8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
マ リ ア ビ ス テ ィ │ |
ス リ │ ケ イ ン ズ |
ノ ヴ ァ グ ロ リ ア |
メ イ シ ョ ウ ト チ ワ カ |
マ イ ネ ル ギ ブ ソ ン |
ス マ │ ト ロ ビ ン |
デ ボ ネ ア |
ジ ャ │ ビ ス |
ヌ │ ベ ル バ │ グ |
コ ウ ヨ ウ レ ジ ェ ン ド |
イ ン ナ │ ジ ョ イ |
プ レ イ |
タ ナ ト ス |
マ イ ネ ル メ ダ リ ス ト |
フ ェ イ ト フ ル ウ ォ │ |
ユ ウ セ ン |
馬名 |
牝3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牝3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 性齢 |
北村 宏司 |
西田 雄一郎 |
中舘 英二 |
勝浦 正樹 |
A.クラストゥス | 内田 博幸 |
吉田 豊 |
横山 典弘 |
松岡 正海 |
柴田 善臣 |
後藤 浩輝 |
柴田 大知 |
三浦 皇成 |
津村 明秀 |
田中 勝春 |
蛯名 正義 |
騎手 |
54.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 54.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 重量 |
▲ | ○ | ◎ | KD | |||||||||||||
○ | △ | X | X | ◎ | カタス | |||||||||||
○ | ▲ | △ | △ | △ | ◎ | k | ||||||||||
▲ | ◎ | ○ | △ | ガスタ | ||||||||||||
△ | ◎ | △ | ○ | ▲ | ワルサ | |||||||||||
○ | △ | ◎ | X | X | みるこ | |||||||||||
○ | △ | △ | △ | ◎ | ドラ男 |
単勝 | 2 | 470円 | 2番人気 | 馬連 | 2-10 | 6,600円 | 23番人気 | 馬単 | 2-10 | 11,240円 | 37番人気 |
複勝 | 2 10 5 |
190円 690円 460円 |
2番人気 9番人気 6番人気 |
ワイド | 2-10 2-5 5-10 |
1,590円 990円 6,290円 |
19番人気 9番人気 57番人気 |
3連複 | 2-5-10 | 24,700円 | 75番人気 |
3連単 | 2-10-5 | 156,000円 | 423番人気 | ||||||||
枠連 | 1-5 | 1,000円 | 5番人気 |
KD氏 | 馬連 ◎−○ ワイド ◎−○ 3連複 ◎−○−▲ 3連単F ◎.○→◎.○→▲ | 計 5点 |
---|---|---|
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
k氏 | 馬単B ◎.○.▲ 馬連F ◎−△ 3連複F ◎.○−◎.○−▲.△ | 計 13点 |
ガスタ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 3点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 4点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.× 馬連B ◎.○.△ | 計 9点 |
ドラ男氏 | 馬単F ◎.○→◎.○.△ | 計 8点 |
KD氏の見解 |
カタス氏の見解 |
こっちも小頭数で。 ◎フェイトフルウォー。 G3、OP3着はここでは威張れる成績。 2000Mも経験済みだし順当に圏内。 ○コウヨウレジェンド。 前走マイル戦で敗退という謎のローテーションは気にはなるが、 姉アサヒライジングが距離伸びてよかったのでこちらもどうかというところ。 あと新馬をしっかり勝って2戦目も崩れずというところである程度の力はありそうか。 人気もないので狙ってみたい馬。 ▲スマートロビン。 2000Mを連勝してきて一気に主役かというところ。 時計が遅いのが懸念されてるが時計なんてペースで何とでも変わるので問題はないと思う。 一応3連複でフォローするがオッズもあって3着付けに。 |
