歴史稀に見る戦国ダービー。限界を問われるコンディションで世代の頂点となれ@日本ダービー

2008年 6月1日(日) 3回東京4日 10R 第75回 東京優駿(GI) サラ系3歳 オープン 牡・牝(指定) 定量2400m 芝・左

8 7 6 5 4 3 2 1 枠番
18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番
クリスタルウイング ショウナンアルバ メイショウクオリア フローテーション エーシンフォワード ベンチャーナイン サブジェクト レッツゴーキリシマ レインボーペガサス マイネルチャールズ アドマイヤコマンド スマイルジャック モンテクリスエス アグネススターチ タケミカヅチ ブラックシェル サクセスブロッケン ディープスカイ 馬名
牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 性齢
内田
博幸
蛯名
正義
岩田
康誠
藤岡
佑介
和田
竜二
武士沢
友治
吉田

英明
安藤
勝己
松岡
正海
川田
将雅
小牧
福永
祐一
赤木
高太郎
柴田
善臣

横山
典弘
四位
洋文
騎手
57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 重量
みるこ
ワルサ
ドラ男
k
八雲
大モナ
Exly
杉本
ガスタ
単勝 1 360円 1番人気 馬連 1-7 13,270円 48番人気 馬単 1-7 17,560円 66番人気
複勝 1
7
3
180円
880円
350円
1番人気
11番人気
6番人気
ワイド 1-7
1-3
3-7
3,920円
880円
5,680円
46番人気
8番人気
60番人気
3連複 1-3-7 37,690円 117番人気
3連単 1-7-3 201,300円 611番人気
枠連 1-4 1,270円 5番人気                

10R 第75回 東京優駿(GI)推奨馬券

みるこ氏 3連単F ◎→○→×.★ 計 3点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△.×.★ 計 7点
ドラ男氏 単勝 ◎ 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ 計 21点
k氏 馬単F ◎.○→◎.○ 3連単F ◎.○→◎.○→△.× 計 10点
八雲氏 単勝 ◎ 複勝 ◎ 計 2点
大モナ氏 馬連F ◎−○.△.×.★ 計 6点
Exly氏 馬連F ◎−○.▲.△.★ 単勝 ◎ 計 7点
杉本氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 5点
ガスタ氏 3連複F ◎−○−▲.△.× 計 5点

みるこ氏の見解

ワルサ氏の見解

素直に皐月賞を獲ればよかったものを「ダービーの為」という大義名分の下に勝ちを自ら放棄した馬がいる。
フローテーションである………嘘です、マイネルチャールズです。
そもそも皐月賞を前で競馬したくらいでダービーで今更掛かるとは思えないのだが、そんな事があるならこれまで変幻自在に位置獲りを変えてきたのは何だったのかと。

まぁよい。こうして勝てるレースをわざわざ負けるような陣営にダービーなど獲れるわけが無い。今更になって馬体維持がキツく強く追い切りかけられませんなんて恥ずかしい奴等め、えいえい。

ディープスカイのNHKマイルは強かった、強かったが位置取りが強さを後押ししているのも事実。人気で四位買うなら大穴に行こう。

大混戦なら許されると思って今年のダービーはモンテクリスエスと心中する。
青葉賞はアドマイヤの完勝も終始内を完璧に立ち回ったアドマイヤはあれ以上の無い競馬。

後ろから差したモンテとクリスタルウイングは枠次第で逆転できる。キレる脚が無いからこそクラスは上がった方が良く豊富な調教量はスピードではなく心肺機能に磨きを掛ける。
皆が色気を出してきそうなダービーならスタミナが生きるはずです。
皐月賞が勝ち馬以外誰も戦わずというずさんなレースになった挙句、その勝ち馬すら骨折で離脱と心配されていた今年のダービー。しかし、NHKマイルCや青葉賞がしっかり機能し、まったくの別路線からサクセスブロッケンという神秘に包まれたような馬の参戦も決まったことで、馬券的にもまた見るレースとしても面白くなった。


