桜花賞へのきっぷは2枚@アネモネS

今日はメインレースでなく桜花賞トライアルのアネモネSを予想対象レースとしました。 クイーンCで2着に粘りこんだアサヒライジングが中心か。逃げてこそと陣営が考えるこの馬。コバジュンが騎乗停止になり代打はヨシトミ大先生。メインレースではないアネモネSなら1番人気でも期待に答えられそうだ。 ロランラムールは地味ながら2戦2勝と底が知れない。内容こそ平凡も差し脚はしっかりしたもので、まだまだすべての能力を見せていると決め付けるのは早計か。ここを勝てば無敗の関東の秘密兵器になるぞ。 プリティタヤスが権利取り目指して再東上だ。放牧明けを叩かれて2戦目でいかにも狙ったローテーションを組んできた。末脚自慢のこの馬は中山コースで持ち味を活かせるか?追い込みの池添から小野というのが運命の分かれ道。 母にトライアルホースと名をはせたオレンジピールを持つラピッドオレンジ。ダート未勝利勝ちと戦跡こそ平凡も芝適性はある。血統的背景がありデムーロが乗りに来るのだから勝ち負けまでありそう。 素質感じるアンテヴォルテ。勝春に一応G1をもたらしたグレイスティアラ。氷の女王アドマイヤカンナ。桜花賞で活躍できるだけの馬を今年こそ。
2006年2回中山5日( 3月 11日) 10R アネモネステークス サラ系3歳1600m芝・右外 牝(指定) オープン馬齢
8 7 6 5 4 3 2 1
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
サムタイムレーター ジェンハオサイマ モンプティクール ナイスヴァレー カマーバンド ロランラムール ラピッドオレンジ トーホウカウンター アサヒライジング タイキティアラ タイセイハニー アドマイヤカンナ プリティタヤス グレイスティアラ アンテヴォルテ モンヴェール 馬名
牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 馬齢
菊沢隆徳 吉田豊 江田照男 和田竜二 後藤浩輝 北村宏司 M.デムーロ 津村明秀 柴田善臣 横山典弘 勝浦正樹 橋本美純 小野次郎 田中勝春 和田譲治 蛯名正義 騎手
54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 重量
カタス
コスモ
k
ガスタ
だい
ワルサ
マッハ
大モナ
みるこ
杉本
着順 馬番 馬名 単勝 8 250円 枠連 3-8 560円 三連単 8-3-10 21,610円
1 8 アサヒライジング 複勝 8 130円 馬連 3-8 2,180円 ワイド 3-8 880円
2 3 グレイスティアラ 3 430円 馬単 8-3 3,280円 8-10 400円
3 10 ラピッドオレンジ 10 220円 三連複 3-8-10 4,340円 3-10 1,730円
だい氏の見解 ワルサ氏の見解
 ◎は8アサヒライジング。先生に乗り替わっているが、小林淳騎手の中山成績ならむしろ逃げ馬に乗り替わってなら少し信用したい。順調さとタイムを考えても、本番でもペースを握れる馬の実力にはあると思う。

 ○は11ロランラムール。二連勝も人気薄での勝ちだけに、タイムなどを考えると不安だがダート出走組が多く、下の馬とはかなりの差があるとは思える。

 ▲は4プリティタヤス。レース経験が多く安定した実力は出せると思う。例年とは違いそこそこのレベルにあったと見えるクイーンC組でも追い込んでこれたし、面子の落ちるここなら中山であってもチャンスにはあるのではと思う。

 △はダート馬ではあるが格は一番の3グレイスティアラまで抑える。

 推奨馬券は、馬連8−11,4,3。三連複8-11-4,3。
牝馬クラシック路線はチューリップ賞で2歳女王が破れ、新星のアドマイヤキッスが一躍クラシック候補に躍り出た。ただ時計が掛かるコンディションで行われ、レベルこそ悪くないものの桜花賞の一番トライアルとまではいきそうにない。勢力図の全容はまだまだ見えてこない。アネモネSは桜花賞に一番遠いトライアルとして認識されているが、今年はチャンスがあるかもしれない。なので固定はん新聞の原則メインレースの予想を提供するというのをねじまげて、10RのアネモネSを対象レースに変更しました。これからもトライアルレースがメインで無い場合は予想対象レースにしていきます。