てっきりみるこ氏と◎被るもんだと…(´・ω・`)先週に比べて今週の中山芝は割と内が頑張っていて、ダートも今週は逃げ有利で先週は差し有利。どうも強風が影響していたと思われる。 ◎プレイの評価のポイントは、やはり京都2歳S。6Fの超ロンスパ戦であわやの2着。3着馬がダノンバラードなんだから、地力を考えても疑いようが無い。前走は前半早く、中盤緩めて馬群が凝縮し、後半3F勝負という平均ペースに強い逃げ馬には一番厳しい展開。これでも3着争いは最後まで優位に運んでいたし、力上位は間違いない。前走のようにメリハリをつけすぎてリードを失う競馬よりも、平均的なペースでスピードを活かすか、京都32歳のように、4〜5Fから早めにペースアップして後続に脚を使わせるかの競馬が出来れば、力的にもここでは勝ち負け出来る馬だと思っているので。 ○マリアビスティーの札幌新馬はかなり出色の内容で、1:51.8も優秀だが、大外まわして上がり35.5は強烈。かなり長くいい脚を使える馬だし、能力は秘めているはず。3走前は東京1400でキレ負け、2走前も京都1600内のドスローキレ負け、前走もスローのキレ負けと、持ち味を完全に殺され続けているだけなので、この条件で末脚持続戦になれば、追い切りも良かったし、中山に強いハーツクライ産駒で一発。フリーの北村に頑張ってもらいたい。 △ノヴァグロリアは前走でスムーズさが無く終いだけなだれ込んだ。これ自体は大して評価出来ないけど、本来はもう少し前で競馬できる馬。ネオユニ産駒の中山2000は言うまでもないし、ここはプレイやマイネルメダリストが競馬を作るので、極端な切れ勝負は考えにくい。相手も恵まれた感じがあるし、一変の期待。 スマートロビンの前走は、糞レースなので、度外視しても、それまでの内容からは加速がつけばしっかりした脚をもっているので、中山2000でも恰好はつけられると思う。ただ、中距離でスピードが問われるケースはディープ産駒にはプラスに働かない傾向もあるし、プレイが勝つような競馬をするんなら、反応遅れて直線で申し訳程度に突っ込んできての3着かなと。 ジャービスは動きは良いけど、前走のラップが緩くてL2最速11.2とか、あまりつながりそうにない内容だし、東京2000の内容からも、基本的にタフさ勝負には向いてなさそうで。フェイトフルウォーは差し馬有利の展開でやっとこさの3着なんだし、このレベルで勝春の内枠なら一銭もいらんでしょ。 |
k氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
◎フェイトフルウォー。新馬は放馬後をブッチ切り、その後重賞で連続3着。時計的な裏づけもありここは一枚上手の印象。 ○は一捻りしてノヴァグロリアを選択。前走は発馬で後手を踏み終始後方で進めざるを得ない展開。最後は内に切れ込んだとはいえ、出走馬中3位の上がりを使ってダノンバラードに0.6差ならここでもやれる。本来は先行して良い馬。外目からスムーズな競馬が出来れば圏内突入は十分可能。 ▲は脚質、鞍上を総合判断してスマートロビン。時計の無さに一抹の不安がある。スマートロビンが時計面の壁を克服できなかった場合、△プレイ、△マイネルメダリストは怖い存在になる。 |
競馬は逃げ馬さえ買い続けられれば、家が建つというのが自分の考え。実際に逃げ馬を買い続ける事は難しいうえ、大幅な利益をもたらしてくれるのは、誰もが逃げるなんて思っても無い馬だったりする。それを実現させてしまうのは、騎手の積極的な判断と同時に、逃げるべき馬が逃げなかった時が多い。 京成杯の逃げ馬は2頭。9.ジャービスと5.プレイだ。しかし5.プレイの方は「2・3番手から早めの競馬をしたい」という、番手への劣化を示唆するコメントが飛び出した。また総帥の悪い癖か。よもやの柴田大地騎手起用の理由も、作戦を忠実に遂行させると言う事なんだろう。馬柱を見た第1感では、展開利狙いの本命にしようとも思ったけれど、普通に消す事にする。 ◎9.