8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||||||
17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ド リ │ ム ジ ャ │ ニ │ |
カ ン パ ニ │ |
ト │ セ ン キ ャ プ テ ン |
ウ オ ッ カ |
オ │ ス ミ グ ラ ス ワ ン |
タ ス カ │ タ ソ ル テ |
ハ イ ア │ ゲ │ ム |
キ ン グ ス ト レ イ ル |
ア ド マ イ ヤ フ ジ |
ポ ッ プ ロ ッ ク |
ダ イ ワ ス カ │ レ ッ ト |
エ リ モ ハ リ ア │ |
サ ク ラ メ ガ ワ ン ダ │ |
ア ド マ イ ヤ モ ナ │ ク |
エ ア シ ェ イ デ ィ |
デ ィ │ プ ス カ イ |
ア サ ク サ キ ン グ ス |
馬名 |
牡4 | 牡7 | 牡4 | 牝4 | 牡6 | 牡4 | 牡7 | 牡6 | 牡6 | 牡7 | 牝4 | せん8 | 牡5 | 牡7 | 牡7 | 牡3 | 牡4 | 性齢 |
池添 謙一 |
横山 典弘 |
O.ペリエ | 武 豊 |
蛯名 正義 |
C.ルメール | 柴田 善臣 |
北村 宏司 |
川田 将雅 |
内田 博幸 |
安藤 勝己 |
吉田 豊 |
福永 祐一 |
岩田 康誠 |
後藤 浩輝 |
四位 洋文 |
藤岡 佑介 |
騎手 |
58.0 | 58.0 | 58.0 | 56.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 56.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 56.0 | 58.0 | 重量 |
△ | ★ | ▲ | X | △ | ○ | X | ◎ | △ | Exly | ||||||||
◎ | ○ | k | |||||||||||||||
▲ | △ | ◎ | △ | ○ | ★ | △ | ワルサ | ||||||||||
△ | △ | ○ | ▲ | ◎ | △ | X | ドラ男 | ||||||||||
△ | ○ | △ | ★ | △ | X | ◎ | 大モナ | ||||||||||
△ | ◎ | ▲ | ○ | みるこ | |||||||||||||
△ | ▲ | ◎ | X | X | ★ | ○ | △ | △ | ネネ | ||||||||
★ | ◎ | X | ○ | ▲ | △ | UZU | |||||||||||
▲ | △ | ◎ | ○ | X | カタス | ||||||||||||
★ | △ | ▲ | ◎ | ○ | KD |
単勝 | 14 | 270円 | 1番人気 | 馬連 | 7-14 | 550円 | 1番人気 | 馬単 | 14-7 | 1,050円 | 1番人気 |
複勝 | 14 7 2 |
120円 130円 150円 |
1番人気 2番人気 3番人気 |
ワイド | 7-14 2-14 2-7 |
220円 280円 360円 |
1番人気 2番人気 3番人気 |
3連複 | 2-7-14 | 710円 | 1番人気 |
3連単 | 14-7-2 | 3,250円 | 1番人気 | ||||||||
枠連 | 4-7 | 520円 | 1番人気 |
Exly氏 | 馬連B ◎.○.▲ 馬連F ◎−△.×.★ ワイドF ◎−△.×.★ | 計 15点 |
---|---|---|
k氏 | 馬単F ◎→○ | 計 1点 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△.★ | 計 6点 |
ドラ男氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.× 3連複F ◎−○.▲.△.×−○.▲.△.× | 計 21点 |
大モナ氏 | 3連複F ◎−○−△.×.★ | 計 5点 |
