| 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||
| 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
| エ │ シ ン リ タ │ ン ズ |
ニ チ ド ウ ル チ ル |
タ ガ ノ イ ノ セ ン ス |
ワ イ ル ド ラ ズ ベ リ │ |
レ デ ィ ア ル バ ロ │ ザ |
ア グ ネ ス ワ ル ツ |
ア ニ メ イ ト バ イ オ |
ア パ パ ネ |
ト ゥ ニ │ ポ │ ト |
オ ウ ケ ン サ ク ラ |
ラ ガ │ リ ン リ ン |
タ ガ ノ エ リ ザ ベ │ ト |
馬名 |
| 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 性齢 |
| 福永 祐一 |
田嶋 翔 |
赤木 高太郎 |
安藤 勝己 |
幸 英明 |
柴田 善臣 |
後藤 浩輝 |
蛯名 正義 |
和田 竜二 |
内田 博幸 |
松山 弘平 |
川田 将雅 |
騎手 |
| 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 重量 |
| △ | ○ | ▲ | ◎ | KD | ||||||||
| △ | Ｘ | ★ | ○ | △ | ▲ | Ｘ | ◎ | Exly | ||||
| ▲ | ★ | ○ | ◎ | △ | △ | △ | ワルサ | |||||
| Ｘ | ○ | ◎ | みるこ | |||||||||
| ○ | Ｘ | △ | ◎ | Ｘ | カタス | |||||||
| 単勝 | 6 | 1,160円 | 4番人気 | 馬連 | 6-9 | 7,300円 | 22番人気 | 馬単 | 6-9 | 15,280円 | 40番人気 |
| 複勝 | 6 9 12 |
450円 690円 470円 |
4番人気 6番人気 5番人気 |
ワイド | 6-9 6-12 9-12 |
2,230円 1,490円 1,810円 |
22番人気 17番人気 20番人気 |
３連複 | 6-9-12 | 21,080円 | 49番人気 |
| ３連単 | 6-9-12 | 193,040円 | 318番人気 | ||||||||
| 枠連 | 5-7 | 1,040円 | 4番人気 |
| KD氏 | ３連複B ◎.○.▲.△ 馬連 ◎－○ ワイド ◎－○ ３連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 10点 |
|---|---|---|
| Exly氏 | 馬単F ◎.○→◎.○ 馬連F ◎－▲.△ ワイドF ◎－×.★ | 計 8点 |
| ワルサ氏 | 馬連F ◎－○.▲.△.★ | 計 6点 |
| みるこ氏 | ３連単F ◎→○→× | 計 1点 |
| カタス氏 | ３連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
| 秋華賞トライアル。 トライアルといえばトライアルホースという言葉があるように、 本番では用なしの馬が飛んできたりして厄介なレースのうちのひとつ。 が、今回は2冠馬アパパネに桜花賞2着のオウケンサクラ、3着のエーシンリターンズ、 オークス3着のアグネスワルツと実力馬がこぞって登録してきた。 アプリコットとサンテがいないくらいで春の有力どころがほぼ出てきた感じ。 頭数も11頭と少なく、有力どころでの順番付けといった感じになりそう。 今回は伏兵馬の出番は無いと思う。 普段の自分なら逃げ馬トゥニーポートを選択しそうにもなるが、 人気の一角アグネスワルツも前に行くし、各馬前にも気を配りそうで逃げ馬の有利さは無いと考える。 あと、阪神外回りは追込が決まるコースだと思ってるのでその点も気がかり。 そんなわけで先行、差し馬あたりからセレクトしてみた。 ◎オウケンサクラ。 条件時代から牡馬と混じって走ってて力を感じていた馬。 チューリップ賞とオークスが微妙な結果だけど、 位置取りが後ろ過ぎるだけだと思ってる。 前に行けば桜花賞くらいのレースは出来るので後ろ過ぎなければ確実に勝ち負け。 乗り代わりも普段からコロコロ替わってるので問題はないかと思う。 アパパネよりは本気度は高そうだし、前にいける脚もあるんで、 無難な競馬をせずに勝ちに行けば勝率は高いと踏んで本命にした。 ○アニメイトバイオ。 こっちも力はある馬だと思う。 距離が不安視されていたオークスでもそこそこ来てるので1800なら十分圏内。 この馬もアパパネよりは本気度が高そうなので、積極的な競馬をすれば勝算はある。 影が薄くなってきているしそろそろ奮起を期待したいところ。 ▲アパパネ。 さすがに切れない存在にはなってきている。 有力どころの中では一番トライアル仕様だとは思うけど、 それでも力は見せてくれるはず。 頭につけると配当がつかないので頭ではかわないが、3連複ではしっかり抑える形で買いたい。 △ワイルドラズベリー。 オークスは除外の憂き目にあったがその後の白百合Sを完勝。 牡馬相手にOPを勝てる馬なので牝馬戦なら余裕で戦える。 阪神に良績がないように見えるが、チューリップ賞0.9差→桜花賞0.5差なので特別会わないわけではない。 有力どころでは一番一発を狙ってそうなので抑えておく形にする。 アグネスワルツはいれると5頭になるし、ラズベリーを抜いてこれを入れると配当的に面白くないので切る形に。 阪神外回りというのを考えると逃げ切るのもなかなか大変そうなので、 順序をつけると人気どころでは4番手になった。 オークスあたりは距離不安とかもあって東京とはいえ逃げも強いけど、 阪神の1800くらいになると距離不安もあまりなくて一筋縄では逃げられない印象。 |
いやー先週ドラ男の京成杯ＡＨの予想はとても良かった。オペラオー愛がヒシヒシと伝わってきた。僕が愛するウオッカが、伝説の天皇賞でダイワスカーレットにタイトルを貰ったのと引き換えに、最強牝馬の称号をダイワスカーレットに渡してからは極端では無くなったものの、それでもやはり僕はタイトルよりもパフォーマンスの方が重要だと思っている。ドラ男とは対極の考え方なんだけど、その想い・熱さは自分と通ずるものが感じられてなんだか嬉しくなった。 競馬は実は勝者を認めるのが難しい。競馬ファンは予想や馬券というフィルターを通して競馬を見ている以上、結果を自分色に着色して捕える癖がどうしても出てしまう。具体的に言えば、勝った馬よりも３着に追い込んだ馬のインパクトが強かっただとか、勝ったけど展開が恵まれたとか、基本的に着順通りの評価をしない。着順＝強さと考えてしまったら、そこに独自性は生まれず、予想もできなければ馬券も買えなくなってしまうから。 ＞時計や着差などは予想の際に使う指標に過ぎない。 まったくその通り。結果を予想の延長線上で捕える人はオペラオーを評価する事は難しい。結果を結果として認められる強さは僕も磨いていきたいものだ。そして近年は馬券的にも、結果を大切に捕える事はプラスに働きそうだなと最近思っている。 すでにＧⅠ３勝。秋華賞で史上初の２歳女王タイトル＋クラシック３冠の世代完全制覇を狙う5.アパパネ。実績では他を圧倒しているのはもちろん、この境地に辿り着いた馬は長い歴史を見てもそうはいない。（昨年のブエナビスタが居たばっかだけど） オークスで互角の競馬をしたサンテミリオンがいないので、今日ライバルとなる馬にはすべて完勝している。実績的には負けようが無いレベルと言っていいだろう。けれど日曜0:20の段階で単勝2.0倍と、普通に馬券勝負できてしまえる支持に落ち着いている。同着効果で人気出るかなと思ってたんだけど、相変わらず人気ないや。読みが甘かった。でもまあ理由は理解できる。阪神ＪＦはコース取りが恵まれ、オークスでは同着サンテミリオンを壁にして折り合いをつけるズルく見えるレース運び。