固定はん新聞

マイルCSを睨む馬か、スプリンターズSのストレス解消する馬か@スワンS

2008年 11月1日(土) 4回京都7日 11R 第51回 毎日放送賞スワンS(GII) サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定1400m 芝・右 外

8 7 6 5 4 3 2 1 枠番
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番
























































































































馬名
牡4 牡6 牡5 牝5 牡3 牡6 牡5 牡5 牡8 牡4 牡7 牡8 牝4 牡3 牝7 牡6 性齢
佐藤
哲三
横山
典弘
川田
将雅
木村

池添
謙一
福永
祐一

英明
鷹野
宏史
四位
洋文
渡辺
薫彦
上野
小牧
藤岡
佑介
岩田
康誠
角田
晃一
騎手
57.0 58.0 57.0 55.0 56.0 57.0 57.0 59.0 57.0 57.0 57.0 57.0 56.0 56.0 55.0 57.0 重量
Exly
k
ワルサ
ドラ男
みるこ
ネネ
カタス
KD
単勝 16 940円 5番人気 馬連 7-16 3,530円 14番人気 馬単 16-7 7,320円 29番人気
複勝 16
7
2
340円
310円
400円
5番人気
4番人気
6番人気
ワイド 7-16
2-16
2-7
1,280円
1,870円
1,710円
14番人気
22番人気
21番人気
3連複 2-7-16 15,210円 52番人気
3連単 16-7-2 88,490円 278番人気
枠連 4-8 1,250円 2番人気                

11R 第51回 毎日放送賞スワンS(GII)推奨馬券

Exly氏 馬連F ◎−○.▲.△.×.★ ワイドF ◎−×.★ 計 11点
k氏 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△.× 馬連F ◎−○.▲ 計 27点
ワルサ氏 馬連F ◎−○.▲.△ 計 4点
ドラ男氏 単勝 ◎ 馬単F ◎→○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ 計 26点
みるこ氏 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△.×.★ 馬単F ▲→◎.○.△ 計 18点
ネネ氏 3連複F ◎.○−◎.○−▲.△.× 計 5点
カタス氏 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× 計 18点
KD氏 馬連B ◎.○.▲ 3連単F ◎.▲→○→◎.▲ 3連複B ◎.○.▲.★ 3連単F ◎→○→△.★ 計 11点

Exly氏の見解

k氏の見解

秋は今一つだがそれでも◎はスズカフェニックス。というか、この馬はどんな時も自分の競馬はしている馬で、この秋2走はただ「前が止まらず」届かなかっただけであると見る。今回はそこまで強力な先行馬も見当たらない以上、勝機は十分あるのではないか。
実はこの5年そうなのだが、このレースは二桁人気の馬が3着以内に最低1頭は入っている(というか、2003〜2006と二桁人気馬が続けて勝っている)。2002年も9番人気のリキアイタイカン、7番人気のネイティヴハートが突っ込んできて荒れているので、実質6年続けて波乱と考えてもいいだろう。
ということで穴っぽいところを探すと京都芝4勝のタマモホットプレイ、同3勝のレットバトラー、同2勝のタマモサポートといったところが浮かび上がった。ひょっとしたらひょっとするということで。
◎はスズカフェニックス。休み明けから8、4着と今一つなレースが続いているが末の切れ味はいささかも衰えていない。

高松宮記念を勝ってはいるがもともとマイルは微妙に長く、1200mは短い。1400m戦は【1120】と複勝圏をはずしたことがなく、切れ味勝負になり易い京都はまさにうってつけの舞台。先行馬もローレルゲレイロ、マイネルレーニアと揃って展開的にも申し分ない、自信の本命。


○トウショウカレッジ。こちらも切れ味勝負の馬。スプリンターズSは直線手前まで後方で包まれる形だったがうまくに外に持ち出すとそこからグイグイと伸びて勝ち馬に0.4差。上がり33.7は出走馬中最速、脚質的に明らかに不利な中山でこれなら京都に変われば馬券圏内に顔を出せる。
また距離も5勝を上げている1200mがベストで、京都1400mはマイラーよりもスプリンターに向く舞台、展開がハマれば腹を決めて乗る池添だけに突き抜けるシーンも。


