8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
プ リ ン セ ス メ モ リ │ |
ワ イ ル ド ラ ズ ベ リ │ |
ク ラ ッ ク シ │ ド |
ア パ パ ネ |
タ ガ ノ エ リ ザ ベ │ ト |
デ ィ ア ア レ ト ゥ │ サ |
ア ン テ ィ フ リ │ ズ |
エ │ シ ン リ タ │ ン ズ |
ア ニ メ イ ト バ イ オ |
ア グ ネ ス ワ ル ツ |
オ ウ ケ ン サ ク ラ |
レ イ ン ボ │ ダ リ ア |
コ ス モ ネ モ シ ン |
サ ン テ ミ リ オ ン |
ア プ リ コ ッ ト フ ィ ズ |
シ ョ ウ リ ュ ウ ム │ ン |
ベ ス ト ク ル │ ズ |
レ デ ィ ア ル バ ロ │ ザ |
馬名 |
牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 性齢 |
浜中 俊 |
池添 謙一 |
吉田 豊 |
蛯名 正義 |
小牧 太 |
安藤 勝己 |
松岡 正海 |
福永 祐一 |
後藤 浩輝 |
柴田 善臣 |
内田 博幸 |
秋山 真一郎 |
和田 竜二 |
藤岡 佑介 |
武 豊 |
四位 洋文 |
三浦 皇成 |
幸 英明 |
騎手 |
55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
○ | ▲ | △ | ◎ | KD | ||||||||||||||
○ | ◎ | ★ | X | △ | △ | X | ▲ | △ | Exly | |||||||||
○ | ◎ | ▲ | △ | △ | k | |||||||||||||
◎ | ○ | ▲ | △ | ワルサ | ||||||||||||||
○ | △ | ▲ | ◎ | △ | X | △ | ガスタ | |||||||||||
X | △ | ○ | ◎ | みるこ | ||||||||||||||
X | ◎ | ○ | X | △ | カタス |
単勝 | 15 | 230円 | 1番人気 | 馬連 | 10-15 | 1,420円 | 4番人気 | 馬単 | 15-10 | 1,990円 | 4番人気 |
複勝 | 15 10 4 |
120円 300円 230円 |
1番人気 6番人気 2番人気 |
ワイド | 10-15 4-15 4-10 |
570円 400円 1,490円 |
4番人気 1番人気 16番人気 |
3連複 | 4-10-15 | 3,250円 | 6番人気 |
3連単 | 15-10-4 | 12,550円 | 13番人気 | ||||||||
枠連 | 5-7 | 670円 | 2番人気 |
KD氏 | 3連複B ◎.○.▲.△ 3連単F ◎.○.▲→◎.○.▲→◎.○.▲.△ | 計 16点 |
---|---|---|
Exly氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.×.★ ワイドF ◎−△.×.★ | 計 14点 |
k氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 馬単F ○.▲→◎ 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ 3連単F ○.▲→◎→○.▲.△ | 計 24点 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 3点 |
ガスタ氏 | 3連複F ◎.○.▲−◎.○.▲.△−◎.○.▲.△.× | 計 31点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.× | 計 4点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
KD氏の見解 |
k氏の見解 |
