来年からF1開催、富士スピードウェイ@富士S

7歳にしてマイル路線の代表へカンファーベスト。転戦して2戦は内容もよく安定している。東京コースも決して苦手では無いのでここも引き続きチャンスだ。  不死鳥のようにまた重賞挑戦スズカフェニックス。朝日CCは溜め殺しの被害にあったが、ここは東京コース。その心配は軽減され自慢の安定性で好勝負。  東京と言ったらテレグノシス。毎日王冠は6着と着順こそ冴えなかったが、相手関係と展開考えればまずまず。展開一つでその適性が火を吹く。  実力上位課題は距離のみエアシェイディ。 先行力は公務員の手で生かされるマイネルスケルツィ。 今度は走る番でしょうかインセンティブガイ。
2006年 10月21日(土) 4回東京5日 11R 第9回 富士ステークス(GIII) サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定1600m 芝・左
8 7 6 5 4 3 2 1
18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
タニノマティーニ ニューベリー エアシェイディ インセンティブガイ ダンスインザモア スズカフェニックス キネティクス フジサイレンス サンバレンティン ヴリル テレグノシス デンシャミチ カンファーベスト スクールボーイ スーパーホーネット メジロマイヤー マイネルスケルツィ メテオバースト 馬名
牡6 牡8 牡5 牡5 牡4 牡4 牡7 牡6 牡5 牡5 牡7 牡3 牡7 牡6 牡3 牡7 牡3 牡5 馬齢
須貝
尚介
四位
洋文
安藤
勝己
横山
典弘
蛯名
正義

勝浦
正樹
北村
宏司
佐藤
哲三
L.イネス 大野
拓弥
後藤
浩輝
江田
照男
小野
次郎
吉田
田中
勝春
柴田
善臣
藤田
伸二
騎手
56.0 56.0 56.0 56.0 57.0 56.0 56.0 57.0 56.0 56.0 58.0 54.0 57.0 56.0 54.0 57.0 56.0 56.0 重量
みるこ
杉本
ワルサ
八雲
大学生
だい
カタス
近藤
Exly
ドラ男
着順 馬番 馬名 単勝 12 7,520円 枠連 6-8 5,540円 三連単 12-16-13 196,310円
1 12 キネティクス 複勝 12 1,200円 馬連 12-16 18,570円 ワイド 12-16 4,080円
2 16 エアシェイディ 16 190円 馬単 12-16 53,270円 12-13 3,380円
3 13 スズカフェニックス 13 170円 三連複 12-13-16 16,540円 13-16 390円
みるこ氏の見解 杉本氏の見解
今の府中は内枠を重視する必要は無くむしろ外枠を歓迎していい。さらに今回メテオ、スケルツィ、マイヤー、ヴリル、インセンティブと先行馬が揃った。タイプ的には長く良い脚を使える馬。一瞬しか脚が無い馬は少し苦しくなる。

本命はエアシェイディ。東京で3勝しているが2つは上がり33秒台の競馬であまり参考にはしない。34秒台の脚を少し長く使える方がよっぽどいい。見るべきは函館記念や中京記念のレース内容じゃないか。厳しい流れを早めに捕まえに行って際どい競馬を続けている、これまでスローペースに守られて距離を克服してきたと思っているのでベストのマイルになれば圧勝まであると見る。展開的にも早め仕掛けが多い後藤からアンカツに乗り変わるのも良い。特に今回は先行馬が多いだけに仕掛けを待てるジョッキーの方が合うと思われる。

対抗にダンスインザモア。休み前のエプソムCは道悪もあり後ろからではどうにもならない競馬、度外視できる。この馬が連対した時の自身の上がりは36,3 36,0 34,5 35,3で33秒台の脚を使った去年の富士Sなんかでは7着に負けている。今回は外差し馬場に加えて前が厳しい流れになると見込んでの対抗。34秒台後半は府中なら繰り出せる数字なので人気が落ちている今回は美味しい。 スズカフェニックスは近走早い上がりでの競馬が続いているが洛南特別やHTB杯の内容から長く脚を使う流れこそが理想。ここも大崩は無い。

サンバレンティンは前走が強かった。はっきり行って下手乗りの部類とも言える超大外ぶん回しですっ飛んできた内容は一枚二枚上の競馬。元々が各地1800メートルで結果を出して来た馬なので府中でも息の長い脚が使えるはず。


んでディープインパクトの件だけど正直情報が錯綜しており真実は見えてこん。よくわからんから自分の中でもこれという考えが無い。ただこれまでの実績を全否定しかねないリスクを背負ってまでの凱旋門制覇にメリットは無いと思えるので意図的に投与されたとは考えずらく、何らかの手違いで投与し続けてしまった凡ミスかと思ってます。勿論凡ミスとは言え大失態なのは否定のしようは無いけどね。

