8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||
13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
セ イ ク リ ッ ド バ レ │ |
サ ト ノ エ ク ス プ レ ス |
モ エ レ ビ ク ト リ │ |
モ ン テ ト ウ ル ヌ ソ ル |
ハ イ ロ │ ラ │ |
フ サ イ チ ナ ガ ラ ガ ワ |
ト ゥ リ オ ン フ ァ │ レ |
ア │ リ │ ロ ブ ス ト |
サ ン ラ イ ズ キ │ ル |
サ ク ラ ル │ ラ │ |
ケ ニ ア ブ ラ ッ ク |
ナ カ ヤ マ フ ェ ス タ |
フ ァ イ ン ビ ス テ ィ │ |
馬名 |
牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 性齢 |
藤田 伸二 |
北村 宏司 |
田中 勝春 |
内田 博幸 |
三浦 皇成 |
後藤 浩輝 |
松岡 正海 |
福永 祐一 |
吉田 隼人 |
江田 照男 |
横山 典弘 |
蛯名 正義 |
勝浦 正樹 |
騎手 |
56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 57.0 | 56.0 | 重量 |
◎ | ▲ | ○ | KD | ||||||||||
△ | ◎ | △ | △ | ○ | ▲ | ネネ | |||||||
△ | △ | ○ | ▲ | ◎ | ワルサ | ||||||||
▲ | ○ | ◎ | ドラ男 | ||||||||||
○ | ◎ | △ | ▲ | カタス | |||||||||
▲ | ◎ | ○ | △ | UZU | |||||||||
▲ | △ | ○ | ◎ | k | |||||||||
◎ | X | ○ | X | ▲ | みるこ | ||||||||
▲ | ◎ | ○ | △ | 杉本 |
単勝 | 6 | 560円 | 2番人気 | 馬連 | 2-6 | 730円 | 1番人気 | 馬単 | 6-2 | 1,720円 | 4番人気 |
複勝 | 6 2 11 |
180円 130円 1,420円 |
2番人気 1番人気 13番人気 |
ワイド | 2-6 6-11 2-11 |
350円 6,050円 3,330円 |
2番人気 56番人気 42番人気 |
3連複 | 2-6-11 | 24,680円 | 80番人気 |
3連単 | 6-2-11 | 103,580円 | 334番人気 | ||||||||
枠連 | 2-5 | 370円 | 1番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲ 3連複 ◎−○−▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 6点 |
---|---|---|
ネネ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 5点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 4点 |
ドラ男氏 | 馬単F ◎→○.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 4点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
UZU氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 馬連F ○−▲.△ | 計 5点 |
k氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎.▲→○→◎.▲.× | 計 6点 |
杉本氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 3連単F ◎→○→▲.△ | 計 5点 |
京成杯調教診断 byガスター基地氏 | ||||||||||
調教注目馬 なし |
||||||||||
