固定はん新聞

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枠番

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馬番

エリモエクスパイア

デルタブルース

ネヴァブション

ダークメッセージ

トウカイトリック

マイソールサウンド

トウショウナイト

ウイングランツ

アイポッパー

トウカイエリート

メイショウサムソン

アドマイヤタイトル

アドマイヤモナーク

ユメノシルシ

ファストタテヤマ

マツリダゴッホ

馬名

牡4

牡6

牡4

牡4

牡5

牡8

牡6

牡7

牡7

牡7

牡4

牡5

牡6

牡5

牡8

牡4

性齢

福永 祐一

岩田 康誠

北村 宏司

佐藤 哲三

池添 謙一

角田 晃一

武士沢 友治

秋山 真一郎

安藤 勝己

川田 将雅

石橋 守

四位 洋文

村田 一誠

吉田 豊

武 幸四郎

横山 典弘

騎手

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

58.0

重量

△

△

○

△

◎

▲

ワルサ

△

Ｘ

Ｘ

△

○

◎

★

△

ドラ男

△

◎

○

▲

△

杉本

★

△

△

▲

◎

○

△

Exly

△

○

△

◎

△

Ｘ

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大モナ

◎

○

△

Ｘ

△

△

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みるこ

▲

○

★

△

△

◎

k

△

△

Ｘ

○

△

▲

◎

ガスタ

単勝	6	450円	2番人気	馬連	6-16	20,750円	50番人気	馬単	6-16	25,210円	76番人気
複勝	6 16 12	220円 1,420円 290円	3番人気 11番人気 4番人気	ワイド	6-16 6-12 12-16	5,350円 960円 4,620円	49番人気 9番人気 43番人気	３連複	6-12-16	44,540円	107番人気
								３連単	6-16-12	306,390円	670番人気
枠連	3-8	1,070円	3番人気