今年の3歳牝馬はマイル戦で時計を残している馬がいない。阪神JF、クイーンC、チューリップ賞と時計が出にくいコンディションで行われたためだ。近年は高速化が著しく進んでいる桜花賞。なのにマイルの普通の馬場で一度も争わないまま、今年は迎えることになりそうだ。波乱の匂いが漂う。また今現在有力馬といわれている馬達は、後方からレースを進めるタイプが多め。例年Hペースになってどの馬も力が出せるレースと知られる桜花賞も、今年は傾向が異なってくるかも。

このような状況で1頭の馬が候補として浮かんでくる。アサヒライジングだ。逃げにこだわる競馬が板につき、クイーンCではギリギリまで良く粘っている。マイル戦の経験が豊富で、中山での未勝利勝ちは牝馬としては目に付くレベルだ。そしてこの勝利が桜花賞の一発を導き出す起爆剤になるかもしれない。高速馬場で適度に自分の末脚を活かし、相手の末脚をコースと多頭数で封じ込める。アローキャリーがそのタイプだったが、それ以上にアサヒは条件が合致しているように思える。

今回コバジュンが騎乗停止くらったのでヨシトミ大先生へ手が変わる。デビューから鞍上固定してきただけに不安が無いと言えば嘘になるが、乗り方に注文をつければ真摯に答えてくれるそれがヨシトミクオリティ。(基本8Rまでですが) そのクオリティを引き出しそうな東スポのコメントが目を引いた。

古賀慎調教師『控えても持ち味は出ないようなので理想は逃げ。自分のペースで競馬ができれば』

菜の花Sでの大敗は逃げなかった事と正しい敗因分析ができている。逃げにこだわる決意がヒシヒシと伝わってくる。控えるというバカなコメントを残すうんこ陣営ばかりの中このコメントはちょっと嬉しいぞ。同系馬はいるけどダート馬なので、無意味に嫌がらせしてはこないだろう。アサヒライジングの単騎逃げがほぼ確定している状況だ。そして外差しを殺し気味の馬場セッティングで、金曜に軽く雨が降ってお湿りがあり傾向は持続される公算。決して能力的に突出しているわけじゃないが、すべての条件がアサヒライジングを示している。もうすでに桜花賞の権利は手中にしているが、ここでは本番を見据えたレースを期待したい。
大モナ氏の見解 杉本氏の見解
 ほとんどが1勝馬、しかもダートで勝ち上がった馬も多くて比較が非常に難しい。ダートで先行できてた馬は芝でもついていけるかどうか分からないし、恐らく逃げるのはアサヒライジングになるだろう。この馬なりにゆったりと逃げると予想できるので、道中はスローで直線の瞬発力勝負になりそうだ。

 本命はアドマイヤカンナ。休み明けダートではまったく良いところがなかったが、圧勝したデビュー戦からも芝の方がいいだろうと思う。距離が伸びるのは血統的にも問題ないと思うのだがどうか。一回使って調子を取り戻してきてると決め付けて、この相手なら通用すると予想した。
 
 他の印には末脚が斬れそうな馬を挙げた。ロランラムール、プリティタヤス、アサヒライジングあたりは芝で好走してるので無難なところだと思う。
 大穴にはモンプティクール。芝でどうかといったところだが、二走前もそれほど負けていないので期待してみる★
ラピッドオレンジに食指が動く。エルコン×サンデーはトライアルなら全然行ける。他に買える馬もいないし、ラジたん勝ち馬、サクラメガワンダー相手に0.6差の実力ならここは勝ち負けだろう。

対抗はメンバー唯一のG1馬グレイスティアラ。フジキセキだけにダート向きな感は否めないが、芝でもやれないことはない。ここが試金石だろう。

三番手に鞍上が強化されたアサヒライジング。個人的にはコバジュンの方が良かったんだが。
アネモネステークス推奨馬券
カタス氏 3連単F ◎.▲→◎.○.△→○.▲.△.× 計 13点
コスモ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 3点
k氏 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ 計 12点
ガスタ氏 3連単F ◎.○→◎.○.▲→◎.○.▲.△ 計 16点
だい氏 馬連F ◎−○.▲.△ 3連複F ◎−○−▲.△ 計 5点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 5点
マッハ氏 3連複F ◎.○−◎.▲−◎.△.×.★ 計 13点
大モナ氏 馬連F ◎−○.△.×.★ 計 6点
みるこ氏 3連単F ◎→○.△→○.△.× 計 4点
杉本氏 馬連B ◎.○.▲ 3連複 ◎−○−▲ 計 4点

