関東なので簡単に。あと日曜はダービー見に行きます、多分。

　本命はテイエムアクション。まず前走橋本氏ねと言う出負け。最後追い上げてきての３着。勝った馬はブルーコンコルド、２着サンライズキングとの力差は無いのが分かるしフジキセキで１４００への距離延長もプラス。東京が鍵なんだけど地味な馬だし人気にはならん。力的には勝ち負け。

　対抗は同じく栗東S組のサンライズキング。叩かれて徐々に良化してきた。前走は信頼して良い。１２００だと飛ばしすぎるので１４００でミドルラップで押し切る競馬の方が良いだろうがどの道力的にはテイエムの方が上に行くと思ってるので２着まで。

　単穴にシャドウスケイプ。前走復活の兆し。流石に前走買ったのは無理があったが、復活の兆しがある今回展開的にも前が紛れそうで追走に脚を使わされなければ食い込みはある。

　連下エイシンハンプトン。外枠なので純粋に不利があるだろう。タイプ的にも綺麗に勝ちきれるタイプでもないし頭は無いと見て良い。力は十分トップ争いするが。

ダービーのために今から並んでる廃人が多数いるが、土曜の競馬を冒涜するのは許しがたい行為だ。Ｇ�Tで良い席を取りたいのも分かるが、ただのオープン特別でも面白い競馬だって多数ある。すぐ近くでレースを見ることができるのに、背を向けるのは本当に競馬ファンなのだろうか。ＪＲＡも売上伸ばしたいというのなら対策をするべきだ。パチ屋みたいに抽選方式を採用するもよし、資本主義的になら大金ぶちこむ奴から入場させればよし。馬券買ってもらってなんぼなのに他のスポーツと同じ扱いでＯＫってのは企業意識に欠ける。誰だって土曜オケラになって奴らを見たら腹立たしくなるんだよ。公平である必要は無いけど、公平感を与えなければならないのがレジャー産業の基本である。

競馬を舐めずに楽しむことができる人間は欅Ｓもがんばろう。土日重賞はガチガチなのでこういう混戦レースはなかなか面白い。難しい理由は大きく分けて３つある。１つは近頃調子を上げて勢いのある馬が１２００ｍを使われてきたこと。東京１４００ｍとはかなり異なるので評価の仕方が難しい。２つめは時計実績のある馬（ハンプトン）が調子疑問。３つ目は久々＆初ダートの馬がおり芝での実績がなかなかということ。また芝とは違いまだまだ前が止まらないことも考えていかねばならん。

まずは「３」から考えるとボールドブライアンは休養続きで本調子に無いし、ムラな気性も先行できず砂被るの考えるとデザーモでも見送り。タイキバカラもダート勝利時内容は優秀なのだが、古馬ＯＰレベルでは成長曲線加味してもやや足りない印象。狙って使えないのがダートＯＰクラスなので常識的には叩いてからだろう。コーラルＳは案外だったものの、１４００ｍの能力はここでも上位△ニューベリー押さえておく。関西良積集中も馬場さえあえばチャンス。

次は「２」を考える。△エイシンハンプトンはプロキオンＳやギャラクシーなど１４００ｍの時計決着に実績があり能力はＮＯ１だろう。ただ昨秋からあまりいい競馬が無く、休み明けのサウジアラビアＲＣもいいところ無し。ベスト距離で見直し必要だろうが、あまり強くは推せない。

そして最後に「１」。１２００ｍ組だが京葉Ｓ＆栗東Ｓともレベルは高く評価できる。この中で１４００ｍ＆東京替わりでも崩れそうに無いのが軸にふさわしいと思う。テイエムアクション、サンライズキング、ケージーアジュデが該当するが、東京はみんな実績無いのでイーブン。距離面では◎サンライズキングが（３・４・０・１）と圧倒している。先行できるし、高速決着〜ドロドロ馬場まで対応してきた。東京もヨシトミクソペース根岸Ｓなら心配いらん。積極的に進め自分の時計で走ればまず勝ち負けできる。

○テイエムアクション。栗東Ｓ予想時は全く評価していなかったが、一気に時計を詰めやがった。しかも先行タイプが出遅れて後方からの形だったのにもかかわらず・・・能力上昇もさることながら距離延長もむしろプラスに働く可能性もある。

