8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ラ ブ ミ ラ │ |
ピ エ ナ リ リ │ |
イ ナ ズ マ ア マ リ リ ス |
カ ツ ヨ ト ワ イ ニ ン グ |
イ ル ド ロ │ ル |
ダ イ ワ バ │ ガ ン デ ィ |
パ │ ル シ ャ ド ウ |
ア カ リ |
エ リ ザ ベ ス ム │ ン |
マ イ テ ィ │ ス ル │ |
マ イ ネ ア リ ス |
シ ル ク マ イ ホ │ ム |
グ ッ デ │ コ パ |
ア イ ア ム ネ オ |
カ イ テ キ プ リ ン |
ジ ェ ル ミ ナ ル |
馬名 |
牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 性齢 |
千葉 直人 |
勝浦 正樹 |
池添 謙一 |
江田 照男 |
三浦 皇成 |
北村 宏司 |
蛯名 正義 |
村田 一誠 |
四位 洋文 |
吉田 豊 |
柴山 雄一 |
小林 慎一郎 |
田中 勝春 |
藤田 伸二 |
後藤 浩輝 |
福永 祐一 |
騎手 |
54.0 | 54.0 | 55.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 重量 |
▲ | ○ | △ | ◎ | KD | ||||||||||||
△ | ◎ | ▲ | △ | ○ | △ | ネネ | ||||||||||
◎ | △ | ▲ | ○ | △ | ワルサ | |||||||||||
○ | ◎ | ▲ | △ | △ | △ | ドラ男 | ||||||||||
▲ | ◎ | △ | ○ | カタス | ||||||||||||
△ | ▲ | ○ | X | ◎ | UZU | |||||||||||
△ | △ | ○ | ◎ | ▲ | ガスタ | |||||||||||
○ | ◎ | ▲ | k | |||||||||||||
◎ | X | △ | ○ | X | みるこ |
単勝 | 1 | 450円 | 1番人気 | 馬連 | 1-3 | 1,960円 | 9番人気 | 馬単 | 1-3 | 3,690円 | 13番人気 |
複勝 | 1 3 4 |
190円 310円 1,020円 |
2番人気 6番人気 9番人気 |
ワイド | 1-3 1-4 3-4 |
770円 3,030円 3,770円 |
7番人気 30番人気 34番人気 |
3連複 | 1-3-4 | 25,990円 | 70番人気 |
3連単 | 1-3-4 | 132,980円 | 346番人気 | ||||||||
枠連 | 1-2 | 1,770円 | 8番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲ 3連複B ◎.○.▲.△ ワイドF ◎−○.▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 14点 |
---|---|---|
ネネ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 5点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 4点 |
ドラ男氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ | 計 15点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
UZU氏 | 3連単B ◎.○.▲ 3連単B ◎.○.△ 3連単B ◎.○.× 馬連B ◎.○ | 計 18点 |
ガスタ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 馬連F ○−▲.△ | 計 7点 |
k氏 | 馬単F ◎→○.▲ 馬単F ○.▲→◎ | 計 4点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.× | 計 6点 |
フェアリーS調教診断 byガスター基地氏 | ||||||||||
調教注目馬 マイティースルー |
||||||||||
馬名 | 評価 | 曜日 | トレセン | コース | 馬場 | 内容 | 騎乗者 | 強さ | 着差 | 時計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイアムネオ | 3 | 木曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 併外 | (助手) | 一杯 | 併入 | 67.8-53.0-39.0-12.2 |