しかし何故こういう結果になってしまったのかすら表に出てこないのは不満だ。そもそも喉の疾患の話など自分は知らなかった。日本国中がディープを取り上げる事になってしまったがゆえに回避が許されない状況になったのかもしれない。何にしろ誰がどういう経緯で投与を続ける形になったのか。それは池江調教師には説明責任があるんじゃないだろうか、少なくとも何も知らなかったとは思えないし。とにかくそれを聞かない事には引退するにせよこれからレースを走るにせよ全てが審議ランプの点灯した中での出来事になってしまう。
ディープインパクトが失格だそうで。
嫁さんに「結果的に1着じゃなくて良かったんじゃない?」と言われ、確かにそうだなぁと妙に納得してしまった自分がいます。

天皇賞へは出走可能らしいですが、自分の考えとして自粛するのが普通だと思うので出走しないで欲しいなと思ってます。
いや、決してバランスオブゲームがGIを勝つチャンスがなくなるからという理由ではないですよ。


違いますって。


違うっつってんだろ。


違わんけど。


ま、本音を言えばそれも理由の一つではありますが、ディープが出走するレースって面白味に欠けるんですよね。それが本当に正直な気持ちです。
テイエムオペラオーの時も似たような感じを受けましたが、ディープよりオペラオーの方がよっぽどマシだと言うことを痛感してます。オペラオーは草木をかき分け、デコボコの道を進んできた印象があり、ディープには草を刈り、整地された道を進んできた印象なので。

ちなみに自分はオペ基地ではありません。為念。


さてさて予想します。

◎カンファーベストでもう一丁。
マイル路線に変更してからの安定感は以前の掲示板を外さないカンファーベストを彷彿させる。今回のメンバーも大して強豪がいるわけではなく大チャンス。ここを勝ってマイルCSへ。

○エアシェイディは前走、負けたとはいえ勝ち馬に0.1差。その相手はGII大将バランスオブゲームなのだから胸を張れる。今回鞍上も強化されて更に上へ。

▲ヴリルは準OPを勝って、前走が初めてのOP挑戦だったが7着と大敗。元々鉄砲成績は(0.0.1.2)とそんなに良くもなく、叩き2戦目は(2.0.0.0)と滅法強い。(4.0.1.0)と得意の府中でどこまで。

唯一のGIホース△テレグノシスは前走に引き続き何故か鞍上が大野だが、前走も着順ほど悪くはなかったので巻き返してもおかしくはない。

×マイネルスケルツィは取捨に悩むが素質はある。三連複には絡めたい。
ワルサ氏の見解 八雲氏の見解
ディープインパクト薬物事件で落ち込んでいる自分がいる。競走能力の向上を目的とした薬物投与ではなく、単純なミスによって起きてしまった事件ではあると当然考えている。ただ残念なことに今の段階では、100%の確信を得るには至っていない。

・イプラトロピウムの競走能力への影響が不明
・日常的な投与があったのか不明
・イプラトロピウムを将来的に禁止薬物とするというJRAのコメント
・武豊騎手、池江調教師、JRAと関係者すべてが具体的なコメントを避けている

上の4点が自分の中でも引っかかっており、本当に不正は無かったのかと問われても、今の自分には「ドーピングではない!」と強く言い切れない。疑惑と言うのは99%の状況証拠はシロを示しても、具体的証拠が提示できず残り1%のクロを残すだけで、全体の印象は灰色くにごる。

今回のマスコミは心配したほどの過剰に陥れる報道は無かったが、一般人には競馬に対してマイナスイメージを持つか、潜在的に植えつけられてしまっただろう。競馬界の広告塔として、ディープインパクト1頭だけに頼ったのが、結果的に最悪の形となってしまった。この影響が将来にわたってまったく無いのか、それとも競馬界の転換点となるか見当もつかない。

この問題はディープインパクトだけにとどまらず、日本競馬界全体に暗い影を落とした。自分が10年もの間、正々堂々の真剣勝負で最強を競っている信じた競馬は一点の曇りも無かった。競馬は最高のスポーツであり、最高のギャンブルであり、最高の戦いだと今まで何の疑いもなく信じていた。そんな競馬を見続けていた自分を誇らしくも感じていた。なのに、なのにこんなことってあるのかよ。

競馬をバカにする奴は、どこであろうと、誰であろうと今までずっと反論してきた。絶対的な信念があったから。今はもうそんな主張はできやしない。「ドーピング」こんな糞みたいな言葉にすら、論破するだけの正当性が無いんだ。競馬が軽んじられ、邪険にされ、疎まれていく。こんな状況を唇を噛んで耐えるだけなのか。悔しい。悔しすぎる。

この問題では競馬ファンは完全に蚊帳の外である。関係者の方々には原因究明をして、非が無いのであればしっかりとフランス競馬界に対し強い抗議を行ってもらいたい。また非があったとしても、薬物が競走能力に影響が無かったことを科学的に証明し、ディープインパクトがこれまで積み上げた実績の潔白を主張してほしい。僕らにはできないことなのだから。

