固定はん新聞

変則3冠馬の誕生か? 母の無念を晴らす勝利か?@秋華賞

牝馬クラシックを締めくくる秋華賞、若き娘が威信を賭けて最後のタイトルを奪い合う。

変則2冠を成し遂げたラインクラフトは3冠を飾るためにも、また2冠の名を汚さぬためにも勝たねばならない。

ローズSでは本意の競馬でなかったにしても負けたのは事実。樫組に2度負けては栄光は色褪せる。有無を言わさぬ女王となれ。

ラスト1冠にすべてをぶつけるエアメサイア。母はクラシックは善戦したもののついに戴冠の夢は果たせなかった。

母の分までと期待せずにはいられない。母の末脚を封じ込めた宿敵武豊はあなたのの背にいる。安心して自慢の脚を発揮だ。

私だってクラシック善戦してきたデアリングハート。2歳女王は復活の兆しショウナンパントル。一撃ならニシノナースコール。
2005年4回京都4日( 10月 16日) 11R 第10回 秋華賞(GI) サラ系3歳2000m芝・右  (混合)牝(指定) オープン馬齢
8 7 6 5 4 3 2 1
18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
ライラプス トウカイルナ エリモファイナル スルーレート コスモマーベラス シールビーバック ショウナンパントル ニシノナースコール エアメサイア フェリシア デアリングハート レースパイロット オリエントチャーム ラインクラフト テイエムメダリスト モンローブロンド ジェダイト エイシンテンダー 馬名
牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 馬齢
松永幹夫 北村浩平 四位洋文 渡辺薫彦 柴田善臣 松岡正海 吉田豊 横山典弘 武豊 小牧太 後藤浩輝 安藤勝己 赤木高太郎 福永祐一 橋本美純 秋山真一郎 池添謙一 武幸四郎 騎手
55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 重量
大学生
八雲
ワルサ
マッハ
だい
k
大モナ
コスモ
杉本
みるこ
カタス


着順 馬番 馬名 単勝 10 250円 枠連 3-5 180円 三連単 10-5-11 3580円
1 10 エアメサイア 複勝 10 100円 馬連 5-10 180円 ワイド 5-10 130円
2 5 ラインクラフト 5 100円 馬単 10-5 400円 10-11 700円
3 11 ニシノナースコール 11 340円 三連複 5-10-11 1110円 5-11 710円


大学生氏の見解 ワルサ氏の見解

 普通なら2強だろうというのは俺もそう思う。騎手込みでもラインクラフトのが強いってのも確かにそう思う。まあ、フルゲートの小回りコースだからとか言って穴狙いに走ってもいいけど、俺はもうそういうのはいいや。
 荒れるとするなら福永が種無しを意識しすぎて前を残してしまうパターンしかないんじゃないかな。福永は1番人気に乗ってても、4角先頭で勝ちに行くような競馬はしない騎手。ローズSはトライアルだからこそああいう「ちょっとしんどい展開」を試せたんだろう。あれで差されたわけだから、今回はもうちょっと消極的に乗るはず。
 そこで前の馬にチャンスが出てくるわけだけど、前行く馬で強い馬がデアリングハートしかいないから、2強の一角を崩すとしたらデアリングハートしかいない。距離不安が言われるけど、キョウエイマーチだってノースフライトだって2着には来れたんだし同世代同士、牝馬同士だったら適性はごまかせるんじゃないの。もちろん、そんなに可能性は高くないと思うけど、オッズ見たらちょっと買ってもいいかなという気はする。買い目はこんなかんじで。3連単はシーザリオ抜きの桜花賞じゃんていう馬券で、馬単は今週も後藤神かよっていう馬券という見方もできるw

変則2冠馬VS母の夢を叶える馬という対決構図はなかなか面白いものがある。トライアルではシーザリオがいないことで絶対女王となったラインクラフトをラスト1冠は是が非でも手にしたいエアメサイアが意地で差しきった。これって普通なら秋華賞で見られる感動の1ページのはずだが、前哨戦で行われたので立場関係が面白くなった。受けて立つものが追う形、追うものが受けて立つ形ってのは2年前の秋華賞と似ている気がする。今回は順当にというか、女王のラインクラフトが再度1番人気に立ったのでメサイアに変なプレッシャーは無いだろうけどね。

ただ馬券的に勝負するレースでは無いと思う。お金儲けは裏の府中牝馬で良いんでないの。と言うのも本命でガチガチ濃厚というレースでも無ければ、穴の匂いがプンプンするぞっといったことも無く、かなりやりにくい感じがする。

理由1 ローズS凡戦本当に2000mは大丈夫か?

