<ヽ`∀´> @韓国馬事会杯

連続2着タイキヴァンベール今日こそ勝利を飾れるか。得意条件は今開催ラストでここは負けられない。  ミキオのラスト騎乗に勝利で花を添えたフィールドルージュ。関東初参戦で騎手はGT勝ったがメインはどうかヨシトミ大先生。  タイラントシチーもこの条件でこその馬。今日も関東にやってくる藤田騎手を背に積極策で流れ込む。  今度こそ逃げを決めたいアイファーフクオー。 追い込み決まればベルーガ。
2006年3回中山3日( 4月 1日) 11R 韓国馬事会杯 サラ系4歳以上1800mダート・右 (混合)[指定] 4歳 1600万円以下,5歳以上 3200万円以下別定
8 7 6 5 4 3 2 1
14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
マチカネウソブキ タイキヴァンベール カオリノーブル ベルーガ ラドランファーマ サウンドザビーチ マイネルマリク フィールドルージュ アイファーフクオー ユキノアメージング スズジャパン ダンスウイザード タイラントシチー ヴィフォルテ 馬名
牡6 牡6 せん7 牡5 牝4 牝5 牡4 牡4 牡5 牡7 牡6 牡7 牡6 牝4 馬齢
吉田豊 蛯名正義 田中剛 松岡正海 横山典弘 勝浦正樹 池田鉄平 柴田善臣 石崎隆之 北村宏司 後藤浩輝 津村明秀 藤田伸二 田中勝春 騎手
57.0 57.0 57.0 57.0 55.0 55.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 55.0 重量
k
ガスタ
だい
八雲
ワルサ
大モナ
みるこ
杉本
着順 馬番 馬名 単勝 7 390円 枠連 3-5 3,740円 三連単 7-3-12 318,330円
1 7 フィールドルージュ 複勝 7 220円 馬連 3-7 10,180円 ワイド 3-7 2,640円
2 3 ダンスウイザード 3 910円 馬単 7-3 13,820円 7-12 2,850円
3 12 カオリノーブル 12 940円 三連複 3-7-12 71,780円 3-12 12,760円
だい氏の見解 八雲氏の見解
 能力はそこそこの先行勢がどこまで残れるかどうかがカギな気がする。

 ◎は2タイラントシチー。休み明け叩いてから安定して先行して、ようやく調子が戻ってきた。阪神・中山で勝ち切れてないのも事実だが、準OP組が少ないだけに前で楽に進めると思う。

 ○は13タイキヴァンベール。ここ二戦の追い込んでの2着は見事。まだまだ信頼出来るほど確実ではないが、前走の様に最後方あたりからでなくても競馬が出来る様になっているのなら、このクラスの勝ち上がりも近いと思う。後は騎手のスタートにかかってくるか。

 ▲は6アイファーフクオー。前走は力を出し切れない敗戦で、このクラスでも既に上位の力はあると思う。まずは正攻法で競馬してどこまで残せるか…中山ダートなら石崎隆騎手の腕も頼りになるだろう。

 △はダートではまだまだ未知だが5ユキノアメージングと10ラドランファーマまで抑える。

 推奨馬券は三連複2−(13,6)-(6,5,10)。
ここでは安定感で勝るタイラントシチーで。
好位につければ安心してみていられそう。
軸は信頼できる。

相手候補には、まずタイキヴァンベール。
近2走とも中山で2着、差し脚が安定してきた。
先行馬が多いだけに、ここでも期待できるだろう。

最後にベルーガ。
中山は相性の良い舞台、今回は追い込んできそうなイメージ。
ワルサ氏の見解 大モナ氏の見解
久々に土曜らしい土曜がやってきてワクワクしています。トライアルシーズンだと比較する意味も無い、予想という観点からは手ごたえに欠けるレースが多かった。ダート程よい難しさを提供し、今まで抱いていた虚無感を、一瞬にして吹き飛ばしてくれる。特に番組の関係上、否が応でも層が厚くなる1600下は面白い。

ダートの上級条件は、全ダート成績で連対率が50%を軽く超えてくる安定した有力馬が多い。この韓国馬事会杯でも半分の7頭が当てはまる。僕が競馬をはじめた頃、よく新聞に書き込んでいたのがコース別・距離別の連対率だった。その連対率がよければ単純に適性があると考え、数値のいい順番に印を打っていったのを覚えている。芝ではそこそこ通用したが、ダートではまるっきりダメ。メンバー全体の成績が良すぎて絞り込めないのだ。ダートには各馬の能力を比較するスキルが不可欠だとその時思ったことが、今時計信者としての自分を作り出したんだろう。