信任を得にくいというのは分かる。でも歴史に挑戦する馬に対してこの評価はあんまりじゃね？みんな単勝買ってあげなよ。 ・・・僕は買わないけどさｗ ここまで言っておいて自分は買わない。正に外道。でも決してアパパネが弱いなんて思ってないし、世代完全制覇もできると確信しているし、歴史的なＧⅠ同着を予想的中で迎えられた恩もある。だからこそトライアルレースでは買いたくない。 トライアルレースは強い馬が本気で臨まないし、臨まなくても許されるレースである以上、常にレースの本気度への疑問符はつきまとう。それは３冠と言う快挙の前では、疑問符どころか、逆に「本気になってくれるな」という思いが先行する。牝馬３冠を成し遂げた先輩のメジロラモーヌはローズＳを勝ったけど、勝ちっぷりは３冠の時よりも悪く、３回勝ったトライアルの中でも一番悪かった。スティルインラブに至っては、アドマイヤグルーヴを応援していた僕を歓喜させるほどの逆噴射。本番で倍返しを喰らったのも今となってはいい思い出だ。ローズＳを叩き台と割り切りきる事で３冠制覇が見えてくる。 素人の僕のみならず、プロの陣営も同様に考えているようだ。アパパネを管理する国枝調教師は雑誌のインタビューで、春の叩き台チューリップ賞を負けて良かったと言いきっている。そう思っていても口にしてはいけない気がｗ 今日もまず本気では来ないし、より本番への気持ちが強くなっているのなら、チューリップ賞よりも結果がついてこなくてもおかしくない。無理に今日買う意味は個人的には見いだせず、ガミ確定の押さえ△5.アパパネまでにする。アパパネを信じるのならば秋華賞で心中すれば良し。 ◎7.アグネスワルツ 勝った馬が一番という論旨で始まった予想で、この馬を本命にするのは矛盾だけど、これがトライアルレースの難しさか。オークスでは伏兵にハナを奪われ、厳しいペースを番手追走という、やや自分の形を崩されたレース運び。それでも直線の粘りは凄まじく一杯になりながらも３着を死守した。勝ち馬２頭からは着差は付けられたが、一番強い競馬をしたのはこの馬かもしれない。一番強そうな馬よりも一位の馬を買えるようになれればいいと思う理由が、単勝3.8倍という支持に濃縮されている。みんなあの粘りから強いと思ったんだろう。今まで人気にならない馬だったのに手のひらクルリ。 でもより持ち前のスピードが生かせそうな1800m。押したり引いたりせず自らの気性任せで形が作れそうな手ぬるい同型。妙味は感じないけど、凡才らしく多数派に乗っかっておきます。 ○8.レディアルバローザ 前残りの桜花賞を番手完敗しているので、トップクラスとの能力差は明確と言える。けれどそれは春の時点での事。牡馬と混じったエーデルワイスＳでは最後まで頑張り通す２着健闘、初古馬戦の三宮特別はハマった感もあるけど勝ち切った。レースぶりが劇的に進化しており、桜花賞時の差はかなり埋まっているように思える。 ▲12.エーシンリターンズ オークスこそ崩れてしまったが、世代のキーレース桜花賞３着は評価できる。先行力が生きる展開が予想され、形さえ作ればここでも当然チャンス。 アンカツ降ろして迷走予感がするけれど前へ行くなら△3.オウケンサクラ。ワンパンチ欠けるものの緩急自在△6.アニメイトバイオ。白百合Ｓの時計光る★9.ワイルドラズベリー。 |
みるこ氏の見解 |
カタス氏の見解 |
| 阪神外回り1800でまぎれは少ない。 休み明けで本気度を考えるとアパパネは２着以下で妙味。 アグネスワルツは京都2000の方が買えそうだし内枠有利も加味して考えるとオウケンサクラしかいない。オークスは後ろからになった事に陣営も納得してないみたいである程度今回は前での競馬になるだろう、そうなりゃアパパネを押さえ込んでもいい。 リターンズ外枠じゃ厳しいかな。 |
