とりあえずアルーリングボイスは普通に堅いんじゃない。溜め殺しが心配されてるけど、今回は出たなりにそれなりのポジション取ると思うよ。前走の後方一気は展開が嵌っただけなのが分からない程バカな騎手ではない。１着が堅いかは分からないけど、馬券圏内はまず外さないと思う。
　対抗にブラックチーターを推したい。前走は全然競馬してない。増して鞍上強化。あれで人気が落ちるなら、狙わんでどうする。結構いい穴だと思う。
　以下はほぼ騎手で買った。アサヒライジング、アイスドールはいい馬だと思うけど、鞍上の能力をカバーできるほどの馬かなという気もする。小頭数の条件戦とは訳が違う。
　フサイチパンドラは前走の内容は確かに良かったけど、常識的にはデビュー戦圧勝した次のレースで人気なら疑ってかかるべき。俺は押さえるけど、期待値重視して馬券買うなら（馬券当てる気がそんなに無いなら）絶対に消すのが妥当。

これは狙っていきます。
本命はベストストーリーで。
人気馬がどうも信用に足らない。
この馬だってまだ牝馬に対しては負けてない。
休み明けと鞍上がどうかとも思うが、この人気なら十分狙える。
相手は５頭くらいになんとか絞った。
まずエイシンアモーレ。
前走はマイナス体重が響いただけ。
しっかり建て直し調教も×−ＧＵＮの今回は巻き返し必至か？
３番手にアルーリングボイス。
どんな展開になっても器用に立ち回れる完成した馬。
が、すんなり来る馬にも見えないし・・この変の評価が妥当。
新馬戦で素晴らしいパフォーマンスを見せたフサイチパンドラだが、
１戦のキャリアでどこまで。距離も向いていない感。
あとは、大外枠だが、阪神で勝利経験、1600mで勝利経験のある
アイスドールが魅力的。
前走惜しい競馬のコイウタも末脚勝負なら。

男というものは常に、女に悩ませられる生き物なのだろう。恋人として愛したり愛されたり、愛したふりをしたり愛されたような気がしただけだったり。理解したような気がするし、伝わったような気がする。気がするだけで何の確信もなし。女というのはどうにも解けぬ、袋小路…迷路。僕には女と言う名のパラドックスを解き明かせそうも無い。人間の女すらわからないのに、お馬さんの幼女のレースなんかわからんて。

世の男のうめき声が、アルーリングボイスの評価に集約されている感じが不意にした。単勝オッズ2.7倍というのがやけに心に染みる。能力的には文句無く一番であるのは、誰もが認めるところだろう。新馬２着の後、破竹の４連勝中でほぼパーフェクト。競馬内容は逃げ・先行・差しと多彩な競馬振りを見せ、小倉・京都・阪神と傾向の異なる競馬場も問題なくこなした。常識的に考えれば軸馬としてふさわしく、武豊人気がそこまで見られないのなら、逆らわず素直に本命でいいだろう。

だが、阪神ＪＦの歴史も当然忘れられない。一昨年は、新馬→ファンタジーＳと快勝した、今や知らぬものはいない名(迷?)牝スイープトウショウは届かず５着に敗れている。今の実績から考えれば、この程度のメンバーに負けるわけがない。１００回戦ったら１００回勝つだろう。でも負けた。昨年のラインクラフトだってそう。時計勝負となり牝馬には過酷なマイルＣＳを３着に頑張るほどの名牝マイラーなのに、ベスト条件と思われる舞台で、ショウナンパントルごときに強襲、アンブロに粘られた。桜花賞できっちりリベンジを果たしているだけに、この敗戦は不可思議である。

能力があってもそれが結果に結びつかないのがこの阪神ＪＦ。アルーリングボイスにも先輩の影がちらつくだけに、過信はできないと読む男が多いのだろう。自分も同様に疑問を抱いている。前回ヘタに追い込む競馬をしたのが逆に嫌な材料だ。やや外枠を引いたので差しに構える可能性が高く、前回の経験はプラスになるという読みも間違って無いだろうが、その前回は結果勝ってしまっただけで駄騎乗でしょ。いままで自分が３戦連続で、先行気味の競馬を覚えさせていたのに、急に差しに転じる理由がわからない。試すならもっと早くから試せばいいのではないのか。溜め殺しという名の病気が武豊には存在し、ファンタジーＳで成功した以上、今回も後方から負けても文句なし、勝ったら神騎乗というキモ添を彷彿とさせる空気が漂っている。