▲ケージーアジュデ。時計を見ても１２００ｍの方が良いタイプなので今回はここまでの評価。それでも競馬センスはいいし京葉ＳはＯＰで戦える時計なので、調子のよさと馬場を生かせば。

△ツルマルファイター。１４００ｍなら外せない。レベルが低いときがいいのだが、今回最大限のパフォーマンスなら届くので抑えておく。★エンゲルグレーセはフロック視してたら痛い目遭うぞ。ダート短距離にまぐれ勝ち無し。

ギリギリの滑り込み投稿ゆえ簡単に
テイエムアクションは乗り方が難しくなりそうでサンライズ、ｹｰｼﾞｰ、ナニワ、バカラ、ニューベリーの６番手までありえる。仕掛けが難しく３着までと見た。
本命というか２着付け本命にするのがツルマルファイター。前走は距離が短かったので度外視する。今回は眉毛だけにスタートが命。
厳しい前傾ラップの根岸Sで0，8差にとどまったサンライズキングと行ききった時のタイキバカラが頭候補。
穴なら前走の脚に復調気配を見せたシャドウと初ダートのマイネルゼスト。
ケージーは府中ダメぽだろう

本命はエイシンハンプトン。
1400mは３．３．１．１で、唯一掲示板を逃した
霜月Ｓは４９８�`と、馬体が寂しい状況だった。
相手関係も楽だし、ここは本命に推したい。
相手候補筆頭はサンライズキング。
こちらもダ1400mは３．３．０．１と抜群の安定感、
掲示板を外したのは重賞の根岸Ｓのみ。
単純に力量差でエイシンハンプトンに劣るが、
絶好の条件とみての対抗。
もう１頭、このクラスの相手ならば追い込んできそうなシャドウスケイプを加えて
万全か。

　フラ〜っと関東馬に乗りに来た池添騎手の◎９ハギノベルテンポで決まりだろう。なかなか珍しい騎乗依頼体系(？)で馬も底を見せていないであろう上がり馬。問題は差し脚不発な事だが、まぁ、惨敗か完勝でわかり易い。

　○はやっぱりＯＰでは善戦の14ツルマルファイターか。前走から中一週で馬体を絞って来たんじゃなかろうか。▲はスタートで出遅れた巻き返しを狙う６ケージーアジュデまで。　

　推奨馬券は単勝９、馬単９→14，６。

　これといった逃げ馬も見当たらず、流れが落ち着きそうなメンバーが揃った。
　栗東S・・・ハイペースを二番手で粘り通したサンライズキング、出遅れたが3着まで差し込んできたテイエムアクションの二頭が内容のある競馬をした。
　サウジRC・・・ペースが速いと思った割には前で競馬した馬が残っている。一番人気ハギノベルテンポは溜め殺しか？シャドウスケイプは復調を感じさせる脚を見せる。エイシンハンプトンは休み明けで冴えない競馬。
　京葉S・・・序盤33秒前半でこのレースもハイペース。好位から雪崩れこんだケージーアジュデが3着、同位置で沈んだクリスタルヴィオレもそんなに酷いレースはしていない。
　この3レースに出走した馬の中から、一番内容があったと感じたケージーアジュデに◎を打ちます。今回はもっと余裕を持って先行できそうだし、距離も経験しているので大丈夫と思う。3歳半ばから一息入れた馬が休み明けからポンポンと勝ち成長を
見せる上がり馬の典型でしょう。テイエムアクションもそうっすね。テイエムには○を打ちます。流れが向いて結果オーライの出遅れぽだが、やっぱり1200では致命的に感じる。まともに競馬をしてどれだけ力を見せるか？距離は未経験だが、ガリガリ行くタイプでもないし持つと思う。
　▲は休み明けのタイキバカラに。同条件で不良馬場とはいえレコード勝ちしている。多分この馬が逃げると思うので展開も有利に働くんじゃないかと・・・ただ騎手が北村っつーのがね。こいつはうまいのかどうかよくわからん騎手なんで苦手だ。顔は岡部に似てるんだけど。あとは初ダートボールドブライアンの取捨だが、ブライアンズタイムにシアトルスルーなら抑えたいよなあ・・・△で。藤沢厩舎嫌いなんだけどね。この厩舎の調教はみなさんどうやって評価してるんでしょうか？俺は藤沢の調教欄は見ないっす。不毛にしか感じない。
　残りは人気が無いなら買いたい斤量据え置きコース巧者のハギノだが、前走がやはり情けなくみえるので切る。同じくエイシンハンプトンももう少し時間がかかりそうな感じ。まあ、この馬が一番人気だろうしね・・・馬券的にもおいしくないので切ります。
　押さえには距離伸びてベストに戻ったサンライズキング、好条件と思われるスターペスシンタ、ゴウハラマジックの最軽量クリスタルヴィオレと未来の豪腕候補梶！！

