今日はこっちをがっちり書いときます。

　リアル馬券で、９〜１２Ｒも三連単やってるんだけどどうも不調期に来た希ガス。全く当たらないってわけじゃないけど外した人気馬がぽこぽこ来てしまう。特に今年は武との相性が最悪。で、今のとこ今年一番惜しかったのがジュニアＣ。３着の４４５３先生がきっちり飛ばしていれば４万馬券を取れてたレース。もち４万自体はしょぼいんだけど予想としては今年最高の予想だった。で結論として漏れは阪神中山マイルのスペシャリストかもしれない。

　という妄想をもとに軽く書いてみる。

　阪神マイルと中山マイルはかなり似てる（札幌１５００も）コースで、コーナー３つのスピードコース。従って、このコースでは何が重要かというと、逃げ馬こそが全てであると言うこと、まず逃げ馬ありき。これは他のコースでもそう言えるかも知れないけどことこの形態に関しては、最短距離を通れることと、常にコーナーを廻っていることによるミドルラップの優位性が取り沙汰されると思う。

　もちろん東京コースでも最短距離を通れる逃げ馬が有利ではあるかもしれないが、差し馬が直線で全馬実力を出せるという点で、そのアドバンテージが相殺される。一昨年から去年辺り逃げ先行馬が活躍したのは、急に逃げ先行が有利になったと言うより内の馬場が極端に良い傾向が続いたと見る方が妥当。秋天とかでも内通れば差しも決まる。コーナーが大きく直線も長いので、差し馬は先行馬のペースに関わらず、自分の競馬が出来れば前のペースに大きく左右されることは無い。

　しかし、中山及び阪神マイルは常にコーナーを回る。もし逃げ馬が早いペースで飛ばせば、差し馬は勝負どころでそれより早い脚を使ってコーナーを曲がらなければならない。或いは、前半の追走で脚を使うより後半の脚にかけるほうがより強い馬たちであることが多いので、直線が短い中山で無理に先行すればペースに巻き込まれ、脚を済し崩されてしまう、という２パターンが用意されている。ダイワメジャーが相当だな、と思ったのは４４５３先生のダービー卿。あれが出来ればよほどの馬でもない限りは差しきることは不可能だろう。

　さて、じゃあ今回のレースをこの考えをベースに予想してみる。

　基本的には逃げ馬がどのようなラップを刻むのかが最も重要なので逃げ馬となりうる可能性のある馬を探すと、マルターズホビー・マイネルゼスト・スルーレートの３頭に絞られる。この中で５走前、東京マイルで前半３Ｆ34.1をだして0.7差、前走東京１４００で35.0で0.1差のマルターズホビーが逃げに出そう。枠順もあるので外から物凄い勢いでスルーレート辺りが行かない限りは順当に逃げられそう。この馬が逃げればまずミドルラップは確定できると言えるし、外からスルーレートが行く場合も枠順を考えれば最初からそれなりに飛ばしていく意識がないとありえないことなのでどのみちミドルラップ以上になると考えられる。

　となると怪しい人気馬はシンボリエスケープ。こんな感じで人気してて来ちゃった日曜のメジロなんちゃらみたいに来ちゃうかもだけど、芝の３連対はいずれも京都外・東京の１４００ｍ。しかも超スローの切れ味勝負。前半追走する必要がある今回で距離延長なら当然いつもの脚が使える保証はどこにもなく、いつもの脚が使えても更に前に馬がいたなんてケースもある。

　今回のレースのメンバーを見る限りマルターズホビーがきっちりした競馬をすればまず勝ち負けだろうということで本命にします。１６００は２戦２敗。一つは同コースで、しかし持ち味のしぶとさを生かすのではなく後方からじりじりとしか伸びずの７着。もう一つは東京の１６００でこちらは57.3というハイペースの中持ち味のしぶとさを生かしたものの差し馬に差された６着。先行勢では一番走れている。スプリント戦や１４００でのスピードがこのコースでは生きることが多い。東京マイルを見る限り距離に不安は無くこのコースの適正は抜群ぽいので人気しそうだが本命に。