アパパネの3冠がかかるレース。 だが、3冠奪取は運もある。 3冠目に駒を進められなかったり、進めても伏兵にしてやられたり。 果たしてアパパネにその運があるか? アパパネの実力、運がどれほどのものなのかは興味がある。 自分はこんなときこそ穴狙いだと思ってるのでアパパネ買わないけどね。 ◎オウケンサクラ。 またしてもこの馬。 前走はなんであんなに負けたのかわからんけど、実力はあると思う。 春は結構過密ローテーションで戦っていたけど結果は出した。 この辺も自力が無ければ出来ないことだと思う。 今回は番手希望ということで上手く前目につけて桜花賞みたいな競馬が出来ればグッド。 コースも阪神よりは京都という感じなので上手く行けば。 ○ワイルドラズベリー。 京都コース得意+池添パワーでG1奪取を狙う。 内回りがどうかというのはあるが、まあ大丈夫だろう。 3冠馬スティルインラブもローズSは敗れたが京都での本番は勝った。 着外からの巻き返しだったが紅梅S勝ちがあった。 この馬も紅梅Sは勝ってる。ローズSは勝てなかった。さあ本番はどうだ? ▲アニメイトバイオ。 トライアル全力投球でお釣りが無いと思われているのか人気が無い。 所詮トライアルだからといったところなんだろうけど、 この馬は阪神JF2着、オークス4着と実績馬だ。 ぽっとトライアルを勝っただけの馬とは違う。 去年のブロードストリートと実績的に似たようなタイプだと思うんで、 ローズSの勢いを持って本番に望めそうな気はする。 △アグネスワルツ。 内回りの京都コースなので抑えておく形で。 京都得意といわれるワイルドラズベリーを京都で下していたりと何気にこの馬も京都は得意っぽい。 秋華賞は逃げだとあまり結果が出ていないが、きわどいシーンは過去にあるので残り目は考えておく。 |
◎アパパネは抜けた存在。前走ローズSは+24キロ、生で見ていたが明らかにもう一絞り出来るトライアル仕様だった。ラスト100mで止まったのはその分。今回はその一絞りをしてきたようで最早死角は見当たらない。三冠の称号は目の前だ。 ○ワイルドラズベリー、▲アニメイトバイオ。この2頭も前走は相当強い競馬。特に大外を回したワイルドラズベリーの末脚は驚異。この舞台(内回り2000m)がいいとは言えないが、そこまで不器用でもないし京都【2100】のデータと、こういう馬に乗せると滅法強い池添の相乗効果で大仕事をやってのけても驚けない。 アニメイトバイオも前走は直線窮屈になるも、前が開くのを待って追い出すほど余裕の勝利。着差以上に強い勝ち方だった。ただ前走でかなり仕上がっていたように見受けられ、直前追い切りもかなり軽めにの調整。この大一番で反動がないかどうかはパドックでしっかりと見極めたい。 △以下は久々のクイーンSで見せ場のあったショウリュウムーン。前走勝ち馬のアプリコットフィズとは父の洋芝適性の差と考える。あとは一叩きして京都内回りを最も歓迎していると思われるアグネスワルツまで。サンテミリオンはぶっつけ、鞍上変更のファクターと人気が釣り合わないのでオミット。 |
ワルサ氏の見解 |
ガスタ氏の見解 |
中山競馬場のターフビジョンに、ローズSでアパパネが敗れる姿が流れ、場内がどよめく中、僕は場を支配する不安感とは真逆の、次の秋華賞を制し2歳女王+牝馬3冠の完全制覇を成し遂げるアパパネがくっきりと見えた。 僕はローズSの見解で、ローズSで手を抜く事が3冠への道と書いた。1番人気という立場の責任感に囚われず、トライアルで手を抜いて本番に備える事ができれば、体調という面でも、敵のマークという面でもずいぶんと楽になる。それを期待通りやってのけたのだから、「勝ったな」と冬月コウゾウばりの確信を抱く事ができた。それは体調面や相手関係だけではなく、運という面でも非常に良かったからだ。 15.アパパネは僕が競馬を見てきた中で、一番「運」を持っている馬だと思う。阪神JFはレースクラッシャーのおかげで、本来通れないはずのインをロスなく突く事ができた。オークスでは懸念された外枠だったものの、課題の折り合いはサンテミリオンを壁にして早い段階でつけることができたし、差しに構える形でも、予想外に前がやりあったおかげで最適な位置取りとなった。そして何よりも脚色不利ながら、1着同着という形で踏みとどまったのがすごい。オークスの見解で強くない勝ち方をすると予想したが、そんな僕もびっくりだ。もはや能力云々だけでは片づける事ができないだろう。 「運」競馬では忌み嫌われる要素だ。実際僕は運の強い馬は嫌いだった。今日のプレミアムレース名に選ばれたダイワスカーレットもそう思っていた1頭。逃げor番手を選べる理想的な競馬センスを駆使し、スロー展開の恩恵を存分に与かって小差で粘りこむ。上手さがあるとは思っていたが、伸びしろがまったく感じられないレースぶりで、スロー専門馬だと思い込んでいた。伝説の天皇賞までダイワスカーレットの評価をずっと間違える事になる。