　俺的に今年一番の自信があるレース。とまで言ってしまうのでもはや自信があるとか言うと当たらないとか言うことは言わない。多分かなりの確率で当たると思う。

　本命タップダンスシチー。まずこのメンバーで格的にずば抜けていて今の中京２０００適性もずば抜けている。しかも展開の不利を受けにくい逃げ先行型。まず負けは考えられない。今の時計の早い中京だとミドルラップを刻んで押し切ってしまうタップダンスの強さがものすごく生きる。条件戦で2000m1.57.3とかいうあほ馬場なのでこの時計を出せる先行馬はタップダンスしかいない。自分の競馬をすればまず負けない。負ける要素がない。差し馬もある程度のスピードで追走して終いまでしっかりしているタイプなど今回は皆無に等しいし。1着固定。

　対抗からがこのレースの鍵だと言える。というか２着馬を考えるのが難しいが、今回は人気薄で２着候補がたくさんいるので面白い。対抗はアラタマインディ。実際アラタマインディを狙うのは夏の３走目激変というのが俺の中でのルールなんだけど時計的・着順的にはともかくこの馬として前走は言うほど悪くない競馬。悪いときはもっと悪いからね。ただ単にキレ負けしてるだけ。この馬のベストは完全に2000mなので適正外での競馬、それもG�Uであの競馬なら、激走への伏線と言っていいだろう。で追い切りも良くなってきた。この馬の激走条件は時計が早いか普通の馬場でミドルラップというのが条件。今回はミドルラップっつーのにもろに当てはまる。暖かくなってきてほかに強力な先行馬がおらずタップの後ろを追走なら後続につつかれることも無いだろう。足を済し崩させての前残りか、脚を溜めてたなんかに差されての３着という感じ。流石にタップには勝てないだろう。オッズ的には面白いかも知れんが。

　連下は２頭。マーベラスダンスは昨年のザッツ役。柴山だし中京の時計の早いコースで追っておってじわじわ伸びて最後強襲。３着っぽいけど流石にこのメンバーだと連もありうる。時計の早い馬場での実績もありそろそろ復活しそう。ハスラーはディセンバーSをどう取るかなんだけどミドルラップはまずまず向くだろうと。下手なサンデー牝馬買うよりはこっちを上位に取りたい。ミドルタイプだけに距離不安は拭えないんだけど、まあほかにいない。

　そして３着ヒモにアドマイヤグルーヴとヴィータローザのサンデー。前者はタップを負かそうと思わなければ３着はある。思ったら駄目。自分のペースに徹して末脚勝負に特化すれば前が残っても差し馬との勝負では勝てる力はある。ただしどう考えてもベスト条件じゃないので積極的な買いではない。ヴィータローザも同様。早い時計に対する対応力が疑問視されるし純粋な着狙いで来たら３着はあるかもしれない。

　シルクフェイマスはここで一番危険な馬。結果を出してきたのは中距離でも息が入る中距離での話でしかも先行しての粘り込みが武器。長い脚はあっても良い脚は他の差し馬に劣るので先行馬を追走できそうもないこの条件で狙うのはかなり危険。おそらく着順はかなり下になると思われるが逆に今度は宝塚で狙い目になるのでもしここで惨敗しても過小評価はしない方が良い。セフティーエンペラは長く良い脚という点では評価できるのだが１８００と２０００での成績が顕著なので多分マイラータイプなんだろう。２０００のミドルでは持久力がかなり不安。早い時計対応も疑問だし。

