8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ハ イ ヤ │ ザ ン ヘ ブ ン |
テ イ エ ム エ │ ス |
テ イ エ ム ト ッ パ ズ レ |
メ ル シ │ エ イ タ イ ム |
オ │ プ ン ガ │ デ ン |
ジ ュ レ ッ プ |
ス プ リ ン グ ゲ ン ト |
ク ル ワ ザ │ ド |
キ ン グ ジ ョ イ |
ペ ネ ト レ │ タ │ |
バ ロ │ ネ フ ォ ン テ ン |
エ イ シ ン ニ │ ザ ン |
ク │ ル ジ ョ イ |
ユ ウ タ │ ビ ス ケ ッ ト |
マ ル カ ラ ス カ ル |
ネ ヴ ァ │ ト ル ネ │ ド |
馬名 |
牡7 | 牡5 | 牡5 | 牡6 | 牡4 | せん7 | 牡8 | 牡6 | 牡6 | 牡7 | 牡8 | 牡6 | 牡10 | 牡4 | 牡6 | 牡6 | 性齢 |
宗像 徹 |
菊地 昇吾 |
佐久間 寛志 |
横山 義行 |
江田 勇亮 |
柴田 未崎 |
白浜 雄造 |
穂苅 寿彦 |
高田 潤 |
金子 光希 |
平沢 健治 |
熊沢 重文 |
金折 知則 |
蓑島 靖典 |
西谷 誠 |
五十嵐 雄祐 |
騎手 |
63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 63.0 | 重量 |
△ | ○ | ▲ | ◎ | ワルサ | ||||||||||||
○ | ◎ | 八雲 | ||||||||||||||
◎ | ▲ | ○ | KD |
単勝 | 8 | 660円 | 2番人気 | 馬連 | 8-13 | 1,280円 | 6番人気 | 馬単 | 8-13 | 2,660円 | 8番人気 |
複勝 | 8 13 14 |
220円 210円 3,320円 |
3番人気 2番人気 11番人気 |
ワイド | 8-13 8-14 13-14 |
420円 8,160円 7,870円 |
3番人気 44番人気 42番人気 |
3連複 | 8-13-14 | 51,410円 | 78番人気 |
3連単 | 8-13-14 | 205,950円 | 287番人気 | ||||||||
枠連 | 4-7 | 1,220円 | 6番人気 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 3連単F ◎→○→▲.△ | 計 5点 |
---|---|---|
八雲氏 | ワイドF ◎−○ | 計 1点 |
KD氏 | 3連単F ◎→○→▲ 3連複 ◎−○−▲ | 計 2点 |
ワルサ氏の見解 |
KD氏の見解 |
やはり2.マルカラスカルの充実ぶりが目を見張る。今春の中山グランドジャンプではハナを譲る格好も、中山大障害の敗因となった折り合いは早い段階でつけることができ、早め先頭からライバルのメルシーエイタイムを寄せ付けない大楽勝の競馬だった。前回はステップとなるイルミネーションJSだったが、単勝1.3倍という障害戦ではなかなかお目にかかれない支持となった。そんな熱烈な期待を倍にして答える、4.6秒という超大差勝ち。今年の進境は目覚ましく、1強時代に突入した感じがする。 馬券において問題なのは2.マルカラスカルの強さを認めても、障害戦に絶対を求めて良いものかという、根っこの部分の考え方となる。障害戦は2回に1回は落馬があり、その瞬間に紙くずとなるという、本命を買うにはリスキーな面が否定できない。恐らくマルカラスカルは前回に引き続き圧倒的人気が予想されるけど、今回は難易度が上がる大障害コースとなる。もちろんマルカラスカルはJG1を2回制しているように、自身は高難易度コースはむしろ得意と言えるのだろうけど、多少なりとも落馬のリスクが上がるのは間違いない。そしてこの対リスクとのジレンマが、障害レースの売り上げが伸びない最大の理由でもある。 そのリスクを承知した上で◎2.マルカラスカル。障害戦にまじめに取り組むようになってから感じているのが、落馬のインパクトから受けるネガティブイメージほど、落馬のデメリットは無いのかな?ということ。障害戦は展開の概念がほとんど無く、スタート出負けしても長い距離を走っている間にポジションをいくらでも取り戻すことができる。仕掛け遅れの概念もなく、溜め殺しといった我々ファンが頭にくるような、分かりやすい騎乗ミスも起こらない。(素人には分からないミスは起こりやすそうだけど) 落馬のリスクと平地競走の騎乗ミスリスクは、どっこいどっこいか、もしくは障害戦の方がリスクでは無いのかもしれないと最近思ってる。