馬名 | 評価 | 曜日 | トレセン | コース | 馬場 | 内容 | 騎乗者 | 強さ | 着差 | 時計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーリーロブスト | 4 | 水曜日 | 栗東 | CW | やや重 | 単走 | (騎手) | 馬也 | 86.0-69.7-54.1-39.6-12.3 | |
バブル産駒に良く見られる前肢が突っかかったような伸びのないフォーム。手応え良く追われてからの伸びも良くいい出来に仕上がっている。 | ||||||||||
サクラルーラー | 3 | 水曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 併外 | (助手) | 馬也 | 併入 | 63.5-50.0-37.3-12.7 |
コースの内側を回ってくる。終い弾けきれず。大きな変わり目はなさそう。 | ||||||||||
サトノエクスプレス | 2 | 水曜日 | 美浦 | 坂路 | 良 | 併せ | (助手) | 馬也 | 併入 | 54.7-40.6-27.2-14.4 |
馬也三頭併せ。手応えは併せた二頭に劣る。首も高くあまりいい印象はない。 | ||||||||||
サンライズキール | 3 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 併せ | (助手) | 一杯 | 三馬身先着 | 54.3-39.4-26.0-× |
首の使い方はあまり上手ではないが追ってからの伸びはまずまず。もう少し柔らかく体全体を使えれば。今回の仕上がりはまずまず。 | ||||||||||
セイクリッドバレー | 3 | 水曜日 | 美浦 | 坂路 | 良 | 併せ | (助手) | 一杯 | 半馬身遅れ | 53.0-37.6-24.3-12.3 |
フォームがだいぶ固まってきた。右へ右へもたれているのであまり良くは見えないが動きのキレは十分。 | ||||||||||
トゥリオンファーレ | 4 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 併せ | (助手) | 一杯 | 併入 | 54.4-40.4-27.2-14.0 |
時計は変わっていないが前走から上昇気配。前回はフラフラして走る気自体がなさそうだったが今回はしっかり集中して走れていて好印象。 | ||||||||||
ナカヤマフェスタ | 3 | 水曜日 | 美浦 | 南P | 良 | 併内 | (助手) | 強め | 三馬身先着 | 63.2-48.0-35.1-12.3 |
時計はすごい出ているがテンションが上がりすぎていて不安。動きは非常にしっかりしていていいんだけど前へ前へという気持ちが強すぎる。 | ||||||||||
ハイローラー | 4 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (助手) | 強め | 55.8-40.9-26.8-13.1 | |
ダートで二連勝。パワーが勝っているところはあるものの捌きの鋭さなどからはそこそこ芝でも走れそうな気配を感じる。動きも良い。 | ||||||||||
ファインビスティー | 3 | 水曜日 | 美浦 | 南W | 良 | 併外 | (助手) | 一杯 | 半馬身遅れ | 67.9-52.5-38.3-12.8 |
いまいち平凡。雄大な馬格だが体を持てあまり気味なところがあり今回はどうか。 | ||||||||||
フサイチナガラガワ | 3 | 水曜日 | 美浦 | 南P | 良 | 併内 | (助手) | 馬也 | 併入 | 67.4-52.4-39.0-12.2 |
重心も高く馬体もまだまだ薄く完成度はあまり高くない。悪くはないが強調点はなし。 | ||||||||||
モエレビクトリー | 2 | 水曜日 | 美浦 | 南P | 良 | 併外 | (助手) | 馬也 | 併入 | 80.6-66.0-52.4-38.9-12.5 |
スラッとした品のある馬で地方馬らしくない雰囲気。ただ前肢のフットワークが非常に固く伸びもいまいちで良い評価はできない。 | ||||||||||
モンテトウルヌソル | 3 | 水曜日 | 美浦 | 南P | 良 | 三頭併中 | (騎手) | 強め | 併入 | 65.2-51.5-38.4-13.5 |
三頭併せの真ん中。コーナーの立ち上がりでは回ってくるときにはオッと思わせる雰囲気があったが追って平凡。 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
