8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
デ リ キ ッ ト ピ │ ス |
ワ イ ド サ フ ァ イ ア |
モ ル ガ ナ イ ト |
ハ シ ッ テ ホ シ │ ノ |
ジ ェ ル ミ ナ ル |
ア イ ア ム カ ミ ノ マ ゴ |
ブ ロ │ ド ス ト リ │ ト |
ワ ン カ ラ ッ ト |
ク │ デ グ レ イ ス |
イ イ デ エ │ ス |
ラ イ ン ド リ │ ム |
ダ イ ア ナ バ ロ │ ズ |
ヴ ィ │ ヴ ァ ヴ ォ ド カ |
レ ッ ド デ ィ ザ イ ア |
ミ ク ロ コ ス モ ス |
ブ エ ナ ビ ス タ |
パ │ ル シ ャ ド ウ |
ホ ク ト グ レ イ ン |
馬名 |
牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 性齢 |
柴田 善臣 |
岩田 康誠 |
秋山 真一郎 |
松岡 正海 |
福永 祐一 |
小牧 太 |
藤田 伸二 |
藤岡 佑介 |
川田 将雅 |
浜中 俊 |
幸 英明 |
角田 晃一 |
村田 一誠 |
四位 洋文 |
武 豊 |
安藤 勝己 |
三浦 皇成 |
田中 博康 |
騎手 |
55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
◎ | ○ | ▲ | △ | KD | ||||||||||||||
★ | △ | △ | △ | ◎ | ○ | ▲ | ワルサ | |||||||||||
△ | ○ | ◎ | ▲ | △ | △ | k | ||||||||||||
◎ | △ | ○ | X | ▲ | △ | みるこ | ||||||||||||
△ | △ | ▲ | ★ | ○ | △ | ◎ | Exly | |||||||||||
△ | △ | △ | ○ | ▲ | ◎ | ドラ男 | ||||||||||||
○ | △ | X | ◎ | X | カタス |
単勝 | 5 | 320円 | 2番人気 | 馬連 | 5-12 | 1,340円 | 3番人気 | 馬単 | 5-12 | 1,840円 | 4番人気 |
複勝 | 5 12 3 |
110円 200円 110円 |
2番人気 3番人気 1番人気 |
ワイド | 5-12 3-5 3-12 |
360円 140円 370円 |
2番人気 1番人気 3番人気 |
3連複 | 3-5-12 | 640円 | 1番人気 |
3連単 | 5-12-3 | 4,640円 | 10番人気 | ||||||||
枠連 | 3-6 | 1,370円 | 5番人気 |
KD氏 | 単勝 ◎ 馬連 ◎−○ 馬単 ◎→○ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 7点 |
---|---|---|
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.★ | 計 6点 |
k氏 | 単勝 ◎ 複勝 ◎ 馬連B ◎.○.▲ 馬連F ◎−△ | 計 8点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎.▲→○.△→○.▲.△.× | 計 21点 |
Exly氏 | 3連複F ◎.○−◎.○.▲−◎.○.▲.△.★ 単勝 ◎ | 計 14点 |
ドラ男氏 | 単勝 ◎ 馬連F ◎−○.▲.△ 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ | 計 16点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
