固定はん新聞 |
あえて無敗といわせてもらおうカワカミプリンセスを。エリザベス女王杯は降着処分となってしまったが、その競馬内容は完璧だった。ぶっつけ休み明けで大幅距離短縮のマイル戦は決して楽な戦いではない。しかし負けないことで屈辱は晴らしてこそ最強牝馬。新たなパートナーを武幸四郎を背にいざ勝負。
スイープトウショウが若い世代へリベンジ。それまでほしいままにしてきた最強の名は昨年のエリザベス女王杯で打ち砕かれた。今回の舞台は安田記念２着の実績が光る東京1600mで休み明けの走りは申し分なし。わがまま女王際君臨へ。
京都牝馬Ｓが本物？それともブロンズコレクター？ディラデラノビア。 希望の体現者またその箱を開くフサイチパンドラ。 勝利の口づけはアドマイヤキッス・キストゥヘヴンに。
| 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
| 18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
| ビーナスライン | ジョリーダンス | デアリングハート | サンレイジャスパー | アドマイヤキッス | コスモマーベラス | ブルーメンブラット | ソリッドプラチナム | アグネスラズベリ | スプリングドリュー | キストゥヘヴン | スイープトウショウ | カワカミプリンセス | フサイチパンドラ | コイウタ | アサヒライジング | ディアデラノビア | サヨウナラ | 馬名 |
| 牝6 | 牝6 | 牝5 | 牝5 | 牝4 | 牝5 | 牝4 | 牝4 | 牝6 | 牝7 | 牝4 | 牝6 | 牝4 | 牝4 | 牝4 | 牝4 | 牝5 | 牝6 | 性齢 |
| 秋山 真一郎 |
安藤 勝己 |
藤田 伸二 |
佐藤 哲三 |
武 豊 |
蛯名 正義 |
川島 信二 |
小牧 太 |
角田 晃一 |
内田 博幸 |
横山 典弘 |
池添 謙一 |
武 幸四郎 |
福永 祐一 |
松岡 正海 |
柴田 善臣 |
岩田 康誠 |
中村 将之 |
騎手 |
| 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
| ○ | △ | △ | ◎ | 近藤 | ||||||||||||||
| ◎ | ★ | △ | ○ | △ | △ | ▲ | ワルサ | |||||||||||
| ○ | △ | △ | △ | ◎ | ▲ | Ｘ | ドラ男 | |||||||||||
| ▲ | ○ | ◎ | △ | △ | 杉本 | |||||||||||||
| △ | △ | △ | ★ | ○ | ▲ | ◎ | Exly | |||||||||||
| ▲ | ○ | △ | ◎ | Ｘ | みるこ | |||||||||||||
| △ | Ｘ | △ | ★ | ○ | ◎ | ▲ | Ｘ | △ | k | |||||||||
| ○ | ▲ | ◎ | △ | △ | △ | ガスタ | ||||||||||||
| 単勝 | 4 | 6,030円 | 12番人気 | 馬連 | 3-4 | 30,740円 | 65番人気 | 馬単 | 4-3 | 73,240円 | 140番人気 |
| 複勝 | 4 3 16 |
1,440円 810円 790円 |
13番人気 8番人気 7番人気 |
ワイド | 3-4 4-16 3-16 |
8,520円 10,770円 5,430円 |
69番人気 85番人気 53番人気 |
３連複 | 3-4-16 | 235,020円 | 372番人気 |
| ３連単 | 4-3-16 | 2,283,960円 | 2473番人気 | ||||||||
| 枠連 | 2-2 | 26,740円 | 33番人気 |
| ヴィクトリアマイル調教診断 byガスター基地氏 | |||||
| 調教注目馬 コスモマーベラス デアリングハート |
|||||
| 馬名 | 評価 | コース | 内容 | 強さ | 時計 |
|---|---|---|---|---|---|
