| 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
| 18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
| レ イ ン ダ ン ス |
ム │ ド イ ン デ ィ ゴ |
ブ エ ナ ビ ス タ |
ミ ク ロ コ ス モ ス |
ニ シ ノ ブ ル │ ム │ ン |
サ ン レ イ ジ ャ ス パ │ |
ブ ロ │ ド ス ト リ │ ト |
テ イ エ ム プ リ キ ュ ア |
シ ャ ラ ナ ヤ |
ブ ラ ボ │ デ イ ジ │ |
カ ワ カ ミ プ リ ン セ ス |
ク ィ │ ン ス プ マ ン テ |
ピ エ ナ ビ │ ナ ス |
リ ト ル ア マ ポ │ ラ |
ジ ェ ル ミ ナ ル |
チ ェ レ ブ リ タ |
メ イ シ ョ ウ ベ ル │ ガ |
ウ ェ デ ィ ン グ フ ジ コ |
馬名 |
| 牝5 | 牝4 | 牝3 | 牝3 | 牝5 | 牝7 | 牝3 | 牝6 | 牝3 | 牝4 | 牝6 | 牝5 | 牝5 | 牝4 | 牝3 | 牝4 | 牝4 | 牝5 | 性齢 |
| 藤岡 康太 |
田中 勝春 |
安藤 勝己 |
武 豊 |
北村 宏司 |
難波 剛健 |
藤田 伸二 |
熊沢 重文 |
Ｃ．ルメール | 生野 賢一 |
横山 典弘 |
田中 博康 |
古川 吉洋 |
Ｃ．スミヨン | 福永 祐一 |
岩田 康誠 |
池添 謙一 |
菊沢 隆徳 |
騎手 |
| 56.0 | 56.0 | 54.0 | 54.0 | 56.0 | 56.0 | 54.0 | 56.0 | 54.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 54.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 重量 |
| ○ | ◎ | △ | ▲ | Ｘ | KD | |||||||||||||
| ○ | ▲ | Ｘ | △ | ◎ | ★ | UZU | ||||||||||||
| ○ | ◎ | △ | ▲ | ガスタ | ||||||||||||||
| ▲ | ★ | Ｘ | △ | ○ | ◎ | △ | ワルサ | |||||||||||
| △ | △ | △ | ▲ | ○ | ◎ | k | ||||||||||||
| ◎ | ★ | ○ | Ｘ | Ｘ | みるこ | |||||||||||||
| Ｘ | ★ | ◎ | ▲ | △ | △ | ○ | △ | Ｘ | Exly | |||||||||
| △ | ◎ | ○ | ★ | △ | △ | ドラ男 | ||||||||||||
| △ | ◎ | ▲ | △ | ○ | 杉本 | |||||||||||||
| Ｘ | △ | Ｘ | ◎ | ○ | カタス | |||||||||||||
| 単勝 | 7 | 7,710円 | 11番人気 | 馬連 | 7-11 | 102,030円 | 97番人気 | 馬単 | 7-11 | 250,910円 | 190番人気 |
| 複勝 | 7 11 16 |
1,410円 2,150円 110円 |
11番人気 15番人気 1番人気 |
ワイド | 7-11 7-16 11-16 |
23,310円 2,730円 4,910円 |
98番人気 25番人気 44番人気 |
３連複 | 7-11-16 | 157,480円 | 208番人気 |
| ３連単 | 7-11-16 | 1,545,760円 | 1378番人気 | ||||||||
| 枠連 | 4-6 | 4,590円 | 18番人気 |
| KD氏 | 馬連B ◎.○.▲.△ ３連複B ◎.○.▲.△.× ３連単F ◎.○→◎.○.▲.△→○.▲.△ ワイド ◎－○ | 計 27点 |
