ほんと東京の芝って糞馬場になったなあ。これダービーまでずっと内有利が続いちゃ萎えますがな。

　オークス。うんこ程つまらん、2400mの1800mまで抑えて600m勝負ですと。しかも内有利で、とても純粋な競争能力がきｓｒｙそこでワルサー氏ぶち切れですよと。ま、俺も普通にぶち切れだけど。こんなん絶対ダービーでドコマデモ来ませんよ〜はおろか下手すりゃディープも乗り方次第じゃ届かないかも知れん。別にそんなんどうでもいいけど、内有利外有利が変動するから面白いのにこんなに内が偏っててG�Tなんかやられた日にゃ京王杯みたくなるのが落ちな希ガス。ま、強い馬にゃ関係ないかも知れんけど。

　で、皆さんシーザリオ買うんですかと。やめとけと。死ぬと。よく考えろ、１倍台の東京2400の福永を買うなんてこと、ありえない。2倍台でもありえｒｙ　冷静に見て馬に大きな不安は無い。ただ血統的にスペ×サドラーって物凄い東京が合うかどうか微妙…オークスは瞬発力と切れ味だけの競馬になるのでこの血統だと勝ちきれない可能性が高い。ラインクラフトが出てれば別だが今回は圧倒的な立場にあるわけで目標にされる可能性が高い。そして目標にされるときの福永は消極的な競馬をしがちで、東京の長い直線で瞬発力勝負。買いたくないです。

　シーザリオさえ消してしまえば意外にも今回は駄目な馬と穴馬と半端な人気馬に分かれていて馬券自体は組み立てやすい。

　ブリトン・コスモ・レース・アスピリン・ピューマ・ランタナ・アリエルは明らかにここでは力不足。なので即行で消し。アドメガは切れるタイプじゃないし後ろから行ったらキレ負けする、前行ったら面白いけど多分行かないぽ。池添だし。ライラプスは切れ味が足りないだろう。エイシンテンダーは面白い。最後まで残ったけど意外と人気してたし人気してるとみんなが言ってる距離不安ってのが及ぼす影響のウェイトは大きくなると思う。幸四郎の先行は怖い気がするが一応消し。ビッグフラワーは北村じゃナッシングでしょ。

　本命はジェダイト。まず前に行ってスローで折り合えてサンデー先行馬らしい脚で東京は向くと見た。少なくとも有力馬はほぼ差し馬で目標はシーザリオに行っているのでその前にいるジェダイトが最も1着の期待値が高い馬だと見た。瞬発力はそこまで無いだろうけど今の内有利馬場とシーザリオ以外の馬のレベルから前に行って内有利をもろに受けるという立場の馬を買わない手はない。オークスでいかにも穴を開けそうなサンデーのパターンで主役食いの藤田。

　対抗にエアメサイア。基本的に桜花賞で差して届かなかった馬のなかから穴馬は出てくると思ってるので、この馬は穴馬ではないが条件的にはオークスは良いはずである。距離の不安は無きにしも非ずだが、本質的な距離不安ではないので全馬同条件。問題は豊が内をつくかどうかなのだが、そういった意味も含めて頭までは考えない。

　単穴にエリモファイナル。ひろゆきに期待する。もあるけどこの馬も桜花賞のペースについていけなくて最後ちょっと差してきただけ。距離と言うより前半楽に行けたほうが良いタイプなのでオークスの条件は向くが瞬発力っぽい血統じゃない。でも東京コースは合うはずでペース次第で十分突っ込める。内を巧くつくことが出来れば１着まで、外まわせば３着まで。

　連下にジョウノビクトリア。ノリと言うことで後ろから行きすぎるのが怖いけど逆に内をつくかもしれない。能力的には各馬に見劣るので巧くはまっても頭までは無い。

　３着ヒモにディアデラノビア。とりあえず今の芝だとデザーモの腕は相殺されると思う。前走も過大評価レースパイロット程度のメンバーだったので差しきれたけど今回のメンバーでは外回しての差込ではまず連は無理とみた。