| コスモマーベラス | ５ | 坂路 | 単走(助手) | 一杯 | 52.7-37.5-23.9-11.8 |
| 終い伸び抜群。手先の返しが良く非常にキレがある動き。昨年も同じような動きで好成績。今年もここ目標に仕上げてきた印象。 | |||||
| デアリングハート | ５ | ＣＷ | 単走(藤田) | Ｇ前強め | 85.7-68.6-52.9-38.8-11.7 |
| 終い重点。手前をなかなか替えなかったのが気になるがキビキビとしていてこの馬にしては割りと大きなフットワークも 出来ている。何より馬体の充実振りが目を引く。かなりよく見せる動きだった。 | |||||
| サンレイジャスパー | ４ | 坂路 | 単走(助手) | 一杯 | 51.8-38.2-24.9-12.3 |
| 相変わらず気合の乗りがよく元気よく坂路を駆け上がってくる。少し首が斜めになっているところは気になるが温かくなってくるにつれて調子は上向き。 | |||||
| アグネスラズベリ | ４ | ＤＷ | 単走(助手) | 強め | 82.9-66.0-51.9-38.5-12.1 |
| 首の使い方はまだあまりよくないが駆動域の広いしっかりしたフットワークは好感が持てる。好調そう。 | |||||
| フサイチパンドラ | ４ | ＣＷ | 単走(福永) | 一杯 | 79.0-64.0-50.4-37.4-12.5 |
| 派手な動き。マイルに対応できるかが不安になるほどの雄大なフットワーク。集中できているし動きも問題なし。調子は良さそう。 | |||||
| スイープトウショウ | ４ | Ｂ | 単走(助手) | 馬也 | 52.7-39.1-12.0 |
| サッと流す。キビキビとした動きで集中を欠いているようなところも見受けられないしこの内容はなかなか良さげ。 | |||||
| ディアデラノビア | ４ | ＣＷ | 三頭併内(岩田) | 馬也併入 | 65.9-52.5-39.5-13.2 |
| ちょっと行きたがるほど気合の乗りがよくフットワークもすばらしい。前走からの好調を持続している。 | |||||
| ジョリーダンス | ４ | 南Ｗ | 併内(助手) | 強め併入 | 50.8-36.0-12.0 |
| ﾋﾞｰﾅｽﾗｲﾝと併せ。手応えは完全にコチラのほうが上。少しかかりそうになっているところが不安だが成績の充実振りが示すとおり好調。 | |||||
| ビーナスライン | ４ | 南Ｗ | 併外(助手) | 一杯併入 | 51.6-36.6-12.0 |
| ｼﾞｮﾘｰﾀﾞﾝｽと併せ。手応えでは完全に劣ったが一杯に追われてしぶとく喰らいついた。ビッシリと追われているのは体質の向上からだろう。 牝馬とは思えない迫力のある馬体にフットワーク。調子も良さそうだし、仕上げも良い。 | |||||
| コイウタ | ３ | 坂路 | 単走(助手) | 強め | 53.1-39.3-26.1-12.6 |
| ほとんど馬也でさっと流す。フットワークはこの馬にしては力強さがあるが全体的にはまずまずというところ。 | |||||
| アサヒライジング | ３ | 南芝 | 併内(柴田善) | 強め先着 | 54.4-38.7-12.1 |
| ちょっと迫力不足かなという面があるが追われてからの動きはしっかりしているし、ちゃんとした出来ではある。 | |||||
| サヨウナラ | ３ | 坂路 | 単走(助手) | 一杯 | 55.7-39.5-24.9-12.3 |
| チョコチョコと可愛らしい動き。終いいっぱいに追われてしっかり伸びるもこの中に入ると平凡というところ。 | |||||
| ブルーメンブラット | ３ | ＣＷ | 単走(川島) | 一杯 | 80.0-63.2-48.8-35.8-11.9 |
| 時計は速いがこの馬なら驚くほどではない。終い追われてからの動きは物足りないし馬体もくすんで見える。平凡。 | |||||
| アドマイヤキッス | ３ | ＤＷ | 単走(高田) | 一杯 | 83.9-68.7-54.7-40.7-12.1 |
| 前走と同様ややモッサリした動きで反応があまり良くない。悪くはないけど特によくもないというところ。 | |||||