モエレエキスパートと併せ。格上の相手だったが迫力負けしておらず伍して走れた。牝馬らしくないガッチリした馬体。キレ味が欲しいが素質は高そう。 | ||||||||||
アカリ | 4 | 木曜日 | 美浦 | 南P | 良 | 併外 | (騎手) | 一杯 | 大差先着 | 70.4-54.7-39.9-12.3 |
まだフォームが固まっておらず少し無駄のある動きだが、脚の回転は良く追ってからの伸びも目立った。いい状態にあるのは間違いなさそう。 | ||||||||||
イナズマアマリリス | 4 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 併せ | (騎手) | 馬也 | 二馬身先着 | 54.9-39.9-26.4-13.2 |
粘っこい動きで最後までしっかりと坂を登ってくる。キレ味は感じないが経験値の高さを感じさせる大人びた動き。 | ||||||||||
イルドロール | 3 | 水曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 併外 | (助手) | 馬也 | 併入 | 67.0-51.6-38.3-12.7 |
淡々と駆け抜ける。少し首が高く迫力に欠けるが前向きさは感じられる。悪くはない出来。 | ||||||||||
エリザベスムーン | 3 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 単走 | (助手) | 馬也 | 56.8-41.8-27.1-12.8 | |
終いのみの調教。まだ馬が子供っぽくフワフワしている。きっちりと仕上げてきている感じでもなく素質でどこまでというところ。 | ||||||||||
カイテキプリン | 3 | 木曜日 | 美浦 | 南P | 良 | 単走 | (助手) | 強め | 68.6-53.5-39.3-12.4 | |
非常に軽い走りでスピード感はあるが淡泊で迫力に欠ける。悪くはないが特別良くもないというところ。 | ||||||||||
カツヨトワイニング | 2 | 水曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 単走 | (騎手) | 馬也 | 83.8-67.8-53.3-39.3-13.3 | |
ちょっと首が高く動きも固いかなという印象。馬体も細く見えるしあまりいい印象はない。 | ||||||||||
グッデーコパ | 3 | 木曜日 | 美浦 | 坂路 | 良 | 単走 | (助手) | 馬也 | 56.2-41.3-27.6-13.8 | |
首の使い方があまり上手ではないよう。完成度が低く化ける可能性はあるが今回はどうか。張り艶は目立つ一頭で体調は良さそう。 | ||||||||||
ジェルミナル | 3 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 併せ | (騎手) | 強め | 三馬身先着 | 56.6-41.3-26.4-12.5 |
前足を投げ出すような重心の高いフォームなので坂は得意ではなさそう。追ってからも伸びてはいるもののアタフタして手前を二度替えている。 | ||||||||||
シルクマイホーム | 2 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 併せ | (騎手) | 一杯 | 三馬身先着 | 55.4-41.3-27.2-13.8 |
整備後すぐの坂路。終い追われてからフラフラとしてしまった。バテてはいないが体力がまだつききっていない感じ。 | ||||||||||
ダイワバーガンディ | 3 | 木曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 三頭併内 | (騎手) | 馬也 | 大差先着 | 65.0-51.4-38.7-12.9 |
すこしカカリ気味に追走しゴーサインをだされると一気にちぎった。見栄えのする動きだが一本調子な感じで追ってから味がない。完成度低い。 | ||||||||||
パールシャドウ | 3 | 木曜日 | 美浦 | 坂路 | 良 | 併せ | (騎手) | 一杯 | 一馬身遅れ | 54.2-39.4-×-12.0 |
一馬身追走し最後追われるもそのまま入線。動きが小さくまとまって迫力がない。終い伸びているがそこそこの評価。 | ||||||||||
ピエナリリー | 2 | 木曜日 | 美浦 | 坂路 | 良 | 単走 | (助手) | 強め | 51.7-38.3-13.8 | |
カカりながらコーナーを回ってきて終いややベテ。若さが見える内容でイマイチ。 | ||||||||||
マイティースルー | 5 | 木曜日 | 美浦 | 坂路 | 良 | 併せ | (騎手) | 馬也 | 半馬身遅れ | 56.5-38.2-24.6-12.1 |