海坊主は伊集院隼人@ファルコンS

今年から新たな施行時期となったファルコンS。荒れ馬場の乱戦競馬から傾向は変わり行くのだろうか。 混戦模様だが中心はタガノバスティーユとなる。萌黄賞では豪快な追い込みを見せ1200mで一変した。持ち味を活かすならこの距離がベストで、今回も展開待ちもはまれば豪脚再現だ。 太一の玩具にはもったいないレッドスプレンダー。大西が乗ればやはり勝った前回からここでも戦えそうだ。最内枠も先行できるので問題ない。バクシンオー産駒から新たなスター誕生期待。 宮里の不調と同じように今年はイマイチなマルカアイチャン。つわぶき賞で見せた競馬内容からはここでも勝ち負けできるはず。桜花賞への賞金はここで獲得する。 フェアリーSではどうした?巻き返せプラチナローズ。ロマンシングなのかナンヨーノサガ。札幌で2連勝はこのメンバーでも通用しそうタイセイアトム。
2006年1回中京3日( 3月 11日) 11R 第20回 中日スポーツ賞ファルコンステークス(GIII) サラ系3歳1200m芝・左 (混合)(指定) オープン別定
8 7 6 5 4 3 2 1
14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
ウエスタンビーナス ナムラアトランテス タイセイアトム バロンハーバー マルカアイチャン ナンヨーノサガ プリティカウガール プラチナローズ タガノバスティーユ トシザサンサン アイアムエンジェル スーパーワシントン コスモルビー レッドスプレンダー 馬名
牝3 牡3 牡3 牡3 牝3 牝3 牝3 牝3 牡3 牝3 牝3 牡3 牝3 牡3 馬齢
二本柳壮 石橋脩 川島信二 長谷川浩大 福永祐一 柴山雄一 武幸四郎 藤岡佑介 池添謙一 村田一誠 中舘英二 鮫島克也 赤木高太郎 大西直宏 騎手
54.0 56.0 56.0 56.0 54.0 54.0 54.0 54.0 56.0 54.0 54.0 56.0 54.0 56.0 重量
カタス
コスモ
k
ガスタ
だい
ワルサ
マッハ
大モナ
みるこ
杉本
着順 馬番 馬名 単勝 6 430円 枠連 3-4 2,640円 三連単 6-4-1 39,560円
1 6 タガノバスティーユ 複勝 6 170円 馬連 4-6 5,050円 ワイド 4-6 1,400円
2 4 アイアムエンジェル 4 390円 馬単 6-4 7,170円 1-6 290円
3 1 レッドスプレンダー 1 140円 三連複 1-4-6 5,090円 1-4 1,000円
カタス氏の見解 コスモ氏の見解
 うわ、土曜の対象レースファルコンSだったよ。間違えた。

 漏れ的には断然阪神のメインの方が熱いのでこのレースは軽く触れる程度にしておく。

 とりあえず馬場見る限りは超高速馬場で、行ったもん勝ち。内枠の早い馬勝っとけば半分以上はあたりでしょ。後は食い込んできそうな差し馬の取捨だけ。

 本命はスーパーワシントン。中山1200みたいなオートマチック加速コースでのテンの速さは参考にならんがこの馬は小倉で33.4,34.0と安定して先行できてる。今回は最内枠だし前走叩いて普通に上位じゃない。何故か人気無いけどこのメンバーなら上位でしょ。

 対抗にアイアムエンジェル。函館2歳のころの函館は時計も掛かるようになってるので前行って潰れても仕方ない。今回は高速馬場で前は止まらないので2走前のダートのスピード、芝での内容から普通に勝負になるかと。