|---|---|---|
| UZU氏 | ３連単B ◎.○.▲ ３連単B ◎.○.△ ３連単B ◎.○.× ３連単B ◎.○.★ | 計 24点 |
| ガスタ氏 | ３連複B ◎.○.▲.△ | 計 4点 |
| ワルサ氏 | 馬連F ◎－○.▲.△.×.★ | 計 6点 |
| k氏 | 馬連F ◎－○.▲.△ ３連複F ◎－○.▲.△－○.▲.△ | 計 15点 |
| みるこ氏 | ３連単F ◎→○→×.★ | 計 3点 |
| Exly氏 | ３連複F ◎－○.▲－○.▲.△.×.★ ワイドF ◎－×.★ | 計 16点 |
| ドラ男氏 | ３連単F ◎→○.△→○.△.★ | 計 16点 |
| 杉本氏 | 単勝 ◎ 馬単F ◎→○.▲.△ ３連単F ◎→○.▲→▲.△ | 計 10点 |
| カタス氏 | ３連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
KD氏の見解 |
UZU氏の見解 |
| 今週はエリザベス女王杯。 個人的なことだけど、どうも3歳馬と古馬の比較が苦手なような気がする。 切ったら来るし買ったら来ないの連続。 1，2回同じレースをつかってくれればいいけど初対戦なんで比較が難しい。 今年も3頭が1，2，3番人気を背負っているが、果たして実力のほどは？ で、1番人気ブエナビスタが外枠に入り、真ん中より外の枠になった。 しかも見事に全部追込系の馬。 人気+追込馬+3歳馬で自分の切る条件にパーフェクト合致。 3頭とも切る方向でいく。 ◎カワカミプリンセス。 前走は直線で飲まれてしまったが、外枠+追込向きのレースだっただけにまあまあなところ。 今回は昨日の雨で多少重くなっているだろうことと、同斤に戻ること、 内枠を引いたので無理せず前につけられることがプラス材料。 実力は衰えが見え隠れするもののまだまだ上位。 忘れ物を取りに行く形ではなく、完全に挑戦者の立場。 強気の騎乗で勝利を掴み取って欲しい。 ○ニシノブルームーン。 こちらも府中牝馬敗戦組だが、展開の利は今回のほうがありそう。 早めに栗東に滞在して調整を重ねているのも好材料。 去年、今年と結果が出ている栗東滞在なだけに今回も期待したい。 若干外枠にはなってしまったが、いいスタートを切っていいポジションが取れれば差はない。 ▲ジェルミナル。 こちらは切り傾向な3歳馬だが、人気薄+上積み期待+内枠で買い材料。 3冠は3戦とも外枠で残念な目にあってきたが、今回は待望の内枠。 ブエナはともかく、ブロードストリートとは差はないはずなのでそれよりは期待できる。 鞍上も牝馬男福永で内枠から強気の騎乗なら勝ちまでもあるかも。 △リトルアマポーラ。 こちらも外枠から内枠に変わったので一応抑える形で。 昨年の覇者なだけに侮れない。 ×メイショウベルーガ。 準OPあがりの上り馬を押さえてみる。 脚質は後ろからになるが、勢いと当コースで買っていることを評価して押さえの評価に。 内でうまく脚をためられれば勝負にはなりそう。 ちょっと点数が多いけど当たれば帰るしなんとかなるか。 人気3頭は外+追込で切り。 今週も強気な穴狙いで行く。 |
◎はリトルアマポーラ。 開催後半になってきても思ったより外を通った馬が伸びず、 逃げ馬は別として他馬は内を求めて固まった馬群になりそう。 ある程度前に行けて内を捌けそうなこの馬を本命にします。 ちょっと重めの今日の馬場も切れるタイプでは無いこの馬にはプラス。 ○はブエナビスタ。 能力は誰もが認める所ですが、上にもある様に固まった展開となった場合、 馬群を捌き切れるかという不安があり、◎に一歩劣る評価としました。 ▲はニシノブルームーン。 前に行きしぶとい脚を使えそうなタイプで前走も同斤、同じ様な競馬で◎と 差の無い競馬。 リトルアマポーラとセットで買います。 △はカワカミプリンセス。 春先の競馬が出来ればまだまだ通用すると思います。 今回は馬場もこの馬にプラスで、もう少し重い印でも良いのですが、 調教が手緩く、全盛期の仕上げでは無さそうなのでこの印です。 ×はシャラナヤ。 今回は牡馬に混じってさっぱりの馬が多く、積極的に買いたい馬が あまり多くありません。 全く分かりませんが、牝馬同士で成績を残している馬に買い目を広げるくらい ならば未知の魅力でこちらを買いたい。 ★にメイショウベルーガ。 前走は前有利の中良い脚を見せました。前前走もスマートギア辺りに 善戦しており、地力はかなりついているのでしょう。 今回も前走と同じ様にこの馬にとっては不利な展開になり、苦戦は 免れないでしょうが、一応押さえます。 結果如何に関わらず、今後にちょっと注目。 |
ワルサ氏の見解 |
みるこ氏の見解 |
| 秋華賞のブエナビスタは正に痛恨の競馬だった。恵まれたのは、ここでもヴィーヴァヴォドカか玉砕逃げでペースを作って、極端な前残りを壊してくれたこと。縦長気味で馬群が推移したため、直線に向いて極端な仕掛け遅れは無かった。ブエナビスタ自身も札幌記念並のスタートダッシュを見せて、中団内のポジションを取る努力を見せた。しかしたった一つの不運が３冠を阻んだ。最大のライバル、レッドディザイアを前に置いてレースを運ばざるを得なかった事だ。物理的にどうしてもレッドより、動き出しがワンテンポだけ遅れてしまう。通常の競馬なら些細な差でも、テクニカルコースにおけるハナ差決着では、これが結果的に痛かった。同タイムの決着なんて能力的な差がある訳でもなく、これで三冠馬という称号を落としてしまったのは本当に悔やまれる。初めから秋華賞を目標にし、ローズＳで時計勝負を経験できていたら・・・あるいは札幌記念を凱旋門賞の前哨戦として戦えていれば・・・タラレバせずにはいられない。馬は最高の競馬をした。敗因は人にある。 これほどまでの煮え湯を飲まされたのだから、陣営にも反省やリベンジの気持ちが芽生えてくるだろう。能力的には古馬と争っても遜色なく、札幌記念で牡馬に入っての堂々クビ差２着。秋華賞でローズＳ組相手に時計勝負で互角以上の競馬をしたのだから、実質的にはメンバーＮＯ１である事は間違いない。今までブエナビスタを覆い続けていた、慢心や油断が無くなるのなら完璧と言っていい。勝つことから得ることは無くても、負けから得ることはたくさんあるのだ。 ところが中間で状況がおかしくなった。リベンジを果たさなくてはいけない最大のライバルのレッドディザイアが、調整面の都合によりジャパンＣへ向かうことになってしまった。単純な考えなら強い馬が１頭いなくなるのだから、それだけチャンスが増えることになりプラス材料となる。でもブエナビスタには当てはまらないのでは無いだろうか？ 自身が変わることにより倒さねばいけない象徴がレッドディザイアだった。明確な目標が無くなるのは、また緩んだ意識を産み出す元凶になりかねない。 今回引いた枠順は16番枠とかなり外目になった。秋華賞では内回りコースで直線は短かったが、外回りになれば少々長くなり、昔のような大外一気でも足りてしまう可能性が高くなる。16番枠は過ちにいざなう悪魔の囁きだと、個人的に不安を覚える。そしてそもそも陣営・ファンが、後方待機策を過ちだったと思っているのかがよく分からない。確かに２着に敗れた（秋華賞も自分の中では２着だい）２戦とも、以前の定位置最後方よりも前に位置取ったレースなのは確かだ。それでも自分が見る限り、負けた２戦の方が時計・内容共に評価できるものになっている。逃げ至上主義の自分としては、陣営・ファンどちらからも前へのこだわりが聞かれないのが残念だ。 残る頼みの綱は安藤騎手ただ一人。秋華賞ではイン詰まりという分かりやすい騎乗ミスを覚悟した上で、できる限り前へ位置取ってくれた。最後方大外ぶん回しも容認された中で一流の騎乗だったと僕は評価している。しかし現実は残酷なもので、斜行による降着処分と最低な結果となってしまった。降着を犯したブエナビスタで、どこまで攻める騎乗ができるだろうか？ 保守的な考えに至っても仕方のない状況と言える。最後方待機策の可能性がずいぶんと高くなってしまったように感じる。