ここ２年低レベルにつきあい、１番人気が敗れているのに、「低レベルに付き合いますが、溜め殺しますよ〜」と実質的に言っている武豊を買うのは正直気が引ける。能力差からは昨年のラインクラフト級の評価を受けてもいいのだが、やはり強く買うことはできないね。

ところがじゃあ他に何を買うのかと言われるとこれまた困ってしまう。他の牝馬限定戦のレベルがすべて凡戦で決着してしまい、２番手以下グループの能力面ではフェニックス賞から順位変動が無い。そして重要な戦法も、阪神マイル戦・フルゲートなどにより良くわからない。当たり前のようにほとんどの馬が先行して勝っているが、急に控えたりしやがるので、我々の責任外の要素で馬券が瞬殺される危険性がある。このレースの馬券のポイントは、溜め殺しアルーリングボイスＶＳ紛れに乗じて上位に食い込む穴馬達の、どちらを買うかだろう。どちらがオイシイとも言えないので見送る選択も大いにありだ。

結局自分は時計信者として◎アルーリングボイスとした。ペースがまともだったり、位置取りがまともだったりすれば、まず勝ち負けできるのならこちらの方が広く受けている感じがする。１番人気を推す理由としては全然足りないけどね。

ヒモにはレベルが高かったフェニックス賞から、ファンタジーＳでも微妙に走った方の○セントルイスガールを上位にとって、勝ち馬のエイシンアモーレは▲評価。ファンタジーＳ５着△コスモミール。短距離だったけど確かに時計は及第点△プラチナローズ。スローの切れ味から上昇余地を残しているだろう△アイスドールとした。

フサイチパンドラは来る来ないを議論する以前に買えないでしょう。新馬を勝っただけで即Ｇ�Tで人気するのは納得いかない。いくらエセＧ�Tでも、能力の片鱗を見せた馬を期待込みの過剰人気で買っていたら、他のレースでもすべてこういう馬を買わねばならないっしょ。このタイプは常においしくないぞ。負ける時は当たり前のように負けるし、過去このレースの同タイプはすべて駄馬で終わっているじゃないか。先物買いは人気薄じゃないと意味が無い。コイウタも京王杯が評価されるなら軽視でいい。このレースは牡馬相手でも超クソレベル。この時の見解でたぶんレベルは上がってくるだろうと書いたが、ゴメンナサイ大はずれ。クソメンバーらしくクソ決着でした。この２頭切ればまあ馬券にはなるでしょう。逆にこの２頭で決まったら、もう一生女の子とは付き合いません。

　正直なにもまとまっていません。実は楽しみにしていたターコイズＳの穴馬探しがあまりにも難解で、結局本命予想に…しかも、東京最終週〜昨日のステイヤーズＳまで全くといって良いほど、予想に確信がもてないからだ。(一応、京阪杯・アンドロメダＳの単勝は自信でつけたが)

　当初、14アルーリングボイスは、使い方や脚質から早熟だと思ったんだけど前走で一変、追い込みを披露してみせた。ファンタジーＳは上位所が揃っていたので、追走手一杯〜前潰れで結果勝ち…と踏みたいのだが、それで４連勝は流石に考えられない。他の馬が素質だけの新馬勝ち馬や、乗り替わりを多く行っているだけにメンバー構成で有利には立っていると思い◎。

　○は１コイウタ。前走もファンタジーＳに回らず、京王杯２歳Ｓで３着は陣営好判断。ここでは遠征不安はあるが、前走はあわやの実力をみせつけた。今回も内枠で不利なく差してこれれば…という感じ。

　▲は13グレイスティアラ。田中勝騎手の阪神、そしてＧ１じゃあんまり期待できないけど、武豊と同じ位置で競馬して、更に馬がついていければチャンス…と薄い期待を。

　△は7コスモミールと11セントルイスガール。ファンタジーＳ組はやはり抑えるべきか。

　推奨馬券は単勝14、ワイド1-14、馬連14−1，13，7，11。１コイウタが詰まって穴馬２着の感じしか浮かばないけど果たして。

だめだー、予想が全然まとまらない。正直ケンしたいレース、というかケンします。

しかしながら◎フサイチパンドラは相当な器。つーか新馬戦を見たときからここに出てくるようなら本命と決めていた。１勝馬＋角田ということでそんなに人気はしないだろうと踏んでいたが２番人気ですか、そうですか。ここでの勝ち負けは正直五分五分かも知れないが、順調なら間違いなく来春のクラシックを沸かせる好素材、角田にはスイープトウショウでの忘れ物をこの馬で取って欲しい、そして池添に見せ付けてやれ！スイープはもともと角田の馬だったの！！