　相手筆頭にオトコノユウジョウ。この馬も先行してスピードを生かすため、このコースの適正は十分ある。前走は止まってしまったが休み明けで重い馬場とペースを考えればこんなもんだろう。３走前の内容が光るし中山の江田照で一発。

　単穴にはテンザンオペラ。４４５３は中山マイルは比較的巧い希ガス。もちろん先行馬がベスト。東京マイルで惨敗・ダートで惨敗と来ているが３，４走は比較的好走。コメントでは前々での競馬とのことで適正が嵌れば怖い。

　連下にスルーレート。ミドルラップでの実績が足りない逃げ馬なので頭はまずない。前にいけるだけのアドバンテージはあるし比較的信用できそうな馬なので２，３着で買い。

　３着ヒモに注目馬マイネルデュプレ。大外から徐々に上がっていってミドルラップでばてたところを食い込んできそうな差し馬はこの馬しかいない。もちろん体調面での不安で３着扱いしか出来ないが。

　ガーネットＳは、◎８ブルーコンコルド(５着)の不安をわかっておきながら２着濃厚の軸という失態で大きく外しました。○７コパノフウジン(３着)軸でもハズレだったけど、僕の◎は、１着に来る馬を狙って自信で推して、展開での逆転考慮で(展開読みは出来ないので)対抗馬以下との逆転があるかどうかと決めないといけないのに…と、反省すべき一戦だった。しかも、ヒモ抜け推奨のオチ通り４シルヴァーゼット＝２着かよ！ホント自分にガッカリだ…。

　３日連続開催も最終日になる月曜メインは初富士Ｓ。昨日の京都メイン・新春Ｓよりはだいぶマシなメンバーとなったけど、上と下の差が大きい気はする。

　◎は５シンボリエスケープ。前走は下のクラスながらトップハンデ58.5キロを背負いつつも完勝。ダートより芝の方が得意と珍しいタイプだが芝ではまだ底を見せておらず、突き抜けられる馬であると思う。57キロで出走出来る今回も断然有利。不安は東京コースでは無いという事位か。

　○は１マルターズホビー。こちらは準ＯＰでいち早く結果(2着)を出しており、今回は直線短い中山で、前で粘りきれるかどうかという所。以前、調子が良いとは言えない田中勝騎手がどうかという所だが。

　▲は７インセンティブガイ。勝ち星からは既に１年近く見放されており、リーチがかかっている状況にあると思う。夏明けからは人気一辺倒な感じだが、特に斬れる馬じゃないから、実は中山・阪神の方が良い気もする。

　△は11スルーレート。前走がダートで少し気にしてなかったが、芝で通用していなかったわけじゃなく見直してみる事にする。連日狙ってるけど、中山は吉田豊でしょ！

　更に△で13トーセンテンショウ。北村宏(７インセンティブガイ騎乗で)の捨ては信じてるけど。

　推奨馬券は単勝５、馬連５−1，7，11，13。今回は、他に気になった馬はいなかった。

シンボリエスケープが本命。
前走は１０００万下とはいえ最重量ハンデで完勝。
芝では３戦３連対と底を見せていない。
やや手薄なメンバーだけに、ここでは主役。
相手候補筆頭はオトコノユウジョウ。
中山はワリと走るし、このメンバーならいいところがありそう。
もう１頭、マルターズボビーは脚質に自在性があり、
間隔があいたことのみが不安な点か。

日曜日の開催で、今年の馬券収支が早々に雲行きが怪しくなり、心が折れそうです。フェラーリファイブは飛んだけど、フサイチジャンクは見事な勝利でしたね。全然センスが感じられないコロガシでしたチャンチャン。これだけならともかく、ガーネットＳがあまりにも悲惨な予想だった。完璧に格下と踏んだ馬達が１・２・３フィニッシュで、信頼しきっていたブルコンは５着と散々な結果。完全に能力を読み違えている証明と言えるので、自分としては大きなダメージでした。

