8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
サ ク ラ ロ │ ズ マ リ │ |
デ リ キ ッ ト ピ │ ス |
ワ イ ド サ フ ァ イ ア |
ハ シ ッ テ ホ シ │ ノ |
ジ ェ ル ミ ナ ル |
ブ ロ │ ド ス ト リ │ ト |
ダ イ ア ナ バ ロ │ ズ |
イ ナ ズ マ ア マ リ リ ス |
ツ │ デ イ ズ ノ │ チ ス |
ル │ ジ ュ バ ン ブ │ |
デ ィ ア ジ │ ナ |
ブ エ ナ ビ ス タ |
フ ミ ノ イ マ │ ジ ン |
ダ ノ ン ベ ル ベ │ ル |
ヴ ィ │ ヴ ァ ヴ ォ ド カ |
レ ッ ド デ ィ ザ イ ア |
パ ド ブ レ |
マ イ テ ィ │ ス ル │ |
馬名 |
牝3 | 牝3 | 競 争 除 外 |
牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 性齢 |
三浦 皇成 |
柴田 善臣 |
松岡 正海 |
福永 祐一 |
藤田 伸二 |
角田 晃一 |
武 幸四郎 |
武 豊 |
田中 勝春 |
内田 博幸 |
安藤 勝己 |
太宰 啓介 |
後藤 浩輝 |
村田 一誠 |
四位 洋文 |
西田 雄一郎 |
小野 次郎 |
騎手 | |
55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 | |
◎ | ○ | ▲ | △ | KD | ||||||||||||||
△ | ○ | ▲ | ◎ | △ | △ | ワルサ | ||||||||||||
◎ | ○ | ▲ | X | △ | カタス | |||||||||||||
▲ | △ | △ | △ | ○ | ◎ | X | X | ★ | Exly | |||||||||
△ | ★ | ▲ | ○ | X | ◎ | UZU | ||||||||||||
X | ○ | ▲ | ◎ | △ | X | k | ||||||||||||
○ | ★ | X | ◎ | △ | X | みるこ | ||||||||||||
◎ | ★ | ▲ | △ | ○ | △ | 杉本 |
単勝 | 7 | 140円 | 1番人気 | 馬連 | 3-7 | 320円 | 1番人気 | 馬単 | 7-3 | 440円 | 1番人気 |
複勝 | 7 3 14 |
110円 140円 290円 |
1番人気 2番人気 4番人気 |
ワイド | 3-7 7-14 3-14 |
180円 480円 780円 |
1番人気 3番人気 8番人気 |
3連複 | 3-7-14 | 1,250円 | 2番人気 |
3連単 | 7-3-14 | 2,430円 | 2番人気 | ||||||||
枠連 | 2-4 | 310円 | 1番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲.△ 3連複B ◎.○.▲.△ 馬単F ◎→○.▲ 3連単F ◎.▲→◎.○.▲→◎.○.▲.△ | 計 20点 |
---|---|---|
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 4点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○.▲→◎.○.▲.△→◎.○.▲.△.× | 計 8点 |
Exly氏 | 馬連F ◎−○.▲.★ ワイドF ◎−△.× | 計 7点 |
UZU氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.×.★ 馬連F ○−▲.△ | 計 7点 |
k氏 | 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△.× | 計 12点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.×.★ | 計 6点 |
杉本氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.★ 3連複F ◎−○.▲.★−○.▲.△.★ 単勝 ★ | 計 15点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