競馬は馬券を売っているギャンブルである以上、勝つ事が至上命題で、強い競馬をしなければならないという訳でも無い。むしろ最強の走りを目指すのなら大差負けも覚悟する、自分みたいなタイプの方が異端だろう。自身が着実に勝てるのなら、展開だろうが馬場だろうが生かし切り、次を見据えできる限り小差で勝って強くないと他馬陣営に思わせるのは、理想的な戦い方となる。運も実力のうち。まさにその通りだ。 「運」というのはただの結果の積み重ねで、将来に対して何の影響も持たないオカルトだというのはたぶん正しい。実際に勝てるギャンブルのパチンコ・麻雀・株は、運の要素を排除する事で利益をもたらす。負け組は例外なく無知による運勝負をしている。ただ勝てないギャンブルの競馬においては、勝ち組が存在しない以上、運の有効性を誰も否定できない。予想に対して自由度が高いのは競馬の魅力である。けれどこの馬は運が強いから買うなんて誰も言わないし、前回アクシデントがあったから今回こそはと、不運の方を強調材料にする人間だらけだ。と言う僕も昨日のアイルランドTで、その論法を取り入れた予想をしている。競馬を運だと言ってしまっては、予想なんかする意味も無くなってしまい、自己否定につながっていく。そりゃあ無理な話だ。 だけど、展開一つで、馬場一つで、コース取り一つで、結果がガラリと変わってしまう競技である以上、運を完全に排除するのもまた難しい。逆に運さえあれば、それらの諸条件をすべてプラスに転換できるという事でもある。本当にそんな能力があるのなら、僕は「運」を認め肯定し、「運」それだけで買うのも良いと考えるようになってきた。 ◎15.アパパネは今までの競走生活で完璧な運を見せている。勝つべき時には運を味方にして勝ち、負けても良いトライアルでは一切運を見せずあえて敗れる。いつ何時でもツイているというのはラッキーマン以外考えられず、現実的には必要なタイミングで呼び込めるのがベストだろう。ローズSで溜めこんだ「運」は競走生活で一番大切な日であろう、3冠が掛かった今日発揮されるはず。選ばれし馬主に選ばれた馬。2番手以下との能力差は決定的とは言えないかもしれず、薄氷の競馬にはなると思うが、クビ差だろうが、ハナ差だろうが、1着で駆け抜ける馬はアパパネだ。運も実力のうち、いや実力をも凌駕するのが運だ。 リアル馬券は15.アパパネの単勝のみ。レーステーマが3冠なので、正直言ってヒモ選びはあまり意味を感じていない。レベルのまずまずのローズSだけど、アパパネがわざと負けたと見ているのならば、内容を評価するのは矛盾と言うもの。好走馬は消し。評価するのはオークス。厳しいコンディションで厳しい展開となり、牝馬戦らしからぬ底力の競馬となった。ここまでの臨戦過程で疑問符がつくため、信頼性を落としているが○9.アグネスワルツ、▲5.サンテミリオン。古馬相手に結果を出した△4.アプリコットフィズまで。 1番人気を運で買うなんて数年前には考えられないが、スティルインラブ、ダイワスカーレットに学んだ教訓の集大成。今日の3冠達成は笑って迎えるよ。 |
本命はアグネスワルツ。二歳時の連勝以来の京都内回りでの競馬。この二戦は本当に強い内容だった。その後骨折休養を挟んで、東京2000、東京2400、阪神1800とちょっと適性とは離れたコースばかりを走ってそこそこの成績を残して入るがベストは平坦小回りコースでのミドルペースでの逃げ。やっかいな同型馬が除外されて自分でペースを作れる強みは増した。この馬のポテンシャルが発揮できれば世代トップとなんら遜色はないのは春の二戦で証明済み。前走はテンの3F34.1というハイペースに巻き込まれた形での惨敗。巻き返しの期待は大きい。 対抗にはワイルドラズベリー。ここ二戦外回りでの外差しで結果を出しているが小回りコースでコーナーを上手く回って馬群を捌くことも出来る馬。そして二走前の白百合Sの内容が白眉。中盤まったく緩まないミドルペースを中断から早めに動いての完勝劇。ここで想定されるミドルペースへの対応力は十二分にある。 三番手にはディアアレトゥーサ。前走紫苑Sはテンの3F33.8という超速の入りを先行し折り合いに気をつけていたら勝負どころで後ろからどんどん来られるという激しい競馬になりながら、外から交わされた馬をさし返して一着と非常に強い内容だった。そもそも春の時点からスローのフラワーCでサンテミリオンのさらに外をぶん回して6着(サンテミリオンとは0.1差)と健闘しているように素質は合った馬。夏を越して馬が出来上がってきた、ココで大物食いは十分ある。 ローズSは展開不利も良くがんばったアパパネ、復調気配があり自力は十分のショウリュウムーン、内パクに乗り替わりがあまり気に入らないがこちらも自力はあるオウケンサクラあたりが紐候補。 アプリコットフィズはあまり京都の内回りの2000があいそうには見えないが調教の動きよく一応拾う。 |
