今年からは消化試合などではない。初代女王目指す戦いだ@中山牝馬S

昨年優勝馬で中山1800mと言ったらそうウイングレットだ。大混戦になりやすいこの条件を持ち前の先行力で安定して走れるのは魅力。休み明けも連覇が見えている。  ここで引退はもったいないヤマニンシュクル。秋華賞ではSトウショウが互角に渡り合った馬なのに。脚部不安発症から本来の能力が取り戻せていないがこの相手なら有終の美を飾る。  ディアデラノビアはどうも溜め殺されやすいタイプのようだ。このままじゃ中山では苦戦必至。昨日絶好調の岩田騎手のお手並み拝見といきますか。  ターコイズSでは謎の大敗を喫したヤマニンアラバスタ。休養をはさみ本来の自分を取り戻せているかがカギとなる。高速馬場の末脚は誰にもヒケをとらない。  1800m大歓迎、重賞2勝メイショウオスカル。  実力は折り紙つきレクレドール。  ダイヤモンドS2着の実力はいかほどメジロトンキニーズ。
2006年2回中山6日( 3月 12日) 11R 第24回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII) サラ系4歳以上1800m芝・右 (国際)牝[指定] オープンハンデ
8 7 6 5 4 3 2 1
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
スターリーヘヴン コスモマーベラス チアフルスマイル ヤマニンアラバスタ ミヤビキララ メジロトンキニーズ ヤマニンシュクル アンブロワーズ メイショウオスカル プリンセスグレース マイネソーサリス ライラプス ディアデラノビア レクレドール カネトシディザイア ウイングレット 馬名
牝6 牝4 牝6 牝5 牝4 牝4 牝5 牝4 牝5 牝4 牝5 牝4 牝4 牝5 牝7 牝5 馬齢
大西直宏 柴田善臣 藤田伸二 江田照男 郷原洋司 吉田豊 四位洋文 小野次郎 後藤浩輝 北村宏司 佐藤哲三 M.デムーロ 岩田康誠 蛯名正義 木幡初広 田中勝春 騎手
54.0 53.0 54.0 56.0 50.0 52.0 56.0 53.0 56.0 51.0 54.0 54.0 55.0 55.0 53.0 56.0 重量
カタス
コスモ
k
ガスタ
だい
八雲
ワルサ
大モナ
みるこ
杉本
着順 馬番 馬名 単勝 10 410円 枠連 2-5 970円 三連単 10-4-13 26,380円
1 10 ヤマニンシュクル 複勝 10 180円 馬連 4-10 1,350円 ワイド 4-10 590円
2 4 ディアデラノビア 4 220円 馬単 10-4 2,470円 10-13 1,260円
3 13 ヤマニンアラバスタ 13 510円 三連複 4-10-13 7,260円 4-13 2,330円
中山牝馬S調教診断 byガスター基地氏
調教注目馬
メイショウオスカル プリンセスグレース
馬名5段階
評価
コース内容強さ時計
3月8日美浦 南W・良 南D・良 芝・やや重
スターリーヘヴン 南W 併内(助手) 一杯併入 67.6-52.1-37.8-12.8
可もなく不可もなくという動き。反応は少し悪いが、この馬の悪いときに見せるフットワークの硬さはなく状態は悪くない。
ミヤビキララ 南W 単走(助手) 一杯
64.4-50.3-37.4-13.1
少しトモの踏み込みが甘く前駆が勝ったタイプのように見える。そのせいかフットワークのバランスが少し悪い。動き自体はキビキビとしていてまずまず。終い手前を必要以上に替えているのであまり高評価は出来ないがこの馬なりの出来にはあるのでは。
アンブロワーズ 南芝 単走(小島) 一杯 62.1-49.1-37.5-13.5
フットワークに伸びがなく一本調子。その通り追われてからも突っ張ったような脚捌きで伸びがない。良くない。
ウイングレット 南W 併内(田中勝) 一杯1馬身先着 65.4-51.5-37.9-12.8
調教の動きに変化があまりなく判断に難しい馬なのだが、今回は首をしっかり使っていて肩の出も良く迫力のあるフットワーク。間隔が開いた割て全体的に少し馬体がフックラとしているがハッキリとマイナスというほどでもない。力は出せる出来にはあるだろう。