天皇賞（春）調教診断　byガスター基地氏
調教注目馬 デルタブルース　ファストタテヤマ
馬名	評価	コース	内容	強さ	時計
４月２５日美浦　坂路・重　南Ｗ・重　南芝・重　北Ｃ・重
ウイングランツ	２	南Ｗ	併外	強め先着	67.3-52.3-38.3-12.8
なかなか良い行きっぷりで老いたという雰囲気はなくまずまず。ただ長期休養明けを叩かれての出走だがそこま で上昇しているという印象は受けない。 馬に動こうという気はあるが、フットワーク、特に肩のあたりの駆動域が狭くこじんまりとしてしまって迫力が ない。
ネヴァブション	３	南Ｗ	併外(北村宏)	馬也併入	62.5-49.1-37.0-13.0
馬場の真ん中を三馬身ほどうしろから追走。以前のひ弱さがなくなり力強いフットワークで迫力があり充実具合 が伺える。 ただ前半飛ばしたせいかどうも、直線の動きがピリッとせず。相手が動いてないのにそれに併せてしまってサボ るようなところがあった。
トウショウナイト	４	南Ｗ	単走(武士沢)	馬也	79.2-64.7-50.9-37.6-12.5
いつも通り安定したフットワークでスイスイ。あまり調子の変動が大きくない馬なのでいつもと同じ動きと言っ たところ。 もうちょっと背中が柔らかかったらというところがあり抜群に良いというわけではないが、 長目から速い時計を だして来ても 脚色鈍ることなく陣営の意欲、馬の状態の良さなんかを感じられる調教。
アドマイヤタイトル	３	南芝	単走(見習)	強め	66.7-51.0-37.6-11.7
見習い騎手を乗せて直線長めに追われた。動き自体はスピード感あって悪くはないが、ちょっとテンション上が ってるのが気になる。 コーナーでかかり気味になり抑えるのに苦労しているようだし直線でもちょっと動きすぎというくらい動いてい るので輸送考えるとどうかなってところ。
ユメノシルシ	３	南Ｗ	併外(吉田豊)	Ｇ前一杯併入	77.9-63.2-49.3-36.2-12.4
一旦休みを入れて4走で500万からオープンまで一気に駆け上がってきただけあって馬自体が昇り調子で活気があ る。 ただ馬体も体重のわりに 物足りなく映るし動きの迫力という点でもこのメンバーの中に入ると見劣りしてしまうかなというのが素直な印 象。
４月２５日栗東　坂路・良　ＣＷ・良　ＤＷ・良　Ｂ・良
トウカイトリック	４	坂路	単走(池添)	一杯	63.4-39.0-25.3-12.5
トモの蹴りがちょっと弱いけどよく体を使ったバネのあるフットワーク。 ホント昔と比べて変わったなあ。前回 の動きもよかったけど 今回も劣らず非常に良い動き。近走の成績が示す通り本格化したなという印象。
トウカイエリート	２	ＤＷ	単走(川田)	一杯	81.3-65.9-52.1-39.1-12.5
うーん、タラタラした雰囲気でズブいというかずる賢いようなそんな感じを受ける動き。馬体もゴツゴツしていて。
デルタブルース	５	ＣＷ	三頭併内(岩田)	馬也併入	74.7-58.3-43.4-13.3
よく言う小銭落ちてないかな走り。時計も遅くサッと流しただけだが手応えに余裕があり、 手先の返しも非常軽 やかで 悪いときのモサモサしたとした重さは微塵も感じられない。一週前の坂路の動きもかなり良かったし状態は非常 に良い。
メイショウサムソン	３	ＤＷ	併外(石橋守)	一杯併入	76.5-62.6-50.1-37.6-12.1
全体的に速い時計でしっかりまとめてきたが手放しで褒められる内容かというとそうでもない。 ちょっと重心が 前にかかりすぎてて 少しバランスが悪くなっているし、馬体や動きから受ける迫力も昨春と比べると物足りない。 それと前走の競馬 でもそうだったが 「並びかけてから」がイマイチ。 そんなに気の良いタイプではなくもともとそんなに着差をつけるタイプではな いが、しっかり前に出て セーフティリードを取るその辺の気の強さはあった。 前走の競馬も今回の調教も並びかけるところまではいいけ どそこからは・・・という感じで 馬の気持ちが前を向いていないのかもしれない。
マツリダゴッホ	３	ＤＷ	併外(助手)	一杯半馬身遅れ	79.6-63.4-49.9-37.0-12.2
長目からしっかり。相手が結構動いたのでちょっと遅れ。 もともと雄大なフットワークといかとは無縁の馬では あるけれど、もうちょっと柔らか味が 欲しかったかなというのが本音。 馬体の張りなんかは目に付くし悪くはない。
アイポッパー	４	ＤＷ	単走(助手)	一杯	84.3-68.2-53.8-40.3-12.0
この馬もﾄｳｼｮｳﾅｲﾄと同様に調子の波があまりないタイプ。今回は終い重点でしっかり反応してよく伸び た。 相変わらず不恰好なフォームではあるが ココ最近ではあまり見られないような活気のある調教内容でここかなり本気で取りにきているなという思惑が伺 えた。
マイソールサウンド	３	ＤＷ	併外(助手)	一杯併入	83.0-65.9-51.2-38.2-11.9
ｶﾜｶﾐﾌﾟﾘﾝｾｽと併せ。手応えでは見劣るがなんとか喰らいついた。時計のわりにはあまりキレを感じさ せず、年の影響かな。
ファストタテヤマ	５	Ｂ	単走(武幸)	馬也	79.8-65.2-50.9-37.7-11.6
サッと流すいつも通りの内容。首から肩にかけてかなり力強さがありオッと思わせる。 余裕がある動きでその割 りに時計もしっかり出ているし非常に好感が持てる。 ここ最近見た中ではいちばんよく見せる。
ダークメッセージ	３	ＤＷ	単走(佐藤)	一杯	79.2-64.6-51.3-38.4-12.2
こちらもダンス産駒。この二頭フォームとかからだの使い方が結構似ている。 ただこっちのほうはかなり一杯一 杯。動きはけして悪くないがどうか。
４月２６日栗東　ＣＷ・重
エリモエクスパイア	４	ＣＷ	単走(福永)	一杯	81.1-65.0-51.6-38.6-11.9
力強さはないが大きなアクションでスピード感もナカナカのもの。これは良い動き。 物足りなかった馬体も幅が 出てきて大穴候補として面白いかも。上昇度は高い。
アドマイヤモナーク	３	ＤＷ	単走(助手)	一杯	86.6-69.5-54.4-39.6-12.4
一叩きされてその効果はあったようだ。まだ少し馬体、特に肩周りの張りは物足りないが 追われてからはこの馬 なりに しっかりと動けているし力は出せそうな状態。毛艶のよさが特に目立つ。