秋は旧勢力VS新興勢力という形になるが、 いろいろ考えた結果今回は旧勢力が強く、勢力図は変わらないという見方になった。 レコードホルダーの1000万勝ち馬とか、ローズSで逃げ粘ったクーデグレイス、 それを押さえて1000万を勝ったパールシャドウなど、新興勢力にも勢いはある。 が、ローズSを見るとオークス4着のブロードストリートが1着、 桜花賞、オークス2着のレッドディザイアが2着。 3着に前残りでやっとクーデグレイス。コレでは辛い。 調整で出てきた馬に差しきられるようでは本番でもどうか。 自分のイメージだと、逃げる逃げると伏兵が言ったところで中途半端な逃げしか打たず、 後ろに対してたいしたアドバンテージもないまま直線に入るので飲まれて終了という感じ。 まあ春のクラシックなどで逃げ馬に期待してそうだったんで今回もそうかなあと。 あと、今回は伏兵に行きたい馬が多いので上手く自分のペースで走れるかというのもありそう。 今回は先行全滅で差しが決まると見る。 こういう理由で後ろから行く馬となると春の上位馬ということになる。 ◎ジェルミナル ○ブロードストリート ▲レッドディザイア △ブエナビスタ 器用そうなほうから順に並べてみた。 直線短く、差し込むには多少前目につけないといけないのでレッドとブエナは3番手評価。 ジェルミナルは前走惨敗だが春の実績から、立て直せばここでも通用する。 あとは牝馬男福永の手腕に期待。 |
今日は歴史に残るレースとなる。ブエナビスタが3冠に挑むのだから、当然と言えば当然なのだけど、今までの3冠挑戦と比べると明らかに空気がおかしい。まったく「挑戦」というムードが感じられないのは僕だけだろうか? 3冠に対して特別な感情を持っているのは、競馬ファンとして当たり前の事だろう。世界的にはマイナーで、不合理な時期や距離になっているのは否めないけれど、脈々と受け継いだ歴史には重みがあり、時間を共有することで愛着となり、今では誇るものになっている。牝馬の牡馬挑戦の支持、長距離軽視風潮の容認など、リベラル思想に傾倒している自分ですら、3冠というものに対して敬意を払っているつもりだ。 ディープインパクトが最大の支持率を集めたのが、3冠が懸かった菊花賞だったけど、この時の単勝オッズは1.0倍元返し。なぜリスクしか無い馬券をファンは買い求めたのか?3冠を成し遂げてほしいという思いがこもっていたからに他ならない。僕もスティルインラブをアドマイヤグルーヴ応援のため、悔しい立場での3冠達成を見届けただけに、今度こそは歴史を晴れやかな気持ちで迎えようと、ディープの単勝を10000円買っていた。3冠は競馬ファンの夢でもあると僕は信じている。 競馬関係者から3冠を軽視する言動が聞かれたのは正直残念でならない。決して3冠の価値を貶めようという、乱暴な発言では無いのはもちろん理解できる。けれど「凱旋門賞を断念し秋華賞に向かう」というのは、どうしても目標の下方修正の先に、3冠があるようにしか聞こえない。意図せずとも3冠に挑戦するのではなく、当たり前のように勝つべきレースとしてしまった。こういう構図で3冠達成を目指す馬は、僕の競馬人生でも最初で最後だと思われる。だから凱旋門賞に行くべきだった。例え勝てずとも、無謀であったとしても、行くべきだった。僕とみるこは札幌記念の見解で、凱旋門賞回避するのでは無いかという疑念を持っていた。我々だけではなく、多くのファンが薄々感づいていた事だろう。 ブエナビスタが置かれている状況は大変厳しい。凱旋門賞を回避した理由は主に2つであると伝えられている。1つ目は馬の成長が見られなかった事。2つ目は札幌記念を勝つことができなかった事。ローズSがレコード決着で、世代に無かった高速馬場での高いレベルが示され、確実にライバルは強くなっている。もし本当にブエナビスタに成長が無いのなら、力関係は春のものとはまったく別となる。 そしてブエナビスタ陣営の札幌記念の見解がどう考えてもおかしい。凱旋門賞のステップとして位置づけて臨んだ札幌記念。ステップレースというのは、公正競馬を揺るがすほどに、本気で走らなくて許されるレースである。本番で勝ちさえすれば、後世に語り継ぐ時の笑い話にしかならない。ブエナビスタは断然人気だったけれど、決して勝利を義務付けられていた訳ではない。だから鞍上の安藤勝己騎手は、2400mの折り合いレース凱旋門賞のために、好スタートから前に行こうとするブエナビスタを御し、控えて折り合いに専念した。これはインタビューでも語っている。 小回り札幌であえて後ろからの競馬をしたのだから、展開的に不利なのは当たり前だ。まして2:00.7という、めちゃくちゃ時計が遅い決着。上がりも掛かっており、瞬発力も問われていない。持ち時計が無かったブエナビスタに有利とも言えるけど、能力を正当に問わない競馬は強い馬が強い勝ち方をできない。掲示板の5着までが0.2秒以内に混雑してるのもそれが一因だろう。初の古馬相手に自らハンデを課して勝てる馬はいない。そんな中のクビ差2着というのは誇れる内容だし、僕はブエナビスタにごめんなさいするほど大きく見直したし、凱旋門賞への期待も膨らんだ。なのにレース後に後付けで「負けたので凱旋門賞行きません」となった。 いったい陣営はブエナビスタに何を見ているのだ。