カカリ気味ながらもまっすぐに駆け上がってきた。非常に整ったフォームで手先の返しも速い。素質の高さを感じるし状態も良い。 | ||||||||||
マイネアリス | 4 | 木曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 併内 | (助手) | 強め | 併入 | 67.2-52.2-38.2-13.6 |
手応え良く併せた相手に比べ相当余裕があるように見えた。馬体重の割にしっかり張りはあるし面白そうな一頭。 | ||||||||||
ラブミラー | 2 | 水曜日 | 栗東 | CW | 良 | 単走 | (助手) | 一杯 | 53.1-39.3-13.1 | |
さほどきつい調教ではないが終いバタバタ。 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
今年からマイル戦に変わったこのレース。 ここから桜花賞に結びつけばいいがどうだろうか? で、この時期の牝馬戦はキャリア1戦だろうがお構いなしな印象なので、 その辺も対象に入れて狙っていく。 ◎アイアムネオ。 新馬戦は混合中山マイル戦を0.5秒差で勝利。 今回は内枠で結構有利な立場にあると思う。 パールシャドウとかその辺が人気してくれそうなので、 内からあっと言わせるような展開を希望。 新馬勝組ではこの馬が一番よさそうにみえたので本命にした。 ○パールシャドウ。 東京マイルの2戦をとも1番人気でしっかり勝った。 実績ならこの馬だが、多少外枠なのと、人気でマークされそうなので、 自分の競馬ができるかどうかということで対抗の評価に下げた。 特に絡んでくる馬も居なさそうだが大事に乗られると少し怖い気がする。 ▲でイナズマアマリリス。 実績的には大丈夫なのだが、外枠なので少し割り引いた。 池添は追い込みは得意なほうだと思うのでちゃんと追ってくれるとは思うが、 外枠なので、パールやネオに先に抜け出される危険もあると思う。 それでもこのメンバーなら実力は上だし警戒は必要。 △エリザベスムーン。 牝馬限定戦の未勝利戦を勝ってここに駒を進めてきた。 着差に派手さはないが、さすがに良血馬、両方1番人気で出走していた。 この時期はこういう馬が穴を開けるタイプだと思う。 |
今年から1200mから1600mへと施行距離が伸びた事で、桜花賞ロードに加わる事になったフェアリーS。似たような番組が近くにあるので、メンバーがどこまで集まるかといった形だけど、まあまあと言ったところだろうか。クイーンCやエルフィンS同様に、阪神ジュベナイルフィリーズのレース判断が勝負の分かれ目になりそうだ。 阪神JFは大外からぶっこ抜いたブエナビスタの強さだけが目立ったレース。決して追い込み展開とは言えなかったが、時計が掛かる2歳牝馬には厳しい馬場コンディションも影響したか。着差がしっかりつく競馬も多く、能力差が目に見える形で現れるレースが多い開催だったけど、このレースもそれに当てはまる。 阪神JF出走組でフェアリーSに出走するのは 5着 イナズマアマリリス 6着 ジェルミナル 7着 カツヨトワイニング と着順の上では健闘とも言えそうだけど、勝ち馬につけられた差は1.0〜1.1秒と明確なもの。上記の馬場をどこまで考慮するかだけど、個人的には高い評価は与えにくいと思う。どの馬も人気サイドの支持となりそうで、新興勢力に妙味を感じる。 ◎10.パールシャドウ 新馬戦では先行抜けだし圧勝劇、ベゴニア賞ではスローにつきあい切れないといった感じでハナを奪って粘り切りと、センスを見せつける形のデビュー2連勝。この高い先行力は中山競馬場で生きそうで、10番枠なら無理なく自分の競馬ができそう。確かに時計面で物足りなさは残るけれど、それを言い出したらこの世代まだ誰も満足できるような時計を見せていない。特に減点すべき点もないので無難に本命。 ○3.アイアムネオ 時計面で誰もアドバンテージが無いのなら、浅いキャリアの馬がより魅力的に映る。この馬は牡馬相手の新馬戦で、外回しで坂上で一気に突き抜けるという、中山セオリー無視の競馬を見せた。新馬とうって変わっての内枠で、前回のような競馬は望めないが、まともにダッシュつければそれもプラスに働く。 ▲5.シルクマイホーム この馬も新馬勝ち。中団内からロス無く立ち回り、直線で外へ出すと一気に突き抜けた。こちらはスプリント戦らしく、最低限の時計の裏付けがある。距離延長はバクチだけど、前回をフロックで片付けるのはもったいない。 高速東京で表面的な時計は残している△7.マイティースルー。阪神JFではなくその前の黄菊賞を評価△1.ジェルミナルまで。 |
ドラ男氏の見解 |
カタス氏の見解 |
人気の盲点カツヨトワイニングから行ってみます。 |
◎ダイワバーガンディはどう見てもパワー型の内容で、しかも前走は伸びない外をパワー型が通っての惜敗なので、中山マイルで終いがかかるスピードコースに変わるのは大幅に条件良化のはず。能力的には通用するのでかなり自信の本命。 ○マイティースルー。先行力、持ち時計から中山のスピード型のコースならかなり信頼できるはず。 ▲カツヨトワイニング。この馬も血統的にはパワー型なので、前走も好条件だったが、今の中山もそれ以上の条件か。 |