ヤマニンアラバスタ 南D 単走(江田照) 馬也 81.6-65.4-50.7-37.2-12.0
コーナーで右にもたれて大きく内に切れ込む。その後も内へ内へと進路を変えようとする。右目だけブリンカーをつけるもモタレ癖は解消されず。動き自体はこの馬らしい力の抜けた軽やかな動きで、馬体も細く移ることはなく状態はしっかりしている。
メジロトンキニーズ 南W 併外(吉田豊) 一杯2馬身先着 65.5-50.8-37.5-12.6
追われてから伸びてはいるが少し重心が高くフワフワしている。悪くはないが前走に比べると少し見劣る感。
3月8日栗東 坂路・やや重 CW・重 DW・重 芝・重 B・重
ヤマニンシュクル 坂路 単走(助手) 一杯 54.0-38.7-25.2-12.5
この馬らしいゆったりとしたフットワークで追われるとジワジワとだが伸びた。ただ伸びてはいるが全盛期に比べると少し迫力不足。特に悪いという点は見当たらないが、まだ少し物足りない感じではある。
ライラプス 坂路 併せ(助手) 一杯1馬身遅れ 51.5-37.7-25.3-12.9
遅れたが相手が動く馬だっただけでこの馬の自体は悪くない。前半から速めで行って最後やや脚色が鈍ったが集中を持続してしっかりと駆け抜けた。素晴らしいというほどでもないがまずまずの動き。
コスモマーベラス 坂路 単走(助手) 一杯 50.9-37.4-25.0-12.9
今回はコース追いではなく坂路追い。気合の乗りがよくピッチ走法で軽快に駆け上がったが最後やや脚色が鈍った。調教で終いが伸びるタイプではないが、高評価を与えるまででは。
メイショウオスカル 坂路 単走(白浜) 馬也 56.2-×-25.3-12.1
前半は抑えて終いだけ伸ばす調教。前半は相変わらずかなり気の悪さを見せていたが手綱を緩められるとこの馬らしくない力強い脚捌きでスーッと伸びた。決して矢のような伸びというわけではないがこの馬のいいときの動きで状態は良さそうだ。
プリンセスグレース 坂路 単走(生野) 馬也 54.3-40.1-26.4-12.7
この一族は本当に判で押したように調教で動かない。ただ走りに集中しているのは確かなようだし一瞬だけだがグイッとピッチが上がり物凄い伸びを見せそうな雰囲気はあった。その後意図的にペースを落としたのかは分からないがバテたような雰囲気ではなかった。まだ成長途上なのは確かなようだが素質はかなりのものを持っているように思える。その未知の魅力を買って高評価。
ディアデラノビア CW 三頭併内(岩田) 馬也半馬身先着
65.4-52.2-3.4-13.0
この馬自身調教で派手な動きをするほうではないが強調材料がなさすぎるか。判断が難しいが良いと断言できる動きではない。
レクレドール DW 併外(助手) 一杯併入 81.9-66.2-52.4-39.5-12.8
チアフルスマイルと併せ。手応えに余裕がなく一杯に追って何とか併入。この馬のいつものパターンではあるが、言ってしまえば平凡。
チアフルスマイル DW 併内(助手) 馬也併入 82.4-66.6-52.4-39.5-12.8
レクレドールの内。手応えでは完全にこちらが余裕があった。少し馬体が細く映るのが気になるがそれを差し引いても良い感じ。
3月9日栗東 坂路・良 CW・やや重
カネトシディザイア CW 単走(助手) 一杯 81.3-66.5-52.6-38.9-12.3
地味だがフットワークはしっかりしていて追われてからの伸びも上々。背中が硬くフットワークのバランスが悪いのは気になる。
マイネソーサリス DW 単走(助手) 馬也 81.0-66.0-52.2-39.2-12.8
ムチ一発入れられても淡々とした動きで駆け抜けた。フットワークはしっかりしていて悪いところはないが地味な動き。
だい氏の見解 八雲氏の見解
 京都牝馬S組でここでも人気となりそうな4ディアデラノビアや14チアフルスマイルなどが軒並み追い込み一手なだけに、中山と変わる今回はスローな流れを踏まえても更に届かない確率が高い。4デイアデラノビアは岩田騎手に乗り替わるだけに新たな面が見られれば実力は上位なだけに強さを見せるかもしれないが。