○アイスドールは前走がなかなかいい内容。時計が少々物足りないのが、ペースがあがってくれば時計は詰まるはず、それよりこの時期差す競馬ができるのは結構なアドバンテージになる。鞍上の藤岡は若手の中でもかなり信頼できるジョッキー。コネだけでない確かな騎乗技術があるのは関西リーディング７位につけている事からもわかる。一気にここで名を全国区に上げるチャンスだ。

あとは正直よーわからん。ただアルーリングボイスは人気面でも条件面でも買い辛い。前走はまさかあんな競馬をするとは思わなかったが、確かに強い内容ではあった。しかしここも軽く突破できるかというとどうか？ファンタジーＳ前の「キタサンヒボタンじゃねぇの？」という自分の所感を信じて無印。

　一番人気のアルーリングボイスを思いきって消します。力があることは十分認めるが、如何せんステップレースであるファンタジーＳの好走馬がここでコケることが多いことを考えると、一本被りのこの人気なら手を出しづらい。あと強引に不安材料を挙げるとすれば距離に実績がないこと・・・まあ本命にする馬も実績がないので何を言い出すかって感じではあるのだが。

　このレースは極端にスローになることはあまりなく、今回も結構逃げ馬もいることだしそれなりの速さの流れにはなるんではないかと。追い込み馬にも出番はありそうだ。ただ、逃げ馬が厳しい流れの割には粘りこむケースも意外とあるのが特徴でもあり、軽視するのもどうか。

　本命はプラチナローズ。もっさりした脚しか使えなかったのが、1200ではあるが福島のＯＰを勝った時は今までにない差し脚を見せた。北海道のＯＰでも負けはしたが見せ場を十分作っていたし、牝馬同士ならそう見劣りはしないと思う。騎手が岩田になるのも魅力だ・・・武士沢も上手いとは思うが。あと関係ないけど母親がスギノキューティーっていうのがね、競馬を始めた当初に活躍していた馬なので懐かしさにも後押しされたかな。あの馬も早い時期に結果を出していたし、そういう意味でも・・・。

　対抗フサイチパンドラ。これほど人気すると買わないほうがいいような気もするが、新馬戦の勝ちっぷりとか時計とか父サンデーとか魅力的だと思う。角田にも頑張って欲しい。

　コイウタはとても怖いのですが切りました。時計も平凡な上がりだけの競馬の京王杯はあまり評価できないと思うので、過信するのはどうかと。コスモミールもここまで人気が落ちるのなら買ったほうがいいような気もするが・・・

　大穴はブラックチーター。大学生さんも言うとおり前走は競馬をしていないし、血統も魅力的。鞍上がアンカツに替わるのも少しだけプラスかな・・・あと今回は面白そうな穴馬をもう一頭シェルズレイを挙げる。別に黒船基地でも何でもないのだが、距離実績はあるし逃げ残りを期待してみたい馬★

　たまに長文書いてたらうっかり消し飛ばしてしまった。意外と堪えるなコレ。
　というワケで◎シークレットコード。同じ１戦１勝馬でも人気薄のこっちが良さそう。ゲート難はあるようだが、他には不安点も見当たらず、２戦目の上積みに期待大。フサイチペガサス産駒相手ならフサイチパンドラが負けても納得だろう。
　牡馬と戦ってきた○コイウタ。前走の３着はハナハナでのもの。輸送のクリアが課題となるが、横山典の２ＧＥＴ臭がプンプンしているのでここはきっちり買っておくべき。
　シェルズレイ、エイシンアモーレ、テイエムプリキュアまで。
　人気馬が外枠に居るが、アルーリングボイスはいい加減使いすぎでいい加減ベストレースしすぎだろう。また前走のような走りを見せられたら終わりだが、56キロ背負ってききょうＳ走ったり頑張りすぎ。今年いっぱい頑張るかもしれないがあえて早期見限り。
　フサイチパンドラは人気しすぎ。４倍て。明日どこまで人気落とすかにもよるが、未知数な部分が多すぎてこの人気では買えません。
　アイスドールは大外枠が気がかり。藤岡には頑張ってほしいが荷が重いか。