ここは◎アーリーロブストで大丈夫だろう。 エリカ賞を圧勝。 タイムは日経新春杯に出走のヒカルカザブエの元町S(準OP)と同タイム。 3歳春のクラシックで古馬1000万くらいなので準OPだと余裕だろう。 脚質も前に行くタイプで中山のコースは合いそう、自信の本命で行く。 ○ナカヤマフェスタ。 実績は文句なし。倒した相手も文句なし。 少々間隔があいたのと他より1キロ重いので少々減点してこの評価。 まともなら大崩はないだろう。 ▲サンライズキール。 未勝利勝ちの身だが阪神2000Mの持ち時計は2.02.9。 ラジオNIKKEI3着のトゥリオンファーレと0.3秒差。 0.9秒離されての2.02.6よりは0.4秒離しての2.02.9のほうが魅力を感じる。 同じ理由で少し怖いがセイクリッドバレーも消した。 確かに好時計で勝ち馬もクラシック候補といわれているが、所詮0.6秒差3着。 積極的に買う要素にはならない。 3着くらいにはきそうだが、人気2頭を勝ってるのでそこまで手が回らない。 |
ラジオNIKKEI杯が機能し、ロジユニヴァースが頭一つ出た感のある、牡馬クラシック戦線。今日の京成杯はそれに続ける馬が現れるかがテーマとなる。 ◎2.ナカヤマフェスタ この馬にはその資格があると見た。東京スポーツ杯では持ち前のセンスを生かし、好位内につけ前を射程圏に捉えつつレースを進める。直線では早めに先頭に立ち、1番人気のブレイクランアウトの目標になりながらも追撃を抑え込んだ。着差はクビ差と少なかったが、直線残り100mの段階から勝ちを確信できるほど、脚色は衰えておらずを生で見ていた自分は見た目以上のインパクト受けた。時計も歴代東京スポーツ杯でも上位になる、なかなか優秀なもので力関係でも一枚上と読む。 課題は中山替わり。名前からは想像できないけど。先行力という点では中山はむしろプラスなのだろうけれど、昨日の中山の馬場は時計が掛かるタフなコンデシション。ステイゴールド産駒らしく450kgと牡馬にしては軽量の部類に入る。また似たような馬場が阪神だったため、それを勝ち上がってきた馬たちのアドバンテージもある。それでもクラシックで戦える馬なら、これぐらいの課題はすんなりこなしてもらいたもの。デビューから見守る親心も込みで期待します。 ○7.トゥリオンファーレ 基準となるラジオNIKKEI賞3着。勝ち馬からは離されてしまったが、上がりがズブズブの競馬で能力差以上に着差がつくような馬場で、この点は少々甘めに見積もりたい。2着のリーチザクラウンを脅かした点を評価。早い段階で捉えに行く競馬もできたし、上昇できそう。 ▲6.アーリーフロスト この時期の福永騎手と言ったら、逃げ馬の迷走というイメージを持っているのは僕だけでしょうか。エリカ賞は押し出されながらの楽逃げと、完璧に条件がはまったけれど、しっかりと勝ちきれているのは良い。ここも典型的逃げ馬不在で、前回と似た形での単騎逃げを計算できるだろう。今年は逃げ馬豊作なので、将来を見据えれば確かに番手から競馬するのも否定はできないが、それだとここ1戦が重要な馬券を買う我々にとってはリスクでしかない。陣営からも逃げ宣言らしきものは聞かれず、番手でもを匂わせる状況。評価保留の形の▲。だから競馬は難しい。 中山2000mで2→3着、馬場は変質しているが経験評価△13.セイクリッドバレー。1勝馬では△10.モンテトウルヌソルが面白そう。新馬戦はドスロー大外ぶん回しながらも、勝ち馬に塞がれる悲惨な競馬。未勝利戦では多少ペースもマシになり差し切りを見せた。見た感じペースが上がった方が力を出せそうなタイプ。スタート下手だけど、ある程度前につけたい意思は見受けられるので、位置取りの面でも前進を期待したい。 他にも手を回したい馬はいるけど、人気馬から買うのでここまでとします。 |
カタス氏の見解 |
UZU氏の見解 |
東京の糞スローで新馬勝ちし、2走目の重い阪神で先行するもミクロコスモスにぶっこ抜かれ人気を落としたサトノエクスプレスを本命。安定した先行力はここでも通用するし、何より中山の北村先行策はかなり巧いので安心できる。前走はミクロ強すぎ、と言うよりもあまり飛ばさずにリードを広げることが出来なかったことのほうが大きいか。冬の阪神は完全なパワー型(ネオが勝ち捲ったことからも)の芝だったし、フジキセキならスピード勝負の方が良いだろう。 ○セイクリッドバレーは当然だが持ち時計が破格。トーセンジョーダンは現時点で皐月賞有力候補筆頭クラスなので、それと良い勝負をした馬がここで恥ずかしい競馬は出来ないだろう。藤田に代わり、やはり積極的に動いていくだろうし、ここもきっちり連は確保してくれるか。 あと2頭は中山でパフォを上げてきそうな馬を |