低い飛越は見ていてヒヤヒヤするけど、最後の直線の安心感は他にない心をつかむその走りを期待します。 ○13.メルシーエイタイム ライバルが急上昇したため、水をあけられた格好だけど、この馬自身は平馬を叩くいつものステップを消化して上々といえる。ここ2年の安定感は抜群で、位置取りも前々となってきて理想的。ライバルにどこまで食らいつけるか。 ▲8.キングジョイ 昨年の中山大障害では2着。京都ハイジャンプを制して、着実に実力を上げている模様。高い安定性からもここは好走必至か。 △15.テイエムエース 東京ハイジャンプで大楽勝のレースを見せ、中山グランドジャンプ3着は実力である事を示した。前回は6着大敗なのが気がかりも+20kgでやや重め残りなら、叩き台の側面もあったのかも。 人気の一角5.エイシンニーザンは飛越がどうも雑になっている印象を受ける。障害ごとに体勢不利になっていく面も見られ、現状では強く推せない。2年の休養から復活した10.スプリングゲントだけど、2回平地を叩かれたものの馬体重は重いまま。1ヶ月で本調子まで整えてこれるのか疑問。 |
障害戦の「踏み切ってジャンプゥゥゥ!」っていう実況が好きなんですが、 土曜は残念ながら出勤なので見れなくて残念な感じ。 一回生で見てみたいレースなので機会があれば一度行ってみたいと思ってます。 で、予想。 マルカラスカルの前走がよすぎるのでどうしようかと。 相手が弱いとはいえただ1頭63キロを背負って大圧勝。 J・G1実績を見ても2.0.1.0。逆らえない。 あと勝負になりそうなのは昨年の覇者メルシーエイタイム。 このレース1.2.0.0で相性は抜群。 キングジョイも前走G2勝ちで去年このレース2着。 大崩もなく信頼したい。 あとテイエムエースあたりもいるが、実績面でキングジョイをとった。 正直な話、マルカラスカルを切れるレースではないので点数を広げられない。 3連複と多少高配当を狙ってメルシーエイタイムの逆襲にかけてみる。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||
11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ト ッ プ ク リ フ ォ │ ド |
ラ ブ ミ ラ │ |
ロ │ ド ロ ッ ク ス タ │ |
ラ ヴ ィ ン ラ イ フ |
フ ァ ミ リ ズ ム |
ロ ジ ユ ニ ヴ ァ │ ス |
イ グ ゼ キ ュ テ ィ ヴ |
ト ゥ リ オ ン フ ァ │ レ |
リ │ チ ザ ク ラ ウ ン |
ス │ パ │ マ │ ク ン |
マ ッ ハ ヴ ェ ロ シ テ ィ |
馬名 |
牡2 | 牝2 | 牡2 | 牡2 | 牝2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 性齢 |
和田 竜二 |
浜中 俊 |
藤岡 佑介 |
長谷川 浩大 |
C.ルメール | 横山 典弘 |
松岡 正海 |
川田 将雅 |
武 豊 |
福永 祐一 |
安藤 勝己 |
騎手 |
55.0 | 54.0 | 55.0 | 55.0 | 54.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
▲ | ○ | △ | ◎ | △ | k | ||||||
○ | ▲ | ◎ | ワルサ | ||||||||
◎ | ▲ | ○ | 八雲 | ||||||||
○ | ◎ | ネネ | |||||||||
△ | ◎ | ○ | △ | X | カタス | ||||||
○ | ▲ | ◎ | ★ | KD |
単勝 | 6 | 580円 | 2番人気 | 馬連 | 3-6 | 230円 | 1番人気 | 馬単 | 6-3 | 920円 | 3番人気 |
複勝 | 6 3 4 |
130円 110円 390円 |
2番人気 1番人気 7番人気 |
ワイド | 3-6 4-6 3-4 |
150円 1,030円 440円 |
1番人気 14番人気 5番人気 |
3連複 | 3-4-6 | 1,870円 | 6番人気 |
3連単 | 6-3-4 | 11,050円 | 35番人気 | ||||||||
枠連 | 3-6 | 170円 | 1番人気 |
k氏 | 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ 3連単F ○→◎→▲.△ | 計 9点 |
---|---|---|
