラフト
福永
牝3 54 好位――→
9                 ツルマルオトメ
小牧太
牝3
54 先行―――→
6 10         エアメサイア
武豊
牝3
54 先行―――→
11                   フジノハゴロモ
熊沢
牝3
54 逃先――――→
7 12           モンローブロンド
佐藤哲
牝3
54 先行―――→
13               ディアデラノビア 安藤勝 牝3 54 中差―→
8 14               ジェダイト デムーロ 牝3 54 中差―→
15             コスモマーベラス 長谷川 牝3 54 先行―――→


フィリーズレビュー追切情報

赤5橙4緑3青2黒1の順に高評価

追切注目馬ピックアップ

コスモマーベラス

3月9日栗東 坂路・良 CW・良 DW・良 B・良 E・良

馬名 評価 コース 併単内容

調教時計

ガスター基地氏短評

モンローブロンド 3 坂路 併せ(佐藤哲)

G前仕掛け一馬身先着

53.0-38.8-25.6-12.5 重心の高いフットワークは相変わらずだが落ち着いている。仕上がりはまずまず 。
デアリングハート 4 坂路 単走(上村)

一杯

51.6-37.6-24.4-12.0 小気味よい走りだが体全体を上手く使えてない感じ。それでもスピード感は抜群 で変な気負いも感じられない。状態は良い。
エアメサイア 4 坂路 併せ(武豊)

G前強め一馬身先着

51.5-37.9-25.1-12.5 フットワークがしっかりしてきて動きも鋭くなっている。フラフラフワフワだっ た年初めから比べると順調に良化してきている。
キャントンガール 3 坂路 単走(助手)

強め

52.0-38.5-25.7-13.0 この馬も重心が低いフットワークだが、伸びイマイチ。やはりダート専用の馬の ように思えるが。
スズカパサー 4 坂路 併せ(助手)

一杯二馬身先着

53.0-38.3-25.0-12.6 手応え良く先行してしっかり駆け上がる。後肢の蹴りに力強さがなく弾けるよう な伸びはないが状態は良さそう。
ツルマルオトメ 2 CW 単走(小牧)

一杯

80.5-65.7-52.5-39.1-13.1 馬体に成長が見られず、動きも硬く前走よりか多少マシになったかという程度。 大きな上昇はない。
カシマフラワー 2 CW 併外(助手)

一杯遅れ

80.4-65.7-51.4-38.0-12.5 この馬なりに走ってはいるが相手が良く動いたため大きく遅れる格好。ただフッ トワークが硬く特に前脚の出が窮屈。こんな馬ではなかったと思うのだが。
アイノグレース 3 併内(幸)

馬也一馬身先着

78.6-63.9-50.0-36.7-12.3 アンクルスーパーの内一馬身先行してそのまま。まったくクビを使わないが動き にキレはありスピード能力は高そう。 状態はさほど良くも無く悪くもなくそれなりの仕上げといったところ。
ラインクラフト 3 CW 併外(福永)

G前仕掛け半馬身先着

81.2-65.9-51.6-38.2-12.0 前駆が全体的に沈み込んでいるせいで首がやや高くなった感がある。そのせいで どうも伸びきれなかったような。 追われてからの反応は良く馬体もすっきりしているだけに悪くはないが。
コスモマーベラス 5 CW 単走(長谷川)

G前強め

81.1-63.7-50.0-37.8-12.3 首が短くちょっと伸びに欠けるところはあるが動きは鋭くスピード感がある、フ ットワークも柔らかく非常にいい雰囲気。
ジェダイト 4 DW 単走(高橋康)

馬也

82.7-65.4-51.1-38.0-12.4 柔らかいフットワークで気分良さそうに駆ける。馬に走る気が出てきている。上 昇気配あり。
3月10日栗東 坂路・良
フローラルパレス 4 坂路 併せ(池添)

一杯先着

53.7-38.5-25.1-12.4 前半はゆったり目で最後追われるとグイと抜け出す。がっちりした馬体から迫力 のあるフットワークを繰り出す。 これはなかなかの馬。まだ余裕のある感じは受けるがまずまずの仕上がり。素質 分の評価プラス。
ディアデラノビア 3 坂路 単走(助手)