今の僕らにできることはただ信じることしかない。自分の中から湧き上がってくる疑念・不安・迷いを必死に押さえ込みながら。潔白が証明されるその日まで。自分は弱い人間なので、弱い心を押さえ込むのに苦労しています。今、みんながこの問題をどう捉え、どのように思っているのか声が聞きたい。この文章を読んで何かアドバイスなり共感または反対など、心に浮かんだら何でもBBSに書き込んでいただきたく思ってます。




予想。相変わらずの王者不在で、全体的にメンバーのレベルが拮抗しているマイル路線。単純に能力順で並べても、実力馬の高齢化により精度が著しく下がっているのに、今回は更に困った問題が持ち上がった。それは展開面である。

逃げたいのはメジロマイヤー。今回のメンバー構成では単騎逃げの可能性が高く自分のペースを作り出せそう。ただ調子が気に掛かる。ポートアイランドSは離れた3番手の位置取りも、実質的には自分のペースで逃げているのと変わりはなかった。にもかかわらず3角で力尽き、休養後2戦連続ビリとなった。いかにメンバー恵まれても、距離短縮でハナに立ってペースを作れるのか怪しい。またスプリンターのタニノマティーニの出方次第では、ペースがおもいっきりぶれる可能性がある。基本はスロー想定も、バカスローやうんこスローの可能性があり、そうなってしまったら運否天賦のレースとなる。

通常なら能力上位のカンファーベスト・テレグノシス・インセンティブガイ・エアシェイディなどを上位に並べるのだけれど、今回は能力よりも幅広く展開を受けられ期待値の観点から得な馬を選んだ。

◎サンバレンティン 時計評価は大阪スポーツ杯。温めの展開で番手追走のガブリンがリードを奪ったが、不利な位置取りから猛然と追い込み頭差かわした。1.33.4という時計そのものは特に目立ったものではないけど、スローペースと馬場を考慮すると重賞級の価値があると判断できる。これがスローのもので展開の受けが効くのもよく、スタート下手の割にレベルの低いレースでも、しっかり上位に入線するのは心強い。休み明けも鉄砲実績からはむしろプラス。金曜発売のあてにならんオッズでは単31倍。すべてにおいて大きな穴の無い馬がこの評価なら買いだ。

○インセンティブガイ 能力と展開の受けの広さは◎よりも一枚上回っている。初富士S・東風Sの時計、先行差し・ハイスロー問わず能力を出している実績からはね。だがネックなのはパフォーマンスムラ。まったく予兆を見せずあっけない崩れ方をしてくれるのだ。前走の京成杯AHとかまったく敗因がわからん。この馬は結構好きなのだが、軸にはしにくいね。

▲スズカフェニックス スロー向きでペースの恩恵を受け、自慢の安定性なら好勝負してくる可能性は高い。武豊人気でも順当に抑える。

△ここに能力馬カンファーベスト・テレグノシス・エアシェイディを並べてみた。特に何がよくないと言うのはシェイディの距離以外はないんだけど、この評価は不明朗なレースで人気サイドというだけです。

×は盲点ぽいキネティクス・ニューベリーをピックアップ。どちらも高レベルマイル重賞、前者ダービー卿CT3着、後者京都金杯2着の実績がある。いずれも人気が極端に無いときなので、今回と重なる面も少なからずある。

★メジロマイヤー 前回の大敗が1角で過剰に膨れたことが敗因と解釈すれば、今回は絶好の買い時だ。ノーマークで逃げた時は小倉大章典があり、東京でも粘りこみは十分考えられる。基本的に変な逃げ馬は100円押さえておくべきね。
本命に推すのはスズカフェニックス。
マイルがベストだろう。
使い込みながらも1戦ごとに力を付けている印象で、
ここで一気に重賞初制覇とみる。

相手候補には2頭。
府中で相性が良く、距離短縮プラスのエアシェイディを対抗に推す。
もう1頭は太めを叩いて状態上向きのマイネルスケルツィ。
大学生氏の見解 だい氏の見解
ワルサーさんからリクエストを頂いたディープのドーピング疑惑問題は京都の見解のとこに書きますね。

まず今の東京競馬場の馬場に関して。完全に外伸び馬場になってる。外枠偏重、差し馬偏重が正解。イン回った馬の天下だった春の開催とは、真逆の馬場であることは相当注意しなければならない。

ちなみに僕の毎日王冠の予想は、春の馬場を意識してたので内枠の馬ばっかりに印を打った。そしたら、印打った5頭の内4頭でビリから4頭を占めてしまった。春の感覚で見たら、4頭とも絶好の4角の回り方をしたのに、みんな直線半ばで脚が上がってしまっていた。

先週の府中牝馬Sも、あんだけスローで流れて、絶好のポジションから抜け出したデアリングハートがゴール前あれだけ詰め寄られてるのは異常。確かにスパートは早かったかと思うが、あのペースでデアリングが抜け出したら圧勝しててもいいはず。相当、内目の馬場は状態が良くないんだろう。

内の馬場が悪いということは、先行することで享受できる内目を回るというメリットが全く無くなるので、スロー競馬連発だろう。スローだけど外差しが決まるという、新潟の外回りのような競馬ばっかりになるんじゃないかなあと予想する。