今週も関西馬優勢の流れが続くと予測します。 中でもハイレベルのラジオNIKKEI賞で見せ場のあったトゥリオンファーレを素直に信頼し、◎とします。 ○は未勝利-エリカ賞と完勝のアーリーロブスト。時計の掛かる阪神での好走は中山でも信頼できると 判断し、実績上位の馬を選びます。 以下▲に阪神に遠征して実力を示したサトノエクスプレス、△に前走出負けしながらも上々の伸びで 勝ち上がったサンライスキールまで印を打ちます。 |
杉本氏の見解 |
|
アドマイヤの先約があるため乗れなかった川田には同情するが、ここで勝つのはトゥリオンファーレだろう。 連勝中のアーリーロブスト、すずらん賞で見せ場を作ったモエレビクトリー、無敗の重賞馬ナカヤマフェスタまで押さえる。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
マ キ ハ タ サ イ ボ │ グ |
ア ド マ イ ヤ モ ナ │ ク |
ト ウ シ ョ ウ パ ワ │ ズ |
ホ ッ コ │ パ ド ゥ シ ャ |
ド リ │ ム フ ラ イ ト |
マ イ ネ レ │ ツ ェ ル |
テ イ エ ム プ リ キ ュ ア |
ア グ ネ ス ト レ ジ ャ │ |
ナ ム ラ マ │ ス |
タ ガ ノ エ ル シ コ |
ア ッ プ ド ラ フ ト |
ホ ワ イ ト ピ ル グ リ ム |
メ ジ ロ コ ル セ ア |
シ ゲ ル フ セ ル ト |
メ イ シ ョ ウ ク オ リ ア |
ヒ カ ル カ ザ ブ エ |
馬名 |
せん7 | 牡8 | 牡7 | 牡7 | 牡5 | 牝4 | 牝6 | 牡7 | 牡5 | 牡4 | せん7 | 牡4 | 牡7 | 牡4 | 牡4 | 牡4 | 性齢 |
幸 英明 |
川田 将雅 |
渡辺 薫彦 |
和田 竜二 |
西田 雄一郎 |
武 豊 |
荻野 琢真 |
M.デムーロ | 小牧 太 |
藤岡 佑介 |
四位 洋文 |
秋山 真一郎 |
吉田 豊 |
池添 謙一 |
岩田 康誠 |
武 幸四郎 |
騎手 |
55.0 | 58.0 | 54.0 | 54.0 | 53.0 | 54.0 | 49.0 | 54.0 | 56.0 | 52.0 | 53.0 | 53.0 | 52.0 | 53.0 | 54.0 | 54.0 | 重量 |
○ | ◎ | ▲ | △ | KD | ||||||||||||
○ | ◎ | △ | ▲ | ネネ | ||||||||||||
▲ | ◎ | △ | △ | ★ | △ | ○ | ワルサ | |||||||||
△ | ◎ | ○ | △ | △ | ▲ | ドラ男 | ||||||||||
▲ | ◎ | △ | ○ | カタス | ||||||||||||
X | ○ | ▲ | △ | ◎ | UZU | |||||||||||
◎ | △ | ○ | ▲ | k | ||||||||||||
★ | △ | ◎ | ○ | X | X | みるこ | ||||||||||
◎ | 杉本 |
単勝 | 10 | 3,440円 | 11番人気 | 馬連 | 8-10 | 15,190円 | 47番人気 | 馬単 | 10-8 | 41,360円 | 109番人気 |
複勝 | 10 8 7 |
620円 210円 230円 |
11番人気 3番人気 4番人気 |
ワイド | 8-10 7-10 7-8 |
3,000円 2,980円 630円 |
39番人気 38番人気 4番人気 |
3連複 | 7-8-10 | 22,460円 | 75番人気 |
3連単 | 10-8-7 | 213,570円 | 637番人気 | ||||||||
枠連 | 4-5 | 2,690円 | 10番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲ 3連複B ◎.○.▲.△ ワイドF ◎−○.▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○.▲→◎.○.▲ | 計 14点 |
---|---|---|
ネネ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.★ | 計 6点 |