前開催は中山・阪神共に傾向が読みにくかった馬場だったが、レベルはモロ牝馬限定戦のスロークソ決着だった。上がりがイマイチなのも動き出しは変則的だった事を考えたって、大して切れていない。確かにレベルが低くとも3着以下と着差離れていれば問題ないという意見は間違っては無いけど、ここまでの人気に押し上げるには疑問が残る。ライン・エア(樫はうんこ)共にこの内容では距離不安を解消したとはとても言いがたい。GTということで間違いなくレベルが上がってくるが桜花賞並のパフォーマンスを発揮できるかは??? 桜花賞・Fレビューで破っているはずの馬によもやの逆転があってもおかしくはない。

理由2 馬場がどうなる

土曜日の競馬は雨にたたられたが馬場悪化の早さ、デイリー杯のクソ時計&ダートの優秀時計を見ると、相当ふったようだ。日曜は晴れるそうだが、どこまで回復が見込めるかは謎である。時計が掛かるようだと人気両頭にはムダに不確定要素が増えるのでマイナスだろう。

理由3 フルゲート京都内回り2000mは欠陥コース

どちらも前々で競馬できるセンスを持ち合わせているので、ほとんど問題無さそうだが。このオッズではどうかと思う。コーナーへの早い進入で乱ペース気味だし、馬群が固まりゃ仕掛け遅れの可能性は否めない。もっというなら関西のバカ(普通の人はいいお)が無意味に騒ぎ立てやがる。そういう意味では東京競馬場は平穏だとカタス君が申していました。

能力的は疑う余地は無いものの、完全2強オッズでも買おうという意欲が湧き出す環境は整っていない。対決が面白そうなだけに応援がしやすい単勝以外は買う気がしないというのもある。ただ1頭だけおすすめできる馬はいたりする。デアリングハートのことだ。なぜか無視されている存在だけど、桜花賞からまったく時計能力的勢力図の変動が無い以上、エアメサイアよりも強いと言える馬だ。現にその桜花賞では0.3秒も前にいる。クイーンSで1番人気を裏切ったのがよろしくないと考える人が多いのかもしれないが、これ今年の牝馬限定で圧倒的なレベルNO1で3歳牝馬では正直しんどかったと思う。桜花賞の内容よりも落としたのは事実も、それを持ち出したらローズS組なんか買えやしない。実質的は3強対決にもかかわらずこの人気なら、どんどん狙うべき。

でも◎はラインクラフトにする。期待値的には圧倒的に○デアリングハートだが、前記のとおりそういう馬券のレースじゃない。この馬の桜花賞→NHKマイルCという成し遂げた勝利に敬意を払いたい。思考停止人間が好む伝統のあるクラシックという価値観を蹴り飛ばし、批判を浴びつつも実利を重視して自分の得意なマイルを選択して完勝したのはやはり素晴らしい。そしてこの秋華賞を手中に収めれば、誰も文句は言えない。前回はリアルファイターぽい競馬もしたし、アスリートとしても完璧の領域まで来ていると思う。個人的に是非とも勝ってもらいたい。

また▲エアメサイアにもがんばってもらいたい気もある。母親は武豊のブロックによって差し脚を削られこの秋華賞は敗れ去ったのだが、娘にはこの悪い男が乗るのも運命のいたずらか。騎手の腕で勝たせるという豊らしいコメントが残されていたが、何かやらかすかもしれぬ。エアデジャヴーからしこたま勝負していたので、エアメサイアに勝たれても素直に喜べるよ。

紙面上はクラフト1着付けで3連単2点とするけど、リアルではクラフトの単勝1000円で終わり。素直にレースを楽しみましょう。

マッハ氏の見解 だい氏の見解

 まずはラインクラフトは蹴っ飛ばすところから始める。

 土曜は結構な雨が降った、レースまでにある程度状態は回復するだろう、しかしある程度重くなりパワーが必要な馬場になると切れ味だけで距離適性をカバーすることは難しい。
 そしてもう一点、不自然なまでに敵を持ち上げる武豊がなんとも不気味なのである。
 これは裏を返せば先行勢の騎手達への『エアメサイアよりもラインクラフトを意識した流れにしろ』というメッセージではないか。
 ラインクラフトのかかる気性と本来ならマイルまでが守備範囲の距離適正、トライアルでは前が詰まったがキッチリと溜められれば弾ける2歳女王のショウナンパントルとそのラピッドとして出てくるスルーレート、そしてスルーレートとハナを争いそうなのは武豊の弟……。

 こうして見ると予想以上にラインクラフト包囲網は強固であることがわかる。
 さらに距離への不安も位置取りもラインクラフトと同じような条件となりそうなデアリングハートがこの包囲網の巻き添えになる可能性も高いく、また福永vs武豊という争いとは別に吉田&ナヴェvs後藤という因縁からもスルーレートの意図はよりハッキリとしたものに思える。

 これを踏まえると、馬の能力と展開利が最もかみあっているのは結局のところエアメサイアが本命ということになる。
 トライアルから上積みがあれば十分食いこめるライラプスを対抗に、春の抜群の虚弱っぷりだったが自分で身体をつくるタイプなのでぶっつけOKで成長次第では十分勝機あるレースパイロットを単穴、連下には末の確実さは保証されているショウナンパントルとニシノナースコールとする。
 本来なら先行勢ガン無視したいところだがある程度自信を持って先行できるオークス上位組であるエイシンテンダーとジェダイトを念の為3着紐に加えておく。