富士Sの予想は上の馬場読みをそのまま印に落としただけ。特筆すべき事がある馬だけ少し触ります。

本命のエアシェイディは僕のお手馬なので詳しく。乗り替りと距離短縮でいい面が出ると思って本命にした。後藤は散々この馬を瞬発力が無い馬だと言って早仕掛けを繰り返してきたが、僕はそうじゃないと思ってる。血統、OP特別の勝ち方から、溜めればすごい切れる馬だと確信してる。そういう意味で、溜めて乗るのが好きな鞍上に変わるのもいい。中間も瞬発力を出すための調教してるらしいし、厩舎もそういう意図の乗り替りなんだろう。メリハリのある競馬を求められる府中1600も最高の条件。

一般的に、この距離短縮は扱いづらい不確定なファクターなんだろうが、僕は確信を持ってプラスに働くと思ってる。こういう「世間にとって不確定なファクター」を、自分は確信を持って判断できると思うときは勝負するべき。ここ2走とのメンツ比較から、格・地力の面でも十分威張れる。単勝5倍つくなら大勝負です。

マイネルスケルツィはダイワメジャーと全く同じ適性を持ってると考えていいと思う。見た目も走りも似すぎてて恐いくらい。これからもマイル路線をずっと使うんだろうけど「府中で消してそれ以外は全部買う」でOKだと思う。

カンファーベストもこいつらの仲間。ここは消しでおk。それにスケルツィもカンファーも前走は綺麗に内ラチを回れたロスの無い競馬。中山外回りでは理想の競馬なワケで、あの結果をそのまま能力として受け取るのは危険。
 とりあえずディープの薬物の事なんですが、日本人が数千人も大挙して応援するツアーを先々に組まれたり、数ヶ月前から凱旋門賞まであと○○日とかテレビで打ち出されたり、ディープ〜チャチャチャ…とかスポーツカフェで応援する日本人がいたりする雰囲気の中、体調不良で取り消しなんてしづらい状況まで追い込まれていたんだと思うよ。

  サクラローレルが故障引退した時でも挑戦出来なかった事への残念さはあったし、ジャパンCなどで欧米の有力馬が多々出走しない状況を見ても、逃げた…とか回避で盛り上がりに欠ける…とか少しでも思う所があったなら体調管理の難しさもあったという事を理解すべきなのかもしれないなと。どんなに薬物反応が出る覚悟でも挑戦して、その時点での結果(入着順)として記す事を選んだのが今回のディープ陣営にはなるんだろうけど、こんな重圧は競馬史上なかったものかもしれない。正直、病気になって悪化させて最悪の事態にまでいかないで良かった。秋のG1戦線で見れるだけ救いと思うのも一つの考えだと思います。(ただ、バランスと勝春にG1を勝たせる確率を上げて欲しい一人でもあるけども)

  では土曜の東京メイン、富士S。絶対的な存在はいないと見て良いレースで、展開での逃げ残り、ペース荒れでの大外強襲などもありえそうか。

  ◎13スズカフェニックス。重賞で乗りに来た武豊騎手を嫌う理由は無いと思う。3走前の3着、2走前の4着は重賞で即主役クラスとは言い辛いが、上位拮抗の人気で乗れてお互いけん制し合いになりそうな今回は、末脚だけにかけるこの馬には救いの展開も予想される。もちろん直線の長い東京コースも向いたコースといえそうだ。

  ○6カンファーベスト。こちらもここ2走の溜めて勝負する形にして復活を遂げた感がある。東京コースも毎日王冠、天皇賞の善戦と不調に陥っていた時期の2回と結果的に着順は悪くなっているが苦手だとは思えず、むしろここ2走の走りにはあっていると思う。江田照騎手から見ても、実は東京コースが一番重賞を勝っているし中山では逃げ切らせたが今回は捕らえやすい条件と見て良い。後は馬も騎手も一番人気にならないことも好走条件っぽいがそれもかなえられそうか。

  ▲13インセンティブガイ。正直、レースしづらい感のある馬。重賞でも勝負できる素質はあるという馬。安定感が無く試行錯誤でもう少しマシにはなるだろうが、現状では角居厩舎で叩いてきた点と、横山典騎手がずっと乗り続けている事、そして武豊騎手が勝つと予想した時の2ゲッター確率が高いなど、組み合わせとしても含めて。

  △には、NHKマイルで好走した馬より、早熟感は否めないが皐月・ダービーで勝負してきた4スーパーホーネット、大野騎手で重賞勝ちまでは考えづらいが、2回目で多少は落ち着いて乗れるであろう8テレグノシス、★には、乗り替わりでどこまで勝ち切れる馬になるかに期待のある16エアシェイディまで押さえる。

  推奨馬券は単勝13、馬単13→(6,15,4,8,16)、馬単16→13。

  2マイネルスケルツィは、得意の中山で残れない状況で、叩いたにしても東京コースに替わる状況と斤量が影響する様に思う。
カタス氏の見解 近藤氏の見解
 ディープインパクト禁止薬物投与は個人的には非常に残念だった。どういう事情があったにせよ、海外・国内における競馬に対する印象が悪化するのは避けられないから。

