8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
サ ン ラ イ ズ マ ッ ク ス |
ト │ セ ン キ ャ プ テ ン |
チ ョ ウ サ ン |
ド リ │ ム パ ス ポ │ ト |
フ ィ │ ル ド ベ ア │ |
エ リ モ ハ リ ア │ |
リ キ ッ ド ノ │ ツ |
カ ン パ ニ │ |
ハ イ ア │ ゲ │ ム |
オ │ ス ミ グ ラ ス ワ ン |
ア グ ネ ス ト レ ジ ャ │ |
ア ド マ イ ヤ フ ジ |
キ ャ プ テ ン ベ ガ |
ウ オ ッ カ |
ス │ パ │ ホ │ ネ ッ ト |
サ ク ラ メ ガ ワ ン ダ │ |
馬名 |
牡4 | 牡4 | 牡6 | 牡5 | 牡5 | せん8 | 牡7 | 牡7 | 牡7 | 牡6 | 牡6 | 牡6 | 牡5 | 牝4 | 牡5 | 牡5 | 性齢 |
藤田 伸二 |
池添 謙一 |
北村 宏司 |
三浦 皇成 |
秋山 真一郎 |
吉田 豊 |
後藤 浩輝 |
横山 典弘 |
柴田 善臣 |
蛯名 正義 |
吉田 隼人 |
川田 将雅 |
村田 一誠 |
武 豊 |
藤岡 佑介 |
福永 祐一 |
騎手 |
57.0 | 57.0 | 58.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 58.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 58.0 | 57.0 | 重量 |
△ | △ | △ | ▲ | ○ | ★ | ◎ | Exly | |||||||||
△ | ▲ | ◎ | △ | ○ | k | |||||||||||
△ | △ | △ | ○ | ◎ | ▲ | ワルサ | ||||||||||
○ | ◎ | ▲ | △ | △ | ドラ男 | |||||||||||
X | △ | △ | ◎ | ★ | △ | X | ○ | ▲ | 杉本 | |||||||
○ | △ | ▲ | ◎ | △ | みるこ | |||||||||||
△ | X | ◎ | △ | ○ | ▲ | △ | ネネ | |||||||||
★ | ▲ | X | ○ | ◎ | △ | UZU | ||||||||||
△ | ◎ | X | ○ | △ | カタス |
単勝 | 2 | 1,070円 | 2番人気 | 馬連 | 2-3 | 800円 | 1番人気 | 馬単 | 2-3 | 2,460円 | 8番人気 |
複勝 | 2 3 5 |
250円 110円 410円 |
2番人気 1番人気 8番人気 |
ワイド | 2-3 2-5 3-5 |
370円 2,960円 740円 |
1番人気 33番人気 7番人気 |
3連複 | 2-3-5 | 6,570円 | 22番人気 |
3連単 | 2-3-5 | 37,570円 | 124番人気 | ||||||||
枠連 | 1-2 | 510円 | 1番人気 |
Exly氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.★ ワイドF ◎−△.★ | 計 10点 |
---|---|---|
k氏 | 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ 3連単F ○.▲.△→◎→○.▲.△ 3連単F ○.▲.△→○.▲.△→◎ | 計 36点 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 5点 |
ドラ男氏 | 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ 馬連F ◎−○.▲.△ 単勝 ◎ | 計 17点 |
杉本氏 | 3連複F ◎−○−▲.△.×.★ | 計 7点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○→△ 3連単F ◎→△→○ 3連単F ▲→◎→○.△ | 計 7点 |
