固定はん新聞
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11/06/10 16:29
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8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
リ │ チ ザ ク ラ ウ ン |
エ │ シ ン フ ォ ワ │ ド |
ジ ョ │ カ プ チ │ ノ |
ビ │ ビ │ ガ ル ダ ン |
リ ア ル イ ン パ ク ト |
ダ ノ ン ヨ │ ヨ │ |
ラ イ ブ コ ン サ │ ト |
コ ス モ セ ン サ │ |
リ デ ィ ル |
ビ ュ │ テ ィ │ フ ラ ッ シ ュ |
ア パ パ ネ |
シ ル ク ア │ ネ ス ト |
サ ム ザ ッ プ |
サ ン カ ル ロ |
ク レ バ │ ト ウ シ ョ ウ |
ス マ イ ル ジ ャ ッ ク |
シ ル ポ │ ト |
ス ト ロ ン グ リ タ │ ン |
馬名 |
牡5 | 牡6 | 牡5 | 牡7 | 牡3 | 牡5 | せん7 | 牡4 | 牡4 | せん6 | 牝4 | 牡4 | せん7 | 牡5 | 牡5 | 牡6 | 牡6 | 牡5 | 性齢 |
北村 宏司 |
岩田 康誠 |
福永 祐一 |
佐藤 哲三 |
戸崎 圭太 |
C.ウィリアムズ | 藤田 伸二 |
松岡 正海 |
中舘 英二 |
W.マーウィング | 蛯名 正義 |
池添 謙一 |
B.プレブル | 横山 典弘 |
武 豊 |
三浦 皇成 |
小牧 太 |
石橋 脩 |
騎手 |
58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 54.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 56.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 58.0 | 重量 |
○ | ▲ | △ | ◎ | KD | ||||||||||||||
○ | X | X | ◎ | △ | カタス | |||||||||||||
○ | △ | △ | △ | ◎ | ▲ | k | ||||||||||||
X | ◎ | ▲ | △ | ★ | ○ | △ | △ | ワルサ |
単勝 | 14 | 2,930円 | 9番人気 | 馬連 | 1-14 | 12,270円 | 36番人気 | 馬単 | 14-1 | 25,810円 | 68番人気 |
複勝 | 14 1 3 |
710円 420円 340円 |
8番人気 4番人気 3番人気 |
ワイド | 1-14 3-14 1-3 |
2,980円 3,750円 1,580円 |
34番人気 39番人気 14番人気 |
3連複 | 1-3-14 | 44,090円 | 120番人気 |
3連単 | 14-1-3 | 335,600円 | 814番人気 | ||||||||
枠連 | 1-7 | 1,090円 | 4番人気 |
KD氏 | 馬連B ◎.○.▲.△ 3連複B ◎.○.▲.△ 3連単F ◎.○→◎.○.▲→◎.○.▲.△ | 計 18点 |
---|---|---|
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
k氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 馬単F ○→◎.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ | 計 15点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.×.★ | 計 7点 |
KD氏の見解 |
カタス氏の見解 |
