8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ヤ マ ニ ン エ マ イ ユ |
レ イ ン ダ ン ス |
ポ ル ト フ ィ │ ノ |
オ デ ィ │ ル |
ピ エ ナ ビ │ ナ ス |
ペ プ チ ド ル ビ │ |
ジ ョ リ │ ダ ン ス |
ウ エ ス タ ン ダ ン サ │ |
ア ル テ ィ マ ト ゥ │ レ |
テ ン イ ム ホ ウ |
ザ レ マ |
レ ジ ネ ッ タ |
エ ア パ ス カ ル |
サ ワ ヤ カ ラ ス カ ル |
エ リ モ ハ ル カ |
ベ ス ト オ ブ ミ │ |
チ ェ レ ブ リ タ |
ハ チ マ ン ダ イ ボ サ ツ |
馬名 |
牝6 | 牝5 | 牝4 | 牝4 | 牝5 | 牝4 | 牝8 | 牝5 | 牝5 | 牝7 | 牝5 | 牝4 | 牝4 | 牝4 | 牝5 | 牝4 | 牝4 | 牝5 | 性齢 |
田中 勝春 |
藤岡 康太 |
武 豊 |
岩田 康誠 |
古川 吉洋 |
秋山 真一郎 |
四位 洋文 |
川田 将雅 |
横山 典弘 |
和田 竜二 |
安藤 勝己 |
小牧 太 |
藤岡 佑介 |
浜中 俊 |
渡辺 薫彦 |
上村 洋行 |
幸 英明 |
藤田 伸二 |
騎手 |
55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 57.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
◎ | △ | ○ | ▲ | KD | ||||||||||||||
▲ | ◎ | ★ | ○ | △ | △ | △ | ワルサ | |||||||||||
◎ | ○ | ▲ | △ | カタス | ||||||||||||||
◎ | △ | X | ★ | X | ○ | みるこ | ||||||||||||
▲ | ◎ | ○ | 杉本 |
単勝 | 12 | 1,990円 | 7番人気 | 馬連 | 8-12 | 6,420円 | 24番人気 | 馬単 | 12-8 | 17,570円 | 57番人気 |
複勝 | 12 8 15 |
400円 280円 330円 |
6番人気 3番人気 4番人気 |
ワイド | 8-12 12-15 8-15 |
1,720円 1,950円 1,320円 |
18番人気 25番人気 12番人気 |
3連複 | 8-12-15 | 18,620円 | 59番人気 |
3連単 | 12-8-15 | 149,870円 | 435番人気 | ||||||||
枠連 | 4-6 | 3,060円 | 14番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲ 3連複F ◎−○−▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○→▲ | 計 7点 |
---|---|---|
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△.★ | 計 6点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.×.★ | 計 8点 |
杉本氏 | 馬単F ◎→○.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 4点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