土曜は重馬場でレースが行われたが、日曜は晴れるということで、馬場回復も見込めそうだ。展開面もプリンシパルSで最低人気ながら覚悟の逃げで権利をもぎとった5.アグネススターチが「面白い競馬」をすると、前回のような逃げを示唆している。ダービーらしい縦長の馬群構成で、どの馬も力が出せるコンディションとなりそうだ。


日本ダービーの予想で、まず始めにとりかかるべきはダートの大物3.サクセスブロッケンの取捨選択だろう。ダートで4戦4勝とパーフェクトな成績を収めている。実はヒヤシンスSまでは、その実力に疑問を感じていたが前回の端午Sで評価を一変した。番手から早めに前を潰し直線では突き抜けるだけと、最強馬のお手本のようなレースぶりで、叩きだした時計も1.51.2。表面上ではゴールドアリュール1.50.6やカネヒキリ1.50.8に劣るものの、馬場差を考慮すればほぼ同内容で、前週のアンタレスSとのタイム差では、古馬との能力差は一番少ないことになる。もう将来を約束されている馬であることは間違いないだろう。


個人的にはダート>芝という基本原則なので、これまでも有馬記念でアドマイヤドンを買ったり、暗黒期の高松宮記念ではスリージェムやトウショウギアを買ってきた。当然サクセスブロッケンも今までのスタンスからは本命にふさわしい馬ではある。しかし、今回はどうも気が引ける。その理由に挙げられるのは人気。この原稿を書いている段階では、3番人気6.6倍の支持を集めている。JRAプレミアムレースということで配当率が高くなっているものの、過去の歴史と比べると明らかに割に合わない。ゴールドアリュールは芝ですでに負け続けの実績があったにしても単勝48.1倍もつけた。これを比較対象にすると、無敗で芝未経験というファクターが、すべてプラスに受け止められている感じだ。とてもオイシイとは言えない。


また陣営の態度がどうも気に食わない。僕はそもそもこのダービー挑戦は大賛成という訳ではない。ダートで最強クラスなら、そのままダートで王者の道を歩んで何の問題もない時代だと僕は思う。芝で走れない事は決して馬の評価を落とす必要はない。だから僕は史上最強馬はクロフネと信じている。今回の参戦は番組不足や賞金面がすべての理由で良い。ダービーの威厳なんか知ったこっちゃないという態度で構わない。実際どうみてもダービー軽視のローテだし、それでも支持も集めているんだから問題ない。


でも陣営は批判をかわすためか、ダービーを目指して来ただの、違和感を感じるコメントばかり出している。これを聞いているとダービーを勝ってしまうと、ダート戦線には戻ってこないのかな?秋はJCDじゃなくて菊花賞目標になるのかな? と不安になってくる。一番強いのは間違いないけど、心から応援できないのなら、負ければ確実にダート戦線に戻ってくるなら、今日は2.サクセスブロッケン消しの判断としたい。


◎3.ブラックシェル NHKマイルCの見解ではカモと切り捨てたが、ようやくこの馬の真の姿が見られた。今までは時計が出るような展開や馬場に恵まれず、それなのに支持されていたため軽視していたけど、NHKマイルでは1.34.5の2着と馬場を考えればなかなかの時計を叩き出した。先着を許したディープスカイは、すでに能力を認められている馬なので、相手関係からもその価値を測ることができる。今まではゴメンナサイして、クロフネ厨の感情そのままに評価する。

ディープスカイを上回る評価の要因は、距離延長への対応が挙げられる。この馬自身2000mをすでに5回も使われていて、東京コースで力が出せる前提なら、マイルよりも2400mが良いはずだ。過剰人気タイプなんだけど、人気は思った以上に手頃で、能力・条件を加味すると一番軸に適していると判断した。8年前に滑る馬場に泣かされた父親クロフネの分まで、乾いたタフな馬場で走れる息子ブラックシェルに期待しよう。