ワルサ氏の見解	ドラ男氏の見解
ディープインパクト１強の時代は過ぎ去り、残された馬たちが新たな時代を創り出す。缶コーヒーBOSSのＣＭにディープが担ぎ出されているのも、心機一転の心構えにならないファンの象徴なのかな。天皇賞のメンバー構成も骨折・海外遠征などにより、残念ながらお世辞にも豪華とは言えない。そのため２〜３年前の再現を見越し穴狙いに走ったファンが多いようだ。 だけど個人的には本当にに上位陣信頼置けないのかなぁ？　という印象を抱いている。春の天皇賞は3200mで争われる以上、やはりステイヤーのためのレースだと思う。そして近年には珍しく純正のステイヤーが揃っているのではないか。実績馬勢ではメイショウサムソン以外、すべて3000m級で光る実績を残している。新興勢力には能力に秀でた馬は不在で、勢いを武器にしても切り崩すのは難しい感じがする。期待値的には人気サイドを買うべきと判断した。 展開面はユメノシルシが逃げてマイソの出方が気になるも、道中のラップはスロー〜ドスローだけど、ロングスパートを武器にしたい馬が多く、極端な瞬発力勝負にはまずならない。もともと瞬発力勝負を希望する馬はほとんどいないので、みんな力が出せるレースになるだろう。位置取りは馬場を考えると前目の方が良さそう。 ◎アイポッパー　単勝4.1倍はつけすぎでしょう。昨年の天皇賞４着の成績はこのメンバーでは群を抜いている。3000m級は不得意の悪化馬場を除けばすべて好走していて、高い安定性を誇っている。京都コースが一番得意で、高速馬場も得意としている。休みを挟んでも重賞連勝と好調。欠点らしい欠点はほとんど見当たらない。軸馬としては優秀な部類でこれだけオッズがつくなら強く勝負したい。 ○トウカイトリック　差す競馬に転向して一時は大きく劣化したが、徐々に成績を残し始めた。この馬も強調材料は昨年の天皇賞９着。アイポの方がより優れているので本命は譲ったが、能力的には上位で大きくヒケは取らない。ただ大外ぶんまわしされるとそれが致命傷になるかも。 ▲メイショウサムソン　ステイヤーを買うという予想スタンスの基本からは外れるが、ステップレースで進境を見せた点を評価。格下相手とはいえ、得意でない展開につきあい勝ちきれたのは昨秋シーズンとの違いを感じた。皐月賞では歴代でも優秀な部類の時計を残した馬で、経験で距離の苦が軽減されているならチャンス。 △トウショウナイト　以外にも3000mは一昨年のこのレースだけしか走っていない。それでも４着に入り、長距離主体のローテならステイヤー気質と言える。昨年秋から充実していて、良い競馬が続いている。 △デルタブルース　能力は認めるところ。しかしメルボルンＣの価値が自分には分からないので、世間の人が高く評価しているのなら配当的妙味が無くなり、強くは買いづらい。もともとポカが多いだけに押さえまで。 △ネヴァブション　新興勢力では「連勝馬は能力を隠し持っているよ理論」を適応できるこの馬だけ押さえる。菊花賞こそ競馬にならなかったがその後一気に時計を上げていて、もう一段階上げれるなら好走圏突入。	ダービー馬の底力に期待。 菊花賞は前にいた馬を捕まえられず、後ろの馬には差されるとアレな結末だったが、今回は当時先着された馬は一頭もでていない。 メンツも低調で力を出し切れば勝てる。 アイポッパーは現在絶好調で上位争いは間違いないだろう。 先行力もあって今の京都にはあっている。 あとはノリ騎乗マツリダ、大崩れのないトウショウ、今の京都への適性が不安だが実力上位のデルタ、デルタ同様に馬場への適性面が不安があるが長距離では崩れないトウカイ、上がり馬ネヴァブション、みんなのタテヤマ ここまで広げる
杉本氏の見解	Exly氏の見解
エルコンドルパサー産駒4頭目のGI馬が今日誕生する。 そして秋にはアイルラヴァゲインがスプリンターズSを制する予定なので、年内で5頭エルコンドルパサー産駒のGI馬が誕生することになる。ちなみに昨年に引き続き、今年のJCDもエルコンドルパサー産駒が勝つ予定となっている。 えー、妄言はさておき。 ◎トウカイトリック そのスタミナは無尽蔵。ぶっちゃけ3200mでもまだ短いくらい。 仕掛けどころ次第だと思うが、それさえ嵌れば必ず勝てる。 調整もバッチリで、陣営からパーフェクト宣言も出た。 今回だけはキモ添のあのキモイガッツポーズが見たい。 ○トウショウナイト いつも足りないけど、今回も残念ながら少し足りない。 だがネヴァブションより人気がないのは何故？ この馬の実力はアイポッパーに勝るとも劣らないよ。 ▲アイポッパー 鞍上の今年の成績が強烈すぎて外せない。 実力的にも今の長距離戦線なら最上位。 △デルタブルース 一応長距離GI2勝している実績最上位馬。 ただ今の京都の馬場は合わない気がしなくもない。 △マツリダゴッホ ノリ	アイポッパーは馬場状態さえ良ければこのメンバー内で確実に連絡み できる力がある。長距離重賞2連勝中で勢いもある。何より重賞戦線の メンバー相手でも押し切れる先行力がついてきたのが大きい。7歳に してようやく初タイトル(そして最後のタイト(ry)のチャンス到来。 メイショウサムソンの菊花賞での負けは距離云々ではなく、単純に きついマーク＋アドマイヤメインの作ったペースに対応できなかった だけだと個人的には思っている。恐らく今回、あの時のアドマイヤの ように乱ペースで逃げる馬はいないだろう。となれば、3200mも対応 可能なのではないか。要するに前々で競馬をして、上がり35秒台の脚 (大阪杯は34秒台だったけど)で粘り込む展開にできるかどうか。 その意味でも、石橋騎手には積極的な騎乗を期待したい。 以下実績的には上位陣に見劣りしないのにやたら人気がない(鞍上のせい？) トウショウナイト、勢いあるマツリダゴッホ、ネヴァプション、安定株 トウカイトリックと、距離実績的には最上位のデルタブルース。