今年も混戦模様な感じの安田記念。 3冠牝馬アパパネが人気を背負っているが果たしてどうなるか? まあ自分はずっと本命にしようと決めていた馬がいるので迷わずいく。 ◎シルポート。 昔は1800Mの馬のイメージだったがマイルに路線変更して大成功。 OP,G3,G2と勝ち、さて、あとはG1というところにきた。 東京マイルコースは逃げ切りが難しいとされるコースではある。 が、逃げて馬券にならないかといえばそうでもない。 ゴンゴウリキシオーの例もあるし、大波乱ブレイクタイムもある。 前に行くと即死亡というわけではない。 東京マイルだと東京新聞杯で敗れているが、相手が軽かった。 58キロ背負ったシルポートに対し、スマイルジャックは57キロ。 ダノンヨーヨーその他は56キロ。それで0.2差なので苦手判断するにはいたらず。 あと、内が荒れてきてるのと、G1なんで楽に逃がしてもらえないとか、 G1級に混じると通用しないとか思われてそうだが、そういう馬を買ってこそ穴党。 みんなが無理だろうって思ってるのを買ってはじめて穴馬誕生になる。 どうせ逃げは無理だと思われていそうな馬が絶好の2番枠。 外枠でも狙うつもりでいたが内枠なので余裕で狙える。 逃げ馬が逃げ残るときはみんな無理だと思ってるときなのでここは自信の本命。 ○エーシンフォワード。 G1馬のボーナスセール開催中。近走不振だがそれでも人気なさ過ぎ。 スプリントG1覇者でマイル挑戦ならともかく、マイル覇者なのに。 前走京王杯は負けはしたが59キロ背負って0.5差なら上々。 休養明け3戦目でお釣りもありそうだし一発の期待は十分ある。 今回はやっとマイルに戻ってきたし面白そうだ。 ▲コスモセンサー。 懲りずに狙ってみる。 シルポートの同僚なので無理に競りかけられないというのはあるんだろうけど、 後についていくとかすれば非常に面白そうな存在。 ここ数戦馬券には絡んでないが前走は僅差の4着と調子は上がってきている。 積極的にいければ着も狙えそうだし、いつもいってるが波乱男松岡の一撃も期待できる。 最低人気だがレコード出したこともあるしスピードはあるのではまると面白そうだ。 △クレバートウショウ。 こっちも逃げ馬だがシルポートと同じく1800Mも行けるクチなのですんなり行けば面白い。 最近不調の武豊だけどこの馬だとそれなりに走れているのでここでもどうか? 人気どころが後からなので行かせすぎるともしかしてもある。 アパパネはブエナ相手に勝利で評価されている気もするが、 レディアルバローザでも0.1差にこれるレベル。 ウオッカはヴィクトリアマイルから連勝したがヴィクトリアは圧勝だった。 アパパネは相手になりに走る馬なのかもしれないが、 強い相手にはエリ女みたいにぶっちぎられる可能性もある。 穴馬ばかり指定しているのでアパパネがらみでも配当はつくが、 なんか飛びそうなので消すことにした。 ダノンヨーヨーは東京新聞杯でシルポートを差せないくらいの馬なのでいらん気がする。 |
◎クレバートウショウは前走のスローですぐにポジションを下げてしまい、直線で詰まってどうしようもなかった。高速戦でパフォーマンスを上げてきていて、それまでは比較的タフなマイル戦で結果を出してきただけに、まだポテンシャルを秘めていると思う。特に高速馬場での東京マイルに滅法強いフジキセキ産駒だし、今回も内枠だが、ハイペースで緩まなければ前回のような心配はないはず。マイラーズCは展開はともかくハイレベル戦だったと思うし、もう少し積極的な競馬ができれば力を出し切れるはず。 ○エーシンフォワードは外枠だったので対抗に落とした。前走が良い負け方で、完全なキレ負け。これはこの馬にとっては悲観する必要のない負け方。スピード持続戦こそこの馬の本分で、前哨戦のそれもたるい東京1400での競馬でも先行することができたのは○。流れに乗って地力戦になれば当然最上位。 △スマイルジャックは三浦が不安でも、ハイペースならポジションの不安は解消されるし、トップスピードはここでは最上位。前走は明らかに後ろすぎだし、今回はたたき2走目で。 |
ワルサ氏の見解 |