ジャービス プレイの迷走によって大きなチャンスが舞い込んできた。目の上のたんこぶが取れて、自分の形でハナを切る事が可能となっている。プレイの早めの競馬と言うのも、まさか向こう上面で競りかけていけという程の積極策では無いだろう。3角からだったら、いたって常識的な中山2000mレースでむしろ望む所だ。時計能力に欠ける面が否定できないので、全然低速化する気配が無い中山芝がどうかだけど、東京2000mで1番人気スマートロビンと最後まで互角の競馬はできている。近年の中山は前に行く馬というだけで人気なるけれど、こんな状況でも飛びつくには十分だと思う。 ○3.マイネルメダリスト 葉牡丹賞ではショウナンパルフェを一瞬押さえこんだかと思わせるハナ差2着。近年の中山2000mらしく、時計もしっかり出ており価値ある好走と言える。それだけに続くホープフルSの凡走は良く分からない。展開は確かに早く、より時計が求められた決着は確かも、ここまで崩されるとは思ってもみなかった。不透明感がグッと増してしまっている状況だけど、人気になりにくい馬らしく、完全にファンから見限られたようだ。ペースダウン&内枠先行で巻き返しに期待するには十分魅力がある。 ▲1.ユウセン 中山2000mを教科書通りに新馬勝ち。再度内枠を引きこんで同じような競馬が期待できる。時計・勝ちっぷりそのものは平凡だけど、G3というグレードとは違い、実際はホープフルSよりも下の決着になることも多いレースなので、この馬自身の上昇があれば足りてくる。 △11.スマートロビン 未勝利→エリカ賞と連勝も、前回の勝ち方はクソスロー位置取りなりゴールで、スケールを落としてしまった印象。まあこの馬自身勝っている以上、否定するのは間違ってはいるのだけれども、1番人気では少々評価を落として静観したい。 △6.スマートジョイ 新馬戦では内にもたれまくる難しさを見せた馬。未勝利勝ちは、スミヨン騎手らしい、外の馬吹っ飛ばし、内の馬に併せて伸び豪快に差し切って見せた。無理やり勝たせたなぁという印象を受ける。中山向きの末脚を持っており、中山2000mそのものは悪くないが、展開に少々難あり。難しい騎乗が要求される分、一定の能力は認めても薄目の印まで。 |
みるこ氏の見解 |
|
人気になりそうな馬がどれも危なさそうで楽しみなレースに。 ヌーベルバーグの新馬戦を見る。大きなストライドで斜め上に走っていきそうな大物感がある走りと言えば聞こえはいいけど大味な競馬という見方も出来る。 こんな競馬をした馬が中山2000でどうこういうのは違うのでしょう、オークス候補と呼ばれて忘れな草賞で人気背負って飛ぶイメージしか無い。 ジャービスも人気してるけど一方でこちらは器用さはあるものの大物感を感じない。the藤澤という感じか。当分自己条件で1番人気2着を繰り返しそうな感じがする。 スマートロビンは大飛びでお世辞にも中山向きとは思えないわけで。エリカ賞もハナにたってそのまんまという事でゴチャつく可能性大の中山2000に向けて内容のあるレースとは言い難い。ただ素質は買う。 コウヨウレジェンドは馬格も十分で今のスタミナが必要なタフな中山も問題無し。器用な脚も求められるせいか坂路コース軸の稽古馬の実績がもう一つというこのレース、南W追いもプラス材料としておく。 ノヴァグロリアを推すのは プレイも |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||
13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ビ │ ト ブ ラ ッ ク |
コ ス モ ヘ レ ノ ス |
ヒ ル ノ ダ ム │ ル |
ホ ワ イ ト ピ ル グ リ ム |
ゲ シ ュ タ ル ト |
ル │ ラ │ シ ッ プ |
エ │ テ ィ │ ボ ス |
ウ ィ ル ビ │ キ ン グ |
ロ │ ズ キ ン グ ダ ム |
オ │ ト ド ラ ゴ ン |
メ イ シ ョ ウ ク オ リ ア |
ナ ム ラ ク レ セ ン ト |
ド モ ナ ラ ズ |
馬名 |
牡4 | 牡4 | 牡4 | 牡6 | 牡4 | 牡4 | せん7 | せん7 | 牡4 | 牡7 | 牡6 | 牡6 | 牡6 | 性齢 |