みるこ氏の見解	ガスタ氏の見解
昨日のメイショウレガーロの乗り方は何だ！ 皐月賞で何も学んで無い。中途半端な競馬して４着で満足してんじゃねぇよ。 どうしてお前は学習能力が無いんだ？ と言って処で学習能力が無いのは外しても外しても馬券を買う私の方でありまして。 天皇賞は正直全然絞れてない。去年のメイショウサムソン状態です。 予想をして人気薄に目をつけてしまうと頭の中で行われる仮想レースじゃその馬が来るイメージしか沸かなくなってしまう。これは危険だ。お金を無くす第一歩である。 もうどんな展開になってもその馬が最後突っ込んでくるから自分の中でどんどん信頼度が増してしまう。｢あ、あの子は…ぜ、絶対俺の事好きなんだよぉぅおう｣てな感じで拒否行動もポジティブに受け取るストーカーみたいになってしまう。ウイングランツなんですが。 レースに中心となる馬がいればその馬を軸に統率されペースが決まるのだけれど今回はそれがいない。各自がバラバラに勝ちに動けばズブズブの前崩れになってもおかしくない。でウイングランツが差す、と。 上の印で買うかウイングランツで買うか。外れor外れの選択になるであろう事に時間を費やしておるわけです。	今年からみどりの日じゃなくて昭和の日になったのか。そうか昭和の日に天皇賞か・・・それがどうした！ 　 今年は人気も荒れていかにも荒れ模様な天皇賞。春天が堅いか荒れるかは阪神大賞典のレベルに密接に関わってくる。こりゃ他の馬に付け入る隙がないなというレースだったらその通り本番も決まり、本番はこれで大丈夫なのか？というレースだと他路線の馬が穴を開けると。あ、まあマンハッタンカフェとかテイエムオペラオーみたいな格上馬がフェイク的な惨敗から巻き返すというパターンもあるけれど今年はそういう馬はいないので。 　 で今年はどうかと言うと、「これで天皇賞は決まり」と思った人はそういないだろう。せいぜい「ドリパスがカカらなかったら」という条件付きのものくらい。事実ペースも遅く仕掛けも全体的に遅いもんだから全体時計も遅い。レース展開としてはリンカーンの勝った年と非常に似ている。あの時はイレギュラーな展開でイングランディーレが勝ったが阪神大賞典組は見事に全馬二桁着順。今年の阪神大賞典組は評価を下げる。 　 本命は日経賞でバカみたいに不利な競馬をした1マツリダゴッホ。この日経賞の時計は過去10年間で2番目(1番目はイングランディーレの日経賞)の好時計で、テンも中盤も速く残り1200からラップが11秒台に突入する相当厳しいペースをマクリに行くと言う暴挙。これじゃいくらなんでも残れない。流石に今回1枠1番で淀の長距離は日本一上手いノリ。どこまで脚が持つかは把握できているはずで同じ競馬はしないだろう、そうなると日経賞の着順はひっくり返せる。 　 対抗は10トウショウナイト。日経賞は外外を通らされインベタで上がるタイミングも完璧だった14ネヴァブションに内を掬われ4角で完全に前を行ってた利を消された上元々の距離損もあるというかなり不利な競馬。それでも最後は猛然と追い上げ0.1秒差の2着と力のある競馬を見せた。札幌日経オープンの競馬は出色だったし、8アイポッパーもアルゼンチン共和国杯でガチガチの競馬で負かしているし力的に最上位なのは疑いようがない。問題は毎回展開的に裏目裏目で不利な競馬なってしまっているのが心配。武士沢さんしっかりしてね。 　 三番手は2ファストタテヤマ。近走では京都大賞典や大阪ハンブルクCなど上がり勝負で好成績をあげているが本来は馬群が固まって全馬勝ち急いでズブズブになったところに突っ込むのがこの馬本来の持ち味。阪神大賞典は惨敗だったがあれはいちばんペースが上がったところで大外から一気にまくるという完全な騎乗ミスで度外視して良い。前走当たりから調教でも素晴らしい動きが出来ていて調子も上向き。十分狙う価値がある。 　 後は一応阪神大賞典組でレース実績のあるアイポッパー、勝ちパターンのある15デルタブルースはヒモで選択。日経賞の勝ち馬14ネヴァブションも当然拾う。重賞実績がない馬ではダークメッセージが質の高い競馬をしていて穴でおもしろそう。 　 メイショウサムソンは本質がワンペースを全体時計の優秀さでまとめる中距離馬と見てここでは消し。トウカイトリックは末脚が強化され安定感が増しているが勝ち味に遅くなった。これは堅実な末に頼って逆に冒険をしなくなったのが原因だろう。ここで末脚で勝負しても阪神大賞典、ダイアモンドS程度の内容しかできないので馬券には絡めないと見て消し。