阪神マイルと1800ｍだと少し適性が変わってくる。特に秋になると軽い馬場も相まって、中距離的スピードも問われてくるし、そこまでスローにもならずミドルペース傾向。穴はやはりある程度前で競馬出来る馬。 ◎トゥニーポートは５走前で阪神1400ミドルラップ逃げ切り、前走で1800ｍミドルややスローを逃げ切り。前走の相手はなかなかのレベルで、使って来ている強みと先行スピードは魅力。特に、敗戦のほとんどが切れ負けで軽い馬場に強い馬なので、今の馬場は合うはずだし、それでいてアグネスワルツがある程度飛ばすであろう展開。軽い馬場での決め手ならアグネスワルツと遜色ないし向こうは賞金足りる休み明け。ここなら逆転可能。アパパネもある程度しっかり追い切ってきたとはいえ３冠が掛った休み明け初戦。４角である程度リードを作れれば押し切れる。 ○ワイルドラズベリーは軽い馬場の平均ラップ決め手勝負に強いワイルドラッシュ産駒。紅梅Ｓのような京都外1400でもある程度先行して切れた。チューリップ賞は馬場が重く、桜花賞はスロー。前走の走破時計はかなり優秀で、1800ｍ、スピードを問われる舞台なら逆転可能。 △アパパネは流石に上位には食い込んでくるだろう。決め手はメンバーの中で抜けているしタフなオークスでも軽い決め手を問われた桜花賞でもこの中では上位のパフォーマンス。枯れてなければ。 |
| 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||||||
| 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
| コ ス モ ヘ レ ノ ス |
ヤ ン グ ア ッ ト ハ │ ト |
ヤ マ ニ ン エ ル ブ |
ガ ナ │ ル |
ク ォ │ ク ス タ │ |
ダ │ ク シ ャ ド ウ |
シ ャ イ ニ ン ア │ サ │ |
ゲ │ ム マ エ ス ト ロ |
フ ァ │ ス ト グ ロ │ ス |
ミ キ ノ バ ン ジ ョ │ |
ベ ス ト ア ン サ │ |
シ ル ク ス チ ュ ア │ ト |
フ ェ イ ル ノ │ ト |
ミ ッ シ ョ ン モ │ ド |
ゲ シ ュ タ ル ト |
ア ロ マ カ フ ェ |
ナ イ ス ミ │ チ ュ │ |
馬名 |
| 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 性齢 |
| 丹内 祐次 |
藤田 伸二 |
柴山 雄一 |
戸崎 圭太 |
藤岡 佑介 |
四位 洋文 |
横山 典弘 |
田中 勝春 |
吉田 豊 |
太宰 啓介 |
吉田 隼人 |
村田 一誠 |
松岡 正海 |
北村 宏司 |
池添 謙一 |
武 豊 |
三浦 皇成 |
騎手 |
| 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 重量 |
| ▲ | △ | ◎ | ○ | KD | |||||||||||||
| ▲ | ◎ | Ｘ | △ | Ｘ | ○ | ★ | △ | △ | Exly | ||||||||
| △ | △ | ○ | ★ | △ | ◎ | ▲ | ワルサ | ||||||||||
| Ｘ | △ | ◎ | ★ | Ｘ | ○ | みるこ | |||||||||||
| ◎ | ○ | Ｘ | △ | Ｘ | カタス | ||||||||||||
| 単勝 | 13 | 640円 | 4番人気 | 馬連 | 13-15 | 2,040円 | 6番人気 | 馬単 | 13-15 | 4,430円 | 15番人気 |
| 複勝 | 13 15 2 |
190円 230円 170円 |
3番人気 4番人気 2番人気 |
ワイド | 13-15 2-13 2-15 |
860円 500円 780円 |
6番人気 3番人気 5番人気 |
３連複 | 2-13-15 | 3,110円 | 4番人気 |
| ３連単 | 13-15-2 | 19,020円 | 35番人気 | ||||||||
| 枠連 | 7-8 | 1,850円 | 10番人気 |