　ま、これで福永が持っていったらそれはそれで福永好きとしては嬉しいので構わんが、多分無理だと思うなあ。春G�T４勝なんて出来すぎでしょ。あいつは天性のマイラーだし。

　本命はシーザリオ。普通にこれまでのように好位付けして切れ味発揮すれば勝つだろう。桜花賞の上位２頭は本当に強い。世代を超えても活躍できると思う。
　対抗はエアメサイア。淀みない流れを作るインセンティブがどの馬にもないので当然スローになる。そしたら、この馬のギアの軽さ、折り合いの能力が相当強みになる。余裕のあるローテも好材料。
　本命対抗を人気どころに打ってこの２頭軸で流すので相手は穴っぽいところを選ばないと馬券にならない。いや、他の人気馬が危なそうだから本命対抗を人気どころで済ませたという話もあるが、それは最後に。
　相手は桜花賞からの直行組で。まずショウナンパントル。前２走は競馬になってないので度外視していいだろう。阪神ＪＦは最高に上手に競馬したレースだが、それでもここまで人気落ちるなら狙ってみよう。サンデーは一旦不調期に入るとなかなか抜け出せないという話はあるが、別に不調というより他に原因があっての着順の悪さなので心配しなくていい。
　次にアドマイヤメガミ。桜花賞では経験のないペースで前を追いかけて潰れたので、今回は普通に末を生かす競馬をするだろう。瞬発力はかなりあるので巻き返す可能性は十分。
　以下、桜花賞上位組を抑えておけばいいだろう。
　桜花賞の後に行われたレースは全部レベルが低かった。トライアルで負けた、もしくは本番で大敗した馬が勝ちをさらっていったわけで、例年通り無視が妥当。今年も傾向通りに桜花賞組強しとなるはず。遅れてきたわけじゃなくて、桜花賞前に賞金を加算できなかったから裏街道に回ってるんだから、表に戻ればやはり１枚足りなくなるのは当たり前。

まずは汚い予想法であることをお詫びしておきます。断然人気のシーザリオを能力的な根拠無いまま、「ぶった切る」という暴挙に出ました。こういう予想は一般のメディアでは禁止ですよね。本命党にしろ穴党にしろ、ある１頭の馬を擁立して、その馬を選んだ根拠を独善的に並べていく。これが一般的な予想で、何の根拠も無く人気馬を消すのは許されない。この１頭中心方式の半分は正しいと思っているが、半分は相対的判断を欠いた予想ロジック進化の妨げとも言える。今回は相対的判断を採用してシーザリオを消した。

ここでいう相対とは何と関係しているのか説明しよう。一言で言えば「オッズ」である。競馬がＰＡＹ７５％の取り合いのゲームと定義すると、予想は他者よりも高いＰＡＹ率を受け取るための行為である。普段意識していなくとも期待値の概念をみんな抱いていて、予想の正当性を他者に示すために、みんなが正しいとする１頭中心方式の予想をする。今回はこのオカルトまがいの考えを離れ、何の飾りも無い期待値方式に固執し、シーザリオをおいしくないと判断した。

シーザリオを弱いとは全く思っていない。１歩抜け出しているという能力の持ち主と考えている。どの馬にも持ち上がる距離の課題も、実績からほとんど心配ないだろう。ただこの優駿牝馬というレースにおいて単１．５倍は、明らかにやりすぎである。歴史を紐解いてもこのレースはずさんなレベルの決着が多い。メジロドーベル・レディパステル以外はほとんど条件戦並で、いままで争ってきた能力を問われている気がしない。更に東京競馬場改装して高速化してからは、午前中のレースと違いが分からないぐらいヒドイ。内容は糞スローでも未経験の距離のためか、単純な瞬発力比べとはなってくれない。天皇賞（春）のクソっぷりはほとんどの方が感じていると思うが、実はオークスも負けないくらいとんでもレースなんだ。今までと競争内容がガラッと変わり、強い馬が能力を生かせないレースでは断然人気なんかとても買えない。仮にディープインパクトがこのレース出たとしても絶対買わない。