11R 第135回 天皇賞（春）(ＧＩ)推奨馬券
ワルサ氏	馬連F ◎−○.▲.△	計 5点
ドラ男氏	馬単F ◎→○ ３連単F ◎→○→△.×.★	計 7点
杉本氏	単勝 ◎ 馬単F ◎→○.▲.△ ３連単F ◎→○→▲.△	計 8点
Exly氏	３連複F ◎−○.▲.△.★−○.▲.△.★ 馬単F ◎.○→◎.○.▲.★	計 21点
大モナ氏	３連複F ◎−○−△.×.★	計 5点
みるこ氏	３連単F ◎→○→△.×.★	計 5点
k氏	３連単F ◎.○→◎.○.▲→△.★	計 12点
ガスタ氏	３連複F ◎−○.▲−○.▲.△.×	計 9点

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枠番

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7

6

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4

3

2

1

馬番

ホワイトメロディー

カレンナサクラ

アルコセニョーラ

トウカイオスカー

レインダンス

クィーンスプマンテ

スマートカスタム

マチカネアマテラス

ダノンフローラ

ラブカーナ

エフテーストライク

プリティダンス

キャッスルトン

ハロースピード

クラウンプリンセス

イチゴイチエ

シーディドアラバイ

スマートストーム

馬名

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

牝3

性齢

柴田 善臣

小林 淳一

池田 鉄平

後藤 浩輝

鮫島 良太

千田 輝彦

柴山 雄一

田中 勝春

藤岡 佑介

菊沢 隆徳

田中 剛

津村 明秀

蛯名 正義

松岡 正海

小牧 太

江田 照男

大庭 和弥

長谷川 浩大

騎手

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

54.0

重量

○

◎

▲

ワルサ

◎

△

○

▲

杉本

○

△

◎

▲

△

△

Exly

Ｘ

◎

○

△

△

△

★

大モナ

Ｘ

◎

○

Ｘ

みるこ

◎

▲

○

k

◎

○

▲

△

△

△

ガスタ

単勝	12	1,630円	6番人気	馬連	9-12	9,570円	31番人気	馬単	12-9	23,650円	68番人気
複勝	12 9 5	390円 430円 190円	5番人気 7番人気 1番人気	ワイド	9-12 5-12 5-9	2,410円 1,130円 1,400円	28番人気 9番人気 12番人気	３連複	5-9-12	12,650円	36番人気
								３連単	12-9-5	118,720円	328番人気
枠連	5-6	2,090円	7番人気