能力比較という武器を手にした今なら、◎タイキヴァンベールが一枚抜けていることを理解できる。フェアウェルSは勝ち馬から0.6秒離されたが、メンバーはOPに匹敵する最高レベルで、時計内容も現クラスの勝ちに等しいレベルまで達している。前回の内外タイムス杯はレベルこそイマイチだったものの、前残りの馬場コンディションで中位つける競馬を見せたのが大きい。後方一気が多い近走だったが、幅のある戦法が取れることを示した。中山1800mは得意コースでマクりも利き、ここ2戦同様に連は確保できるはず。そして馬場・メンバー構成は今日が一番向いているので勝利濃厚。馬単頭で勝負。

ヒモ選びが腕の見せどころか。一見すると差が無く、中山1800mの実績を重視してサウンドザビーチもしくはマチカネウソブキに手が伸びそうだが、これらを買っているようでは馬券成績は厳しいものとなる。

○タイラントシチー フェアウェルSで5着と、叩かれ変わり身を見せて臨んだアレキサンドライトSは、積極策2着と健闘した。中山1800mのパフォーマンスは成績が示すとおり、他の条件よりも抜群に良い。上記2頭には時計の裏づけが皆無だが、この馬にはある。この差がそのまま無印と対抗という評価の分かれ目となる。

▲ダンスウィザード ぷちタイラントシチーといった印象。中山1800m適性・能力をそのまま小さくした感じ。やや出遅れ癖があるのは気になるが、ある程度後ろでも展開は悪く無さそう。

あとは好位につければ面白い△スズジャパン。展開がピタリ向いた時の△ベルーガ。中山の馬場は心配だけどこなせれば△フィールドルージュ。この押さえ方でたぶんOK。
 逃げ馬にカオリノーブルがいることでスローペースにならないだろうし、もしかしたらアイファーフクオーが絡んでいくかもしれない。後方からの馬にも期待ができる。

 本命はタイキヴァンベール。ここ2戦、同クラスで連対していて実績では一番といえる。ペースメーカーにカオリがいるので、末脚が十分活きる展開になりそう。相手関係からもそろそろ勝って欲しいところ。頭から買います。
 対抗フィールドルージュ。休み明けで、マーチS4着のラッキーブレイクの2着。次走ででアイファーフクオーに逃げ切られたが順調に勝ち上がってきた。中山遠征は初だが、戦法は自在だしいい結果をのこせるのではないか。先生の勢いにも乗ってみたいところ。
 3番手ベルーガ。追い込み一手の馬だが、今回は流れが向きそうだ。去年の同レース3着馬だし、同じくらい走れれば。
 
 大穴マチカネウソブキ。中山18走らせれば超安定、昇級戦でも期待したい★
 
韓国馬事会杯推奨馬券
k氏 馬単F ◎→○.▲.△ 計 3点
ガスタ氏 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ 計 8点
だい氏 3連複F ◎−○.▲−▲.△ 計 5点
八雲氏 ワイドF ◎−○.▲ 計 2点
ワルサ氏 馬単F ◎→○.▲.△ 計 5点
大モナ氏 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△.★ 計 8点
みるこ氏 3連単F ◎→○.△→○.△.× 計 6点
杉本氏 馬単F ◎→○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ 計 16点