○1.ディープスカイ 一番強い馬はこの馬だろう。毎日杯→NHKマイルCと世代を代表するレースで勝利したのだから疑う余地はない。ただ軸に必要なレースセンスは相変わらず進歩が無いのはやはり弱点だろう。NHKマイルCは出負けで後方内に閉じ込められる、通常では叩かれて不思議じゃない騎乗も、先行勢がアホみたいに外を回したため、何の苦労もせずコースロス無&仕掛け遅れ無という最高の騎乗となった。

今回も1番枠で、スタートの歓声をモロ受けるスタート位置では、好スタートを望むのは酷か。もちろん前回の騎乗の再現なんか見込める訳はなく、縦長が予想される展開でも苦労する可能性は否定できない。距離にも大きな疑問を残している以上、軸には取れなかった。


▲8.アドマイヤコマンド 毎日杯2着の実力を青葉賞でしっかり見せつけた。先行抜けだしでインパクトに欠けるレースぶりではあったが、安定して能力を発揮してくれそうな感触はある。


皐月賞と枠順大差なく作戦どうする△17.ショウナンアルバ。能力&安定性評価△4.タケミカヅチ。東京のパフォーマンス悪くない△7.スマイルジャック。朝日杯2着×11.レッツゴーキリシマ、心意気買わせてもらおう★5.アグネススターチまで。

皐月賞でダービーの騎乗を試したらしい9.マイネルチャールズは、差して味が無い事が改めて証明され、安心して消すことができる。10.レインボーペガサスも現状では人気先行と判断。



レース後に2世俳優で絵になる佐藤浩一と、2世騎手で絵になる武豊が固く握手するシーンが目に浮かぶ。

ドラ男氏の見解

k氏の見解

咳が2週間ほど止まりません。
これは一体どうしたことか。
熱もあるのでいつにもまして簡略化して。

今年のレベルの高低は知りませんがマイネルチャールズが春クラシックの主役だったのは間違いないし、春に走っている馬の中では世代ナンバー1だと思います。

単で勝負。

“最も運の強い馬が勝つ”というフレーズも最近はめっきり聞かなくなった。
過去10年のデータだがその連対馬を見れば納得、フサイチコンコルド(ダービー時無敗)を除いては全ての馬に重賞勝鞍があるという、運だけではない確かな実力的な裏付けが必要なやはりGT中のGTなのだ、ダービーは。


ということで重賞勝鞍がある馬をピックアップ。内から
1,7,8,9,10,12,16,17番。
この中から近走不振、レベルに疑問の12、16番はオミット。


◎はレインボーペガサス。皐月賞は上がり最速で4着。4角で窮屈になる場面もあった上であの差なら広い東京コースでなら更に前進していい。東京GTに滅法強いアンカツが鞍上なのも心強い。底力が要求されるような流れよりは緩いペースの方が合いそうで、このメンバー構成なら終いのキレ存分に活かす展開になる可能性が高いと見る。


同じくスロー志向が強そうなディープスカイを○。前走は強かったが他馬が外へ回す中、内をつく作戦が嵌ったのも事実。最内であることも割引この印に。


1、2着はこれで決まりのような気が。残りの馬は3着候補。


八雲氏の見解

大モナ氏の見解

アグネスが引っ張る速い流れならば、
ショウナンアルバの持ち味が生きる。
拮抗しすぎて難しいので好きな馬の応援馬券もって観戦。
一番強いのはアルバ。
 お久しぶりです。一年経つのは早いですね・・・でもウオッカが結構走りまくってるので、ウオッカが勝ってから一年だと思ってみると、そうでもないような、色々あったような気分にさせられるのが不思議。

  本命はこの馬と今年は心中と決めているベンチャーナイン。前走で久々にいい走りを見せたが、左回りで直線が長いコースはかなりこの馬に合っているみたいなので、このメンバーでもすこし期待が持てる。先導役もプリンシパルと同じくアグネススターチが務めそうで、流れ的にも皐月賞のような恵まれない状態にはならなそう。ちょっと湿ってるくらいの今の馬場も助けになりそうな気がする。