 2強対決の様相で間違いない。ローズSとの違いは、ほとんどの馬が休み明けや成長を見越して勝ちを狙った前走に対して、着狙いで来るであろう今回という所。2強で言っても、展開次第で着順は入れ替わるだろうから、それぞれお互いを負かしあう"比較"での勝負になるであろうから、そこを付け込まれる恐れもあるという感じはあり、ローズSより怖さもある。ただ、付け込むのがどの馬なのかは全くわからないが。

 ◎は5ラインクラフト。ローズSの差は正直わからない、ただ魅力あるのはこちらか。オークス回避はまだ忘れてはいけない要素で、トライアルでの2000mとG1の2000mは違うのは知れた事で、前走2着というのもそれが敗因という事もありうる。そのまますんなり〜という希望のが高いかもしれない。

 ○は10エアメサイア。G1では物足りない決め手な気もするが、武豊騎手に導かれて勝つイメージも浮かぶ。エリザベス女王杯で手放される気もするし、やっぱり器違いなのかなぁ、と。

 ▲は1エイシンテンダー。トライアルとの走りを変えてくるのはこの馬と見た。内回りとか坂が無いのとかも良いのでは?競馬場の特性についてはあんまり詳しくないけど。

 推奨馬券は馬連5-10、馬単5→10,1、10→1。

k氏の見解 大モナ氏の見解

まったくもってここにシーザリオの名前がないのが悔やまれます。まぁ順調ならブリーダーズCへ向けて調整してたかもしれないけど。シーザリオ不在のおかげで現在の牝馬戦線は完全に2強。競馬に絶対はないので何が起こるかわからないけど、何かアクシデントでもない限りおよそ実力でラインクラフトとエアメサイアを負かす馬はこの中では見当たらない。つまらないけどガチガチの2頭の馬券は鉄板の気配濃厚。

◎と○の違いは正直好みですwローズSの見解にも書きましたが、僕はラインクラフトの方が強いと思っています。ローズSでは前半やや掛かり気味に言った分終い辛抱しきれなかった、というか3着ライラプスは遥か後方にちぎっているのでやはり差したメサイア+ユタカを褒めるべきでしょう。今回は得意の京都、平坦になって直線の短い内回りと一度叩いた上積みを考えれば今度はメサイアの追撃を封じる事が出来るはず。ただやっぱり怖いので裏表は押さえます。

で、当然◎−○の馬連なんて買っていたら全然面白くないわけで、3連単。
とりあえず京都得意そうなのと2強を除いた中での実力上位馬を選んでみました。
2強以外は横一線。何が来てもおかしくなさそうですがその中でも特注は★ジェダイト。パッとしない戦績ですがラインクラフト、エアメサイアとも差のない競馬をしており京都内回りのこの距離はベストの舞台。オークスでも直線半ばまで見せ場たっぷりの競馬で、スムーズに先行できそうな今回は波乱を演出しても驚けません。

 ただいま当日AM4:35現在ラインクラフトが1.6倍、エアメサイアが3.4倍の完全なる二強ムード・・・想像以上に票が偏っている。ていうかライン一倍台はやりすぎだろう。今回も状況はラインには不利な気がする。まず内側の枠に入ったことで先行しやすく、いや先行せざるを得なくなったこと。これによってエアに完全に目標にされてしまうのは確実で、しかも相手の鞍上は武豊だ。依然折り合いに不安があるし、距離適正もエアの方が上手と見る。このオッズなら黙ってエアの単だけ買ってレースを楽しむのもアリかもしれない。
 ラインがエアより外側の枠を引いたのならお互い牽制しあって後方からの競馬になり、結果前残りの希望も持てたのかもしれないし、それなら逃げ馬エイシンテンダーが絶好の狙い目だったが、人気被った馬が先行するなら全体の流れとして仕掛けは早めになるだろう。これだけ人気している両馬を本命にはしたくないので、追い込み馬から軸をとることにする。
 本命はニシノナースコール。今年の三歳馬は強いのか弱いのかまだよく分からないが、古馬混合の1000万下で勝ちきった、しかもなかなか骨っぽい相手を向こうに回しての勝利だったので価値がある。父親がブライアンズタイムってのも良いのでは。自分の中ではファレノプシス・ナリタルナパークの印象が強いせいかも知れないが。サンデー産駒もこのレースはそれほど強くないんだよね・・・目立つのはノーザンダンサー系がかなり来ていること。母の父にはノーザンテーストで悪くない。手綱を取るのはGT2着ゲッターの横典。何とか人気二頭の間に割って入って欲しい。
 対抗エアメサイア・・・ほぼ本命扱いです。3番手デアリングハート。この馬も距離に不安はあるが、桜花賞での僅差や前走敗れはしたが上々の内容からここでも好勝負になる。
 ラインクラフトは前述の内容から評価を下げた。でも実力は抜けてるし、福永も先行した時は安定してるので簡単に勝たれてしまうような気もする。もう一頭のGT馬ショウナンパントルにも△。オークスでの不可解な下がり方や、前走の脚の余し方などからまだ買える余地はあるし展開も向きそうだ。他のトライアル組は用なしだと思うが、別路線ではもし折り合いが付いてスムーズに走れること条件で、無茶とは承知で大穴にモンローブロンド挙げときます★

