今回もジンクラが差し損ねるかどうかは分からないけど、可能性としては十分ある。実績どおりにオッズがつくなら馬単２着付けとか３連単２，３着付けの馬券以外は買う意味ないだろう。なのでこういう買い目で。相手は当然、前で競馬しそうな馬。

本命には、ジンクライシス。
ここでは実力が違うと思われますが、どうでしょうか。
でもなんか２着臭い気もします。
しかしながらダートでの安定感は群を抜いており、この辺での
凡走はないだろうと判断し、本命に推しました。
２番手には休み明けながらタイキエニグマ。
重賞挑戦は２戦とも跳ね返されたが、心機一転、
休み明けの今走、幸先の良いスタートを切りたいところ。
鞍上横山典で勝ちに来ているはずだ。
３番手にはバロンカラノテガミ。
近走の充実ぶりが目立つ。同コース４勝という距離適正は一番。
スムーズに先行出来るかがカギになる。

カタス君が１００万馬券をＧＥＴなされて本当におめでたい固定はん新聞であります。９→６→１３番人気を選択してなおかつ着順指定もきっちりなのだから本当に凄い。前に１千万馬券が出たときに公開された馬券が５００点位買っていて、一般ファンはやっぱり高額配当は遠い夢かと思っていたけど、わずか１３点で約１４０万円を手にすることができたのだ。カタストロフィという男を希望の星として、血の汗流し涙も拭かず夢馬券に向かっていこう。本当におめでとうっ！！！

よっしゃオレも３連単で１００万ＧＥＴだぜっ！と意気込みたい神無月Ｓだが、まあ結局いつもの安全に行こうというスタンスに落ち着きそうです。登録があったとき驚いたのだが、ジンクライシスはまだ１６００万クラスで走れるというのだ。ここまで重賞実績を積み上げていて、時計能力も当たり前のように重賞クラスという反則ぽい能力差を誇っている。相手なりに走ってしまい人気を裏切ってきた馬ではあるが、ここでは単純に１秒以上離れているし、１４００ｍならそうはクソ展開にはならない。机上で予想する分にはこの馬の負けはまず無いといっていいだろう。どうも体調不安説が流れているみたいだが、それで少しでも人気落とせば∩( ・ω・)∩ バンジャーイ

◎ジンクライシスは不動だけど、以下相手評価も人気どころが裕理である。

○タイキエニグマ　重賞戦線ではボロ負けしてしまったが、本当なら通用してもまったく不思議ではなかった。それだけ初日の出賞のぶっちぎり、重馬場だけど内外タイムス杯の時計内容は抜群だった。マクリ戦法が得意なので東京コース、それも距離短縮がプラスに働きそうな気がしない１４００ｍは嫌な材料ではあるけれど、それを跳ね除ける可能性をこの馬は秘めている。ジンクラを除けば能力ＮＯ１なら信じてみたい。

▲バロンカラノテガミ　東京コース専用のダート短距離馬ということで、個人的には好きな１頭だったりします。待ってましたの東京１４００ｍは自在性を見せていて、かつパフォーマンスは一番良い。越後ＳではＯＰクラスとはいかないが、この１６００万クラスなら及第点を与えられる内容なので、明らかに上昇が見込める今回は期待してよし。着拾いのために買うなら先生がよかったけど、勝浦でも問題なし。

△ツムジカゼ　レベルはやや低かったがオークランドＲＣＴで４着に入りこのクラスでも戦えることを証明した。距離は短いが先行すればなかなかしぶとい馬なので３着狙いとして買っておく。

１００万円には遠く及ばないが固い決着では本命党も重宝しますね３連単は。５号機スロットのエヴァを打ってきましたが、スロットは確実に暗黒期に突入した模様です。５万勝ちも見込めない台では若者離れは必至なので、競馬はこのチャンスを３連単で生かしきってもらいたいものです。ディープ頼みもいいけどチャンスは確実に訪れているんだべ。