  対抗にタケミカヅチ。万能だがツメが甘い馬。近年でいえばドリパとかシックスセンスとかに相当する馬かなと。善臣先生に手が合っているので、消極的な乗り方でなければいいところまで来そうな馬。
  強い勝ち方をしたディープスカイ、上がり馬からはアドマイヤコマンドが最有力と見る。皐月賞組からは上がり目が見込めそうな二頭。両馬ともに今の馬場に対応できそうでもある。

  大穴はメイショウとどちらか迷ったがフローテーションで。今の天気ならやや重まで回復しそうなので力が出せると判断。距離が延びるのは多分プラスだと思うし、流れに乗れば皐月賞よりはやれる★

Exly氏の見解

杉本氏の見解

皐月賞馬が不在なのは実に2001年以来。その時は順当に世代No.2だった
ジャングルポケットが快勝したが、今年は傑出した馬が見当たらない
混戦ムード。正直何が勝っても驚かない(驚けない)のだが…

サクセスブロッケンは正直人気になりすぎではないだろうか。確かに
ダートでの勝ちっぷりは抜けているし血統的に芝が走れない血統でも
ないのだが、初芝でいきなり勝てるほどダービーは甘くないでしょう。
「芝で走ってない=負けてない=未知の魅力」という図式は理解できるが
この馬は買えない。
あと、ブラックシェルも疑問。父クロフネがダービーで物の見事に脚が
止まって負けたのが今でも忘れられないし、母親は1200までの馬だった。
父母のレースを見ている以上どうしてもこの馬が勝つところが想像できない。
よって消し。

というわけで、他の人気どころに印を打っているが、怖いのはスマイル
ジャックとショウナンアルバ。前者はコケたのが前走だけ、後者は前走の
負け方が着順ほど悪くなかったと判断した。2着争いくらいには加わって
来る力はあるだろう。
サクセスブロッケンの人気がありすぎて正直萎えているが、本命はその人気のサクセスブロッケン。
今年の牡馬は去年のメンツ並にショボイ。だったら昨年のように別路線から夢を見るしかない。
ダートとはいえ4戦4勝。血統的には芝だって走れるはず。鞍上には最後方ポツンさえしなければ一流ジョッキー横山典弘。
勝つ材料は整っている。あとは結果を出すだけだ。


相手は左回り巧者を揃えた。特にベンチャーナインは非常に恐い存在だ。

ガスタ氏の見解

 
 まずはサクセスブロッケンの取捨から。結論から先に述べると「消し」だ。この馬の持ち味はテンのスピード+そのスピードの圧倒的な持続力。端午SやヒヤシンスSでは顕著で速いペースを先行して道中プレッシャーをかけ続けペースを落とさせること無く後続もろとも競り潰してきている。だがダービーではこれとまったく逆の競馬が要求される。道中はタメにタメて直線での瞬発力で全てを決する、それが近年のダービー。今の時期の三歳馬に東京2400で道中からプレッシャーをかけて最後まで残れる馬なんていないからこうなるのは当然のことなのだが、サクセスブロッケンは初の芝以外にもはじめての上がりの競馬にも対応しなければならない。これはさすがにハードルが高すぎる。

  本命はディープスカイ。緩み無いペースを中団から突き抜け圧倒的な時計内容を残した毎日杯、スローペースを内目から速め進出という完璧な競馬をしたブラックシェルを上がりの脚だけで串刺しにしたNHKマイルCと間違いなく間違いなくこの世代ではナンバーワンの馬だろう。この馬がいなければ今年の三歳は本当に悲惨なことになっていた。距離が疑問視されているようだが、昨年のウオッカを見てもわかるように上がりの競馬に上がりで対応する馬にとって道中の位置取りが前々に行きやすい距離延長はマイナスではなくむしろプラスだ。二年連続四位はでもちょっとないかなあ・・・。