コスモ氏の見解 杉本氏の見解

 ローズS2着も本番では大丈夫というムードが漂いまくっているラインクラフトだが、果たしてそうだろうか。叩き2戦目でコースは京都に代わり、内目の枠をGETして問題なし。果たしてそうだろうか。距離にメドは立ったというが、実際トライアルでは負けているワケで、単勝1倍台で手を出してはいけない。希望を多く含むが、3着まで。
 本命はジェダイト。オークスでは大外枠からの先行で、掲示板は外したものの6着は健闘といっていいだろう。2000mの忘れな草賞を勝っており距離の不安はなく、坂路での調整も順調そのもの。内枠を利しての一発に期待する。
 エアメサイアは母エアデジャヴーと同じような運命を辿っているだけに、ここでも2,3着に期待。トライアルは強かったが、京都コースに代わってまた善戦ウーマンに逆戻りの予感。
 クイーンSは案外だったが、おかげで若干人気を落とした感があるデアリングハートは3番手評価。GI3着2着の実力を素直に評価。
 あとは実績あるライラプス、ショウナンパントルまで。ラインクラフトはさすがに無印にするわけにはいかないが、どうも嫌な予感が拭えないわ。

◎ラインクラフトにはどうも逆らえないような気がする。NHKマイルCはどうでも良いのだが、前走のローズSは勝ち馬より遙かに強い競馬をした。福永の下手騎乗にもかかわらず直線で一伸び。レースレベルは高くないと思うが、全体的なレベルが高いとは言い難いので問題なし。

○デアリングハートのクイーンSは案外だったが、それでも勝ち馬に0.5差の4着。鞍上は最近絶好調の木…後藤。頭は絶対にないと思うが、ヒモなら十二分に考えられる。

▲にニシノナースコール。穴人気確定しそうな馬だがそれもしょうがない。3歳牝馬にもかかわらず、1000万下を最速の上がり(32.9)で豪快に勝ったのだから。下した相手もムーンシャイン、フェミニンガール、ルーベンスメモリー等、半分以上が現級を勝っているかなり骨っぽいメンツ。頭があるならこの馬だろう。

△にローズS覇者、エアメサイアとエイシンテンダーの武兄弟。

みるこ氏の見解 カタス氏の見解

去年はウイングレットでそこそこ自信あったけど今年はありません。ダンス、スイープ、ヤマニンの3頭ほどライン、メサイアに絶対という気もしないんで。

そこでフェリシアに超一発を期待しちゃった。スタンド前発走で思い切りラインクラフトがイレ込む可能性は無いとは言えないし、直線の短い京都コースだけにさっさと抜け出して押し切りたい、押し切れると踏んでいるはず。当然メサイアも相手はラインと考えているのだから仕掛けが遅れるとは思えない。
雨が降って時計が少し掛かる馬場なのはラインには良い条件ではないと思う

少しズレるがショウナンパントルに展開を向かせるためにスルーレートが飛ばす可能性もあるのでは無いか。

そこでドンケツ一気という条件突きでフェリシアなんです。函館、札幌経由の馬は去年の触れたけど芝の質が全然違うから気にしなくていいですお。

2,3着でメサイアが確保するとしてもう一頭。キレないけどきっと時計掛かる馬場はいいオリエント、明らかにスタミナタイプのレースパイロット、横山後方一気のニシノ、京都の鬼エリモファイナル、道悪でライラプス この辺が前崩れでどれか来ないかな

 京都の雨がどれくらい降り続けたかしらないけど、昨日は結構断続的な雨だった。京都競馬場に行ってたので芝の傾向も気にしてたけど、荒れた馬場という印象は無いのでそこまで意識はしなくても良いかも。

 で、まず2強に関して測る前に、論外の馬・ちょっと悩んだ馬・めちゃくちゃ惜しかった馬の3段階で全馬切ってみる。

 まず論外。ジェダイト・・・オークスは展開嵌ってあれ。秋華賞のタイプじゃないしそもそも弱い。モンローブロンド・・・休み明けに距離長いと買う余地無し。テイエムメダリスト・・・そもそもダート自体の時計もイマイチ。血統的にも芝で激変は望めない。オリエントチャーム・・・休み明けの2走がもうちょい良ければ参考にするけどどの道ノーマルサンデーに用はない。レースパイロット・・・典型的過大評価サンデー。こんな馬が秋華賞来るならこれまでもっといいサンデー産駒が連対してるはず。ニシノナースコール・・・休み明けのブライアンズタイムで買いたくなかったけど穴人気で更に。馬体重の軽さに斤量3kg増を考えればこのコースで買いたい馬じゃない。コスモマーベラス・・・先行馬でもスローで何ぼの馬。今回は洋梨。トウカイルナ・・・タイプ的にはあっても良いけど能力が如何せん足りなさ過ぎ。