　馬券的な面白さを出すためにちょっとひねってみた。ただ、アドグルがすげえ被るようなら普通に買うだけで十分かもしれんが。
　シルクフェイマスを本命にしよう。ここ２走、馬場と折り合いで死んだけど、去年のパフォーマンスから自力は疑いようが無い、距離短縮パンパン馬場で間違いなく巻き返す。で、普通ならタップ１着シルク２着なんだろうけど、今回はタップが休み明けで５９キロを背負うという点でもしかしたら逆転の可能性があるんじゃないか。「シルクの巻き返し」でおいしい馬券にするにはここまでしないと妙味は出ないはず。３連単タップ→シルク→ヴィータorセフティーみたいな馬券じゃその辺の人と差を付けられないっしょ。
　対抗はタップ。宝塚に向けていい前哨戦にしてほしい。
　三番手はヴィータローザで。前にも書いたが使い込むと良くない馬なのでフレッシュな状態で馬券なってもらおう。ここダメなら次の七夕賞で勝負だ。
　次にセフティー。新潟記念は条件的に向いてなかったし展開もキツかった。長い直線で淀みない流れは最悪じゃん。この面子だからめちゃめちゃ人気落ちってわけでもないだろうけど、押さえは必要。
　アドグルも押さえようかと思ったけどやっぱいいや。こんな面子じゃ絶対人気するよ。秋天３着大阪杯４着が評価されるんだろうけど、内容は全然伴ってないからね。

「アドマイヤグルーヴ本命！理由は基地だから！ここで弾みをつけて天皇賞母娘制覇だっ！いやっほう〜終〜」

↑がアドマイヤグルーヴたんが出走するときのいつもの予想なんだけど、今回は馬柱のとおり基地スタンスを崩した。なぜか？答えはダービーよりも素晴らしく、そして強い競馬が見れそうだからだ。「強い」とはなんだろうと考えたことがあるでしょうか？一番早く走ることなのか、それとも安定して勝利を積み重ねることなのか、はたまた別の何かか？　定義がはっきりしない以上なんとでも言えるのだろうが、誰が見ても納得できるのは早いペースで単騎逃げをして勝つこと。また逃げるスタート能力が無ければ、早仕掛けで先頭に踊り出る。この勝ち方は負けた相手に何も言わせない完勝になり、逆に負ければ言い訳ができない完敗となる。勝負を重んじ、常に全力を尽くすという競争の理想と言えるだろう。だから有馬記念は素晴らしい競馬と言われるのだと個人的には思っている。

タップダンスシチーは強い。そして近年の競馬会を引っ張ってきたのは、バルクでもキンカメでもロブロイでもなく彼だ。もう８歳となり年齢的な衰えが危惧されるが、今年も競馬を引っ張ってもらいたい希望がある。アドマイヤグルーヴが勝つためには、その年齢的衰えによる自滅待ちか、驚異的な能力ＵＰかのどちらかである。競馬のトレーニング方法は定型的かつ肉体負荷があまりない変な方法なので、レースで全力疾走することにより能力が上がると考えられる。（時計信者のオカルトという位置を脱せないが）　ある意味ロブロイ・クリスエスもタップと凌ぎあった経験があったから有馬記念で素晴らしいレースができたのかもしれん。今回アドマイヤグルーヴは勝ちを目指すというより、再度タップの胸を借りて、全力でぶつかるのがいい。現段階では勝てる可能性はほぼ無いので、この１戦はしっかり次への布石にしたい。今年も現役続行したのなら牡馬相手にＧ１を勝たなくては意味が無いでしょう。そのためにも◎タップダンスシチーには強い競馬をしてもらわなくてはいけない。そして秋に◎アドマイヤグルーヴとして立ち向かうことにする・・・凱旋門挑戦は佐々木節だろうしね

そしてタップダンスシチーの競馬になれば○シルクフェイマスの出番。宝塚記念、有馬記念と高速Ｓクラス決着では素晴らしいレベルの能力を見せている。大敗時はいかれ馬場、特に意味の無い天皇賞（春）で暴走燃焼とわかりやすい原因があり、今回当てはまらないのなら気にする必要は無い。ここから後の馬は芝中距離では考えられない０．８秒以上能力離れているので買わなくていい。安全策なら馬連もありだが、逆転を望むのは嫌なので馬単１点。