なぜこんなレースが起こってしまうのか？　いろんな説があるけど自分の考えは、陸上レースと異なる競馬という特殊なレース性質に甘えたからだろう。一番早く走った馬が強いという当たり前の考えを否定し、八百長まがいのスローペースを自浄せず野放しにして、「強さ」をうやむやにした関係者・マスコミ・ファン全部が悪い。そしてうやむやな奴らがシーザリオを買うんだ、臆面も無く。ＮＨＫマイル後「牝馬は強い！なら互角以上のシーザリオは鉄板だ！」こんな意見が多数出たが目が見えているのかと感じた。ラインクラフトとデアリングハートはより早く走る能力が求められる舞台へ攻めた。惨敗なんかしようものなら批判に晒されるのを覚悟して「強さ」を求めたんだ。（内容はさほどで無いにしろ）　その行為・熱をうやむやにして、攻めずとどまったシーザリオをさらに持ち上げる感覚がわからない。一見正しいがよく考えると自分の認識の低さをごまかしているだけ。別にラインクラフトが勝とうが負けようがシーザリオに何の変化も及ぼさない。能力が出せないレース、盲目のファンが支持、流動的ながらも安全な道を通ってしまった・・・この雰囲気なら能力的根拠が無くとも自信を持って無印。我が判断に一片の悔いなし

馬券は正直どう入ってもいいような気がするのだが、能力はある程度考慮しつつ凡レベルで好内容（変な表現）があり、なるべく前で競馬してくれそうな馬が中心タイプか。エイシンテンダーなんかがチューリップ賞と同じ競馬するとイメージぴったり。距離の面で不安視され人気落としてくればと思ったけど、結構人気。なら瞬発力勝負にシフトしながらも、なかなかの駄決着に終わったフローラＳ勝ち馬◎ディアデラノビアでいい。デザーモの乗り方からは溜め殺さずなるべく前々で競馬してくれそうだし、フィリーズレビューで桜花賞組と能力的にはまあ互角。（シーザリオ除く）同厩舎の馬が勝ってシーザリ惨敗へんてこ表彰式てのは見てみたい。

○エイシンテンダーは上記通り。▲エアメサイアはどちらかというの強い馬なので心配だけど溜め殺しで変な決着に対応しそう。なんというか妥当なので。シーザリオ消しに力を使い切ってしまったなフゥ。あとは桜花賞＆フィリーズレビュー好走組を選んだ。自分は本命党なので（自分ではそう思ってる）手堅い感じの選択だが、穴党の人はとことんまで薄目から入って１００万馬券狙うのも大いに結構でしょう。

ここまで言ったのでシーザリオ勝ったらプギャーしてください。２・３着は引き分けということで、いざ世間の評価と勝負。

やあ　['A`]
ようこそ、杉本ハウスへ。
この予想はサービスだから、まず見て落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この予想を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この印を打ったんだ。


じゃあ、注文を聞こうか。


　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　メガミ!メガミ!
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

シーザリオこの人気で金つっこむのも忍びないがかといって他に金賭けて納得できる馬も見当たらない。なので３連単でしぼって買ってお茶を濁すとする。軸はシーザリオだ。
ブリトン、アスピリン、ピューマ、ビッグ、ジェダイトが前を形成するのでその後ろ６番手辺りが濃厚。スペ×サドラーズで府中ピタリとは思えぬもののフラワーＣで見せた脚だけ使えばギリギリ差しきれると見た。それでいい。

近年のオークスは道中スローで上がり11秒台中盤→11秒台前半→11秒台後半というようなラップ構成になる傾向がある。そんなラップで好走歴のある馬を探す。

がその前に。幸四郎だからエイシンテンダーは切る。好馬体だし調教の動きもよかった。でも幸四郎で金失うと精神衛生上良くないので消す。

ジョウノビクトリアはキレるタイプじゃないでしょう。厳しいラップで浮上してくる馬でﾄﾞｽﾛｰのこんな所で２着getはありえない。

レースパイロットはスローで駄目なのは前走で明らか。最内回ってあっさり交わされた辺りスロー競馬では絶対的にキレが足りない。平均ラップ以上が望めるレースで買うべし
今回は2400の祐一、まず仕掛けは遅くなるだろう、哲三のような騎乗は無い。よって切り