| KD氏 | ３連複B ◎.○.▲.△ 馬連 ◎－○ 馬単 ◎→○ ３連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 10点 |
|---|---|---|
| Exly氏 | 馬連F ◎.○－◎.○.▲.△ ワイドF ◎.○－×.★ | 計 15点 |
| ワルサ氏 | 馬連F ◎－○.▲.△.★ | 計 6点 |
| みるこ氏 | ３連単F ◎→○.△→○.△.×.★ | 計 8点 |
| カタス氏 | ３連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
| 京王杯AHの話が出てたけど、自分の予想はGOMI予想。 中山1600Mなんてどう考えても逃げ馬天国。 ファイアーフロートが単騎逃げほぼ確定だったのに難癖つけて消したらあのザマ。 しかもメンバーが出たときはファイアーフロート本命って思ってたけど、 意外と人気してて嫌ったらアレだ。 やっぱ普段と違う変な予想するとダメだなあと再確認。 で、セントライト記念。 やはり中山ということで先行重視でいいと思ってる。 先週は奇策に出て追込ばかり買って撃沈してるんで今週はしっかり先行狙い。 馬の格的には重賞勝ち馬か1000万条件で勝ち負けできるレベルなら大丈夫そう。 ◎フェイルノート。 未勝利時の2着が多いが負けた相手がOP、重賞で名前の知れた馬が多いので能力的には問題なし。 未勝利勝った後は古馬と混ざって500万も難なく通過。 ちゃんと走れば1000万だって難なく通過しそう。 相手なりに走れる馬だし、内枠だし、このレース2年連続2着の松岡。 今年も連対してくれることを期待する。 できれば勝ってくれるといいけど。 ○アロマカフェ。 ラジオNIKKEIを勝ってるのでここなら上位。 斤量も定量なので有利。 脚質はやや差しよりかもしれないけどこの枠なら前につけてくれそうか。 復帰後調子のいい武豊が鞍上なのも心強い。 普通に有力だろう。 ▲ヤマニンエルブ。 ローカル戦で大差圧勝で人気してるタイプ。 頭数が9頭だったとはいえなかなか1000万条件を1.1秒差で勝つのは難しい。 展開的にも今回も単騎でいけそうなので中山コースなら有利か。 思ったほど人気はしてないのでこれなら十分狙える。 △ミキノバンジョー。 こちらも地味だが1000万条件勝ち。 ほんとに地味だけど、脚質的に向きそうなのと、 中途半端な距離大好きなグラスワンダーの子なのでこの距離ならもしかして。 追込馬のクォークあたりは嫌った形で。 |
人間すら分からないのに馬の事なんてもっと分かるか！と常々思っていたけれど、ちょっと勘違いしていたみたいと最近気が付いた。馬すら分からんのに人間の事なんてもっと分かるか！が正しい。中学の時ブサめの女の子が美人に成長したかと思えば、クラス１番かわいかった女の子が神取忍に進化した現実を見ると、馬よりも人間の将来性の方が読めそうもない。そばにいたらＢボタン連打して進化を止めたんだがなぁ。 5.フェイルノートのお母さんアズサユミ。現役時代１番人気に支持される事１４回。その内勝って人気に応えたのはわずか１回（しかも1.3倍で妙味ナッシング＞＜） 美しい馬体のサンデーサイレンス産駒で、常に調教で抜群の時計を叩き、わざとかと思わせるほど手応え良く惜しいレースぶり。当時まだ若かった僕は、何度も買ってしまい何度も騙された。本当に悪い女だったけど、お母さんになったら良い母になれそうだなと漠然と思っていた。まさか子供がすべて中央で勝ち上がるほど、優秀な教育ママになるとまでは思っていなかったけれどもｗ 未勝利時代の5.フェイルノートはお母さんを彷彿とさせる、惜しい２着を繰り返していたが、中山で詰めの甘さをカバーする好騎乗で快勝し見事脱出した。戦ってきた相手関係や叩きだした時計から力上は明らかだったので、上手く騎手が能力を引き出してくれれば上でもう１勝できるかもと思っていた。お母さんに似ているだけに、前走の500万下の１番人気はすごく嫌な予感があった。