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 4点 |
八雲氏 | ワイドF ◎−○.▲ | 計 2点 |
ネネ氏 | 馬連F ◎−○ | 計 1点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 18点 |
KD氏 | 単勝 ◎ 馬連B ◎.○.▲ 3連複B ◎.○.▲.★ 3連単F ◎.○.▲→◎.○.▲→◎.○.▲ | 計 14点 |
ラジオNIKKEI杯調教診断 byガスター基地氏 | ||||||||||
調教注目馬 リーチザクラウン |
||||||||||
馬名 | 評価 | 曜日 | トレセン | コース | 馬場 | 内容 | 騎乗者 | 強さ | 着差 | 時計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スーパーマークン | 4 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (助手) | 一杯 | 56.0-41.1-26.6-13.4 | |
一杯に追われキビキビと坂路を上がってくる。最後まで脚色は衰えずしっかりとした動きだった。成績以上にやれそうな気配はある。 | ||||||||||
トゥリオンファーレ | 2 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 併せ | (騎手) | 一杯 | 二馬身遅れ | ×-39.9-26.8-14.0 |
馬体はスラッとしていて品があるが追われてからの反応がイマイチ。ヨレたりアゴを上げたり若さを見せる。完成度が低い。 | ||||||||||
トップクリフォード | 3 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 併せ | (騎手) | 一杯 | 二馬身先着 | 54.0-39.4-25.3-12.6 |
手先の返しにはキレがあるがちょっと迫力不足というか力強さに欠ける。状態は良さそうだがここではちょっと足りないかなという雰囲気。 | ||||||||||
ファミリズム | 4 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (助手) | 馬也 | 53.6-39.8-26.3-13.3 | |
しっかり折り合い鞍上の指示への反応も鋭い。動きもダンス産駒らしからぬ切れ味でスピード感がある。終い手前を替えたがそれでも高評価。 | ||||||||||
マッハヴェロシティ | 3 | 水曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 併外 | (助手) | 馬也 | 併入 | 70.5-54.1-39.0-12.5 |
手足が長くまだ体をもてあまし気味だが、以前と比べてしっかり筋肉がついてきており成長がうかがえる。平凡な動きだが雰囲気は良し。 | ||||||||||
ラヴィンライフ | 3 | 水曜日 | 栗東 | CW | やや重 | 併外 | (騎手) | 一杯 | 大差先着 | 86.9-70.0-54.5-39.7-11.7 |
終いビッシリ追われて伸びたが、正直ちょっと動きが重くパワーが勝ちすぎているかなという印象。ダートの方が向きそう。 | ||||||||||
リーチザクラウン | 5 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 併せ | (助手) | 馬也 | 一馬身先着 | 54.8-40.4-26.2-13.0 |
後ろから追いかけてあっさり一馬身先着。ややカカり気味だが大きなストライドで伸びのある素晴らしい動き。文句なし。 | ||||||||||
ロードロックスター | 3 | 水曜日 | 栗東 | DW | やや重 | 併外 | (騎手) | 一杯 | 半馬身遅れ | 84.1-68.2-53.4-38.7-12.3 |
良血馬だが父の影響か追われてからのキレに欠ける。しっかり動けてはいるがもう一回り絞れる体つきでここへの勝負度合は薄そう。 | ||||||||||
ロジユニヴァース | 4 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (助手) | 馬也 | ×-41.9-26.7-13.1 | |
軽めで終い重点だがヨレずにまっすぐ坂路を駆け上がってくるところに完成度の高さが見える。馬体が薄く見えるところ当日馬体重は要チェック。 |
k氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
リーチザクラウンが一本被りの人気、まぁここ2戦でみせたパフォーマンスからいくと致し方のないところ。 リーチザクラウン 千両賞 12.9-11.1-12.0-12.1-12.0-11.9-10.7-12.0 1.34.7 同日 ゴールデンHT(古馬準OP) 12.7-10.8-11.5-11.7-12.0-11.8-11.4-12.7 1.34.6 古馬準OPゴールデンHTとの比較。流れ的にはゴールデンHTの方が早かったが全体時計では差の無いものになっている。千両賞はリーチザクラウン自身が逃げて刻んだものだけに価値がある、ラスト100mほどは流していたしまだまだ時計は詰められただろう。前走は直線入り口でヨレるなど若さを見せたがこれを見る限りここも通過点か、◎。 対抗はロジユニヴァース。札幌2歳Sでは後に京都2歳Sを制したイグゼキュティヴを直線でアッサリ捕らえるセンス抜群の内容。今年の札幌は時計が出やすかったにしても1.49.1は過去10年ではダントツに速い。2戦共に先行差しの競馬内容は◎よりも現時点での完成度の高さを伺わせる、こちらも大物感漂う大器だ。 ▲ファミリズム。前走は出負けの上、巧く内を捌いた勝ち馬を一歩捕らえ切れなかった、内外の差だけに発馬五分ならこちらが上と思わせる内容。新馬戦でも内の窮屈なところを縫って差し込んで来た辺り根性と差し足は確かなものがある。鞍上も引き続き外国人ジョッキーで一発警戒。 △にイグゼキュティヴ、マッハヴェロシティまで。 |
ダイワスカーレットという近代的理想の体現者に振り回された2年だったが、それも明日でフィナーレを迎える。時計を出さずとも強いということ、前に行くことの重要性などいろんな面で大変勉強(痛い目)させていただいた。もう少し戦う姿を見せてほしかったが、最後に強いと理解できた視点から、レースを見ることができるのは本当にありがたい。そのダイワはラストランで枠順という敵とも戦うことになった。前に行く馬の宿命とどう向き合うか?理想の体現者の答えが待ち遠しい。 今日のラジオNIKKEI杯では擬似ダイワスカーレットがいる。3.リーチザクラウンのことだ。新馬戦で糞スローを差して届かずという糞騎乗で取りこぼしたが、続く未勝利戦ではその教訓を生かし積極先行を見せる。それがこの馬にピッタリ合っていたようで、スピードの違いでハナに立つ形となり、直線はセーフティリード程度では物足りんと言わんばかりのぶっこ抜き2.1秒差圧勝劇を演じて見せた。千両賞でも掛かり気味にハナを奪ってそのままの内容。2戦とも高いレベルの時計を残しており、このメンバーでは一枚上の存在となる。 ただその千両賞では、直線で内にささって外によれると他馬に迷惑を掛けた。決して乗りやすいとは言えそうもなく、気を使いながらの騎乗となりそう。断然人気にしては痛い死角かもしれない。ただそれを上回るメリットが楽にハナへ行けること。同型不在で断然人気の病み上がり武豊騎手を、いじめるだけの根性を持ったライバルもいない。抑える作戦も検討されそうな騎手と調教師だけど、これなら前に行かない訳にいかないだろう。擬似ダイワスカーレットという理由がこれだ。◎3.リーチザクラウン。 ○7.ファミリズム スタートは悪くないが、2の脚以降がなぜか極端に遅く、位置取りを悪くしている。それでも直線追いこんでこれるのだから能力は確かにある。あまり積極的に買うタイプでは無いけど、引き続き少頭数なら同じような競馬が期待できる。 ▲5.イグゼキュティブ 粘っこい脚という印象。着順の割にインパクトに欠けるけど、前に行くならここでも好勝負必至だろう。 人気的に印はここまでが限界。本来なら6.ロジユニヴァースにも手を回すべきだろうが、上位人気で一番魅力に映らなかった。2連勝の内容がいずれも平凡で、上昇余地をあまり感じない。時計も微妙(高速化の影響&2歳戦サンプル数の問題で把握しづらい)なら、ド本命から買う自分としては消す一手。 |
八雲氏の見解 |
ネネ氏の見解 |
ロードロックスターは面白そう。 血統もさることながら、新馬戦は着差以上に余力十分だった。 二着馬が未勝利戦で楽勝していることからも、この馬の能力が伺える。 未知ではあるがその魅力を買いたい。 相手はリーチとロジ。なぜだろうどちらかは飛ぶ気がする。 |
今日は東も西も人気被ってる馬が多いっすね。 ハズレたらアホみたいなこんな馬券を真剣に買うのもなかなな乙なもんです。 やっぱ2頭とも強いと思う。 |