▲にカノヤザクラ。前走は発馬後一息で後方に置いていかれたが本来もう少し前で競馬をする馬、もともとゲートが得意でないだけに油断は出来ないが発馬五分なら前で一足使えるだけに侮れない存在になる。


△勢はあっても3着までかなという印象。叩き3走目でファイングレインは変わるなら怖い存在だが・・・ローレルゲレイロはやはり常識的には一叩きしてから、ただ実力的にはメンバー屈指の存在、×。


ファリダットは・・・ええ、これは02年のモノポライザーですね。

ワルサ氏の見解

ドラ男氏の見解

◎12.ファリダット ウオッカも基本的に過剰人気タイプだけど、この馬はそれを遥かに超える過剰人気ぶり。その内半分は豪快に裏切っている、買ってはいけない馬の筆頭となる。そんな馬に本命を打った理由は、体調面に唯一不安が無い事だ。


スプリンターズSは、実力馬が順当に上位に来たのに、時計面は平凡と言わざるを得ない。そういうレースで負けて、ここに流れて来た馬たちは例外なく調子の不安がつきまとう。ファリダットは低レベルながら、休み明け古馬初対戦の1600万の道頓堀Sを快勝しての参戦となる。2走ボケなるものを信じていない自分にとっては、まさに最高の状態であると言える。


能力面も春のマーガレットSで1.20.8という古馬上級条件レベルの時計内容&着差的な余裕があり、計算上ではここでも互角に戦える。1400mは2戦2勝で、雑ながらもそのパフォーマンスは光るものがある。逃げ馬が7.ローレルゲレイロ、16.マイネルレーニアと2頭おり、前残り展開の可能性も薄まる。1番人気に見合うと判断した。


○15.スズカフェニックス 実績・格からも軸はこの馬が適任なんだけど、今年の競馬内容に不満が残る。どのレースも期待を下回るもので、時計も本来の実力に追いついてこない。横山ノリ騎手騎乗で雑な競馬を許容する姿勢もどうか?ファリダットの方に安定性を感じた。


▲9.ファイングレイン 今秋は春の快進撃が嘘のような競馬っぷり。1200mへの距離短縮で変身した馬なので、戻る形の距離延長は決して好材料とは言えないのだろう。けれどきっかけ一つで勝ち負けできる能力は高松宮記念で示している。負担重量の59kgが、必要以上に嫌われているので買い。


常に一発警戒すべき実力馬△2.ジョリーダンス。前回は騎乗ミスで済ませてよく、1400mプラスでは無いけど守備範囲なら△4.カノヤザクラ。

7.ローレルゲレイロは単騎逃げ望めるメンバー構成なら常に狙っていきたい馬なんだけど、同型16.マイネルレーニアの出方が問題。お互い番手でも地味に競馬ができてしまうので、明確に逃げるというこだわりが感じられない。逃げない逃げ馬を買いたくないので見送ります。
ファイングレインを京都で見直す。
これで見せ場無く負けるようなら完全に見誤ったってことで。

でファリダットって強いの?
胡散臭そうな臭いがプンプンするんですが。

みるこ氏の見解

カタス氏の見解

前に行ってくれる事を期待してステキシンスケクン本命。
差し競馬なんてさせてから魅力半減だ、思い切って前に行け。
この馬はテンにはさほど速く無いもののそこからバテない心肺機能の高さこそが最大の武器。テンに緩くなりがちな京都の1400は良いし何より速い逃げ馬がいないので前にも行きやすい。
自らジワッとハナにでもたてば十分押し切れる。

対抗にジョリーダンス。1200組とマイル組に分ければ断然前者を買いたいこのレース、1200で好位直後くらいからレースが出来るこの馬の内枠は不気味すぐる。
叩き3走目ならデキ落ちも心配無いだろうし人気も手ごろ。