 単穴にプリティカウガール。芝は未知数だが2走前重馬場のダートでスピードを生かした競馬してるし、血統的にも芝生けるゴーンウェストでこの内容なら、一発あるかも。

 連下にマルカアイチャン。多分過去2走はいずれも距離が長いと思う。キレってのがない馬で順々に加速してあげると良い脚を使えるのでこの条件はプラス。

 3ヒモにレッドスプレンダー。中山組では一番まとも。

 ちなみに阪神メインは断然ローマンエンパイアで決まりです。買い方は単穴だけど。あと穴にジェダイト本命とテイエムテンライ対抗前に行く2頭をお勧め。連下にマチカネメニモミ、3紐にケイアイガード。ケイアイなんかは人気で信用したら典型的に駄目な馬だと思う。
 大外枠◎ウエスタンビーナスを狙う。連対を外した3戦は全てマイル戦であり、フェアリーS2着の実績はここでは光る。左回りは東京で3戦、うち未勝利を勝っており経験面でも優位。
 ○マルカアイチャンは年が明けてからが案外だが、同舞台のつわぶき賞で人気に応えており、距離もこのぐらいの方が良さそうで再度見直したい所。
 ▲スーパーワシントン。エイシンワシントンの仔。今回も人気にならなさそうなら割と大きく狙ってみたい馬。一度叩いて更に上積み期待で、あっさりあるかも。
 引き続き大西騎乗で安心の△レッドスプレンダーまで。
k氏の見解 だい氏の見解
時間がなく見解書けずすみません。一言だけ、時計が掛かりそうなだけにテイエムテンライが猛烈に怖い。人気は全然なさそうなのでここから入るのもアリかと。  目標定まらない3歳スプリント路線であり、時期的に例年と同じクリスタルCの様相を騎手とコースで更に難解にした感じだ。

 ◎は1レッドスプレンダー。小島太の強気発言からして複勝圏というのが妥当な気がするが、位置取りも上がりも申し分ないだけにスピードは抜けている気がする。内枠を生かして好位置での競馬を素直に信頼する。

 ○は6タガノバスティーユ。池添騎手は当日あまりいい馬に乗っているとは言えず、この馬での一勝目当てという気はする。距離を短くして来ての前走の好結果だけに、あとはどこまで届くかだが。

 ▲は10マルカアイチャン。福永騎手はイースターの代わりという感じでチャンスも少なさそうだが、短距離ならもう少し期待したい。去年ほどの期待をことごとく裏切られ続けているので、そろそろ人気には応えられない騎手に落ち着いてきてはいるが。

 △は2着で…とかなら狙いやすい人気薄で柴山騎手の9ナンヨーノサガと、徐々に良化しつつある11バロンハーバーまで抑える。

 推奨馬券は馬連1−6,10,9,11。
ワルサ氏の見解 みるこ氏の見解
小泉改革の中でパフォーマンス的位置にあったはずの男女共同参画推進が、急速に進んでいるらしい。出走馬14頭中8頭が牝馬と半分以上を占めている。牡牝混合重賞でこんなこと過去にあっただろうか? 時代は変わりつつあるようだ。また外国産馬も少ない。この時期の重賞なんて外国産に荒らされてばっかりだったのに、外国産を解放してから閑散としているのはなぜだろう。短距離界のレベルが目に見えて落ちていて、高松宮記念は史上最低のメンバーになりそうだ。なんとかならないものか・・・

予想としてはあまりテーマを感じないレースなので攻め手に欠く。スプリント戦なので展開を読む必要性も薄いし、馬場もこの時期に移行してしまっては明確な外有利といった傾向も無いだろう。ただ能力どおり並べるだけだ。しかしこのメンバーは能力差が少ない。そして能力馬の近走がよろしくない状況が続いている。

◎マルカアイチャンが一応一番強いことになる。今回と同じ中京1200mつわぶき賞を展開利を活かし追い込みきった。(この時は発狂運転士絡みのサインになった) レベルの高いファンタジーSでも0.5秒差の5着に食い込んでいて、メンバートップの時計を2回叩いている。ただ調子は下降線気味で、瀬戸口式ローテから戻してくる気がしない。普通なら本命にしたくないタイプだが、他もかなり弱いということもあり能力を信じることにする。

○プラチナローズの福島2歳Sが2番手の内容。阪神JFはいいにしても、適距離のフェアリーSで完全に止まったのはよろしくない。休養を挟んで変わり身があるか? 成績的にムラっぽいが形がはまれば。血統的に好きな馬で応援しているが果たして。

▲タガノバスティーユの萌黄賞が3番手。見事にはまった競馬だったので、どこまで再現できるかがカギとなる。アイチャン本命なら同脚質なので買うべき。

あとはほぼ同率の△レッドスプレンダー、バロンハーバー、タイセイアトム、★コスモルビーを手広くヒモに選んでおく。
なにを勝手に条件変えてくれてんだよぉ。前残り京都で差し損ねた馬が最終週の中京で大外から差し込んで大荒れ馬券を演出する、そんな素晴らしいファルコンSを訳のわからん位置に移動させるんでねぇよ、なので来年にでも元の位置に戻してください。

05年橘S11.1-11.6-11.8 ファルコン12-12.3-12.6     04年 橘S11-11.3-11.8 ファルコンS11.6-11.8-12.4     03年橘S11.2-11.9-12.1 ファルコン11.6-11.8-12.5 