昨日の葉牡丹賞はエルコンドルパサー産駒であるナイトレセプションが圧巻のレコードV。まさか2歳が2.00.0を切ってくるとは…。
まぁ9着まで2.02.0以下で走っているのでタイムが出る馬場なのだろうから手放しでは喜べないが。
しかし、この先楽しみになってきたのも事実。そういえば昨年はクリスマスローズSでアイルラヴァゲインが1200mの2歳レコードタイだったんだよなぁ。

さて、阪神JFの予想に入りたい。
◎フサイチパンドラは規格外だろう。まだ1戦しかしていない馬を本命にするのは勇気がいるが、キャリアの差を補ってあまりある才能がパンドラにはありそうな気がする。
鞍上は大舞台に強いというか、大舞台でしか用がない角田。ここで狙わずしてどこで狙う。

○グレイスティアラは先日GI馬を輩出した（カネヒキリ）ばかりのフジキセキの仔。兄弟馬はダートよりだが、シアトルユーは芝のOPで3着に入っていたりと決してダート一辺倒の血統ではない。
勝春には来週の前にここで一つ勝ってもらいたいところだ。

もう一頭のフジキセキ産駒▲コイウタは常に牡馬と戦い、そして常に勝ち負けを演じてきた。前走は惜しくも敗れてしまったが、朝日杯でそれなりに有力になりそうなデンシャミチ、ラジオたんぱ杯で確実に上位人気になるであろうイースターとハナハナの大接戦。
鞍上込みでここは2着固定で狙ってみたい。

△アルーリングボイスは頭は確実にないと思っている。母アルーリングアクトは新馬、小倉3歳Sと連勝して阪神3歳牝馬Sに挑んだが惨敗。母アクトのようにいきなりガタッと崩れる気がしてならない。
×コスモミールは前走のファンタジーSで緩い仕上げにもかかわらず掲示板に載った。ただヘクターなので評価はここまで。

コスモ氏
>フサイチパンドラは人気しすぎ。
フサローが単勝入れただけかと。

阪神の芝が時計ひとつ掛かっている。ロードマジェスティのようにスローに殺されていた馬がぞくぞくと穴を開ける予感がする。

本命はフサイチパンドラ。人気しすぎなのはしょうがない。
ゲートが遅いという事は阪神マイルだとかなりコースロスする恐れがあるのも否めない。
母父ヌレイエフが信頼できないってのも事実。
そんでもアルーリングボイスが勝つ気がしないんでこっちになった。アルーリングというか外枠でフレンチで武ってライラプスの悪寒なんで。
近年の阪神ＪＦは35秒ー35秒のイーブンペースが殆ど、今回もそうなろうかと思うが時計一つ掛かっている分スタミナが要求されるはず。その点1800圧勝のパンドラ優勢。
35，3−35，5の終い11.7-11.4-12.4の新馬戦から持続戦での勝負なら強そうで道悪になっても問題無いだろう。まぁ惨敗があってもおかしくないのは間違いございません。
２戦目でＧ�Tは無理！！という方はこのレースをＧ�Vだと思い込みましょう。

対抗にはテイエムプリキュア
58，8を12，1-11，9-11，9で抜け出し。平均ペースが合いそうで今回も上位争い。

穴っぽい処では
クリノスペシャルの巻き返しがあっていい。前走ファンタジーＳではアルーリングボイスに1秒6差負けであるが上がり３ﾊﾛﾝの1，4差がそのまま出てしまった形。
瞬発力勝負では完全に開きがあるようだが未勝利戦の内容から見限れない。５ﾊﾛﾝ59，6の平均ペースを３番手から抜け出し２馬身差。上がりが少し掛かりすぎた気もするが少なくとも京都1400からの条件upは間違い無く、時計がかかるスタミナ比べになれば好枠から差込の可能性はある、道悪になってもマイナスにはならないだろう。スペ産駒が２歳戦で２連勝している事はやはり目を向けておく必要がある。

シェルズレイも時計は合格点。というより乗り方一つでどうにでもなってしまう馬。仕上がりの差もあろうが新馬戦では５ﾊﾛﾝ61，3通過で大きく離された７着。未勝利戦では60，6通過で２着。そして前走が58，8通過で1着。全体の時計は物足り無いが一貫ペースでこその馬という点だけ強調したい。飛びが大きいらしいので加速に時間がかかるのだろう、瞬発力勝負になれば出番は無い。４角先頭の競馬でどこまで、だ。