マイネルレーニアは阪神じゃ無いだけに半信半疑。阪神1400は結構独立したレース条件の様に思える。内が有利な馬場が続いていれば怖い存在に変わりは無いが…

ファリダットはバリバリのスプリンターでは無い(少なくとも今の処はそういう使われ方をしていない)ので評価下げますた。
スズカフェニックスと壮絶な3着争いでもしててください。
内枠を引いた分だけスローならレットバトラーにすら上位のチャンスがありそう。
 菊花賞は勝負賭けて沈没しますた。が、後悔はしてません。あのレースレベル自体低かったので。あのレベルなら夏の上がり馬を狙って外しても悔いは無い。まぁ、強いてあげるなら、オウケンブルースリは結果的にここでは1枚2枚くらい上手だったのと、フローテーションは買わなきゃいけなかった馬だったことくらい。でもオウケンは1番人気では買えないよ・・・。フローテは人気しなさすぎたし押さえなきゃ・・・。まっ、天皇賞は自信あるんで。

  で、スワンSなんだけども、このレースは基本的にはスプリンターが強い。というのは、京都外1400mがスプリント寄り有利のコースになっているのもあるんだけど、阪神の1400や1600がスプリントと全く関係ないコースになっていることが大きいと思う。京都の外1400mはイメージで言うと、純粋に1200m走った後200m走るって感じ。

  つまり前半楽に先行できる分、終い平坦で押し切れるし、各馬も仕掛けが遅れて結局スピード勝負になる。あと、第3コーナーの下り坂でスピードが乗る上、直線が平坦なのでパワー型の馬が不利なコースでもある。したがって、他馬がばてて差し込んできた馬や上り坂があるコースで好位から競馬して勝つパフォーマンスを持つ馬は格好の鴨になる。

  例を挙げるまでもなく、ファリダットは格好のカモなのである。そもそも前走のレースレベルの糞さもさることながら、そんなにハイペースでもないのに、前で粘っている馬がほとんどいないレース。2着にエイシンパンサーあたりが入っているのを見ても、実際レースであのパフォーマンスを見て、それでも大したこと無いと言い切れる。これに武が乗って人気かぶるならこれほど美味しいものは無い。

  もう一つ似たような理由でマイネルレーニアも消せる。確かに2走前はヤマニンエマイユなど相手に早いペースで善戦できているが、この馬も阪神1400がベストの逃げ馬。平坦の純粋なスピード勝負ではかなり厳しい馬。しかも前走はスローでの逃げなので、これはあまり参考に出来ない。楽に逃げられれば、という条件もローレルゲレイロがいるし、厳しい。

  阪神内回りと言うコースは比較的特殊なコースなので、この条件でしか走らない馬は過大評価しては駄目だ。しかもこのコースは勝った馬は強く見えるので、(ペース次第で極端な差しが決まり易い)あまり安易に買ってはいけない。

  そんな中、本命は今年の高松宮記念馬ファイングレイン。まず前走スプリンターズSはドスローの糞レベルなので、着順は気にしない。特にドスローの影響をもろに受けた内枠の先行馬は更に無視してよい(1,2,3着は全て7枠8枠の馬)先行力があり、平坦では抜群の末脚を持つ。本命には最適の馬。

  対抗にローレルゲレイロ。正直キングヘイローの仔を見ていくと、他の馬とは比べ物にならないくらいたくさんの特徴がある。例を挙げていくと

・強いときは物凄いパフォーマンス(カワカミ・ゲレイロ・ソレソレ)
このパフォなら最強クラスじゃね?以下ショボーン(カワカミ)
最強の1勝馬が懐かしい逃げ、骨折ショボーン(ゲレイロ)
ハイペースでべろべろしながら飛んでくる→クケンエンショボーン(ソレソレ)

