固定はん新聞 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ザレマ | ザリーン | アドマイヤスペース | アマノチェリーラン | ラストベガ | ウィンナワルツ | ラブカーナ | カタマチボタン | トウカイオスカー | レインダンス | ピンクカメオ | ベッラレイア | ミルクトーレル | ミンティエアー | ハロースピード | マイネルーチェ | ローブデコルテ | スマートストーム | 馬名 |
牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 性齢 |
武 豊 |
幸 英明 |
柴田 善臣 |
池添 謙一 |
横山 義行 |
村田 一誠 |
菊沢 隆徳 |
藤田 伸二 |
後藤 浩輝 |
鮫島 良太 |
四位 洋文 |
秋山 真一郎 |
松田 大作 |
蛯名 正義 |
松岡 正海 |
大野 拓弥 |
福永 祐一 |
長谷川 浩大 |
騎手 |
55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
△ | ○ | ◎ | △ | △ | ▲ | ワルサ | ||||||||||||
▲ | △ | ◎ | △ | ★ | ○ | ドラ男 | ||||||||||||
△ | ○ | △ | ◎ | ▲ | 杉本 | |||||||||||||
○ | ◎ | ★ | △ | ▲ | △ | △ | Exly | |||||||||||
○ | △ | △ | △ | ◎ | X | X | みるこ | |||||||||||
△ | ○ | ◎ | ▲ | △ | X | X | △ | k | ||||||||||
△ | ★ | X | ○ | X | △ | ◎ | ▲ | △ | ガスタ |
単勝 | 2 | 1,170円 | 5番人気 | 馬連 | 2-7 | 1,640円 | 4番人気 | 馬単 | 2-7 | 4,590円 | 14番人気 |
複勝 | 2 7 12 |
310円 150円 500円 |
5番人気 1番人気 7番人気 |
ワイド | 2-7 2-12 7-12 |
710円 2,380円 1,210円 |
4番人気 26番人気 11番人気 |
3連複 | 2-7-12 | 10,450円 | 29番人気 |
3連単 | 2-7-12 | 57,000円 | 151番人気 | ||||||||
枠連 | 1-4 | 1,480円 | 5番人気 |
オークス調教診断 byガスター基地氏 | |||||
調教注目馬 アマノチェリーラン カタマチボタン |
|||||
馬名 | 評価 | コース | 内容 | 強さ | 時計 |
---|---|---|---|---|---|
5月16日美浦 坂路・良 南W・良 北C・良 | |||||
マイネルーチェ | 4 | 坂路 | 単走(大野) | 強め | 50.0-36.2-23.9-12.0 |
時計的には文句なし。フットワークも四肢が外側に流れるが安定感はあり出来は良い。 | |||||
トウカイオスカー | 3 | 坂路 | 単走(助手) | 馬也 | 50.8-37.5-24.8-12.4 |
トモの蹴りが少し弱いが、ゆったりした余裕のある動きで雰囲気は良い。まずまずといったところ。 | |||||
アドマイヤスペース | 3 | 南W | 単走(的場) | 馬也 | 66.9-51.6-38.1-13.3 |
少し前駆の可動域が狭いがリズミカルなフットワークで状態は悪くなさそう。ただ体型的にも走法的にも距離伸 びるのは不安がある。 | |||||
ラストベガ | 4 | 南W | 併内(横山義) | 馬也併入 | 64.7-50.5-37.6-12.8 |
コンパクトにまとまっているという印象。この馬にしては仕上がりは良さそう。ただこのメンツに混じると動き は平凡と言わざるを得ない。 | |||||
ハロースピード | 3 | 南W | 併内(松岡) | 一杯二馬身先着 | 65.3-50.7-37.4-12.6 |