こんな条件で勝てる馬はいったいどれだけいるんだ。圧倒的な能力だけでどんな困難も跳ね除けるなんて、少年ジャンプですら描かれていない。大体そんな能力の片鱗があれば、桜花賞もオークスももっと着差をつけて勝てたはずだろう。奇跡的能力が無かったので凱旋門賞行きませんというのは、あまりに寂しいではないか。そしてそこまでの可能性を見ていたとしたら、なぜ信じてあげられなかった?挑戦の表明の覚悟は、いったいどこへ行ってしまったのだ。仮に馬鹿で無謀で結果が伴わずとも、前を向いて挑戦すれば笑われても良いじゃないか。そんな馬鹿が僕は大好きだ。凱旋門賞に行けなかった責任が、すべてブエナビスタになすりつけられているのは、ブエナビスタファンで無くとも腹立たしい。こんな陣営ではとてもバックアップが望めない。ブエナビスタが抱える一番の不安材料だ。 断然人気ながらブエナビスタは王者では無くて、まだ一挑戦者でしかない。王者は勝利を義務付けられて走る。追い込みといった展開リスクを抱えて走る事は決して許されない。競馬雑誌・スポーツ新聞で、小回り札幌2000mに対応したことで、同じような京都内回り2000mにメドを立て、結果的に秋華賞に向けて良いステップとなったと書かれているのをよく目にした。僕はまったく違うと考えている。王者になるチャンスを陣営が潰しただけだ。 折り合いのために先行力を犠牲にしたレースだったのは上記の通り。もしこれが本当に秋華賞のステップだとしたら、安藤騎手は控えただろうか?もちろん控えなかったはずだ。オークスのレース後に位置取りに対して、調教師から苦味を含んだコメントが出た以上、先行力の強化は至上命題だった。スタートが遅いのはブエナビスタにも大きな責任がある。しかし札幌記念ではその課題に正面から向き合い、ちゃんとしたスタートダッシュと前への積極性を馬自身が見せたのだ。枠順もあるので先行とまでにはいかなくとも、中位ぐらいのポジションは射程に捕えることはできただろう。明らかにブエナビスタは自分自身で変わろうとしていた。もしこの競馬が実現していれば、たぶんヤマニンキングリーを差し切っていただろうし、秋華賞も好枠3番枠から安全に臨めただろう。残念ながら人の手によって幻となってしまったが。 先行の構えをブエナビスタは見せたのだから、今日も同じように前に行く事は理屈の上では可能である。けれど現実は実質的に不可能に近い。なぜか?それは騎手がリスクをとれない存在だからだ。騎手の仕事は馬を勝たせることではなく、その馬らしい競馬に徹すること。ブエナビスタは強力な追い込みでファンを魅了した以上、3冠が懸かった大一番で大胆な脚質転換は許されない。負けても許されるレースでしか試せないのだ。また3番枠は中途半端な先行力だったら逆にイン詰まりという、騎手に全責任が負わされる騎乗ミスに結び付く。愚かしくても今まで通りのブエナビスタらしく、大外一気に賭けるしかない。札幌記念が秋華賞のステップとして臨めていればと思わずにはいられない。陣営の助けを今一番必要とする馬なのに、救いの手は差し伸べられなかった。 挑戦ではなく必勝を義務付けてしまった3冠。それなのに立場にまったくそぐわない危ない戦い方。歯車が噛み合っていない。追い込みという破滅も見据えた戦い方に賭けるのなら、確かにプレッシャーは少ないのかもしれない。牝馬限定戦には珍しく、乱ペースになった歴史が数多く見られる秋華賞だから、何もしなくても展開向いて圧勝の可能性も高い。だがそれは「油断」と呼ばれるものだ。 2年前にもそんな馬とファンがいたっけ。凱旋門賞を回避して、牡馬相手にダービーを制した自信から、牝馬に敵は無いと思いこみ、ぶっつけ本番で参戦し、ひどい位置取りから追い込み切れなかった馬とまぬけなファンが。当時を思い出せばひどく酔っ払っていた。能力だけで何とかなるもんだと思い込んでた。甘過ぎた。この舐めきった末の敗戦が、ウオッカのスランプのはじまりだった。一度ウオッカと共に地獄を見た僕としては、この過ちは繰り返してほしくなかった。責任なき強者など存在しないし、それを放棄したら痛い目にあう。 ブエナビスタには同情を禁じえない。まともであったら、王者として万全に3冠挑戦できるはずだった。馬自身は自らの責任をまっとうした。もし追い込みが届かないという悲劇的な結末となったら、すべての責任は人にある。意味不明な陣営、その陣営を非としなかったマスコミ、何も声を上げなかった我々競馬ファン。人のために3冠が叶わず十字架に架けられたならば、過ちとして歴史を語り継ぐ責任が我々にはある。 今はまだゲートは開いていない。