8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
フ サ イ チ ア ウ ス テ ル |
カ ネ ト シ ツ ヨ シ オ │ |
シ ゲ ル フ セ ル ト |
ラ イ ブ コ ン サ │ ト |
フ ィ │ ル ド ベ ア │ |
マ ス ト ビ │ ト ゥ ル │ |
ホ ッ コ │ パ ド ゥ シ ャ |
ノ ッ ト ア ロ │ ン |
レ ッ ツ ゴ │ キ リ シ マ |
ミ ヤ ビ ラ ン ベ リ |
ホ ッ コ │ ソ レ ソ レ │ |
ヤ マ ニ ン キ ン グ リ │ |
バ ト ル バ ニ ヤ ン |
ア サ カ デ ィ フ ィ │ ト |
サ ン ラ イ ズ マ ッ ク ス |
ダ イ シ ン グ ロ ウ |
馬名 |
牡7 | 牡6 | 牡4 | せん5 | 牡6 | 牡6 | 牡7 | 牡4 | 牡4 | 牡6 | 牡7 | 牡4 | 牡5 | せん11 | 牡5 | 牡5 | 性齢 |
浜中 俊 |
太宰 啓介 |
赤木 高太郎 |
佐藤 哲三 |
秋山 真一郎 |
宮崎 北斗 |
安藤 光彰 |
北村 友一 |
幸 英明 |
福永 祐一 |
藤岡 康太 |
武 豊 |
中舘 英二 |
鮫島 良太 |
横山 典弘 |
安藤 勝己 |
騎手 |
56.0 | 56.0 | 53.0 | 54.0 | 57.5 | 53.0 | 54.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 54.0 | 57.0 | 56.0 | 57.5 | 57.0 | 55.0 | 重量 |
○ | ★ | ▲ | ◎ | KD | ||||||||||||
▲ | ◎ | ○ | △ | △ | ネネ | |||||||||||
X | △ | X | △ | ○ | ▲ | ★ | △ | ◎ | ワルサ | |||||||
○ | ▲ | △ | ◎ | カタス | ||||||||||||
X | △ | X | ▲ | △ | ○ | ◎ | △ | ガスタ | ||||||||
▲ | △ | ○ | ◎ | △ | △ | k | ||||||||||
○ | ★ | X | ◎ | X | △ | みるこ |
単勝 | 2 | 1,380円 | 7番人気 | 馬連 | 2-5 | 2,000円 | 5番人気 | 馬単 | 2-5 | 5,020円 | 16番人気 |
複勝 | 2 5 7 |
480円 130円 290円 |
8番人気 1番人気 5番人気 |
ワイド | 2-5 2-7 5-7 |
930円 2,730円 550円 |
9番人気 35番人気 3番人気 |
3連複 | 2-5-7 | 5,190円 | 11番人気 |
3連単 | 2-5-7 | 35,500円 | 81番人気 | ||||||||
枠連 | 1-3 | 670円 | 1番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲.★ 3連複B ◎.○.▲.★ 3連単F ◎→○.▲→★ | 計 12点 |
---|---|---|
ネネ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 4点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.×.★ | 計 8点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
ガスタ氏 | 3連複F ◎−○−▲.△.× | 計 6点 |
k氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 5点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.×.★ | 計 8点 |
KD氏の見解 |
ネネ氏の見解 |