休み明け＋１６ｋｇでは仕上がってそうもなく、重馬場とはいえ直線長い新潟でジリっぽさ全開しそうだったから。しかし蓋を開けてみれば好位内から、直線鋭く反応し仕掛けて一気に馬群とのリードを奪いあっさり快勝。僕の想像を遥かに超えた成長を見せてくれた。 先行力を見せた今は中山に戻っても前目につけて競馬ができるので、５番枠は絶好と言っていいだろう。15.ヤマニンエルブがある程度ペースを引っ張るので、極端なスローにはならず力を出せる展開になりそうだ。一度使われて叩いた上積みも見込め、トライアルで権利取りを狙うには理想的なローテーション。◎5.フェイルノートには菊花賞出走、もっと言えば名牝アズサユミに初の重賞タイトルのプレゼントを強く期待して応援する。 ○12.ダークシャドウ デビュー戦が未勝利戦だったにも関わらず、経験馬相手に１番人気に支持されたのを見てわかるように、そのスケール感は当時から抜群によかった。レースでも残り200mで勝利を確信できるほど、相手を抑え込むのが早い差し脚を見せて、未勝利→500万とトントン拍子で連勝を飾った。前回の支笏湖特別ではその走りが評価され１番人気に支持されるも４着と完敗。ただ小回りをマクる競馬で、東京２戦とはまったく異なるレースとなり、直線でササり気味になったら一気にブレーキが掛かってしまい、見た目ほど悲観しなくても良さそう。その分オッズがしっかり下がっているので、改めて秘めた可能性に期待したい。 ▲3.ゲシュタルト 中山で内枠番手からという恵まれたレース運びは、２着に入ったスプリングＳと同じ。京都新聞杯では中位から完勝しており、展開への受けは広く安定したレースぶりが期待できる。ダービーがファンの望まなかった超バカスローで争われたため、その４着の実績がさほど評価されていないが、言われるほどは低レベルでは無いかなと個人的には思う。不信任１番人気は妙味ありと判断し買い。 外枠からしっかり逃げの構えを見せれるか△15.ヤマニンエルブ。位置取りの不安はあるけど末脚確か△13.クォークスター。時計面はイマイチでも前回の競馬良かった△8.ミキノバンジョー。ここ２戦チグハグ、距離延長非歓迎でもレベル高い八重桜賞勝った★11.シャイニンアーサーまで。 2.アロマカフェは武豊騎手がやってくるけど、内枠でどう騎乗するか楽しみ。楽しみという事は普通に構えたら持ち味が生かせない辛い競馬となる可能性が高く、馬券的にはリスク先行と考える。 |
みるこ氏の見解 |
カタス氏の見解 |
| 開幕２週目でまだまだスピード馬場。４コーナーで好位置につけられて長い足を使えるタイプを狙っていく。 となると新潟で上がり３３秒台の脚使って勝ちあがってきた馬はあまり評価はしない。 いかにも人気して消えそうなミキノバンジョー。小倉に二度の遠征で疲れが気になる処だけど中間の稽古も順調に消化、問題は無いと判断します。 グラス産駒で当然瞬発力って馬じゃないだろうし太宰が太宰じゃなければ勝機まである。 ラジオNIKKEI賞はここに通じるものがある。アロマカフェとクォークスター、武豊と藤岡兄、内枠に外枠。それだけで順番はつけました。藤岡じゃチンタラ追走して大外ぶん回すのがオチだろうなぁ。 逆にミッションモードの北村宏は内枠引いたらやっぱりマークしとかないと。ラチ沿い走らせたら上手いから怖いわね。 |
◎ヤマニンエルブは前走のパフォーマンスが秀逸。ここまで３走全て３Ｆ戦での内容で、ロンスパ戦に不安が残るのを敢えて本命にしたのはサッカーボーイ産駒ということ。自分でも珍しいと思うけど、先物買い。ここは相手もそれほど強敵では無いので。 ○クォークスターは自分の予想を追究するとこうなる。ラジニケのように長く良い脚を要求される舞台の最後でズドン。５～６Ｆ戦がざらのセントライト記念は一番の舞台。血統的に距離不安もあるけど、プリンシパルでスローから差しこんできたのをみると問題無しか。 |
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