みるこ氏の見解 |
カタス氏の見解 |
出かけますのでまた昼にでも書けたら…内回り性能を重視して 外回りでの瞬発力に富んだ馬は軽視の方向でいきました。アニメイトバイオとかエーシンリターンズとかワイルドラズベリとかは切りで。 不器用だけどタイプ的には内回りの殴り合いはショウリュウムーン向きのはず。 |
今までにない平均ペースが求められがちな秋華賞。いままでの競馬で一枚足りない馬で、平均ペース適性がありそうな馬を狙うのが定石。 ◎エーシンリターンズは、春の段階から秋華賞ではこの馬だと思ってた。父キングカメハメハよりも母父カコイーシーズの方が強く出ている感じで、いつも切れ負け、ラストに食い込んできての3着が目立った。前走でもスローからの決め手勝負で見劣り、ラストでじわじわ伸びてくる。こういうタイプは平均ペースの中距離でこそ。実際道悪で少しタフな競馬になったチューリップ賞でも0.1差だし、それでいて高速馬場の対応も出来ている。今までは切れ勝負で屈していたが、地力勝負になりそうなここなら勝ち切れる。 ○アグネスワルツもローズSの負け方でシメシメと思った人は少なくないはず。前走は前後半が早く、中盤緩む先行馬には随分厳しい競馬。もともとこの馬は上がり33秒台を使うような馬では無いので、ローズSでこういう競馬になれば負けるのは当たり前。いままでの傾向からも、ミドルラップでの時計勝負でこその馬で、かつ位置取りの差が大きく出易い高速馬場のミドルラップなら、当然パフォーマンスを上げてこれる。フローラSでも切れ負けなので。ここは単騎逃げが想定できるし、変に緩めたりしない善臣先生ならまず自分の競馬に徹してくれるはず。 △ショウリュウムーンはここんところ力を出し切れていないが、タフなペースならGI馬を凌駕出来るものを見せている。前走は位置取りと包まれて追えなかった部分が多すぎる。人気も落としていないけど、力的には上位は間違いないので。 ×にサンテミリオンとトーセンダンス産駒のディアアレトゥーサ。 アパパネは調子が上がってきていないと思う。前走は強い競馬での4着なんだけど、平均的な脚を求められると辛い馬だと思うので、秋華賞では一番怪しいタイプ。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||||||
17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ブ ラ イ テ ィ ア パ ル ス |
ム │ ド イ ン デ ィ ゴ |
リ ビ ア │ モ |
ス マ │ ト シ ル エ ッ ト |
テ イ エ ム オ │ ロ ラ |
ウ ェ デ ィ ン グ フ ジ コ |
コ ロ ン バ ス サ │ ク ル |
サ ン レ イ ジ ャ ス パ │ |
リ ト ル ア マ ポ │ ラ |
ダ イ ワ ジ ャ ン ヌ |
カ レ イ ジ ャ ス ミ ン |
ブ ラ ボ │ デ イ ジ │ |
ヤ マ ニ ン エ マ イ ユ |
ニ シ ノ ブ ル │ ム │ ン |
ブ ロ │ ド ス ト リ │ ト |
セ ラ フ ィ ッ ク ロ ン プ |
シ ン グ ラ イ ク バ │ ド |
馬名 |
牝5 | 牝5 | 牝5 | 牝3 | 牝4 | 牝6 | 牝4 | 牝8 | 牝5 | 牝5 | 牝5 | 牝5 | 牝7 | 牝6 | 牝4 | 牝6 | 牝5 | 性齢 |
藤岡 康太 |
津村 明秀 |
中舘 英二 |
石橋 脩 |
国分 恭介 |
丸山 元気 |
田中 勝春 |
難波 剛健 |
勝浦 正樹 |
的場 勇人 |
木幡 初広 |
北村 友一 |
伊藤 工真 |
北村 宏司 |
鮫島 良太 |
宮崎 北斗 |
吉田 隼人 |
騎手 |
55.0 | 55.0 | 55.0 | 53.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
◎ | △ | ▲ | ○ | KD | |||||||||||||
★ | ◎ | △ | △ | ○ | ▲ | △ | Exly | ||||||||||
△ | ◎ | △ | ▲ | ○ | k | ||||||||||||
△ | △ | △ | ▲ | ○ | ◎ | ワルサ | |||||||||||