ワルサ氏の見解	杉本氏の見解
３歳牝馬のトップクラスを史上最強と評価している自分にとっては、そのウオッカと対戦した経験があり、そこそこ好走した馬はかなりの能力があると思う。その実績を持っている馬が３頭。 4， クラウンプリンセス　（阪神ＪＦ７着） 5， ハロースピード　（阪神ＪＦ６着） 14， レインダンス　（チューリップ賞３着＆桜花賞６着） 他の有力馬は実質的に500万クラスでほぼ例年通り。この状況なら実績組断然優位と判断した。 ◎ハロースピード　距離的にはスプリント気質で、１ハロンの延長が厳しいかもしれない不安はある。それを承知でも阪神ＪＦの最高のウオッカとの実績、マーチャンとの実績を評価した。後方からの競馬が確定的で東京コースはプラスに働く。 ○レインダンス　距離的に不安が無い点は◎を上回る。 ▲クラウンプリンセス　重賞２戦が振るわないが、復調した瞬間好勝負必至。 また今週もフローラか！いい加減にしろフローラ厨のＪＲＡめ！	ジャングルポケットに千田さんって言うのが泣けるわけです。
Exly氏の見解	大モナ氏の見解
そういえば、去年はカワカミプリンセスがここを勝って本番でも勝つと いう史上初の快挙を達成したんだった。 じゃあ、その前はどうだったかといえば… 2005　ライラプス　1人1着→8人12着 2004　ウイングレット　7人1着→12人7着 2003　メモリーキアヌ　1人1着→5人8着 2002　オースミコスモ　1人1着→7人14着 2001　シェリルウーマン　1人1着→13人16着 2000　バイラリーナ　1人1着→8人11着 1999　フレンドリーエース　6人1着→10人16着 1998　エガオヲミセテ　3人1着→9人15着 1997　エアウイングス　3人1着→8人10着 以下名前だけ挙げるが、シーズアチャンスやらイブキニュースターやら ツルマルガールやらデンコウセッカやらタイコサージュやらヤマヒサ エオリアやら… その中で、本番で掲示板に載ったのはデンコウセッカ(4着)ただ1頭。 後は(カワカミプリンセスは除き)みんな惨敗しているという身も蓋も ない事実が判明してしまった。 そして、2000年以降ではウイングレット以外すべて1番人気馬が勝利。 要するに大したことない馬がたくさん出走してい(ry…ということかも しれないが、今回実績だけなら重賞3着があるハロースピードとレイン ダンスが上位と言えるだろう。 初距離(しかも最長距離)のハロースピードより距離経験ありのレイン ダンスを上位に取る。 あとは相手なりに走りそうな馬へ適当に流す。	チューリップ賞、桜花賞と上位２頭は別次元として、能力があるところを見せたレインダンスを本命に。追い込み型だが、瞬発力に長けているというより長く脚が使えそうなタイプだと思うので東京は合うと思う。あとは遠征がどうでるか。 　 今の東京は差しも決まっているようだし、あまり優劣が無さそうではあるが、先行勢の中からも狙ってみようということで、対抗にクィーンスプマンテ。福島で減量騎手使っての逃げ切りではあるが、スピードはありそうだし自分でペースを作れれば面白そう。血統も東京に良さそうだ。 　 大穴シーディドアラバイ。こちらもジャンポケ産駒。未勝利戦ではあるが昨日青葉賞に出走したホクトスルタンに完勝。力はあるので休み明けがいい方に出れば★

11R スイートピーＳ推奨馬券
ワルサ氏	馬連B ◎.○.▲	計 3点
杉本氏	馬連F ◎−○.▲.△	計 3点
Exly氏	馬連F ◎−○.▲.△	計 5点
大モナ氏	３連複F ◎−○−△.×.★	計 5点
みるこ氏	３連単F ◎→○→×	計 2点
k氏	馬単F ◎.○→◎.○.▲	計 4点
ガスタ氏	馬単F ◎→○.▲.△	計 5点