対抗にはジェダイトを推す。
あまり器用なタイプでは無いようなので前半ゆったり行けるこの距離と広い東京コースは歓迎だろうしスローペースでも12.3-11-11.3のエルフィン２着に11.8-11.5-11.6の忘れな草賞１着からある程度のヨーイドンにも対応は可能。脚質的にもシーザリオの仕掛けが遅めと推測するならば前を残す公算は高い。前が残るなら目につくのはジェダイトだ。

エアメサイアはまだ随所に若さを見せる。キレは超ﾄﾞｽﾛｰのエルフィンＳで証明済みなので大きく負ける事は無いだろう。

ディアデラノビアはあまり買いたい馬ではないが大外まわして勝ったという事実を受け止め印を回す事に。アドマイヤは一瞬の脚で劣るので頭まではいかないだろうが調教の動きがよく３着なら。

　シーザリオ本命。スローに落ち着くであろう今回、スピードも瞬発力も問題なしのシーザリオ本命は揺るがない。鞍上の福永がＧＩ勝ちすぎ＆圧倒的人気で逆に不安だが、馬を見れば本命にせざるを得ない。
　対抗はエアメサイア。母のエアデジャヴーが好きだったこともあるが、この馬も母同様善戦マンの匂いが漂う。更にサンデー×テーストだが、ノーザンテーストといえばアドラーブルを始め３頭のオークス馬を送り出している側面もある。３着を外さないと考えるなら、エアメサイアを信頼していいだろう。
　３番手評価はジェダイト。桜花賞当日阪神に居たので、この馬の前走を見たのだが着差以上に強い印象を受けた。東京競馬場では２歳時に後の重賞ウイナーであるフェリシアを破っている。前売りで単勝３０倍近くつく馬ではない。
　忘れな草賞で２着に入ったブリトン、左周り２戦２連対のジョウノビクトリアまで。

シーザリオ一強状態のオークス。
やはり中心はこの馬になりそう。
前走は位置取りの差でラインクラフトに敗れたが、
本来は好位から抜け出す競馬をする馬だけに、
勝ったラインクラフト以上に評価を上げたと言える。
距離は桜花賞の1600mよりはオークスの2400mの方に適正があるだろう。
府中は初めてだが、このメンバーの中にあって力は抜けている。
早仕掛けで差されるパターンは浮かぶが、複勝圏内を外すことは考えにくい、
ということで本命に推したい。
相手候補の二頭は、アドマイヤメガミ、レースパイロットを挙げる。
共に、長くいい足を使うタイプで府中が合いそう。
距離延長も歓迎、思ったよりも人気しておらず、なかなかいい感じ。

　依然レコード決着の出る高速馬場の東京。オークスは各馬がスタミナ未知でスローになりそうで前が止まらない結果、もしくは、高速馬場を考慮してのスロー意識で先バテの極端なレースになりそうだ。

　◎は４シーザリオ。昨年の勝利騎手にして今年一番乗れている騎手。ＮＨＫマイルでも東京はキッチリ攻略しているし、馬は前でも後ろでも勝負できるタイプ。桜花賞の１、３着馬のいないこのレースでは文句無しの本命。

　転じて相手探しは難しい。結局は前残りだと思うが、出遅れイメージのある蛯名の７レースパイロットとか、関東で武幸の11エイシンテンダーとかは信用できない。

　○は18ジェダイト。2000m経験以上に、前行ってそれほど垂れないのが良い。大先生騎乗の阪神ＪＦ６着なんて、ハンデ戦…いや、大善戦で、決め手勝負でないのなら勝ちすらあるのではないだろうか。

