カタス氏の見解 |
大学生氏の見解 |
土曜の両メインは特に言うことはありません。インティライミは能力以外のとこで消しの要素を考えてたので、来られた今となっては恥ずかしいのでその考えてた要素と言うのもいいません。
さて、NHKマイルC。はっきり言って穴狙いです。つーか100万馬券を買っても良いレースだと思ってます。ただ先週が荒れすぎていやな感じなんですが…。
NHKマイルCの傾向って物凄く顕著なんですわ。その理由は、NHKマイルC程ペースが読みやすいレースは無いから。過去のNHKマイルを振り返っても、1000m通過が57〜58秒っていう狭い範囲で限定できるし、まだ距離適正が掴めてない馬もいるからスプリンターから中長距離走る馬まで出走しちゃうと。馬群が分かれやすい。
ここで人気の追い込み馬で取捨のポイントが重要になってきます。このレースの過去の成績を見ても追い込み馬は、キレとか持続力とかいう形容ではなく俺がたまに使ってる破壊力(いわゆる府中のようなだらだら坂の長い直線で活躍する馬。MAXスピードの持続力が異常な奴っていえば正しいか。今で言えばニシノドコマデモw)がある馬が多いのが良く分かるはず。例えばクロフネ・キンカメあたりは府中の長い直線で威力を発揮するタイプだし、それはテレグノシス、イーグルカフェなんかもそう言える。また、2着馬を見てもしぶといタイプの馬がペースの違いでいつもの位置より下がって差してくるパターンが多い。これこそがNHKマイルCでサンデーサイレンス産駒が勝てない大きな理由のひとつであると言える。これは同じコースの安田記念でも言えてサンデーサイレンスの切れ味とは正反対とも言える破壊力を持つ馬が有利であると思う。
一言で言えば「直線だけでペース関係なくぶっこ抜いてしまう馬」こそがこのレースに相応しい追い込み馬なので、今回それに該当するのはペールギュントではないだろう。ペールは破壊力がそこまである馬ではない。3歳重賞とは言ってもペースが雲泥の差になるし、朝日杯の評価をするならば、マイネルハーティーとの差もそれほど大きなものではないし、むしろ破壊力という点から見ればマイネルの方が上に来る。のでこの馬を信用して買うことは無理。
ラインクラフトの取捨が一番の悩みどころだ。桜花賞で馬体減。これは決して悪いことではないが、輸送を前に桜花からNHKというローテではあまりおつりがないのでは?と思ってしまう。かつ初輸送の為、信頼度という点では劣ってしまうのだが、ペールギュントより人気が無ければ買いだと思っていたので素直に買います。破壊力と言うよりは切れという気がしないでもないですが、桜花賞を見る限り、早いペースに対応できるミスプロ牝馬らしい感じ。
マイネルハーティーはペールギュントとの差は府中で逆転できる差であるし、NZTからゆったりと狙いを定められたのもいい。あとこのレースは芝としては珍しくミスプロ系が強いレースなので、上の2頭はそういう意味でもマイナスはないと言える。
しかし本命は大穴コパノフウジンだ。まず、このレース穴を狙うなら前を狙うべし。府中の1600は意外と前が残る。特に今年は前がとまらない印象が強いので、警戒すべし。まず今の時点(前日19:30)で単70倍はやりすぎだろう。そこまで能力差は無い。血統的にはヘネシー(嵐猫)×スキャン(ミスプロ)で得意条件に嵌ればもろに強いタイプが想像できるし、距離的に1600が駄目ってことは無いと思う。朝日杯はスムーズな競馬じゃなかったし輸送もあったからしょうがない。輸送はクリスタルCでクリアしてるし、前走馬体戻して2着してるし競馬は悪くない。ダートでもドンクールの0.2差だから決して能力差も無いと思うし、ましてこの混戦メンバーで重賞で善戦出来てる馬をここまで不人気にする理由が無い。57秒台の競馬にマッチできる血統だし終いが掛かる競馬の方が良いから破壊力だけでぶっこ抜かれる馬が今回いないので頭まで考えます。こいつ頭に来たらその時点で超万馬券は確実だしね。
対抗は前述のラインクラフト。内容的にはペールより上を行くと思うし、輸送を考えなければまず勝負になる。今の時点の判断でも1人気になることは無いだろうし。後は前述なんで省きます。