 ちょっと悩んだ馬。エイシンテンダー・・・前にいける馬の中では上位の能力を持っているし桜花賞・オークスでも力は見せた。ただオークスでは幸四郎最高の騎乗だったしローズSであの競馬では叩いたとは言え買いにくい。人気もしているし。デアリングハート・・・地力自体はこの馬も上位。桜花賞でも見る限り強いサンデー牝馬らしいミドルラップで先行してもばてないスピードがある。ただしこれはマイル。サンデーの仔は距離が伸びても大丈夫だけど、これにミドルペース以上と言う条件が加わると結構きつい。なのでちょっと強い程度のサンデーは買いたくない。ショウナンパントル・・・これもサンデー産駒。買いたくない理由は前走何の参考にもならないレースで2着しただけで人気してる+サンデー。惜しい理由は完全に追い込み一手の競馬なので秋華賞の展開に嵌ればもしかするとって思った。結果的に前者のマイナスイメージを優先。

 めちゃくちゃ惜しかった馬。一頭だけどスルーレート。調教助手が言ってたようにきっちり叩いていたら本命にしていたかもしれないくらい惜しい。フレンチデピュティにシアトルスルーなんて一貫ミドルペースにめちゃくちゃ強そうな血統。フラワーCではシーザリオに敗れたけどこれはスローペースで34秒台が出せなかったから。展開に嵌ったという見方も出来るけど、この馬の血統からいってスローの勝負は向いてなさそうだし、秋華賞の前意識の競馬パターンになれば紛れ込む余地はかなりあったと思うが、残念ながら追い切りを見ても休養前の方が走っていたし初の長距離輸送などマイナスも相応にあるためあまり期待できない、という事で切った。

 と言う訳でそろそろ2強について語ってみる。結論から言えばラインクラフトは買わない。エアメサイアは3着なら買っていい。

 ラインクラフトを買わない理由はローズSと一緒。根本的に2000は向いてない。その条件で1倍台では全く買う気がしない。ローズSは基本的に秋花賞とは直結しない。というのはペースが全然違うしコースも全然違うから。京都内回り2000で大きなレースすると展開的にごちゃつくケースが多いので相当力が抜けてないと買いづらい。桜花賞のミドルラップで切れ味を生かしていたようにペース自体はスローよりもある程度引っ張ってもらった方が良いだろうが内回りだと思ったようなコース取りは難しいし、ある程度長くいい脚も要求されるので現時点で買いたい馬じゃない。てかGT三連続圧倒的一番人気が勝ったらつまらんでしょ。今年は荒れるんだよ!

 エアメサイアはサンデーなので買いたくないが、豊らしい終いの強襲でこの人気なら3着はあっていい。確かにエアメサイアは通常のオークス馬レベルはあると思う。けどこの条件で通常のオークス馬はあまり来ない。オークスと秋華賞の求められる資質は正反対だから。ただサンデーとは言え能力的には2,3歩抜けていてラインよりも対応力があるこの馬を買っておいても損はなさそう。

 本命はライラプス。まず道悪マンセー。ローズSの完敗は休み明けだし阪神2000の牝馬戦なんてスローの瞬発力勝負なんだからそれに向いてないこの馬は度外視していい。桜花賞のミドルラップにばてたのは多分基本的に距離が短かったと思われる。だから無理なペースになっちゃった。シンザン記念で先行してばてず伸びずというのを見ても基本的に2000〜2400くらいがベストと思われる。オークスも超瞬発力勝負なので度外視。長くいい脚を持っている馬なので、大外枠でもありうまく流れに乗れればかなりの確率で一発を持っている。ラインとエアが両方飛ぶ展開であれば最も勝つ可能性が高いのは後方からの差込。去年のヤマニンシュクルの役をしてください。

 対抗はシールビーバック。勝ち上がってから芝は1戦しかしてないが、フローラS。こちらも能力を測るという意味ではばてず伸びずの0.6差。GU戦でこれなら全く足りないという計算は無い。ダート1600の時計もまずまず早いし、単純能力はかなり持ってそう。母父にリンドシェーバーが入ってるように持続スピード戦ではかなりの適正を持ってるし雨が降って切れが相殺されやすい馬場もいい。前に行く気がある陣営、そろそろ表舞台に出ても良い松岡と体勢は整った。この人気なら買って良い。

 単穴にエリモファイナル。前走があまりにも悪すぎてちょっと印を落とした。無欲な大外一気をかませる四位は良いと思うし条件的にもオペ×ドクターデヴィアスなら京都の長い脚戦争は向いてるだろう。状態があまりなのがちょっと買い気を削ぐが、もともとGT走っていい馬なのでその辺に期待。