ブエナビスタに何もしてあげられなかった我々は、この期に及んでも「がんばれ」と言うしかないのだろうか。本当に無責任な言葉だよな。勝って3冠を成し遂げては欲しいが、その意思表明をするのはあまりにも心苦しい。この現実を直視するほどの精神力を僕は持っていない。馬券的にも断然人気で信じられるだけの根拠は何一つ見出せなかった。ブエナビスタは臆病な無印評価とする。 展開面は逃げるはずの6.ヴィーヴァヴォドカ陣営が、なぜか逃げないというコメントを出した。逃げ宣言は他馬の牽制という有効な作戦だけど、逃げない宣言は特にメリットがあるものでなく、仮に嘘でも何のメリットもないので素直に聞いておくが吉か。そうなると最内の番手タイプ1.ホクトグレインが押し出される格好。これでは外枠先行勢からのプッシュが無ければ、展開崩壊級のドスローまで考えられる。誰も行かないときは案外速くなるケースも確かにあるのだが、それを理由に人気勢を買う意味はなく、穴のセオリー通り人気薄の先行勢を狙いたい。 ◎10.クーデグレイス ローズSはレコード決着となり、度肝を抜かされたが、その衝撃度が一番強かったのがこの馬。夏に福島→札幌の1800m戦で力をつけて来たが、前半1000m58.1というハイペースを、2番手追走でめいっぱい粘り切り3着となった。スローペースが想定されていたので、事故展開に巻き込まれた格好。展開の利を得た1・2着馬とは一味違う強さを見せている。 1800mのスペシャリストのような実績を持ち、1ハロンの延長がどうでるのか?有利な先行策が取れるとは言え、スローの競馬に対応できるか?などの課題は付きまとうものの、前回越えた壁を思い出せば怖くない。7番人気はまだまだ狙える評価で、波乱はこの馬に託したい。 ○2.パールシャドウ なんとか秋華賞に間に合ってくれた。春は超絶クソ騎乗や自身の能力が足りなかったりと、結局クラシック戦線に乗ってこれなかったが、夏の北海道で成長を見せ賞金を加算できた。前回のルスツ特別では◎を下している。スタートに課題が残る馬だけど、まともに出れば先行策を採ることができ、内枠から最大限展開の恩恵に与ることができる。 ▲1.ホクトグレイン 能力的な魅力は皆無に等しいが、高速馬場で楽逃げが期待でき、人気が無いのならそれだけで買う価値がある。 外目の枠だけどローズS評価△12.ブロードストリート。能力が問われるローズSで結果を残せなかったが、本来の先行策を採るのなら、ノーマーク人気でここ1回だけ見直したい世代高レベルのフィリーズレビュー組、△11.ワンカラット&△13.アイアムカミノマゴ。テレビ馬が逆に過小評価を産む時代なのだろう、先行力侮れず★15.ハシッテホシーノまで。3.ブエナビスタを消す以上は、それに準ずる戦い方をする馬はすべて消す。 【土曜夜に追記】 馬券的にはこの予想に一点の曇りもなく、外れようとも自信を持って披露できる。だが本当にこの馬券を買うべきなのか正直迷い始めた。その理由は、秋華賞の前日販売単勝オッズがあまりにも異常だからだ。 3.ブエナビスタ2.1倍。桜花賞1.2倍→オークス1.4倍→札幌記念1.5倍。今まではその戦い方にリスクがあろうと、ブエナビスタの末脚に魅せられたファンが熱狂的な支持をしてきた。馬券的には決して得とは言えない買い方だけど、その熱意ある応援は過剰人気馬(エアグルーヴ一族・ウオッカ)を買わずにはいられない自分と同じ匂いを感じ、嬉しくも思い尊敬もしていた。今日の困難を跳ね除けるのは、最後はファンの一押しだと思ってた。 だからこの冷静とも言える、いたって常識的な人気は信じられない。支持率に換算すると15%近く下落したことになる。当日には今までと同じようなブエナビスタファンの支持を集めていると信じたいが・・・今日の苦しい状況でファンが離れつつあるのはあまりにも悲しすぎる。今までだってかなり苦しい戦いだった。ファンも楽な気持で見持ってこれた訳では無い。そんな苦しみを共有してきたからこそ、今日も応援する責任があるし、唯一応援する権利が与えられる。クソ陣営が何だ。体調が何だ。ブエナビスタファンなら恐れるな。信じて買え。 秋華賞の馬券は半端な気持ちで買ったら長く後悔することになりそう。ただ馬券的に印通り買うか。それとも予想哲学を全部捨てて、この異常事態にNOを突きつけるブエナビスタの単勝を買うか。(僕の立場では買っても応援とは言えない)馬券はただお金を得るための紙切れでは無い。自分自身による自分自身だけのための意思表明でもある。レース直前までよく考えたい。 |
k氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
ブエナビスタの競走能力がメンバー中随一なのは言うまでもない。しかし純粋に競走能力のみで争われないのがレース。コース、ジョッキー、位置取り、天候・・・様々なファクターが絡み合って“結果”が生まれる。 ブエナビスタの春の2冠、桜花賞、オークスでの2着馬(レッドディザイア)に対する着差は0.1、ハナ差。爆発的な上がりの脚に目を奪われがちだが、一瞬の判断ミス、または強力な先行馬が居た場合「差し届かない」事が十分に考えられる、それは前走の札幌記念然り。桜花賞、オークスは「直線の長さ」というアシストがあったが今回は京都内回り、平坦、右回りと前走と条件面では酷似している。このレースでいきなり違う脚質を試してくる可能性も否定しないが、実力は認めても人気との兼ね合いも鑑みて今回は△に留める。 ◎クーデグレイス。前走ローズSは前半5F58.1のHペースを番手追走で見せ場十分の3着。父ホワイトマズルらしくスタミナを要する流れになるとしぶとい。そして自らそのペースを作れる、コースは先行有利、平坦となれば全走以上の結果を出しても驚けない。 ローズSが終わるまでは本命にしようと思っていた○ブロードストリート。走るのが一走早いよ。前走は早い流れを中団でジックリ構え直線は狭い内をするすると伸びて完勝。脚色は確かにレッドディザイアの方が勢いがあったが内から抜け出てくるこの“器用さ”こそがこの馬の最大の武器。前目で競馬をすることも出来、このコースなら爆発的な上がりは不要。直線一伸びで最後の一冠が届く。 ▲レッドディザイア。この馬も競走能力は疑べくもないが◎、○との位置取りの差を考えてこの印。ただこの馬も器用さを備えているのでアッサリのシーンも一考。 後は“荒れた”レースになった時、突っ込みの可能性を感じるジェルミナル、ミクロコスモスに△。 |
ブエナビスタはこのメンバーなら3枚は抜けている存在。 桜花賞での圧勝、絶望的な位置と馬場ながら差しきったオークス。まともなら内回りだろうが何だろうが力が違うというもの。 ところがどうにも流れが悪い。札幌記念は結果的に何の試走も出来ずに終わった。ヤマニンキングリーに負けたから成長力が…なんて事は言うつもりは無い、勝とうと思えばいくらでも勝てたし前での競馬だってやろうと思えばできた、ゲートも良かったのだし。 凱旋門賞を睨んでいたから後方待機、凱旋門賞を睨んでいたからマツリダに捲くられた後での進出、凱旋門賞を睨んでいたからヤマニンの出し抜けを許した。それだけの事なのでキングリーが毎日王冠でどうこう言うのはナンセンス。それなのに凱旋門賞回避、蟻洞とかそんなものはおいといて全く意味がわからなかった。 ともかく結果的に秋華賞のトライアルとしては得る物が無かったと言っていいのが札幌記念、もし中段前目での競馬を試すならここだった。 今回3冠が掛かっていて断然人気、これで本番で違う乗り方をしたらアンカツは神。 それでもチューリップ賞の競馬からまともなら大崩は無いと思うが最終追い切りで何度も手前を変えていた。こんな馬だったっけ?ここはちょっと記憶が無くてわかんないのが正直なとこなんだけど。もしかして何かブエナ自身がブレーキ気味に競馬したら掲示板外す大惨敗もあったりして。 ブエナビスタばかりが内回りで不安不安と言われてるけど俺からしたらレッドディザイアの方がよっぽど不安。毎度ワンテンポ仕掛けてから間があくようなタイプで京都内回りで器用に立ち回れるタイプとは思えん。どちらかと言えばパワーよりのタイプでここ5着程度でエリザベス女王杯圧勝って馬じゃなかろかね。バッサリいかせてもらいますわ 内に潜り込めるスピード型の先行馬を探すんだけどロクなのがいねぇから騎手で選んで秋山になりました。ぐへへ |
Exly氏の見解 |
ドラ男氏の見解 |
何だかんだいって、ブエナビスタの力は同世代の中では抜けている。 凱旋門賞に行ってもおそらく勝てなかったとは思うが、凱旋門賞と秋華賞では メンバーの質が三段か四段くらいは違うのではないか。決して理想的なレース ぶりとは言えなかったオークスでも差し届いたことがこの馬の力を証明している と思う。三冠の可能性はかなり高いと信じて◎。 レッドディザイアは前走2着。負けはしたがクビ差、そこまで悲観することない 内容だったのではないか。春2冠ともに2着の実力は軽視できない。 |
ホクトグレインの一発に期待。 先行して内で脚を溜められれば面白いのではないだろうか。 人気を2分(正直以外だったが)しているブエナビスタとレッドディザイアは両方とも後ろからのタイプなので、この条件ではいまいち信用し辛い。 |