ひさびさ一杯に追われるが加速に手間取ってなかなか併走馬を突き放せなかった。手足の長さを生かせてないよ うに見える。あまり前進は感じない。 | |||||
ミンティエアー | 4 | 北C | 単走(助手) | 一杯 | 66.4-51.7-38.3-12.5 |
首の使い方があまり上手でなくやや重心が高く見えるがスイスイとスピード感を感じる動きで最後までしっかり 伸びた。 馬自体が5分程度の力で軽く走っているようで一杯に追われた割に脚色には余裕があった。 | |||||
5月16日栗東 坂路・良 CW・良 DW・良 B・良 | |||||
ベッラレイア | 4 | 坂路 | 単走(助手) | 馬也 | 54.4-39.4-25.6-12.7 |
非常にキレを感じさせる手先の軽い動き。集中力もあり地味ではあるが文句のない動き。前走の激走の反動も感 じられる状態面はほぼ万全。 | |||||
ザリーン | 3 | 坂路 | 単走(助手) | 馬也 | 55.5-40.5-26.4-12.8 |
まだフラフラしているところはあるが以前よりはだいぶマシになった。フォームも力強くなってきていて成長あ り。 | |||||
レインダンス | 3 | 坂路 | 単走(助手) | 馬也 | 53.7-39.2-25.8-13.0 |
特に変化は無くといったところ。チューリップ賞からここまであまり動きに関して変化は見られない。 | |||||
スマートストーム | 4 | 坂路 | 単走(助手) | 馬也 | 53.8-39.2-25.5-12.5 |
派手さは無いがゆったりとしたフォームは好感が持てる。馬体の張り艶も良く状態が良さそう。距離延長問題な し。 | |||||
ウィンナワルツ | 2 | 坂路 | 単走(助手) | 馬也 | 58.7-44.1-29.3-14.8 |
G1の追い切りで15-15とはやってくれる。まだフワフワしていて完成度はあまり高くない。 | |||||
ザレマ | 4 | 坂路 | 単走(助手) | 一杯 | 50.1-37.2-25.1-12.8 |
フットワークが汚いのはこの馬の特徴。ただ追われてからのキレという点ではやはりあまり評価できない。悪く は無いけれどというところ。 | |||||
アマノチェリーラン | 5 | 坂路 | 単走(池添) | 一杯 | 51.7-37.6-24.2-12.0 |
ド迫力の調教。陣営が「状態が良い」というのも頷ける。終い重点だが残り2ハロンで詰めたので全体時計もま とまっている。 前肢を水平に振り上げるような独特のフォーム。完歩も大きく意外と距離延長にも対応できそう。折り合い面で も不安はあまりない。 | |||||
ローブデコルテ | 3 | DW | 単走(福永) | G前仕掛け | 84.8-67.2-52.6-39.0-11.9 |
コースを単走でサッと流す。しきりに手前を替えていたりというのは減点材料になるが動き自体は軽快でスピー ド感があり そこまで気にするほどではない。折り合いもついていて距離は十分こなせそう。 | |||||
ラブカーナ | 4 | CW | 併内(助手) | 一杯先着 | 83.0-65.0-50.5-37.2-12.7 |
バタバタしたおもしろいフットワーク。決して好感が持てるフォームではないが今回に関しては終いの伸びが目 立ったためあまり気にはならなかった。 馬体の張りもよく状態はかなりよさそう。 | |||||
ミルクトーレル | 4 | DW | 併内(松田) | 一杯併入 | 83.3-67.6-53.3-38.9-12.0 |
軽いキレはないがモッチリした粘りのある動きで終いまでしっかりと伸びた。馬体のよさが目立ち展開はまれば 一発もありそうな雰囲気。 | |||||
5月17日美浦 坂路・重 南W・重 | |||||
ピンクカメオ | 4 | 坂路 | 併せ(助手) | 強め併入 | 50.1-37.0-24.7-12.4 |
前走と同様牝馬らしくない落ち着きと迫力がある。動きも前走と同様かなり良い。むしろ馬場を考えると今回の ほうが良い、と言えないこともない。 | |||||
カタマチボタン | 5 | 南W | 併内(助手) | 馬也半馬身先着 | 67.1-52.0-38.0-12.6 |