通常の展開なら適当な位置取りが許されても、今日のメンバー構成ではどうだろう。 大逃げフロックタイプの牝馬２頭、11.テイエムプリキュア、7.クィーンスプマンテが出走する。この２頭は京都大賞典で顔合わせしており、プリキュアが飛ばしスプマンテが２番手追走の形。途中までは大逃げ成功の可能性があったけれど、馬群が早めに捕まえに来たため直線であっけなく捕まる結果となった。潰れている以上同じ競馬をしてくれるなら、ただブエナビスタ向きのペースを作ってくれるありがたい存在となる。 しかし11.テイエムプリキュアの手綱は久々に熊沢騎手に戻っている。熊沢騎手が騎乗した時はまだ今の大逃げタイプに移行する前だった。熊沢騎手からも逃げ控えの可能性を示唆するコメントが出た。前回テンのダッシュつかないながら、強引に行って大差負けでは、消極的判断もやむなしか。となれば逃げ宣言を出した7.クィーンスプマンテの単騎逃げが濃厚となる。ちょっと前回と状況は変わるかもしれない。 無警戒の人気薄逃げ馬を潰しに行くのはなかなか勇気がいるもの。その役目を馬群の先行勢が担うことが多いのだけれども、今日のメンバーはほとんどが差し・追い込みタイプ。先行勢は格下の9.ブラボーデイジー、14.ニシノブルームーンとなる。ブラボーは前回掛かって追い込み天国Ｈペースの片棒を担いでしまい、距離延長のここは折り合い専念で、抑えが効く限り積極性は皆無。ニシノはマーメイドＳで逃げるコスモプラチナを無かった事にして、２着確定騎乗をしている。後方勢はブエナマークで、ブエナが大外一気に賭けたら捕まえる馬は誰もいなくなった。 エリザベス女王杯のテーマは、ブエナビスタはどういう進化を遂げることができるか。できればブエナビスタが自ら動き、前を捉えて、漁夫の利を狙う後方勢を完全に抑え込む競馬が理想で、もっとも見たいゴールシーンではある。これができたら次の世代を担う最強牝馬として歩んでいけるだろう。だけど１番人気を考えると今日も馬券的には苦しい状況で、ブエナビスタファンじゃない僕は、冷静に美味しいと思える馬券を買う。ブエナビスタファンは単勝を死ぬ気で買って、死ぬほど応援してください。16.ブエナビスタ▲まで。 ◎7.クィーンスプマンテ 京都大賞典は９着と惨敗でもタイムは2.25.3。記憶に新しいテイエムプリキュアの日経新春杯の逃げ切りタイムは2.26.6。開幕週の馬場と雨馬場と違いがあるので、レベルそのものはややプリキュアに軍配が上がるものの、マークさえ外れれば十分に逃げ切らせてもらえる事に違いはない。 前回潰れたのは逃げる馬にとって必要な布石だろう。なまじ粘ってしまっては存在を意識されてしまう。大逃げは見た目とは裏腹に、静かに地味にレースを運ぶことが何よりも重要だ。京都大賞典はその布石には十分だし、大逃げペースも田中博康騎手が経験することができた。これほどまでに準備・環境が整った大逃げ馬は非常に稀で、強く狙ってみたい。 ○8.カワカミプリンセス 本来なら昨年リベンジを果たすべきだった。アマポ程度に勝つことができなかったのは能力の衰えとも考えていたが、その後男馬と混じっても戦えており今年の再挑戦も頷ける。３年前に叩きだした勝ちタイム2.11.4は歴代２番目で、この舞台でこその馬。前走の府中牝馬Ｓは６着と１番人気に応えられなかったけれど、前が死ぬ糞馬場・牝馬限定らしからぬＨペースでは仕方なし。それ以上に衰えを見せない気の強さが確認できたのは良かった。昨年は結果的に前をいじめ無かったのが敗因の一つ。気性に任せて自由に動くのも良いのかもしれない。 昨年優勝実績＆外国人騎手を起用してきた△5.リトルアマポーラ。しっかり折り合って距離持たせればしぶとさ見せられる△9.ブラボーデイジー。能力だけなら牡馬相手でも勝ち負けしている★13.サンレイジャスパーの復活まで期待。良く分からないけど点数的に届くので×10.シャラナヤとしておく。 ３歳牝馬はブエナビスタを買うなら他はいらない。12.ブロードストリートは秋華賞では不利があったけれど、自分の目には影響は見られなかったし、得意のイン突きに持ち込めたメリットの方がはるかに上回る。不利は過剰人気の源で、ここで評価が急上昇しているのなら買う意味は無い。強く消す。 |