  対抗にはアドマイヤコマンド。前述の毎日杯であのペースを先行していながら四角手前で前が塞がり、それまでの脚を使って得た位置取りのアドバンテージを失ってしまうという非常に大きな不利がありながらも終いよく伸びて二着を確保した。勝ち馬との着差ほどの差は無くこの馬も世代トップと言える内容だった。次走青葉賞では先行して残り1200から階段式にペースアップする流れで完勝。味のある競馬で時計以上の評価が与えられる内容だった。今回もおそらく前回と同じような競馬になるだろう、雨上がりの府中で内をつく有利は大きい。

  三番手にはマイネルチャールズ。絶対的にも相対的にも速い上がりは使ないのでダービーで要求される資質とは逆の馬だが、松岡が昨年のサンツェッペリンのような位置取りで競馬をすれば十分に勝負になるだけの地力はもっている。

  アドマイヤコマンドにコース取りの不利がありながらも食い下がったクリスタルウイングも拾う。

 
  ここで異常馬場で皐月賞が行われた2002年を思い出してほしい。皐月14着ハーツクライ→2着、皐月13着キョウワスプレンダ→4着、皐月17着スズカマンボ→5着、皐月1着ダイワメジャー→6着、皐月2着コスモバルク→8着と完全な逆転現象が起きている。皐月で二桁着順に敗れた馬がダービーで巻き返した例はほとんどなく、この年がいかに異常だったかというのが分かる。
  今年も2002年に匹敵するほどの異常馬場であったと思っている。朝から芝は内を通らないと勝てない、かなり速いペースで上がりがかかっているにも関わらず前の馬がそのまま残るそういう競馬が続いていてあの皐月賞。内にコースを取った馬の恩恵は計り知れず、逆に外を通った馬の不利は相当なものだった。
  この馬場で一気にペースが上がったラスト800で大外をまくるというすさまじく非効率な競馬をしたショウナンアルバ、なぜか直線では大外に飛んでいったフローテーション、この辺りの巻き返しもあっておかしくない。もちろん一頭すばらしい脚で追い込んだレインボーペガサスも拾う。
 
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菊花賞組が4歳世代の底力見せる@目黒記念

2008年 6月1日(日) 3回東京4日 12R 第122回 目黒記念(GII) サラ系3歳以上 オープン (国際)[指定] ハンデ2500m 芝・左

8 7 6 5 4 3 2 1 枠番
18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番
フサイチアソート アルナスライン アップドラフト シルクネクサス トウカイワイルド トーセンキャプテン キングトップガン チェストウイング ダブルティンパニー トウカイエリート ヒカリシャトル ブラックタイド トレオウオブキング ホクトスルタン ソーユアフロスト アイポッパー フォルテベリーニ ロックドゥカンブ 馬名
牡3 牡4 牡6 牡6 牡6 牡4 牡5 牡7 牡6 牡8 牡4 牡7 牡7 牡4 牡7 牡8 牡6 牡4 性齢
吉田
和田
竜二
藤岡
佑介

三浦
皇成
四位
洋文
安藤
勝己
田中
博康
内田
博幸

幸四郎
勝浦
正樹
川田
将雅
江田
照男
横山
典弘
小牧
藤田
伸二
福永
祐一
岩田
康誠
騎手
50.0 58.0 54.0 57.0 54.0 56.0 54.0 53.0 54.0 56.0 55.0 56.0 52.0 56.0 54.0 58.5 54.0 57.0 重量
みるこ
ワルサ
ドラ男
k
八雲
大モナ
Exly
杉本
ガスタ
単勝 5 490円 3番人気 馬連 5-17 600円 2番人気 馬単 5-17 1,420円 4番人気
複勝 5
17
1
150円
110円
140円
3番人気
1番人気
2番人気
ワイド 5-17
1-5
1-17
240円
360円
190円
2番人気
3番人気
1番人気
3連複 1-5-17 600円 1番人気
3連単 5-17-1 4,260円 4番人気
枠連 3-8 590円 2番人気                