みるこ氏 | 3連複F ◎.○.▲.△−◎.○.▲.△−◎.○.▲.△ 3連単F ◎.▲→◎.○.▲.△→◎.○.▲.△ | 計 16点 |
ネネ氏 | 3連単F ◎→○→▲.△.×.★ 3連単F ◎→▲.△.×.★→○ | 計 14点 |
UZU氏 | 3連単B ◎.○.▲ 3連単B ◎.○.△ 3連単B ◎.○.× 3連単B ◎.○.★ | 計 24点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○.▲→◎.○.▲.△→◎.○.▲.△.× | 計 27点 |
KD氏 | 3連複F ◎−○−▲.△ 馬連B ◎.○.▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△.★ 3連単F ★→○→◎ | 計 20点 |
Exly氏の見解 |
k氏の見解 |
今年の3歳世代は弱い弱いと言われるが、それでもディープスカイの力は抜けていると信じるし、このメンバーの中に入っても決して引けを取らないと信じる。 |
◎はウオッカ。毎日王冠の逃げ云々は特に何もいう事はない。アレはアレでいい競馬だったと思う。というか遂にダイワスカーレットと府中で雌雄を決する時が来た。ダイワが休み明けの分万全な状態ではないけれどお互い勝負の場に出てきたのならどんな言い訳もない。 ウオッカ、ダイワスカーレットともに間違いなく歴史的な名牝だけれども、そんなことできるはずもないが、もし、ウオッカ、ダイワスカーレットの絶対能力を数値化して見る事が出来るならばウオッカの方が強いと信じている。だから武は今日は逃げなくても良いけど、前にはつけてくださいね。 今日はウオッカの単を買って黙って観るレース。しかし一応馬単で○タスカータソルテを押さえた。札幌記念でマツリダゴッホを差しきった脚は本物、本格化を予感させる。鞍上にルメールを配して前で勝負できるなら。 ダイワスカーレットは休み明けを割引。まともなら連に絡んで当然と言う気もするけどここを休み明けで勝ってしまうようなら史上最強牝馬を名乗っていい。ディープスカイは単純に今年の3歳レベルを鑑みて消し。同世代では一頭抜けてると思うが。 |
ワルサ氏の見解 |
ドラ男氏の見解 |
サイレンススズカが亡くなって10年が経った。この10年はサイレンススズカの意志を継ぐ馬の走りを、この目で見ることを楽しみに競馬に取り組んできた。クロフネ・ローエングリン・ミッドタウンなど、それに近い馬は数頭出たけど、再現とまではいかなかった。残念ではあるが、これからの10年にまた期待していこうと思う。そのためにも、競馬ファン&関係者全体で、強い馬は逃げるべきという価値観を共有できることを夢に、これからもネットの片隅から発信していきたい。 今の時代はまだ逃げ絶対優位を言う人は少ない。というか「すべてゼンツッパで逃げろ」と言うの自分以外にいるのだろうか? こんな僕だから14.ウオッカの毎日王冠の逃げは、個人的に最高の騎乗だと思う。時計の1.44.6の上がり33.8は、前年のレコードに劣るものの、ペース内容を考えればレベルはヒケをとらない。自分でペースを握り、自分が一番有利な位置取りでレースを進め、不確定要素を潰す、1番強い馬にふさわしいレースだった。スーパーホーネットにゴール前で屈する形も、この時計決着の同タイムなら相手を褒めるべきだろう。武豊騎手を批判する理由はどこにも無い。だが僕の考えに反し、世間は騎乗ミスと評している。 土曜版東京スポーツ 1面渡辺薫の決断から引用 「前走・毎日王冠は想定外の逃げ。驚かされたし、疑問の残る戦法だったが」 この他にも「番手で競馬ができる今回は良い」という論調を取る新聞記者がとても多い。好位から競馬をする方が、逃げより優れているという根拠はいったいなんだ? そうしていればウオッカは粘り切れていたというのか? そんなのはただの印象だよ。個々の事象に対しての未来予測は統計学の専門外。0.1秒単位における作戦の成否の判断なんか無理。根拠なんか出てきやしないさ。結局前に行く方が有利という、当たり前の原則論しか展開できないんだ。