ネネ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.× | 計 6点 |
UZU氏 | 3連複F ◎−○−▲.△.×.★ | 計 5点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 18点 |
k氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
難解。とりあえずウオッカは消せない。ただ岩田→武豊の乗り代わりは現状では不安しかない。取りこぼすことも十分に考えられるほど伏兵陣は多彩、なにしろスッキリ切れる馬が一頭もいなかったんだから。そんな中でバサバサ切って残った精鋭4頭でウオッカ一頭軸マルチ。点数多くなってしまうけどウオッカが負ければ即万馬券は悪くない。一番怖いのはサクラメガワンダー。馬柱から見て取れる能力はウオッカに次いで2番手。2歳戦とはいえあのアドマイヤムーンを負かしているのだからまともに走れば好勝負必至なのだが・・・ |
安田記念で無印にしたほどウオッカに絶望した時から見れば、今はなんて幸せなんでしょうか。凡走に次ぐ凡走でヴィクトリアマイルでは、エイジアンウインズなんぞに敗れてしまって、本気で立ち直れないと思った。その絶望を安田記念で、いとも簡単にあっけなく晴らしてしまうんだから、僕が思っている以上にすごい馬なんだろうな。ただその復活劇には、騎手の好騎乗に助けられた面もあるだろう。 安田記念で手綱を取ったのはテン乗りの岩田騎手。気性面によるものなのか、自在性が失われ差し・追い込み型にシフトしていたウオッカだったけど、まったくそれを感じさせないダッシュを見せ、番手インという最高の位置取りをしてくれた。その騎乗に答える形で、ウオッカも直線で一気にリードを奪いそのまま押し切った。結果的にやはりウオッカは先行する形がベストでしょう。だが残念だけど今日騎乗するのは岩田騎手では無く、メイショウサムソンをも差し馬に変えた武豊騎手に逆戻り。 とはいえ基本的に僕は騎手の能力というものを信じていない。どの騎手もある時は上手かったり、またある時はとんでもなく下手だったりして、いったい何が騎手の力なのか、競馬10年以上やっても何にもわからない。武豊騎手と年間0勝騎手の違いもまったく見えない。メイショウサムソン陣営が石橋騎手を降ろしたのも全然理解できない。見てるだけの側からは、先行しようと思ったらスタート出遅れない限り、誰でも簡単にできそうなもんだけどな。ドバイではそこそこ先行してくれたし。ヴィクトリアマイルは騎乗ミスとは思わないけど、安田記念を終えた今なら先行が理想であると、武豊騎手も確信している事と信じます。◎3.ウオッカ自身もライバルのダイワスカーレットの武器を学び、少しでも自らの物としてくれますように。 上まではウオッカ視点で書いたけど、実は今回もちょっとウオッカに懐疑的ではある。華のある馬なので常に過剰人気するのは当然だけど、今回の相手も自分の力を出せば100%勝てるといった力関係では無いと思う。時計勝負では昨年レコード勝利の14.チョウサンをはじめ、9.カンパニーなどが、ベストパフォーマンスにおいてウオッカをやや上回る。予想されるスローの上がり勝負も、7.オースミグラスワン、1.サクラメガワンダー、2.スーパーホネットなどと比べても、明確なアドバンテージは見受けられない。安田記念が再現できるという前提でようやく、単勝1.6倍が適正ラインだと思う。僕はそれを信じるべき立場なので買うけど、普通の人は無理に信頼すべきでは無さそうだ。 ○9.カンパニー こちらが穴馬を狙いたい人にオススメの軸。時計・瞬発力共に高いレベルにあり、今年は先行力も身につけ7歳ながら競馬の幅が広がっている。過去2年の毎日王冠で人気を裏切っているけど、1800mはベストだし、昨年の天皇賞(秋)3着を見れば東京コースがダメということも無い。今までの人気からすれば5番人気の評価は意外なもので、盲点と言えそう。 ▲2.スーパーホーネット 安田記念では1番人気に推されたが、出遅れたのが結果的に堪えたか。それでも昨年のマイルCSは好内容の2着だし、能力的にはここでも文句なく上位。1800mという距離は少し気になるけど、過去にはこなしているので割引は少々で良さそう。 展開一つでレコード実績光る△14.チョウサン。前回は好騎乗による勝利も復活したなら△15.トーセンキャプテン。エプソムCの実績評価△16.サンライズマックスまで。他にも手を回したい馬はかなりいるけど、ウオッカから買うのではこれぐらいが限度。 武豊騎手頼みますよ。 |