恐ろしいくらいに調子悪くてここは当てたいんでブエナビスタに縋りに来ました。 京都2200外回りは逃げに厳しくそんでもってどん尻から追い込みきるのも難しいレース。 さらに器用さだけでは押し切れない条件だけにリピーターが多い、やる度に結果がガラッと変わるようなレースでは無いのが基本線。 でもって陣営もいってたように器用さという武器で立ち回ってきた(と俺は思っている）ブロードストリートを2番人気で買うような気は全く無い。不利が無ければ差しきっていたとかいうそういうセリフには騙されん。不利が無くても負けてるしむしろ出遅れてたまたま内をついたら3着まで来ました的なレースでガチで外周り2200を乗り切って押し切れるとは思えん。 ブエナビスタはイメージ的にケツの方から競馬してる気もするけど別にそこまで下げてもいない。絶望的な位置から競馬したエアメサイアみたいな事にはならないだろうし何より地力が一番上だとみてる。逃げたい馬が何頭かいてレースに参加が精一杯の馬もいるので大外を回っても影響無いくらい馬群は縦に伸びるだろう。 対抗はリトルアマポーラ。結局スタミナ持続力型の馬でマイルとかスローの上がり比べでは勝ちきれない馬であった。リピーターが多いレースである所以を見せるのはこいつしかおらんだろう。思ったより人気無くて旨い。内前がやっぱり有利の馬場でインをスルスルと上がって押し切れるスミヨンは非常に心強い、コース取りが素晴らしい、フォースフルバイオの浜中くらい素晴らしい。ちょっと上がりが掛かるレースに馬場でさらに期待値アップ。 状態さえ戻ればカワカミプリンセスが似たようなクチなのだが状態どうなのだろう、宝塚でアホみたいな早仕掛けをして粘った時は大仕事をやってくれると思ったものだが… 秋華賞との出し入れでいけばジェルミナルの方が人気も落ちてブロードよりよっぽど買える。 メイショウベルーガはアマポ、カワカミが早めに動いてブエナも勝ちに動くのが少し早くなって内に進路が開けば３着拾えるかもしれんって程度で。 福島でデカい馬券取れそうなのにハナ差とかですり抜けていく…なんとか取りたい。福島2のストラヴィンモカ 福島6のマヤノアンズ、ロングゼネラル。さらに最終のトップキングダム、アースグラヴィティ、オカゲサマデ辺りに物乞いをする。 |
杉本氏の見解 |
カタス氏の見解 |
| ブエナビスタが何故そこまで評価が高いかが分からんが…。 これても2着までで頭はないと踏んでいる。 ビワハイジの仔だし、惨敗もあり得るのでは？ ここは秋馬、ムードインディゴの出番ではないか。 前走の府中牝馬Sは圧巻。ペースが速くなって展開に恵まれたとはいえ、あの毎日王冠のカンパニーの時計を0.7上回った。 そんな馬がこんな人気。ここで買わなくてどこで買う。単で勝負。 ベルーガは厚い脂肪で覆われています。 以上 |
苦節３年、カワカミのラストラン（一応）が今日。 思えばカワカミが出てきたころはちょうど俺が競馬がから一番遠ざかっていたころ。仕事が忙しく携帯でングヘ産駒の成績を調べるのがやっとと言うところ。そこでオークス勝利と言う朗報を文字で見ることになった。正直残念だった。ングヘ産駒初のＧⅠ制覇だと言うのに、配当金にある馬番で勝ちを知ることになるとは…。それ以降、（それが原因で仕事辞めたんじゃないよ。もっと情けない話だお…）秋華賞では現地で応援に行き、単勝１万ぶっこんで勝利に酔いしれ、エリ女ではその配当金を転がして勝利の雄たけびをあげたあとのまさかの降着。幸四郎に変わって糞騎乗連発、ノリもカワカミの能力を引き出すとまでは行かない騎乗。調教師と言う路を選んだ空気嫁を恨んだり、ゲレ様にングヘ代表産駒を奪われたり。それでもングヘ基地としてカワカミだけは、最後の最後まで応援したいというものだ。ダイワスカーレット？ウオッカ？最強牝馬は今でもカワカミだと思ってる。少なくとも、全盛期に京都2200で鞍上本田で走らせたら牝馬には負けない。