我々競馬ファンは。 ウオッカが入った14番枠は難しい枠だ。前へ行くという強い気持ちがあるなら、言われるほどの不利はなく簡単に前につけることはできる。ただ前に行くことにこだわりが無いと、たちまち中団後という位置取りを強いられる。試される枠順だ。 ウオッカの最大の敵はやはり7.ダイワスカーレットだろう。10年経った今、サイレンススズカとはまったく異なる最強の形で、僕を惑わしてくれた。抜群の先行力を武器に、基本的には逃げ、絡んでくる同型馬がいれば2番手から。基本的に敵の能力を封じるスローペースを作り出すが、ペースアップしても問題なく対応する、全展開で強くしかも無駄な事はしない。時計的にも視覚的にもまったくインパクトが無いので、ずっと評価を間違え続けてきた。完全に僕が間違ってましたごめんなさい・・・でも今考え直しても僕の世界観では、1年も前から評価するのは不可能。しかもまだ底を見せておらず、今まで時計的な壁を崩し続けてきた実績を見れば、産経大阪杯から更に上昇してくるはず。こんな実態を見せない幽霊みたいな怖さを持つ馬に、悠長に中団からなんていう競馬はできない。 ましてウオッカにとっては絶対に負けられない戦いだ。ダイワは休養明けで、初めての東京コース。その戦い方は直線が短ければ短いほど有利になるので、相対的に東京は苦手となる。ウオッカは一時の不調を脱出し、安田記念勝利という実績を引っ提げ、得意東京コースとアドバンテージは大きい。ダイワがリベンジの機会をくれたとも考えられる、ローテーションでもある。エリザベス女王杯に行かなかったダイワ陣営の勇気には、称賛を送りたい。だからこそウオッカは勝たねばならない。 ◎14.ウオッカの必勝は逃げること。ダイワは2番手だと若干パフォーマンスが落ちる傾向がある。ダイワに習った、相手に力を出させないことこそ、ダイワにやり返してやれば毎日王冠の内容でまず勝てる。展開がぬるくなる事がほぼ確定しているのだから、最低でも好位グループにつけないとダメ。中段以降では安田記念→毎日王冠の最高の競馬がまったく無意味となり、最大のテーマVSダイワスカーレットで無くなってしまう。ヴィクトリアマイルの敗因は体調もあるだろうけど、自身の上がりが33.1で留まったのは全体時計を考えると物足りない。上がり勝負大歓迎という感じは今のウオッカには無い。 ダイワスカーレットを明確に捉え、ダイワスカーレットに真っ向勝負を申し込むウオッカの姿を見たい。そしてそれは1年前には想像もできなかった戦い方だ。この奇跡ぜひとも現実としてほしい。紙面上は、他の馬にも印をまわし推奨馬券は馬単としますが、2着争いに一瞬でも注意を向けるのがもったいないレースだと思っているので、リアル馬券はウオッカの単勝1点しか買いません。ご了承ください。 ○7.ダイワスカーレット 期待値面では常に疑問が残るけど(むしろウオッカだw)、レベル低めとはいえ牡馬相手でもしっかり勝ちきったのだから、必然的にその能力の可能性は牡馬GTに届くレベルを示している。ひょっとするとウオッカが完全燃焼しても、倒せないレベルにまでいるのかもしれない。こんな馬を可能性で終わらせてはいけない。ウオッカがんばって、隠し持っているだろう本当の実力をすべて暴いてくれ。 ▲17.ドリームジャーニー ダイワには幽霊みたいな怖さを感じるが、この馬には街中でタムロしてる黒人の怖さを感じる。小倉記念でまさかの時計大幅上昇で、一気にGTレベルに昇ってきた。(GTウイナーだけど)朝日CCで温い展開での危うさを見せたり、大外枠を引いたことでより雑な競馬をいそうだけど、単純な時計能力・現在調子はウオッカをとらえても不思議では無い。中距離路線はみんなが思ってるほどレベルの開きは無い。 △16.カンパニー 前回は馬体重を見るとやはり本調子では無かったか。直接対決で完璧に下したとはいえ、その一撃性は侮れない。東京コースは(0.0.1.7)と見た目振るわないが、天皇賞3着をはじめ結構な実績を持っている。 東京ならまだまだ怖い△3.エアシェイディ。実績から人気落ちしすぎ△8.ポップロック。穴は2000mで最後に見直したい★6.エリモハリアーまで。