がああああああ、すいません。ダンツキッチョウ強かったです。でもドコマデモも負けません。本番は逆転します。でも今日はダンツに負けました。そこは俺の主観が入りまくったためです。申し訳ない。勝春ぅぅぅぅっぅぅぅぅぅぅっぅぅ

　天皇賞は主観の入る余地は無いが、酒が入ってるので、端的に。

　まず混戦だけど穴馬がそんなに良い馬がいないね。チャクラにしても叩いてからが良い方だし、トウショウナイトはこのメンバーではタイプとしては２枚ほど落ちる。ユキノサンロイヤルも同様。アドグルは古馬混合ではトラックバイアスが強かった秋天しか勝負になってないし、サンペガは一瞬しか良い脚がないから阪神向き。ビッグはハンデ戦強いBTで５８ｋｇと初距離では狙えない。アクティブは全盛期済んだ。ハイアーハーツは力的に見劣る。

　本命はマカイビーディーヴァ。前走は度外視してね。中山２０００みたいないんちきコースを真に受ける必要は無い。当日は雨が降る可能性も高いしそうでなくても洋芝メインなので明らかにコース的にはプラス。距離も問題ないしボスも問題ない。普通に今の日本馬見てると狙うのも仕方ないと思う。

　対抗にヒシミラクル。人気しすぎだけど、このメンバーならそれも納得。スローロングスパート確実で、休み明け考えても条件的にはいい筈。有馬JCなんかはこの馬の持ち味は生きないので度外視。

　単穴にザッツザプレンティ。全盛期の力はもはや無いけど道割るで万が一があれば。岩田ってのもあるし、こんな糞面子なら十分ありうる。

　連下にシルクフェイマスとアイポッパー。どちらも地力は通用するけど適性的には誰かに脚をすくわれる可能性大なため。

　３着固定はマイソールサウンド。力があるのは分かってたけど距離適正がよく分からん馬。とりあえずミラコーとロンスパ対決では劣ると思うので何かに脚をすくわれての３着。

　あんま長々と書かない方が当たるね。

　天気がどうなるか分からないんだけど、良馬場だったらシルクが断然強いと思う。去年のパフォーマンスからロブロイ＆タップがいないならどこへ行っても大威張りできる実力者であることは疑いようがない。雨振った瞬間死亡だろうが、それ以外の不安要素は無いんじゃないか。あ、折り合いか。でもこの馬以外軸にはできんだろう。
　相手は人気のキレキレサンデーを消して長距離実績のあるスタミナ自慢をとった。
　しかし、こんなにワクワクしない天皇賞って近年あっただろうかｗ　レース的にも馬券的にもつまらなそう。誰が悪いというわけでもないんだろうけどね。

ＢＢＳのカタス氏と杉本氏のやり取りを見ていたら、やっぱ競馬ファンてのはいい奴だなぁと改めて思った。キングヘイローが好きだったり、カツハルを応援していたり、メガスターダム、後藤、グラス、エルコン・・・etcと対象は違えど誰かを真剣に応援し、金銭的不利益と自覚していながら馬券を買い、痛み・悲しみ・喜びを分かち合えるとっても人間らしい人間だ。

みんな何年も競馬やってると気がついてくるが、安定したプラス収支なんてまず無理だし、そんな必勝法は誰も手にしていない。じゃあなんで我々は不利益覚悟で馬券を買うかといったら、心の奥底ではただ応援したい、ただ力になりたい、ただ感動を分かちたい、そんな単純な思いだろう。究極的には金なんて社会的評価の目盛りで、たいした使い道なんてありゃしない。それでも金は命をすり減らして稼ぐ大切なものであることには違いないので、無意味に大事に扱って上手に使うことができない人間が多い。競馬ファンはその点で金の使い道を心得ている気がする。なぜなら一瞬の単純な思いのために、金を捨て去ることができるのだから。

確かに普通の馬券勝負ではそんな感情は微塵も感じられないかもしれない。でも心奪われた馬・人なら、自己説得のための理屈なんか吹き飛んで、理由という無意味な保険をはぎとることができる。競馬はギャンブルとして不完全なもので、なぜか理由を積んで決断する。これ実はとってもおかしいんだよね。ギャンブルでは理由は常に前提であって、決断材料ではない。つまり麻雀で言えば牌効率・得点期待値は前提であって、捨て牌の選択は合理的考えじゃなくてもいいということ。競馬の楽しみ方に置き換えると自分の積み重ねた理屈では勝てそうに無いが、それでも勝つと信じるということ。新聞という予想を提供する場所で言うような信念じゃないけどさ。