現在の自分の課題は読んだ能力をどのように今回のレースに結び付けるのか？　噛み砕くと体調面をどのように判断して、どのように評価にプラスアルファを加えるのか？　ガーネットＳでは、ブルコンは明らかにレースを目標として狙っていなくて、パフォーマンス落とす可能性も想定していたが、認識が甘くダメ予想に繋がった。この面で精度の高いスキルが無いので、長期休養・体調不安の馬に◎をつけてしまい２ケタ着順というケースが多い。結果その予想が回収率の足を引っ張っている。ダメだと気がついてはいたが、得意なはずのダート短距離で致命的ミス要因になってしまう現状は改善せねば。こんな事を心で誓いつつ馬柱を眺めていると、５秒で誓いを破りそうな馬がいるよぅ。

トーセンテンショウ君のことですが、東京で見続けていることもあり以前から注目している１頭です。昨年の２・３回東京開催で叩き出した時計は、1000万クラスでは上位にランクされるレベルがずらり。安定性が高く競馬ぶりは自在なうえ、クラス脱出の競馬ではデザーモに導かれ33.2の豪脚を繰り出しジリ脚にも終止符を打った。当然昇級しても互角に戦えるっ！！！・・・？？？はずだったのに。おかしい休み明けからさっぱりな競馬続きで、本来の能力はどこ吹く風。今回は叩き３戦目で良化の見込みは十分あるが、現状では積極的に軸にするべきじゃないのも理解している。うーむ

軸という点では距離不安があってもやはりシンボリエスケープが適任だろう。抜け出してよし、差してよしの競馬センスが魅力でもあり、実際に連続連対中でクラス実績もあるのだからかなり優秀な部類。負傷の蛯名からバルジューという変更は、考えられる選択の中ではベストチョイスぽい。ただこの馬単勝１倍台まで突入してくるよね。能力的にそこまで抜けているかと言われたらそうでもないし。うーむ

一番強い調子落ちＶＳ普通に強い絶好調

迷った末にいつもの「一番強い調子落ち」を買うことにした。単純に馬券としての妙味はこちらと踏んだからというのと、シンボリから買うとヒモを絞りきれずガミ濃厚なので。

◎トーセンテンショウ　○シンボリエスケープとなった。

あとは▲マルターズホビー　安定性を素直に評価した。前回の時計が一番となるが有利な逃げによるもので、今回はマイネルゼスト等の兼ね合いもありやや評価を落とすのが常道。本来は控えての馬だから、逃げない逃げ馬はただの馬理論からは除外。距離延長の不安は間違いなく落としても上げてくることはたぶん無い。それでも内枠から丁寧に乗りさえすれば十分圏内には届いてくるだろう。

△オトコノユウジョウ　男だったら買っとけ。卯月Ｓとか普通に及第点だし。走れさえすれば能力はこの中でも当然上位。この馬も叩かれての変わり身を期待する。

△インセンティブガイ　人気の割にはという馬で重い印を打ち辛い馬。好位からの競馬なら中山でも悪くは無さそう。消極的押さえといった感じ。

★テンザンオペラ　アイルランドＴでひょっこり５着。頭数と流れ込んだだけというのが大半の見方かもしれないが、時計はそこそこ出ている。一撃ならこの馬かな。

特にいらない馬は見当たらないがスルーレートは何一つ時計を持っていないので、当たり前のように消しておこう。

　マルターズ、シンボリは言わずもがなの不安要素が。インセンティブガイは１２００，１４００の馬だと思っているのでこの距離ではちょっと。３頭共、地力はあるけど今回買いたい馬かというとそんなことはない。
　人気馬がそんなに信頼置けないので穴狙ってみる。本命はオトコノユウジョウ。中山１６００は大得意。去年の４月の卯月Ｓくらい走れば勝っちゃうよ。前走の引っかかって行きたがるとこや超ハイペースを２番手で競馬してあれくらい粘れるならまだまだ現役。叩いた上積み、中山替わりでやってくれるんじゃないだろうか。複勝圏内なら十分。
　対抗にスルーレート。普通に逃げれば普通に着順取れるだろう。マルターズは今後のことも考えて控える競馬をするだろうから多分スンナリ先頭にたてるはず。本命にしてもよかったけど印にインパクト持たせる意味で珍名馬の方を本命に。