・堕ちるととことん堕ちていく(クールシャ・ヤマタケ・菊のアロー・昼のラディアン)
キクノアローとかなにしてんだろ

・わりかしじわじわ復活してくる(ゲレイロ・ヤマタケ)
オマエもうOPでは無理とか思いながら復活(ゲレ)
オマエもう地方で走ってろ→じんわり馬券に絡む(ヤマタケ)

・内枠大嫌い(ほぼ全般)
・頭高い(ほぼ全般)
・腹でてる(ほぼ全般)

以上の目立つ特徴でした。

そんで、ゲレイロは正直ここでは微妙かなあと思ってる。でも、まず他にまともな逃げ馬がおらんのと、やっぱりスピード優先タイプなので1200〜1400がベストだと思ってるのもある。応援もかねてこの位置で。

連下にトウショウカレッジ。この馬は長く良い脚を使えるが、下り坂で威力を増すイメージ。スプリンターズとかでもドスローだったからちょっと窮屈になったが、函館SSとかでも突っ込んでこれてるし、池添とも合いそうだ。

もう一頭ステキシンスケクン。スピードの絶対値は高い。このメンバーなら恐らく先行させるはずで、ゲレイロをマークする形なら面白い。

3ヒモにレットバトラー。

KD氏の見解

 
以前はマイルチャンピオンの前哨戦な位置付だったと思うけど、
最近は本番ともあまり結びつかない感のあるこのレース。
今年はG1馬2頭もいてメンバーはそこそこそろった感もあるが、
どうも実績+勢いのある馬がいなくて混戦模様。
外回りで、ローレルゲレイロ、マイネルレーニアなど、
しっかり前に行く馬もいるので差し馬から狙いたい。

普通にいけばG1馬2頭だけど、ここはひねって◎ジョリーダンス。
1200、1600だと微妙だけど1400なら信頼できる。
京都に良績はないが、好調そうだし一発に期待したい。
○はファイングレイン。
秋2戦思うような結果を残せていないが、
叩き3戦目、得意の京都に戻るここは見直したい。
59キロだが別定戦だしこなしてくれそう。
▲にトウショウカレッジ。
前走最速上がりの脚に今回も期待。念願の重賞初制覇なるか?
あと△にスズカフェニックス。
1400なら信頼してもいいんだろうけど、
次(マイルチャンピオン)がありそうな馬、力は認めるが押さえまで。
最後に★でタマモホットプレイ。
当レース勝ち馬、京都実績を買う。前走はふがいないが、
京王杯SCあたりを見るとこの場面ならやれるんじゃないか?
波乱含みのこのレースにはもってこいの穴馬。
 
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同情するならカカをくれ@ブラジルC

2008年 11月1日(土) 4回東京7日 11R ブラジルカップ サラ系3歳以上 オープン (混合)(特指) ハンデ2100m ダート・左

8 7 6 5 4 3 2 1 枠番
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番































































































































馬名
牡4 牡4 牡7 牡4 牡6 牡4 せん6 牡5 牡3 牡5 牡7 牡6 牡7 牡7 牝6 牡7 性齢
太宰
啓介
松岡
正海
C.ルメール 菊沢
隆徳
戸崎
圭太
蛯名
正義
田中
勝春
O.ペリエ 村田
一誠
勝浦
正樹
小林
慎一郎
後藤
浩輝
内田
博幸
江田
照男
吉田
赤木
高太郎
騎手
56.0 56.0 54.0 57.0 54.0 56.0 54.0 56.0 54.0 56.0 51.0 57.0 56.0 51.0 52.0 55.0 重量
Exly
k
ワルサ
ドラ男
みるこ
カタス
KD
単勝 15 390円 1番人気 馬連 2-15 4,000円 16番人気 馬単 15-2 7,360円 27番人気
複勝 15
2
9
180円
580円
330円
2番人気
8番人気
5番人気
ワイド 2-15
9-15
2-9
1,710円
1,050円
2,850円
19番人気
10番人気
32番人気
3連複 2-9-15 18,040円 55番人気
3連単 15-2-9 91,290円 253番人気
枠連 1-8 940円 4番人気                