とりあえず天気が微妙。 おそらく今週は降ると思うので多少は降る予想で行きたい。 まあ、3歳牝馬で雨がどうこうはない気もするんだけどね。 ましてや距離が不安のオークス。 雨なんて降っても降らなくても半信半疑なのが正直なところ。 ◎ジェルミナル。 オークス男福永に期待。 というと乱暴すぎるが、桜花賞3着、3勝馬(重賞勝ちもあり)で勝っても不思議ではない状態にはなっている。 多少外枠なのが残念だが、相性のいい福永に期待。 ○ブロードストリート。 こちらは本番に繋がらないスイートピーS(一応カワカミが勝ってはいるが)の勝ち馬。 不安なステップではあるが、大崩はないこと、3勝、常に人気は背負っているので、 ポンと勝った馬よりはぜんぜん期待できる。 位置取りも前走は前目で競馬していたので、今回も中段あたりで脚をためられれば。 ▲ブエナビスタ。 切りたいが逆らえない。 枠もちょうどよさそうなので大撃沈はなさそうな感じがする。 △ヴィーヴァヴォドカ。 桜花賞は行ききれなかったが今回は行ってくれるほうに期待する。 内枠、雨なのでうまく前で残れれば期待もあるんではないか? |
桜花賞を単勝1.2倍という驚異的な支持率で勝ったブエナビスタ。その競馬内容も凄まじい。大外ぶん回しながら、4角で内にササってしまい、直線に入っても追い出すまで手間取った。そんな苦しい場面から、上がり33.3の末脚を繰り出し追い込みきったのだ。表面時計が出ていなかった事の克服や、僕個人が強力なライバルと考えていたフィリーズレビュー組をねじ伏せたのは、3冠制覇に向けての視界が開けたように思える。 しかしオークスでは前日段階では単勝1.5倍。単勝支持率は約10%ほど下がっている計算になる。距離延長や関東初輸送など、桜花賞と比べて初物が多いのも支持が落ちている一因だろう。だけど初物だけが嫌われているのだろうか? 桜花賞の1.2倍という評価は、やはり過剰だったと考えるファンが多いのではないかと僕は感じている。 追い込み馬の考え方は大まかに分けると2通りになる。「あんな絶望的な位置からでも勝てる!だから今日も心配無用!」というポジティブな考え、それと「あんな絶望的な位置から競馬をする・・・だから今日も心配は尽きない・・・」というネガティブな考えだ。阪神JFの豪快な大外一気で着差をつけ完勝したシーンから、桜花賞前はポジティブ論が幅を利かせた格好だろう。しかしその桜花賞はインパクト抜群の豪脚を繰り出しながらも、2着レッドディザイアとの着差は僅か1/2馬身。阪神JFのように、明確な力差を示すだけの着差をつけることができなかった。これがネガティブ論の台頭を引き起こしたと考えられる。 追い込みという作戦は本質的に弱い馬が選択する作戦である。自分自身で展開に介入する事ができず、常に受け身での戦いになってしまう。それは絶対的な信頼を集める立場では、責任を軽く見ており、本来は絶対に許さるべきではない。追い込みは勝ち方の鮮やかさや爽快感から、着差以上の強さと形容されることが多く、現実に今日もブエナビスタ支持の人から多く聞かれた。だけど着差以上の強さなんて甘やかし以外の何物でもない。本当に着差をつけられるなら、どうぞ5馬身でも10馬身でもぶっちぎって勝てばいいし、その方が誰がどう見ても安全かつ楽しいだろう。それをやらないのはどんな言い訳をしても、結局はできないだけなんだ。ましてブエナビスタが桜花賞で前が詰まったのは、進路が無いのではなく、自分自身が内にササっただけ。自作自演をアクシデントと言うのには疑問が残る。 そしてブエナビスタにこの競馬を続けてもらいたいか? 今までの実績を見ても名牝と呼ぶに相応しく、これからもキャリアを積み上げていくことが十分に考えられる。そんな一流馬が展開にパフォーマンスが縛られていいものか。勝ち続けている今はまだいい。しかし、この戦法はいつか必ず手痛い負けを喫する。その時に戦い方を反省することができるか。いつの間にか積み重ねた自分らしさに縛られ、「一番強い競馬をした」「自分の競馬はできた」とかコメントが出てきて、同じ失敗を繰り返し続ける馬になってしまうのが、僕はとても怖い。そんなチャンピオンホースはもう見たくない。安藤騎手は「ブエナビスタの競馬に徹する」と言うが、僕が思うほど作戦面を深刻に考えていないようだ。はっきり言って物足りない。 オークスはダービーとは違い、強い馬が勝ちやすいレースでは無い。