  ただ、今回の問題は大きく取り上げられるべき問題であると思う。確かに池江師の責任問題で終わらせるのは簡単な話ではあるが、作られた最強馬ディープインパクトという像が崩れ去った今、一番悲惨な馬はディープインパクト自身であると思う。そこで冷静に考える必要性が出てくる。

  そもそも今回の凱旋門賞での禁止薬物投与から始まった様々な問題の中、論点となるべきいくつかのポイントがある。

  まず何故日本では禁止されていない薬物がフランスでは禁止されていたのか。またそれを認知した上での投与だったのか否か。投与を促したのはフランス人獣医であり、禁止薬物と言う認識があった上でのものなのか、つまり意図的か否か。その薬剤が単なる治療薬なのか否か。

  個人的に今回の問題の最大の責任は、投与云々ではなく、凱旋門賞に対応して十分な準備を怠った池江師にあると思う。事前にある程度フランスの事情を把握しておけばこんなことにはならなかっただろうし。知らなかったでは済まされない。馬主や関係者だけじゃなく日本の競馬と言う観点からも多大な迷惑をかけたということを師は十分に理解すべきだと思う。そういう点で今回非難されるべき人はディープインパクトを管理する上で最大の責任を背負う人にならざるをえない。これは回避できた問題だと思う。

  今回すべてを知ることは不可能ではあるが、今起きている問題で、ディープインパクトの国内レースをどう評価するか。これに関しては様々な意見があるだろうが、個人的にはそのレース結果が示すとおりの評価をしたい。ただし、今回の問題はこれまでマスコミ・JRAが介入しての話題づくりがあったわけで。必要以上に過剰評価されていた点は否めない。結果的にこういう残念な形で首を絞めることになったけど、今回の件でディープファンが消えるなら最初から虚像によって作られたものだったという認識をJRA側にしてほしい。ハーツに有馬で完敗し、ハーツはKGで3着。ディープは海外GTには出ていない。それで世界のディープが云々というのはふざけているし、向こうにも失礼。ま、あんまり調子にのんなってこってすな。

  ◎タニノマティーニは阪神・東京兼用マイラー。二の脚もあるしスローでもハイでも問題なく今回のようにスローが見え見えで前での競馬が約束されているなら普通に本命でよか。

  ○カンファーベストは何気にマイルあたりがよかったんだと思う。今までこの距離を走ってないから東京適正もわからないわけで。

  マイネルスケルツィは完全に中山型なので直線のキレ勝負ではぶっ飛ぶ可能性たかし。
◎マイネルスケルツィ
グラスワンダー×マキャベリアンの500キロだから折り合えば末も安定するパワータイプ。
休み明け馬体増で掛かり気味に行って、叩いて広いコースの内枠替わり。
京成杯が34.5-33.4-35.5と道中で脚使ってしまってる。3着くらいからでちょうどいい臨戦だろう。

○テレグノシス
メテオバースト、カンファーベスト、キネティクス、インセンティブガイ
買いたいのはここら辺だけどあんまり手を広げても意味なさげな
レースでそれならこの馬との連・ワイドをしっかり買っておこうかと。

京都は少頭数だしいい馬もいないのであまり興味なしです。
Exly氏の見解 ドラ男氏の見解
まずは先週のお詫びから。まさかカワカミプリンセスがあそこまで強いとは正直な所
全く思っていなかった。「スイートピーSに出るような馬がG1勝つかよ」とか思っていた
のであるが…真に申し訳ございませんでした、まさか2冠取られるなんて…すごいとしか
言いようがない。

気を取り直して今週は三冠のかかる週な訳だが、その前に富士S。◎はエアシェイディ。
3歳の頃から追いかけている馬だが、妹とは対照的に?戦績がどんどん母親(エアデジャヴー)のそれに似てきてしまっているのが見ていて辛い。後ろから押してやりたくなるような
歯がゆいレース振りだが、手替わりして距離短縮のここなら案外うまくいくかもしれない。
新馬戦以来のマイル戦だが、どのみち2300以上を走ったことがない馬なのだからそこまで
悲観することもあるまい。ここは勝負どころ。
○はマイネルスケルツィ。前走は中山開幕週で高速決着のレースとなったがそこを3着に
粘った部分を評価したい。前できっちりレースを進められればしぶとい馬。東京芝でも
2着2回。期待できそうだ。
▲がマイネルスケルツィに前走先着したカンファーベスト。正直ピークを過ぎたかなと
思っていただけにこの夏〜秋の復活劇には驚いたが、本来力はかなりある馬(どれくらい
あるかといえば、G騎手が乗って福島の1800で鋭い末脚を見せて快勝した…はずくらいの馬)
だったわけで、アンバーシャダイ〜ノーザンテーストの血筋なら歳を取ってもまだ伸びしろはあるはず。ただ、夏場で好走〜秋に燃え尽きて惨敗パターンの馬は結構いるのでそこが
気になる。ここで好走できれば福島でのリベンジも期待できそうだ(ここで好走するとその前にマイルCSに行かれそうだが)。
以下、実績上位のテレグノシス(個人的にはこの馬とは相性が悪いが)、昨年3着のキネティクス、いつ走るか分からないが人気落ちで軽視すると怖いインセンティブガイへ。
推奨馬券は◎からの3連複軸1頭流し。
1叩きしたマイネルスケルツィが3連複の軸には最適ではないかと。
先行力があり、時計勝負も問題無いので3着以内には残る可能性は高いはず。
切れ負けしそうなので頭までは期待できないかも知れないが・・・・・・
相手は府中1600のOPクラスで実績のあるキネティクス、マイルに転戦して好成績のカンファーベスト、老いてなお盛んなニューベリーあたりを主軸に手広く。