 ◎は1ウイングレット。昨年の覇者でやはりコース・距離ともに最適。ようやく田中勝騎手に戻るのもプラス。間隔が開いてしまったので万全とはいえないのかもしれないが、内枠から有利に進められるだろう。

 ○は8メイショウオスカル。こちらも後藤騎手に戻っての早めの仕掛けに期待。昨年より衰えてきている感じもするが、京都での競馬よりは残れるとは思う。

 ▲は3レクレドール。以前より前でする競馬で安定してきた中での中山の競馬はプラス。出遅れなければ中山芝1800m得意の蛯名騎手の手腕に期待したい。

 △は軽量でレース数少なくまだまだ未知な7プリンセスグレースを抑える。休み明けじゃなければもっと期待したいが。

 推奨馬券は馬連1−8,3,7。三連複1-8-3,7。
 
超混戦、どの馬が勝ってもおかしくない。
本命にはプリンセスグレース。
1000万下を勝ったあと休養、今回は休み明けだが、
前走の勝ちっぷりと今回の軽量を買っての本命。
1.59.6の時計は馬場を考えれば非常に優秀。即通用。

相手候補は3頭。
実力的にはウイングレットと遜色のないメイショウオスカル。
人気ではウイングレットよりなさそうだし、
斤量56キロで結果も残している。1800mでは、かなりの安定感、
中山も相性がよさそうで、買いの要素は多い。対抗。

力的には一番のヤマニンシュクルだが、
勝ちきれないシーンばかりが浮かんでしまう。
実は03年以来勝ち星から遠ざかっており、
今回は引退レース。
このまま勝てずに現役は追えないで欲しいが。
生涯1番人気になれないままで終わるのかな・・
得意の距離で、ラストランを飾ってもらいたい。

先行策に出ると仮定してディラデラノビアは怖い。
復帰して2戦もそれほど負けていない。
距離延長はプラス、巻き返しある。
ワルサ氏の見解 大モナ氏の見解
2ちゃんねるは電車男などから世間に認知され、もうすでに一般的な掲示板となっているようだ。それを一番感じるのは競馬場にいるときだったりする。蛯名が人気馬出遅れれば、みんながまたかよと一味違ったざわめきかたをする。直線で「木刀!木刀!」と叫ぶ親父。極めつけはパドックで「種無しさ〜ん」と声援を送るおねーちゃん。なんだかなあといった感じがする。そのせいにするのにはいささか問題があるほど、強力なのがヨシトミ大先生。老若男女誰もが先生のキャラクターを理解しており、じいさんですらヨシトミはメインで買っちゃダメだよとオレに注意してくれる。いや、本当は先生上手いと思うんだけどね。500万下なんか思い通りの位置取りをしてくれることが多いし、未勝利では積極的に前へ前へ行ってくれる時もある。プレッシャーの掛からない時に当たり前の競馬をさせれば日本一だと最近思うようになってきた。・・・ただ先週&昨日としっかりもってきただからなんだけどさ。

中山牝馬Sではその当たり前の騎乗が求められる。その理由はこのレースは毎年求められる能力が大きく違うからだ。2〜3年前の当レースは1.46秒台まで突入し馬場を考慮してもレベルの高い時計勝負となった。4年前のダイヤモンドビコーにいたっては45秒台まで突入している。(5馬身ぶっこぬきで格が違うが) しかし昨年は前半1000m62.3のバカスローになり1.49.7という酷い決着。そして上がりもイマイチというどうしょうもない競馬になってしまった。展開によってレースがまったく別物になってしまうのである。今年も昨年の展開となる可能性を感じさせる逃げ馬不在のメンバー構成。これでは展開を読みきることはまず不可能。なるべく多種多様な展開で受けが利くタイプを軸にするしか対応策はない。展開次第でうまく位置取りを変えれる、その当たり前をヨシトミ先生に期待したい。

ヨシトミ先生騎乗のコスモマーベラスは中山1800mでは共通安牌だ。中山1800m成績は(1.2.0.0)と3戦して連対率は100%の実績を誇り、内容も充実している。中山1800m初戦の秋華賞TRの紫苑Sではバカスローを理想どおり前々で競馬をして、展開利を存分に生かしSパントルの追撃を封じた。時計的価値はもちろんゼロだが、今回のレースでこのようなバカスローの可能性があるだけに、それにきっちり対応した実績は今回に限り大きい。2戦目は古馬初対戦で自身には壁となるレベルで争われたターコイズS。能力的にはやや劣っていて、前々だと止まる可能性が高めの中、差しに構え今出せる能力を出し切って2着。レースのレベルなり、相手なりに合わせ競馬を組めた。これがヨシトミクオリティ。ひろゆきに手が変わった3戦目ディセンバーSは男馬相手で勝ち負けラインには到達していなかったが、時計を大きく詰めまた2着。ターコイズSからは0.3秒詰めただけでも、馬場差・展開差考慮で実質0.6秒詰めたことになる。時計能力的にも、レクレドール・チアフルスマイル・ヤマニンシュクルという一線級よりも、一枚落ちるぐらいまでに成長した。