 連下にフェリシア。距離長いのは長いと思うがそれだけに完全に終いにかけそう。函館SSでもそうは負けてないように単純な地力自体はここでも通用するものはある。後は嵌るかどうかの問題。しかし人気を見ても100倍は美味しいだろう。



第10回 秋華賞(GI)推奨馬券
大学生氏 3連単 ◎→○→▲ 馬単 ○→◎
八雲氏 ワイド◎−○▲ながし
ワルサ氏 3連単F◎−○▲−○▲(2点)
マッハ氏 (3連単F:20点)◎−○▲△−○▲△×
だい氏 馬連◎−○ 馬単◎○→○▲(3点)
k氏 3連単フォーメーション ◎○−◎○−△×★ (12点)
大モナ氏 馬連 ◎−○▲△★ 3連複 2頭軸◎○−▲△★
コスモ氏 三連単◎▲→○▲→○▲△(11点)
杉本氏 三連単◎▲→○▲△→○△(15点)
みるこ氏 3連複◎○軸5点 3連単◎→○→△× 5点
カタス氏 3連単フォーメーション:◎▲−◎○△−○▲△×(13点)


クイーンの座を奪うために@府中牝馬S

クラシックを走ったのはいつの日か・・・いやいや女は年齢を重ねてからですよ。女王を狙うお嬢さん方。

白い幸薄娘ヤマニンアラバスタが幸運を手にしたのか。新潟記念で男馬を一蹴したのだからGTタイトルも近い。

両家のお嬢様はグレると大抵とことんまでいきますがダンスインザムードは暴走まっしぐら。思春期はもう過ぎてるけど?

かつての3冠馬は最後に復活を遂げたい。今年でラストだがこのまま終われるか。本番の前に良い競馬を見せてくれ

久々に勝利のドアが開いたレクレドール。休み明けでもアズマサン。前々で流れに乗ったら怖いオースミハルカ。
2005年4回東京4日( 10月 16日) 11R 第53回 府中牝馬ステークス(GIII) サラ系3歳以上1800m芝・左  (国際)牝(指定) オープン別定
8 7 6 5 4 3 2 1
17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
ブライアンズレター マイネソーサリス レクレドール アズマサンダース チアズメッセージ レンドフェリーチェ メモリーキアヌ ヤマニンアラバスタ マイネサマンサ ホウザングラマー フィヨルドクルーズ マイティーカラー スティルインラブ ダンスインザムード ミスパスカリ オースミハルカ オースミコスモ 馬名
牝6 牝4 牝4 牝4 牝5 牝5 牝5 牝4 牝5 牝6 牝4 牝5 牝5 牝4 牝4 牝5 牝6 馬齢
石橋脩 村田一誠 蛯名正義 藤岡佑介 津村明秀 柴山雄一 小野次郎 江田照男 内田博幸 菊沢隆徳 高橋智大 内田浩一 幸英明 北村宏司 田中勝春 川島信二 中舘英二 騎手
55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 57.0 56.0 55.0 56.0 56.0 重量
大学生
八雲
ワルサ
マッハ
だい
k
大モナ
コスモ
杉本
みるこ
カタス


着順 馬番 馬名 単勝 10 320円 枠連 5-5 2740円 三連単 10-9-2 37400円
1 10 ヤマニンアラバスタ 複勝 10 140円 馬連 9-10 2750円 ワイド 9-10 1010円
2 9 マイネサマンサ 9 360円 馬単 10-9 3850円 2-10 570円
3 2 オースミハルカ 2 250円 三連複 2-9-10 7350円 2-9 2050円


大学生氏の見解 八雲氏の見解

 ヤマニンアラバスタはここまでは強い競馬を見せて、エリ女は間隔詰まり&輸送であぼんというやつじゃないだろうか。前残りでも直線長い競馬場なら差せるタイプの馬だろう。まあ勝つんじゃないすか。
 牝馬は特に過去の実績で馬券買うと痛い目に合うというやつでG1馬2頭を消した。ダンスはいつか復活すると思うけど、こんな人気で買う気にはならん。
 レクレは強いけど差し損ねの常習犯なので、展開に恵まれる(ローズS)or騎手がファインプレイする(前走)のどっちかが起きないとまたやらかすだろうからごめんなさいして消します。直線が長くなったから差しやすくなるというタイプでもないし。
 残った人気馬にアラバスタから流す。

本命はオースミハルカ。
この距離は3.0.0.1と抜群。
唯一圏内を外した福島牝馬Sは58キロを背負ったもので悲観することはない。
それに加え、得意の休み明け。ここは絶好の舞台といえる。
相手候補筆頭はダンスインザムード。
そろそろ復調気配が見えて良い頃。
当日の馬体重がどこまで絞れているかもカギになる。
もう1頭はヤマニンアラバスタ。
全走は強かった。長い直線得意、でも人気しすぎかな。