| カワカミプリンセス | ３ | ＤＷ | 単走(助手) | 馬也 | 81.8-64.3-51.1-38.6-12.4 |
| キビキビとした動きでなかなか集中できている。終いちょっと動き物足りなかったがそれなりに力は出せる。 | |||||
| ソリッドプラチナム | ３ | ＤＷ | 単走(助手) | 馬也 | 78.2-63.5-50.2-38.8-12.9 |
| 前半飛ばしすぎて後半バタバタ。軽いキレに欠けるが悪いというほどではない。 | |||||
| スプリングドリュー | ３ | 南Ｗ | 単走(柴山) | 一杯併入 | 51.2-36.6-12.6 |
| ちょっと地味な動き。平凡。 | |||||
| キストゥヘヴン | ２ | 南芝 | 単走(助手) | 馬也 | 67.9-52.0-37.6-12.7 |
| 動き自体は悪くないけれど馬体が寂しい。張りがなく筋張っていてあまりよくは見えない。 | |||||
近藤氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
| 本命はディアデラノビア。短距離馬ではない馬が前哨戦の1400mHペースを先行して、本番のマイルで差しに回る形。これは京王杯と安田記念でよく見る連携。この馬は加速性能が最大の武器だし馬場もピタリ。連は相当堅いと見る。 ジョリーダンスはマイル以下は堅実。どちらかと言えば持続向きだから今の加速馬場がどうかだが、シンボリがあそこまで差せる馬場で、勢いのあるダンス産駒、人気馬が一様に不安でこのオッズなら。 あとはサンデー2騎。 フサイチは全馬Hペースでバテ泥沼化した中粘りこみを繰り返してきた馬。府中マイルでピリッとした脚がいるのにそんなものはない。 スイープは休み明け＋体重で32秒台。天皇賞の2の舞。アホだ。 |
キョウエイマーチが亡くなった。自分が初めて生で見たＧⅠオークスで１番人気に指されていて思い出深い馬でした。桜花賞であれだけの快勝劇を演じていたのに、自分の目の前であっけなく失速していった。（さらに後ろの馬を転ばせて） 距離が違うだけでここまで違うものかと、競馬の難しさを痛感した思い出が今でも刻まれています。 マーチはＧⅠ勝ちこそ１勝にとどまったけど、名牝と称すにふさわしい存在でした。悠然と牡馬に挑み続け、当時年齢表記４歳時のマイルＣＳでは、あのサイレンススズカの追撃を振り切り猛ラップを刻み２着に粘る素晴らしい走りを見せた。強さというのは必ずしもＧⅠの数で決まるものではなく、１つのレースその一時にどれだけ輝けたかも大切だと思う。若い頃の思い出の逃げ馬キョウエイマーチありがとう。合掌。 僕の個人的な考えではキョウエイマーチ＞メジロドーベルという力関係だった。もっと極端で誰からも同意されたことの無い例を挙げれば、ナリタトップロード＞テイエムオペラオーであったと今でも思ってる。そりゃ対戦成績やタイトルの数では負けるだろうが、それは人生を積むことで歩む人の価値観。自分は最高の時があればそれでいいと思う刹那主義の偏った人間で、桜花賞や阪神大章典のパフォーマンス一つを重んじる。普通のレースを何回やってもらったって満足できないんだ。 僕が感じる強さは展開に左右されてしまうものかもしれない。スローペースの瞬発力勝負で、みんな一緒にゴールされてしまっては強さを感じることなんかできやしない。そのアンチテーゼから、常何時逃げれば良いという考え方をしているのだろう自分は。キョウエイマーチのような逃げ馬がいないのは憂い。 アサヒライジングがペースを握ることが、逃げ宣言のコメントを聞くとほぼ確実みたい。昨日の京王杯ＳＣでもヨシトミ先生騎乗の逃げ馬に悩まされ煮え湯を飲まされたが、２日連続で悩まされるらしい。アサヒ自身はスロー逃げにして味があるタイプではなく、今までもある程度ペースを作って逃げてきた。だけど前回の阪神牝馬Ｓは明らか先生のミスで不必要に競りかける形になってしまい大敗を喫してしまった。さてこの失敗を先生はどう捉えるだろう？ 『よし今度は単騎だから上手くいくぞ！』・・・いやいやそんなガッツ溢れる先生なんていないし見たくない。