10頭でも中身は濃い@コーラルS

連対率100%ホースシーキングザベストが出走。連勝こそ途切れたもののまだ底は見せず。OPで勝って重賞戦線へ。  寂しがりやにしては強いぞミリオンベル。男馬相手に2着3連続は立派です。休み明けで勝利の鐘を鳴らすのは武豊。  チョウカイロイヤルも急速に力をつけてきた馬だ。東京の連勝は抜け出してよし差して良しと自在性はバツグン!関西で真価を発揮。  1400mではおなじみツルマルファイター。 ムラっぽさはご愛嬌カフェオリンポス。
2006年2回阪神3日( 4月 1日) 11R コーラルステークス サラ系4歳以上1400mダート・右 (国際)[指定] オープン別定
8 7 6 5 4 3 2 1
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
シーキングザベスト ホーマンベルウィン カフェオリンポス ビッグドン エーピーフラッシュ タイギャラント ミリオンベル ツルマルファイター チョウカイロイヤル テンケイ 馬名
牡5 牡9 牡5 牡6 牡6 牡9 牝5 牡7 牡5 牡8 馬齢
福永祐一 幸英明 岩田康誠 川島信二 古川吉洋 佐藤哲三 武豊 小牧太 四位洋文 川原正一 騎手
55.0 56.0 57.0 55.0 55.0 56.0 53.0 56.0 55.0 55.0 重量
k
ガスタ
だい
八雲
ワルサ
大モナ
みるこ
杉本
着順 馬番 馬名 単勝 8 1,050円 枠連 2-7 1,550円 三連単 8-2-4 20,170円
1 8 カフェオリンポス 複勝 8 300円 馬連 2-8 2,390円 ワイド 2-8 700円
2 2 チョウカイロイヤル 2 180円 馬単 8-2 5,660円 4-8 560円
3 4 ミリオンベル 4 130円 三連複 2-4-8 2,300円 2-4 320円
k氏の見解 ガスタ氏の見解
なんとも土曜日のメインらしいというかなんというか、寂しい一戦。シーキングザベストはダート1400M【4000】のパーフェクト。ミリオンベルも【1301】、阪神ダートは【4301】重賞でもブルーコンコルドの2着がある。時計面、適正面から死角らしい死角が見当たらない。実績のミリオンベルと勢いのシーキングザベストが抜けているので素直にこの2頭から。穴狙いしたかったらこんなレース買っちゃいけません。ただ3連単の相手には人気を集めそうなチョウカイロイヤルでなくツルマルファイターを指名。近走イマイチなのは年齢による衰えなのかどうかは分からないが実績なら上位2頭にヒケはとらない、阪神ダートの小牧は買える・・・ってなんか毎回書いてる気がするな。

この三頭でほぼ決まりのような気もするけど抜けを防ぎたいならチョウカイロイヤルより実力馬カフェオリンポスを押さえることをオススメ。「ダートは終わってみれば実績上位馬」は僕の中で半ば格言化しつつあるので怖い一頭ではある。

 シーキングザベストに勢いがあるダート短距離では重賞級のニシノコンサフォスとシルヴァーゼットの間に割って入った前走はなかなかのものだった。ただ順調に使われてはいるが、段々と競馬の内容がきつくなり疲労が出てくるように思える。今回も前走と比べてさほどレベル的に変わらず今回も2着までの可能性が高い。

 本命にはミリオンベル。ここ三走はオープンクラスで連続2着だが、負けた馬を見るとダート短距離でも屈指の実力馬ブルーコンコルド、トウショウギア。完璧にマクリが決まったマイティスプリングと言う面子で負けて仕方なしというところ。順番が回ってくればいつでもG3くらいなら勝てるパフォーマンスは見せている。レース間隔は開いたが休み明けは強くむしろ好材料と見てもいいだろう。阪神1400もブルーコンコルドと接戦したコースでベスト。
 
 対抗にはツルマルファイター。少し休みが長く一叩きされてからが狙い目だが、多くの人がそう思うここは人気の盲点になっている。阪神1400mは間違いなくベストの条件。昨年の同レースも2着で、プロキオンSも物凄い時計の5着と健闘した。

 実力馬カフェオリンポスも近走復調の気配があり、昨年は3着に1800以上の実績があるシロキタゴッドランが突っ込んできていてパターンが被るので狙ってみる。乗り替わりも面白い。
だい氏の見解 ワルサ氏の見解
 武豊と福永騎手で人気が収まる様なら、粘る◎10シーキングザベストを○4ミリオンベルが差すという毎度の展開になりそうか。ただ、短距離なら福永騎手に部があるとおもってるし馬の状況も4ミリオンベルは休み明けで若干不安があるか。

 後は休み明け不安のある8カフェオリンポスより四位騎手はこちらを選んだ2チョウカイロイヤルの順調度を買う。
こっちは10頭立てながらも関東を上回る超安定株が出走してくる。ダート連対率100%シーキングザベストと91.7%ミリオンベルが注目か。どちらも軸としては申し分がない実績を誇っており、大きく崩れるシーンを想像するのは難しい。さてどっちを軸とするべきか?