ドラ男氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ | 計 15点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
UZU氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.× 馬連F ○−▲.△ | 計 6点 |
k氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
みるこ氏 | 3連複F ◎−○.△−○.△.×.★ 3連単F ◎→○.△→○.△.×.★ | 計 15点 |
杉本氏 | 単勝 ◎ 複勝 ◎ | 計 2点 |
日経新春杯調教診断 byガスター基地氏 | ||||||||||
調教注目馬 なし |
||||||||||
馬名 | 評価 | 曜日 | トレセン | コース | 馬場 | 内容 | 騎乗者 | 強さ | 着差 | 時計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アップドラフト | 3 | 木曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (助手) | 強め | 57.0-41.9-27.6-13.6 | |
なかなかリズムよく駆け上がってくる。特に強調できるポイントはないがまずまず。 | ||||||||||
アドマイヤモナーク | 3 | 木曜日 | 栗東 | DW | やや重 | 併外 | (騎手) | 一杯 | 大差先着 | 85.6-70.4-56.1-41.6-12.7 |
前走と同様手応え良く終い伸ばす。やはり終いは少し物足りないが馬体はスッキリと見せていて仕上がりは良い。 | ||||||||||
シゲルフセルト | 3 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (助手) | 強め | 56.1-41.3-27.2-13.5 | |
少しガツガツとした前向きな雰囲気で坂を駆け上がってくる。距離延長は向かない雰囲気だが体調はけして悪くない。 | ||||||||||
タガノエルシコ | 4 | 水曜日 | 栗東 | CW | やや重 | 併内 | (助手) | 馬也 | 大差先着 | 79.6-65.3-51.5-38.6-12.7 |
コースを長めから速い時計で流す。淡々とした雰囲気であまり迫力はないが最後まで余裕のある動きで好調さを伺わせる。 | ||||||||||
ドリームフライト | 3 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (助手) | G前一杯 | 54.7-40.8-27.8-14.4 | |
非常にパワーのある動きだがややスピード感にかける。終いまでバテているという風ではないが時計もかかっている。このクラスでは。 | ||||||||||
ナムラマース | 3 | 水曜日 | 栗東 | DW | やや重 | 併内 | (助手) | 一杯 | 一馬身遅れ | 81.6-66.0-52.5-39.2-12.9 |
二馬身程前の馬を追いかけるような格好。詰めるがかわし切れず。悪くはないがこの馬にしては普通な動き。ちょっと太いような気もするが。 | ||||||||||
ヒカルカザブエ | 4 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 併せ | (助手) | 一杯 | 55.6-40.8-26.6-12.9 | |
明け三歳馬のようにあっちへフラフラこっちへフラフラ。まだあまりに若いが追われてからの伸びは素晴らしい。 | ||||||||||
ホッコーパドゥシャ | 3 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (騎手) | 一杯 | 54.2-40.2-26.7-13.6 | |
少しストライドが小さい気がするが最後まで脚色はしっかりしている。 | ||||||||||
ホワイトピルグリム | 4 | 水曜日 | 栗東 | CW | やや重 | 単走 | (騎手) | 強め | 80.7-65.6-52.2-39.1-13.0 | |