ドラ男氏の見解 |
杉本氏の見解 |
ウオッカは厳しい流れで力を発揮するマイラー。 なので今回は条件的に合わないのでは。 抜けた人気で旨みも無いのでいっそ切り捨てる。 狙いたいのはトーセンキャプテン。 広いコースに変わるのはプラスになると思うし、力量的にもそう見劣らないはず。 |
毎日王冠ぐらいはちゃんと書こうと思ったが、予想通りというか予想以上に現実の仕事が忙しく、一応予想は出来るがしっかり見解が書けないという状況に陥っていることを本当に申し訳なく思う。 ウオッカの鞍上が武豊に戻った。岩田騎手が安田記念できっちり結果を出している分、ここで負けるわけにはいかないだろう。しかしながら今回もウオッカは角居仕上げだと思うので、前哨戦では二重丸は打てない。ここは対抗に落とした。 今週はルースリンドの東京記念を皮切りに、アペリティフ、トウカイルナが特別勝ちと絶好調のエルコンドルパサー産駒。毎日王冠でも同産駒を狙ってみたい。 リキッドノーツは溜めれば溜めるほど切れのある脚を使う。 ウオッカの後ろあたりにつければ最高の末脚を使ってくれるのではないかと期待する。 今回は後藤騎手が騎乗。思い切りの良い騎乗を期待したい。 |
みるこ氏の見解 |
UZU氏の見解 |
500万で1分58秒2が出るのに1000万じゃ1分59秒台なんてふざけた事が起こるこんな競馬なんか当たる方がおかしい。 ウオッカは岩田だから安田を勝てたと言うのは正解だけど不正解でもある。 ピンポイントでの騎乗だからこその先行策。四位と武は線で騎乗するがまだ岩田は点で騎乗してる方。 これが武の安定して80点を取る競馬に、岩田の60点かと思ったら100点取る悪く言えば安定感の無い競馬になってくる。 で、線で騎乗する騎手が「馬を育てられる騎手」という事になるのだろう、それが良いのか悪いのかは別として。 で武が乗るウオッカ。この先は天皇賞が控えていて更にJCまであるかもしれない。そんなこれから距離が伸びようかというトライアルでは武はまず出たなり、仕掛け気味に前に行くなんて事はほぼあり得ない。この時点で展開の利は前に。 ウオッカの本当に速い脚は一瞬。この一瞬の脚を使った時に「抜け出ている」と勝てるが「並ぶ」段階までだと案外勝ちきれない。本来は前で競馬する事がウオッカはベストでそう考えると距離もマイルがベストという事になる。 マイラーだと思ってたからダービーでも軽視したのにdじあおいはs で開幕週でウオッカが「出たなり」で差し損ねるとしたらどの馬が押し切るのか。これを考えた結果…かろうじてキャプテンベガ。 なんといってもペースが落ち着く事が条件。 ペースが落ち着いて33秒7程度の脚で上がれる競馬でウオッカが必要以上に下がったり捌くのに手間取ったら頭も無しとはしない。 武が先行したら謝った上で天皇賞でぶっとばす。 |
現役で最もワクワクさせてくれる馬は?と問われれば、間違いなくウオッカを挙げます。 なにせ牝馬のダービー馬です。今の競馬はつまらないといつの時代も言われますが、 ウオッカをリアルタイムで見られるって事っていうのは、今の競馬がつまらなくないと 言い切るのに充分な理由と考えますが、如何でしょうか。 さて、そのウオッカの秋初戦の評価ですが、馬券的視点で見ると1倍台は人気しすぎ でしょう。元々、取りこぼしもあるが勝つ時はとても強い勝ち方をする馬。 前走の安田記念でのレースっぷりが評価されたのだとは思いますが、今回、着外で 終わっても決して不思議では無いと思います。 来たらゴメンナサイの、無印とします。 ◎はスーパーホーネット。安田記念では崩れましたがその瞬発力はマイル前後なら 現役トップクラス。OP特別とはいえ、1800の勝ち鞍もありますし距離は特に 気にする事は無いでしょう。 ○はアドマイヤフジ。長距離ばかり使われがちですが、本来は中距離の方が向いている はずです。もともと安定して成績を残すタイプですが、敵距離でもう一押しを期待します。 ▲はカンパニー。いまだに嵌った時の破壊力はGTクラスだと思っています。 後は今春、一皮むけた印象のサクラメガワンダー、最近はマイル前後でも馬鹿に出来ない ハイアーゲーム、勝負強さが混戦で光るトーセンキャプテンあたりでどうでしょう。 |