カタス氏の見解 |
|
この秋華賞は、何としても取りたい。と言うのも、やはり去年から3歳世代の力関係をずっと見てきたにも関わらず、ブエナビスタ、レッドディザイア、ジェルミナルと言う2度の決着で活かす機会が無かったから…。 本命の前に、このレースの特徴は、平均ラップのしぶとさ勝負である。多頭数の京都内2000、普通に考えればペースが早くなった上での縦長踏ん張りあい。ダイワスカーレットの場合はもうテンの速さが図抜けていて、ラップを落としてしまった分、完全な切れ勝負になってしまったが本質的には持続力こそがものを言うレースなのである。 そして、皆が苦手としているが俺個人としてはものすごく馬券の相性が良いミクロコスモスが今回の本命だ。そもそもJFでの鬼脚はこの秋華賞に通ずるものがある。前がばてたところを差しこむ。これこそがミクロコスモス最強の武器。フローラSでの惨敗、クイーンCでの負け方、いずれも切れずの敗戦。フローラSは特に自然と後ろになったのではなく、あまりにも後方になりすぎた。そして休み明けの札幌1800mで破格の33.8。それも大外をぶん回して、である。ミクロコスモスの武器である切れないがじわじわ上がってくる末脚は一周コースでこそ活きるもの。それを前走で再確認した。ハイペースでも3〜4角まで全然余裕の手ごたえ。しかしその余裕の手ごたえから繰り出される末脚に切れはない。だから、他の馬が切れる脚を使っているので差せないわけだ。しかし、春の力関係通りであれば、もっと圏外に飛んでいたはず。それなのにオール野芝で高速U字と言う苦手条件で0.5差なら力をつけてきているのだ。そして、こういった持続力を持ち味とする馬には最高の条件である京都の下り坂。ここからなだれ込む競馬こそがこの馬に最高のパフォーマンスを与えるだろう。ミクロは終わってない、これから始まる馬。 対抗に推すのはジェルミナル。前走の競馬で人気を落としているここは相当美味しい。前走はハイペースを追走する未体験のレースに持ち味を全く活かせなかった。が、前哨戦でこの競馬で惨敗すれば、本番はいつもの競馬に戻るだろう。レッドディザイアと比較して長くいい脚が武器。エンジンさえ掛ってしまえばしぶとく伸びてくるあたりは京都変わりはプラスに転じそう。桜花賞・オークスの競馬内容からも内回り2000mでしぶとさ勝負なら少なくともレッドディザイアとそう差はないし逆転も可能だ。 連下にブロードストリート。前走は鮮やか過ぎだが、そもそも忘れな草でただ1頭抜けた上がりを繰り出した馬。本質的にはタフなレースの決め脚勝負向きだろう。今回も再度挑戦者の立場で、藤田が強気の競馬をすれば前走の再現まであるかもしれない。 3ヒモにレッドとブエナ。どちらも今回が一番買いづらい。レッドディザイアは目標にされるレースが下手くそな四位。今回各差し馬の目標になるのが確実にこの馬。しかも京都でのパフォーマンスは他より明らかに劣る点でも、なだれ込みのレースより、純粋な決め脚勝負の方が適性があると思われる。なので、今回はこれまでで最も厳しいレース展開を強いられそう。地力はNO2で当然うまく立ち回れれば勝機もあるが、このレースに限っては3着が精いっぱいか。 もう一頭にブエナビスタ。今回は仕掛け遅れが一切許されない。札幌記念の2着自体は直前の雨で時計面が遅くても評価を下げる必要はないと思うが、爆発力と言う点で言えば、一番発揮しにくい舞台が淀の内回り。このメンバーで今の馬場なら下手をすれば57秒台の競馬もありうるわけで、その状況で33秒台の脚を使えたとしても前に馬がいる可能性が高い。分かりやすく言えばカワカミの秋華賞で追い込みだったら届かないってこと。そういう競馬を今までしてきた馬。まして今回はマークさせると相当手ごわい武がいるわけで。普通に考えて差し損ねを考える方が妥当。強いのは間違いないが、この条件では厳しい。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
カ ワ カ ミ プ リ ン セ ス |
ブ ラ ボ │ デ イ ジ │ |
ニ シ ノ ブ ル │ ム │ ン |
リ ト ル ア マ ポ │ ラ |
エ フ テ ィ マ イ ア |
レ ッ ド ア ゲ │ ト |
マ イ ネ カ ン ナ |
ピ エ ナ ビ │ ナ ス |
ベ ッ ラ レ イ ア |
レ ジ ネ ッ タ |
ウ ェ デ ィ ン グ フ ジ コ |
チ ェ レ ブ リ タ |