かなりモッサリとしているがストライドが大きく悪くない動き。キレ味勝負は分が悪そうだが展開次第では面白い存在。 | ||||||||||
マイネレーツェル | 3 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 併せ | (助手) | 強め | 併入 | 56.6-40.6-26.1-13.0 |
残り100地点からの映像のみ。スピード感はあり伸び脚は十分だがゴツゴツした動きで柔らかさがないのが気になる。 | ||||||||||
マキハタサイボーグ | 3 | 水曜日 | 栗東 | 坂路 | やや重 | 単走 | (騎手) | 一杯 | 56.6-42.1-27.6-13.4 | |
地味ではあるがこの馬にしては伸びと力強さのある動きでなかなか良さそう。 | ||||||||||
メイショウクオリア | 3 | 水曜日 | 栗東 | CW | やや重 | 併外 | (騎手) | 一杯 | 三馬身先着 | 84.768.8-54.3-40.1-12.2 |
終い一杯に伸ばす。体の使い方の硬さは気になるが伸びは上々。力は十分出せる出来。 | ||||||||||
メジロコルセア | 2 | 水曜日 | 美浦 | 坂路 | 良 | 併せ | (騎手) | 一杯 | 併入 | 56.4-38.4-25.2-12.5 |
口向きの悪いところを見せて何度か修正される。動き自体は平凡で強調するところはない。 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
◎アドマイヤモナーク。 昨年の覇者で今回は58キロ。 まあ有馬記念の大激走もあり人気になっててあまりおいしくはないが、 有馬記念で印をまわしたように、これくらいの距離の力は評価しているので、 人気でトップハンデだがここでも買う。 58キロといっても去年ダイヤモンドSを57.5キロで圧勝しているように自身は問題ない。 他との比較だけ。 他に軽ハンデで強そうなのも居ないのでまあ問題ないかと。 ○マキハタサイボーグ。 近走あまり結果がでていないが勝つときは忘れたころに勝つ馬。 京都はそこそこ結果がでているし、今回は55キロと軽めな斤量で出走できる。 前走もステイヤーズSを58キロで0.8秒差6着。まだまだ捨てたものじゃない。 他のメンバー見ても長距離が得意という馬があまり見られないのでチャンスは有り。 ▲ドリームフライト。 前走がハンデ54キロでの準OP勝ちなのでそこまで強気にもなれないが、 距離に不安がないのと前に行く馬が少なく、先手を取れそうなので買う。 同じ準OP勝ちのヒカルカザブエは54キロでこちらは53キロなのでその辺も有利かと。 人気どころは後からなので直線に向いたときにどれだけ貯金を残しておけるかが鍵。 △ヒカルカザブエ。 4連勝の勢いがあるので抑えておく。 5連勝とそこまでうまくもいかないだろうが、 戦績を見ると掲示板には普通にきそうなきもする。 が、1番人気が割りと不振なのもあって少々不安なのは確か。 ナムラマースは距離が不安なので消した。 |
京都2400mというのは難しいコースだ。時計がまったく意味不明の決着だらけになる。そしてレースによってまったく性質が違うという変な特徴がある。京都2400m重賞は京都大賞典とこの日経新春杯の2つだが、前者は開幕週でドスローの極限瞬発力を争い、G1戦線のステップとして意味の無い決着になる。後者はスローだけど上がりはさほど早くならず、時計面では何の価値も無いレースになる。まったく分からん。 昨年そんな謎レースを共に1・2着と連対を果たしたのが、有馬記念2着馬15.アドマイヤモナーク。こんな変な舞台の京都2400mを最も得意としているのだから分からない。体調劣化の可能性を否定し、前年度覇者なら1番人気がふさわしい馬なのだろうけど、やはりみんな有馬記念の激走を恨んでいるようだw 10:30の段階で3番人気の支持に留まっている。確かに馬に掴み所が無い以上信頼に欠けるし、追い込み脚質というのはそれだけで大きなマイナスとなる。思ったよりもオイシイ状況に感じるけど、僕もここは▲までにして、もう1段階穴で勝負したい。 ◎13.ホッコーパドゥシャ 能力面でかなり劣っているものの、能力を争うレースでは無いと見ているので割り切る。前回は距離短縮がマイナス視されていた、マイルのファイナルS。その不安が奇しくも大当たりしてしまい、スタートから積極先行の構えを見せるも、スピードに乗れず徐々に位置取りを悪くしてしまうもったいない競馬。