カタス氏の見解 |
|
そもそもウオッカの能力はどこまであるんだ?と言う問いに対して、どういった結論を導き出せるだろうか。JFを勝ち、ダービーを勝ち、安田記念を勝った。GT3勝馬以上なのか。ベスト条件はどこなのか。 個人的な解釈と前提を出した上で、歴代名マイラーの中の1頭であると言える。この馬が幸か不幸かダービーを勝ってしまったことが、評価を狂わせる一端であることは間違いないだろう。スローの瞬発力勝負がこの馬の得意分野。そういうレッテルを貼られてしまったのだ。事実、メンバーを見ても切れ勝負とは無縁の馬が並ぶ。 その後、JCでは同じような状況でムーン・ポップロック・サムソンにも敗れ、京都記念でもアドマイヤオーラに敗れた。VMでは同じ牝馬エイジアンウインズにすら敗れた。 ところが、安田記念という割と厳しい流れのマイル戦で経済コースを通り完勝するという今までのウオッカスタイルを一新しての圧勝だった。 この圧勝こそがウオッカの持ち味であり、弱点でもあるのだ。ウオッカはある特定の条件下でめちゃくちゃ強い。それが恐らく高速馬場のマイルのミドル〜スローで前目での競馬をできた時、と言う限定がつく。イメージ的に、ウオッカは追い込み馬、というイメージがあるのだが、実は好位差しの馬であることは 4角順位 JF 6番手/18頭 チューリップ賞 6番手/16頭 ダービー 8番手/18頭 勝ったレースは、全て先頭集団を射程内に捉えている。もちろんダイワスカー レットに勝つにはカワカミのように潰せないと駄目なので別の話だが、ウオッカが 勝つポジションは、中団よりも前。 高速馬場のマイル前後 ミドル〜スロー 好位での競馬 この3つが絡めば、完勝する。しかし、どれか一つでもかけると、惜敗。条件が 整わなければ惨敗する。 じゃあ今回はどうなのか・・・? 好位での競馬が怪しい。上2つは恐らく確実だろうが、好位での競馬を武豊が する保証が全くもってないのだ。 というわけで、そこそこ前から切れる脚を使えるハイアーゲームと、近走 地味ではあるがかなりパフォーマンスを上げてきたキャプテンベガを大穴の 刺客とする。 スパホはここで惨敗して間違って秋天でて惨敗してMCS出てきてください お願いします |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||
10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
マ ン ハ ッ タ ン ス カ イ |
ア ド マ イ ヤ モ ナ │ ク |
マ キ ハ タ サ イ ボ │ グ |
テ キ サ ス イ │ グ ル |
ア ド マ イ ヤ ジ ュ ピ タ |
ト │ ホ ウ ア ラ ン |
ア ル ナ ス ラ イ ン |
ア イ ポ ッ パ │ |
メ イ シ ョ ウ カ チ ド キ |
ポ ッ プ ロ ッ ク |
馬名 |
牡4 | 牡7 | せん6 | 牡4 | 牡5 | 牡5 | 牡4 | 牡8 | 牡8 | 牡7 | 性齢 |
四位 洋文 |
安藤 勝己 |
幸 英明 |
柿原 翔 |
岩田 康誠 |
鮫島 良太 |
和田 竜二 |
上村 洋行 |
浜中 俊 |
内田 博幸 |
騎手 |
57.0 | 58.0 | 58.0 | 57.0 | 59.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 重量 |
△ | ○ | △ | ◎ | △ | ▲ | Exly | ||||
△ | △ | ◎ | △ | ○ | k | |||||
△ | ◎ | ○ | △ | ▲ | ワルサ | |||||
◎ | ▲ | ○ | △ | △ | ドラ男 | |||||
△ | △ | ◎ | △ | ○ | 杉本 | |||||