12R 第122回 目黒記念(GII)推奨馬券

みるこ氏 3連単F ◎→○.△→○.△.× 計 6点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△.★ 計 5点
ドラ男氏 3連単F ◎.○→◎.○.▲→◎.○.▲ 計 4点
k氏 馬単F ◎→○ 計 1点
八雲氏 3連複F ◎−○−▲.△ 計 3点
大モナ氏 3連単F ◎→○.★→○.△.★ 計 8点
Exly氏 馬連F ◎−○.▲.△ 単勝 ◎ 計 5点
杉本氏 馬単F ◎→○.▲.△ 計 5点
ガスタ氏 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ 計 10点

みるこ氏の見解

ワルサ氏の見解

岩田は嫌いな騎手じゃないがロックドゥカンブには柴山でよかったのでは無いかと思っている。

思えば菊花賞は経験の殆ど無い淀の長距離、まして1番人気を背負ってのもの、敗因はそれもあるだろうが最たる理由は「負けた事が無かった」事が敗因では無いか。
どこからでも勝ってきた馬だけに逆に言えばGTレベルでどういう競馬をしたら負けるのかがわかっていなかった面があると思う。

だからこそ菊花賞で負けた柴山の得た経験値は大きかったと思うし次走に生きるはずであった。ところが有馬記念ではキネーンに乗り変わり結果として菊花賞と同じく脚を余して負ける事となってしまった。柴山ならと思わせたレースでございました。

同じ騎手が乗り続ける事で得られる物というのはかなり大きいと思うのであまりコロコロ鞍上を買えないで欲しい、秋になってまた別の騎手が乗ってるとかやだよ。
ダービーデーの最終レースとなってから3年目。もう定番となりつつある目黒記念。今年はホクトスルタンの参戦でペースもしまり、ダービーに負けないぐらいの好レースを期待して良さそうだ。


1番人気の◎17.アルナスラインを素直に信頼する。京都大賞典3着・菊花賞2着と実績は素晴らしいものを残しているが、時計面でやや疑問が残っていた。そんな前回のメトロポリタンSでは、そのイメージが間違っていたことを思い知らされた。時計良し、上がり良し、勝ちっぷり文句無しの最高の競馬。その実績以上の能力を見せてくれた。100mの距離延長なんて、あって無いようなもの。現在の調子と安定性なら人気でも軸に持ってこいだ。


○3.アイポッパー 期待した前回は早々にバテてしまい完敗の結果だった。阪神大賞典2着で復調を確信していたが、どうもそうはいかないらしい。2500mの守備範囲で人気落ちなら多少状態不安があったも買い。


▲5.ホクトスルタン 天皇賞では大逃げにはならなかったが、それは他馬がついてきたからで自分の競馬はしっかりとできている。実績のある2500mなら、更なる上昇が期待できる。


調子は良さげの△15.シルクネクサス。骨折なければ活躍していたはずの△13.トーセンキャプテン。常に押さえる★9.トウカイエリートまで。


アルナスラインと人気を分け合う形となっている1.ロックドゥカンプは蹴りたい。有馬記念が謎レースとして捕えている自分からは、評価点が菊花賞の3着のみ。それもアサクサキングスやアルナスラインが活躍したことで、ものさし的思考から評価が上がっているように映る。快勝を見せたアルナスと、見せていないカンブが同じような評価というのは個人的に納得できない。

ドラ男氏の見解

k氏の見解

アルナスラインを本気でアナルスラインと勘違いしていて下品な名前だなぁと思っていたのは秘密。

しかしなんでロック57でアルナス58なの?
同斤かアルナスのほうが軽いと思っていた僕の頭はウジがわいているのでしょうか。
しかもアルナスの単が2倍しかつかないなんて。

とりあえずアルナス・ホクト・ロックの3つ巴だと思います。
あまり配当的に妙味が無いのでケンですが、頭は使ったアルナスか展開利が見込めるホクトかと。
これはハンデ戦であってもこれ以外考えられない。宝塚記念を盛り上げる為にもこの2頭で決まって欲しい。まー、ホクトスルタンでもいいけど。