リミットレスビッド勝利で勢いに乗って欲しい。

◎マルターズホビーの前走は逃げて差されてクビ差。トップハンデのヴリルにクビ差なら恥ずかしくはない。ここでも勝ち負け。

現級勝ちのある○インセンティブガイ。前走はOPで3番人気10着と大敗したが、賞金が高くないとやる気を出さないペリエなので参考外。

距離が不安な▲シンボリエスケープだがマイルまでならなんとかこなしてくれるだろう。

△トーセンテンショウは叩き3走目でどうか。

　ﾂﾏﾝﾈけどロジックとイースターで決まったら諦めます。だから２，３歳に弱いんだろうなあ･･･。

　本命は、メジロシリングでどでかいの一発。前走圧勝だけど時計は遅い。だがロドリゴ産駒だしダートでの成績はあまり考えなくて良いかも。むしろダート１４００で最初の芝の部分で先行できてるし、ここに入ってもそこそこ前にはいけるだろうと。ロジックがいるし、超スローは考えにくいので坂の下りで加速できれば得意のロドリゴマジックが火を噴く。

　対抗にロジック。こういうタイプで距離は不安だけどまあそれなりには走ってくれるだろう。ただ豊が追い込み転換する可能性が捨てきれないんで、怖い。決め手に欠けるタイプで先行力だけで押し切れるとは思えず。

　単穴にゴウゴウキリシマ。てかキングヘ基地の意地。多分条件的にはあってないので買うのはあまりお勧めしない。ちょっとでもペースが速くなれば突き抜けるかもしれん。スローになったら洋梨。次走アーリントンで買えって感じ。

　連下イースター。頭に来たら面白くもなんともないので２着付け。他に大きな意味はない。ただ京都外は案外合わないんじゃないかな。前がばてなくて届かないかも。特に阪神は芝が重くて差しが決まりやすかったと思うし。

　３着ヒモにリメインオブザサン。サンプレイス産駒がんばれ。切れ味が全くないので行って粘ってか差してじりじりかのどっちかしか想像できず、３着扱い。

　間隔が開いていた朝日杯で後方から６着まで来たディープエアー。初勝利までに３戦を要したようにどちらかというと叩いて調子を上げるタイプだろう。騎手も２度目で前回より掴んでいるだろうし、太目が解消されればイースター・ロジックまとめて倒せる力があるはず。
　２着はロジックかイースターか。他は割り込む馬が見当たらない。

ロジック、イースター、ディープエアー、がメンバー中一歩リードした感じ。３頭BOXではリターンが少なすぎる、ここは思い切って一点勝負。

イースターの前２走を見たがややエンジンのかかりが遅いように感じた。京王杯、さざんかＳは相手も軽かったのでそれで通用したかもしれないが札幌２歳Ｓでアドマイヤムーンと0.2差、朝日杯６着の○ディープエアーはそう簡単な相手ではない。ハナ差２着の京王杯の時計は褒められたものではないし、その京王杯の出走メンバーのその後の戦績も泣かず飛ばず。人気ほど抜けているかと言われれば答えはＮＯ、つけこむ余地は大いにある。

◎−○の馬連でもいいがここは敢えて◎ロジックの馬単で。現在当レース４連勝中の武豊の手綱捌きに注目だ。

　◎は２イースター。先生デンシャミチに先着される失態っぷりを見せたけど、基本は早熟の垂れてない状況にあると思う。急に惨敗は、ラインクラフト状況でなければ無く、完勝〜辛勝、ごく稀に２着かという評価。

　○は６ディープエアー。朝日杯ＦＳではしっかり上がっての６着で、ＯＰクラスはマグレではない事を示した。さぁ京都でその脚を生かせ！という感じ。皆の描く池添という感じのレースっぷりで良いと思う。

　▲は７ロジック。前走は◎に完敗な感じ。こじんまりというか堅実というか、これで完成という状況で、今後の展望に期待は持てそうに無く、有力馬が出るまでの勝負と思えてしまう。現時点では…という買い。