◎ | ○ | ▲ | △ | みるこ | ||||||
◎ | △ | ▲ | ○ | ネネ | ||||||
△ | ○ | ▲ | ◎ | UZU | ||||||
◎ | △ | X | ○ | △ | カタス |
単勝 | 5 | 910円 | 4番人気 | 馬連 | 5-9 | 5,830円 | 18番人気 | 馬単 | 5-9 | 11,450円 | 35番人気 |
複勝 | 5 9 3 |
290円 380円 390円 |
4番人気 5番人気 6番人気 |
ワイド | 5-9 3-5 3-9 |
1,750円 1,300円 1,820円 |
19番人気 17番人気 20番人気 |
3連複 | 3-5-9 | 16,340円 | 36番人気 |
3連単 | 5-9-3 | 114,270円 | 217番人気 | ||||||||
枠連 | 5-8 | 2,390円 | 10番人気 |
Exly氏 | 3連複F ◎−○.▲−○.▲.△ | 計 7点 |
---|---|---|
k氏 | 馬単F ◎→○ 3連単F ◎→○→△ | 計 4点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 4点 |
ドラ男氏 | 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ 馬単F ◎→○.▲ 単勝 ◎ | 計 9点 |
杉本氏 | 3連単F ◎→○→△ 馬単F ◎→○.△ | 計 7点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎.▲→◎.○.▲.△→◎.○.▲.△ | 計 12点 |
ネネ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
UZU氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 18点 |
k氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
昨日の大原Sは1000m通過が59.9の平均ペースで、上がり最速(34.5)のトウカイルナの差し切りだった。昨日書いたように、やはり京都は開幕であっても切れる脚がないと話しにならない。 マンハッタンスカイの単騎逃げ濃厚、刻むペースはOPらしい澱みの無いペースか。かなり展開の利が見込めそうだが、いかんせんこの馬にも切れる脚がない。 ◎はアルナスライン。昨年の同レースでは3歳ながらインティライミ、ポップロックを相手に3着→菊花賞2着は見事。宝塚記念こそ渋った馬場で惨敗したが春も現在現役では一線級の力を持っていることは証明済み。先行馬を見る位置でのレース振り、スローの切れ味勝負は勿論、多少厳しい流れになっても対応できる。 ○ポップロック。ディープインパクトが去って、このの時代が来ると思っていたのも今は昔。何とかタイトルは取って欲しいが・・・ この馬も底力十分で本質は厳しい流れの方が良いがスローペースでも今回のメンバーなら切れ負けすることはあるまい。 ◎−○の一騎打ちと見て▲はなし。3着候補に京都の同コース大得意のアイポッパー、超スローで流れたときに出番があるトーホウアラン。 アドマイヤジュピタは勿論怖いが、ここはあくまで叩き台。59k、また唯一馬券対象外となったレースが同コース休み明けだった日経新春杯だったことで今回は軽視した、でもやっぱり怖い。 |
少頭数でよく知っているメンバーなのだから、比較しやすいはずなんだけど、予想に取り組んでみたら思ったよりも難しい。距離得意の実績馬1.ポップロック&3.アイポッパーは、近走振るわず、夏の休養でどこまでリフレッシュできているか?衰えも考慮してもおかしくない年齢だけに、どこまでといった感じ。 春に実績を残した好調の2頭、4.アルナスライン&6.アドマイヤジュピタが人気を分け合っている。ジュピタは天皇賞(春)を制したように充実しているし、アルナスも宝塚記念の大敗を馬場に敗因を求めることができるので大きな問題は無さそう。しかしこの2頭は人気に見合うほどの能力を誇っているのかは個人的に疑問。