他にも15.トーセンキャプテン、12.タスカータソルテ、9.アドマイヤフジなんかが気になるけど、こんなに点数買う訳に行かないので切る格好。 3強人気の一角2.ディープスカイは消し。世代のレベルは疑問かもしれないけど、この馬自身は将来性を秘めていると思う。しかし、古馬初対戦でG1というのは、ペース経験上あまりにも分が悪すぎる。ぬるいペースが想定されるが、極端な戦法となりそうではプラスでは無い。だから菊花賞に出てほしかった。次のJCへの叩き台と割り切っているなら話は別だけど・・・ 武豊騎手は負ければどんな乗り方をしても叩かれるだろう。だけど僕は引っ掛かろうとも、無残なバテ方をしても、ダイワに真っ向勝負を挑んでくれるならそれでいい。サイレンススズカを殺したと言われたことがあった。クロフネを壊したと言われたこともあった。速く走るなという最低の批判だ。僕を含め競馬ファンとは身勝手な生き物なんだ。でもそんな中にも、ただ強さを求めている人間もいる。武豊の本質を毎日王冠で思い出した久々に自分は、本当の武豊に期待します。 |
このメンバーじゃどう考えてもダイワが抜けて強い。 が、今回は故障での休養明けで自信を持って強く買えない。 というわけでいまいち購買意欲がわかない感じでダイワから小額買って観戦を楽しみたいと思います。 ディープスカイは四位だから大外回すんじゃないでしょうか。 っていうか回してください、お願いします。 ウオッカは武さんなので後ろから行くんじゃないでしょうか? 毎日王冠は本番も前行くかも知れないぜ、って言う揺さぶりですよね? 僕の知ってる武さんなら自信満々で後方からレースをしてくれると信じています。 と言うわけでディープスカイ&ウオッカは消し。 ウオッカは安田見ちゃうとやっぱりマイルベストかなって気もしますしね。 とりあえずの相手はようやく中距離に帰ってきたキングストレイル。 器用な馬なので前目のインで上手く立ち回ればチャンスはあるかと。 ついでアドマイヤフジ。 上位人気3頭を除けばこのメンバーでも実績・力量ともに上位だと思うのですがなぜか人気が無い。 堅実なタイプだし十分馬券圏内はあると思います。 しかしここでウオッカがダイワに勝つとウオッカ派が大騒ぎしそうでやだなぁ。 まあ本番に万全で出て来れないほうが悪いと思うので仕方が無いことだとは思うのですが・・・・・・・ ダイワは稀代の名馬だと思うのでなんとか味噌をつけないようなレースを期待したいですね。 |
大モナ氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
どうやら実績実力上位の4歳牝馬の二頭、ダイワスカーレットとウオッカに加えて、今年のダービー馬であるディープスカイが支持を集めて、三強対決の様相を呈しているが、果たしてこれほどまで人気が集中するほど死角が無いのだろうか? この出走17頭の中で、一番能力が高い馬を挙げるのならばダイワスカーレットだと個人的には思う。昨年の有馬記念を見て、この馬の力を認めざるを得なかった。エ女王杯を勝ったところまでは、展開に恵まれたところがあったと思い込んでいたのだが・・・。なので、逃げ馬がいなくて展開も向きそうな今回は、本来ならばこの馬が本命で無ければならないのだが、不安材料が二つある。ひとつは皆さんも気にしてはいるだろうが東京コースが初めてだということ。もうひとつは休み明け、しかも動きが今一っぽいこと。有馬であれだけ走れたことで、中山適性の高さ、直線の短い小回りコース向きだという懸念が生まれるが、兄のダイワメジャーは天皇賞を勝ってるしタイプも似ているので、万全であるならあっさり勝ちそうな気もする・・・が今回は紐まで。 ウオッカは対抗にする。ダイワスカーレットを目標にレースできるのがプラス材料だし、東京は大きなタイトルを取った舞台だ。本命にし切れない要因は、あまり後方に位置取りすると差しきるのが難しいのではないかとうこと。昨年の秋華賞や今年のヴィクトリアマイルみたいに、歯がゆいレースになってしまうことを不安視するのだが、さすがに学習した武豊が前走のように前を意識した位置取りをするとは思う。