　▲は波乱イメージのあるビッグの16ビッグフラワーで、先行馬に決めてみる。安定感でいえば１・２を争う５エアメサイアも抑えるが、きっとペールギュントの様に届かない競馬を演出してくれるに違いない。…というか、学習していないかも。

　推奨馬券は単勝４、馬連４-18。馬単４→18，16，５。

　仕事から帰ってきて目黒記念の結果を観た。・・・何、大差シンガリって・・・orz
　3コーナー過ぎて勝春がバタバタ動き出して、ああもうだめだと思いますた・・・ていうか、全然駄目ですね。まさに検討違いもいいとこでした。うわーやばいわ。やばいよこのままだとノーホーラだよハコテンだよ焼き鳥だよ・・・
　ちょっと無理やり人気薄をチョイスし過ぎかなあ（;´Д｀）自分が面白がれない予想結果になると、無理矢理投げやりに穴馬を安易に選択してしまう癖があるのですよ・・・癖っていうか、我がままですね。
　でも自信をもって好走するだろう馬を指名できることもあるんですよ。たまにですが・・・まぐれなのかなぁ。人気の無い馬は、他の馬に比べて欠落している劣っている部分があるから人気が無いわけで、これを本命に推すためには少なからず目をつぶり、棚に上げるところも出てしまう。皐月賞のシックスセンスを例に挙げると、ローゼンクロイツに負け、ウ゛ァーミリアンに負け、アドマイヤジャパンコンゴウリキシオーアドマイヤフジに僅差で負けたいまいち君を何故買えるか、っていうのは、出遅れなければとかサンデー産駒だからとか映画馬券だとか生半可なものじゃあ説得力が無い。・・・まあ俺はトップガンジョーから行って外したんですが（;´Д｀）ていうか何で藻前は優駿牝馬の予想に皐月賞の話を持ち込んでるんだボケカス新入りハゲ氏ね、などとお思いでしょうがそれくらい今回も自信がないっていうか・・・
　ただ俺が未熟からかも分かりませんが、ああ来そう、来るかもしれない怪しいっていう言葉にうまく出来ないこの想い・・・混沌としていても漏れの予想の基礎ですから。まさにこの第六感（シックスセンス）をね、みなさんに理解してもらわずとも軽く頷く程度には予想に昇華してみたいと思うので、生白い目で見守っていただければありがたいです。うまい事言ったね、俺。不愉快か。

　さあ予想の方なんですが、と。基本は桜花賞組です。新聞見れば分かりますよね。あとは忘れな草賞組ですね・・・。フローラS（元オークスTR）は施行時期が変わったりしましたが、不振でしょう。好走したシンコウルビーなどは、ある程度間隔をあけて使っていました。権利取りのために押せ押せで使われた馬は凡走傾向にある。
　人気薄もほとんど前走が桜花賞の下位着順の馬たちですね。ダイワエルシエーロ然り、チューニー然り・・・。ということで本命は桜花賞直行組からショウナンパントル抜擢です。桜花賞は一番後ろからで、話にならなかった。去年の出世レース、新潟二歳組。何よりG�T馬。瞬発力勝負も問題ないでしょう。気になるのは馬場です・・・外枠で後ろからだから影響がモロに出そう。
　二番手はシーザリオ。俺の説明など要らんでしょう。
　三番手にはアドマイヤメガミを推します。距離が伸びても問題無さそうな一頭。バカみたいに末は斬れないが、良い脚を長く使える・・・本当は前目で競馬して欲しいんだが。
　あとは最内枠の二頭、オークスに縁のある血ドクターデウ゛ィアス（ダイワエルシエーロ・オリーブクラウン）を母父に持つエリモファイナルと、逃げ馬ブリトンを押さえで。
　フローラS組は切ります。。。ディアデラノビアが禿げしくレディパステルと被りますが（同ステップ・デザーモ）。府中向きの良い脚使うんだけど・・・いや、あの連闘が悪く出るとおもう、きっと。自信ない。