幸 英明 |
丹内 祐次 |
藤田 伸二 |
福永 祐一 |
池添 謙一 |
U.リスポリ | 村田 一誠 |
佐藤 哲三 |
武 豊 |
渡辺 薫彦 |
武 幸四郎 |
和田 竜二 |
北村 友一 |
騎手 |
55.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.5 | 52.0 | 53.0 | 58.0 | 54.0 | 56.0 | 57.0 | 54.0 | 重量 |
○ | ▲ | ◎ | KD | ||||||||||
△ | X | ○ | ★ | ◎ | カタス | ||||||||
△ | ○ | △ | ◎ | ▲ | k | ||||||||
△ | ▲ | △ | ○ | ◎ | ガスタ | ||||||||
△ | ▲ | △ | ◎ | ○ | △ | ワルサ | |||||||
X | ◎ | ▲ | ○ | X | みるこ | ||||||||
△ | ○ | ▲ | ◎ | △ | ドラ男 |
単勝 | 8 | 320円 | 2番人気 | 馬連 | 8-11 | 960円 | 4番人気 | 馬単 | 8-11 | 1,660円 | 6番人気 |
複勝 | 8 11 5 |
120円 140円 110円 |
2番人気 3番人気 1番人気 |
ワイド | 8-11 5-8 5-11 |
260円 150円 210円 |
3番人気 1番人気 2番人気 |
3連複 | 5-8-11 | 450円 | 1番人気 |
3連単 | 8-11-5 | 3,250円 | 7番人気 | ||||||||
枠連 | 6-7 | 920円 | 5番人気 |
KD氏 | 3連単F ◎.○→◎.○→▲ | 計 2点 |
---|---|---|
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.×.★ | 計 12点 |
k氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 10点 |
ガスタ氏 | 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ | 計 6点 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○ 3連単F ◎→○→▲.△ | 計 5点 |
みるこ氏 | 3連単F ◎.▲→◎.○.▲→◎.○.▲.× | 計 12点 |
ドラ男氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ 3連単F ◎→○.▲.△→○.▲.△ | 計 16点 |
KD氏の見解 |
カタス氏の見解 |
いろんなところで言われてますが、ローズキングダム基準のハンデになってます。 ローズを基準にして4歳馬のハンデを作って古馬はいつもどおり。 重賞未勝利のナムラクレセントが57キロでG12勝のローズが58キロとか完全に恵まれすぎ。 で、ローズが確勝かといえば・・・ううむ。 古馬とのハンデ差は確実に有利で逆転はないと思うけど、 4歳馬同士だと普通のハンデ戦なので逆転の目はある。まして長距離、何があるかわからない。 最近のレースだけで言えば菊花賞でタイム差なしのローズとビートブラックが3キロ差。 実績では断然ローズだがこの結果を見ると・・・。 まあ、本命は58キロだろうがローズキングダム。 同世代とのハンデ差で楽ではないが勝ってほしい。 ここで負けてJCは降着のおかげだね、m9(^Д^)プギャーーーッって言われないように。 あと日本人がんばれってことで武豊がんばれ。 ○ビートブラック。 4歳の中でハンデも軽いし、菊花賞では前述のとおりローズとタイム差なし。 成績を見ても距離伸びて明らかに上昇してるので2400Mの舞台はいい。 ローズとハンデ3キロ差なので逆転の目もあると思う。 ほんとはローズ頭で行きたいがローズ、ビートの裏表で。 ▲ゲシュタルト。 京都なら狙いはたつ。 ダービー4着で距離は十分、得意の京都に戻って前進といったところ。 でもローズとは差がありそうで3着候補。 あとはルーラー、ヒルノあたりもいるが配当がつかないのと、 そもそも58キロを頭にして確勝ムードでもないので応援がてら2点ということで。 |