だけどその影響で今度は引っかかりそうな気がするんだよね・・・。下手したらまたハナに立ってしまうような予感もする。舞台はこれ以上ないと思うので、力は出し切れると思うのだが。 ディープスカイは消し。世代では間違いなくトップだが、このメンバーではどうだろう。脚質的にも直線で外に回すのだろうが、ダービーの時のようにまとめてぶち抜けるかは疑問だ。神戸新聞杯も休み明けのレースとしてはいいんでしょうけどね。世代のレベルも高くないように思われるし、人気ほど信頼できないので思い切って。 本命はアサクサキングス。人気の三頭の他では安定した先行タイプの馬であり、確かな実力を持つGT馬だ。しかし今年は勝ち星が無く、また決め手に欠けるところもあるが、絶好の最内枠を引き、お膳立ては整った感じ。切れ不足を補う早目のロングスパートが理想か。何かに交わされそうだが、このメンバーの中では3着以内に入ることでは一番確実に思われる。ということで三連複の軸的な意味での中心馬に挙げてみました。意外に人気にもなっていないしね。先週人気薄を持ってきた藤岡兄にももう一度期待。 他は一流半の末足自慢がそろってしまった感じで、どうにも相手を決めかねるのだが、マツリダゴッホ相手にレコード勝ちしたタスカータソルテに、重賞連勝中のドリームジャーニーを選択。劇走しそうなのはこのあたりか。サクラメガワンダーも安定感は十分にある。福s・・福永騎手も面白そうだというようなコメントをしているようなので押さえてみる。印はつけなかったがカンパニーもいいと思う。昨年の三着馬。今年も同じ着順なら十分にありえる。 大穴にはポップロック。確か一年前は本命にしたと思うが、今年は今一成績は芳しくないものの京都大賞典は休み明けとしてはまずまず。昨年は位置取りが後ろになりすぎたんだよ!!東京コースならこの距離でも狙えるよ★ ・・・お久しぶりの大モナでした。 |
うーむ。結構時間を掛けて予想したのだがこんな印になってしまった。 ディープスカイは3歳馬のレベルがそもそも高くないので評価が低い。 とは言ってもダービーを大外から差しきったのは見事でその週の芝であんな勝ち方をしたのはこの馬くらいのもの(だと思う) 明らかに余裕残しの神戸新聞杯で勝ちに動いて押し切った内容から同世代では抜けた存在なんだろうと思うがそれでもここで積極的に買いたいとは思わない。 内枠という利があっても道中そう前には位置できないと予想する、となれば今の府中で内はなかなか開かない。抜けてくるスペースが無いから外へと回せば差しきれる脚が無い。実に簡単な八方塞で消し。 ウオッカは馬任せに前に行ったとしてスローペースではスーパーホーネットに差される始末。距離も伸び枠も外になった今回条件は悪化していて押し切れるとは思えん。 かといって控えると外目を通らされる可能性大。内に潜り込めたとしてダイワを早めに捉えに掛かるにはダイワより長く良い脚を使わないといけないがその脚は無い。仕掛けを我慢をすれば周りも動けずスローになって結局差しきるまでの瞬発力があるわけでも無い。少なくともひと脚を使った時点で先頭にいなければ勝ちが無いのがウオッカという事を考えるとペースを引き上げた逃げが可能性として残るがこの枠で武がその戦法を選択する可能性は低いと見た。 ダイワスカーレットは嫌う理由も無い。休み明けの分を割り引いただけ。 ドリームジャーニーの最大の武器はコーナーを回りながらトップスピードを繰り出せる事。 肩を揺らし歌いながら料理が出来るグッチ裕三みたいなもので器用さこそが命。 他馬がコーナーでは少なからずスピードを殺される中でドリームジャーニーだけはスピードを緩める事無く上がっていける。 逆に言えば最高速自体は平凡で他馬もスピードに乗れる直線が勝負処になっては無抵抗で敗北する。 つか8枠はゲート後のコーナーに馬場で二重苦、全部消してほぼ間違い無い。 そうなると2頭しか残らなかった。 タスカータソルテとアドマイヤフジ。 アドマイヤフジは瞬発力に優れたタイプでも無く多少厳しさをプラスした流れが良い。スローの1800から2000になればウオッカを逆転して良い。最近のケツから行かない競馬も好材料。タスカータは前に行ってくれれば、と言う所。 ダイワが故障明け、ディープスカイはそもそもの能力、ウオッカは距離と展開。それぞれ不安を抱えていて3強で決まるどころか3強から勝ち馬が出るとも限らないぞ。 |