単穴にもしかしたらこのメンバーで一番の破壊力を持っているかもしれないセイウンニムカウを。カーネギーをイマイチ良い印象もてないんだけど、東京は間違いなく合う。今までのコースだと追走に脚を使わされて本来の脚が生かせなかった。カーネギーってそういうタイプの馬ばっかりだし。東京で早いペースで自分の競馬をきっちりやれば、もしかすると潜在された破壊力をアンカツの腕で出し切ってくれるかもしれない。
連下はアイルラヴァゲイン。前走が圧巻だけど、比較的後ろからの直線ごぼう抜きで、最後脚が上がったところを差しきってるので破壊力と言うタイプではないと思う。エルコンだし追走の脚を使わされると切れ味が鈍りそうだし、この馬こそ実は若干距離が長いんじゃないかと思ってる馬。とはいえ能力的には上位だし十分通用する。
3着ヒモにディープサマーとマイネルハーティー。前者は前残りを警戒pt-2。短距離能力は抜群で、前走も着順ほど負けてない。中山マイルのハイペースと府中マイルのハイペースは質が違うのであまり気にしない。ただ、マイルはあくまでもこなせる程度だと思ってるので、乗り切っての連までは考えないことにする。あと、逃げそうなので目標になりそうってのもある。後者は条件的には良いと思うけど、この馬を上位に取るとペールギュントの入ってくる余地が生まれてしまうので、必然的に下位へ。それを考えなくとも前走は嵌りすぎた感があるし、ラップが落ちたとこの差込なので今の府中でさしきるまでは無理だと思う。
ビッグプラネットはあんまり強くないような希ガス。ともかくクラシック戦線で善戦出来んようなBTは基本的に信用できん。府中は母父から合いそうな気もするがNHKマイルは人気の逃げ馬が逃げ切るには難しいと思うので消し。デアリングは前走デム様が巧く乗ったし、同じ初輸送という条件下ならラインクラフトを取るべき。ましてこのレースはサンデー不利なレースって言ってるし、能力的にも微妙なら消しの要素と言うよりは買う要素がないと言うほうが正しい。
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本命はペールギュントでいいんじゃないだろうか。朝日杯3着、皐月賞6着だったら断然実績上位でしょう。増して鞍上強化してるんだから悪い競馬はしないだろう。よっぽど前残りの展開にならない限りは大丈夫だと思う。
対抗もマイネルハーティーでいいんじゃねえの。ペールと一緒でよっぽど前残りの展開にならない限りは差してこれるはず。この本命対抗で三連複2頭軸で流す。上位3頭を差し馬が独占するのはちょっと難しいと思うので、相手は前に行くであろう馬を中心にとってみる。
まずディープサマー。前走は8枠から無理して逃げて最後バテてるだけなのでそんなに評価を下げる必要は無い。メンバー中数少ない重賞ウィナーがこの程度の人気なら重い印を打っとこう。
次にビッグプラネット。こちらも重賞ウィナー。1600での走りは強いものだし皐月賞の凡走もどれだけ本気で出走したのか怪しいもんだ。あっさり逃げ切りのシーンがあってもおかしくない。蛯名の出遅れとキャリアの浅さを不安視して△に止めた。
エイシンヴァイデンも恐い。近走は全然力を出し切っていない。早熟で終わってると言う説もあるだろうが、ここまで人気落ちるほど終わっては無い。最内を生かして上手に競馬できたら3着くらい十分ある。大穴ならこの馬だ。
押さえでラインクラフト。どうせわかんねえんだから押さえが無難だろう。ただ、桜花賞のような競馬で勝つのは難しいと思う。前半折り合いが付けば十分牡馬相手でもやれる能力はある。
アイルラヴァゲインも押さえで。強いと思うけど差し差し差しのワンツースリーはそう無いと思うので押さえくらいで。消しても良かったけど20倍つくなら少し押さえてもいいか。
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ワルサ氏の見解 |
杉本氏の見解 |