このレースのポイントはポルトフィーノをどう扱うか? カラ馬ながらエリ女を1位入線した。 3歳馬で重賞未勝利、距離経験がマイルまでと悪条件の中での大好走だった。 が、武豊さんの40数キロ分が増えていたらどうなったかというのはある。 この辺が取捨選択に関わってくるかなあ? ・・・と思ったが、そっちより3歳牝馬で準OPを勝ってくること自体、 秋華賞くらいなら余裕で通用するくらいのレベルだと思ってるので、 前々走の清水Sのタイムがどれくらいなのか見てみた。 同開催に準OPのマイル戦がなく、1000万とか2歳戦ばかりで比較対象がない。 11月まで広げてみてみると・・・マイルCSより早いじゃん(w 開催時期の差はあれど休み明けの3歳牝馬が軽く出せるタイムではないぞ。 これならエリ女を気にせずに買える。 ◎ポルトフィーノ。 ○ジョリーダンス。 いつぞやの勝ち馬。 勝ったときは3連単でお世話になったので今年もよろしく。 去年の不発だった借りを返してくれ。 ▲ザレマ。 あまり前にいきそうな馬が有力どころにいないので。 1400に良績はないが京王杯SCでスーパーホーネットと0.6秒差なら大丈夫でしょう。 △オディール。 ファンタジーSを勝ってからぱっとしないが惨敗したのは桜花賞だけで、 あとはそこそこ戦えている。 前走も悪くはなかったし、今回は全連対の1400Mそろそろ食い込みがあってもいい。 |
「曙(230kg)が乗らない限り馬は遅くならないよ」僕が提唱する、負担重量というファクターは考慮するだけ無駄という理論。サラブレッドの体重は500kg近くあり、自身の体重は数kg単位で増減するのに、果たして1kg程度の重りが結果に影響を及ぼすのか?僕にはとてもそうは思えない。影響があるという人に問おう。なぜあなたはウンコを見ないのですかと。パドックではブリブリとウンコを出しながら馬は歩いているが、そのウンコは数100gと推定される。仮に200gとすると、5ブリブリで1kg、10ブリブリになると2kgもの差になる。影響があると言うなら、ウンコは競馬の重要なファクターであり、レース前にウンコを多く出した馬が最強馬だ。僕が愛する競馬はそんな戦いであってほしくない。 伊集院(125kg)程度のデブなら遅くならないのであれば、逆に言えば騎手など乗せていなくても、劇的に早く走れないということだ。現実にカラ馬の走りを見ても、そんなに早くない。勝つ方が珍しいぐらいだ。その常識を打ち破ったのが16.ポルトフィーノだ。エリザベス女王杯では、スタートで武豊騎手をきれいに落としてしまった。人間が決めるルールではこの時点で失格だがここからが伝説の始まりだった。出遅れをものともせず、ハナを奪い大逃げの形に持ち込む。それでは能力のアピールにならないと、推定3角過ぎから大外を回し、その間に追いついた馬群直線で一気に交わしさる。サイレンススズカとクロフネとディープインパクトの競馬をすべてやってのけた。僕は予想で奇跡が無いと勝てないと書いたが、奇跡は最高の形で成就した。 僕の中では文句無しの勝利で、母娘G1勝利達成だし、姉妹同一G1勝利達成だし、最優秀3歳牝馬だ。これを競走中止として、単勝を払い戻さないのはJRAがぜーったい悪い。最優秀3歳牝馬にポルトフィーノと書かなかった300人の競馬記者もぜーったい悪い。この走りを支持するのは僕だけでは無いはずだ。その走りが本物であると思う人が集い、人気を集中させることだろう。ビワハイジの娘ごときに人気で負けてなるものか。エアグルーヴ様のお嬢様であるぞ。単勝1.0倍大差勝ち◎16.ポルトフィーノ様だ。うけけけけけkkkkkk |
カタス氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
自称阪神1400の鬼の俺が自信を持ってお届けいたします。というか、今週は東西共に自信のレースなのでかなり張り切ってますが何か? その前に、ここんところの牝馬戦を解析してみる。個人的には常識なんだが、牝馬の全体層のレベルの高さで言えば、06>>>>>>07>>>>>>>>08くらいの大きな差がある。07はウオスカの2頭が図抜けて強いが、3番手となるとベッラレイアやエイジアンウインズ以降かなりレベルが下がる。府中牝馬Sが丁度わかりやすいか。1,2着は現6歳馬、3,4着が現5歳馬。これは今年に入っても傾向としては変わっておらず、中山牝馬Sでは4歳勢のエース級が総崩れ、1着3着が6歳、2着が復活ピンクカメオで5歳。 つまり4歳馬はリトルアマポーラを除いてはもう底は見せたと言い切って問題ない。というより4歳のレベルは俺の想像を遥かに絶する低さなのである。京都牝馬Sのチェレブリタは2着レインダンスでレースレベルは低かったものの意外と中身のあるものだった。