11R ブラジルカップ推奨馬券

Exly氏 3連複F ◎−○.▲−○.▲.△.×.★ ワイドF ◎.○−×.★ 計 19点
k氏 馬連F ◎−○.▲.△.× 計 6点
ワルサ氏 馬単F ◎→○.▲.△ 計 4点
ドラ男氏 単勝 ◎ 馬単F ◎→○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△.★ 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△.★ 計 19点
みるこ氏 3連単F ◎→○→×.★ 計 3点
カタス氏 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× 計 18点
KD氏 3連複B ◎.○.▲.△ 馬連 ◎−○ ワイド ◎−▲ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ 計 10点

ワルサ氏の見解

ドラ男氏の見解

競馬がなぜ難しいといえば、それは時計を基準とした強さが必ずしも勝利に結びつくとは限らないからだ。時計という考え方は競馬界ではトレンドを外れた、一昔前の予想方法と捉えられがちだけど、恐らく最も合理的な方法だと個人的には思う。人間の陸上競技の代表選考は時計が最重要視されるし、水泳に至っては基準タイムを超えないと、大会で勝利してもオリンピックへの派遣はしない。一番分かりやすくて、多くの人の同意を得られやすいそれが時計だろう。


ブラジルCにも時計だけなら他馬をぶっちぎってる馬が1頭いる。11.ドラゴンファイヤーだ。昨年のJCDは、改装後ダート2100mのレコードを大幅に更新する2.06.7という超Aクラスの決着となった。ファイヤー自身は1.2秒も離されたけれども2.07.9という時計を残した。これはブラジルC出走メンバーで持ち時計NO1なのはもちろん、2番手5.ドンクールの2.09.3と1.4秒もの圧倒的大差をつけている。単純な計算上はファイヤーのぶっちぎり勝ちとなるのだ。


だけど競馬は人間の陸上競技では無い。以下の3点がファイヤーの圧倒的な時計差を縮めていく。まずJCDのペースは再現されないこと。恐らく2分9秒台後半の決着になる。次に自身が展開に介入できないこと。位置取りは良くて中位、出遅れなどやらかせば最後方グループにまで下げた位置から競馬をしてしまう。体調がベストの出来には程遠い。アンタレスSこそ2着に入ったものの、今年は基本的に人気を裏切る形が多い。この引き算のさじ加減が評価の分かれ目で、馬券的中への最大のカギとなりそうだ。


◎11.ドラゴンファイヤー 僕は引き算を甘く見積もった。僕自身が時計優先嗜好というのはもちろんある。だけど、8.イイデケンシン&16.ダイナミックグロウという2頭の逃げ馬の存在で、通常よりもペースアップが期待できる状況にある。他の人気馬が決して時計勝負形では無いので、これは大きなアドバンテージとなる。そして東京2100mというJCDと同じ舞台設定というのも良い。実績は左回りの方がよく、急がされずに競馬ができるコースがこの馬には合っているようだ。調子に関しては僕はわからんけど、ここで来なかったらもう諦めるぐらいの条件ではある。時計能力に期待し、力を出せたら1着の可能性が高そうなので馬単頭の軸とします。


○5.ドンクール 実績があまり良くない休み明けというのは減点材料も、能力的には高いレベルにあり、ここでも好走を期待できる。本質的には短距離の方が良さそうも、同じオープン特別ならはるかに長距離の方が相手関係が楽。


▲13.エスケーカントリー 東京2100mのスペシャリスト。追い込み一辺倒でも、なんとかなるこの条件が合っているようだ。時計が無いので評価を下げる形も、このタイプは自分で時計を上げることができないので、ある程度は仕方ない。東京2100m実績を素直に評価。


あとは長距離実績ある△1.ラッキーブレイク。展開利あったけどシリウスS勝った△15.マイネルアワグラスまで。
オペ最強!!