自分はエアグルーヴから競馬を始めた基地外なので、誰がなんと言おうが◎には娘のアドマイヤグルーヴを推す。はっきり言って勝てる可能性はほぼ無い。まず時計能力ではフェイマス・ミラコー・サンペガ・ザッツ・リンカン・ハイア・ハーツ・マイソの下になり完全に劣っている。瞬発力はまだマシもハーツ・アイポ・ハイア・マンボと互角以下のレベルで決して強調できない。ましてや近年の長距離戦は馬場を考慮すると、９０年代に比べかなりのスローペースと考えられるのだが上がり勝負にはなりにくい。仕掛けが早くなってきているのか、近代競馬が長距離路線を無視した馬作りになっているのか知らないけど、アドマイヤグルーヴには厳しい歴史だ。常識で考えればムリ。

でも単勝１万円だけ買った。理屈ではムリでも勝利の可能性は僅かながら残されているから。パンドラの箱じゃないけど、希望がある限りは追いかけていいんじゃない？　この駄文を読んでくだすっているアナタもオレもまだまだ若いんだから。たまには若者らしくリスクを選んでみましょ。他の印はアドマイヤグルーヴ勝ったときに２着なってくれそうな馬を選んでみました。

前日まではアイポッパーとヒシミラクルで決まりのレースだと思っていた。しかし当日になってどうしても悩む馬がいる。それはビッグゴールドとトウショウナイト。
正直、力は下だと思っているが、昨年の天皇賞のようにビッグゴールドが淡々と逃げてしまったらと考えると本当に切れない。トウショウナイトは負けているとはいえ、ここ2戦の重賞で2回とも小差の2着だ。ビッグゴールドが良いペースで逃げたと仮定して、追いかけれるのもこの馬だ。
これを買わずして何を買うのだと。ただどちらを本命にするのかも悩んでいる。しかも今こうやって原稿を書いている最中にもかかわらずだ。

というわけで、当日のパドックと馬場状態を見て決めようかなと思っている。とか言ってしまうと身も蓋もないので現状の予想だけを晒しておく。

#基本的に晒した馬券は買っていると考えてもらって良いです。
#ただ追加投資があるかもしれないと言うだけ。

淡々としたペースで大逃げをうってしまえば前走の再現、または前年の天皇賞を再現できる。和田にそこまでの根性があるかどうかだが、彼も天皇賞ジョッキーだし名馬テイエムオペラオーに騎乗し、あの凄まじいプレッシャーに耐えてきたのだからこのようなことは容易くやってくれると信じたい。
と思ったのだが雨が降りそうなので対抗扱いだったトウショウナイトを本命にし、ビッグゴールドは対抗。

うって変わって◎にトウショウナイト。一気にメンバーが強くなっても苦もせず良い勝負ができている。馬が本当に急成長を続けている。こういった馬は本当に怖い。京都でも2着に着ているし、全天候型のアドバンテージもある。いける。

▲にヒシミラクル。消耗戦になったらこの馬は最強だろう。戦ってきた相手も段違いに強い。ただいつ走るのかがいまいちわからないのが予想屋泣かせだ。ただ実績は最上位。軽視はできない。

△アイポッパーは京都巧者すぎるほどの京都巧者。芝全5勝中4勝が京都で京都の成績は（4.2.0.0）というまさに京都のスペシャリスト。本来なら軸にすべき馬だろう。

そして安定感という面でシルクフェイマスも△に。
と、書いたが雨のようなので消す。

×に3200m無敗の外国馬、マカイビーディーヴァ。

★怖すぎる。買わないでも良いかなと思うが買わないと後悔しそうなアドマイヤグルーヴ。平成の盾男がどのように魅せてくれるのか。

リンカーンは相変わらず人気だね。いくら福永が神がかっているとはいえここまでは。
ハーツクライはもう一生買わない方がきっとプラスになれるはず。

今週は時間無いんで予想は超簡潔に。
シルクは本質的に距離が長いと見てるので消し。
アイポッパーは持続力に富んでるタイプじゃないので消し。
ハーツクライはいくら横山でも今の京都で串刺しは無理なので消し。

天皇賞を勝っていい馬はヒシミラクルかザッツかマカイビーの３頭だろう。でこの中で一番無難なのがヒシミラクルだろうと。マカイビーはちと走りが堅いので雨降ったら評価上げていい。