　こっちは自信がないのでちょっと手抜きしますすいません。

　とりあえず本命はシロキタゴッドラン。他に良い馬がいなかったてのが第一。前走がなぞっちゃあなぞだけどそれを除くとここなら買えない条件じゃない。ジェニュインもこの距離で良い方に出そうだしアンミツも心強い。

　対抗にブラックコンドル。正直距離が長い気がしないでもないけど能力的には勝負になる。スピード持続が売りだと思うので距離延長は不向き…だと思う。藤岡頑張れ。

　単穴にタイムパラドックス。斤量が鍵だけど、それは人気に反映されてるから無視。実力的にはヒシアトラスやクーリンガーには劣るべくも無いので騎手と斤量で人気落ちるなら狙いたい。

　３着ヒモはクーリンガー。距離長くなるとペース落ちて決め手に欠けるこの馬では乗り難しくなるかなと。もう２コーナー曲がり終えたら結構各馬仕掛けるしね。

　むずかすぃ…ってか予想の決め手が無い。シロキタはまぁまぁ来そうな感はあるんだけどなあ。

　先行力が武器の馬はこの条件ツライだろう。というわけで本命対抗は差せる馬で。
　で、３着がどうかなと思ったんだけど、いくらなんでもこの面子だったら△の３頭がどれか残ると思うのでこういう印で。

さすがＧ�Tの裏とあって騎手が大変なことになっています。ただダート戦らしく能力はきっちり離れているので、力関係の把握も容易だし点数も少なくてすむ。騎手を基本的には考えないようにしていますが、さてこのレースはどうしたものか。まずはヒシアトラスにはついにゴryが騎乗することになりコンビ復活してしまった。Ｇ�Tの裏のレースといえば例の大惨事連発が起き、競馬板を吹っ飛ばしたものすごい実績がある。我々この事件を教訓にして、風化させてはいけない。人知を超える天才は常何時も油断してはいけない。タイムパラドックスも昨年はとんでも騎乗にあった。その時は高田だったが今回は橋本美と、まったく改善されている気がしないのですごくいやな予感がする。

そのおかげで能力馬が思ったよりも人気になっていないので一概に責める事はできないし、外れたのを騎手のせいにはできないレースだろう。もともと馬券は自己責任だが、事故責任でもある。事故の匂いがぷんぷんするレースで、クソ騎乗が起こったゴルアと言っても、未必の故意もいいところだ。

自己責任で一番強い◎タイムパラドックスを３連単頭で。ＪＣダートがあるので時計ＮＯ１は疑う余地が無い。このレース昨年は負けはしたものの及第点と言えるし、距離短い
フェブラリーＳ４着と常識で考えればまず負けは無い。地方のレースで格下に負けたけど、自分は地方内容をすべて度外視する。○以下とは最低でも０．５秒差あるので結構固めな頭なんだけど。

マーチＳで急に復活した○クーリンガー。レベルＡ級のタイムパラドックスが勝ったアンタレスＳでは４着、平安Ｓ２着時は同タイムまで詰め寄った時計実績は優秀。近頃は中央であまり振るわなかったが、交流の成績が本物だったらしい。調子も戻ればそのまま評価してＯｋ。特異な条件だが距離＆コースに問題は無く、結構固めな対抗なんだけど。

そして最大の事故責任▲ヒシアトラス。師走Ｓ→平安Ｓと重りが取れて立派なＯＰ馬になりました。前回は案外なものの調子は悪くありません。常識で考えればこいつも固めな単穴です。ただ覚悟はしています・・・タイパラ巻き込んで大斜行、驚異的な自爆。

あとは一撃で○▲を上回る可能性がある△スターキングマン。長期休養叩かれて２戦、競馬にならなかったが、タフ条件のＪＣＤ４着をはじめ厳しい条件でこそ持ち味を発揮する馬。本調子まで望めなくても良化あれば食い込んでもおかしくない。計算上はこの後の馬は０．４秒ちぎれるので不要となる。