『昨日もラスト止まったしアドマイヤメインみたいにそろりそろり無難に乗ろう』 先生のキャラならこれしかない。相手関係もコース形態もスロー逃げを許容する条件となっている。とてもキョウエイマーチになってくれそうもないよ・・・ 昨年はずっとわかんないで通してきた、１番人気のカワカミプリンセスは、僕も猛省し強い馬と認めた。ただその強さ故に今回は死角が存在する。スローペースの経験・実績が上の世代に比べあまりにも少ない。経験が無いだけで瞬発力勝負の適性はカワカミにもあるだろう。あるだろうけどスイープやデアデラはそのスペシャリストと言って過言ではない。 強かったエアグルーヴも、生涯で唯一メジロドーベルに先着を許したのはエリザベス女王杯だった。でも33.8の脚を使うも展開の前に成すすべ無く３着に敗れた。牝馬限定戦の舞台では器用に立ち回った、積むタイプのメジロドーベルが総合力で上回った形となった。 この教訓から強い馬は牝馬限定戦は思わぬ落とし穴だと認識したほうがいい。少なくても自分でレースを作れないのなら。△カワカミプリンセスは今までハイペースを作ってもらえた運も味方したが、今回はその神通力も先生が遮断するので苦しい競馬が予想される。強いが故にね。 瞬発力＆先行力という牝馬限定戦に特化した武器を持つ馬がメジロドーベルとなる。◎はその条件にピタリ当てはまる◎デアリングハートを抜擢しました。高い先行力は数多くの重賞で証明済みで、スローペースもＮＨＫマイルＣと府中牝馬Ｓの、東京スローの実績が優秀である。やや格下に見られているが、能力的にもラインクラフトに相手に接戦しており、決して見劣りしない。気性面も一時期に比べずいぶん良くなっており、昨年６着よりも上昇は必至。叩き２戦目の狙われたローテで得意東京マイルで牝馬らしい能力を発揮。 ○スイープトウショウ 瞬発力は文句無くＮＯ１で、相手と相対的にマイルの条件はプラスに働く。32.7の脚は圧巻で今回の先生ペースも願ったりかなったりだ。だけどこの馬東京コースは僕がいるためか気分が良くないらしく、返し馬拒否などの奇行を行ったりする。関西圏ほどの安定性は無く人気を考えると穴狙いが賢明なので対抗に留めた。 ▲ディラデラノビア 元々の瞬発力と京都牝馬Ｓの内容から上位なのは間違いない。内枠と３着病を克服すれば普通に圏内。 現４歳世代は高く評価しているが、カワカミと同じ不安が世代全体にのしかかる。単騎逃げの△アサヒライジングと一度経験した△アドマイヤキッスには手を広げるが、その他までは手を回せない。阪神牝馬Ｓ組も時計は優秀だが展開が違うため消しとした。★サンレイジャスパーは距離短いも能力は買っている。 １年経ってやっとこのＧⅠ新設の痛みを感じた。もしこのレースが安田記念ならカワカミプリンセスを本命にしていただろう。キョウエイマーチはこんなＧⅠが欲しかったのだろうか。たぶん違うよね。でもその意志を次ぎたいと考えるなら、相手に関係なく馬群に関係なく速く走ることもできるはずなんだ。本当に強い馬はそれができた。カワカミプリンセス君はどうだい？ |
ドラ男氏の見解 |
杉本氏の見解 |
| スイープトウショウって東京苦手ってホントなんですかね？ 輸送がプラスではないのはよくわかるんですけど、東京がダメだと言うわけではないかと。 ３度の着外は２度の天皇賞と休み明けの毎日王冠であり、オークスや安田記念の２着もあるし苦手だとはとても思えないですが。 と言うわけでスイープトウショウ本命で。 相手は前走完勝のジョリーダンスと、休み明け乗りかわりとマイナス要素も多いが一度も他馬に先着されたことのないカワカミプリンセス。 あとは手広く。 |
ビーナスラインが怖すぎて…夏。 |
Exly氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
| 実績なら間違いなくカワカミプリンセスとスイープトウショウが 二強である。あるのだが、前者は降着問題あっての休み明けで ぶっつけ本番、後者は関東でいま一つ良績がないのが不安材料。 ということで、本命はこの2頭以外から選びたい。 となれば、3着ゲッターディアデラノビアの出番。3連複勝負なら 3着でも問題なし。 穴っぽいところでは前々で競馬を進めたときのデアリングハート、 去年超人気薄でひっそり4着のコスモマーベラスに注意。 |