ワルサ氏の見解 だい氏の見解

馬券はこちらで勝負するのがよろし。本命サイドはほとんどあてにならないし、穴馬の中に能力馬が隠れているのだから。まず前提として牝馬限定戦特有の超うんこスローになったら、サイコロ振ったほうがたぶん当たるのであきらめる。いつものようの時計能力原理主義で並べていくのだが、かなり僕の評価と世間の人気が乖離している。

現在1番人気のヤマニンアラバスタはまったく意味不明。新潟記念はゴミレースで33.3って別に大した切れでもない。0.4秒ちぎったのもなぜかよく分からない。まともな展開ではちぎられ秋華賞が最高では歯が立たないだろう。

ダンスインザムードは基地害がまだまだいっぱいいる。それなりの能力を誇っているのは認めなければならなければ、競馬になってないレースしか見せてない現状でなぜ人気にせにゃならん?軸は絶対無理でガミ覚悟の押さえまでが限界だろう。△まで。

オースミハルカもどうなのか。信任されてからは条件がマッチしないこともあり、活躍できないでいるが、今回は得意の1800mで上がりが早そうな競馬は見込める。ただこの馬の好走時はすべて展開が恵まつつ、後続の仕掛け遅れに助けられてのものばかり。積極的に軸に据えるのは敬遠したい。この馬も△まで。

△スティルインラブはよさげである。単勝100倍の3冠馬となってしまったが、今年の競馬内容は牝馬相手なら自慢しても悪くは無い内容である。オッズもなかなかおいしいもので狙う価値は十分。一時期の不調は脱していると思われる。

人気サイドでは唯一正当な評価なのは▲レクレドール。完全に時計勝負型の馬でまともな展開のレースが一切行われず成績を落としていったが、久々にまともなレベルで行われたクイーンSでは一変し、積極策で勝利をもぎとった。同じ展開を見込んでいる今回は当然期待してよし。さらにこの馬よりももっともっとおいしい馬が2頭もいるためこの単穴評価にとどめた。

その1角が○オースミコスモ。近走はまったく奮わないが能力は現役牝馬最高級。関谷記念、中山牝馬SとAクラスの競馬で勝利を収めている実績は、いかに調子が悪かろうと見過ごせない。今回は得意1800mの高速決着となって、大幅な変わり身の可能性も少なからずあると考えて結構。単勝30倍つけているなんてもったいない。

そしてコスモとほぼ同格で調子も悪くは無さそうな◎チアズメッセージを軸に抜擢した。この人気はアラバスタと逆の意味でまったく分からない。小倉シリーズは男馬相手でここに入れば評価を落とすべき競馬ではないはず。愛知杯は謎馬場で、その前の都大路Sはレベル低くて走ってもらわなくても評価落ちは僅かなもの。レベルAクラスのダービー卿CTを豪脚を繰り出して2着なのだから、40倍近い単勝オッズは明らかに不当である。上位が変な馬が多い以上、積極的に穴は狙っていくべきだ。

 G1馬2頭は僕の中では既に馬券対象からサヨウナラ〜した馬なので、コメント致しません。…ひとこと言うと斤量だけ重くてカワイソウな気もするという事位か。

 ◎は10ヤマニンアラバスタ。こんなに連勝するかどうか疑問の馬なのだが、斬れる差し脚は魅力…もちろん届くかどうかは毎度の疑問なのだが。牝馬重賞路線は関西圏続きなのでここで江田照を買えないとずっと買えない気もする。