荒れるハンデ戦の小倉大賞典。 今年はハンデ差はそれほどないと思うがそれでも堅く決まるかどうか? ◎バトルバニヤン。 近走はいまいちといえばいまいちだが、さほど負けてもおらず善戦している部類には入る。 ここ2走は外枠ばかりで残念な結果になっているが、 今回は内枠で得意の小倉、鞍上も仲舘と来た。 ハンデもほかの人気どころより軽くチャンス十分。 正直ここで勝てないとしばらく勝てないんじゃないかというくらい。 ここはぜひとも勝ちたいところ。 ○フィールドベアー。 ハンデ頭の57.5キロだが、57くらいならいつも背負っているのでそれほど苦にはならないと見る。 前走も57キロで久しぶりのマイル戦を勝っており、勢いは十分。 夏ごろから57キロで2000Mのハンデ重賞をメインに戦ってきたが、 大崩もしておらず57.5キロでも勝負は可能だろう。 ▲ヤマニンキングリー。 正直前走まではまったく評価をしてこなかったのだが、 前走2着に来たことで多少なりとも評価をする気にはなれた。 1キロずつ斤量が増えてきてついに57キロになったが、 前走坂のある中山でも僅差の2着と踏ん張れた、得意の平坦なら57キロでも勝負はできるはず。 鞍上武豊も先週微妙な人気の馬で重賞勝てたし骨折のほうはもう大丈夫かなあと。 ★でホッコーソレソレー。 休養明けで全然走れていなかったが、ここ2走は1秒以内でついていけているので、 そろそろ復調の兆しは見えてきたかなあと。 惨敗続きのせいかハンデも54キロとなりかなりお買い得になってきた。 この距離は得意だし、OP勝ちもある。 そろそろ一発があっても驚けない。 連覇中のアサカは去年は買っていたが今年はさすがに復調気配が見えないので買わないことにした。 去年は最速上がりを連発していたが、今年はさっぱり。 いきなりの復活はないと見る。 |
前に行く馬が多くて渋滞しそう。つっても開幕初日の小回りで、後方一気が届くとは思いにくい。本命はフィールドベアーです。前目に位置取ると思われるキングリーを外枠からじんわりと上がって行ってマークすれば、最後は底力で差し切ってくれるのではないか。 |
ワルサ氏の見解 |
カタス氏の見解 |
今年から開幕日に行われることになった小倉大賞典。夏のような超高速ではないので、極端な馬場では無いだろうけど、セオリー通りに前にいける馬から組み立てるのが吉か。展開面がちょっと難しい。中山金杯で3着に逃げ粘った7.ミヤビランベリが逃げ筆頭も、最内枠に新潟記念で抑えの利かなかった1.ダイシングロウ。大外枠には積極的に押すようになった16.フサイチアウステルが不利覚悟の特攻も可能性も否定できず。常識的には平均ペースも、もしかしたら早い展開になるかもしれない。荒れる重賞今年はどうなるか。 ◎1.ダイシングロウ 昨夏の小倉のパフォーマンスは圧巻の一言。マクる競馬でAクラスの時計を残すのだから文句無し。この時の走りを再現できれば、ほぼ勝利と言えるだろう。問題は2戦連続ビリという現状となる。新潟記念の敗因は馬場が大きいかと思っていたが、前回の直線のありえない失速を見て、気性にあったのだと考えを修正。ここまで極端な反抗期では、確信的な買いというのは決してできないけれども、負け方も派手なので人気を落とす要因となる。よく競馬漫画で「2着もビリも一緒だ」みたいな記述があるけれども、ファンから見れば4着もビリもまあ確かに同じではある。敗因が気性一つで片付けられるなら、こういうタイプはありがたい。 ○5.ヤマニンキングリー 古馬戦線に入ってから急成長を見せた面白い馬。中日新聞杯までは勝ち方にインパクトがなく、時計も無かったけど、前回の中山金杯で時計面を大きく詰めることに成功した。近走の充実ぶりを見れば軸適任とも言える。しかし個人的には前回の負け方が気になった。いつもよりも馬1頭分後ろにつけ、4角で仕掛けてもエンジンが掛かるのが遅かった。今回先行勢が多めという事で、溜められるようだと怖さが残り対抗に留めた。 ▲4.バトルバニヤン 小倉実績&先行力を順当に評価。前回の京都金杯は位置取り悪く、その前のファイナルSは大外枠で先行力が生かし切れなかった。今回は好枠で先行必至。富士S3着など時計の裏付けもあり好走期待。 能力だけなら通用△2.サンライズマックス。復調したなら△12.フィールドベアー。単騎逃げ叶うなら1ハロン短くても△7.ミヤビランベリ。有力4歳×9.ノットアローン、×14.シゲルフセルト。3連覇かかる★3.アサカディフィートも押さえ限界まで手を伸ばします。 8.レッツゴーキリシマは逃げるよりも番手で競馬したいと言ってるので、個人的に認める訳にはいきません。13.ライブコンサートは時計に大きな壁があり、ここでは通用しそうもない。 |
インフル明けでまだ体調戻っとりません・・・orz なので今日は小倉重賞だけ軽く見解書いときます、すんません。 本命はソレソレー。好きで買ったわけではないです。前走伸びない外を通って鋭い伸び。中日新聞杯でも復調の気配があったから気にはしてたんだけど完全に復調したといって良い。今回は前が物凄く早い馬が多いのでハイペースで長く良い脚を使って突っ込んでくるこの馬には最高の条件だろう。 ○もパドゥシャでホッコー丼を狙う。特に今やヘタレジョッキーの渡辺から変わってきたのは大きい。前走は距離が長すぎ。この条件こそ最適なので、アンミツがわりで。 ▲ノットアローンも鳴尾記念で良い競馬。前走はアホ競馬。積極的に競馬すれば小回り1800スピード勝負は望むところのはずで。 △キリシマ。前走重い芝で無理に逃げての0.6差なら評価できる。もともと軽い馬場向きの馬なのでこのコースになるのはプラスだろう。 |
k氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
小倉大賞典は例年のセオリー通り前に行く馬から狙う。 ◎レッツゴーキリシマ。昨年は重賞戦線でも一定の存在感を見せながら勝ち切れない競馬が続いた。前走は馬場が重すぎたのが合わなかったと度外視して、それ以外、昨秋は東京マイル(内重賞2つ)を3度連続して走って全て掲示板を確保。東京マイルを先行して勝つにはやはりかなりタフでないと厳しい。スローよりは平均ペースが得意な馬とはいえ、直線の短い小回りの小倉なら最後のスパート前に息を入れられる分コース変更はプラスに出るはずだ。距離が1F伸びるのも逆にプラスになりそう。 ○ノットアローン。ここ2走は試行錯誤を続けていたような乗り方だが、陣営のコメントを見る限り今回は先行するよう。そして先行するなら買える。 ▲フィールドベアーと△ヤマニンキングリーはほぼ同等の評価。同じような位置で競馬をする馬なので展開、直線の位置取り一つで圏内突入は十分。 |
ミヤビランベリは荒れ馬場でもパフォーマンスが落ちないタイプなので良馬場でスピード生かすという逃げ馬では本質的に無いと思われます。 何より乗り変わりで馬の持ち味を存分に発揮させられるか怪しい。 溜め気味に逃げて早めに来られるという最悪の展開まで。 内に入ったダイシングロウやスピード競馬の上がり勝負ではやや分が悪いサンライズを消す。 休み明けから富士S、中日新聞杯、金杯と後ろにいた時点でレースが終了していたホッコーソレソレーがまだ見限れない。フサイチアウステルにミヤビ、ダイシンが前を形成。ヤマニンもアンドロメダSの競馬をしてフィールドも捲くっていけばゴール前ギリギリで差し届く展開が期待できる。 長く良い脚を使えるタイプなのはオパールSで確認済み、時計勝負も問題無しで疫病神渡辺が乗れなくなったのは申し訳無いが好材料と見ている。 小倉の主バトルバニヤンに充実一途のフィールドベアーを相手に |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
セ レ ス ハ ン ト |
ア ン ク ル リ │ サ ム |
ミ リ オ ン ウ ェ │ ブ |
メ イ シ ョ ウ シ ャ フ ト |
ハ ギ ノ ト リ オ ン フ ォ |
ヤ マ ノ ル ド ル フ |
ラ ン ヘ ラ ン バ |
エ │ シ ン フ ォ ワ │ ド |
ト ロ ピ カ ル ラ イ ト |
ベ ス ト オ ブ ミ │ |
ガ ブ リ ン |
レ キ シ ン ト ン シ チ │ |
ク ィ │ ン オ ブ キ ネ マ |
ワ キ ノ カ イ ザ │ |
ミ リ オ ン デ ィ ス ク |
ペ プ チ ド ル ビ │ |
馬名 |
牡4 | 牡8 | 牡4 | 牡6 | 牡7 | 牡8 | 牡6 | 牡4 | 牡5 | 牝4 | 牡7 | 牡6 | 牝5 | 牡9 | 牡5 | 牝4 | 性齢 |
松田 大作 |
四位 洋文 |
和田 竜二 |
石橋 守 |
藤岡 佑介 |
角田 晃一 |
武 幸四郎 |
吉田 稔 |
鷹野 宏史 |
川田 将雅 |
M.デムーロ | 長谷川 浩大 |
岩田 康誠 |
小林 徹弥 |
池添 謙一 |
小牧 太 |
騎手 |
56.0 | 56.0 | 55.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 53.0 | 55.0 | 56.0 | 53.0 | 57.0 | 55.0 | 53.0 | 重量 |
▲ | ◎ | ○ | KD | |||||||||||||
▲ | ◎ | △ | △ | ○ | ネネ | |||||||||||
△ | ◎ | △ | ○ | ▲ | ワルサ | |||||||||||
▲ | △ | ◎ | ○ | カタス | ||||||||||||
△ | ▲ | ◎ | ○ | k | ||||||||||||
◎ | △ | △ | X | X | ○ | みるこ |
単勝 | 1 | 740円 | 5番人気 | 馬連 | 1-2 | 2,710円 | 10番人気 | 馬単 | 1-2 | 5,000円 | 19番人気 |
複勝 | 1 2 15 |
300円 260円 1,400円 |