ネネ氏の見解 |
UZU氏の見解 |
大本命はウオッカ。内を突いたとはいえ、安田記念の勝ち方は尋常ではないと思う。あんなにド派手に実力を見せておいて、それでいて叩き台の毎日王冠では慎重さなど皆無な大胆きわまりない逃げ。状態が抜群にいいのか、手の付けようが無いのか。明日は非常に楽しみです。 相手本線はダイワスカーレット。予定通りに、毎日王冠で復帰していれば一体どうなっていたのか。価値の無い想像を巡らせる程贅沢なものはありませんが、やはり順調さを欠いた分、割り引かざるを得ない。他に逃げる様な馬も無く、ペースを掌握する可能性は高いが、能力を全開出来ない状況ではさすがに頭はキツいはず。3着確保でも十分な結果でしょうか。 ディープスカイは正直やってみないと分からん。とりあえずは押さえとく。 |
印関係なく、ここに照準を絞ったダイワスカーレットに敬意を表します。 やはウオッカVSダイワスカーレットの対決はワクワクしますね。 このワクワク感こそリアルタイムで見られる人間の特権だと思います。 ◎はウオッカ。前走は最後スーパーホーネットに差されたものの、他馬には完勝。 上々の内容だったのでは無いでしょうか。一叩きされた事も加味すると、前走より 今回の方が不安要素も少ないと判断しました。 前走無印で大失態を犯しましたが、今度は◎の期待に応えて欲しい。 ○はダイワスカーレット。 故障での休み明けという点が気になりますが、稽古量も充分であり、この馬の 力は出せるはず。力が出せるのならば上がり33秒の逃げで後続を完封できると 思います。 ▲以下は毎日王冠組の上位馬を中心に。サクラメガワンダー・アドマイヤフジ共 近走中距離ではトップクラスの戦績を残しており、ここでも通用します。 アサクサキングスも地味ながら古馬の中では一線級の戦績で、今回はスローペースに なりそうもなく、持ち前の持久力が生きるでしょう。 |
カタス氏の見解 |
KD氏の見解 |
綺麗な3強対決。稀代の名牝ダイワスカーレット・ウオッカ、そして3歳代表馬ディープスカイ。平成の名勝負が繰り広げられる・・・はずだった 少なくとも改修前の府中なら。だが、今の府中はホント糞。なんせ内がアフォほど有利。もちろんAコースがあまりに顕著すぎるのもあるのだが、Bコースになったとしてもその傾向は薄くはなれど、変わりは無い。秋天の過去レースを見ても改修後からはそれが顕著。従って、10月東京のレースで内を通ってきた馬は必然的に評価は下がる。しかし、今回も内有利に変わりは無いのでその辺りの取捨がポイントになる。実は力差とかはそんなに関係ないと思ってる。 そこで、まず有力馬から切れる馬を考えると、まず確実にウオッカが消える。ウオッカの強さはもちろん否定しない。否定しないが、2000mは確実に長い。ダイワスカーレットとの物差しで考えると、唯一先着したチューリップ賞、内容が一番良かった桜花賞は共にマイル戦。秋華賞は休み明けではあるが明らかな完敗。JCは最低でも連には絡まなければいけなかったくらいウオッカペースだったのにサムソンにすら負ける。内容が良いのはマイル戦〜1800mまでとなる。そして前走の毎日王冠を評価すると、まず前走のみの観点から評価すれば、ウオッカとしては良い競馬だったと思う。ラップタイムの推移は一流馬に匹敵する。しかし、ラスト1Fは12.0とかかってしまっている。ミドルラップで最高のパフォーマンスをするには1600がベスト、1800が限界だと示してしまったという点では不安を作ってしまった部分も大きい。ウオッカが強いのは、ミドルラップで推移したときのみ。後はただの牝馬レベル。毎日王冠自体は最高の競馬で一番有利である内をロス無く通ってきた。今回は外枠である程度しごかないといけない府中の2000。もし外外を通るような展開になったときは、威力を発揮できないだろう。また、そうなる可能性は高い。 次にディープスカイ。