杉本氏の見解

ガスタ氏の見解

ダービー外したら秋まで競馬止めます。
とりあえずノリノリ猿の岩田さんを本命に。
 東京2500は非常に逃げが難しいコースだ。スタート後坂がありかつ直線が長いのでテンが速くなりやすくしかも最後の直線で上がりも要求される。天皇賞の劇走の後このコースで逃げねばったらホクトスルタンはすごい馬だと思う。

  タフな長距離戦という舞台で開花したシルクネクサスを本命。元来こういうズブズブの競馬は得意としていて同じようなレースになる目黒記念でも十分にやれる。前走苦手な上がりの競馬でも僅差の内容。調教も良く動いていて単純に馬自体の調子も良さそうだ。

  対抗にはメトロポリタンSですばらしい競馬を見せたアルナスライン。正直ジャパンカップすら見えてきたと言ってしまっても良い内容。今回調教軽めで勝負気配は薄いが前走の内容からは8分の出来でも勝負になるかと。しかし京成杯でおいしい思いをさえてもらったときから愛着のアル馬だったがここまで強くなるとは。

  三番手にはロックドゥカンブ。トップハンデとかなり見込まれてしまったが一頭追い込んだ有馬記念は優秀な内容。安定感もあり休み明けでも力は出せそうだ。上がり偏重なタイプでもなく東京2500もこなせる。

  アイポッパーも忘れてはいけない東京2500の鬼。トウカイオーザの弟トウカイエリートもこの舞台でこそ、体調も良い。あとダービーに出てほしかったフサイチアソートまで拾う。
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第14期 予想師ランキング(08/01/05〜06/01)
HN 回収率 的中率 点数 回収金額 収支 投資R 的中R 万馬券的中数 最高配当金額
Exly 166.8 32.0 212 35370 14170 25 8 1 13270
k 95.8 5.8 492 47130 -2070 52 3 1 40640
八雲 80.8 29.9 163 13170 -3130 77 23 0 1490
ワルサ 74.2 11.5 440 32650 -11350 78 9 2 13420
ドラ男 15.4 6.7 535 8250 -45250 45 3 0 4260
杉本 14.4 2.8 207 2990 -17710 36 1 0 2990
ガスタ 6.8 3.6 332 2250 -30950 28 1 0 2250
みるこ 2.7 1.4 484 1310 -47090 70 1 0 1310
大モナ 0.0 0.0 37 0 -3700 5 0 0 10
マッハ #DIV/0! ##### 0 0 0 0 0 0 0
近藤 #DIV/0! ##### 0 0 0 0 0 0 0
総回収金額(的中R数)÷総投資金額(予想R数)×100=総合A
総合A 49.3 11.8 2902 143120 -147080 416 49 4
(A氏回収率(的中率)+B氏〃+・・・)÷予想人数=総合B
総合B 50.8 10.4
先週的中者一覧
Exly 日本ダービー 馬連13,270円万券GET!!!単勝360円も
目黒記念 馬連600円&単勝490円WGET!
ドラ男 目黒記念 3連単4,260円GET!
八雲 目黒記念 3連複600円!
欅S ワイド580円!
ワルサー 目黒記念 馬連600円
先先週的中者一覧
残念ながらいません 荒れたの多すぎちょ
08年高額配当一覧
k 中山牝馬S 3連複40,640円万券Geeeeeet!!!!
ワルサー 中山GJ 3連単13,420円万券GET
皐月賞 馬連10,260円万券GET
07年高額配当一覧
みるこデムウロ スワンS 3連単211,850円キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
福島記念 3連複126,950円10万越えまたキター!!!
スプリンターズS 3連単15,960円万券GET!!!
ドラ男 富士S 3連複27,460円万券GET!!!
オールカマー 3連単16,740円万券GET!!! 3連複5,330円!馬連1,310円も的中!
杉本 エプソムC 3連単16,360円◎○▲完全的中!!!
馬単 5,000円も◎○GET!!!
CBC賞 馬連15,580円○◎!両メイン万馬券的中!!!
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