母系に桜花賞２着ロイヤルコスマーがいるグレイスティアラ。道悪は巧そうだし連ならあっていい。

ベストストーリーが大穴。新馬戦で64秒通過ながら終い11.7-11.8-11.8と札幌洋芝で伸び続けた走りは好感が持てる。コスモス賞では内でスムーズさを欠いたものの終いの脚は伸ばしており父フサイチソニック経由のデインヒルなら阪神マイル。さらに時計のかかる芝は大きなプラスとなりそう。一つ言うならせっかくキネーンとかファロンとかホワイトとか来てるのに何で乗せないんだ？という事。ナヴェでは強く買いにくいだろう

　今日は予想を修正しないといけない。恥ずかしながら１〜３着まで無印と言う逆パーフェクトをやってまいましたんでorz..........................................

　収穫はあった。ニホンピロキースがあれほどの競馬をしながら最後つかまったり、全体時計上がり時計を比べても、芝が重い印象がある。だからスピード優先コースとは言え、今の馬場、かつ３歳牝馬戦で逃げ切りを収めるのはまず無理だろうなと判断する。

　本命はアイスドール。またダマスカス系なんていうとんでもない血統から入るけど以外にいけそうな予感。前走で見せた切れもそうだけど本質的にはやっぱりミドルからハイでのしぶとさな気がします。距離もこれくらいが合うだろうし、結構前目は早くなりそうなんで。藤岡に期待。

　対抗にテイエムプリキュア。人気が全くないけど血統的にはタフな競馬はこのメンツではあう方だろうしスピード力もまずまず。距離伸びて阪神コースが合いそうなので狙いたい。

　単穴にフサイチパンドラ。力はまず上位のものを持ってるだろう。適正面でも申し分ない。人気サイドだが、仕方あるまい。

　連下にアルーリングボイス。豊人気で頭は美味しくないが能力はあるし安定感もあるので変に消す必要はないかと。

　３着ヒモに逃げはきついけど力はあるアサヒライジングに。ホントなら単穴にしたかったけど、今日の状況見たらちょっとそこまで抜けてはいないかなと。

　圧倒的にヤマニンアラバスタが強いが、結構使ってきてるのと中山でスローになったら持てる力の半分も発揮できない思うので消し。
　本命はコスモマーベラス。内枠を引いたので器用さを活かせばかなりいい競馬できるはず。このコース得意のヨシトミにも期待。競走馬として強いか弱いかと言えばそんなに強いとは思わないが、中山１８００の牝馬限定ＯＰ特別でいい競馬できるのはこういう馬だ。
　相手は内枠とポジション取る能力がある馬を中心に。あとマイネヌーヴェルはこのくらいのオッズなら絶対に押さえておくべき。

ここはヤマニンアラバスタから２点でキッチリ取りたい。
中山２戦２勝のウイングレットが相手候補筆頭になる。
もう１頭選べばメジロトンキニーズ。前目に付ければ一発あり。

男というものは常に、女に悩ませられる生き物なのだろう。ＡＶのパッケージを見て久々のＳクラス女優キターと思って、意気揚々とビデオを差し込み映し出された映像は、めちゃイケの大久保さんらしき女性が喘いでいた。またある時は、葵みのりというＡＶ女優が好きで何回もお世話になっていたが、裏流出した際に見たマソコはまさに干し柿でトラウマになった。僕には女と言う名のパラドックスを解き明かせそうも無い。当たりのＡＶすらわからないのに、お馬さんの熟女のレースなんかわからんて。

過去の歴史を見ても、クソ展開によるクソレース濃厚ではあるが、しかしこんな競馬でも、牝馬限定戦の主流になってくると、得意な馬が出てくるから不思議だ。時計的に価値は無く、何をやっているのかはよくわからないが、確かに続けざまに結果を残している。

それが◎ヤマニンアラバスタ。面白いのが牝馬限定ではなく、牡馬相手のクソ競馬でも結果を残しているところだ。降級の佐渡特別→飛んで重賞の新潟記念と、高速馬場のスローという条件で、牡馬に勝ちきっているのは微妙にすごいことかもしれない。府中牝馬Ｓでは展開ピシャリで33.2の豪脚と、時計が問われない展開なら、瞬発力勝負だろうがただの低レベルだろうが勝ちきれる、あまり例を見ないタイプだ。３連単全国発売のメインレースなのに、降着事件をやらかした紫苑Ｓと同じ舞台でリベンジだ。右回りだとパフォーマンス劣化の可能性は否めないが、それを割り引いても魅力ある軸馬である。ただ万が一時計が問われることになるとサヨ〜ナラ。