シーキングザベストはスプリント戦でのスピードを見せてはいるが、前回その1200mで連勝を途切れさせてしまった点を見ても、現状は4戦4勝とパーフェクトの1400mがベストと見るべきだろう。OPクラスに飛び級した事で時計を大きく上げてきたが、更に上げる可能性は高いと判断できる。

一方のミリオンベルも現クラス実績は心強い。重賞のシリウスSではかのブルーコンコルドと接戦を演じ、トウショウギア・マイティスプリングという実力馬と差のない競馬続き。当該条件で安定して好レベルを叩きだしているのは評価できる。勢いのある上がり馬か。それとも現クラスの安定株か。甲乙つけがたい贅沢な選択である。

がちょっと待って欲しい。この2頭より能力が上で、1400mの鬼と呼ばれる馬がいることを忘れてはいないだろうか? ◎ツルマルファイターのことだ。1400mしか走らず、近年重賞では歯が立たないという愛すべきキャラクターだったが、昨年のプロキオンSではSレベルの5着と自身の時計を一気に詰める健闘を見せた。スターリングローズの2着がある馬で、橋口病じゃなければ1流に登りつめていたかもしれない馬だった。橋口先生もドバイで完全に生まれ変わったので、当然この馬も生まれ変わっているはず!!! 休み明けだろうが忘れられている初戦から積極的に買うべきだ。
みるこ氏の見解  
人気はシーキングザベスト。ダート8戦5勝2着3回は文句無し。今回は阪神コースという所に死角が無いかと考えてみた。京都での3戦…大和特別12.1-12.3-12.4 1000万下12.5-12.4-12.7 500万下12.2-12.6-12.8  に対し阪神 12.4-12.6-13と終いが13秒台のレースになった。この終いの掛かり具合に不安要素が無いか。

ちなみに阪神1400オープンの時計を参考までに見てみた。去年のギャラクシーS12.3-12.4-13.1 シリウスS12.4-12.1-13.1 プロキオンS11.9-12.1-12.3 コーラルS11.9-11.9-12.3 一昨年ギャラクシーS11.6-12.1-13.1と終いまで相当に速い。
得意の京都でも時計上は勝ちきると強調できる材料はシーキングザベストには無い、評価を落とそう。

そうなればそういうオープンレベルで走ってきた馬が勝つ方が自然だ。休み明けになるツルマルファイターとミリオンベルを1着でマーク。
2着にツルマル、ミリオン、カフェがシーキングを捕らえに行くなら展開嵌りそうなビッグドンを強行指名してみた。
 
コーラルステークス推奨馬券
k氏 3連単F ◎.○→◎.○.▲→◎.○.▲.△ 計 8点
ガスタ氏 3連単F ◎.○→◎.○.▲.△→◎.○.▲.△ 計 12点
だい氏 馬連F ◎−○.▲ 3連単F ◎.▲→○→◎.▲ 計 4点
八雲氏 馬連F ◎−○.▲ 計 2点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 4点
大モナ氏 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ 計 4点
みるこ氏 3連単F ◎.▲→○→◎.▲.× 計 6点
杉本氏 馬単F ◎→○.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ 計 4点
第8期 予想師ランキング(05/9/10〜12/25)
予想師名 回収率 的中率
カタストロフィ 1949.4 1.7
コスモ 380.4 25.0
k 200.4 16.7
ガスター基地 132.7 18.8
だい 84.0 32.3
八雲 69.0 19.6
ワルサー 54.8 11.1
マッハラジャー 50.4 4.2
大穴モナー 44.4 15.1
みるこデムウロ 30.3 1.6
大学生馬券師 21.3 5.2
杉本 18.7 8.0
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 385.9 12.3
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 253.0 13.3
第9期 予想師ランキング(06/1/5〜3/26)
予想師名 回収率 的中率
k 105.6 12.2
八雲 83.3 17.8
マッハラジャー 92.7 11.9
ワルサー 61.1 19.2
ガスター基地 55.3 15.6
大穴モナー 63.5 12.2
杉本 49.2 9.6
大学生馬券師 49.9 8.3
コスモ 31.6 5.6
だい 27.2 21.2
カタス 0.0 0.0
みるこ 0.0 0.0
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 49.2 11.2
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 51.6 11.1
先週的中者一覧
マッハラジャー 日経賞 3連複8980円
だい 日経賞 馬連1220円
先先週的中者一覧
ガスター基地 スプリングS 3連単8390円 (◎▲○で見事的中!!!)
大穴モナー 阪神大章典 3連単3290円
杉本 阪神大章典 3連単3290円 馬単920円 集計ミスってすみません
ワルサー 阪神大章典 馬連860円
だい スプリングS 馬連670円 若葉S 馬連170円 阪神大章典 単勝110円
100万馬券記念
カタストロフィ 毎日王冠 3連単1479620円 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
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