でヒシミラクルを頭に固定する以上、瞬発力が売りのサンデーは全部消す。相手は非サンデーで纏める。

相手筆頭はチャクラで稽古も動いて間隔あいた影響は無さそうだと見る、。去年のレースから考えても今年の方が競馬はしやすくなるだろうし２、３着の筆頭候補とみた。

菊花賞馬ザッツは当然だが非サンデーというだけでアクティブも抑える。トウショウは前走が結構強い競馬なので買い。マカイビーは血統的に平坦巧者と見てるので当然買う。マイソールはたぶん残らないんだろうけど馬場が良いから３着くらいならという気がせんでもない。

新潟はスナークスズランとナイトフライヤーでガチ。むしろこっちメイン。

G1ですがもう何も言いません。この馬がG1に本気で取れそうな状態で出てきたのは初めてなので、もう興奮どころじゃないのですよ。2001年11月24日、クロフネがJCDを圧倒して勝った日、裏開催中京の新馬戦に出てきたこの馬。東京競馬場にクロフネを見に行きつつ中京の予想をしてたら見つけた馬。なんだか惹かれて惹かれて。気がついたら追いかけてた。新馬戦の内容なんて5番人気で先行残りでの勝利なんて大したことないレースだったのに。
今まで短い距離を使っていたけど、父タマモクロスからもわかるように長距離こそどんとこい。厩舎の思惑通り脚の不安が消えてからの長距離で阪神大章典勝ち。目を見張るほどの粘りだった。もちろん馬券も単だの三連だのしっかりいただいた。単勝は1000円だけだったのが心残りだけど・・・。もうこれだけでも十分嬉しかった。だがその先は例年より更に層の薄くなった今年の天春。ペースも相まって、4角を先頭取り付きで周れれば・・・G１ホースも夢じゃない。本当に頑張れ。

　どうも降水量予報の移り変わりを見ていると、明日のレース時点では雨は降らないかもしれない。その前提での予想になるが、本命は１３番アイポッパー。重賞未勝利馬は用無しなどとは口が裂けても言えない今年のレベル。十分に戦える。京都コースの得意っぷり、３０００ｍでの実績など、安定感は抜群で３連複の軸としては安心だろう。
　シルクフェイマスは雨が降ったら買えないだろうが、降らなければ力は上位。昨年のレースでも３着に入るなど京都は得意としており、勝ちきれないタイプではあるものの３着に入る可能性は高いだろう。
　▲はヒシミラクル。言わずもがな。１番人気には少々驚いたが、６０キロの京都記念であの内容なら、期待するのもうなづける。
　あとは３０００ｍで勝負できそうな面々を選んだつもりだが、ビッグゴールドが単騎で逃げる展開になってほしいと思う今日この頃。

かなりの混戦模様で人気も割れている。
本命にはハーツクライを推す。
前走は、まさに叩き台的なレースで、とても好感が持てる。
状態は前走以上だろうし、横山典弘とのコンビも良い。
追い込んでくる可能性はかなり高いと見て、本命とした。
相手候補筆頭には、アイポッパー。
京都では４．２．０．０と抜群の安定感。
このレースに照準を定めたローテで、状態はピークのはず。
初重賞制覇がGIとなるか。
３番手にはアドマイヤグルーヴ。
前走は、休み明けで太めの状態で４着と伸びあぐねたが、
伸びてきそうな気配はあったし、絞れたはずの今回は、
普段のキレが見られるはず。瞬発力なら牡馬相手にもひけは取らないはず。
人馬共に、ここ一番に強い、ヒシミラクル＆角田も当然注意が必要。
前走は太めで酷量を背負いながらの好走で、当然上積みも見込める。
ただ、展開が大きなカギになりそう。
海外からの刺客、マカイビーティーヴァも、前走だけでは見限ることは出来ない。
実績もあるし、抑えておく必要があるだろう。

　大崩れしないタイプ…現役で言えばゼンノロブロイなんかがいれば、ピシッとした天皇賞になるのだろうけど、頭数から見ても
わかるように、全馬が一発を狙いに来てて収まりのつかない感じ。結果実力じゃなく、何度やっても結果が変わる様な納得いかない
レースなんだろうなぁ…と、内容にはあんまり興味がありません。

　◎は13アイホッパー。明らかなステイヤーでなおかつ京都コース得意となれば更に良い。阪神大賞典で勝っていれば文句は無かったが、
敬遠された感のある頭数を見れば実力は明らか。逆にこれより距離の短いＧ１では疑問が残るが、文句無く上昇度含め買い。