ディープスカイは基本的には低レベルの3歳馬の中で唯一まともな実力馬。しかし、この馬は本質的には追い込み馬の扱いになる。今回は、3歳馬のペースならミドルラップでも、古馬にしてみればスローになってしまう程のレベル差がある。その中で不利な大外を(四位なので多分ぶん回すでしょう)とおって差し切れるほどの馬ではない。しかも思った以上の人気。買う必要は無いでしょう。 ダイワスカーレット。不安は休み明けと府中経験無。ダイワスカーレットは地味に能力を把握されてない馬なのだが、パフォーマンスを上げて来ているのは秋華賞からである。それでもスローで強い馬というレッテルは消すつもりは無いが。その後、エリザベス女王杯でフサイチパンドラ相手に完勝。フサイチパンドラは個人的にはかなり強い牝馬だと思っているので、これはちょっと衝撃だった。それでも得意のスロー条件、有馬はいらないと思ったらタフなレースで2着。これ地味に凄いこと。パワースピード型がもっとも強い条件になった有馬で勝ちに行って祭りさんにすくわれたわけだけど、これは相当のパフォーマンス。つまり、距離が長くなってもパフォーマンスを上げて来た。2000〜2500辺りで強い馬でベストは2200なんだろう。そう考えるなら、実力に適正を加えればウオッカとの差は秋華賞くらいはあると見て良いだろう。事実、ステイヤータイプも強い実力勝負の阪神2000大阪杯でエイシンデピュティを破っている。これもかなり評価できる。休み明け・府中?だけで消せるほどの馬ではない。 しかし、本命はアドマイヤフジ。オッズ的にはかなり意表をついた形になっているのだが、毎日王冠組では2番手評価をすべき馬のはずで、少なくとも低レベルパフォーマンスの京都大賞典組よりは確実に上位評価をすべき馬。にもかかわらず全くの人気の盲点になってしまっている。まずアドマイヤフジは2000mがベスト。本来ならば中山2000とかのパワースピード型で切れる脚はあまりないのだが、最近は先行させることで切れをカバーできるようになってきた。ウオッカに比べ2000mに伸びるのは確実にプラスに働くし、先行馬争いがそこまで激しくはならないメンバーなので、そこまで先行力が無いこの馬でもまず無難に先行できるはず。切れで負けるのは毎日王冠で証明しているが、ウオッカとは位置取りの差。今回はその位置取りが逆転し、内有利の恩恵をもろに受けられるならかなり期待できる。 対抗にダイワスカーレット。このメンバーなら不安も気にならない。目標になるといってもまともな先行馬はいないしウオッカとの中距離での勝負付けは済んでいる。 単穴はハイアーゲーム。多分切れ味担当の馬はオースミグラスワンに集中しててこの馬は人気の盲点になっているが、オースミグラスワンは平坦巧者なのであまり当てにはならないし、近走のハイアーゲームの切れは安定している。後は遅すぎるゲートをどううるかだけ。極端なドスローで一団の競馬になれば勝機まで。 連下キングストレイル。北村コースを通れば。天皇賞はとにかく先行有利。これを忠実に徹底できるのは日本人ではこいつくらい。 3ヒモにサクラメガワンダー。オースミグラスワンとどっちか迷ったけど実力と位置取りと人気のバランスを取って。 |
豪華メンバーが揃った今年の天皇賞。 ウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイのG1馬三頭に注目が集まるが、 残りのこっそりG1馬アサクサキングス、ドリームジャーニーに期待する。 というのも、上位人気3頭には死角がある。 ウオッカは57キロを背負っていたとはいえ、 安田記念で1.0秒ちぎったスーパーホーネットに差されているので、 距離延長に一抹の不安があるように思える。 東京ベストといわれるが、それならなおさら負けて欲しくなかった。 ダイワスカーレット。実績は申し分ない。全連対で安定感抜群。 でも7ヶ月の休み明け。いくらなんでもG1でコレはない。 来たら頭を下げるしかないけど、ここは消しで。 他に減点要素はないけど7ヶ月の休み明けはほんとに買えない。 ディープスカイ。3歳牡馬最強。古馬との比較でどうか? 