少し抑えるのに苦労しているように見受けられるのが気になるが、馬の出来としては文句なし。柔らかいフット ワークで体の使い方もよくなってきていて 追えばいくらでも伸びるといった雰囲気。馬体も一回り厚みが増しているように見える。 |
ワルサ氏の見解 |
ドラ男氏の見解 |
他人を上回りたいのなら、他人とは違うことをしなければならない。怪しい自己啓発本によく書かれているが、けっこう当たってると個人的には思う。 ギャンブルで勝つために絶対必要なものはなんでしょう。高い配当率?緻密な分析能力? 確かに大切なことだろうけど、一番必要なのは自分よりも能力が劣るプレイヤーだ。パチンコで勝てる環境は、液晶を凝視し波を読むという愚かなプレイヤーが作る。株で勝てる環境は、ファンダメンタルを勉強して「損切りが大切」という意味不明な方法論を信じるプレイヤーが作る。さて肝心の競馬だけど、残念ながら10年の歳月を費やしても、勝ちに繋がる核心部がつかめない。誰が優秀で誰が劣っているのかすらよく分からんのだよ。競馬が親を介したプレイヤー同士の奪い合いである以上、他人と同じ意見を持つだけで不利となるので、常に思考は孤立していたいものだ。 早々にウオッカがダービーへ挑戦表明をし、桜花賞馬ダイワスカーレットが直前に回避した事で、一気に混戦模様となったオークス。ベッラレイアは距離経験からスカーレットを大きく脅かすライバルの位置づけで、週中のスポーツ新聞紙面などを見るとかなり高い評価を受けていた。しかし1強で受けて立つ側の立場になってその空気は一変する。『押し出された人気馬を本当に信頼して良いものか!』『追い込んで届かない可能性だってある!』・・・とね。愛する男セン・・・じゃなかった東スポはことごとく本命を避けられている。 前日段階でベッラレイア単勝2.8倍で1番人気。2番人気ザレマが7.5倍だから、一応1強という位置づけなんだろうけど、個人的には違和感を覚える。ベッラレイア人気無さ過ぎと思うのだ。フローラSでは、内枠で包まれるリスク&秋山騎手疑問でも、適正ラインの1.8倍という支持を集めていた。今回はGTとはいえ、フローラSと変わる点はほとんど無い。相手はほとんど強化されず、レースの性質・展開はほぼ同じ、枠順は多少マシになった。前回と同じ競馬をすれば勝利できると思うんだけど違うのかな。 その前回フローラSでは、インコース通るメリットを捨てて立ち回ったのにもかかわらず、前が壁になって外に出すのにも時間がかかり、最大限ロスする競馬だった。それでも直線300mで交わしさるのだからモノが違う。なのに、この不利が全然人気に反映されていない。それどころか今回もヘタ騎乗するという不安が、支持が広がらない一因となっているよう。いやいや、詰まって負けてしまったなら、減点していいと思うけど、勝ってるじゃん。単純な理屈なら前回と同じぐらいヘタに乗っても勝てるんだよ。 この不可解な人気は、このGTシーズンの波乱が影響しているのだろうか。この流れはまだ続くのかもしれない・・・と考える人が多いのかもしれない。こういうオカルト論は、話のネタにこそなるけど、実利を求めるのなら何の意味も無い。細木や江原と言っている事は同じで、考える価値などこれっぽっちもない。 孤立とは必ずしも穴狙いとは限らない。不当な扱いを受けているなら1番人気でも積極的に買いたい。世間が惑わされているのか、それとも自分の目が潰れているのか、◎ベッラレイアで威信をかけて勝負。 ○ピンクカメオ そりゃNHKマイルCは多くの点で恵まれた。相手関係・馬場・騎手の腕すべての要素がプラスに働いた結果の勝利だろう。フロックという言葉を当てはめる人がいても間違いでは無いと思う。しかしマイルC以前の実績だけを見たとしても、人気が低いのではないだろうか。現状維持はあるだろうけど、どんなレースでも勝って評価が落とすべきじゃない。阪神JFと東京コース実績だけでも十分買える。 ▲ローブデコルテ GT4着2回と煮え切らないタイプではあるが、この相手なら大威張りできる実績だ。内枠はもちろん有利ではないが、広い展開に受けてきた実績から複勝圏は拾える。 能力上位△ハロースピード。フローラSで接戦を演じた△ミンティエアー。人気無いがチューリップ賞→桜花賞の連戦を評価△レインダンス。 カタマチボタン・ザレマは実績的に当然圏内だろうけど、ベッラレイアの人気の割を喰っている。18番人気ラストベガの単勝が50倍を割り込んでるから、みんな割を喰ってはいるけどね。みんなが荒れる不安を抱いている時こそ、本命党は1番人気を買わないといけません。(そう僕は本命党ですよ←プギャー) |