カンファーベストは東京コースに実績は無いが、天皇賞・毎日王冠で大きな差の無い競馬をしているし問題は無いはず。
11R 第9回 富士ステークス(GIII)推奨馬券
みるこ氏 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△.× 計 10点
杉本氏 馬単F ◎→○.▲.△ 3連複F ◎−○−▲.△.× 計 6点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△.×.★ 計 8点
八雲氏 ワイドF ◎−○.▲ 計 2点
大学生氏 馬単F ◎→○.▲.△.× 計 6点
だい氏 単勝 ◎ 馬単F ◎→○.▲.△.★ 馬単F ★→◎ 計 7点
カタス氏 3連単F ◎.▲→◎.○.△→○.▲.△.× 計 13点
近藤氏 ワイド ◎−○ 馬連 ◎−○ 計 2点
Exly氏 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ 計 10点
ドラ男氏 3連複F ◎−○.▲.★−○.▲.△.×.★ 計 18点

地味@オパールS

骨折からカムバック戦2着健闘はイースター。春先は期待のマイラーだったがそれに答えられずじまい。しかし古馬戦にいきなり対応した今その輝きを取り戻す勢いだ。  地味に調子を戻してきたケイアイガード。さすがの重賞実績で今のデキならやはり主力級か。  届かない追い込みはいつ実るかペールギュント。距離伸びてプラスとはさすがに言いにくいが、何かきっかけが欲しい今変身の種となる。  調子戻っていればアサカディフィート。 昨夏を沸かせたワンモアチャッター。 オパールSは地味に得意テイエムテンライ。
2006年 10月21日(土) 5回京都5日 11R オパールステークス サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ2000m 芝・右
8 7 6 5 4 3 2 1
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
ケイアイガード アサカディフィート イースター スターイレブン ダンツジャッジ ペールギュント ワンモアチャッター テイエムテンライ アスクジュビリー ナイトフライヤー 馬名
牡5 せん8 牡3 せん6 牡7 牡4 牡6 牡6 牡6 牡7 馬齢

英明
池添
謙一
長谷川
浩大

幸四郎
本田
上村
洋行
福永
祐一
和田
竜二
岩田
康誠
柴原
央明
騎手
56.0 57.0 53.0 53.0 57.0 55.0 57.0 52.0 54.0 54.0 重量
みるこ
杉本
ワルサ
八雲
大学生
だい
カタス
Exly
ドラ男
着順 馬番 馬名 単勝 5 560円 枠連 4-5 2,780円 三連単 5-4-9 61,350円
1 5 ペールギュント 複勝 5 240円 馬連 4-5 2,900円 ワイド 4-5 990円
2 4 ワンモアチャッター 4 260円 馬単 5-4 5,660円 5-9 1,330円
3 9 アサカディフィート 9 440円 三連複 4-5-9 9,770円 4-9 1,440円
みるこ氏の見解 杉本氏の見解
ここはテイエムテンライの単騎逃げで決まり。道中スロー気味ながも瞬発力勝負は避けたいテンライは早目にペースを上げる。昨年はメジロマントルがいたので5ハロンは59,4通過、今年はもう少し道中落ち着くだろうから60秒は超えてくるはず。で終いが34,5〜9程度に持ち込みたいのがテンライだ。後続はもっと遅い流れになると考えていい。

人気の一角になりそうなイースターは評価を下げたい。ポートアイランドSは追い込んでの2着だがこれは展開利が相当にあった。58.0通過で12.1-12.4-12.6で流れている。これはイースターが追い込んだというより前が止まったと見るのが正解。
道中ペースが緩むとかなり危険な馬となるのではないか。スローに流れると上がりに限界があり勝ちきれ無いが流れが厳しくなる上級戦で逆に結果を出す。春先のロジックが同じパターンでGTを奪取した。

ケイアイガードは前走の流れを考えれば踏ん張っている。道中遅くなる分イースターを逆転するのは容易で33秒台の決め手もある。2,3番手から楽々と抜け出してくる、軸不動。