　○は15マイソールサウンド。意外性で取ればこちらか。未だに実力や適正がわからないが、父タマモクロスとなれば成長もまだありえる
のかも知れない。

　▲は騎手も好調の６リンカーン、△は良馬場ならと７シルクフェイマスまで。…ただ、宝塚記念とかの方が似合いそうと思うのは
僕だけだろうか？

　推奨馬券は単勝13、馬連13-15、馬単13→15，６，７。

さてこっちはオッサンらしく理屈を積み重ねますか。

前走で逃げて結果を残した馬が３頭、モエレオープンヒメ、ブリトン、ピューマカフェ。この中の有力馬ブリトンが一番遅く逃げにくいのでただの馬理論から消し。余った２頭がやりあわなければ平均ペース濃厚なので、脚質無加味の単純能力で並べていくのがベター。

そうなれば桜花賞で０．５秒差５着の◎ダンツクインビーが断然評価の形になる。なだれ込んでゴールするためか、あんまし覚えていないんだけど、しぶといタイプであることが戦跡から伺え今回の展開はあっている希ガス。１８００ｍの距離経験が２戦あり未勝利勝ちが含まれこの点はグッド。

○パルシェル。ダートの短距離では牝馬限定の糞時計で壁にあたったが、芝に活路を見出しマーガレットＳは好内容の競馬を見せた。距離延長は疑問だけど、思ったよりも世間の評価は高くないのでまあいっか。毎年オークスに繋がらない変なステップレースなんだけど惑星になりうるのはこの馬だと思う。

▲シルキーステラ　ジリ脚の未勝利時代は特に目に留まるレベルは無いが、ミモザ賞の急激な時計ＵＰに対応したのはなかなか良い。勝ちきれないタイプだがキャリア豊富ですべて好走していることから安定性は高いはず。

ヒモには展開不利だったのに３着まで食い込んだ忘れな草があるコスモマーベラス。クイーンＣは謎だけどデイリー杯２歳Ｓ２着が今でも光るライラプス。東京なら戦える可能性があるマイネコンテッサまで。

ラドランファーマは今年に入って思うような時計の詰め方ができていなくて、人気サイドなら不要と考える。アンブロワーズは実績最上位なんだけど、どれも時計的価値は無い。桜花賞で予想通り撃沈したように能力はさほど高くないかな。

◎ラドランファーマの前走は乗り手が最低な乗り方をして負けてしまったが、同じようなミスをしなければ優勝圏に一番近い位置にいる。

○ブリトンの前走は勝ち馬とはクビ差で粘りに粘っての2着。前有利の府中の馬場が味方してくれる。

▲ライラプスはここで勝ち負け出来るようでなければオークスに出る意味がない。府中も問題ないし、鞍上は牝馬が得意。連まではある。

今回は点数少なめ。コメント少なめ。
当たらんのよ。

フレンチ産駒のどっちが勝ってどっちかが飛ぶという気がする
でコスモマーベラスが２着に差し込んでくるというレース。
しかし府中は外伸びんね

すんませんもう天春でいっぱいいっぱいです。スペ産駒に期待。

どの馬で勝ったとてオークスでは用なしと思われるが、
そんな中で本命に推したのはパルシェル。
前走はマーガレットＳ、初芝だったが３着に追い込んできた。
距離が伸びて良さそうだけに、このメンバー相手なら差してこれるはずだ。
相手候補筆頭には桜花賞組からダンツクインビー。
好位から安定した競馬が出来るのが強み、大崩はなさそうだ。
もう１頭、単騎で逃げられそうな、ブリトンを抑えて完璧か。

ほとんど関東に影響の無い天皇賞が行われる日の東京では、関西の騎手や馬がやって来て関東に多大な影響を与えるスイートピーＳ。
桜花賞の下位とフローラＳより更に落ちる面子という様相でいいだろう。

　◎は13ラドランファーマ。フラワーＣでオークスの本命となるであろうシーザリオの４着というのがやはり魅力で、東京コースで
１勝３着２回と相性は良さそう。まだまだ良くなりそうな馬だけに、田中勝騎手にはキッチリ勝って手放さないようにして欲しい。

　○は３コスモマーベラス。天皇賞に乗る馬がいないのが不思議な位の池添騎手が、関東荒らしに参上…といった所か。前走同様の
レースを進め、連対にまでこぎつけそう。

　▲には本気度はつかめないが完成度の高い14ライラプス、△は８アンブロワーズまで。

　推奨馬券は単勝13と、馬単13→３，14，８。