桜花賞からの800mの距離延長から、みんな大事に乗るためスローペースになりやすく、18頭立てではどうしても紛れが生じやすい。シーザリオが瞬発力だけで勝ったが、その勝ち方は1番人気とは思えないほどの辛勝だった。直線が長いから、距離が長いからと言って、構えて万全というレースでは決してない。 桜花賞の時とは異なり、7.ブエナビスタが能力面でメンバーNo1である事は認める。しかし、展開リスクに対しての姿勢や、将来の戦い方を考えると、どうしても1.5倍では買う気になれない。この馬の今までの戦い方をすべて否定して本命にしない以上は、印を回すのは失礼にあたる。7.ブエナビスタ無印とする。 展開面は4.ヴィーヴァヴォドカが好枠からの単騎逃げが濃厚。もちろんペースを上げる訳も無く、スロー〜ドスローは必至と言える。天気は土曜夜に一雨降って、日曜当日の天気は不明瞭。馬場への影響も考えられ、前日段階での予想では少々の馬場悪化の可能性も見ておきたい。条件面も波乱を示しているようだ。 ◎8.ディアジーナ 重賞を2勝していても能力面では正直疑問ではある。しかし高い安定性を支える先行力を強く買いたい。クイーンCは番手からスロー展開を最大限生かし粘り切り。フラワーCやフローラSは不利枠を引かされながらも、屈することなく前に取りつけたのは高い先行力があってこそ。桜花賞をパスしてオークスを狙う長距離志向が示すとおり、距離延びたフローラSでしっかり勝ちきって見せた。もし少しでも馬場悪化し、瞬発力が問われにくくなるなら更にプラスとなる。 ○16.ワイドサファイア ディアジーナを買うならフローラS組を重視したい。そのフローラSでは中団から末脚を伸ばし2着。瞬発力型だと思っていたが、実質やや重のタフな上がりの競馬で突っ込んできた点に、ただの過剰人気馬からの脱却をイメージできた。今日はなぜか人気急落だけど、距離対応やスローペース経験数はここでも武器となる。 ▲15.ハシッテホシーノ テレビ馬だけど全然人気にならず、いたって適正人気・・・ほしのあきは僕の夜のお供なだけに、ちょっと悲しかったりする。この馬もフローラSは厳しい枠を引いたが、好位抜けだしで3着に入り権利を獲得した。2400m経験の強みや、馬場悪化で浮上してくる。 単騎逃げでフラワーCの大穴再現を△4.ヴィーヴァヴォドカ。桜花賞は内死亡馬場&出負けで思うような競馬できず巻き返したい△5.ダノンベルベール。長距離実績&馬場悪化なら未知の魅力買いたい△17.デリキットピースまで。ブエナビスタを買わないならそれに似たタイプの、後方&瞬発力タイプはすべて消す。 オークスそのものは牝馬限定戦らしい、時計内容が問われないケースが多い。けれど東京2400mは自身で動いていき、圧倒的な競馬を見せることができるコースでもある。スタートに不安があり、ダッシュも利かないブエナビスタに、いきなり前目につけて競馬をしろと言うのは酷である。でもコーナー途中から動いていくことはスタートに依存しない。牝馬には厳しい要求だろうが、勝つ時はそのような自分自身で強さを見せつける競馬をしてもらいたい。 |
カタス氏の見解 |
UZU氏の見解 |
長々と見解を書くとダメな方向に行くみたいで…wただ、面白い予想を書くのもひとつの仕事だと思って、今回も懲りずに長々と書いてみたい。ちなみに今日も全レース馬券買った上で、調子がすこぶる良い。馬券は当たらないけど(今日はトントン。)レースの予想は結構当たってる。土曜メインはダメダメだったけど、今日の流れでオークスも東海Sも当てたいとこ。 あと、今日の新潟競馬を見て、先週中舘の調子が良かったのは北村友一がいなかったからだと認識した。少なくとも今やローカルで最も巧い騎手は北村友一だと断言させてもらいます。彼は今まで俺が見てきた騎手の中で一番天才に近い。ハナを積極的に奪え、番手で積極的に逃げ馬にプレッシャーを与え、差し馬ではコースロスを極力避けつつも仕掛けにくい4角で豪快にインを捌いて上がっていく。しかも追える。俺が騎手として理想するほとんどの要素を彼は持ち合わせている。大庭や田辺、伊藤工真なんかも腕を磨いているけど、本質的な部分でちょっと次元が違う。まだ比較的直線の長いコースは不得意としているが、経験していく上で掴んでいってもらいたい。来週のダービーは今のところ、北村騎乗のシェーンヴァルトに重い印を打つことは既に確定している。期待しています。 さて、日曜日はオークスだけど… ブエナビスタ1強じゃないよ まず、桜花賞の週の阪神はなぜか今まで内有利だったのが超外有利になって2週目くらいだった。