本命はカワカミプリンセス。ガレて帰ってきて調整過程もビッシリというわけでは無く鞍上も乗り代わりときたもんだ。消すのが妥当である。が、カワカミは『格』が違うのも事実では無いでしょうか。 元々が気持ちで走るタイプ。ここで激走してその反動が出るのは次では無いだろうか、と思っている。で宝塚でまた買うんだお。 問題はむしろ鞍上、早めスパートで押し切るのがカワカミの競馬。テン乗りで人気馬、これだけで守りに入って無難に乗りたくなるのは幸四郎に限った事じゃないけど。んでこれまで３角４角で外から被せられた事が無いのでその点も合わさると不安ではある。負けるとしたらアサヒがペースを落として馬群が固まり動けず脚を余しての届かず、そうなるとデアリングハートだと思ってる。先行馬で瞬発力が一番なのはデアリングだし。 アドマイヤキッスは最高の枠を引いたと思う、これで凡走したら終わりです、終わり。 前に行けるしこの馬チューリップ賞の勝ち方と中京2000の競馬考えると瞬発力型では無いんで東京は本来合うと思うんだお。よってカワカミが勝つ流れでも対応できる先行馬って事ではアドマイヤが一番手と思ってます。 スイープは前走が巧く行きすぎたので評価はちょっと落として。ディアデラは枠が悪い、３着も危ないでしょ。 |
k氏の見解 |
|
| 昨年の１、２着馬はＧⅠ馬、３着馬も重賞勝ち馬だった。たった一回の施行だが、さすがに春の最強牝馬決定戦だけあって先週のなんちゃって【ＪＰＮⅠ】ＮＨＫマイルＣとは一線を画し、連対馬に求められるハードルは今後も高くなりそうだ。 今回出走馬中ＧⅠ馬は４頭。マイルでは最も強いと思われるスイープトウショウに◎を進呈。前走の走りをみるとまだまだ衰えていない。ここ数年は東京が鬼門と化しているが２年前には安田記念を２着しており問題ないし、ムラがありそうなイメージがあるが牝馬相手では１２戦して【６２０４】で全て掲示板に載っている堅実さも持ち合わせている。東京の馬場が現在どういった状況か今ひとつ掴めていないが、この馬に関してはどの位置で競馬をするか？が問題。毎度毎度大外ぶん回してたらそりゃ勝てませんって、池添。 そして○に期待を込めてキストゥヘヴンを抜擢。昨年の桜花賞馬が７番人気（ＡＭ８：００現在）。おそらくはその桜花賞制覇後の不甲斐なさを嫌われての人気なのだろうが、前々走の東京新聞杯は７着といえスズカフェニックスに０．６差、１．３３．３となかなか高水準。この馬の適距離をマイル～１８００ｍと考えると桜花賞以来、約１年ぶりにまともに戦える舞台が整ったといえる（前走１８００ｍ戦も桜花賞後のレースでは最も僅差の0.1差）。そこに２ゲッターノリなわけだから、これはもう黙って２着固定しかない。 ▲カワカミプリンセスは実際のところどうなのか？初マイルがどうだ？と一部では言われているがこのレベルの馬なら本来問題ではないように思う、が、やはり長期休養明け+騎手乗り替わりとプラスでない要素が３つも絡むと、人気でもあるし若干評価を下げたくなる。勿論全てを飲み込んで突き抜けるシーンも十分あり得る。というか幸四郎はチャンスなのでガンガレ。 今回はノリ２ゲットを期待して２着を固定しているので三着候補は手広く。 |
11R 第2回 ヴィクトリアマイル(ＧＩ)推奨馬券 |
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| 近藤氏 | 馬連F ◎－○.△ ワイドF ◎－○.△ | 計 6点 |
| ワルサ氏 | 馬連F ◎－○.▲.△.★ | 計 6点 |
| ドラ男氏 | ３連単F ◎→○.▲.×→△ ３連単F ◎→△→○.▲.× ３連単F ◎→○.▲.×→○.▲.× 単勝 ◎ | 計 25点 |
| 杉本氏 | ３連単F ◎.○.▲→◎.○.▲→○.▲.△ | 計 16点 |
| Exly氏 | ３連複F ◎－○.▲－○.▲.△.★ | 計 9点 |
| みるこ氏 | ３連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△.× 馬単F ▲→◎.○.△ | 計 12点 |