後ろから行く組なら持続戦のイースターよりキレ味鋭いアサカディフィートを取る。外枠歓迎でいきなりから勝負になっていい。
◎イースターは新馬戦でスプリンターズS3着のタガノバスティーユを破り、2戦目の京王杯2歳Sでは桜花賞3着のコイウタに先着し、さざんかSではNHKマイルC覇者のロジックと前述のタガノバスティーユを破り、前走ではコンゴウリキシオーにハナ差で惜しくも敗れるも、今回も人気しそうなケイアイガード、ペールギュントは退けている。
断然の1番人気になっても不思議ではないのに、そんなに人気になっていないのだから狙うしかない。鞍上が福永に戻っていないのも強烈に魅力だ。
ここは本気で狙いたい。

後の2頭は順当でしょう。
ワルサ氏の見解 大学生氏の見解
本日の両メインとも薄いところに◎をつけた僕ではあるが、自分ではいたってマジメな本命党と自負している。得意のダートだと穴狙いするケースはほとんど無いからね。でも最近は予想師内でも1・2を争うほど、穴馬本命が多くなってきた。本来はマイル以下の距離なんていうのは、時計を基準とした予想法を確立している人間は得意分野だったのだが、トップクラスの低レベル化によって能力差が少なくなり逆に苦手な距離へと変貌している。

本命が信頼しきれないから穴を狙うと言うのは一見すれば当たっているが、裏を返せば予想に自信が無いと自ら言っているだけのこと。ここで万馬券を当てている予想師の方々とは姿勢が大きく異なる。そんな穴馬券のセンスの無い自分はここで3年以上予想させてもらっても1回しか万馬券GETしたことがない。だめじゃん。

そんな才能の無い僕らの万馬券的中最短距離は、人気薄の逃げ馬を買うことだ。今年は人気薄の逃走劇というのは数多くは見られていないが、それでも回収率は100%は超えている模様。(自分で調べたわけじゃないので) その高い回収率に貢献するのが人気薄の逃げ馬だ。もう何年も変わることの無い、競馬界の真理みたいなもので、統計的有意が認められたファクターもこれしか自分は知らない。

重賞の谷間でメンバーレベルが低いのなら、単騎逃げがほぼ確定と思われる◎テイエムテンライでいい。1年以上連がらみは無いが、昨年のこのレースは見せ場を作った微差の4着と健闘。一昨年は2着と頑張っている。あとは展開が少しでも恵まれることをお祈りするだけだ。
んー、「ワルサーさんは考えすぎ」ってだけで終わらそうと思ったんだけど、スポルトの報道を見るとちょっと疑問に思う点が出てきたので明日にでも僕の意見を書きますね。

富士S見に行くのでもう寝ますわ。

オパールSはケイアイガードで固い。

穴なら北海道でクソ競馬してたアスクジュビリー。U爺は北海道だけじゃなくて京都も大好きなんだぞ。

押さえにいつも無難に走るペールギュント。スロー見え見えなので距離の不安は無視していい。

イースターは消し。前走はありえないペースで展開した壊れたレース。あれを見て強いとか弱いとか言えない。そもそも、気性が悪くてレースが下手な馬だけに、あんまり信頼しないほうがいい。弱いディープインパクトみたいなもの。今回は人気しそうなので買いません。
だい氏の見解 カタス氏の見解
 ◎10ケイアイガード。自力では一番で、重賞では人気に応えてこれてないもののOPでは勝ち切れないもののしっかり上位に来ることは多い。馬、騎手共に京都コースに替わってのプラスは大きく、内回りコースの今回が脚質的にも有利。

  ○6ダンツジャッジ。実績充分も衰えは否定できないのは明らか。ただ、叩いての変わり身と騎手の乗り替わり、特に新人騎手から本田騎手というのは一発の魅力。1キロであってもハンデが軽くなる事は、騎手の差で考える分には矛盾しているとも考えきれるのでは?

  ▲3テイエムテンライ。こちらもハンデに恵まれた。おととし2着、昨年4着と同距離同コースで勝ててないのも事実だが、他のレースより走るのも事実。後は休み明けを久々とするかリフレッシュで一新とするか。

  △には相性の良かった福永騎手に戻る4ワンモアチャッターと、たぶん京都外回りの次走が勝負に思うが9アサカディフィートまで。アサカの今春は衰えではなくて、使い過ぎで伸び切れなかっただけでやはり調子さえ戻れば…というレベルにあると思う。

  推奨馬券は馬単10→(6,3,4,9)、(6,3)→10。

  8イースターは、前走は自力だけで展開も無く逃げ切ったコンゴウリキシオーの流れに一番向いただけに思う。人気が上がる今回は、叩いて良化も考えられるがそこまで巧くいかない気もする。
 カワカミプリンセス万歳!キングへイロー最強!!