○○が出ていれば・・・・・・ ○○が競走中に故障しなければ・・・・・・ こういった発言がとても嫌いです。 大事なレースに故障や疾病で出れない馬や、レース中にパンクするような馬に勝者の資格は無いと思っています。 何故出走・完走しなかった馬のために勝者が貶められなければならないのでしょうか? 勝利の価値はメンツなどでは変わらないはずです。 今年の場合は更なる高みを目指したウオッカがいるので少し違うのかも知れませんが、小粒なメンツでも勝者はしっかり称えられるべきだと思います。 ここはカタマチボタンの馬券圏内は固いかと。 府中も経験済みで、先行力があり、そこそこ切れる脚も使えるので大崩れは無いはず。 相手はまだ3戦のキャリアでさらに上積みの見込めるミンティエアーと距離伸びて良さそうなザレマを中心に。 ベッラレイアは鞍上の秋山がG1で1番人気馬に乗ることが初めてなので舞い上がる可能性も考慮して紐まで。 ヘマして楽勝できるほど抜けてもいないでしょうし。 |
杉本氏の見解 |
Exly氏の見解 |
Cコース変わりはベッラレイアにとってマイナスでしかないが、能力の違いで押し切ってくれることを期待する。 | なんだかなあ、である。 桜花賞の1,2着馬が両方オークスに出ないのは春開催になってから 史上初のことなんだそうだ。そりゃウオッカはダービーに出たい ということだし、ダイワスカーレットは感冒だか熱発だか知らないが とにかく出走を回避してしまったし、アストンマーチャンはどう考え ても距離が持たないし… というわけで、桜花賞で抜けた人気だった3頭、そして上位2頭が いなくなってしまった。途端に小粒になるのも無理はない。必然的に、 人気は別路線組に集まることになるのだが… それでも◎はカタマチボタンに打つ。理由は単純明快、桜花賞最先着 馬だからである。 何だかんだで桜花賞、前々で競馬をして上がり34・4で3着、前2頭には 差をつけられたが、そう悪い競馬ではない。それより上がり3Fで1秒速い 脚で迫ったローブデコルテに鼻差詰め寄られたが、ローブデコルテより はカタマチボタンの方が脚質の融通が利くだろう。 ○は別路線組からザレマ。カタマチボタン同様堅実派タイプ。大崩れは ないと読む。 人気が予想されるベッラレイアだが、前走と同じ様な競馬では差し切れ るか大いに不安。少なくとも今回4角最後方大外から、みたいな競馬を しないことを願う。 以下ローブデコルテ、ミンティエアー、そしてピンクカメオ。 お楽しみはレインダンスの大駆け。 |
みるこ氏の見解 |
k氏の見解 |
ウオッカがダービーに。ダイワが感冒に。一気に押し出される形でベッラレイア一番人気。しかしこれ以外は勝っちゃ駄目でしょう。常識的に考えて。 逃げる馬が全くいない状態。桜で逃げたアマノチェリーも逃げたくないと言っている。テンの激しいハナ譲り争いを制してアドマイヤスペースが逃げるか、鞍上はヨシトミ。距離経験考えても超スローは確定的。終いの脚がある馬が上位に。 34秒前後の脚が安定して出せるベッラレイアの終いが安定しているし抜けている。フローラSを差しきれたならスムーズに立ち回ったミンティエアー辺りに逆転される可能性はまず無い。 道中前に行って終い35秒フラットで上がれるザレマも崩れない。早めに動いて勝負に行けば止まらないし、気楽な武豊だけに力は出し切ってくれると思われます。 距離不安のローブは押さえ、ミンティも前走から競馬の上積みは無いだろうから勝負としてはレインダンス、ラブカーナを3着にした馬券で行きます。スイートピーの内容ならトウカイオスカーも切っちゃ駄目。 |
ちょっとバタバタしていて見解はナシです。ごめんなさい。ベッイラレイアはこのメンバーの中では間違いなく強いと思うけど脚質が問題。 |
ガスタ氏の見解 |
|