直線入る所では大外ぶん回しを余儀なくされる絶望位置まで下がっていたが、そこから末脚爆発でゴール前急襲を見せた。今回の距離延長は800mにもなるが、これはむしろ都合が良さそう。念願の先行策に打って出られそうだ。自分が走れるような展開になれば一発のチャンスあると見た。 ○1.ヒカルカザブエ 一気の4連勝で重賞挑戦。前回は外枠なのにインを突いた好騎乗も合ったが、今回は最内枠でインが開く京都外回りなら再現は期待してよい。連勝の内容もソツが無く、さまざまな異なる条件をこなしてもので評価できる。 久々の得意長距離で力を見せたい△9.アグネストレジャー。近走敗戦はなんとか言い訳できる△3.シゲルフセルト。どちらかがハナを奪うだろう△12.ドリームフライト★4.メジロコルセアまで。 7.タガノエルシコは戦い方の派手差通りの人気先行タイプ。穴であれば一考も、2番人気ではまったく時計が無いの1点でバッサリ切り捨てる。8.ナムラマースは前回はすべてが上手くいっての2着。距離延長・京都替わりはリスクでしかなく、ここは軽視したい。 |
ドラ男氏の見解 |
カタス氏の見解 |
前行った馬の粘りこみを期待。 公道最速ジョッキー西田よ、ターフにゃスピード違反は無いぞ!今こそぶっとばせ!! スピードの”向こう側”へ辿りついてくれ、西田よ! ”不運”(ハードラック)と”踊”(ダンス)っちまわないようによ・・・・・・! |
しかし、言われて見てうわぁあと思ったが内がとまんねえなぁと。京都1200で逃げ番手番手で決まったの見るの新馬戦くらいだったのでちょっと衝撃でした。ヘイローフジはこの内容見ると、やっぱそこそこ強いんだな。 ◎アグネストレジャー。このレースでも前行けそうな馬を考えたんだが、前目の馬で買えそうなのはプリキュアくらいで、それなら差し馬から。この馬自体、近走の内容が良くて、前走は小回り中山でスローの影響で仕方なし。距離はこれくらいあった方が良いし、こんな低レベルな争いならデ台効果で通用するはず。 ○シゲルフセルト。菊花賞の本命でしたハイ。今でも4歳の中では強いと思ってます。中日新聞杯の内容なら長く良い脚を使えるはずで、京都の外回りに直結するはず。菊花賞は酷い騎乗内容で、本質的に長距離が駄目とは思っていない。競馬を見ていると、前半ついていくとばててしまうので、徐々に加速しながら追走できる京都2400は良いはず。 ▲ホッコーパドゥシャ。ついに渡辺が降りた。ナヴェじゃなければ能力はあると思っているし、先行策がどうでるか。 △タガノエルシコ。とにかく切れるので。 アドマイヤモナークはアンカツだからいいんだお。川田なら直線で後方から伸びずにおわるお。有馬記念は前がばてたし、後ろもばてたけど、川田はばてた馬を伸びさせるのは最強なんだお。でもスローで切れ味を要求されるレースでは糞なんだお。 |
UZU氏の見解 |
k氏の見解 |
土曜日のレースを見る限り、今の京都は内が伸びてくる印象。 ならば先行できる馬を・・・と見渡した所、人気所で実績馬のナムラマース、アドマイヤモナーク共に 後ろからの馬でもう一つ押しづらい感じです。 そこでOPではどうかという心配はあるものの、4連勝で一気にOP入り、今回は内枠を引き当てた ヒカルカザブエを◎とします。連勝内容もバラエティーに富んでおり、どんなペースにも 対応できそうです。 ○は同様に連勝でOPまで来たドリームフライト。こちらも前に行けるのが大きな強み。 今回距離不安のある馬が少なくない事を考えると、2400近辺の距離を使われ続けてきた点も 評価できるのでは無いでしょうか。 ▲は過去三走OP特別で0.2→0.3→0.8秒差と堅実に走っているアグネストレジャーとします。 鞍上デムーロでもう一押しを期待します。 △はナムラマース。実績ならばこの中でも一、二を争うレベルですが、前述の馬場を考えると 差し届かずのケースも充分考えられます。とはいえ怖い馬である事は間違いないので、押さえます。 最後、×に前走は後ろからでしたが前々での競馬も可能なホッコーパドゥシャとします。 |
時間がなく見解なしです、スミマセン。 |
みるこ氏の見解 |
杉本氏の見解 |
寝てしまたので印だけで… 簡単に言うと出遅れ確実なアグネストレジャーは京都の2400ならそのロスが致命的なものにならず上位に来れるから2番手になっとります。 |
ここなら通用しても良いのではないか。 実際に買う馬券もこれだけ。 |
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