馬也

60.9-43.7-28.8-14.6 馬也調整。イライラして変に気負うところもなくゆったりと走れているしまずま ず良さそう。


みるこデムウロ氏の見解 ガスター基地氏の見解
確固たる軸馬が不在のレース、やはり阪神では前傾ラップでの実績に重きをおく 事にする。 まず人気のエアメサイアだがどのレースを見ても直線フラつきながらチョコチョ コ走ってる印象。レースラップも新馬戦が12,3-11-11,7なら白梅賞は11,8-11,9-11,4の尻上がりラップ、エルフィンSに至っては12,3-11-11,3だからいずれもドスローからの上がり勝負でしかない。よって阪神でペースが上がりそうな1400で買う理由は全くない。クリアする適性能力を秘めてるかもしれんが未知の物に金を賭けるなら人気薄が基本だしそんな適性自体無いと踏んでいる。 ディアデラノビアはデビュー戦がある分まだメサイアよりマシだと思うがこの馬頭が高い走法なのが気になる所。こういう馬は京都の下り坂で加速して惰性で押し切るという競馬がベストなので阪神1400の一貫ペースは合わないように思う。ここで来られ たら恥ずかしい部分はあるが今回は消してみたい。

軸という意味ではラインクラフトを信頼する。前傾ラップとなった阪神JFでそれなりの格好をつけた、休み明けでもそれなりに仕上げてくる厩舎で頭とは言わないまで も3着までなら確保してくれるだろう。

対抗にはフローラルパレスを抜擢。新馬戦が前残り馬場でのもんで逃げたサクラ チェリーが12-11,5-12の完璧な逃走ラップを作り上げたもんを10番手4角大外回しから差し切ったのは評価していい。後は前半時計が速く流れた時にどれだけの脚を繰 り出 せるかだが兄を見ているとむしろ速い流れは合うのではないか、どちらにせよここで買わないと買う時無さそうなので対抗にする。どんなに頑張っても4番人気までだろうし。

3番手評価はデアリングハート、この馬は瞬発力勝負では分が悪いタイプ、前走 極端に上がりが速くなった為に直線で置き去りにされたが34秒台半ばから35秒の末脚の持続力で勝負するタイプだけに一貫ペースが予測される阪神1400の舞台に不足は無 い。 一発があるならこれだろうが武幸がトライアル2つ勝つ気もしないのでこの評価。 ここでどういう競馬をしても本番に駒を進めたならば連下の評価は絶対つけたい馬だ ろね、阪神JFは勝ってた競馬なんだからまだ1勝というのが不思議なくらい。

前々で競馬する事を前程にするならジェダイトの巻き返しに注目しないわけには いかない。SS×ニジンスキーで姉がケープリズバーンなら瞬発力勝負タイプでは無 いと見たい。札幌2歳Sでの好走から見てもある程度ペースが速くなった方がよく前傾ラ ップの阪神JF0,3差からもここで勝ち負けにならない馬ではない。先行すれば確実に浮上してくる。 コスモマーベラスを買いたかったが大外では買いづらい。長谷川は積極性という意味でもう一つなので中途半端に先行直後を追走して大外回される可能性が大ではないか、んならブリトンがおもろい。未勝利戦は33,6のラップを番手追走からスッと抜け出した。これが後半11,6-11,8-12,2なら悪いラップでは無く小池騎乗でハナに行 ききれば面白い存在になりそうだ。後はダートもこなし展開に問わずそこそこ走るカシマフ ラワーはきっちりマークしとけばいい。

中山メインのクリスタルカップ。土曜の競馬を見る限り中山は依然内と先行馬が有 利。先生の重賞制覇を阻むのはもはや先生だけどなってきた。狙うならコパノフウジンのスピード能力、パッと歴代の連対馬を見渡すとダート馬及びダート血統馬が ズラ リ。前傾ラップが刻まれる中山1200で最後の地力勝負になるとダートを走れるようなタフさが必要という事で。となればこの面子でダート最強と言えそうなコパノフウジンが好位追走から突き抜けておかしくない。

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