　１週間ぶりに覗いたんだけど、とんでもない事になってましたね。(驚)カタス氏100万馬券オメデトウ!!３連単フォーメーションを完全に手中にした様で、結構買い方・買い目は気にしていたんですがそれにしても素晴らしいです。美味しい物でも食って、すべて競馬に還元なさらない様に。

　さて、土曜メインは準ＯＰ神無月Ｓ。準ＯＰにしては久々に16頭と頭数は揃ったが、乗り替わりの多さや関西からの遠征馬も少なく混戦ムードならないと見る。

　◎は４ジンクライシス。東京コースで準ＯＰで完全に実力上位、距離も実は短い方がベストだと見る。スタートをやっちまわない事を祈る。

　○は７ツムジカゼ。少ない遠征馬で信頼はおけないが武幸騎手が乗りに来た点で期待する。

　▲は13タイキエニグマ。休み明けだが現級勝ちがあり能力は上位、ただ中山をはじめとして右回りコースに比べ左回りはどうかという所。

　△は14バロンカラノテガミ。先生から変わって２戦目、開花するか期待。東京で勝浦も活きる。

　推奨馬券は単勝４、馬単４→7，13，14。

マルカシェンクが抜けた人気になりそうだが、距離短縮はマイナス要素。
加えて仕上がりにも不安が残る模様。軸にするには怖い感じがする。
そこでダイアモンドヘッドを本命に抜擢。
新馬戦での２着３着馬は既に勝ち上がっており、レースレベルは高かったと言える。
加えて川島→武豊への乗り替わりは大きなプラスとなる。
先行できる分安定感はマルカシェンクより上。よって本命に推した。
そして対抗にマルカシェンク。
能力はこの中では一番ありそうだ。だが、ここはプラス要素がない。
もしかしたらポカもある。だが能力的には一番と見ているので対抗に推す。
もう１頭の１戦１勝馬のトーヨースルーオも、新馬戦で評判のアドマイヤメインを
破っており、能力の高さを伺わせる。ここまで。

先週の積極策での重賞制覇で評価が上がっている後藤だが、滑りっぱなしのギャグもいつになく冴えている。ついに後藤も本格化しているのか？　後藤が面白いという理由は東京競馬場でのイベント内でのＶＴＲを見たからだ。ガキの使い七変化みたいなコーナーでバラ珍や目撃ＤＱＮのような人探しをしているシーン。「兄を探しています。ご存知の方は教えてください。兄はこんな姿をしています」といって取り出した写真が、この前ギャロップの表紙を飾った上半身素っ裸でトレーニングをしている例の藤田の写真だった。ネタ知っている人はもう大爆笑。藤田が知ったら遺恨が残るのは間違いない。

飛び道具ではあるがネタのチョイスは完璧。イベントも近年のバラエティーでは少なくなったヨゴレ・罰ゲームという基本も盛りだくさん。低ランクのロバートレベルぐらいは軽く越えていた。もう１回やってもらいたいもんだなあ。

まあ別に後藤は買わないけど。というかシェンクもダイアモンドも買わない。いくらなんでも人気にするのが早すぎないだろうか？　今年は種付け中止の影響でサンデー産駒は例年の半分らしいが、どちらかと言えば今の時期に重賞出てくるサンデーはやや食わせ物が多い気がする。このレースで人気になっている新馬勝ち直行組のレースは時計的にはまったく見るべきところは無い。もちろん時計内容は上がってくるだろうが、期待だけで人気になっている馬を買っていたら財布が持たないよ。

時計を残している（といってもかなりやばいレベル）馬が不当な評価を受けているなら、迷わずそこから入るべき。スーパーホーネット・エムエススターディ・ゴウゴウキリシマが一応時計上位で以下はうんこ。ならこの３頭のＢＯＸでかまわない。券種はなんでもいいが、僕は安全派なので馬連で。こんな考えじゃ一生１００万馬券は取れそうも無いけど。。。