ベッラレイア3倍でザレマ5.5倍っておかしくないですかい?あざみ賞みたらこのオッズは到底納得できない。ザレマじゃなくてカタマチが5.5倍なら納得できるんだけど。皆荒れるんじゃないかと疑心暗鬼的予想になっているのか?うーむ。 オークスの傾向として前半はほぼ間違いなくスローで直線に入る前、残り800あたりから加速していくという欧州型の競馬になる。こうなると前半スローでも折り合える気性と後半の速めの加速でも最後まで脚を持たせるスプリント的スタミナが要求される。800mの距離延長でも桜花賞組が有利なのはこういう理由からだろう。ただし今回は桜花賞上位二頭が出走せず、5馬身以上離された二番手組が中心となるので桜花賞組を重視するのはどうか。 本命はベッラレイア。フローラS時の見解を再掲すると『すみれS、あざみ賞と混合戦に出走し二走ともペースアップタイプの競馬で好走している。すみれSは逃げ馬がひきつけて馬群が固まったあとラップを見なくてもコレと分かるほど一気に(1秒弱)ペースアップして4角手前でほぼトップスピードにはいってしまった。そうなると外を通って距離損している馬は圧倒的に不利。それは外に進路を取って惨敗した三頭(ニュービギニング、ナムラカゲトラ、ケイアイマイスキー)が次走以降人気を落としても好走していることからも分かる。そこを外に持ち出してまくり気味に進出するという自殺行為を冒しながらも直線足が止まることなく上位に喰らいついた。二戦目の牝馬が2200でこの競馬が出来るということは自力の高さの証明。』この通り。フローラSの競馬はさほど評価に値しない、同レースにでたミンティエアーあたりとの地力の差をハッキリと証明できたくらい。ただしウオッカもダイワスカーレットもいないこのレースでは力が違うと言わざるを得ない。 他は実力的には横一線と見るのでパラパラと流す。穴では体調抜群で血統的に欧州的な競馬が合うかもしれないアマノチェリーランやフローラSでベッラレイアのアシストをしたミルクトーレルも損の少ない競馬を出来れば上位争いに加わるメドはある。 |
11R 第68回 優駿牝馬(GI)推奨馬券 |
||
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 5点 |
ドラ男氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.★ 3連複F ◎−○.▲−○.▲.△.★ 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△.★ | 計 20点 |
杉本氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ | 計 16点 |
Exly氏 | 3連複F ◎−○.▲−○.▲.△.★ | 計 9点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○→△.× | 計 5点 |
k氏 | 3連複F ◎.○−◎.○−▲.△.× | 計 6点 |
ガスタ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.×.★ | 計 8点 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
アルファフォーレス | ワンダースピード | シャーベットトーン | ジュレップ | タガノサイクロン | クワイエットデイ | クーリンガー | エイシンラージヒル | マイネルボウノット | オリンピアンナイト | サカラート | キクノアロー | アルドラゴン | メイショウシャフト | メイショウトウコン | ラッキーブレイク | 馬名 |
牡7 | 牡5 | 牡5 | 牡6 | 牡4 | 牡7 | 牡8 | 牡5 | 牡6 | 牡4 | 牡7 | 牡4 | 牡6 | 牡4 | 牡5 | 牡6 | 性齢 |
岩崎 祐己 |
小牧 太 |
吉田 豊 |
藤岡 佑介 |
岩田 康誠 |
角田 晃一 |
太宰 啓介 |
赤木 高太郎 |
津村 明秀 |
横山 典弘 |
中舘 英二 |
安藤 光彰 |
石橋 守 |
佐藤 哲三 |
武 幸四郎 |
上村 洋行 |
騎手 |
57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 58.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 重量 |