 ○は15レクレドール。蛯名騎手が秋華賞の7レースパイロットを捨ててる点でチャンスはある。それ意外はプラス要素もマイナス要素も無い。

 ▲は9マイネサマンサ。アンカツは捨てたが、内田博騎手ならまぁ無難か。2着付けはかなり期待できそう。

 △は2オースミハルカ。前年覇者という点で抑えるが、いつもの放牧明けではなくケガからの復帰明けという点は以前と違うものととらえるべき。

 推奨馬券は馬連10-15、馬単10,15→9,2。3着狙いなら3ミスパスカリや14アズマサンダース、未知な16マイネソーサリスといったところか。

大モナ氏の見解 カタス氏の見解

 遅れましたが、カタスさん100万馬券おめでとうございます。三連単はやっぱ太ぇわw確か昨年も20万馬券を獲ってましたよね・・・羨ましいかぎりっす。やっぱり自分もホームランを狙っていきたいな、と思ったわけで。打ったら入っちゃった、ってこともあるかもしれないが、場外ホームランは遠くに飛ばすことを念頭に置かなければ無理な話なわけで・・・。
 ということで荒れそうな匂いのする府中牝馬Sですが、逃げるのは絶好枠に入ったオースミハルカだろう。レンドフェリーチェも逃げたいかもしれないが、無理に行く必要もない馬。さてハルちゃんがどういうペースを作るかだが、去年勝ったときはメイショウバトラーがレースを引っ張り、その2番手につけた。ガンガン流れを速くする馬ではないので、平均〜スローペースになるのではないかと。
 本命はアズマサンダースです。桜花賞2着馬で、距離もここら辺が限界だろう。去年の暮れからマイル戦ばかりで5、3、1着。いずれも流れが速くなく、同じような流れになりそうな今回、しかも牝馬限定なら十分勝負できる。着外1回は距離長かったオークスなので、東京コースも特に問題はないだろう。藤岡しっかり乗ってくれ。
 対抗マイネサマンサ。実力はあると思うのだが、ムラっぽい成績の馬。買い材料は内田博が手綱を取ること。展開も向きそうだ。3番手にオースミハルカ。靱帯を怪我していたようだが、体調が戻っていれば普通に馬券圏内。
 レクレドールはペースが速くなって欲しい馬なのでここでは切る。ダンスインザムードは北村がここで持ってこれるようなら、これから藤沢厩舎の主戦騎手を張れると思います。買うのはやめておきます。オースミコスモは中舘でなければ・・・という感じ。ただ異様に人気がないので余裕のある人は買ってみてもいいかも。去年もそれほど負けてはいない。
 ヤマニンアラバスタは普通なら本命クラスなのだが、個人的に江田照は人気では買ってはいけない騎手なので△に評価を落としました。コースも合っているし、スローでも斬れる脚を使えるので買いましょう。スティルは着順は悪いが今年の競馬自体はそれほど悲観する内容ではないと思う。この面子なら復活もあるかも知れない。あとは末脚しぶといフィヨルドクルーズ。人気も無いので抑えておきます。高橋智もちょくちょく穴を開けて今年好調。
 大穴に挙げるはトニービン産駒メモリーキアヌ。近走冴えずで全く人気は無いが、牝馬限定ならまだやれる東京では同条件スイートピーSを勝ってるお★

 毎日王冠と同じ舞台なので、こっちもちょこっと買いときます。

 とりあえずこのコースは力のない馬が出るときは大概スローになるかつ、雨が降れば内と前が止まらないので今回も先行馬有利でいいです。

 本命はマイネサマンサ。東京大好き内田博がある程度前に行ってくれればまず勝ち負けに来るでしょう。休み明けは不安やけど。京都の外回りスローのパフォーマンスなんかはここと繋がりそうだし、重賞クラスは間違いないので。

 対抗も前に行きそうなレンドフェリーチェ。あまり輸送は強くないけど前にお世話になった柴山を今回も重く見て。前にさえ行けばしぶとく粘れる馬なので。ただ切れは無いので頭はない。

 単穴にアズマサンダース。こいつはサンライズペガサスの役である程度前に行くかもしれないキレ特化の差し馬。こういう馬は単穴の位置に良く似合う。全体のの勝負になるか差し馬との勝負になるかは位置取り次第だから。



第53回 府中牝馬ステークス(GIII)推奨馬券
大学生氏 馬単1着付け流し ◎→○▲
八雲氏 ワイド◎−○▲ながし
ワルサ氏 馬連◎−○▲△(5点)
マッハ氏 (3連複-軸1頭:21点)◎−(○▲△×★)
だい氏 馬連◎−○ 馬単◎○→▲△
k氏 馬連◎−○▲△
大モナ氏 馬連 ◎−○▲△★ 3連複 2頭軸◎○−▲△★
コスモ氏 馬連BOX ◎○▲
杉本氏 三連単◎○→◎○△→◎○△(12点)
みるこ氏 3連単◎▲→○△→◎▲△ 16点
カタス氏 3連単フォーメーション:◎▲−◎○△−○▲△×(13点)


第7期 予想師ランキング(05/4/23〜9/4)
予想師名 回収率 的中率
大学生馬券師 113.2 11.0
八雲 104.5 28.6
ワルサー 88.4 16.9
マッハラジャー 73.4 3.8
だい 66.1 19.0
k 58.6 10.3
大穴モナー 34.3 3.9
コスモ 32.0 8.9
ガスター基地 15.9 3.3
杉本 5.6 3.8
みるこデムウロ 3.3 1.5
カタストロフィ 0.0 0.0
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 40.0 8.9
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 45.8 8.5
第8期 予想師ランキング(05/9/10〜)
予想師名 回収率 的中率
カタストロフィ 6089.0 5.0
コスモ 129.1 30.0
ワルサー 124.8 18.2
だい 73.3 34.8
八雲 67.3 25.0
大学生馬券師 60.6 13.0
ガスター基地 29.1 14.3
大穴モナー 22.4 16.7
k 7.1 10.5
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 1071.2 14.4
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 550.2 14.0


先週的中者一覧
だい 府中牝馬S 馬単3850円 デイリー杯2歳S 馬単570円 単勝160円 秋華賞 馬連180円
コスモ 府中牝馬S 馬連2750円
八雲 神無月S 馬連410円 デイリー杯2歳S 馬連410円
大穴モナー 秋華賞 3連複1110円


先先週的中者一覧
カタストロフィ 毎日王冠 3連単1479620円
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ワルサー アイルランドT 馬単4120円 京都大章典 馬連2870円
杉本 アイルランドT 馬連1970円
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