| k氏 | ３連単F ◎.▲→○→△.×.★ | 計 12点 |
| ガスタ氏 | ３連複F ◎－○.▲.△－○.▲.△ | 計 10点 |
| 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
| 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
| ニシノコンサフォス | ディバインシルバー | テイエムチュラサン | アルーリングボイス | シルヴァーゼット | ウイングシチー | リーディングエッジ | チョウカイロイヤル | レキシントンシチー | ハリーズコメット | パラダイスリヴァー | トシザヘネシー | タイキジリオン | サイボーグ | ゴッドヘイロー | バンブーエール | 馬名 |
| 牡7 | 牡9 | 牝5 | 牝4 | 牡6 | せん5 | 牡7 | 牡6 | 出走取消 | 牡6 | 牡9 | 牡5 | 牡7 | 牡5 | 牡7 | 牡4 | 性齢 |
| 川田 将雅 |
穂苅 寿彦 |
小池 隆生 |
太宰 啓介 |
津村 明秀 |
内田 浩一 |
生野 賢一 |
四位 洋文 |
藤岡 佑介 |
藤岡 康太 |
上村 洋行 |
石橋 守 |
小坂 忠士 |
小林 徹弥 |
幸 英明 |
騎手 | |
| 57.5 | 57.0 | 51.0 | 52.0 | 56.0 | 55.0 | 50.0 | 54.0 | 56.0 | 48.0 | 54.0 | 54.0 | 53.0 | 51.0 | 56.0 | 重量 | |
| ◎ | △ | ▲ | ○ | △ | △ | ワルサ | ||||||||||
| ◎ | ▲ | △ | ○ | ドラ男 | ||||||||||||
| ○ | ▲ | ◎ | △ | △ | 杉本 | |||||||||||
| ◎ | △ | ▲ | △ | △ | ○ | Exly | ||||||||||
| △ | ◎ | Ｘ | ○ | Ｘ | みるこ | |||||||||||
| ○ | ◎ | △ | ▲ | k | ||||||||||||
| 単勝 | 1 | 950円 | 5番人気 | 馬連 | 1-2 | 47,130円 | 75番人気 | 馬単 | 1-2 | 79,860円 | 141番人気 |
| 複勝 | 1 2 9 |
380円 1,660円 250円 |
6番人気 13番人気 3番人気 |
ワイド | 1-2 1-9 2-9 |
9,360円 1,180円 6,670円 |
73番人気 14番人気 62番人気 |
３連複 | 1-2-9 | 110,830円 | 216番人気 |
| ３連単 | 1-2-9 | 782,580円 | 1292番人気 | ||||||||
| 枠連 | 1-1 | 39,640円 | 35番人気 |
ワルサ氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
| アルーリングボイスまだダート転戦は早いよ。血統的には適性ありなんだろうけど、相手は短距離は牝馬限定の方がはるかに楽だって。ヴィクトリアマイルを捨てて調整の１戦と受け止めておくが一応△と押さえておく。 ◎ニシノコンサフォスがここでは断然の存在。イマイチ勝ち切れないレースが続いているが、得意の京都1200mで横綱競馬ができる枠順を引き当て必勝体制を敷いている。当たり前のように先行し、当たり前のように抜け出せばいいだけ。特に恐れるべき相手も不在なら、勝率の高さを見て馬単頭で勝負します。 後は順当なところを押さえておけばいいだけ。これは簡単なレースですね。 |
これでもかってくらい先行馬が揃ったので差し馬を狙う、この短絡的な予想で金が増えるなら苦労はしないのである。 ハリーズコメット、チョウカイロイヤルの二頭を外を引いたチョウカイ上位と位置づける。 あとはニシノコンサフォスだけだが人気薄の逃げ馬が沢山いる。こうなると人気を背負う立場では無理に競りかけにくい、ましてテン乗りではどれくらいで走れるか走力を掴みきれていないだろうから難しくなる。 大穴はパラダイスリヴァー。４８キロで後ろでジッとしてれば３着届いても |