特にアルナスは、天皇賞馬を差し置いての前日1番人気となっており、想定した人気をかなり超えている。単勝7倍位だろうから本命にしようと思ってたんだけど・・・変更。 ◎5.トーホウアラン 前回の朝日CCでは得意の2000mということもあり、最後までドリームジャーニーを苦しめる好走を見せた。長期休養を挟んでから物足りない競馬が続いていたけど、これを復活と位置づけていいと思う。古馬初対戦となった06年の中日新聞杯では未経験のペースながら、1.57.8という好時計で勝利した実績がある。課題は2400mの距離延長だけど、極端に苦にするイメージはなく、前回身につけた番手の先行力が活きそうだ。 ○4.アルナスライン メトロポリタンSは、一流馬の仲間入りを果たすには十分の内容だけど、ここで抜け出しているとまでは言えない。どうしてこんな人気してるんだろう・・・ふしぎ。 ▲1.ポップロック パフォーマンスにムラが出てきているのは気になるけど、昨年2着の実績をはじめGTでの高いパフォーマンスはやはり評価すべき。 ベスト条件で復活期待した人気落ちが激しい△3.アイポッパー。評価点は今でもアルゼンチン共和国杯△6.アドマイヤジュピタ。 |
ドラ男氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
逃げ馬皆無なので先手を取れそうなマンハッタンスカイで。 相手は賞金が喉から手が出るくらい欲しいであろうアルナスラインとトーホウアラン。 古豪2頭は3着紐で。 |
まさかのV逸となった阪神岡田監督の辞任が取りざたされておりますが、これが先行して差された騎手が降ろされる様に見えてしまう。 後ろから行けば「きっちり差した」「メークレジェンドw」となり届かなくても「よく頑張った」となって万々歳。なんか似てないですかね。 アドマイヤジュピタもアルナスラインも追い切りが軽くどちらもピザの可能性が大。ならば使ってる馬の強みを優先する。 前に行くマンハッタンスカイは前に行くから買う。 トーホウアランも叩いた分だけ逆転の可能性があるかなと。鮫島だから頭は無いかなとも同時に思ったので対抗に。 アルナスラインは小頭数は良い。息が出来上がって無い状態なら道中ペースが落ち着いて上がりだけの競馬になるのもプラスだ。勿論馬場が悪化してスタミナが削られるより良馬場が望ましい。後は59と57の差でアルナスに単穴、ジュピタを無印とした。 アイポッパーは地味に好仕上がりが伝えられてる、良馬場なら先行してそのまま粘りこみがありえるメンツ。こんなレースが1着賞金6500万なら200万くらい欲しい。 |
UZU氏の見解 |
カタス氏の見解 |
小頭数で、スローが見え見え。且つ開幕週であれば切れ味に秀でる馬を 選択するのが定石でしょう。とはいえ、典型的なタイプが見あたりません。 結局、そこそこの切れがあり、ある程度自在に立ち回れるポップロックを ◎とします。7歳の秋という事で、年齢はやや気になりますが、元々本格化が遅かった 事もあり、まだまだやれると踏んでいます。 ○は人気でもアルナスライン。昨年が3着なら今年は・・・の思いもありますし、 そもそも阪神よりも京都の方が合うと思います。前走からの巻き返しに期待します。 後は長距離ならば相変わらずトップクラスのアイポッパーを▲、このメンバー構成なら 一度使われた強みが売りになるトーホウアランまで買います。 |
長期休養明けで復活の万馬券getttoooooooooooooooooooooooooooo!!! うれしいけど四位がいらんことしたね。 だが、オレの復活よりも、川上姫の復活を激しくキボンヌする。父キング ヘイローの枠を飛び越えて、多分現役最強馬(能力の衰えが無ければ) てかもう府中牝馬は負けても良いからエリ女でダスカ(出れば)に勝ってくれ!!去年はパンドラが弱気な競馬をしたせいで、現5歳牝馬最強説の説得力が 無くなってしまった。キストゥヘブンの復活、アサヒライジングの復帰。 06牝馬基地としては熱い府中牝馬S、DON'T MISS IT!!! と言う事でなんか宣伝みたいになってしまったが、今週は東西GU、まさに 真の秋競馬開幕戦、毎日王冠&京都大賞典。 