カタス氏の見解 |
KD氏の見解 |
リーチザクラウン前売り単勝1,0倍。 はっきり言ってどこを見てこの馬を1,0倍に仕立て上げたのかが良く分からない。前走の内容は極めて平凡。このレースは実際に馬券を賭けていて、見ていたんだが、トワイニング天下の馬場だったので、ヒカルジョディーを本命にしていたのだが、4角〜直線に向けて、抜群の手ごたえ。そこで前を行くアンカツとリーチザクラウンがびびって意図的に外に持ち出しぶつけて失速させたのだが、ラップタイムもそれを裏付ける 12.9-11.1-12-12.1-12-11.9-10.7-12.0 終いが物凄く掛かっている。確かにL2F目10.7は抜群の切れなのだが、馬場状態を差し引いてもちょっと酷い。正直まともに走っていたらどうだったかきわどかったと思う。アンカツが4角〜直線の時点で少なくとも「潰さないと」と思わせるほど、ヒカルジョディーとは差がなかったのではないか。 そしてスペシャルウィーク産駒と言うのもひっかかる。スペ産は基本的にはパワー型ではなく平坦の高速馬場スピード決着を好む傾向が強い。府中の2400m、京都の1800mが鬼でミドルペースで先行終いしっかりと言うパターンが最も持ち味を活かせる。リーチザクラウンも今のところこの傾向にぴったり当てはまっていて、スローの新馬戦は持ち味を全く活かせずキレ負け。未勝利はスピードを抑えることなくミドルラップで淡々と圧勝。前走はややスローから瞬発力勝負も相手を考えればやや微妙な内容となった。今回は阪神2000mで重い芝。阪神1600は外回りなのでそこまで極端にラスト1Fが落ちないコースなのだが、実際は凄く落ちた。内回りの2000mはステイヤータイプが強いコースなので、スピード型となると純粋なスピードだけで乗り切るのはかなり厳しい。 見る目がなかったら申し訳ないが、今の段階で俺は底を見せたと思っている。多分オースミダイドウクラスの馬でクラシックでは用は無い。ただきさらぎ賞、共同通信杯までは行けるかな。 で、そんな中本命はファミリズムに打った。まず個人的なイメージから内回りはいつもなら3着くらいに差し込んできそうな馬が普通に差しきれたりするのでかなり馬場は重い。少なくとも前開催の京都・東京と比較すれば雲泥の差だということは言える。父ダンスインザダークは重たい芝で前がばてたところを差しきる、下り坂を使って加速しながらトップスピードへ、という典型的なジリ脚血統。前走京都2歳Sではスローからの4F急加速勝負。ラスト3Fが11,7-11,8-11,9とばてていないなかの差込。イグゼキュティヴは3角からスムーズに加速できたしペースを考えてもドンピシャのタイミングでの仕掛けで、それを見ての大外強襲となったが、当然前がばてなければ差しきることは出来ません。今回は確実に終い1Fがかかる阪神2000mでスピードをあまり要求されないコース。かなり好材料が揃っており、好勝負が期待できる。 対抗はロジユニヴァース。札幌の内容が超優秀で、適性とか状態とかを全く無視すれば恐らくここでは抜けた存在。ミドルラップを刻みながら終いばてない。札幌が比較的時計が出易い状況だったのを考慮しても出色の内容だ。阪神は前述のとおり、前が逃げ粘るのは今の馬場ではかなり難しいので、そこそこスピードがあって安定感も抜群。後は休み明けとネオがまだ掴めてないと言うのを加えて適正面で自信が無いので2番手評価。 連下にイグゼキュティヴ。前走見る限りでは重賞の一つや二つは取れておかしくない、チーフベアハート最良産駒になりそうだな、と思った。先行してばてない。長く良い脚をかなり使えて、それも先行するスピードを同時に持ち合わせながら。これはかなりの器。今のところ皐月賞最有力候補と見ているが、その為にはここでそこそこの内容は見せてもらわないと困る。松岡なので積極的な競馬を望めるし、前にリーチザクラウンを見ながら早めに動ければ好勝負だが何かに差されるといった感じになるのではないか。もう一頭はトップクリフォード。ジャングルポケットは今のところ府中・京都でもGTを勝っているが、相対的なイメージではパワーがいる阪神や中山向きと言った感じ。前走も上位争いに加わっていて高速馬場よりも時計が掛かる馬場の方が持ち味が活かせるだろう。 3ヒモマッハヴェロシティは東スポ組をあまり評価していないからだが、3着くらいに突っ込んでくるくらいはありそう。 |