カタス氏の見解

KD氏の見解

ダイナミックグロウは強いと思うんだよ。
どうもはじめまして、
今週から固定はん新聞へ仲間入りすることになったKDです。
基本穴狙い気味で人気どころも消せないときは買っていく感じです。
でも人気薄だけ来てほか死亡とか、単勝だけでも買ってればという感じで一歩足りなかったりとか。
まがいなりにも予想を公開するということで、ちっとは考えて買って取りこぼしを無くせればなあと思っております。

そんな奴ですが以後お見知りおきを。


で、ブラジルカップ。
◎1.ラッキーブレイク。
ムラのある成績だけど、東海S2着、シリウスS4着と、
長距離重賞で善戦しているのでこの辺が走りどころではないか。
ハンデも軽く、内枠なので気分よく先行できれば勝機は十分あり。
○はドラゴンファイヤー。
去年のシリウスSで阪神功者なイメージだけど、
東京も悪くない。叩き3戦目、ハンデ据え置きでそろそろ走りごろ。
というかそろそろ勝たないとまずい。
あとはいつ走るか不明+連闘が不気味な▲メイショウシャフト。
短距離ではあるが、最近いい脚を使ってるので一発があっても驚けない。凡走でも驚かないけど。
押さえに実績を買ってドンクール。休み明けでも走れるし、
ハンデも背負いなれていて大丈夫でしょう。

エスケーはハンデ見込まれすぎ。
東京D2100実績は光るが前走凡走+トップハンデは怖い。
1000万で勝っているとはいえ乗り変わりも気になる。
マイネルは2キロ増でドラゴンファイヤーに逆転されるので不要。
ダイナミックも前走の負けっぷりが気に入らないので消し。
うまく流れに乗れないともろいタイプなのに大外は不利かと。
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11.01的中者一覧
Exly ブラジルC ワイド1,050円!
10.26的中者一覧
Exly 菊花賞 ワイド4,450円◎★GET!!!
10.25的中者一覧
Exly 室町S ワイド940円610円Wゲット
10.19的中者一覧
ドラ男 秋華賞 馬連23,080円万券GET!!! 単勝2,990円も合わせてGET!
Exly 府中牝馬S 馬連1,050円!
ネネ 府中牝馬S 馬連1,050円!
10.18的中者一覧
k アイルランドT 馬単830円○◎
10.12的中者一覧
ネネ 京都大賞典 馬連5,830円GET!!!
10.11的中者一覧
カタストロフィ 大原S 3連単37,810円万券GET!!!
08年高額配当一覧
k 中山牝馬S 3連複40,640円万券Geeeeeet!!!!
ワルサー 中山GJ 3連単13,420円万券GET
皐月賞 馬連10,260円万券GET
エニフS 馬連11,050円万券GET
Exly 日本ダービー 馬連13,270円万券GET!!!
第15期 予想師ランキング(08/06/22〜10/26)
HN 回収率 的中率 点数 回収
金額
収支 投資R 的中R 万馬券
的中数
最高配当
金額
大モナ 146.0 100.0 5 730 230 1 1 0 730
カタス 141.1 9.1 268 37810 11010 11 1 1 37810
ネネ 122.2 26.5 166 20290 3690 34 9 0 5830
ドラ男 108.6 5.9 240 26070 2070 17 1 1 23080
ワルサ 97.6 11.5 212 20690 -510 52 6 1 11050
Exly 73.7 30.8 115 8470 -3030 13 4 0 4450
UZU 62.4 5.6 98 6120 -3680 18 1 0 6120
八雲 18.8 10.0 24 450 -1950 10 1 0 450
k 2.5 3.3 333 830 -32470 30 1 0 830
みるこ 0.0 0.0 288 0 -28800 49 0 0 15
杉本 0.0 0.0 89 0 -8900 8 0 0 50
ガスタ #DIV/0! ##### 0 0 0 0 0 0 0
総合A 66.1 10.3 1838 121460 -62340 243 25 3
総合B 70.3 18.4
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