5番人気 4番人気 14番人気 |
ワイド | 1-2 1-15 2-15 |
1,190円 9,590円 8,110円 |
13番人気 79番人気 75番人気 |
3連複 | 1-2-15 | 85,640円 | 194番人気 |
3連単 | 1-2-15 | 441,610円 | 964番人気 | ||||||||
枠連 | 1-1 | 2,790円 | 12番人気 |
KD氏 | 馬連 ◎−○ ワイド ◎−▲ 3連複 ◎−○−▲ 3連単F ◎.○→◎.○→▲ | 計 5点 |
---|---|---|
ネネ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 4点 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 4点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
k氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.× | 計 12点 |
KD氏の見解 |
ネネ氏の見解 |
メンバー的には狙いづらいレース。 前走ハンデ戦の馬と、準OP勝利の馬が割りと多いので能力の比較が難しい。 そんなときは素直に別定戦でそこそこ結果を出している馬からいく。 というわけで◎トロピカルライト。 前走は9着だが、先行馬総崩れのカペラSでハナをきった結果なら仕方ない。 それと1200よりは1400のほうが競馬はしやすいだろうということでこの馬から。 ○クイーンオブキネマ。 前走2着とはいえ、離されてのものなので鵜呑みにはできないが、 京都は得意だし、大崩もしていないので信頼して買うことにする。 ▲メイショウシャフト。 休養らしい休養をとったのは初めてのような気がするので休み明けがどうでるかはわからないが、 OP勝ちもありいつ走るか良くわからない馬。 おそらく休み明けで人気はしないだろうし、京都は得意な条件。 さっそく穴馬として買うことにする。 あとはよくわからないのでこの3頭で少し買うだけにする。 今週はOPレースも多いので土曜は様子を見ながら。 |
かなり前が忙しくなりそうだし、逃げ残りはあっても逃げ切りはないんじゃないだろうか。本命は好位から差し脚を延ばせるガブリンで、差し切りを期待してみる。 |
ワルサ氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
能力そのものは上下差が明確に分かれているので、取捨選択は簡単なんだけれども、やや危うさが残る上位陣ではある。その理由は、逃げ馬過剰で乱ペースの可能性があり、にも関わらずみんな先行勢という事。前がバタバタになる競馬は京都ダート1400mでは珍しいけれども、波乱があるとしたらこのパターンだろう。とは言え能力を信じると予想が簡単かつ、自信が持てるので個人的には本命決着を期待する。差し主体で買うようだとまったく分からんので。 ◎8.トロピカルライト 前回のカペラSは、日本レコードを演出した立役者のため大敗もやむなし。むしろ行ききって、逃げ馬として貫禄をつけた事を逆に評価したい。このような競馬は「人に絡むば穴二つ」といった共倒れのリスクを、同型陣営に植えつけられるからだ。今回はそれが生かされると信じたい。 この馬以外にも逃げたいのは、10.ランヘランバ、11.ヤマノルドルフ、16.セレスハントと、どの馬も逃げが成功した時の甘い蜜の味を知っている。逃げ馬好きとしては相手がヘタレる事を、祈る馬券はあまり好ましくない。けれど常日頃から全部逃げろと言っている僕ですら、この3頭に逃げを強要するのは気が引けるぐらい過酷な状況。ダッシュ力・枠順で分が悪いなら理想の形はまず不可能だと思う。 トロピカルライト自身も楽な形でのハナは難しいだろうけれど、直線失速せずみんなに苦しいラップなら、一番強いこの馬が勝つ。一番強い逃げ馬買う時は馬単頭で。 ○4.クイーンオブキネマ ようやく復調してきた印象。一昨年の3歳秋シーズンは、ダート1400mで一流馬相手に好勝負を繰り返しており、ここの所時計面は平凡でも安定して成績が残せているのは、当時のデキに近付いているようだ。神無月Sでは◎の3着に入っており、この条件なら引き続き好走。 ▲1.ペプチドルビー 前回のジャニュアリーSでは◎にしたが、思ったよりも厳しい展開になってしまった。前回が中山ダート1200m外枠から先行と、抜群の条件だったので、1ハロン延長の今回はやや割引が必要ではあるけれど、1400mも一応守備範囲と見て良さそう。 現状の能力は一枚落ち△6.ガブリン。初戦から力出せるならの実績馬△15.アンクルリーサムまで。他の馬は更にここから一枚落ちるので手を回すのはムダと判断した。 |