○ | ◎ | ▲ | △ | △ | △ | ガスタ | |||||||||||
◎ | X | ○ | X | △ | みるこ | ||||||||||||
X | ○ | ◎ | △ | X | カタス |
単勝 | 13 | 660円 | 4番人気 | 馬連 | 2-13 | 27,120円 | 66番人気 | 馬単 | 13-2 | 44,160円 | 122番人気 |
複勝 | 13 2 14 |
250円 1,390円 280円 |
2番人気 14番人気 3番人気 |
ワイド | 2-13 13-14 2-14 |
6,400円 880円 8,260円 |
68番人気 5番人気 79番人気 |
3連複 | 2-13-14 | 60,680円 | 174番人気 |
3連単 | 13-2-14 | 423,340円 | 1107番人気 | ||||||||
枠連 | 1-7 | 2,490円 | 11番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲.△ 3連複B ◎.○.▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 14点 |
---|---|---|
Exly氏 | 馬連F ◎.○−◎.○.▲.△.★ 単勝 ◎ 複勝 ○ | 計 13点 |
k氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ 3連単F ○.▲→◎→○.▲.△ 3連単F ○.▲→○.▲.△→◎ | 計 28点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 5点 |
ガスタ氏 | 3連複F ◎−○.▲−○.▲.△ | 計 7点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.× | 計 6点 |
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
G3にしては珍しく定量戦のレース。 実績で重量背負うこともないし、軽ハンデを得ることも出来ないので素直に実績馬から行く。 実績馬といえばG1馬リトルアマポーラがいる。 が、近走不振なのは別にいいとして1800Mの実績が悪い。 牝馬限定戦は特にG3くらいだといつでも着順が入れ替わるイメージだけど、 さすがに推しづらいかなあ。 推すならこの距離、このコースに実績のある馬か。 ◎ムードインディゴ。 いつもどおり穴馬から入るわけだが、昨年の覇者をセレクトした。 コース距離は去年勝ってることから問題なし。 あとローズS好走馬の相性もいいらしい。この馬は2着。 近走不振なことだけが気がかりだが、 OP,G3レベルだと近走着外続きでもぱっと勝っちゃうイメージ。 逆にそれで不人気になるので穴党としてはおいしいところか。 ○ブロードストリート。 鞍上が鮫になって人気を落としている感じがあるが、 鮫だってまったく勝ててないわけじゃないしそれほど気にすることもなさそう。 騎手だけで決まるなら馬いらんだろうって。 まあ乗りなれた騎手のほうがいいんだろうけど、 馬自体に力はあるし乗り替わっても結果は出してくれそうか。 乗り替わって新味が出ることもあるだろうし。 馬的には3歳時にG1で活躍、そのまま春もって言う感じなので定番のねらい目か。 ▲ニシノブルームーン。 最近の実績を見れば十分勝負になる。 去年のこのレースの惨敗があるので気にならんことも無いけど、 去年は先行馬総崩れだったんで差しっぽくなった今年は大丈夫か。 △ブラボーデイジー。 去年は突っ込んでいって玉砕していたが、最近位置取りが後ろになって来ているので、 前を見ながら行く形になりそうなのはいいかも。 ブライティアとセラフィックがいるんで無理に付き合うと大変なことになりそうだし。 |