△ | △ | △ | ★ | ▲ | ◎ | ○ | ワルサ | |||||||||
◎ | ▲ | △ | X | ★ | X | △ | ○ | △ | ドラ男 | |||||||
○ | ◎ | △ | △ | ▲ | 杉本 | |||||||||||
△ | ▲ | ★ | △ | X | △ | ◎ | ○ | Exly | ||||||||
◎ | ★ | ○ | X | X | みるこ | |||||||||||
▲ | △ | ○ | ◎ | k | ||||||||||||
△ | ◎ | ○ | ▲ | ガスタ |
単勝 | 2 | 560円 | 2番人気 | 馬連 | 2-15 | 8,980円 | 33番人気 | 馬単 | 2-15 | 14,340円 | 51番人気 |
複勝 | 2 15 14 |
220円 830円 470円 |
2番人気 11番人気 6番人気 |
ワイド | 2-15 2-14 14-15 |
2,790円 1,530円 4,810円 |
33番人気 16番人気 58番人気 |
3連複 | 2-14-15 | 39,750円 | 124番人気 |
3連単 | 2-15-14 | 217,060円 | 637番人気 | ||||||||
枠連 | 1-8 | 5,020円 | 21番人気 |
東海S調教診断 byガスター基地氏 | |||||
調教注目馬 なし |
|||||
馬名 | 評価 | コース | 内容 | 強さ | 時計 |
---|---|---|---|---|---|
5月16日美浦 坂路・良 南W・良 北C・良 | |||||
マイネルボウノット | 2 | 坂路 | 併せ(助手) | 一杯一馬身遅れ | 50.9-36.5-24.0-12.3 |
終い追われてからの動きがあまりよくない。フットワークもこじんまりとしていてあまりよく見えない。 | |||||
オリンピアンナイト | 4 | 南W | 併外(横山典) | 馬也併入 | 82.0-66.3-51.5-38.8-13.0 |
除外明けだが、馬体もしっかりしていて非常に迫力がある。体全体を大きく使ったストライドも好感が持てる。 | |||||
ジュレップ | 3 | 南W | 併外(助手) | 強め半馬身遅れ | 66.5-50.4-36.8-13.2 |
重心が高くアゴが上がった見栄えのしないフォーム。ただ馬体はしっかりつくれているしそこまで悪くはなさそ う。 | |||||
5月16日栗東 坂路・良 CW・良 DW・良 B・良 | |||||
メイショウトウコン | 4 | 坂路 | 単走(武幸) | 強め | 53.5-39.4-25.6-12.8 |
今回も坂路。前走よりも前向きな動きでフットワークもなかなか迫力がありかなりよく見せてきた。 | |||||
タガノサイクロン | 4 | 坂路 | 単走(岩田) | 馬也 | 57.0-40.7-25.7-12.3 |
終い重点。しっかりと終い伸びた。状態よく力は十分に出せる。 | |||||
サカラート | 3 | 坂路 | 単走(助手) | 強め | 53.4-39.3-25.9-13.1 |
キビキビとした動き。終いの伸びがもう一つ物足りないがまずまず。 | |||||
アルドラゴン | 3 | 坂路 | 併せ(石橋守) | 一杯半馬身遅れ | 51.8-38.3-25.5-13.0 |
ハッキリ悪いということはないんだけれどもあまり見栄えがしないというか平凡というか、そういうところ。 | |||||
ラッキーブレイク | 4 | 坂路 | 単走(助手) | 馬也 | 52.1-38.1-25.1-12.5 |
安定したフォームで軽く坂路を駆け上がってきた。もう少し迫力はあってもいいが割りをいい印象を残す内容だ った。 | |||||
エイシンラージヒル | 4 | 坂路 | 併せ(助手) | 強め先着 | 52.6-38.1-25.0-12.8 |
後ろから抜かす調教内容。口向き悪く追われてから右へ右へと行こうとする。左周りは多少不安。動き的にはし っかりとしていて なかなかキレのある脚捌きでよく見せた。 | |||||