UZU氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
未勝利・1勝馬クラスが多い為、関西>関東がより顕著に表れてくると見ています。 と言うことで◎○は関西馬2頭に。エリザベスムーンも最後までしっかりと伸びて中々スケールの大きさを 感じる勝ちっぷりだったのですが、一応2勝しているジェルミナルの方を上に取りました。 後も実績を積み上げている馬を中心に。イナズマアマリリスもさすがに上積みは無いでしょうが、 この時期ならまだ通用するはずだと思います。 |
思ったより非力な印象を受けたジェルミナルは様子見。 府中の実績は中山に持ち込みたく無いのでマイティースルーやパールシャドウも軽視気味に。どの馬にもチャンスがありそうで軽いスピード馬が我も我もと勝ちに動いたらレースはズブズブ。ダート馬と目されているピエナリリーが大外から串刺しにする。 新馬で0、3差4着がありまるで芝が駄目な馬じゃないし新潟1400での競馬を見たら道中遥か後方って事だけは無さそうだ。 エリザベスムーンはパワータイプ、条件は悪く無い。 ダイワバーガンディも筋肉質の馬体でここ巻き返しのチャンス。 グッデーコパが大穴。年末とはすでに違う馬場状態、ホープフルSの結果は無視してもいい。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||
14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ハ マ ノ エ ル マ │ |
ピ │ ス ピ │ ス |
ツ ル マ ル ジ ャ パ ン |
モ エ レ エ キ ス パ │ ト |
ト ッ プ カ ミ ン グ |
ス ズ カ ワ グ ナ │ |
ミ ッ キ │ パ ン プ キ ン |
ト ッ プ オ ブ ピ │ コ イ |
キ ン グ ス レ ガ リ ア |
キ ン グ ス ト リ │ ト |
タ キ オ ン ク │ ル |
ダ ブ ル ウ ェ ッ ジ |
ケ ン ブ リ ッ ジ エ ル |
ア ン ト ニ オ バ ロ │ ズ |
馬名 |
牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 性齢 |
佐藤 哲三 |
川田 将雅 |
石橋 守 |
松岡 正海 |
幸 英明 |
長谷川 浩大 |
岩田 康誠 |
武 幸四郎 |
秋山 真一郎 |
太宰 啓介 |
藤岡 佑介 |
小牧 太 |
小林 徹弥 |
角田 晃一 |
騎手 |
56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 重量 |
◎ | △ | ▲ | ○ | KD | ||||||||||
○ | △ | △ | △ | ▲ | ◎ | ネネ | ||||||||
△ | △ | ○ | ◎ | △ | ★ | ▲ | ワルサ | |||||||
▲ | △ | ○ | ◎ | △ | △ | ドラ男 | ||||||||
△ | ○ | ▲ | ◎ | カタス | ||||||||||
▲ | △ | △ | ★ | ○ | ◎ | △ | ガスタ | |||||||
△ | △ | ▲ | ○ | ◎ | X | △ | k | |||||||
◎ | X | X | △ | ○ | みるこ |
単勝 | 1 | 330円 | 2番人気 | 馬連 | 1-3 | 8,040円 | 31番人気 | 馬単 | 1-3 | 11,890円 | 35番人気 |
複勝 | 1 3 10 |
180円 1,100円 700円 |
2番人気 12番人気 9番人気 |
ワイド | 1-3 1-10 3-10 |
2,920円 2,240円 9,020円 |
33番人気 28番人気 68番人気 |
3連複 | 1-3-10 | 59,650円 | 144番人気 |
3連単 | 1-3-10 | 279,100円 | 678番人気 | ||||||||
枠連 | 1-3 | 1,620円 | 8番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲ 3連複B ◎.○.▲.△ 3連単F ◎.▲→○→◎.▲ 3連単F ○→◎→▲ | 計 10点 |
---|---|---|
ネネ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 5点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.★ | 計 6点 |