2月6日時点 単率 連率 複率 単回率 複回率 ◎(5−1−2−10) 27% 33% 44% 176% 136% ○(2−3−1−12) 11% 27% 33% 49% 74% ▲(0−1−0−3) 0% 25% 25% 0% 33% △(0−0−2−11) 0% 0% 15% 0% 25% ×(3−1−5−24) 9% 12% 27% 62% 112% ★(0−0−1−5) 0% 0% 16% 0% 57% 早くも予想師ランキング下位低迷、様式美ですから。 逃げるのはトロピカルライトか。この鞍上の人はおそらくペースがどうこう関係なく「一番前に立つ」事しか考えてないと思われます。よって時に考えられないペースが発生するのだと、それが前走。 今回京都1400なので本来ペースが上がりにくい舞台ではあるのだけれどトロピカルの逃げに外人が突っつき角田が逃げ馬に乗っているとあればまたものHペースがあるんでは無いかと。 雨が降った先週ほど差しの効くダートは望めないかもしれないがそんなペースを想定してミリオンウェーブで一発を。 時計の速いダートが続くので芝実績のあるこの馬は狙い処。1200を使ってきてのここで行き足もつくだろうし500`を超える馬だけに内枠より外枠は良いかな。 団子になると外を回るぶんキツくなるけどペースが上がって縦長になれば外でも不利にはならない。 トロピカルを番手追走で競馬がやり辛くなりそうなクィーンを評価下げて内枠に入った神を対抗に。京都のスピード競馬なら底は見えてない。 先行馬壊滅も行き切った馬だけが残るなんてのはザラにある事、トロピカルライトもマーク。 特注で京都実績のハギノトリオンフォ、ぼちぼち稽古も動いた。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||
13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
シ ン ゲ ン |
フ サ イ チ ア ソ │ ト |
ア グ ネ ス ト レ ジ ャ │ |
ゴ │ ル デ ン メ イ ン |
ト ウ シ ョ ウ パ ワ │ ズ |
ダ ン ス ア ジ ョ イ |
サ ク ラ オ リ オ ン |
ニ ホ ン ピ ロ キ │ ス |
ピ サ ノ パ テ ッ ク |
ダ ブ ル テ ィ ン パ ニ │ |
フ ォ ル テ ベ リ │ ニ |
チ ェ ス ト ウ イ ン グ |
マ チ カ ネ オ │ ラ |
馬名 |
牡6 | 牡4 | 牡7 | せん9 | 牡7 | 牡8 | 牡7 | 牡8 | 牡7 | 牡7 | 牡7 | 牡8 | 牡7 | 性齢 |
藤田 伸二 |
蛯名 正義 |
三浦 皇成 |
左海 誠二 |
柴山 雄一 |
後藤 浩輝 |
松岡 正海 |
酒井 学 |
吉田 豊 |
田中 勝春 |
村田 一誠 |
吉田 隼人 |
内田 博幸 |
騎手 |
56.0 | 55.0 | 56.0 | 55.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 55.0 | 56.0 | 56.0 | 重量 |
○ | ▲ | ◎ | △ | KD | |||||||||
◎ | ○ | ▲ | △ | △ | ネネ | ||||||||
△ | △ | ▲ | ◎ | △ | ○ | ワルサ | |||||||
△ | ○ | ◎ | ▲ | カタス | |||||||||
△ | ○ | △ | ◎ | ▲ | △ | k | |||||||
X | ◎ | X | ○ | △ | みるこ |
単勝 | 13 | 300円 | 1番人気 | 馬連 | 3-13 | 5,930円 | 18番人気 | 馬単 | 13-3 | 8,350円 | 33番人気 |
複勝 | 13 3 11 |
160円 940円 800円 |
1番人気 11番人気 8番人気 |
ワイド | 3-13 11-13 3-11 |
2,150円 1,790円 5,890円 |
21番人気 18番人気 51番人気 |
3連複 | 3-11-13 | 40,600円 | 106番人気 |
3連単 | 13-3-11 | 176,020円 | 459番人気 | ||||||||
枠連 | 3-8 | 3,630円 | 13番人気 |
KD氏 | 馬連 ◎−○ 3連複F ◎−○−▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 7点 |