エ リ モ フ ァ イ ナ ル |
ブ │ ケ フ レ グ ラ ン ス |
ム │ ド イ ン デ ィ ゴ |
ト │ ル ポ ピ │ |
サ ン レ イ ジ ャ ス パ │ |
ヤ マ ニ ン エ マ イ ユ |
馬名 |
牝6 | 牝4 | 牝5 | 牝4 | 牝4 | 牝4 | 牝5 | 牝5 | 牝5 | 牝4 | 牝5 | 牝4 | 牝7 | 牝4 | 牝4 | 牝4 | 牝7 | 牝6 | 性齢 |
横山 典弘 |
生野 賢一 |
北村 宏司 |
内田 博幸 |
蛯名 正義 |
中舘 英二 |
石橋 脩 |
古川 吉洋 |
勝浦 正樹 |
後藤 浩輝 |
菊沢 隆徳 |
吉田 豊 |
柴山 雄一 |
松田 大作 |
田中 勝春 |
池添 謙一 |
難波 剛健 |
木幡 初広 |
騎手 |
56.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
◎ | ○ | △ | △ | ▲ | KD | |||||||||||||
○ | △ | ◎ | △ | △ | ▲ | ワルサ | ||||||||||||
▲ | ◎ | ○ | △ | k | ||||||||||||||
○ | ★ | X | X | ◎ | ▲ | みるこ | ||||||||||||
○ | ◎ | ★ | △ | △ | △ | ▲ | Exly | |||||||||||
◎ | X | X | ○ | △ | カタス |
単勝 | 4 | 1,850円 | 7番人気 | 馬連 | 4-10 | 5,130円 | 19番人気 | 馬単 | 4-10 | 13,550円 | 44番人気 |
複勝 | 4 10 9 |
600円 210円 1,200円 |
8番人気 3番人気 12番人気 |
ワイド | 4-10 4-9 9-10 |
1,740円 8,810円 3,370円 |
17番人気 76番人気 32番人気 |
3連複 | 4-9-10 | 63,410円 | 155番人気 |
3連単 | 4-10-9 | 421,050円 | 935番人気 | ||||||||
枠連 | 2-5 | 1,470円 | 7番人気 |
KD氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 16点 |
---|---|---|
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 5点 |
k氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 3点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎.▲→◎.○.▲→◎.○.▲.×.★ | 計 16点 |
Exly氏 | 馬連F ◎.○−◎.○.▲.△ 複勝 ★ | 計 10点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
1番人気だがカワカミは堅い。 横山も最近乗れてるので大丈夫。 あとは穴っぽいところに流す。 アマポーラは休み明けは動かないので消し。 ベッラレイアは迷うところだが、府中牝馬Sは前走重賞出走が好走条件らしいので、 前走OPで馬券内をはずしたこの馬は消す。 乗り代わりもどうでるかわからんし。 |
秋華賞の見解がアホなぐらい長ったらしくしてしまったので、こちらはなるべく簡潔に。府中牝馬Sはエリザベス女王杯のステップに位置付けられ、レース内容もそれにふさわしく高いレベルで争われており、一般的な低レベル乱戦の牝馬限定戦とは性質が大きく異なる。 昨年の2・3着で牝馬限定戦では主役クラスの18.カワカミプリンセス、10.ベッラレイアが今年も参戦してきた。格下感のあったブルーメンブラットに屈する形ではあったが、その後マイルCSを勝つ馬だったのだから、相手の土俵と言える距離では負けてやむなし。今年は展開面で先行勢は少ないものの、両頭ともイメージよりも自在性は高く、極端な不利にはならないか。お互い近走は不振ではあるが、ここから調子を上げるのがエリザベス女王杯を古馬で制するためのゴールデンローテ。この2頭から中心を選びたい。 ◎10.ベッラレイア 出走が危ぶまれたもののなんとか滑り込めた。賞金面で苦労し、なかなか思っているレースが使えない状況が続いたが、ようやく東京コースに戻ってこれた。歴代最高レベルのオークス2着を筆頭に、東京コースでは高いパフォーマンスを発揮してきている。