ブエナビスタ大外回して届いたスゲーってのはちょっと違う。内の先行馬が全滅して外の差し馬が上位独占。絶望的な位置取りから奇跡の差し切りなんかでは全然なくて、結局直線差し馬同士のヨーイドンに勝った、というだけ。実際3着のジェルミナルとは直線の時点で1馬身も差が無かった。先行馬を無視して差し馬同士の比較をすれば決して抜けた馬ではないことがよくわかる。要は外を通せば届く馬場で外を回して勝った、という範疇を超えてないのだ。これが府中の内有利の中ただ一頭追いこんできた、っていうなら話は別だけどね。今回に限ってブエナビスタはただの有力な差し馬の一頭でしかないという認識。もし内外フラットの馬場だったら先行馬にやられてたレース。桜花賞上位組はそんなに評価してない。それに今年の3歳は多士済々。 さっそく本命はデリキットピース。忘れな草みてオークスの本命はこいつだ、と思ったね。2走目の上積みが凄かった。桜花賞同日で、極端な外有利の馬場を先行して押し切るという離れ業。強かったころのカワカミプリンセスを見た感じ。ホワイトマズルは府中2400mと相性抜群で、先行して終い34秒中盤の脚を発揮できるタイプ。なんと言ってもスタミナが要求される阪神2000mで4F勝負を押し切るスタミナ。逃げるヴィーヴァヴォドガやディアジーナを見ながら番手で競馬できれば押し切れる。当時の阪神内回りの時計から見ても2分2秒を切ってきたのは優秀で、2着・3着馬がスイートピーで勝ち負けしており、レースレベルも十分高い。 しかし、本命馬だけでは不安なので、第2第3の矢、本命馬に匹敵しうるだけのパフォーマンスを見せた2頭も選ぶ。 対抗はワイドサファイア。エルフィンの内容、フローラSの微妙さからは軽い馬場での決め手勝負。毎日杯は伸びない外をついての0.3差、フローラも同じく。エルフィンでレッドディザイアとの僅差の勝負。距離延長でも安定感を示していて、鞍上も岩田。中団から競馬できるタイプで、ブエナよりもワンテンポ早い仕掛けができれば勝負。 単穴に実質一番期待しているブロードストリート。忘れな草の上がり時計は図抜けている。デリキットとも1秒以上の差をつけており、ほかの差し馬とも歴然たる差を見せつけた。これはもっと時計をつめられる競馬で、いわば溜め殺し。ただ阪神は前が止まる馬場でかつ内回りなので2着まで食い込めた。相手を考えるとかなりのパフォーマンスで、次走スイートピーでは完勝。力の違いを見せた。この内容から2400mのややスローより早いペースならぶっちぎりの内容。そこそこ中団から競馬できるし相手一強の時の藤田。はっきり自信あり。 連下にダノンベルベール。桜花賞で圧倒的不利な内をついて粘った有力馬。正直2着3着の馬よりも強い内容で、オークスでも先行できるアドバンテージは活かせる。そもそもJFでも展開と馬場でブエナビスタをアシストした形になったし、桜花賞は通った馬ところが最悪。こういう競馬をする馬は内外フラットの東京変わりは確実にプラスに働く。桜花賞の負けで人気を落とせばこの上なく儲けもの。 3着紐にブエナビスタ。大外ブン回して前の2頭を差せずって感じが想像できる。下手したら3着も怪しいかもね。差し馬同士の競馬だと優位なのは間違いないので3着が一番可能性高いと思うけど。 |
◎はヴィーヴァヴォドカに。 前走は2番手に付けて引きつける競馬で大失敗。 今回は思い切っていくという話もあり、これがまずプラス。 また前走が後ろ有利の馬場だった事は周知の事実。内有利の東京に 変わる事もプラスポイントです。 調教もソフト仕上げだった前走とは違い、輸送も無い今回はかなりハードに 追われており、これも好感が持てます。 戦法・コース・調教と全てが好転しそうで、ガラリ一変があると見ました。 人気はありませんが、前々走でディアジーナを下しており、人気と実力に ギャップが生じている馬と思います。 ○はディアジーナ。 今の馬場だと他の差し・追い込みタイプの人気馬よりも前に行けるこの馬の 方が上位と評価しました。前走も仕掛けられてからスッと伸びており、 非常に乗りやすそうな印象。 大崩れが無さそうで、非常に買いやすいタイプです。 雨が降ればなお良さそうな所もポイント。 ▲はブロードストリート。 一押し足りず桜花賞出走は逃しましたが、能力はこの世代の上位と遜色は無いと 見ています。ちょっと無理をしたローテーションとなってしまい、調教も セーブした感じになっているのが気がかりですが、この手の「遅れてきた素質馬」 タイプの割には人気も無さそうなので。 △は前走そのブロードストリートを負かしたデリキットピース。 キャリアが浅すぎる事が不安ですが、この距離は全然問題無さそうで、 気になる存在です。 ×にブエナビスタ。 桜花賞はむちゃくちゃ豪快な競馬で見事人気に応えた訳ですが、 馬券を買う側にとって、人気馬に必要不可欠な安定感という意味では 不安が増大する結果となったのではないでしょうか。 同じ競馬で今回も勝てるかと問われると相当不安と考えざるを得なく、 1倍台の人気に見合う信頼感は無いと判断しました。 とはいえ、◎が人気薄と言う事もあり、それなりに付くだろうと判断、 押さえで買います。 最後、★にハシッテホシーノ。 名前がアレですが、牡馬に混じり2400戦を勝ち上がっており、距離に対する 不安は少なくとも無さそうでちょっと警戒します。 |
k氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
◎ブエナビスタ軸不動。 ローテが気になるもブロードストリートの素質の高さ、競馬センスは 見逃せない。前でもやれる脚質だけに一発のある鞍上込みで○に抜擢。 ディアジーナ、ダノンベルベールは東京の戦績は勿論内に入った先行馬と いうだけで押さえておきたい。 桜花賞2着レッドディザイアも内枠だがこの脚質で直線どこを突くか。 大外を回すようなら掲示板がいいところだろう。馬場渋化も気になる。 ×まで。ジェルミナルも桜花賞よりは条件は好転しそうだが如何せん もう少し内枠が欲しかった、3連単のヒモまで。 例年桜花賞組が圧倒的な強さを見せるオークス。 当てたいだけならブエナビスタから残りの桜花賞組6頭へ流せば 当たる気がしないでもない。。が、今年は別路線組みも勝ち馬は 桜花賞組と遜色ないレベルにあると判断した。 |
桜花賞当日は強烈な外差し馬場で見た目の鮮やかさほどの評価はできん。 特に個人的にはレッドディザイア逆転説には異を唱えるものであの内容で勝てないのは器が2枚ほど違ったと思っている。ジェルミナルとは3枚違うかな。 桜花賞を叩いてグッと状態が良くなったレッド、稽古の動きも超抜との事だがあそこまでビルドアップされると逆に距離が2000くらいまでの方が良いんじゃないかと思えてならない。パワーは見た目に増した印象だが案外距離が?が個人的感想。上手く内を捌いても3着を拾えたら…という評価。 ブエナに今回肉薄する馬は能力的なものより極端なバイアスの掛かった馬場を味方につける馬。 桜花賞のパドックでは死相が見えていたダノンベルベール。レース当日は完全に馬が萎んでしまって本調子に無かった。馬場状態から最内枠も厳しく仮に絶好調でも勝ち負けには遠かった、逆に言えば馬場状態がイン有利、展開的に前有利の府中なら桜花賞の上位陣との距離は開く事は無いと思う。 デリキットピースは忘れな草賞がなかなかのインパクト。桜花賞同日なので勿論外差し馬場なわけで、あの日芝で先行して押し切った馬なんてこの馬と未勝利のメイショウなんとかくらいのもん。着差以上の完勝だったと思う。 あの内容なら先行勢の中でも力上位の評価が出来妥当ブエナの一番手に挙げてもいい。 後はマイナス12キロでも細くは見えなかったが+4〜8程度を期待して。 ディアジーナはマック産駒という事で距離延長プラスとか言われそうだけどそんなに長い所が向くとも思えない、ベストな距離は1600〜2040くらいだ。 ワイドサファイアは毎度すんごい手応えから追い出すのに伸びきれないから母がラティールだと思っていたら違った。 ブエナ?うん、大丈夫じゃないかな。同世代の牝馬同士なら力で捻じ伏せると思ってます。 |
杉本氏の見解 |
|
一番通って欲しくなかったルージュバンブーが通ってしまった…。 しかも9番枠て。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ア ロ ン ダ イ ト |
マ コ ト ス パ ル ビ エ ロ |
ワ ン ダ │ ス ピ │ ド |
ア ド マ イ ヤ ス ワ ッ ト |
ネ イ キ ッ ド |
メ イ シ ョ ウ ト ウ コ ン |
ウ ォ │ タ ク テ ィ ク ス |
ロ │ ル オ ブ ザ ダ イ ス |
エ ス ケ │ カ ン ト リ │ |
エ プ ソ ム ア │ ロ ン |
ミ ツ ア キ タ │ ビ ン |
ピ サ ノ エ ミ レ │ ツ |
ボ ラ ン タ ス |
ヤ マ ニ ン リ ュ バ ン |