土曜のアイルランドTは外差し馬場を想定して予想を組み立てたけど、これは完全な裏目となってしまった。東京競馬場の芝コースは、先週の毎日王冠の決着そのままの極端な内有利馬場。それでいて逃げ馬がすべて潰れてしまうから訳が分からない。2・3Rではインベタの馬が単勝万馬券を演出し、東京ハイジャンプは直線インを通った馬達が、4着コウエイトライに4馬身つけて1・2・3フィニッシュ。道中の障害を無意味化してしまうほど、バイアスはえげつないレベルにまで達している。常識的な組み立ては諦めた方が良さそうだ。クソつまらないけれど内を突くための枠順を最重要視する。 ◎3.ブロードストリート イン突きと言ったらこの馬の代名詞みたいなもの。昨年のローズSでは、レッドディザイアをインから押さえこんでレコード勝ち。続く秋華賞では不利をもらいながらも、インから末脚を繰り出し3位入線を果たした。イン突きの形になれば、世界レベルの2頭と勝負になるほどの能力はすでに見せている。今日は馬場のアシストに加え、3番枠という自身の武器を発揮できる枠順を引き当てた。運もある。 課題は騎手か。G1の裏の重賞は、一流の騎手が不在になるので、必然的に変な乗り替わりが見受けられる。(この馬の場合はオーストラリア遠征のトウカイトリック@藤田騎手という変則的な裏だけど) ずっと手綱を取ってきた藤田騎手から子鮫騎手への乗り替わり・・・元々騎手は気にしない主義のうえ、関西ジョッキーとなるとさっぱり分からんのだけど、これかなりヤバイよね? 普通の競馬ならまだしもコース取りが成否を分けるレースでは、後方から外に出してぶん回しなんかされたら目も当てられない。競馬はできれば人間ではなく馬に期待したいのだけれども、今日は人間様にもイン突きを期待しお願いします。 ○4.ニシノブルームーン 内枠から◎と近い位置取りの競馬が予想される。今年はヴィクトリアマイル3着をはじめ、重賞で善戦を続けており、ここでも馬場の利を生かし善戦できそう。展開が牝馬限定戦らしいスローが予想されるので、切れ負けはやや気になるけど、極端な上がりだけの競馬にさえならなければ。 ▲5.ヤマニンエマイユ この馬もイン突き馬。08年オーロCは牡馬相手にインを突いて勝っている。近走は追い込みに近い競馬になっていて、インを突いても前には何枚も壁はありそうだけど、久々に巡ってきた買いチャンスは逃したくない。昨年のスプリンターズSでは◎にした馬、形にさえなれば。 劣化しつつある先行力は今日に限ればむしろ好材料△6.ブラボーデイジー。残念ながら外枠を引いてしまったが、能力は認めている△15.リビアーモ、△17.ブライティアパルスまで。内枠でも1.シングライクバードは最後方大外ぶん回しが想定されるので消し。2.セラフィックロンプはマーメイドSのような単騎楽逃げを希望してそうなので、まったく逃げ残れない馬場では消し。 |
カタス氏の見解 |
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今の牝馬路線はかなり低レベルで、上がり馬重視で。 ◎テイエムオーロラは2走前タフな阪神2000のマーメイドSでしぶとく競馬出来ている点で距離は大丈夫。この馬は抜群のキレを持っているし、タフな京都不良1800mでクーデグレイスを破っている点も評価できるが、本質的には前走のような極端な切れ勝負で勝ち切る競馬。昨年のようなアホペースならともかく、府中1800は基本的に好位からピュッと脚をつかって、ラスト踏ん張る競馬が出来るかなので、阪神1600ラス2で10.3と言う破壊的な切れから、ラス1で11.7を踏ん張り切ったなら、最後は楽な府中ならもっとパフォーマンスを上げてこれるはず。ここは自信あり。 ○スマートシルエットは逆に多少タフなペースになった時に台頭して来れそうな馬を。芝の2走が抜群で、前走にしても新潟のハウオリに完勝するんだから大したもんだ。この枠なら、ある程度前目を見ながら自在に立ち回れそう。ある程度厳しいペースになっても、新潟2200mと言う内回りのタフなレースでレコード勝ち、0.9差ぶっちぎりのポテンシャルなら問題なく突き抜けるはず。純粋な切れ勝負だとテイエムには見劣るが、総合的にはこちらの方が上になるんじゃないかな。 △ヤマニンエマイユはたま〜に馬券に絡むから注意。ファイナルSではエーシンフォワード相手に0.2差と迫ってて、力的には通用するはずなんだが、何故か馬券に絡まない。キレがある方で、中途半端になるよりは死んだふりして終いに欠ける方が良いだろうし、伊藤工は合うと思う。ここまでレベルが下がった今なら突っ込んできても不思議は無い。 アマポーラはただでさえ今年は駄目駄目なのに、休み明けでは買いたくない。そもそもキレがあるタイプでは無いし、緩んでの決め手勝負になりがちな府中1800では全盛期でも勝ち切るのは厳しいと思う。去年の競馬は悪くはないんだけど。ここの出来次第で人気を急落させたエリ女で狙うのが上策かと。 |
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