ただラップはペースの割りにラスト1Fが大きく落ち込んでおり、巧く経済コースを通った武の会心の騎乗だったことからも乗り代わりの今回は評価を下げる必要がある。それ以外の4歳牝馬はどうしようもない。 ポルトフィーノは個人的になんで人気しているのかわからない。この間、福永が最終でスタート後落馬した時、馬の力はそうでもなかったにもかかわらず、空馬で普通に1着入選。そら50kgより重い重りがなくなるんだから早いに決まってる。10月の京都は異常な程時計が早かった(2歳デイリー杯で1:33.3とかもう異常すぎ)ので過剰評価は出来ない。上に京都1600と阪神1400は求められる能力が全く違うので、クロフネと言うことを考慮しても阪神変わりはマイナスだろう。スピリタスやアドマイヤヘッドあたりでも33秒を切れる馬場では評価できない。どうせ過剰人気だし、落馬明けなんてマイナスにしか働かないでしょ。 本命はこれ来なかったらもう2度と買わないヤマニンエマイユ。騎乗が酷すぎるよ。この馬は前半急がされずにかつ後半前の脚が止まる時は伸びる。京成杯AHの内容は相当だったので、ばてない末脚が魅力のはず。外差馬場で京都金杯の内容が出来ればこのメンツで来ないわけないんだが。牝馬最強世代の一頭、有力な牝馬が次々離脱したここなら台頭できなきゃ困る。 対抗はレインダンス。康太がようやく糞騎手からややましな騎手になってきた。ダンス産駒は阪神の鬼が多いので、外枠引いて前がばて易く外差しが利き易い今の馬場は最高の条件。康太が普通に消極的に乗っても間に合う計算。このレベルなら1枚も2枚も上でしょ。 単穴にジョリーダンス。四位なのでしっかり大外ぶん回してくれるはず。レインダンスのどっちかは突っ込んでくれるでしょ。このメンバーなら大威張りできる内容だし阪神1400も当然最高の舞台。 連下ザレマ。内不利がなければ本命でも良いくらい前々走は素晴らしかったが。前不利の中ただ一頭粘った能力は認める。今回阪神1400で前の馬には厳しいだろうが、残るとしたらこの馬。 唯一怖かったのはアルティマトゥーレなんだけど、この人気なら常識的には様子見でしょう。前には厳しい馬場だし。 |
4月5日終了時点 勝率 連率 複率 単回率 複回率 ◎(12−3−5−30) 24% 30% 40% 202% 95% ○(5−4−5−30) 12% 20% 30% 62% 76% ▲(2−3−0−8) 15% 38% 38% 48% 114% △(3−3−3−31) 7% 15% 22% 40% 45% ×(11−10−9−53) 13% 25% 36% 120% 117% ★(0−2−1−15) 0% 11% 16% 0% 74% 先週の競馬を見ていると前日予想なんて当たる方が奇跡じゃないだろうか、と思うくらい馬場が一変してました。いきなり先行馬が壊滅するんだから溜まったもんじゃ無いです。先週の馬場状態を引き継いだとして予想してみました。 本命ヤマニンエマイユ。おそらくですがこの馬にずっと重い印をつけていたはずのカタス氏辺りも上位印を回してるんじゃないかなぁなんて。 阪神1400で前半から牝馬戦にしては速く流れる舞台設定、そして外が伸びる馬場。時計も出るが力も要求される先週の芝。京成杯AHで粘りこみを見せたホワイトマズル産駒のヤマニンエマイユがお誂え向きの大外ゲッツだもの。 2頭出しの人気薄が炸裂するでしょう。勝春だと不安になるから皆印つけてると嬉しい。 ザレマが展開というか隊列に恵まれそう。 前走時に「外を被せられずに早めの競馬が持ち味だから」とコメントしたアンカツ。最内枠では成す術が無し。今回は真ん中を引いたし速そうなのがアルティマとウエスタンダンサーの2頭だけ、ここを行かせて外から先行出来る今回は見直しが必要か。 レインダンスは復調してきた様子、この条件は結構ダンスの子が走るのでこいつだって1400でやれるはず、外枠も良い…と思う。 ポルトフィーノは角居厩舎にしては乗り込み不足でマイル戦と阪神1400が別物だってのはミクロコスモスで再確認させられたところ、強くは買いたく無い。 大穴ならピエナビーナスしか無い。時計勝負だと辛い物があるがファリダットの0,2差というのは文字にすると強そうだ。 |
杉本氏の見解 |
|