ラインクラフトの参戦で一気に盛り上がったNHKマイルC。オークスに向かわなかった事に対して異論も少なくないが、1600mと2400mなんて求められる能力は全くの別物だし、糞レベルで争われる可能性が高いレースにわざわざ強い馬が出る必要もない。桜花賞→NHKがアスリートとして本来あるべき姿で、合理性に欠く無意味な3冠ロードなんて歩まなくていい。どのレースで走るかではなくて、どんなレースを見せるか、こっちの方が大事なことである。ファンの満足のいかないレースを垂れ流すのなら、天皇賞(春)どころか3冠レースだって条件変えりゃいい。
そこまで言うのにはラインクラフトが牡馬相手でも善戦できると考えているからである。ぶっちゃけ善戦どころか勝ちに一番近い存在だろう。桜花賞は朝日杯FSのレベルを超えたので、マイルでは世代最速の能力を持っていることになる。位置取りに大きな注文はつかない点で人気ペールギュントよりも大きなアドバンテージだし、成績安定タイプの展開不問型。負けたのは超クソレベルに巻き込まれた阪神JFのみで着差もクビなら何を責めるのかというもの。確かに歴史的な桜花賞馬に比べ能力面では物足りないかもしれないが、相手はそれを考慮しても楽すぎる。能力上なのに牝馬というだけで軽視されるならもちろん狙うべきだし、田島陽子が黙っちゃいない。
当然桜花賞でラインクラフトに食い下がった○デアリングハートも同様に評価するべきである。ペースが厳しくなってから成績が上がってきたという不思議で、現行競馬の流れに翻弄されていた馬。厳しい流れでも先行して粘りこむ内容は、直線が長い東京でも通用するはずだ。今回ペースを握るであろうビッグプラネットになるべく早いペースを作ってもらいたいが、望みかなえば0.1秒差の逆転も考えられる。
逆転といえばこの馬も十分な可能性を秘めている▲アイルラヴァゲイン。まず負けたレースはすべて大先生の責任と言える。新潟2歳Sは適性が感じられないバカ瞬発力勝負に自らハナに立って持ち込む暴挙で、クリスタルCは躓きカエレー氏ねー。普通の人間なら個人的恨みでもない限りここまでの仕打ちはできそうもないのだが・・・偉大な方である。マーガレットSでは快勝&時計UPを遂げて傷ついた名誉も回復に成功した。ラインクラフトとは0.2〜3秒差でつけた着差から余裕ありと判断すれば逆転と読むこともできる。ただ距離延長がどうでるのかがカギとなりそう。1200mでも時計を持っていることから、距離延長が大幅なプラス材料とは考えにくくむしろマイナスに向くという可能性を考慮するのが常道だろう。でも親父も常々初物を課題として挙げられたがすべて克服したし、あっさり勝利もアリやね。
この3頭がアタマ一つ抜け出している形で、残りは押さえとオイシイお馬さんたちとなる。△ペールギュントは1番人気にはふさわしい馬とは言えず、武豊人気がモロ乗りしている印象受ける。おいしくはないのだが、朝日杯FS3着、皐月賞6着と相応の時計は残しているので捨てきれない。△マイネルハーティーも朝日杯FS4着、NZT勝利とこちらもペールより少しだけ劣る形も捨てきれないクチ。朝日杯5着のセイウンニムカウは上記2頭と同評価のレースがあるが、その後のレースぶりが思わしくない。人気の点では押さえても悪くないが紙面上は手が回らない。そして大先生の△イヤダイヤダもここ2戦の内容からは押さえるべきなので一応ね。
ビッグプラネツトは皐月賞でペースの割りに負けすぎで高速決着に不安を残したのが懸念材料。最後に★パリブレスト@カツハル。クロッカスSの走りから距離短いほうが結局良さそう。このレースそこそこのレベルなのでパフォーマンス上げてくると案外届くかもしれない。
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雨降れ雨降れ雨降れ雨降れ雨降れ雨降れもっと降れ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 雨降れ!雨降れ!
| ∧_∧ さっさと 雨降れ!
| <`Д´ >つ─◎ 重にならんと
| /´ ̄し' ̄し' \ ///. シバクぞ!
 ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄
| ..| _) ◎彡.| | バン
| | ´`Y´ .| | バン
| t_______t,ノ
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雨が降れば降るほど後ろからの馬の切れ味が鈍る。そうなったらもう父父に雨の鬼、キングマンボ、そして父に雨の鬼、エルコンドルパサーがいるアイルラヴァゲインの独壇場じゃないか。ホントか?
前でも後ろからでも競馬が出来、4453という漬け物石をとっぱらい、代わりにNHKマイルCを得意としている横山典を鞍上に迎え入れ、すべてにおいて順風満帆のアイルラヴァゲインに負けの文字はないだろう。ホントか?
それはさておき、前走は冗談抜きで強かった。やはり前々走は不利が響いたんだなというのを再認識した。それでも人気はあまりない。多分父エルコンドルパサーという血統面での不安が一番大きいだろうが、いつかはやってくれる血統だと思っている。この去年並の小粒なメンバーでは負けるわけにはいかない。
対抗以降に関しては書くことがない。なのでざっと書いていく。
○パリブレスト 府中で見直し
▲セイウンニムカウ 前走度外視
△ビッグプラネット 動き最高潮
△シルクトゥルーパー 勢い重視
消し馬
ペールギュント 末脚不発の可能性拭いきれず
マイネルハーティー 府中不向、切れは一瞬
インプレッション 脚質的に大外は
ラインクラフト シーキング程大物感を感じず
イヤダイヤダ 4453イヤダイヤダ
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みるこ氏の見解 |
マッハ氏の見解 |
めちゃ難しい気がするので消去法で
ペールギュント…サンデーRはもういいだろ。京都新聞杯も持ってったし武はダービー勝つまで大人しくしてろ
マイネルハーティー…一瞬しか脚を使えないタイプの馬は府中駄目。ただでさえ外伸びないし
ラインクラフト…今回は中段以降からの競馬か。器用さは買えるが持続戦でどうか。4、5着候補。シーザリオまで大人しくしてろ
アイルラヴァゲイン…スプリンターでしょ。
イヤダイヤダにインプレッション…8枠でアボーン
本命はビッグプラネットに決めた。過去逃げ馬は好成績を残していないというではないか。ふむ…去年がタイキバカラ、一昨年は本命つけたエースインザレース、その前はスペシャルストックでグラスエイコウオーにユウマ、インターサクセスと続く。ようするに強い逃げ馬がいなかっただけという事になりました。過去のデータは無視しましょう。
アーリントンカップは欲を言えば最後12,6が少し止まったかなという気がするが同日の古馬1000万下に比べ3ハロン通過が0,9秒、4ハロン通過が1,2秒 5ハロン通過が1,4秒速いラップを刻んでいた事を考えれば合格点をあげてもいいのかもしれない。それにこの馬と蛯名くらいでしょう、そろそろGT勝っていい騎手と勝っていい馬主と馬の器みたいなもんからいって。
後は基本的に内枠を引いた差し馬をチョイスでいいと思う。
その中ではパリブレストに注目した。不器用な血統なので小回り中山では能力発揮できなかった可能性があるしクロッカスSの内容から考えてもうちょっとやれていいはずなのは確か。人気落ちまくってるので買ってみたい。展開的にもペールとセイウンとアイルはすぐ下げるからスッと内に進路を取れそうなのも大きいはず。
で、ペールは内枠引いたから内を捌いてくる事を想定して紐として拾う。
セイウンニムカウも内枠の差し馬でまぁ2、3着ならあっていい。
バブルエスティームは前半で置いていかれる心配もあるが能力は高そう。3走前は前有利時の中山でケツから行って6着。その前は道悪で競馬にならず。その前は距離。3着突っ込みなら。
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とりあえず余談から……。