よく「中山は全馬力を出し切れないから駄目」って声を聞くけど、不平等って観点からいえば、今の淀の方がよっぽど酷い。かなり見劣る馬でも内を通れば最後までばてない。昔の馬場は、力が要って、ラストまでしんどくなるから、4Fで下り坂がある外回りは早仕掛けになりやすく、外差しが効いた。でも今は馬場が良すぎて、前がばてないのに、4Fから加速補助装置がついてしまってるので、前がばてずに後方の差し馬が届かないケースが異常に多い。それが相当強い馬であっても。まあ、府中にしても淀にしてもそうだけど、馬場が良くなりすぎると、今までのコースの特性がガラッと変わってしまうわけで。コース云々より、馬場が軽くなりすぎた割に、ペースが上がらないから変な馬が勝ったりするだけの話だと思う。前書きが長くなったけど、要は、今の淀は能力差は大した意味をもたないってこと。適正面でどうにかなるよと。 ◎ナムラクレセントは、意外とこの馬が逃げるんじゃないかという意味で。宝塚記念では果敢に逃げて、悪くない内容。ここ3走でもタフなカシオペアSが一番いい内容。キレはないが、しぶといという点では、今の淀は合う。それでいて、先行勢がメイショウクオリアしかいない。ここでハナを切ってしまえば、明らかに牽制しあうであろう、このメンバー構成なら普通に勝機ありだと思うんだが。今の淀なんてワンテンポの遅れが命取りになるし、この馬自身、キレはないだけでタフさは宝塚でも見せたようになかなかのもん。直線までにリードがあれば、余裕で逃げ切れるんじゃないかとすら思っているのだが、ようやく全く人気しなくなったので。前走の負けは完全にスピード負けだし、キレのない馬がL1最速戦で外まわしてどうにかなるわけないので。自分で競馬が作れれば、地力面で大きく見劣る馬ではないので。追い切りは悪いけど、4歳人気が過剰なら狙ってよし。 ○ローズキングダムは地力で一番なのは疑いようが無い。怖いのは逃げ馬を捕え切れるかどうかだけ。正味の話、菊花賞でパーフェクトの競馬をしたビートブラックを涼しい顔で差し切ったわけなんだから、距離短縮でリードが作りにくくなるこの舞台で、中団で競馬すれば同じような位置にいる馬は問題にならないはず。キレが持ち味の馬なので、問題は菊花賞のように4角で致命的な差を作られないかどうかだけ。それでも、そうなったら逃げ馬には逃げ切られても、仕掛けが多少早くなるので、同じような位置の馬にキレで負けることは考えにくいし、58kgならまず勝ち負けは外さないと見るが。 △ゲシュタルトは逃げ馬を見ながら単独3番手ぐらいのチャンスがある馬。ビートブラックと違って、中距離的スピードが問われる京都2200mで好位につけるスピードをもっているし、この相手なら、かなり楽に先行できるはず。後は距離は違うが、シンザン記念のレッドデイヴィスのように、3番手で後続より早い仕掛けが出来れば、粘り込めるはず。 ルーラーシップはこの条件では反応の鈍さが命取りになる気がするし、リスポリは今のところ芝だとコース取りがあまり良くないので、過剰人気なら消したい。ヒルノは馬はともかく、騎手が不安過ぎ。こういう馬場で差し馬乗せたら、何もなかったかのように外外追走で終了のパターンが多いので。 |
k氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
京都は雪で開催中止かと思ったら、中山に雪が積もって京都が平常どおりってどういうことなの? 4歳勢の強さは最早留まる事を知らず。ハンデ差から◎ルーラーシップ、○ヒルノダムール、▲ローズキングダムとした。勿論一番強いのはローズキングダムで間違いないのだが・・・ここからいくと絞りに絞らないとつかないしねぇ。 |