ク リ │ ン |
ス タ │ シ ッ プ |
馬名 |
牡6 | 牡5 | 牡7 | 牡4 | 牡5 | 牡7 | 牡4 | 牡4 | 牡5 | 牡5 | 牡9 | 牡4 | 牡5 | 牡4 | 牡5 | 牡5 | 性齢 |
和田 竜二 |
安部 幸夫 |
小牧 太 |
藤岡 佑介 |
赤木 高太郎 |
石橋 守 |
川田 将雅 |
木村 健 |
秋山 真一郎 |
安藤 光彰 |
吉田 稔 |
北村 宏司 |
池添 謙一 |
酒井 学 |
生野 賢一 |
幸 英明 |
騎手 |
58.0 | 57.0 | 58.0 | 57.0 | 57.0 | 58.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 重量 |
◎ | ▲ | ○ | △ | KD | ||||||||||||
△ | ○ | △ | ▲ | ◎ | △ | ワルサ | ||||||||||
◎ | △ | ○ | ▲ | X | カタス | |||||||||||
X | △ | ○ | ◎ | X | ▲ | △ | △ | ★ | Exly | |||||||
○ | △ | ▲ | ◎ | UZU | ||||||||||||
◎ | △ | X | ○ | みるこ | ||||||||||||
◎ | △ | △ | ○ | ▲ | 杉本 |
単勝 | 14 | 420円 | 2番人気 | 馬連 | 14-16 | 1,870円 | 5番人気 | 馬単 | 14-16 | 3,480円 | 8番人気 |
複勝 | 14 16 4 |
150円 290円 320円 |
2番人気 3番人気 4番人気 |
ワイド | 14-16 4-14 4-16 |
760円 770円 1,590円 |
4番人気 5番人気 17番人気 |
3連複 | 4-14-16 | 5,480円 | 10番人気 |
3連単 | 14-16-4 | 28,060円 | 57番人気 | ||||||||
枠連 | 7-8 | 880円 | 2番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲.△ 3連複B ◎.○.▲.△ 馬単F ◎→○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ | 計 17点 |
---|---|---|
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 5点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.▲.△→◎.○.▲.△.× | 計 18点 |
Exly氏 | 3連複F ◎−○.▲−○.▲.△.×.★ ワイドF ◎−×.★ 単勝 ◎ | 計 17点 |
UZU氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 馬単F ○→◎ | 計 4点 |
みるこ氏 | 3連複F ◎.○.△.×−◎.○.△.×−◎.○.△.× 3連単F ◎→○.△→○.△.× | 計 8点 |
杉本氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ | 計 10点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
こちらは雨になりそうか。 コース形状もあるし、アンタレスSのときみたいに前が残る展開になるとみる。 ◎マコトスパルビエロ。 距離が持ちそうで前に行く馬で考えるとこれが浮上する。 ○アドマイヤスワット。 準OPを勝っているだけだが、前走のマイル戦よりは距離伸びたほうがよさそうで、 今回は伸びしろに期待して対抗。 前走負けた相手も東京得意なアドマイヤスバルなのでマイナスにはならない。 ここでも見せ場は作れるんじゃないか? ▲ワンダースピード。 このレースの常連。 勝ってはいないが常に善戦はしている。 斤量は相変わらず1キロ重いが、前走よりは差も縮まり、やりやすくはなったはず。 普通に走れば結果は出るでしょう。 △ウォータクティクス。 勢いは一番だが距離が不安。 2300がどう出るかというところ。 持つんじゃ勝ってしまうかも。 あとは後ろの馬なので無視。 |