なんでマルブツトップより人気がないのか分からん。鞍上が赤木じゃないのがマジで納得いかないが、それでもここは中京では2戦2勝の◎ブラックコンドルの出番ですよ。

昨年の春待月Sでブラックコンドルは人気になっているマルブツトップを完封してるし、ダート代わりとなった中京2歳Sではレコードで勝利している好相性の競馬場。藤岡が巧く乗ることが前提だがここで連にも絡めないようだったら先はない。

○クーリンガーはようやく本格化した感じだ。いくら人気でも今の状態で買わないわけにはいかない。

▲サカラートの実力はこんなものではないはず。前走は後ろから行き過ぎたがもう少し前に行ければ前走のようなことはないはず。テン乗りの秋山だが中京に関しては問題はない。

△マルブツトップは2着まで。佐賀記念でクーリンガー、ブラックコンドルを下しているが、出し抜けで勝った感が否めない。

×ヒシアトラスは3着候補。

タイムパラドックスは鞍上との相性は良いが、ドンショックで自棄になり使いすぎているのでは？59kgも微妙。これで来たらお手上げだ。

無印だが個人的に頑張って欲しい馬はブラックパワー。ツイテないよね、この馬も…。

東海Ｓは後半３ﾊﾛﾝに特徴がよく表れていて12，5〜12，9のラップが３つ並ぶ、いわゆる長く良い脚を使う事が要求される。一瞬のキレ味だけではどうしようもないレースである。
ついでに言うとよっぽどの事が無い限り後方からのチャージも難しい。

本命はブラックパワー。好走条件は前半３ﾊﾛﾝを35秒程度で行ける事。ブラックコンドルが大外を引きすぐコーナーになる溜め無理な競りかけが無ければまずクリア。一貫ペースへの適性も12.3-11.1-11.5-12-12.4-12-12.5-12.6の日吉特別で一応クリア。中京ダートへの適性は問題無さそうだ。コーナーの多いコースで一発逃走劇を期待。

対抗はヒシアトラス。前走は４角で頭を上げて競馬にならん所。あそこから伸びてきたのには地力を感じたし今回は最内枠。コーナーが多く砂を被らないで済むゾーンが多くなるのはありがたい。内々で脚溜めて直線へ向けば自然と着順は上がってくる。中京ダートで実績が残っているバテないティんバーカントリーである事も強調できる。

後は中京巧者のマルブツトップとタイムパラドックス、ブラックコンドル、長丁場でバテないアルファフォーレスもマーク。最初はシロキタ本命の予定だったが阪神に良積が集まって京都でカラキシなのは一瞬の脚を生かすタイプだからではないかと考えた。もしそうならば中京で長く良い脚を要求されると厳しくなってくるので消した。

　５７キロならまたクーリンガーの先行抜け出し。連確保は硬い。
　中京で好成績を残しているタイムパラドックスは５９キロで３着以下臭いので、こちらも中京で結果を残してきているブラックコンドルを２番手評価。ここ２走馬券圏外で嫌われているが、前につけられるこの馬は明らかに中京向き。
　春待月Ｓでブラックコンドルの２着だったマルブツトップは佐賀記念を制して上昇気配。ブラックコンドルとは当時２キロ差あった為、同斤量の今回は逆転も。

　中京ダート2300は基本的に前残りだと思います。ここ数年で差しが決まってた時は、カネツフルーヴとかマイターンとかスマートボーイが序盤にペースを上げてレースをキツくしていたからでしょう。
　今年はそんなね、馬はね・・・あー、ブラックパワーがいるわ・・・てかブラック二騎でケンカする悪寒。
　まあ、今回は前残りで考えます。人気のタイムは後ろからですしね。本命はクーリンガー。ここ数戦の充実ぶりにはめを見張ります。57kgで走れるのもいいですね。距離はなんとか和田持たせてくれ。
　二番手はアルファフォーレス。準OPで惜敗が続いていますが、前々で進めれば結構
やるのでは。小牧が乗るってのも良い。
　あとはOP勝ちのあるイサオヒート、ブラックコンドル、マルブツトップを押さえで

　ヒシアトラスは出来落ち、タイムトゥチェンジは後方から59kgってことで消しで
す。