  で、ディープの件の続きだけど、やっぱり禁止薬物に関しては世界統一すべきだと思う。だって筋力増強物であったりとか、そういう類のものでないものも含まれているなら、合理的ではない。確かに準備は必要だっただろうが、競走において、関係ない薬剤を投与するか否かで世界に規格がなかったら国際レースに出す側からすればリスクが大きすぎるからね。日本における検疫もそうだけど。もはや昔のような時代ではないのだし。

  京都は面白いね。まずケイアイガードの距離が長いこととペースが読めないこと。超スローなのかスローなのか。ただし超スローなら誰かが早仕掛けするだろうから単純な上がり勝負にはならないと思う。

  本命はイースター。もちろんネックになる気性・ペースは計算済み。それでもケイアイガードを下してる馬をケイアイガードより低く見積もるつもりはない。早仕掛けしても長く良い脚で、かつ最低限のキレもあるわけで。京都平坦内回り2000で超スローだけで終わるとは思えないし、もう一度長谷川でうまく折り合えるなら実力は上位だと思うが。

  対抗にナイトフライヤー。平坦巧者だと思うし、京都の相性、前走の内容から距離伸びて展開まぎれたら勝負になる。

  単穴にアスクジュビリー。流れが一番向きそうなのはこの馬。誰かが早仕掛けしたあとの仕掛けではまれば1着。そうでもなければ3着という感じ。
Exly氏の見解 ドラ男氏の見解
G1の谷間、いかにもB級オープン特別といった面子が集まったが、実質的にはポートアイランドSの再戦ムードだろう。
◎はイースター。前走は一瞬勝ったかと思う内容で2着。母親のバプティスタがそうだった
のだが、この馬も「OP特別なら走るが、重賞だと入着どまり」なタイプなのかもしれない。そう考えるとこの後の重賞戦線で狙いづらいが、OP特別、しかもハンデが53kgならここは十分狙える。
○はケイアイガード。個人的に「デヒア産駒=早熟」のイメージがどうしても頭から離れないのであるが、この馬は古馬になっても勝ちはしないがそこそこ走っている。詰めの甘い馬で「どの相手でもそこそこどまり」の気がしないでもないが、ここもちゃっかり連がらみしそうな気はする。
以下、休み明けだが実績馬ワンモアチャッター、毎年秋〜冬は走るアサカディフィート、
そしてペールギュントとダンツジャッジまでが押さえ。

推奨馬券は◎-○の1,2着固定の三連複。
少頭数で低調なメンバー構成のレース。
この程度のメンバーならポートアイランドSの2・3着馬で十分勝負になるはず。
◎は叩いた上積みも見込めるイースター。ケイアイガードは本質的には1800がベストだと思うので○に。
3着候補は長期休養明けを3度叩いたアスクジュビリー。また少し間隔が空いたが2000はベストなので楽しみ。

ディープの薬物問題は正直あまり興味無し。
事実関係もまだ明らかになってないしねぇ。
とりあえず陣営がうかつだったんじゃないのかなぁって程度の感想かな、故意にしろそうじゃないにしろ。
とりあえず秋天→JC→有馬って使ってくれればいいや。
11R オパールステークス推奨馬券
みるこ氏 3連単F ◎→○→△ 計 3点
杉本氏 馬単F ◎→○.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ 計 4点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 5点
八雲氏 ワイドF ◎−○.▲ 計 2点
大学生氏 馬単F ◎→○.▲ 計 2点
だい氏 馬単F ◎→○.▲.△ 馬単F ○.▲→◎ 計 6点
カタス氏 3連単F ◎.▲→◎.○.△→○.▲.△.× 計 13点
Exly氏 3連複F ◎−○−▲.△ 計 4点
ドラ男氏 馬連 ◎−○ 3連単F ◎.○→◎.○→△ 計 3点
第11期 予想師ランキング(06/9/9〜)
HN 回収率 的中率 点数 回収金額 収支 投資R 的中R 万馬券的中数 最高配当金額
マッハ 151.3 15.0 193 29210 9910 20 3 1 21950
杉本 70.6 13.3 84 5930 -2470 15 2 0 3320
ワルサ 58.6 16.7 127 7440 -5260 24 4 0 5240
だい 50.6 13.0 89 4500 -4400 23 3 0 2410
大学生 27.3 6.3 63 1720 -4580 16 1 0 1720
コスモ 0.0 0.0 9 0 -900 4 0 0 0
みるこ 0.0 0.0 178 0 -17800 22 0 0 0
大モナ 0.0 0.0 44 0 -4400 9 0 0 0
ガスタ 0.0 0.0 49 0 -4900 4 0 0 0
八雲 0.0 0.0 6 0 -600 2 0 0 0
カタス 0.0 0.0 127 0 -12700 10 0 0 0
近藤 0.0 0.0 4 0 -400 1 0 0 0
Exly 0.0 0.0 11 0 -1100 2 0 0 0
ドラ男 0.0 0.0 27 0 -2700 2 0 0 0
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 48.3 8.4 1011 48800 -52300 154 13 1
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 25.6 4.6
土曜的中者一覧
八雲 富士S ワイド390円(2点でGET!!)
先週的中者一覧
杉本 秋華賞 馬単3320円get!
だい デイリー杯2歳S 馬単530円
ワルサー 神無月S 馬連460円
100万馬券記念
カタストロフィ 05年毎日王冠 3連単1479620円 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
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