それぐらいの強さがあったことを証明する手段は勝つしかないが、今のカワカミは見るに堪えない劣化ぶり。それでも、勇気をくれた現在単勝４番人気。オグリキャップから始まり、トウカイテイオー、グラスワンダー、スペシャルウィーク、カネヒキリと系譜がつづられる復活は４番人気。カワカミもここで勝てば感動ものの復活劇。３年前に落っことしたエリ女の冠を今度はきっちり載せてほしい。 と、感情論だけに導かれた本命では無い。流石に、そういう感情で本命推してた若いころとはちょっと違って現実的になってきた。それでもここで本命に推すだけの根拠がある。 まず、基本的に京都の外回り2200ｍと言うのはある程度前にいないと難しいコース。スイープやアドマイヤグルーヴでもそれなりの位置から差しこんできた。理由は、ラスト１Ｆが余程のことがない限り落ちないから。まして、今の京都は恐ろしいほどの内有利。現在進行形で、土曜も引き続き内通らないと話にならない感じ。アンカツの性格上ブエナビスタは内回り2000ｍと違って、オークスや桜花賞通りの競馬を試みそう。外をまわすことは極端なロスになるし、内外大きく広がる４角でスムーズに進路確保出来るとは限らない。その点でカワカミは前に行けるアドバンテージ、下り坂をプラスに変えられるしぶとさがあるし、何より今回はテイエムプリキュアがシェルズレイ役をしてくれそうで、かなり縦長な展開が期待できそう。３～４角でポジションを押し上げていくと言う競馬ができそうだし、プリキュアは2200だと距離不足なので３角手前ぐらいで失速するだろう。そうなれば早めに先頭に立てそうだし、最内を通れるメリットも大きい。正直に言うと、能力面ではブエナビスタの方が上だと思うが、今年はカワカミに勝たせるかのようなインコースの整い方だし、前目を狙う馬も多く、スローにはならないだろうからこの距離がベストのカワカミなら巻き返せる。府中牝馬Ｓは外超有利の内不利でラスト３Ｆ目が最も早いマイル寄りの競馬なので仕方ない。最高の条件、おぜん立てで悲願のエリ女制覇を願う。 対抗はリトルアマポーラ。この馬もカワカミと同じような競馬をしながら大きく見劣らないどころか府中牝馬では上回る内容。昨年勝っている時よりも内は確実に有利だし、ヨーロピアンで神騎乗を良くしてくれるスミヨンもいい。この馬もマイルでは距離不足なので府中牝馬は度外視して良いし、今年の惨敗２走は共にマイルで切れ負け。マーメイドＳでは乗り方が悪かったし力は上位。昨年よりペースが早くなるとカワカミの方が上だろうが、緩んでカワカミより前で競馬できれば好勝負。 連下にはミクロコスモスに。ちょっと人気の盲点になってるけど、秋華賞では上がり最速。結局秋華賞は中盤が緩んでしまったので終い伸び切れなかったが、今回は外回りで下り坂がこの馬にとって絶妙の位置にあると思うし、マークも緩いので楽に最内を狙えそう。土曜の豊の競馬を見ていると完全にインつきを狙っているので、そろそろ一発かましてもいいんじゃないか。前走やローズＳで能力と言うより適性の問題だとわかったし、多少雨が降って馬力が問われそうなのもこの馬にはプラスに働きそう。 ブエナは３着までとみた。余程の馬でないと大外一気は通用しない今の淀でブエナを買うのはちょっとね。強い馬なのは間違いないんだけど、前が滅茶苦茶有利の舞台で相手がカワカミ劣化、アマポで勝ち切るまでは難しいだろう。ただ、藤田がほざいてたけど、不利云々でブロストがブエナに勝てるかと言うとそれは絶対無理だと思うね。秋華賞でも仕掛けてからぎゅんと伸びたブエナに対して脚色がそれ以下になっちゃってたし、結果的に有利な内を通れたのにあれだと、やっぱり本質的にはＵ字コース向きなんだろうね。京都外は一瞬のキレよりも持続力が大事なので、要らんでしょう。 ニシノブルームーンも府中牝馬の内容から３着位なら面白い。ブエナがなんかやらかしてこの馬が来たら。近走の内容も悪くないし。 |
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