机上で考える分には、一番強い馬が逃げたら100%勝つ。紛れが入り込む余地がまったく無いからだ。ダート6戦負けなし10.ウォータクティクスは、それを現実にできるレベルまで達している。アンタレスSでは、高速化&重馬場というレコード確定馬場とはいえ、1:47.8という常識を超えた時計を叩き出した。あまりにも特殊な馬場なのでそのレベル判断は難しいけれど、2着以下を完璧封じ込めている点を見れば、近走での能力はNo1と考えられる。 課題はやはり中京2300mという変則的な条件だろう。1800mコースでの逃げが主体だったために、中京コースのように早い段階からマクって来られる競馬は、経験がない分不安に思うのは無理も無い。だが逃げ馬として確固たる地位を確立しており、必要以上の嫌がらせを受ける心配は無く、6回のコーナーを自分の形で回れる逃げのメリットがより生きる可能性もある。交流重賞参戦などを考えれば、ここでの賞金加算は重要となる。7連勝を飾って帝王賞で完成された逃げを見たい。◎10.ウォータクティクス馬単頭で勝負。 ○14.ワンダースピード アンタレスSは苦しみながらも2着死守。距離延長は苦にしない分、他馬との相対的にプラスになりそう。昨年は大接戦0.1秒差4着、一昨年は2着と大崩れしていない点からも伺える。枠は苦しいがここでも前に行って欲しい。 ▲11.メイショウトウコン 前回は本命にしたものの、先行争いが思ったよりも楽になってしまい、重馬場の影響そのままに前残りで持ち味がまったく生きなかった。今日も雨予報が少々心配も、程度は軽くて済みそう。JCD2着が示すように能力だけならトップクラスとヒケは取らない。力を出せる舞台なら巻き返せる。 アンタレスS3着△4.ボランタス、4着△15.マコトスパルビエロ。オープンで時計を残した△13.アドマイヤスワットまで。 |
UZU氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
◎はウォータクティクス。 前走は無印にしてすいませんでしたと言わないといけない位の圧勝を演じた 馬ですが、ちょっとアレを見せつけられると距離がどうとかコース代わりが どうとかは影響無いんじゃないか、と思わせられます。 今回のメンバーでは、前回負かしたワンダースピードとメイショウトウコン 辺りが主な相手で他路線組からも勢いのある馬は少ない。 前走より分かりやすい相手関係となったのでは無いでしょうか。 以下、距離馬場不問のワンダースピード、もう一度見直しのメイショウトウコン に加え、キャリア浅いながらもオープンで差の無い競馬を見せたアドマイヤスワットまで。◎が一歩抜けていると判断した為、馬単を買います。 |
このレースが荒れる時は前残りか内枠の差し馬が差し込む競馬が多い。 昨日のレースを見ている限りダートは前が止まらない傾向と見てよし。 という事は基本的にアンタレスSと近い前優勢の馬場状態とメンツなのでそう大きく荒れる事は無さそう。 去年はサンライズバッカスにメイショウトウコンと差し組が人気を背負っていての前残りだったが今年は前に実力馬がいる、大荒れまでは無いのでは無いか。 3連単の順位付けは 人気はウォータクティクスも距離延長と斤量増で今度は堂々とマークされる立場、暴走では無くスピードの違いと鞍上が言うもののそのスピードで2300まで持つのかどうか。鉄板とまではいえない。 じゃワンダースピードかと言えば道中ウォーとマコトの後ろからが予想されコーナーで前走同様に外にフラれる可能性あり。今の中京だとこのロスも大きそう。 となると追える安部が乗るマコトスパルビエロしかおらんわけで。珍しく中間も数を乗っていて体調は良好と伺える。逆転候補筆頭はマコトとした。 アドマイヤスワットは超がつく不器用な馬、コーナーで加速が出来るタイプじゃなく中京ではスピードに乗る前に終わる公算が高い。 まして差しが届かぬ中京ダートでは後ろからでは厳しい、アロンダイトも同様。 ただ前走マイル戦を出して出た事で引っ掛かりハナを奪うような展開になれば馬券に絡んでくるかもしれない。 |
杉本氏の見解 |
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あんまり雨が降ってる感じじゃないが、現地はちょっとしめってるのかな。 とりあえず昼過ぎ辺りから行ってみようかと。 東海S行くの、ヴァーミリアンが惨敗した時以来だわ['A`] |
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