前が止まらない京都から一転最後の1ハロンが12,5前後と掛かり気味になる分かりやすい例。ゴール前の大逆転が2週目の中京で起きるかは怪しいがテンが速くなると見るならどちらにしろ1400は走れるスタミナが欲しい所。

レッドスプレンダーは1200で2戦2勝、中山戦の終い11.4-11.9-12.5を乗り切っている、が中山1200は1400型、1200型だと後者に分類しててバクシンオー×ハウスバスターでもあり中京1200のHペース適性という点で見劣る。残り200までは先頭争いしてるか。

スーパーワシントンは小倉で1200戦を勝ち上がり。レース後半11.4-12.1-12.4と尻すぼみラップを差し切り。母系のオペラハウスからも終いの一踏ん張りでハウスバスターより上位に見た。けどこれまで外よりの枠を引いてきたので内枠がどうかってのは残る。

本命にするタガノバスティーユは同じ小倉でも11.5-12-12を13番手からの差し切りなんでワシントンより評価は上。レースっぷりも大跳びでテンに置かれそうになる感じなので1200適性の低さを最大限カバーできるスタート後の直線が長い中京はプラス、そうなれば条件不向きとも見れる前走で差し切ったのはかなり評価しないといけない。

対抗はマルカアイチャン。同条件のつわぶき賞11.5-11.7-12.5を後方9番手から差し切りはこのレースに繋がっていい内容。逃げた馬、2番手の馬が2、3着のレースなので好パフォーマンスと言っていいでしょう。

ナンヨーノサガも3着ならあるか。寒桜賞は34,6〜11.5-11.8-12.5だから時計的な評価は難しいけど外差し馬場になってた京都で差しきらせなかった点を評価して3着争いに加える。

穴で人気が落ちたコスモルビー、ソヴィエトスターにロベルトは上がりが掛かってこその血、外殺しの阪神(大外ぶん回し)と軽い芝に殺された萌黄賞は度外視していい、阪神や福島オープンで連に来て京都で飛んでいるあたりいかにもここで来るイメージ。

芝は2戦2敗もマイルと1800、スプリントでならまだ捨て切れないナムラアトランテスも加えて3着候補は4頭
第20回 中日スポーツ賞ファルコンステークス(GIII)推奨馬券
カタス氏 3連単F ◎.▲→◎.○.△→○.▲.△.× 計 13点
コスモ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 3点
k氏 3連単F ◎.○→◎.○.▲→○.▲.△ 計 15点
ガスタ氏 3連単F ◎.○→◎.○.▲→◎.○.▲.△ 計 12点
だい氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 4点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△.★ 計 6点
マッハ氏 3連複F ◎−○.▲−▲.△.×.★ 計 9点
大モナ氏 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△.★ 計 10点
みるこ氏 3連単F ◎→○→△.× 3連複F ◎−○−△.× 計 8点
杉本氏 馬単F ◎→○.△ 3連単F ◎→○.△→○.△ 計 9点
第8期 予想師ランキング(05/9/10〜12/25)
予想師名 回収率 的中率
カタストロフィ 1949.4 1.7
コスモ 380.4 25.0
k 200.4 16.7
ガスター基地 132.7 18.8
だい 84.0 32.3
八雲 69.0 19.6
ワルサー 54.8 11.1
マッハラジャー 50.4 4.2
大穴モナー 44.4 15.1
みるこデムウロ 30.3 1.6
大学生馬券師 21.3 5.2
杉本 18.7 8.0
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 385.9 12.3
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 253.0 13.3
第9期 予想師ランキング(06/1/5〜3/5)
予想師名 回収率 的中率
k 138.9 15.4
八雲 105.3 22.9
マッハラジャー 93.0 12.5
ワルサー 64.8 20.0
大穴モナー 59.6 12.1
ガスター基地 56.6 19.0
大学生馬券師 49.9 8.3
コスモ 38.6 6.7
だい 13.8 15.0
杉本 11.7 5.0
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 49.8 11.1
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 52.7 11.4
土曜的中者一覧
杉本 アネモネS 3連複4340円 (1点勝負で見事的中!!!) 馬連2180円
だい アネモネS 馬連2180円
ワルサー アネモネS 馬連2180円
先週的中者一覧
大穴モナー 中京記念 3連複3910円
ワルサー 弥生賞 馬連3620円
だい 弥生賞 単勝160円
100万馬券記念
カタストロフィ 毎日王冠 3連単1479620円
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
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