ローズキングダムVSルーラーシップが実現してくれて大変うれしい。ハンデが何やら、同馬主が何やらと週中は言われていたけれど、やっぱり競馬は強い馬同士が戦う事に意味がある。それを認識してしっかりマッチングできた事を、関係者の方々に心から感謝したい。ありがとうございます。 ◎8.ルーラーシップの今後を考えれば賞金加算は必須なんだけど、中山に回って確勝と言うタイプでは決してない。有馬記念では出遅れて、位置取りを悪くしたため理想の競馬はできなかった。格下相手にテクニカルコースでどっしりというのは荷が思い。ローズキングダムに胸を借りる構図の方が、楽ではあるし、相手に1番人気の競馬を強いれば、勝ち切るだけの能力も秘めてはいる。強い世代の割にトップクラスが時計を持たない状況なので、鳴尾記念の1.44.9は心強い。 ただ条件面は危険性を孕んでいる。馬場は幾分マシになってる気はするが、それでも基本的に内・前有利。ましてや外回りで、人気馬が内を突くにはかなり度胸がいる。ルーラーは器用に立ち回れるタイプでは無いようだし。また展開面も逃げ馬不在で、誰が行くのかさっぱり分からない状況。無駄に縦長になって、フロック逃げを産む京都なだけに、悲惨な競馬となってしまう可能性も否定できない。馬券的には△3.メイショウクオリアなんかの粘りこみを見ておくのもアリだと思う。 クソレースになるかならないかは、残念ながら運任せとしか言えない。ルーラーには自分でレースを作る一流のセンスも能力も、今の段階では欠けている。前を潰しに行く大役はジャパンカップ馬○5.ローズキングダムにお任せしたい。菊花賞で「仕掛けが遅いから負けた」と言われてしまった以上、ここでどっしり構える訳にも行くまい。現実アホなウオッカファンの「毎日王冠逃げたから負けた」というグチを正面から受け止めてしまい、連覇が掛かる天皇賞(秋)でスローペースをカンパニーマークの形で切れ負けした。今日はルーラーシップのために、みすみす1番人気らしい早め早めの競馬をしてくれるだろう。繰り上がり優勝、取り消し明け、先には海外遠征と、全力投球にはほど遠い状況ではさすがに辛い。 理想は正々堂々とローズを打ち負かす事だけど、まだそこまでの馬ではないし、G2ハンデ戦ではそれが相応しい舞台では無い。勝っても1.5kg差の恩恵と言われてしまうのは仕方がない。ならばズルい立場から切りつけるのもアリだろう。だからこそ今日はローズに勝たねばならない。負けられないのは実はルーラーの方だ。ここ1戦に賭ける執念は段違いの外国人騎手で、その中でも評判が高い騎手リスポリ騎手ならば、今日のレースの意義と上手くマッチする。注文が多い馬だけどお願いします。 馬券は相手を見定めているという意味でローズ2着の馬単1点と、3着ヒモを絡めた3連単で。 ▲11.ヒルノダムール 鳴尾記念ではルーラーに食い下がる2着。0.1秒差ならば明確な差とは言い難く、再度の逆転を許してしまう可能性は否定できない。ただ今日は距離が長い気がする。菊花賞が思った以上に競馬にならず、1800mでもフィットした所を見ると、中距離で時計勝負を希望したいイメージ。若駒Sのようにインを突かれると怖いけれど、この枠順ではやらんだろうな。 △は前から粘りこみ期待の3頭をピックアップした。 |
みるこ氏の見解 |
ドラ男氏の見解 |
このレースで12点も買うのはどうかと思うけども ローズキングダム58`ってやっぱローズに出て貰いたいとかいう思惑があるのかなぁ、他馬との比較はどうみたって軽いんじゃないのか。 俺とボルトが100m走やるなら米俵くらい背負ってもらわないと困るわけだよ。 ルーラーシップはAJCCに回るとかトンチンカンな事にならずに一安心。同じ馬主という事で色々と調整があるのかしら。 阪神2400なら直線までほぼ誰も動かずローズがあっさりなんだろうけど京都2400なら坂の下りを利用してスピードに乗せる事ができる、ここの分でローズに逆転できる可能性もある。 ルーラーシップとヒルノダムールって基本的には同じ位置にいるタイプの馬で こいつが来るならこっちも来るみたいな関係という認識。どっちがスムーズな競馬ができるか、という事でいいと思う。 早い話が「藤田、テメーいい加減にまともに乗れ」 という事。 逃げ馬以外だとてんでアテにならない。模範騎手だか何だかしらんけど勝ちへの執念を感じない騎乗で何が模範だテメーこの野郎って話ですわ。 今日は紅梅Sでモアグレイスでも狙ってみたらいいと思うんだ。 |
ハンデに恵まれた印象の強いローズキングダムから この寒い時期にわざわざ出走する以上セン痛の影響も無いのだろう ならば実力を信頼する |
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