ドラ男氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ | 計 15点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
ガスタ氏 | 3連複F ◎−○.▲.★−○.▲.△.★ | 計 12点 |
k氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.× | 計 6点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
シンザン記念調教診断 byガスター基地氏 | ||||||||||
調教注目馬 キングストリート スズカワグナー |
||||||||||
馬名 | 評価 | 曜日 | トレセン | コース | 馬場 | 内容 | 騎乗者 | 強さ | 着差 | 時計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アントニオバローズ | 4 | 木曜日 | 栗東 | DW | 良 | 単走 | (騎手) | 一杯 | 81.1-61.1-52.5-39.5-12.6 | |
黒光りする非常に迫力のある馬体。スピード感はあるが追ってからがそうでもない動き。本質的にスピードタイプ。状態は良い。 | ||||||||||
キングストリート | 5 | 木曜日 | 栗東 | DW | 良 | 併内 | (助手) | 馬也 | 併入 | 83.9-67.2-52.3-39.0-12.6 |
直線入り口で物凄い手応えだったが併せた相手をちぎらないように最後までガッチリ抑えられていた。追ってからの爆発力がありそう。 | ||||||||||
キングスレガリア | 3 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 単走 | (助手) | 一杯 | 55.3-40.9-27.2-14.1 | |
ストライドが小さく時計は出ない。ただバテているという風でもなく脚色はしっかりしている。決して良いとは言える出来ではないが悪くない。 | ||||||||||
ケンブリッジエル | 2 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 併せ | (助手) | 馬也 | 併入 | 55.8-40.0-25.8-12.9 |
終始併せた馬にモタれるようなところがあり、難しい馬だという印象を受ける。動きも平凡。 | ||||||||||
スズカワグナー | 5 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 併せ | (助手) | 一杯 | 併入 | 54.3-40.1-26.2-13.1 |
全く動かかなかった前走に比べると格段の出来の良さ。終いまで脚色がしっかりしているしこの馬にしては動きにもキレがある。いい仕上がり。 | ||||||||||
ツルマルジャパン | 3 | 木曜日 | 栗東 | CW | 良 | 併内 | (助手) | 馬也 | 併入 | 84.1-67.6-53.6-40.3-12.8 |
矯正具だらけの重装備でかつ乗り役さんが立ちあがって抑えるという調教。出来以前の気性の問題が大きく改善の兆しもあまり見えない。 | ||||||||||
トップオブピーコイ | 3 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 単走 | (騎手) | 一杯 | 53.8-39.8-25.9-12.7 | |
タイムは良いけど動きは地味で迫力に欠ける。平凡な内容。 | ||||||||||
トップカミング | 3 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 単走 | (助手) | 馬也 | 56.2-41.1-27.9-13.9 | |
静かに駆け上がってくる。特に言うところもなくいつもどおりの内容。 | ||||||||||
ハマノエルマー | 3 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 単走 | (助手) | 一杯 | 53.2-38.8-26.1-13.5 | |
かなりスピードに勝ったところのあるタイプ。首が高く追ってからも伸びてはいないが惰性と勢いで登りきった。面白い馬。 | ||||||||||
ピースピース | 4 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | 良 | 単走 | (騎手) | 馬也 | 56.1-40.2-26.2-13.0 | |
右に左に飛び跳ねるようにヨレる。足さばきはとても鋭くまっすぐ走っていれば凄い良い評価なのだが。真面目さのない馬でムラがありそう。 | ||||||||||