　まずは遅れ馳せながらカタス氏おめでとうございます。

　一撃の破壊力がどうとかそういう問題じゃなく、とにかく当てたことが凄い、エライ。
　配当が高いにこしたことはないが、とにかくかすろうが惜しかろうが当たらなきゃ儲からないのというのが真理、100万馬券だからどうとかそういう問題じゃなく、どでかい配当ゾーン（＝当然の如く当たりにくい、滅多に当たらん）を常に狙い尚且つ結果を出すことが素晴らしいのである。


　さてレースの見解だが恐らくスローになるんだろうがどこまで瞬発力勝負になるかが問題、完全に切れしかいらないようなレベルまでいけばマルカシェンクだろうがこれは対抗で、先行勢（≒武）が欲を出して少しでも長めからスパートすれば純粋に瞬発力だけの争いにはならない、そうなれば荒削りながら抜群の馬体と馬力を誇るトーヨースルーオの出番ということでことらを本命にしたい。

　単穴のゴウゴウキリシマは荒れ馬場でこそ活きる末脚という感じなので頭までというのはピンとこない、今の馬場では少々軽すぎる感もあるが逆に自分の能力分はキッチリ差してくるだろう。
　最後にダイアモンドヘッドだが小器用な立ち回りはできそうだが臨戦で間違いなく劣るここでは若干中途半端、買い目ではとりあえず２着にも加えておいたが配当と馬体重と相談してから最終決定を下すことになるだろう。

ＳＳ産駒の２頭が人気を集めそうだが２歳戦でわずか１戦しか走っていない人気馬を買うのはなかなか抵抗があるわけで。

◎はゴウゴウキリシマ。小倉２歳Ｓで見せた直線の脚は際立っていた。ラスト３ハロンは出走メンバー中唯一の３５秒割れ。スタートで出負けした分終いが切れたとも言えるがそれならば今回の距離延長はペースもいくらかゆったり流れる分更にチャンスが増しそう、外回りコースも○。

○にはマルカシェンク。どーなんだろ、この馬。この時期のＳＳはなかなか取捨に悩む。前走のように超スローを瞬発力の違いだけで勝ち上がってくるＳＳ産駒はこの時期多い。本物かどうかを見極めるには人気先行な事もあってもう１〜２戦見てみたいのが本音。しかしながら４角をラクな手ごたえでマクリ気味に直線で０．５差、上がり３４．３ならばセンスはありそう。

▲にスーパーホーネットを。前走見たわけでないのでなんともいえないのだけど１３−１０−４と自ら動いて勝ち切ってるのは評価できる。ここで負かした２着馬はその後すぐ勝ち上がっているし、３着馬は逃げた馬が粘っているので全くレベルが低いというわけではなさそう、人気もないだろうからなかなか面白い穴馬だ。

△勢の中ではリッカキセキに注目。新馬でアルーリングボイスを破っているだけに、秘めた能力は侮れないものがある。

まずは改めてカタス、１４０万馬券おめ、なのであります。
こちら回収率は下降の一途、１００ラインを下回るのも目前で工藤里紗ﾊｧﾊｧなんて言ってる場合ではなくなってきたyo。

マルカシェンクが大物らしい。５ﾊﾛﾝ通過が64，1の遅ペースで上がり34，3。よく見るスローで勝ちあがったサンデーではある。
終い３ﾊﾛﾝ11.5-11.4-12、抑えたとはいえマルカは最後まで１１秒台で来て欲しかった、直線だけで３馬身千切ったが、２着メジロライアン　３着ステイゴールド　４着クロフネ　でありヨーイドンでサンデーが離すのは驚くべき事ではない。

トーヨースルーオとダイアモンドヘッドのどっちを上に見立てるかだけど、時計を見るならトーヨー。でもスウェイン×スルーオゴールドで時計勝負が良い馬には見えない。新馬戦のラップを見ると13.1-11.6-11.7-12-12-12-11.8-12.2とほぼ一貫した流れ、これが幸いしたと見るのが妥当でペースに緩急がついた時に重苦しい血統がボロを出すように思う。