キクノアロー | 3 | B | 併外(小林徹) | 強め一馬身先着 | 82.7-66.4-50.9-36.8-11.3 |
前走とほぼ変わらぬ動き。状態の変化はあまり感じられない。 | |||||
5月17日栗東 CW・良 | |||||
クーリンガー | 3 | CW | 併内(助手) | 一杯併入 | 83.2-68.9-55.0-41.3-13.9 |
いつもと同じ。特に取り上げて言うところはなく、少しトモの蹴りが弱いかなということくらい。 | |||||
クワイエットデイ | 3 | CW | 単走(角田) | 一杯 | 81.3-66.5-53.0-39.8-13.0 |
こちらも特に変化は無くといったところ。平凡。 |
ワルサ氏の見解 |
Exly氏の見解 |
人気サイドに新興勢力が名を連ねるも、中心視できるだけの存在は見当たらず。ならば実績抜群の◎サカラートの復活劇に賭けたい。この馬を語る上で忘れていけないのは、2年前のこの東海S。それまではいまいちピリッとしない、自分なりのレースしかしない馬ではあったが、今までの好位追走から一転逃げという裏をかいた作戦を採った。馬場も味方したか直線では更に突き放しにかかり、終わってみれば7馬身差の圧勝を飾ったのだ。この瞬間、サカラートの長距離適性が開花した。 JCDではデットーリ騎乗ということもあり、打倒カネヒキリの最右翼にまで上り詰めた。しかし結果は伴わず7着に沈む。この後らしくない競馬が続き、ローテーションもだんだんと統一性の無い距離を使われていった。1年以上使われなかったが、やっと今日長距離戦に戻ってくる。着順こそ奮わないが、位置取りを考えれば許容できるレベルにまで体調は上がってきている。力さえ出せればこの程度の相手なら楽に倒せるだろう。全盛期を望むのはさすがに酷だけど、自身の長距離能力&相対的に適性の無い相手なら、現状で十分チャンスありと見た。 2年前は逃げて制しているが、今は先行争いに加われない可能性が高い。しかしマクリが利く中京コースであれば、ペースが作られるメンバー構成を利して、自身のパフォーマンスは発揮できそう。 ○キクノアロー 重賞アンタレスS2着で一段階時計を上げた。ダイオライト記念の実績が無駄に支持されすぎている気がするけど、欠点が少なく崩れにくいのは強み。 ▲オリンピアナイト 感冒の影響がどの程度か把握できないけど、条件的には申し分なし。現状では能力一枚落ちも長距離3連勝という珍しい実績の価値に期待。 追い込みきれないレースが続くがタイプ的にコースは合っていそう△タガノサイクロン。ペースさえ対応できれば△シャーベットトーン。実績たくさん△クーリンガー。★マイネルボウノットはここで走らなかったら見限るべき。人気の落とし方が1走早いんでないの。 |
ここもオークスに負けず劣らず難解なメンバーだが、堅実さを信頼して キクノアローに◎。 そして、オークスに騎乗馬がなかったのか、それともわざわざこちらを 選んだのか…そんな岩田が騎乗するタガノサイクロンに要注意。 以下、前日のクイズの答え。 問1 次に挙げるオークス馬(全て関東馬)を、単勝配当が高かった ものから順に並べなさい。 答 B→C→D→A B.レディパステル(2001年) 1760円 C.ウメノファイバー(1999年) 1690円 D.スマイルトゥモロー(2002年)1050円 A.メジロドーベル(1997年) 290円 問2 次に挙げる東海S(旧東海ウインターS)の1,2着結果を、 馬連配当の高いものから順に並べなさい。 答 A→B→D→C A.アンドゥオール―タイムパラドックス(2003年、馬連2人気)970円 B.ファストフレンド―スマートボーイ(2000年、馬連3人気) 700円 D.アブクマポーロ―トーヨーシアトル(1997年、馬連1人気) 650円 C.マイターン―ウイングアロー(1999年、馬連1人気) 520円 |
みるこ氏の見解 |
|