先週のシーザリオはクソ展開であっさり勝たれてしまったが（本当にゴメンナサイ）、固い馬券は強い馬が強い競馬をする時に買いたいものだ。

８時ジャストなので結論だけ。
雨がふった時の成績を除外すればまだフェイマスは買える。ので頭でも少し買う。
３着は後ろから行く馬と馬力型マーベラスダンスで十分
以上です、編集長

　例年に無いくらいメンバー集まってないな……、というわけで昨年と同じだけ走ればタップ−グルーヴの関係は揺らぐまい。

　まだまだ中京の馬場は良く先行有利になることは間違いないく今回はタップ自身が流れを作ることになりそう、となるんとタップとグルーヴの間に入る馬の有無が争点。

　シルクフェイマスだ。
　時計の裏付けは微妙だが昨年の有馬記念を考えればある程度の計算は立つ、今年に入っての２走は馬場（天候）の影響という言い訳が立ち、しかもこれまでタップと一緒に走った２走はいずれもタップの直後の着順という絵に書いたような太刀持ちを演じており脚質的にも今回はこちらを２着固定で考える。

　残りの面子はグルーヴがどうすっ転んでもこれに先着できそうな気配を感じない、あえて４番手にヴィータローザを挙げたが実質は◎○△の１点勝負だ。

昨年は◎タップダンスシチー○ブルーイレヴンで納得の予想だった、のまでは良いのだがWINS新宿の前まで行きながら連れに中に入るのを却下され最低でも2万をフイにしてしまったというなんともﾆｶﾞﾜﾗな結果。今回タップダンスシチーが三連覇をかけて出走してくるが、今年もこの馬に本命を打つ。実力的に頭一つ抜けている上、この馬の走りを邪魔できるほどの地力と先行力を兼ね備えた馬が他に見当たらない。休み明けも得意で、東京リニュ記念、金鯱賞、京都大賞典と三連勝中。調教でもしっかりと動いていて仕上がりも良い。この馬の本命は揺るがない。負けるとすればやはりこの年からくる急激な衰えだがそれを予想する術はないく、自分の見立てではまだその気配は見えてこない。
対抗にはシルクフェイマス。昨年の宝塚記念・有馬記念ではタップダンスシチーの作るハイペースにしっかり対応し、ともに2着3着と好成績を残しているのは周知の通り。近走は雨にたたられ結果を残せていないが出来はしっかりとしていてまともな馬場なら。
アドマイヤグルーヴは左周りでインベタをしっかり回ってこれるスムーズさから見ると恐らくサウスポーのように思えるが、やはりタップダンスシチーの作るペースに対応するだけの地力はない。スティルインラブも調教では良い動きを見せていて、斤量も軽くなるが牡馬相手での成績にこの相手では、強気には出れない。両者とも3着争いまでと見る。

　先週のオークス、ショウナンパントルが良い感じで先行したときはやったかなと思ったけどなあ・・・３〜４コーナーでチョコボスタリオンみたいな下がり方をしたのがなあ。直線そこそこ来ているだけにおしかったね。・・・チョコボスタリオン面白かったですよね？おれば好きだったけど。ピークを過ぎた後の弱り方が半端じゃなかったが。
　ピークを過ぎたといえばねえ（話の繋ぎ方が不自然ですかそうですか）タップダンスシチーは全盛期の力が発揮できるんでしょうか。穴党というか捻くれ者の俺としては人気があれば衰えたと考え、人気が無ければまだやれると考えるのだが、そうでなくても今回は◎をシルクフェイマスに打とうと決めていた。理由は中京の適正がシルクフェイマスにはあると考えたからです。去年タップはレコードで同レースを勝ってはいるが、コース適正ではシルクに劣ると考える。このコース適正の考察を詳しく書こうと思ったのだが、ちと準備が出来なかったので来週に（;´д｀）まあ皆が目にすれば失笑モノの代物なんですが。京都・中京、東京・新潟、阪神・小倉、中山・福島の四つに強引に得意不得意を分けてしまうという・・・。まあ無視してくださいな。

　つーことで本命をシルクに打ったからにはタップを買っても面白くもなんとも無いので、対抗アドマイヤグルーヴ一点で行きます。この馬も中京向きだと考えています。スティルはもう燃え尽きた感が。。。買わないけど穴ならヴィータローザが臭い。ロサードの全弟がローカルが合わないわけが無い。
　とりあえず天気がよさそうで良かった（;´∀｀）