ミッキーパンプキン | 3 | 木曜日 | 栗東 | DW | 良 | 併外 | (助手) | G前一杯 | 大差先着 | 83.5-68.7-54.5-40.2-12.0 |
終い重点。今回は抑える競馬をするのか。終いの伸びは悪くなかった。前走の出来は維持できている。 | ||||||||||
モエレエキスパート | 3 | 木曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 併内 | (助手) | 一杯 | 併入 | 67.4-52.7-39.0-12.2 |
アイアムネオと併せ。格下相手に互角の動きとこの馬にしては物足りないか。馬体はスッキリ仕上がっているが少し細く映り成長はあまり感じない。 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
例年のシンザン記念だと2勝馬か重賞連対馬を狙っていけばいいという印象があるが、 この条件を満たすのはミッキーパンプキンとモエレエキスパートの2頭。 ミッキーは朝日杯6着だが、先行天国の中山で1番枠、しかもペリエ騎乗で6着。 萩Sを勝ってはいるが6頭立て、信頼には至らない。 モエレは札幌2歳S3着があるが、いかんせん久しぶりなので割り引く。 このレースで走れば次狙ってもいいかも。 で、◎はピースピース。 朝日杯5着だが、こちらは外枠で追い込んでの5着。 内容的にはミッキーよりはこちらのほうが上。 千両賞こそリーチザクラウンにちぎられたがデイリー杯で0.3秒差4着とマイル戦では崩れない。 調子のよさそうな川田騎乗でそろそろ賞金加算と行きたいところ。 ○アントニオバローズ。 前走未勝利戦だがタイムはOPのさざんかSより0.7秒も速かった。 未勝利戦で好タイムを出す馬なんていくらでもいるが、 2戦とも1番人気に押されていることと、0.4秒で楽勝だったので対抗に推す。 実績のないところでは一番期待できる馬かと。 ▲キングスレガリア。 京都2歳Sで底を見せた感もなくはないが、 3走前のデイリー杯で0.1秒差3着。 1800、2000よりマイルのほうが向いてそうな感じにも見えなくはない。 デイリー杯と同じ舞台なので見直してみる。 △でトップカミング。 さざんかSは前述のとおりだが、一応2歳G2戦でともに0.5秒差と善戦はできている。 3,4着あたりかと思うが軽く抑えてはおく。 |
なかなか楽しめそうな今年の3歳牡馬戦線。1月の微妙な重賞だけど、特徴のある面白い馬たちが集まった印象を受ける。3歳戦だから将来性を見据えるのは当然ながら、ほとんどの馬がマイルだけで終わらせたくないという使い方をされていること。楽な相手で賞金加算をもくろむ馬より、京都マイルでこそという馬に馬券的な妙味はあると見た。 ◎6.キングスレガリア 朝日杯FSが低調(中山馬場は把握難しいのと関連しているか?)に終わった事で、時計面ではデイリー杯2歳Sが世代のトップとなるが、そのデイリー杯の3着馬。京都外回りを生かしたイン突きで、コースロスが皆無だったのも好走の一因ではあるが、1.33.4上がり34.2を未勝利勝ち後に叩き出すのは能力の証明と言える。 萩Sでは先行力を見せてまずまずの2着。クラシック戦線に目を向けた形の京都2歳Sでは、さほど遅いペースでは無いものの、ずっと折り合いを欠きっぱなしで良いところが無く7着。この敗戦で改めてマイル戦が合ってそうと認識することができた。今回は評価を落としているが、デイリー杯の舞台で、ある程度の展開もできそうなら快走再現できると判断した。 ○8.ミッキーパンプキン やや同型がいる点が信頼性を下げているが、それでもこの馬の単騎逃げの可能性が一番高いと判断。朝日杯でハナを譲った12.ツルマルジャパンは、矯正具を用いて控える競馬をするとの情報。内枠にいる2.ケンブリッジエルの出方が怖いが、騎手の力関係から無理な嫌がらせはしてこない模様。ただ岩田騎手自身に控えられると困ってしまうけれどw萩Sの内容なら自分の形で進めれば勝ち負けできそう。 ▲1.アントニオバローズ 新馬→未勝利と3着馬を引き離す劇的なマッチレースを演じ、時計もしっかりと叩き出している。派手なレースぶりだったので、やや人気しすぎの感じは否めないものの、能力的には昇級を苦にすることは無い。 アテにならないタイプもデイリー杯4着の実績信頼△13.ピースピース。デイリー杯7着で着実に実績もつけてきた△10.トップカミング。中京2歳S出負けで雑な競馬も3着確保△4.タキオンクール。距離延長こなせば通用しそう★3.ダブルウェッジまで。 |
ドラ男氏の見解 |
カタス氏の見解 |
スズカワグナーは芝でこそ。 この程度のメンツなら安心して買える、と思っていたのだがアンカツ乗り替わりで長谷川だと? ……不安は残るが偶然めぐってきたチャンスを生かして頑張って欲しいので初志貫徹の本命で。 個人的に楽しみなのは名鉄杯。 短距離に良績は集中しているがカルナバリートはこれくらいの距離もこなせると踏んでいる。 乗りなれた上村に戻るのもいいのではないだろうか。 相手は2・4・8・12・16。 特にマイネルテセウスは予定の連闘なのだろう、門松Sは太め残りを承知の上で使ったのだから。 |