関西は今後の活躍に期待が膨らむ2000M戦。 東スポにも書いてるけど、朝日杯の翌週になったので、両睨みは難しく、 クラシックにむけて長距離戦でという馬が集まってきた。 なかなかのメンバーがそろったのではないか? で、みんなの注目リーチザクラウンがいる。 新馬戦は評判馬アンライバルドに破れ、ジュヴェナイルフィリーズを制したブエナビスタを下した。 未勝利戦は2.1秒差の大圧勝。続く千両賞もよれながら0.5秒差の楽勝。 タイムも古馬準OPと遜色ないタイムで好評価。 そんなわけか前日オッズ1.1倍。2番人気ロジユニヴァースが20倍。 このレースはリーチザクラウンから確実にしとめるか、 リーチザクラウンを買わずに穴狙いに徹するかの2択。 固定はん新聞の自称穴担当としてはもちろん穴狙いでいく。 リーチを買わないなら残り10頭だし、ほかの単勝全部買っておけば、 リーチ1着以外なら楽勝だけどそれじゃ芸がないので絞って予想する。 ◎イグゼキュティヴ。 京都2歳Sは小頭数ながら1頭56キロを背負ってしっかり勝利。 3着は新馬戦でリーチザクラウンを負かしたアンライバルド。 これを物差しにすればリーチなんて敵じゃない気がしない? ・・・しないか。 まあ札幌2歳でもロジといい勝負してるしこの人気のなさなら断然買い。 北海道の馬でこの時期に勝負かけてるだろうし狙って損はない。 ○ロードロックスター。 新馬勝ちからの参戦になる。 この臨戦過程で勝ったのは記憶にある限りでロイヤルタッチとアグネスタキオンの2頭。 ともにサンデーサイレンス産駒。 この馬はロックオブジブラルタルにオークス馬レディパステル。 大物感は感じるし大仕事をやってのけても不思議はない。 ▲ロジユニヴァース。 札幌2歳Sが好時計で強かった。 例年札幌2歳S上位馬はこのレースで好走するし狙いは経つ。 既に重賞を勝っており、無理する必要もないのでこの評価。 リーチを本気で負かしに来るかもしれないけどまあ無難に2着あたりかなあ。 ノリだし。 ★リーチザクラウン。 オッズが1本被りすぎて買えないので3連複の紐ってことで。 さすがに3着にははいりそうだが、必ず勝つかといわれればそうでもなく。 2000M未経験ということと、小頭数なので本気でやりあってくる相手が居たらどうかというのがある。 ほぼ確実にマークされるし人気薄に足元をすくわれることをオッズ的に期待する。 ここも大圧勝してディープインパクト級になってくれるのも勿論いいけど。 馬券的に面白くなるか競馬的に面白くなるかの2通りのレース。 どっちにころんでも楽しみだ。 |
HN | 回収率 | 的中率 | 点数 | 回収 金額 |
収支 | 投資R | 的中R | 万馬券 的中数 |
最高配当 金額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
KD | 1182.8 | 8.3 | 313 | 370230 | 338930 | 24 | 2 | 1 | 304680 |
ネネ | 106.6 | 24.4 | 231 | 24630 | 1530 | 45 | 11 | 0 | 5830 |
八雲 | 85.3 | 28.6 | 36 | 3070 | -530 | 14 | 4 | 0 | 560 |
ワルサ | 76.0 | 10.1 | 334 | 25400 | -8000 | 79 | 8 | 1 | 11050 |
大モナ | 73.0 | 50.0 | 10 | 730 | -270 | 2 | 1 | 0 | 730 |
ドラ男 | 64.4 | 4.0 | 405 | 26070 | -14430 | 25 | 1 | 1 | 23080 |
カタス | 48.5 | 2.6 | 779 | 37810 | -40090 | 38 | 1 | 1 | 37810 |
Exly | 42.4 | 30.8 | 273 | 11580 | -15720 | 26 | 8 | 0 | 4450 |
UZU | 32.4 | 4.0 | 189 | 6120 | -12780 | 25 | 1 | 0 | 6120 |
ガスタ | 10.9 | 12.5 | 91 | 990 | -8110 | 8 | 1 | 0 | 990 |
k | 6.0 | 5.0 | 462 | 2790 | -43410 | 40 | 2 | 0 | 1960 |
みるこ | 0.0 | 0.0 | 518 | 0 | -51800 | 73 | 0 | 0 | 20 |
杉本 | 0.0 | 0.0 | 180 | 0 | -18000 | 17 | 0 | 0 | 50 |
総合A | 133.3 | 9.6 | 3821 | 509420 | 127320 | 416 | 40 | 4 | |
総合B | 133.0 | 13.9 |