人気はキクノアローだが530キロある大型馬、器用さには欠けそうで内枠がどう出るか、サカラート、ボウノット、ラージヒル、シャーベット、アルファが外から被せてくると厳しい位置取りも覚悟しなければいかん。乗りなれてない鞍上を含めて評価落とした。 本命にはズブく長く良い脚を使うタイプのタガノサイクロン、枠も絶好で競馬はしやすいんと違うかな。エイシンラージヒルが武で人気して飛んで人気落ちてドカンと妙味十分。逃げてボウノット、アルファ辺りの先行勢を壁として使い逃げ粘る。 トウコンも枠が内なので少し評価下げて。 |
11R 第24回 東海ステークス(GII)推奨馬券 |
||
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△.★ | 計 6点 |
ドラ男氏 | 3連複F ◎−○.▲−○.▲.△.×.★ ワイドF ◎−○.▲ 3連単F ○.▲→○.▲.△.×.★→◎ | 計 29点 |
杉本氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 3連複F ◎−○−▲.△ | 計 7点 |
Exly氏 | 3連複F ◎−○.▲−○.▲.△.×.★ ワイドF ◎−△.×.★ | 計 16点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○→×.★ | 計 3点 |
k氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 3点 |
ガスタ氏 | 馬連B ◎.○.▲.△ | 計 6点 |
第12期 予想師ランキング(07/1/5〜5/20) | |||||||||
HN | 回収率 | 的中率 | 点数 | 回収金額 | 収支 | 投資R | 的中R | 万馬券的中数 | 最高配当金額 |
近藤 | 106.2 | 22.9 | 138 | 14660 | 860 | 35 | 8 | 0 | 4350 |
杉本 | 97.8 | 16.1 | 377 | 36880 | -820 | 56 | 9 | 1 | 16980 |
マッハ | 88.2 | 39.3 | 28 | 2470 | -330 | 28 | 11 | 0 | 420 |
ガスタ | 60.7 | 13.7 | 391 | 23740 | -15360 | 51 | 7 | 0 | 9120 |
大モナ | 54.9 | 5.9 | 169 | 9270 | -7630 | 34 | 2 | 0 | 7020 |
八雲 | 53.1 | 17.4 | 116 | 6160 | -5440 | 46 | 8 | 0 | 1720 |
ドラ男 | 48.9 | 11.7 | 769 | 37620 | -39280 | 60 | 7 | 2 | 13570 |
k | 48.9 | 10.8 | 358 | 17500 | -18300 | 65 | 7 | 0 | 4570 |
Exly | 32.3 | 24.6 | 511 | 16530 | -34570 | 57 | 14 | 0 | 2890 |
ワルサ | 30.7 | 12.5 | 407 | 12490 | -28210 | 80 | 10 | 0 | 3050 |
みるこ | 11.1 | 3.6 | 561 | 6250 | -49850 | 83 | 3 | 0 | 4030 |
カタス | 0.0 | 0.0 | 234 | 0 | -23400 | 18 | 0 | 0 | 13 |
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A | |||||||||
総合A | 45.2 | 14.0 | 4059 | 183570 | -222330 | 613 | 86 | 3 | |
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B | |||||||||
総合B | 52.7 | 14.9 |
先週的中者一覧 | |
ガスター基地 | 優駿牝馬 馬連1,640円! |
先先週的中者一覧 | |
近藤 | 京王杯SC ワイド1,240円! |
100万馬券記念 | |
カタストロフィ神 | 05年毎日王冠 3連単1479620円 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! |