しかしまあ、ここまでけちがつくメンバーを良くぞ集めたなと言う難解な 一戦。はっきり言って自信などありませぬ。じゃあケチをつけていこう。 天皇賞馬アドマイヤジュピタ。59kgは構わないが、超リアルシャダイの 傾向でまくりのこの馬(父はフレンチデピュティ)がまず休み明け初戦を買える のかどうか。どう見てもJCが狙いでここはまだ8分程度だろう。その上 メンツもそこそこは揃っているわけで、はっきり地力が上とは到底言えない。 切れる脚もない。 次に有馬2着のポップロック。まず買い材料が地力のみ。今年は内容も悪化 しているし、勝ちきれる決め手が無い。逆にそこまで特筆するマイナス点も 見当たらないので人気も当然下がらない。 4歳馬筆頭アルナスラインはメトロポリタンは相手に恵まれ、目黒記念は 同期のホクトスルタンに敗れて、宝塚は完敗。まだ一線級古馬相手に目処も たたず、賞金足りないのでガチ仕上げも休み明けは休み明け。 アドマイヤモナークは先行力皆無でキレ脚も無く、このメンバーでは決め手 に欠けるし・・・。 アイポッパーはいつまで走るんだ。常に一定の人気で持ち時計足りず、たまに すんごい惨敗をして困らせる。 トーホウアランは中距離のスピード持続勝負なら、ローゼンクロイツ級の能力 だが(褒めてます)、距離が伸びると切れが鈍るし、そもそも屋根が80KG くらいの重り。 マンハッタンスカイは自力ではなく展開次第でやっと連対くらいの馬で、札幌記念みたいにマツリダの祭りがくると、一気に潰されちゃう脆さがあるし。 マキハタサイボーグはあまりにも先行力が無さ過ぎて切れもないし じゃあどこを取るかって言ったら、このレースでまず各馬無理はしないし、自分から動ける馬もいない。それならマンハッタンスカイが逃げ切っちゃう 可能性もそんなに低くは無いよね・・・。 アイポッパーが上村変わりで先行して粘ってくれるかもしれないよね。もとは 強いし。 そんな感じになりますた。ガチ予想は毎日王冠ですすんません |
毎日王冠の見解用として書きましたが、文章量の誇大、内容の方向が一人歩きしたためコラムとしてまとめました。
意見の真新しさはありませんけど、今の僕の武豊騎手の見方を知ってもらえば、毎日王冠の見解がよりご理解いただけるかもしれません。
お時間があれば読んでやってくださいますようお願いします。
先週行われた凱旋門賞はご存じのとおり残念な結果となってしまった。
勝負に絶対は無い以上、負けてからといって責めるのは正しい行為ではないのかもしれない。
けれど今回の凱旋門賞に限っては、武豊騎手の騎乗及びその起用を決定した関係者には苦言を呈したい。
昨秋デビュー戦からメイショウサムソンの手綱を取っていた石橋騎手を、凱旋門賞遠征のため海外経験のある武豊騎手に変更した。
このような鞍上強化自体は珍しいことではないけど、僕が見る限りでは石橋騎手は一度たりともミスらしい騎乗をしたことがなかった。
これほどまでに長いコンビが、ミスが無いのにもかかわらず解消したケースは、僕はこの時まで見たことがなかった。
この騎手変更を喜べたファンがどこまでいただろう?少なくとも僕の周りには一人もいない。
競馬は一般のスポーツよりもファンが重要なスポーツだ。
ただ入場券を買ってもらったり、TVで見てもらったりするだけでは競馬は成り立たない。
競馬ファンに馬券を買ってもらって、はじめて成り立つのだ。
ギャンブルとしての競馬には、ただ勝利を目指すことが絶対的に正しい。
しかし勝利至上主義の裏に隠れがちだけど、スポーツとしてファンを魅せる必要も競馬にはあるのではないだろうか。
そのダブルスタンダードが破られるのは海外遠征による国際競争だ。
日本のファンは原則的に海外の馬券は買えず、ただ応援するだけの立場になる。
挑戦する勇気に敬意を払い、不安や希望を共有し、我が事のように声を上げて応援する。
そこに金銭的な利己欲は存在せず、競馬をただスポーツとして見つめることができるんだ。
勝ってほしいのはもちろんだけど、この時ファンが求めるのものはただ勝つことだけでは無いと僕は思う。
昨年のプロ野球日本シリーズでオレ流の監督は、日本シリーズ史上初の完全試合の期待を、チーム優勝をより安全なものにするため犠牲にした。