前回ダートを度外視すれば充実している現状。そしてベストの中山1800mで、すべての展開に対応できる安定性。能力が一枚下でもこの◎コスモマーベラスが軸馬にはふさわしいと判断した。気になるのは一つだけ外枠ということだ。バカスローになるが先行して理想の位置取りにつけるのが、多少難しいかもしれない。だがしっかりした上がりの脚があるので、そこまで苦にはならないはず。後方一気型の人気馬をコースと頭数でどれだけ消え、他の有力馬の調子がどこまで戻っていないかが着順を決定する。読みではコスモマーベラスを上回れそうなのは1頭もいないのだが果たして。これがきたら3連続ヨシトミ◎的中という、競馬人生初となる快挙を成し遂げることになります。
 恐らく白い帽子二頭が先行策をとりそうで、ペースはスローになりそうだ。昨日のアサヒライジングみたく前残りの展開になりそうなので、対抗には去年の覇者ウイングレットを挙げた。去年と同じように走ることが出来れば結果はついてくるだろう。
 本命は少しひねってメジロトンキニーズ。ダイヤモンドSでは軽量とはいえ牡馬相手に連対。一気に距離が半分近くになるが、昨年のターコイズSをみるに十分好走できると思う。できれば道中もう少し前につけて欲しいが。
 レクレドールとヤマニンシュクルは切れ負けしそうなので切った。追い込み一手だが、末脚鋭いディアデラノビアとヤマニンアラバスタのほうを評価。
 大穴スターリーヘヴン。大外枠だが2、3番手につけられれば福島牝馬Sの再現が起こりそう★
みるこ氏の見解 杉本氏の見解
昨年の中山牝馬Sは5ハロン通過が62,3通過とかなり遅い。馬場状態もほぼ同じ前有利のものであったから全ての面で恵まれていた。今年はメイショウオスカルに後藤が乗っている。去年は江田で中途半端な位置から競馬したが後藤なら早めの競馬が考えられる。そうなると去年のように11.8-11.5-11.9という上がりは考え辛い。ウイングレットの難敵は後藤の積極性だろう。
んな訳でマイネソーサリスの息の長い末脚にもう一度賭けてみたい。小倉は雨で前が止まらない流れになってしまったし35,3の上がりを使っているので評価を下げる必要は無い。
ライラプスは内々に拘る競馬をしてほしい。デムーロは来日する度に位置取りが後ろになっているのが気にいらない。積極的な本来の競馬を見せて貰えれば。
ウイングレットを狙う。昨年は55kgで優勝。今年は1kg増だが56kgは前走で克服済み。しかも前走は捻挫明けでの出走で万全ではなかった。現在絶好調らしいので、頭で思いきり行きたい。

対抗は牡馬の骨っぽいメンツと互角の戦いをしたコスモマーベラス。前々走では◎に先着している。敵は多分この馬。

連下にメイショウオスカルとチアフルスマイルの京都牝馬S2着コンビ。切れ味が怖いチアフルスマイルと安定感抜群のメイショウオスカルは外せない。
第24回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII)推奨馬券
カタス氏 3連単F ◎.▲→◎.○.△→○.▲.△.× 計 13点
コスモ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 3点
k氏 3連単F ◎.○→◎.○.▲→◎.○.▲.△ 計 12点
ガスタ氏 3連単F ◎→○.▲.★→○.▲.△.★ 計 15点
だい氏 馬連F ◎−○.▲.△ 3連複F ◎−○−▲.△ 計 5点
八雲氏 ワイドF ◎−○.▲.△ 計 3点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 5点
大モナ氏 3連複F ◎−○−△.×.★ 計 5点
みるこ氏 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△.× 計 10点
杉本氏 馬単F ◎→○.△ 3連単F ◎→○.△→○.△ 馬単F ○→◎ 計 10点