それならダイアモンドヘッド。サンデー×danzigで適性は上位だろうと。

しかし１着はゴウゴウキリシマ。芝で一変して前走も後ろから唯一掲示板にチャージしてきた、人気しなさそうな鞍上と血統に魅力が十分。一長一短の人気所ならまとめて負かせる可能性がある。上がり比べでも普通に勝てそうだし期待しちゃっていいんじゃないかな。

エムエムワールドは雨降らなきゃチャンスはありそう。

　まずは先週の100万馬券について、皆様ありがとうございました。これも他の予想師さん、管理人さん、そして読者の皆様の暖かい見守りのおかげです。この場を借りて感謝の意を表したいと思います。

　それで、達成したことで今年の目標が消えてしまったのでまた作ります。とりあえず１回だけではマグレだといわれても否定できないので来年の４月までにもう一回１００万馬券を取りたいと思います。あと、今回は▲−△−○と言う変則的な的中（◎は４着orz）だったので次回は本命馬がきっちり絡むこと、この２点を目標にしてしまいます。暖かく見守ってやってください。

　で、デイリー杯の予想、おっキングヘイロー産駒出てるぢゃん。

　まず全馬切りから。ハードバクシンオー･･･時計遅い。マイネルファーマ･･･距離長い。リッカキセキ･･･前走内容なし。タムロスターディ･･･前走は行き切れた展開の恩恵＋ハイペース気味。今回は距離延長＋長い直線でスロー気味になりそうで、タイプ的には向いてない。かなり自分が引っ張れば分からんけど上位に来るなら前走最低僅差であってほしかった。メイホウホップ･･･力が中央平均レベルだとしてもエイシンサンディ×カコイーシーズでコーナー少ない末脚優先のこの条件は買いづらい。

　このレースは若干荒れるだろうが、どの馬を切れば良いだろうか？個人的にかなりの自信で飛ぶと思われるのがトーヨースルーオ。前走の内容もまずまず良いし力的には上位なのは間違いないが、母父スルーオゴールドが激しく怖い。父スウェインがどう出るかによって変わるかも知れんけど、前走は明らかに一本調子のスピード傾向が出てた。３４秒台の競馬に対応できるかどうかは疑問。恐ろしいほどミドルラップで１２秒前後できっちり推移。こんな馬が京都外回りで対応できるとは思えない。１戦しかしてないしまだわからないけど買う必要はなさそう。

　本命はエムエスゴールド。再度狙う。前走は結構無茶な競馬をしているので重賞スプリント戦でもありある程度は度外視。今回このメンバーならまず楽に先手もしくは逃げを打てるので、有力馬に差し馬が多い今回は４角での前との実質差が多く見込める。また仮にトーヨースルーオが前走のようなミドルラップで推移したとしても（多分合わせてスローになるとは思うが）その後ろにつけての競馬が出来目標にすることが出来る。後ろからの馬次第だが先行力があるこの馬が上位に来る可能性は高い。

　対抗にスーパーホーネット。父ロドリゴデトリアーノは京都外の鬼。ただし前走の札幌も好条件であったことは認める。直線平坦洋芝大好き血統。しかし今回はスタート直後の直線が長い為、距離短縮とは言えある程度ついていくことができるはず。坂のくだりでの加速で一気に行ければ直線大外ぶんまわ四位なのできっちり突っ込んでくるでしょう。

　単穴にキングヘイロー産駒ゴウゴウキリシマ。スーパーホーネットよりも勝つ可能性が高いので単穴。やはり単純スピードはこちらが上だしマイル適正も恐らく可能性的にはこっちが上。出遅れなければある程度先行可能だしそれならキレで負けての３着。後ろから行った場合坂の加速と展開の恩恵を受けての１着まである。

　連下マルカシェンク。内容自体は結構なものだったけど、阪神の方が良いでしょ。全馬直線全速力をだしやすいこのコースでは取りこぼす可能性が高い。