　推奨馬券は、単勝２、馬連２−6、馬単２→6，7。

　３着付けなら８エムエスワールド。京都の幸騎手〜という事で狙ってみる。○との逆転は難しい様に思えるので。◎を残す、三連単で勝負出来るならしたい。

イースターはエルコンなので信用してない、切り。
前行ける馬と内を突く騎手だけ買っていればそこそこの処に来るのが今の京都なのであんまり深く考えない方がいいかもしれない。

ロジックを本命にするが前走のように後ろから差された場合次走ではその馬をさらに後ろからマークする形を取る事が多いのでそれやっちゃうとちょっと信頼度が落ちるが。

対抗はリメインオブザサン。とにかく前に行ってもらいたい。瞬発力勝負など愚の骨頂。後ろから行ったらまずアウトだろうから４角先頭くらいの気持ちで。

３着候補はメジロシリング、エムエス、ゴウゴウの３頭。メジロはロドリゴだし京都芝ならやれん事は無いだろう。

　１ハロン延長と京都コース替わりでイースター鉄板みたいなことがあまりに言われ過ぎているのでちょっと疑ってみたい。
　イースターが１番強いっていうのは間違いないけど、１番強いからって１着取るとは限らんよ。ああいう荒削りな競馬で勝つとかっこよく見えるけど、荒削りな競馬しかできないことはすごく大きな欠点だということは理解しておくべき。最初のコーナーまでにポジションを取ることを放棄して１着を取ることが、どれだけ難しいかをもうちょっと考えてみてもいいんじゃないかということね。
　本命はロジックで。前走は完敗に見えるけど結構辛いペースを自分で動いてギリギリ差されたんだからそんなに悲観する内容じゃない。武豊の意のままに動ける自在性込みで考えたら１番勝つ確率高い気するけどな。
　対抗にグロリアスウィーク。黄菊賞の内容は評価できる。あの瞬発力はなかなか。ラジ短はひっかかって２歳馬には苦しい流れを前で追走する形になってダメだったんだけど、今回距離が短くなってガイジン替わりということで折り合えれば頭取ってもおかしくない。
　イースターは３番手。
　ディープエアーは消し。めちゃくちゃ走るの遅いよこの馬。前走はそんなにペース早くないのにおっつけないと置いて行かれそうになってた。足の速さをカバーするように池添が乗り方工夫しないと難しい。朝日杯６着つっても後ろからいって内突いてバテた馬交わしただけで、全然評価できる競馬じゃないからね。

このレースは3着探し。イースターが負けるところが想像できないし、2着に来るのもロジック以外に想像できない。

◎イースターは京王杯2歳S出走前に「2着までに入ってこの馬で朝日杯へ行きたい」とユーイチが言い切っていた実力馬（結局イースターはさざんかSへ回り、もう一頭のお手馬、フサイチリシャールで朝日杯勝利）だ。前走はロジックに体勢的に不利な状況ながら上げ下げで僅差の勝利。少し距離が短くても、逆に伸びていても負けていただろうだけに価値のある勝利だった。こうやって書くとロジックの方が実力的に上と感じるが、そうではない。前回の辛勝はユーイチが下手に乗ったから。更に言えば京王杯2歳Sで負けたのもユーイチが下手に乗ったからだ。ユーイチが下手に乗らなきゃ未だ無敗だったはずのイースターがこんなところで負けるはずがない。敵は鞍上のみ。

○ロジックは距離に不安はあるものの、イースター以外に負けるところを想像できない。前走は1400mだったのでイースターに僅差だったが距離が伸びればその差は開く一方だと読んでいる。

△リメインオブザサンは調教師が助手だった頃に手がけていた馬で思い入れは相当だという。それだけにここにかける気持ちは他よりも強いだろう。東スポ2歳Sでフサイチリシャールの0.9差も良い。

△ディープエアーは前走の内容が光る。GIへ出た疲れも残っていないようだし、こちらも3着候補。

前走が×グロリアスウィーク。乗り替わり初戦は1着。ここでは能力が足らないので3着に。