前回は苦手のマイル戦で位置取りも雑になってしまったのなら、ある程度は仕方のない敗戦。ローテが詰まっているのは気がかりも、末脚を最後まで発揮できる舞台なら突きぬけて好調を示してくれるだろう。ここで賞金加算は逃せない。 ○18.カワカミプリンセス 男馬と混じると相変わらずのパフォーマンスを見せているのだが、ヴィクトリアマイルでは意外な凡走。結果論で言えばマイルは短いのだろう。昨年は掛かり気味でロスのあるようにも見えたが、個人的にはスローにするよりか正着手だと考える。今年はその競馬の再現が微妙な分、評価を入れ替えた。 ▲1.ヤマニンエマイユ スプリンターズSでも◎にした馬。スプリンターズではイン突きに一発を賭けたが、ふらふらキンシャサで後続全部が乱されてしまい、とても内を突ける状況では無かった。ワンポイントでの印だっただけに、再評価する機会は無いと思っていたが、今日も最内枠を引き当てた。距離はベストにないが、力を出せないながらも、そこそこ接戦になっている今ならもう一度一発の夢を見たい。 外枠どうかだけど先行力評価△17.ブラボーデイジー。高速馬場ならストークSの実績生きる△6.エリモファイナル。衰え心配&鉄砲×でも能力は最上位に並ぶ△2.サンレイジャスパーまで。例によって4歳はほとんど消し。 |
みるこ氏の見解 |
カタス氏の見解 |
カワカミプリンセスは前に行けば残ると思うけどどうかな、下げてスローなら駄目なタイプでしょ。 どちらにしても去年負けたレースでもあるし他の馬を探すのも手、それなら内から…弱い4歳だがトールポピーの動きがいい。もう一度騙されてみようかな。 エリモファイナルはコーナーが少ないコースだと結果が出ていたような気がする。稽古の動きもいつになく良い…らしい。内を回ってくれば3くらいなら。 |
こっちは大波乱の形相かも。特にベッラレイアは前走があまりにも酷過ぎた。脚を長く使えなくなってる。一瞬の切れは確かに必要だけどカワカミを倒そうと思ったらもう少し長く使えるか、前目の馬でないと厳しい。今回も来て3着でしょう。1番人気とかあきれて物が言えん。そのほかの馬があまりに酷い上、人気もかなり変なので今回は予想も大波乱使用。大荒れレースでは得意の府中1800、久々にがっつり当てたいとこ。 本命のカワカミプリンセスは死角が無い。CWの時計が悪かったのが心配だったが調教VTR見て助手が遊ばれてるだけだと。どっこんどっこん走ってるがカワカミもずるくなったなと。で、外枠どうのと言われてるが、スムーズな競馬さえできればロスは一切関係ないので、むしろある程度の位置に押し上げることでペースを上げての地力勝負に展開できそうな分も良い。また本質的には好位からの早め抜け出しが武器で、ブラボーデイジーやニシノ、アマポーラあたりの出方を見ながら進める意味でも良い枠。そして去年のVTR見てもらえば分かるが、ブルーメンブラット以外の相手にはあと直線が500m長くても多分差されてない。それくらい前年の相手とは抜けた存在。今回もこのメンバーなら負けられないし負けないだろう。 そんなカワカミを破ろうとするならば、前哨戦の緩いペース特有の切れ勝負。今回もウオッカよろしく、ブルーメンブラットを探せレースになる。そんで、そいつがエリモファイナル。全く人気していないがこれはかなり意外。阪神1600でベッラレイアが差されたフライングメリッサ相手に切れで勝っている。軽い馬場での切れ勝負が得意なタイプのオペラハウス産駒で、しかも内枠。これならある程度溜めての切れ勝負でカワカミを出し抜ける可能性がある。府中実績が全くないが目をつぶって。 連下にもうカワネと断言してたけどもう一度だけヤマニンエマイユ。負春とは合わないと思っているので、(木幡も下手くそだから微妙だけど)今回内枠でスローになってもある程度の切れを持っている馬。ここまでレベルが下がると流石に買っておきたい。 3着ヒモにウエディングフジコ。前走はフロックじゃないよ。普通に力があったから勝てた。ただ内内を通っての結果だし騎手がうまく乗ったのも確か。それより前走で評価できるポイントだった中京1800の時計が1:46.0からの34.3だから府中の高速1800にもそれなりの対応が出来そうと言う点も良い。 もう一頭の3着ヒモにリトルアマポーラ。カワカミより切れないので、当然この評価に。勝つならカワカミより前で競馬しなきゃだけど、府中では厳しいんじゃないかな。 |
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