前走下したオウケンが菊花賞馬となったが、 低レベル世代といわれる世代、過大評価は禁物。 人気薄なら妙味もあるが人気サイドならそこまで信用は置けない。 上位人気3頭を消して◎エアシェイディ。 成績がぱっとしないが、常に善戦はしている馬。 前走0.8秒差も当馬は休み明け、 相手は中山大得意で叩き2走目のマツリダゴッホ相手なら十分。 距離不足と思われる安田記念でもウオッカと0.7秒差。 一番の舞台であろう東京2000Mなら逆転は可能、サンデーの血も後押ししてくれるはず。 ○アサクサキングス。 こちらは休み明けだが、神戸新聞杯、大阪杯を見る限り、 休み明けでも好走は可能だと判断する。 年明け3戦で3,3,5着だが好メンバーのG2,G1で小差。減点材料にはならない。 4歳牡馬では大将だと思っているのでここでも力を発揮してくれるでしょう。 ▲でアドマイヤフジ。 こちらも近走ぱっとしないが、休み明けの前走でウオッカと0.3秒差。 距離延長は明らかにプラス、前目にもつけられるので波乱を呼ぶならこの馬。 ウオッカ、ダイワの後ろあたりで脚をためて爆発させるようなレースができればベスト。 △タスカータソルテ。 マツリダが休み明けだったとはいえ、同斤で破ったのは立派。 坂のあるコースの適正がどうかが不安だが能力的は勝ち負けの1頭。 ほんと坂がどうかだけ。 ★でドリームジャーニー。 ほんとは本命にしたかった。でも大外に入ってしまった。 今の充実振りなら復活のG1勝利もありえると思っているだけにこの枠は残念。 あとはオースミグラスワンが少し怖いかなあという感じ。 天皇賞秋は2000Mの日本一決定戦だと思っているので、 2000Mのスペシャリスト(と勝手に思っている)馬を中心視した。 上位人気3頭は来たらごめんなさいで。 積極的に買う理由が見つかりませんでした。 |
HN | 回収率 | 的中率 | 点数 | 回収 金額 |
収支 | 投資R | 的中R | 万馬券 的中数 |
最高配当 金額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ネネ | 127.2 | 27.8 | 185 | 23540 | 5040 | 36 | 10 | 0 | 5830 |
カタス | 114.2 | 7.1 | 331 | 37810 | 4710 | 14 | 1 | 1 | 37810 |
ワルサ | 96.2 | 12.7 | 226 | 21740 | -860 | 55 | 7 | 1 | 11050 |
ドラ男 | 85.2 | 5.0 | 306 | 26070 | -4530 | 20 | 1 | 1 | 23080 |
大モナ | 73.0 | 50.0 | 10 | 730 | -270 | 2 | 1 | 0 | 730 |
Exly | 62.9 | 37.5 | 160 | 10070 | -5930 | 16 | 6 | 0 | 4450 |
UZU | 50.2 | 5.3 | 122 | 6120 | -6080 | 19 | 1 | 0 | 6120 |
八雲 | 18.8 | 10.0 | 24 | 450 | -1950 | 10 | 1 | 0 | 450 |
k | 2.3 | 3.0 | 367 | 830 | -35870 | 33 | 1 | 0 | 830 |
みるこ | 0.0 | 0.0 | 325 | 0 | -32500 | 52 | 0 | 0 | 18 |
杉本 | 0.0 | 0.0 | 89 | 0 | -8900 | 8 | 0 | 0 | 50 |
KD | 0.0 | 0.0 | 41 | 0 | -4100 | 3 | 0 | 0 | 20 |
ガスタ | #DIV/0! | ##### | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合A | 58.3 | 10.8 | 2186 | 127360 | -91240 | 268 | 29 | 3 | |
総合B | 52.5 | 13.2 |