○ウイングレットは調子疑問でも買わねばならぬ。１８００ｍでこその馬で、昨年のターコイズＳでは変な馬場で、今年の中山牝馬Ｓはクソ展開・クソレベルを先行して勝利をものにした。条件がすべて合う以上、積極的に買っていきたい。問題の調子は読みきることが難しい。愛知杯の負け方があまりにヒドイもので、明確な敗因も伝わってこない。ただ休みを挟んだエリ女では自分の時計分はきっちり走っているだけに、１０着でもそこまで絶望的な状態とは言いがたい。この点はつっぱねる。

▲マイネヌーヴェル　みんなが買いパターンを知っているので、必要以上の人気になることは間違いなさそうだが、この馬が中山出てくると外せない。過去の実績でも、中山コースでのパフォーマンスを群を抜いている。最内枠を引かされたので、最後方のシンガリ一気が確定した。不利な競馬でも着順を拾ってこれるのなら買わねば。あまりにもスローで極度の瞬発力勝負に傾向すると厳しそうだが。

時計面では３歳でも通用するだけに、こういう競馬でこその△コスモマーベラス。フィリーズレビューで能力を示しながら、スローで結果を残している△ジェダイト。△レンドフェリーチェも走るならここだろう。

今回は逆に強い馬は消しにかかった。シャイニンルビー・ペニーホイッスル・カネトシディザイアは、時計勝負の方がいいので人気面を考えると今回は蹴っ飛ばす。次人気落としたところで改めて買えばいい。ここで負けても特に問題は無いのだから。

　２頭が抜けているので間違いないのだが、ほとんどの馬が軽量過ぎてどうしても予想がまとまらない。

　◎は13ヤマニンアラバスタ。このメンバーでは圧倒的な実績の馬。脚質が中山向きじゃないのは確かだが、それでも遠征や江田照騎手の京都コースより信頼できる。

　○は７ウイングレット。前年の覇者で中山1800mの中山牝馬Ｓを勝っている、近走は不振なもののこれ位で評価を下げるより、逆に叩いて安定して出て来れた事を一番の好材料とみたい。北村宏騎手も、中距離なら大丈夫だろう。

　▲は９マイネソーサリス。重賞勝ちがあるのに4歳馬で52キロのハンデは超魅力。展開での大金星だろうが、牝馬だといつもの展開だろうし。

　推奨馬券は単勝13、馬単13→７、馬連13−7，9、ワイド7-13。

　本命はシャイニンルビー。前走牡馬の骨っぽいところを相手にあれだけ走れればここでは力が上だと思います。距離・コース実績ともにあるし、このハンデでこの騎手なら狙いたい。単勝８倍もつくのならとても美味しいと思うのだけれど。今回下手をすれば超スローになる恐れもあるがそれでも。

　対抗ウイングレット。去年の勝ち馬だが、去年と同じように走れば馬券圏内には来ると思う。エリザベスで大敗はしたが行きっぷりは良かったし、一番堅実なところだと思う。

　ヤマニンアラバスタはトップハンデ、スローペース、右回り、一番人気なら切っていい。鞍上も人気になると信頼が置けない感。マイネソーサリスは展開向かないし、平坦の馬場のほうがいいんじゃないかな。ペニーホイッスルはこの距離で斤量が増えてどうか。紐には軽量の馬を挙げてみました。あとマイネヌーヴェルは人気無さ杉。去年も展開不向きで3着に来てるし、中山コースでは馬鹿にできない。馬だけど。

　大穴はサイレントアスク。好枠を利して２、３番手あたりで走れれば、スローならば粘りこめるのでは★

恵量◎アドマイヤメガミが混戦を制す。正直未知数な面は多いが決め手は上位。この斤量なら更に切れる。前に行くウイングレットを掴まえることが出来るだろう。

本来なら本命にして普通な○ウイングレットはここ最近、リズムを完全に崩してしまっているのではないかと踏んでいる。しかし自力は上位。あっさり連覇があっても不思議ではない。

▲ヤマニンアラバスタの中山成績は（0.2.0.2）だが、着外の内一つは1位入線→5着降着なので（1.2.0.1）と言って良い。得意の舞台でハンデを跳ね返すか。

桜花賞以外敗退のない△ペニーホイッスル。○と喧嘩したら自滅しそうだが、楽に行ければ逆に残りそう。


つーか、中京のレースの方が面白い。
アップドラフト、ブラックコンドル、マルブツトップ