サンデーレーシングの2頭がアクトレスの座を争う@フィリーズレビュー

昨年は最重要ステップでした。今年も続きそうな予感。  良血開花サンヴィクトワール。エルフィンSでは豪快な伸びを見せ誰もが新星誕生を認めた。今回は1400mと1ハロン距離が短縮されるが、プラスには働きそうも無い。それをものしなければ一気に主役の座へ。  アルーリングボイスは巻き返しの1戦となる。4連勝を飾り堂々一番人気で迎えた阪神JFでは後方に押し込められ、まったくレースにならなかった。母が早熟と評価されているだけに娘にもその疑惑は向けらてれる。汚名返上そして挽回だけじゃすまさない名誉を我が手に収める。  2強ムードに待ったをかける。スプリント戦3連勝のダイワパッションが不気味。一介のスピード馬ではなくフェアリーSでは控えて勝利している。対応能力に長け1400mぐらいこなせそう。  昨日アネモネSを勝ったAライジングと五分に渡り合ったマチカネタマカズラ。芝は下手と多くの人が思っていたが、大勢に反しギリギリまで粘っていた。不安は無い今確実に権利をモノにしたい。  サンヴィクの2着が光るユメノオーラ。  スピードならセントルイスガールも。
2006年1回阪神6日( 3月 12日) 11R 第40回 報知杯フィリーズレビュー(GII) サラ系3歳1400m芝・右 (混合)牝(指定) オープン馬齢
8 7 6 5 4 3 2 1
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
グレートキャンドル ダイワパッション アルーリングボイス サンヴィクトワール フミノサチヒメ マチカネタマカズラ カノヤザミラクル ミッキーコマンド センパツトモ エイシンアモーレ セントルイスガール ヤマニンエマイユ クリノスペシャル テイエムヒスイ ツルミトゥインクル ユメノオーラ 馬名
牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 馬齢
古川吉洋 長谷川浩大 武豊 安藤勝己 本田優 内田浩一 小池隆生 石橋守 中川雅之 福永祐一 小牧太 池添謙一 幸英明 秋山真一郎 太宰啓介 渡辺薫彦 騎手
54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 重量
カタス
コスモ
k
ガスタ
だい
八雲
ワルサ
大モナ
みるこ
杉本
着順 馬番 馬名 単勝 15 780円 枠連 1-8 2,740円 三連単 15-1-7 89,470円
1 15 ダイワパッション 複勝 15 280円 馬連 1-15 3,850円 ワイド 1-15 1,510円
2 1 ユメノオーラ 1 400円 馬単 15-1 8,620円 7-15 1,410円
3 7 エイシンアモーレ 7 360円 三連複 1-7-15 12,980円 1-7 1,570円
フィリーズレビュー調教診断 byガスター基地氏
調教注目馬
エイシンアモーレ マチカネタマカズラ
馬名5段階
評価
コース内容強さ時計
3月8日美浦 南W・良 南D・良 芝・やや重
ダイワパッション 南W 単走(増沢) 強め 66.3-51.3-37.0-12.0
増沢?そんな騎手いたっけかと直線に向くまで考えてしまった。調教はいつも抜群に動く馬で今回もかなりの迫力。タメの効いていないフォームでいかにも短距離馬という動きだが、抑えが効いて終いを伸ばすことを覚えたようだ。前の集団にも怯まず隙間をスッと抜ける集中力もある。
3月8日栗東 坂路・やや重 CW・重 DW・重 芝・重 B・重
エイシンアモーレ 坂路 単走(助手) 一杯 53.1-38.4-25.0-12.1
気合を入れられると良い反応を見せる。こんなに気の良い馬だったかなという良い意味で予想外。追われてからの動きも素晴らしく、まさに弾けるように伸びた。変わり身は十分にある。
アルーリングボイス 坂路 併せ(助手) 一杯1馬身遅れ 52.4-38.4-26.1-13.6
全体の時計はまずまずだが終いが悪すぎる。追われているのにアゴが上がってまったく伸びる気配がない。ゴール前で手前を替えたり馬から走る気を感じられない。これは本当に終わってしまった可能性もある。
フミノサチヒメ CW 併外(本田) 馬也併入 87.6-70.4-54.7-40.5-12.8
硬いフットワークだった馬が柔らかく体全体をしっかり使ったフットワークが出来てきているのは好材料。迫力はないが、余裕があって雰囲気はなかなか良い。
ツルミトゥインクル 単走(助手) 馬也 79.1-63.7-49.7-36.7-11.8
クビが短く追ってから味がなさそうだがスピードはありそう。もう少し走りに集中してくればと言ったところ。
セントルイスガール 併外(畑端) 馬也半馬身先着 80.0-64.4-50.7-38.0-12.0
軽めにサッと流すといった調教。馬体がフックラとしてきたのは良い兆候。暖かくなったほうが良いタイプなのかも。手応えも良く走りに集中できていて、なかなか良い内容だった。
テイエムヒスイ 三頭併中(秋山) 馬也2馬身遅れ
79.4-64.3-50.4-37.9-12.5
内に未勝利、外にOP馬とその格通り内の馬を突き放したが外の馬には突き放された。この馬の動き自体は悪くない。手応えは終始余裕があり、その整ったフットワークには好感が持てる。ただ芝に対応するにはバネの効いた動きがほしい。
マチカネタマカズラ DW 併外(助手) 一杯先着 83.1-66.0-51.5-37.7-12.4
3歳牝馬1勝馬と併馬。終われると鋭い反応でグンと伸び突き放した。首を前に出した重心の低い力強いフットワークでほぼ満点の動き。
3月9日栗東 坂路・良 CW・やや重
クリノスペシャル 坂路 併せ(助手) 強め併入 53.4-39.3-25.8-12.9
特に変わったところはなく平凡。
サンヴィクトワール CW 単走(助手) 一杯 86.6-71.0-56.0-41.0-12.0
終いしっかりと追われると鋭く加速。手前を替えるのが遅いところから不器用さが伺えるが、前哨戦を走る出来としては文句なし。
カタス氏の見解 k氏の見解
 時間ないので、ちょっとだけ。