先週水曜ぐらいから咳が出て、そして5日前に医者に薬を処方してもらうも、現在進行形で咳が止まりません。 もしかして死ぬんじゃないかしらってぐらい苦しい。全然寝れません。 子供にもうつしちゃうし、もう死んじゃったほうがいいのかしらってぐらい苦しい。精神的な意味で。 本命はコータ騎乗のレインダンス。阪神のダンス産駒買わずに何を買う。 対抗にシーイ騎乗のジョリーダンス。阪神のダンス産駒買わずに何を買う。 単穴にカッチー騎乗のヤマニンエマイユ。勝春買わずに何を買う。 ポルトフィーノ?ああ、うん。強いんじゃないかな。でも阪神1400ではどうだろう?人気するし買いたくないね。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
パ ド ブ レ |
ス ガ ノ メ ダ リ ス ト |
テ ィ ア ッ プ ゴ │ ル ド |
ツ ク バ ホ ク ト オ │ |
リ ス ペ ク ト キ ャ ッ ト |
ダ イ ワ プ リ ベ │ ル |
ア イ ア ン デ ュ │ ク |
マ イ ネ ル エ ル フ |
ジ ョ │ メ テ オ |
ア ド バ ン ス ヘ イ ロ │ |
ス ペ シ ャ ル ク イ ン |
サ ン カ ル ロ |
オ メ ガ ユ リ シ ス |
ジ ョ │ カ プ チ │ ノ |
ゴ │ ル ド エ ン デ バ │ |
ケ イ ア イ テ ン ジ ン |
馬名 |
牝3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牝3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 性齢 |
武士沢 友治 |
勝浦 正樹 |
池添 謙一 |
吉田 隼人 |
内田 博幸 |
後藤 浩輝 |
石橋 脩 |
蛯名 正義 |
柴山 雄一 |
三浦 皇成 |
御神本 訓史 |
吉田 豊 |
北村 友一 |
松岡 正海 |
江田 照男 |
福永 祐一 |
騎手 |
54.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 54.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 重量 |
▲ | ○ | △ | ◎ | KD | ||||||||||||
▲ | △ | △ | ◎ | ○ | ワルサ | |||||||||||
◎ | ○ | ▲ | △ | カタス | ||||||||||||
▲ | ◎ | X | ○ | X | みるこ | |||||||||||
▲ | ◎ | ○ | 杉本 |
単勝 | 5 | 260円 | 1番人気 | 馬連 | 5-14 | 1,510円 | 4番人気 | 馬単 | 5-14 | 2,410円 | 4番人気 |
複勝 | 5 14 3 |
130円 260円 240円 |
1番人気 5番人気 3番人気 |
ワイド | 5-14 3-5 3-14 |
590円 540円 1,320円 |
4番人気 3番人気 15番人気 |
3連複 | 3-5-14 | 3,870円 | 7番人気 |
3連単 | 5-14-3 | 16,950円 | 24番人気 | ||||||||
枠連 | 3-7 | 910円 | 2番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲ 3連複F ◎−○−▲.△ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 7点 |
---|---|---|
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 4点 |
カタス氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎.○.▲→◎.○.▲→◎.○.▲.× | 計 18点 |
杉本氏 | 馬単F ◎→○.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 4点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