生野JKしっかりせんかい!と今更言ってもしゃーないわけだが降ろされたんじゃなく勝ち星が足らんかったんやし本人もさぞ悔しかろう、あえて言えば前走・前々走と「エンシェントヒルばり」の末脚を引き出せたのは紛れも無く生野JK自身が成長している証でもある、この悔しさをバネに出来るかどうかが彼にとっての今後における一つの境目になることは間違い無いだろうし今はとにかくガンガレ、超ガンガレ。
でもシルクトゥルーパーの取捨つう意味では変に恩情絡まんぶんちょっと楽になった、東京マイルだとちょい距離長いよこの馬、上村JKも頑張って欲しいけどね、ゴメン、無印で、ファルコンSで待ってるから。
話を印に向ける、つっても本命はずっと前からマイネルハーティーで確定、POやしこれはもうしゃーない(2人分計20頭中4頭もラヴ産駒とったしな、吉田豊基地やしw)。
ある意味これ以上なに言っても無駄になるような大前提をかましているわけだが今年のNZTのラップは非常にいい感じ、さらに人気所の差し馬の中では外目で最もスムーズに動ける枠を引いたのも好印象、鞍上も最終的に内田博JKに落ち着いてこれ以上を臨むべくも無い臨戦態勢が整っており、やれシンザン記念の時は1kg軽かっただのと言われたりもしているがスプリングS〜皐月賞でどうもチグハグになっているペールギュント相手でも今ならサシでやっても勝てる。
むしろ対抗は気合いれまくりで考えに考えた、んでその結果はアイルラヴァゲイン。
華の新潟2歳Sというのはもはや嘘みたいな本当の話となりつつあるが勿論それだけが理由ではない、結果的にクリスタルCの大先生のやらかしたことが主役格から一歩後退した原因なわけだがあくまでも「やらかし」たから負けたのであって敗因ははっきりしている、実際仕掛け遅れで1秒以上は軽くロスしておりまともなら突き放して勝っていただろう内容。
で……、今気づいたがこの馬のBMSってメドウレイクなんな……、『マーガレットSも速いラップを強い内容で勝ち、仮にマーガレットS後の1ハロンを12.5秒で走ったと考えてもNZTと同じ時計なのだから距離延長も問題ないだろう』と続く予定だったんだがBMSの産駒って右見ても左見ても1400mで距離打ち止めの香具師ばっかりで不安になってきた……、もしかして新潟2歳Sでフェリシアにまで先着を許した原因ってこれなんじゃねぇの?
エル基地のみんな、アイルラヴァゲインにちょっとだけ元気(スタミナ)をわけてくれっ!! ……いや、もうマイネル−アイルの1-2・1-3着流しの3連単決め打ちしてしこたま買った後なんよ(;´д`) アイル勝っちゃっても全然かまわんからスタミナ切れで失速だけはマジ勘弁してくれ、もしそうなったらマジで悲しくなる。
なんかすげぇテンション下がったんで後は紐、上位組の連下には人気も上位だが仕方が無いペールとラインを、下位組にはNZTのレースレベルを信じて2・3着だったイヤダイヤダとインプレッションを、最後に宮厩舎2頭のせいで乱ペースになりそうな気はするが前で粘りこむならこの馬ということでセイウンニムカウやインプレッションに先着した実績をかってビッグプラネットを。
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八雲氏の見解 |
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このレースは、十中八九荒れないと思う。
本命は人気のペールギュント。
マイルなら大崩は考えづらく、直線の長い府中なら、なおさらだ。
ただ前走、思ったより馬体重が減っていたのが気になるところ。
相手候補筆頭には、ペールギュントに3戦3敗だが、
いずれも差のない競馬をしているマイネルハーティー。
今回は府中での対決、末脚勝負でどこまでか。
3番手に、桜花賞馬のラインクラフト。
左回りは今回が初めてとなるが、安定感があるし、
好位からの競馬が出来るので、ペール、マイネルより先に抜け出し、
どこまで持ちこたえられるか。牡馬相手だが能力は全く引けを取らない。
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