 本命ツルミトゥインクルは芝1200ではちょいスピード不足だが安定してる。1400に伸びるのはいいだろう。またダートの時計が軒並み好タイムで、ダート馬の可能性もあるが、芝のこの距離で楽に先行できそうならこのメンツなら意外にに好勝負出来ると思うが。

 対抗はサンヴィク。特に言うことはない。

 単穴も苦し紛れ感たっぷりだが追い切りも良くレース内容・条件も悪くないので出来がよければ。

 連下にフミノサチヒメ。ゴウゴウの2着があるし2走前の時計もうんこ馬場にしては悪くない。前走は前にいけなかったことが大きくて、今回前目に付ければ。

 3ヒモユメノオーラ。

 とりあえずアルーリングボイスは追い切りが悪すぎて買えない。何だかんだいって人気するしこの血統なら早熟説も出てきて不思議ない。デピュティやクロフネの仔は2歳時坂路で終いが甘い馬が3歳時になってきっちりしてくる馬が多いがこの馬は逆パターン。やばい希ガス。

 マチカネは前走あの条件・展開で3着なら重賞で勝負になる馬ではないと思う。
AM8:00現在大阪は雨がシトシト降っている状況。このまま降り続けるにしても止むにしても馬場は渋りそう。そして逃げ馬不在で展開が明確に読めない分かなり難解なレースだ。


◎はサンヴィクトワール。前走は出世レースのエルフィンSを快勝、JF3着のフサイチパンドラ、雪割草特別を勝ったユメノオーラを外から豪快に差切った決め手はここでも一枚違う感じ。ただ時計がかかりそうな馬場、阪神で同じ切れ味が使えるかどうかは疑問だが、他のメンバーを見渡すともっと頼りない。過去5年でこのレース2勝の安藤克己が鞍上なら仕掛けどころを間違うような事はないだろう、あと外枠に入ったのも内々でもまれるよりはいい。

○ダイワパッション。フェアリーS勝ち以来三ヶ月振り、このままでも桜花賞に出られるし関東でもアネモネSがあるのにあえて関西のトライアルレースを使ってきたのは本番前にコースを経験させたい思惑と、ひょっとするとマイルは少し長いと陣営は考えているのかもしれない。父フォーティーナイナー、フェアリーSの勝ち時計からを見ても芝レースは時計がかかったほうが良さそうなタイプ。人気もソコソコだろうし果敢に西下してきた意欲を買う。

▲セントルイスガール。小倉以降調子を崩していたが全走で復調のキッカケをつかめたか。エルフィンSはパドックでの気合乗りも抜群でレースでは3角途中から一気に捲くっていく競馬。結果動いた分しまいが甘くなったが力は見せた。もともとアルーリングボイスより好評価していた馬(僕が勝手に)だけにここでもさして人気しないのなら積極的に買おう。鞍上が四位→小牧に変わるのも阪神コースなら強調材料、阪神の小牧はウマい。

△以下は普通に力上位と思われる馬をパラパラと。ただやはりトライアルレースだけにこの中でも賞金の足りていないマチカネタマカズラには注意したい。マイル重賞3着だけにここで目立たず(3着)権利を取れれば本番で面白い存在になりそう。
ガスタ氏の見解 だい氏の見解
 結構息の入らないペースになって牝馬らしい3ハロンの切れを持ち味とする馬よりも、ガガガガーッと行ききってしまう逃げ先行馬、もしくはダート向きのスピードを持った馬が毎年好走している。ただ今回は例年以上に時計がかかっているので距離が短くてスピード足りないかなという馬が馬場適性とスタミナで上位に差し込んでくることも考慮したい。

 本命はエイシンアモーレ。阪神JFは休み明けで急仕上げでも粘って4着。多分その反動が出たのがフェアリーS、年明けの2レースと精彩を欠いた原因だろう。時計も終い1ハロンだけ追っただったり馬也で終い13秒台というものだった。しかし今回の調教の動きは素晴らしく、元から調教で走る馬にしても14.7-13.4-12.9-12.1というラップ推移は見事。状態が戻ったと見て良いはず。そうすると新馬で阪神1400はこなしているし、阪神JFでは重馬場もある程度こなしていて例年の勝ち馬のパターン合致するタイプでもある。

 対抗にはサンヴィクトワール。気性的にムラのあるタイプで負ける時と勝つ時の落差が激しいが、負けたレースと勝ったレースのラップを比べると新馬・福寿草特別はスローからの上がり勝負で勝った未勝利・エルフィンSは平均ペースよりでバテ合いとまではいかないまでも一瞬の脚を要求される流れではなかった。今回1400でドスローになるとは考えにくくこの馬向きの流れになりそう。時計のかかる馬場も距離短縮で出走するこの馬には好条件。