NHKマイルCのトライアルレースだがどうも本番には結びつかない。 なぜかと言えば本番は東京なのに中山で開催されること、 あと最近のトレンドで毎日杯、皐月賞、桜花賞あたりから参戦する馬がいること。 別路線から有力馬が来るのでここのメンバーでは太刀打ちできない。 というか、トライアルといいながら上記のレースにメンバーが集まり手薄になるので、 むしろ本番そっちのけでこっちを取りに来てるんじゃないかって感じるほど。 だから権利をとるレース運びを・・・なんて考えてると、 ここが春の大一番です、NHKマイルはおまけですっていう馬に足元すくわれるんじゃないかなあ? ほんと勝つか惨敗かっていう騎乗をされると本番は先だから権利取れればいいなんて、生ぬるいこと言ってると出し抜かれると思ってます。 そんなわけで本番目指してそうな馬はよけて伏兵から狙う。 ◎ケイアイテンジン。 まずいつもいってるが先行馬で内枠なのがいい。 中山1600なのでこれはほんといい。 あと陣営が「積極的な競馬をしてほしい」発言。 さらにダート馬で前走芝重賞。 過去にはトーホーレーサーとかその辺がいる。 最後に初芝ながらアーリントンCの末脚は人気しそうなアドバンスヘイローと同じ。 2着マイネルエルフとも0.1秒差しかない。 これならダート馬だと侮る必要もなさそうだ。 時計のかかりそうな中山に舞台が変わるのも好材料。 好勝負を期待。 ○マイネルエルフ。 常に穴馬っぽいが意外と大崩れしておらずなかなか期待できる穴馬。 スプリングSは好メンバー相手に0.5秒差6着。 アーリントンCがフロックではないことを証明できたかと思う。 今回もあまり行きそうなメンバーはおらず、いつもの位置で競馬はできそうなので上位を期待する。 ▲ツクバホクトオー。 新潟2歳Sで2着したあと休養明け3戦がぱっとしない。 が、意外と負けすぎているというわけでもないのが救い。 逆に人気を落としそうで無警戒になりそうなのが怖いところ。 今回は調子もいいようなのであっといわせてくれといいが。 △サンカルロ。 本番を狙ってそうなので押さえ程度に。 結構使い詰めできてるのであんまり無理もしないはず。 調整も軽めみたいだし前哨戦仕様とみる。 |
1600mのデイリー杯2歳Sがレコード決着となり、マイル路線の充実を予感していたが、それっきり景気の良い時計はさっぱり見られず。ダービーの有力ステップとしての、NHKマイルCと今年もなりそうな雰囲気となってきた。ここに出走してきた面々は、2400mなんかとても見据えられるような馬では無く、マイルでこそ輝きたい。自身が有力候補に名乗り挙げると同時に、NHKマイルCの活性化に期待したい。 同じ条件中山マイルのオープンのジュニアCから1〜4着がこぞって出走。このジュニアCは、8頭立てながらペースが作られ縦長馬群となり1.34.6という、まずまずの時計決着となった。重賞のアーリントンCやファルコンSは、時計が平凡に決着したこともあり、ジュニアCを基準にして考えるのが良さそう。 ◎7.アドバンスヘイロー ジュニアCの勝ち馬。中段外目から差し切ってみせた。アーリントンCでは、そこそこ前に取りつくこともできたし、キャリアに見合った競馬の幅が出てきた。そのアーリントンCでは、大したメンバーがいないながら6着と敗れてしまったが、直線で隣の馬がヨレたのに驚いたか、急に外側に斜行してしまう。立て直しても内にササり、立て直してもまた外にヨレてゴール。そりゃあ伸びを欠いてしまう。勝利のあるコースに戻っての巻き返しに期待。 ○5.サンカルロ ジュニアC3着。だけど東京スポーツ杯3着もあり、能力ではNO1か。スプリングSでは出負けで後方からの競馬を余儀なくされ、距離延長で危惧されていた折り合いの不安をモロに露呈してしまう。最終コーナーではインを突かされる格好で、前に壁を置き続けたままのゴール。ほとんど力を出さないままの4着。カタス君も怒るのは当然だ。マイルに短縮されれば、多少は競馬がしやすくなるのだろうけれど、ペースアップが望めないメンバー構成や、出負けするとしんどそうな枠順では、劇的な変化とまでは言えず。そして脚を余したのが誰でも分かるレースをされると、次は過剰人気に持ち上げられてしまう。能力は認めても軸向きでは無いと判断した。 ▲15.スガノメダリスト ジュニアC2着。近走は安定した成績を残しており、軸向きではある。だけど引いた枠順が悪かった。15番枠は好位につけるのをためらわせる枠で、やや消極的にならざるを得ない。前がぬるいと培った時計能力が生きにくそうでもある。枠順だけ嫌った格好。 ジュニアC4着は完敗の形も成長が見受けられる△10.アイアンデューク。馬場に注文がつかなければ△14.ティアップゴールドの可能性も見る。 |