11R 栗東ステークス推奨馬券 |
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| ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 5点 |
| ドラ男氏 | ３連複F ◎－○.▲.△－○.▲.△ ３連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ | 計 9点 |
| 杉本氏 | 馬連F ◎－○.▲.△ ３連複F ◎－○－▲.△ | 計 7点 |
| Exly氏 | ワイドF ◎－○.▲.△ 複勝 ○ | 計 6点 |
| みるこ氏 | ３連単F ◎→○.△→○.△.× | 計 6点 |
| k氏 | 馬連F ◎－○.▲.△ | 計 3点 |
| 第１２期 予想師ランキング（07/1/5～5/13) | |||||||||
| ＨＮ | 回収率 | 的中率 | 点数 | 回収金額 | 収支 | 投資R | 的中R | 万馬券的中数 | 最高配当金額 |
| 近藤 | 107.8 | 23.5 | 136 | 14660 | 1060 | 34 | 8 | 0 | 4350 |
| 杉本 | 104.2 | 16.7 | 354 | 36880 | 1480 | 54 | 9 | 1 | 16980 |
| マッハ | 88.2 | 39.3 | 28 | 2470 | -330 | 28 | 11 | 0 | 420 |
| ガスタ | 61.6 | 12.8 | 359 | 22100 | -13800 | 47 | 6 | 0 | 9120 |
| 大モナ | 54.9 | 5.9 | 169 | 9270 | -7630 | 34 | 2 | 0 | 7020 |
| 八雲 | 53.1 | 17.4 | 116 | 6160 | -5440 | 46 | 8 | 0 | 1720 |
| ドラ男 | 52.3 | 12.1 | 720 | 37620 | -34380 | 58 | 7 | 2 | 13570 |
| k | 50.1 | 11.1 | 349 | 17500 | -17400 | 63 | 7 | 0 | 4570 |
| Exly | 34.9 | 25.9 | 473 | 16530 | -30770 | 54 | 14 | 0 | 2890 |
| ワルサ | 32.4 | 13.2 | 386 | 12490 | -26110 | 76 | 10 | 0 | 3050 |
| みるこ | 11.5 | 3.8 | 542 | 6250 | -47950 | 79 | 3 | 0 | 4030 |
| カタス | 0.0 | 0.0 | 234 | 0 | -23400 | 18 | 0 | 0 | 13 |
| 総回収金額（的中Ｒ数）÷総投資金額（予想Ｒ数）×１００＝総合Ａ | |||||||||
| 総合Ａ | 47.1 | 14.4 | 3866 | 181930 | -204670 | 591 | 85 | 3 | |
| （Ａ氏回収率（的中率）＋Ｂ氏〃＋･･･）÷予想人数＝総合Ｂ | |||||||||
| 総合Ｂ | 54.2 | 15.1 | |||||||
| 先週的中者一覧 | |
| 近藤 | 京王杯ＳＣ ワイド1,240円！ |
| 先先週的中者一覧 | |
| Exly | 都大路Ｓ 馬連1,990円 ワイド850円 プリンシパルＳ 馬連1,000円 |
| 杉本 | 新潟大章典 馬連2,990円！ |
| 近藤 | プリンシパルＳ 馬連1,000円 |
| k | 都大路Ｓ 馬連1,990円 |
| ガスター基地 | 都大路Ｓ 馬連1,990円 |
| ドラ男 | プリンシパルＳ 馬連1,000円 |
| １００万馬券記念 | |
| カタストロフィ神 | 05年毎日王冠 ３連単1479620円 ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!! |