 どちらか崩れた場合の2着候補にはダイワパッションとマチカネタマカズラ。どちらもダート競馬の経験があり、芝での実績もある。調教の動きも両者とも良く狙う。

 他には阪神得意のユメノオーラ、復調気配のセントルイスガールまで。
 2歳時に活躍した14アルーリングボイスが出走。母親も早熟だった為、この馬もその恐れがある。今年の牝馬路線にしても軒並み阪神JF組を上回っていることが多く、桜花賞当日まで成長を考える必要がある気がするのも向かい風となりそう。武豊騎手も先週有力馬を得てしまったし、ここでは何とも難しい評価となりそうだ。

 ◎は13サンヴィクトワール。昨年末から今年にかけて出てきた馬でここも期待。賞金は足りていたり距離は長めの方が良さそうなので、本番の桜花賞、更にオークスの方が好走しそうではあるが。阪神でのアンカツにも魅力ある。

 ○は14アルーリングボイス。流石に2歳時の活躍はまだ軽視できず、トライアル戦では万全なら勝負できるのかもしれない。ここで判断を下せればいいが、天気的に定まらないのか…。

 ▲は1ユメノオーラ。たんぱ杯など牡馬との対戦をするなど、経験では一歩有利か。調子は横ばいかもしれないが、その分着々と成長していると思う。

 △は15ダイワパッション。距離が伸びると例年は失速することが多く、うまくいかない事が多いが、逃げての前残りも関西・牝馬のレースなら抑えても損はない。

 推奨馬券は馬単13→14,1,15。
ワルサ氏の見解 みるこ氏の見解
弥生賞は2強対決と言われながら、結果は片崩れに終わった。アンカスの騎乗は酷かったが、やはり能力的にふさわしい評価では無かったようだ。僕の考えではこのフィリーズレビューの方がよっぽど2強対決である。もちろんその2頭とはエルフィンSを勝ったサンヴィクトワール、ファンタジーSを勝ったアルーリングボイスだ。この2頭以下はエルフィンSの時計差ぴったり0.4秒下になり、現段階では一枚壁があるという状況だ。

サンヴィクトワールは中距離路線を牡馬と一緒に走ってきて、牝馬限定のエルフィンSに入ったら距離不安をものともしない快勝。ペースも相応に作られ自身が0.4秒突き放したこともあり、牝馬路線NO2の時計を叩き出した。差して完勝の競馬は時計を伸ばす余地を大きく残しているので、今回上昇を期待してよい。

アルーリングボイスはファンタジーSが世代NO1なので、一応現役最強3歳牝馬となっている。4連勝と抜群の信頼性を誇っていたが、阪神JFはよもやの大敗。敗因はハミやら気力やら不利やらいろいろ聞いた覚えはあるけどはっきりしない。母が早熟で名をはせたアルーリングアクトなので早熟説もささやかれている。

アルーリングボイスはサンヴィクトワールの差は0.1秒上回っているだけと、ほとんど無い差で相手のほうが上げてくる可能性からは分が悪い。また阪神JFの明確な敗因が見えてこない以上は、万全な状態と言え無さそうだし、現実に調教も悪そう。ガスター氏の判断が2というのもメチャメチャ気がかりだ。

それでもあえて◎アルーリングボイスを推し最悪勝ち負けには持ち込んでくれると信じてみようと思う。僕は早熟というものをオカルトだと信じている。一般的に他馬よりも馬体が完成され、早い時期には有利だが衰えも早いというのが早熟の定義だろう。たぶんこれは完全に間違っている。9歳になっても走る馬がいるのに3歳時点で衰えが来るというのは考えにくい。どちらかと言えば3歳時点からの能力の伸びがなく、他馬の成長によりおいつかれてしまう。自身が衰退するではなく、他馬が成長するのが正しい定義だと思う。一見似たような考えだが全然違う。もし早熟とささやかれる馬の中で3歳以降に通用する時計能力を示しているなら、理屈の上では早熟ではなくなる。成長せずとも示した時計能力を再現すれば戦えるのだから。それがアルーリングボイスだ。

いままで早熟と呼ばれた馬は後古馬になって戦えるだけの能力を示していなかった。母のアルーリングアクトも小倉2歳Sは時計的に何も見るべきところはない。その後も同様のレベルで走り続けただけだ。スピードワールドだってそう。毎日王冠以降は衰えたと言われたが、もともと他力本願型のムラ馬で、安田記念3着レベルはその後数回きちんとたたき出している。安田記念はさほどのレベルで争われずローエングリンの宝塚記念と同じ。ここから成長が無いのでは1着という成績に現れてこないのは当然。