---|---|---|
ネネ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 4点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 5点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
k氏 | 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ | 計 10点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.× | 計 6点 |
KD氏の見解 |
ネネ氏の見解 |
メンバーを見渡すとほとんどが後ろから行く馬。 去年はヨイチサウスが逃げ切って大波乱。 今年も前に行く馬に警戒が必要だ。 ◎ピサノパテック。 去年の2着馬。 OP、G3の中距離戦でしっかり戦えているし、東京も得意。 前に行く馬もほとんど居ないのでちゃんと自分の競馬ができそう。 ここは勝機。 ○フサイチアソート。 この馬もOP、G3でそこそこ戦えている。 特に2000Mの重賞では好勝負を演じているので、OPのここなら十分威張れる。 重賞を勝った東京の舞台で更なる前進を期待したい。 ▲ダンスアジョイ。 アルゼンチン共和国杯0.5秒差5着に加えて、57〜57.5キロを背負った準OPのハンデ戦でも大崩なく好走している。 このメンバーなら力は上位だし勝負になる。 もう少し距離があったほうがいいかもしれないが、東京なので何とかなりそうか。 △ダブルティンパニー。 OPでは少し足りない気もするが、数少ない先行馬であること、 同条件で少し離されているがアイルランドTでの3着があるので、3着候補に抑えておく。 |
前々走の再現ありと見て本命はシンゲン。前走の中日新聞杯ではゴチャついて力を出し切れなかったが、外枠から先行気味に無理なく進めば最後は突き放す事も可能と見た。相手本線のフサイチアソートは、前走随分と無駄なレース運びをした分、着順はお粗末だが着差は僅かコンマ4秒。やっぱり馬が良くなった様に思えるので再度期待してみる。 |
ワルサ氏の見解 |
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先週は不良・重馬場で行われたが、今週は一転して良馬場模様。スタート地点でレース名らしい白富士が顔を覗かせながらレースは行われそうだ。東京コースは差しが届くコースではあるけれど、それ故に前を甘く見すぎたための逃げ粘りもしばしば見受けられる。昨年のこのレースも典型的な前残りで、力関係がぶっとぶ大穴決着となった。展開面に注意しておくにこしたことは無い。 典型的な逃げ馬は不在。近走逃げた経験があるのは、4.ダブルティンパニー、6.ニホンピロキース。どちらもテンが遅いタイプなので、東京2000m内枠有利が示すように4.ダブルティンパニーが譲られながら行くことになりそう。ディセンバーSでニホンピロキースは、3角前から不本意ながらハナを奪いに行ったように、やや折り合いに難があるため、途中から絡んで厳しめ展開の可能性も残されてはいそう。それでも前が有利と読む。 ◎4.ダブルティンパニー 単騎逃げが叶ったアンドロメダSでは、小倉で人気のヤマニンキングリーと上げ下げの接戦まで持ち込む粘りを見せており、この形になると相当しぶとい。枠順不利で逃げをあきらめたアイルランドTでも3着と健闘しており、東京2000mでも不利になる事は無さそう。中日新聞杯は積極性を欠いた作戦ミス。続くニューイヤーSはこれまた枠順不利距離不足と敗因ははっきりしている。そんな条件で5着に残っているのだから、逆に評価したい。 ○1.マチカネオーラ 続けて使えるような体質なら、もうちょっと活躍できたのだろう。06年の中京記念制覇してるように、本来オープン特別では一枚上の存在。休み明けは(1.0.0.3)と何とも言えない実績だけど、調教量・東京実績なども加味して強めに評価したい。 ▲5.ピサノパテック オープンで自分の力は出し切るといったイメージ。叩かれここも圏内。△3.フォルテベリーニ Aクラス決着となった07年中京記念で3着。昨年目黒記念4着と、力を出せさえすれば結構強い。 ポカの多い13.シンゲンは格下相手に横綱競馬するイメージなく、人気のここでは評価を落とす。前残り期待の自分としては△8.ダンスアジョイみたく追い込みに張る馬は、能力認めても少し軽視したい。 |
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