◎アントニオバローズ。前走が強すぎる内容。新馬戦はスローからキレ負けの形も時計内容は良く、時計の掛かる阪神内回りで出色の走破時計。早めに潰すスピードも見せており、距離延長のここでスピード負けすることも無く、決め手もトップレベル。好勝負は確実か。 ○トップカミング。○以下は適正とか距離とかでホント紙一重のレベル。トップカミングは前走がスムーズじゃない競馬ながら良い内容だったので得意条件であろう軽い平坦京都に変わるのはプラス。 ▲キングスレガリアも徐々に距離を伸ばしてキレ負けしていく形。緩いペースからの瞬発力勝負よりスピードで多少ワンペースでも緩めずに流れる方が良い末脚を使えるのでマイルに変わるのは大幅プラス。 △ピースピースはこれからヒモ穴の常連化しそうな感じだが前走も食い込んできている。この馬は外回りで終い突っ込んでくる典型パターンを作っているが、川田に替わってどういう競馬をするか。 ミッキーパンプキンはキングスレガリアやトップカミングと逆のパターンでマイルだと持ち味のスピードは発揮できずにキレ負けする。1800で緩めずに行くのがベストなので、マイルに変わるのはマイナスだろう。 |
ガスタ氏の見解 |
k氏の見解 |
ツルマルジャパンが邪魔です。この馬のせいで展開が読めません。たいていシンザン記念はサンデー産駒が中心になるとテンはそこそこ中盤緩く終い速いという瞬発力切れ味勝負の展開になり、スプリンターが出走してくるとテンと中盤暴走気味に飛ばして終いバタバタのスピードと持久力の問われる展開になるという両極端なレースです。大体メンバー見ればどんな流れになるかはすぐに分かる上に力差もはっきりしたメンバーが揃うので当てやすいレースなわけです。 しかし今回逃げるであろうツルマルジャパンがガチガチに矯正具で固めてきてどんなレースをするか分かったもんじゃないと。こういうレースを壊してしまう危険のある馬がいると自分の予想はサイコロ投げてるのと同じになってしまうので今年はあまり買いたくないレースです。 |
◎キングスレガリア。前走は距離が長すぎた。ツルマルジャパンの刻むペースがどうなるかは不明な部分もあるが、デイリー杯、萩Sとスロー、ハイペースでも結果を残せているところから問題はあるまい。デイリー杯では朝日杯4着好走のホッコータキオンと0.1差。萩Sでもここで人気のミッキーパンプキンと0.2差ならこのメンバー相手ならいい勝負になる。 ○はシンザン記念の近走構想パターンにバッチリ嵌るミッキーパンプキン。スローしか経験していなかったところでHペースの朝日杯を前目でしぶとく6着に粘りこんだ事は評価していい。このメンバー相手なら大威張りだろう。手綱が岩田に戻るのも好材料。 |
みるこ氏の見解 |
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1月10日時点 単率 連率 複率 単回率 複回率 ◎(3−0−1−2) 50% 50% 66% 370% 290% ○(0−2−0−4) 0% 33% 33% 0% 73% ▲(0−0−0−2) 0% 0% 0% 0% 0% △(0−0−1−3) 0% 0% 25% 0% 52% ×(0−0−2−8) 0% 0% 20% 0% 93% ★(0−0−0−0) 0% 0% 0% 0% 0% 人気はミッキーパンプキンだがそんなに強いと思わない。 好走条件に制限が色々つきそうでもある。デビュー2戦はどちらも展開に恵まれた面が大きい。35,6程度のペースで楽に先頭押し切りという競馬はこのメンバーでは再現不可能か。番手からの競馬で差し切る瞬発力があるタイプでは無くジワジワとスピードを上げるタイプにはツルマルが目の上のたんこぶになるか。スローの中で先手を取り加速していくという条件が揃わないので頭は無いとする。 速い上がりこそ無いが底力がありそうな最内と大外枠の2頭。アントニオは前走の内容が優秀、マンカフェ産駒は瞬発力タイプが少なくどちらかと言えば長くしぶとく脚を伸ばす子が多い気がする(個人的イメージ) 相手が強くなった方が良いタイプなのでは無いだろうか。 ただ抜け出すと気を抜いたり他馬を気にしたりを若さもあるのでポカもある。 その時はハマノエルマー、相手なりに走れるタイプ。京都の高速ターフだけが敵だったが3歳マイル未勝利で1分37秒2。古馬準OPの2000で2分以上掛かる馬場なら出番が来そうだ。未勝利で千切り捨てたアーリーロブストは相当強いぞ。 前が速くなる重賞でこそ渋さを発揮する。 時計の掛かっていた阪神で5ハロン59秒台通過をこなしているので位置取りも極端に後ろにはならない。スタミナ生きる舞台で一発。 トップカミングはさざんか賞かSか知らないがあんな競馬やってたら連にはしたくない。 |
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