衰えず現状維持ならアルーリングボイスはまず勝ち負け必至。距離適性を考えればサンヴィクトワールを押さえ込むことも可能だろう。調教悪くとも、本来の姿を見せてくれると期待する。馬券はエルフィンS組を絡めるだけで問題ないはず。1400mとしてまともなペースなら、タマカズラもパッションも必要ない。
チューリップ賞を上がりのレースとするならフィリーズレビューは体力比べのレースという事になる。例年の傾向から見てダート馬と思わしき馬が台頭するのはこちらのレース。
ましてサンヴィクトワールは距離に不安がある。アドマイヤキッスという同厩舎で桜花賞が狙える馬がいる以上サンヴィクトワールの本音はオークス。付入る隙が無いわけではない。

本命はツルミトゥインクル。芝でダイワパッションと0,5差の競馬経験があり昨年10月15日の京都芝1200の未勝利戦。ここで5ハロン通過57秒フラットというかっ飛ばしたレースでも終い大きく止まらず12,8となんとか2着確保。同開催の京都1200ではサンプル数こそ少ないものの最速通過で同日の新馬戦なんか59秒台通過なのでまずまず価値のある2着だと思う。

小倉の芝ではアルーリングボイスに1秒負かされているものの成長度とダート適正が求められるこの条件で逆転まであっておかしくない。ダート馬のタフな末脚に期待。

対抗にはこれ来ないと恥ずかしいんだけどマチカネタマカズラに。前走のクイーンCはスローな競馬で上がり比べ、苦手な上がり比べと内が伸びる馬場が共存したレースで評価が難しいがすくなくともこのレースには関係は無い。見直したのはデビュー戦。勝ち馬など上位に軒並み差し馬が入るレースで先行して3着。重い芝への適性は寧ろ高いのではないかな。キングマンボにエルプラドなので重い芝、道悪は歓迎のはず。二匹目の鰌がいるかいないか。

アルーリングは外枠で消し。ダイワパッションは番手の競馬が気にいらない。
阪神巧者のユメノオーラ、距離短縮でエイシンアモーレ、穴なら母ザナドゥも人気薄で3着だったヤマニンエマイユ。つわぶき賞は内を捌いたマルカアイチャン以外は軒並み先行馬。後方外から追い上げた内容は悪く無いし浅見厩舎は休み明け初戦だけは買える。
第40回 報知杯フィリーズレビュー(GII)推奨馬券
カタス氏 3連単F ◎.▲→◎.○.△→○.▲.△.× 計 13点
コスモ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 3点
k氏 馬連F ◎−○.▲.△.× 計 6点
ガスタ氏 3連単F ◎.○→◎.○.▲.△→◎.○.▲.△.× 計 24点
だい氏 馬単F ◎→○.▲.△ 計 3点
八雲氏 ワイドF ◎−○.▲ 計 2点
ワルサ氏 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ 計 4点
大モナ氏 3連複F ◎−○−△.×.★ 計 5点
みるこ氏 3連単F ◎→○.△→○.△.×.★ 計 8点
杉本氏 馬連B ◎.○.▲ 3連複 ◎−○−▲ 計 4点
第8期 予想師ランキング(05/9/10〜12/25)
予想師名 回収率 的中率
カタストロフィ 1949.4 1.7
コスモ 380.4 25.0
k 200.4 16.7
ガスター基地 132.7 18.8
だい 84.0 32.3
八雲 69.0 19.6
ワルサー 54.8 11.1
マッハラジャー 50.4 4.2
大穴モナー 44.4 15.1
みるこデムウロ 30.3 1.6
大学生馬券師 21.3 5.2
杉本 18.7 8.0
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 385.9 12.3
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 253.0 13.3
第9期 予想師ランキング(06/1/5〜3/5)
予想師名 回収率 的中率
k 123.0 14.0
八雲 100.0 21.6
マッハラジャー 87.7 11.8
ワルサー 68.8 20.5
大穴モナー 57.2 10.8
大学生馬券師 49.9 8.3
杉本 48.3 9.1
ガスター基地 42.1 16.0
コスモ 33.9 5.9
だい 22.7 15.9
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 49.6 11.0
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 52.8 11.2
先週的中者一覧
杉本 フィリーズレビュー 馬連3850円 アネモネS 3連複4340円 (1点勝負で見事的中!!!) 馬連2180円
だい アネモネS 馬連2180円
ワルサー アネモネS 馬連2180円
先先週的中者一覧
大穴モナー 中京記念 3連複3910円 ワイド860円 (集計ミスってすいません)
ワルサー 弥生賞 馬連3620円
だい 弥生賞 単勝160円
100万馬券記念
カタストロフィ 毎日王冠 3連単1479620円
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
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