野球ファンがどう見てるのかは知らないけど、にわかファンの僕が興味を失うのには十分だった。
メイショウサムソン陣営は勝利の可能性を上げるために、ファンの望まないオレ流の選択をした。
ファンを踏みにじり、石橋騎手を踏みにじり、なりふり構わず貪欲に勝利を求めた「絶対に負けられない戦い」が凱旋門賞だった。
だけど結果はまったくいい所なく惨敗。一番大切なサムソンが全力を尽くせたかも非常に疑問だ。
敗因は求めればローテ・不利・能力などいくらでも挙げられるだろう。
でも「絶対に負けられない戦い」に負けた。ただそれだけ。言い訳なんか聞きたくないよ。
JRAホームページ 武豊騎手のコメントより
>スタートしてすぐに横にいた馬に勢いよく前に入られ
入られんな
>位置取りが後ろになった
後ろになるな
>最後は止まってしまった
伸ばせ
武豊オフィシャルサイト:@nifty 10月06日日記より
>それも競馬ですから仕方がないことでしょう
当事者が言う言葉か
これらは暴論でしょうか?
「絶対に負けられない戦い」を望んだ陣営に対する期待としては正しいと思うし、
「絶対に負けられない戦い」に負けたなら、それにふさわしい非難を受けるべきだと僕は思う。
「ジャパンカップこそは」や「このノウハウを絶やさぬとか」といった、テレビ朝日みたいな寝ぼけたコメントなんか言わないでくれ。
後悔に打ちひしがれ、負けを恥じ、真摯に謝るほかないでしょう。石橋騎手に。そして競馬ファンに。
競馬の楽しさを競馬関係者自身が過小評価し、その現実に気が付いていない振る舞いをするのは本当に残念な事だと思う。
メイショウサムソンは今年で引退らしいけど、もう武豊騎手が騎乗する必要性はないので、石橋騎手が望むならコンビ復活を一競馬ファンとして切に願います。
ダービーの1週前イベントで「僕のサムソンを取らないでねw」と武豊騎手に冗談言って笑いをとった石橋騎手なら、またサムソンに乗りたいと思ってるんじゃないかなぁ。
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固定はん新聞管理人 ワルサー
HN | 回収率 | 的中率 | 点数 | 回収 金額 |
収支 | 投資R | 的中R | 万馬券 的中数 |
最高配当 金額 |
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カタス | 525.1 | 25.0 | 72 | 37810 | 30610 | 4 | 1 | 1 | 37810 |
大モナ | 146.0 | 100.0 | 5 | 730 | 230 | 1 | 1 | 0 | 730 |
ネネ | 138.4 | 27.6 | 139 | 19240 | 5340 | 29 | 8 | 0 | 5830 |
ワルサ | 116.2 | 13.3 | 178 | 20690 | 2890 | 45 | 6 | 1 | 11050 |
UZU | 87.4 | 6.3 | 70 | 6120 | -880 | 16 | 1 | 0 | 6120 |
Exly | 21.8 | 12.5 | 65 | 1420 | -5080 | 8 | 1 | 0 | 1420 |
八雲 | 18.8 | 10.0 | 24 | 450 | -1950 | 10 | 1 | 0 | 450 |
ドラ男 | 0.0 | 0.0 | 146 | 0 | -14600 | 12 | 0 | 0 | 28 |
k | 0.0 | 0.0 | 270 | 0 | -27000 | 25 | 0 | 0 | 36 |
みるこ | 0.0 | 0.0 | 244 | 0 | -24400 | 42 | 0 | 0 | 15 |
杉本 | 0.0 | 0.0 | 33 | 0 | -3300 | 6 | 0 | 0 | 7 |
ガスタ | #DIV/0! | ##### | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合A | 69.4 | 9.6 | 1246 | 86460 | -38140 | 198 | 19 | 2 | |
総合B | 95.8 | 17.7 |