カタス氏の見解 |
杉本氏の見解 |
今シーズンのクラシック路線は個人的に力関係をしっかり把握できてる珍しい年。なので、思いっきり勝負に行きたい。 NZTはNHKマイルとはほとんど繋がらないので、NHKマイルで買いたい馬はここでは買えない、と言うケースが多い。今回で言えば、サンカルロはNHKマイルでよほどのことがない限りは既に本命と決めているのだが、この条件では実力を発揮できない。 本命はスガノメダリスト。過去4走の安定したパフォーマンスの高さは相当なもので、ここも最上位を争えるだけの能力を見せている。1200で先行できるスピード、1600でしぶとく粘れる末脚、前走もしぶとさを見せ本物であることは間違いない。大外枠だが長く良い脚を使えるタイプなので変に最内なんかよりは見ながら進めるこの枠の方が良いだろう。相手はジュニアCで目標にされてしまったアドバンスヘイローと、クロッカスで適正をフルに活かしたサンカルロが相手なので地力だけなら余裕で通用する。ここは確勝とまではいかないまでも連対圏まではかなりの確率で来てくれると思ってる。 対抗はそのスガノと何度も対戦して実力伯仲のアドバンスヘイロー。この馬もかなり強い。アーリントンCでは直線入り口でよれて(というより三浦が何故か外に無理やり持っていった?)加速がスムーズではなかったが、最後もじわじわ伸びていたので、1600である程度のペースで流れる中山1600はベスト条件。ジュニアカップの内容は2着馬共にかなりのハイレベル内容で、1週間後のOPニューイヤーSの時計と比較して遜色が無い(前半ヤヤオモだったので多少馬場の悪化はあったが)し、フェアリーSとは2秒近く差があった上に上がりも同等。現時点で古馬1600万下の時計を凌駕できるものを示せている。負けてはいるが、アーリントンCの時計も古馬1000万クラスくらいは示せているので悪い内容ではない。実際アイアンルックやタイガーストーンが好走しているように、メンバーレベルも高かった。スムーズに走れればやれる馬だし緩い馬場より軽い馬場の方が良いタイプで、今の馬場状態からも33秒台の競馬になりそうなので持ち時計が良いこの馬は消せない。 単穴にジョーカプチーノ。もう一度狙うけど、この馬の1200の時計も古馬1000万下を既に凌駕しており、ジュニアカップほどではないにせよ時計的な価値は相当高い。問題は1600mだがクロッカスSの内容を見ても高速馬場なら簡単にばててくれなそう。中京ダ1700でもなかなかの時計で勝ち上がっているしそんなに心配しなくて良いと思われる。ここはファルコン組とクロッカス組、ジュニアC組の3つのハイレベルな対決が見れるので、距離適性さえあればかなり面白い。 連下にケイアイテンジン。前走は消化不良な内容。今回は積極的な競馬をすると公言しているし、そう簡単に前が止まらない今なら。 アイアンデュークもこの先相当伸びてくる馬だけど、中山1600ならアドバンスやスガノのほうが上。サンカルロはNHKマイル適正が抜群にあるので(2着臭いが)ここは4〜5着かと思われる。来ても3着かな。ボリクリ産は前半急がされるコースは駄目だから。後は能力的に足りない。オメガはここ蹴って葵Sくらいに出てくれば狙いたいが。 |
石川遼残念。 しかしこの子は本当にしっかりしてるね。清潔感というか、爽快感というか、彼を言動を見ていると自然と応援したくなる。 三浦皇成なんかとは比較しちゃいかんわ。もう人間性が段違いだ。 さてさて。 前走はヤラズとしか思えないレースぶりだった◎ダイワプリベールだが、その後しっかり乗り込み態勢は整った。ここは通過点でしかない。 ってグレッグ・ノーマンすげええええええええええええええええ!!!!!!! |
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