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8.アパパネが1番人気とは嬉しいもんだ。3冠を達成した時には先輩3冠馬のイメージもあってか、牡馬相手には通用しないと囁かれ、それを真に受けてしまった陣営が牝馬限定路線に引き籠りかけたが、やはりブエナビスタを倒したのが大きいのだろう。ヴィクトリアマイルは予想外の超Hペースとなり、ブエナビスタから完全にマークされ受けて立つ位置関係でレースを進める事になってしまうが、先に仕掛けてゆきブエナに体を併せる事を許さず、その勢いを最後まで保ちつつゴール。◎にした僕ではあったが、予想を上回る力でねじ伏せる素晴らしいパフォーマンスだった。時計もしっかり1.31.9と牡馬一線級でも戦えるレベルを示すことができている。同じコースでステップを踏むことができるのは牡馬と比べはるかに有利。勝利に1番近い存在というのは間違っていないと思う。 ただ人気が示すほど頭一つ出ているのかと言われると疑問が残る。マイル高速化が著しい昨今は、31秒台突入が決して珍しくなく、昨年の古馬マイルG1はレベルに疑問が投げかけられながらも、安田記念もマイルCSも31秒台の決着となっている。抜け出たというよりか、並んだというのが正しい感じで、ブエナビスタに完勝したという実績が、冷静な評価を失わせている印象を受ける。 またヴィクトリアマイルはVSブエナビスタという、戦前からマッチレースの様相で、ブエナビスタだけに注意を向けるのが正しく、結果的には前を気にしなくても良い展開も向いたと言えるかもしれない。この時は1本の太い矢を抑え込めば良かったが、今回は多数の矢を受けねばならない戦いとなる。今回は単騎で行かせるとスロー逃げの2.シルポートを警戒しながらも、後方から末脚一発に賭ける馬を抑えねばならず、個人的にはヴィクトリアマイルの方がはるかに戦いやすいと思う。 8.アパパネGTの6戦5勝という、歴代のスターホースと比べても圧倒的に高い勝率を支えるのが、神通力とも言える絶好の展開を呼び込みと、それを最大限生かせる位置取りだ。スタートから気性に任せて展開なりに出ていけるので、緩ければ前へ、早ければ後ろへと、理想とも言える戦い方を見せてきた。その神通力が見られなかったのが唯一GTで負けたエリザベス女王杯。スノーフェアリーという怪物を前に、その実力を見誤り、2200mという気持ち長い距離&スタミナ馬場にも関わらず、自ら前を潰しに行く正攻法の競馬をしてしまった。格上に完璧な仕掛け&イン突きを許してしまっては1秒という惨敗を喫するのも無理は無い。8.アパパネの唯一の弱点はここにある。 8.アパパネらしからぬ、能力が評価されているのは、競走馬として信任を得たという喜ばしい事である半面、常に懐疑的に見られてきたことによる気楽さからくる自由な位置取りが失われる可能性がある。それでも押し切ってしまうポテンシャルは秘めているのだろうけれど、馬券的には今日無理に狙わなくても良いだろう。△8.アパパネとヒモに加える程度まで印は下げたい。下位人気にはアパパネを狙う矢はたくさんいる。 ◎17.エーシンフォワード マイルCSで◎にしつつヒモのいない馬券を見つめ「ああ最大の買い時で・・・うわあああああああ><」となってしまったが、うそんリベンジできる人気にまで落ちてきてる。マイルCSの勝利は確かに岩田騎手のイン突きスーパー好騎乗の賜物だ。ただそれが無くたって上位入線はしていたはず。入着に甘んじず勝ってしまったことが、逆に評価を落としてしまう典型的なパターン。香港マイルでは逆にしくじった騎乗をされてしまったが、盛り返して差のない4着に来ているのに。 ここ2戦はいわば予定通りの負け。高松宮記念は走ったらバンザイ、負けたら距離を言い訳にできる性質のレース。京王杯SCは時計が問われにくいという意味で、距離実績はありながら苦手の1400m。レースも例に漏れずバカなキレ味を問う展開で、不得意とする競馬。これは買う方が悪く、評価を落とすのは正直不当な印象だ。マイルCSの13番人気という低い支持は、はっきり言って競馬ファンのミス。それが改心されていないなら、もう一度こらしめてやれ。できればヒモも連れてきて、もう一度穴馬券GETのチャンスをください。 ○9.ビューティーフラッシュ 昨年も安田記念に出走して11着惨敗。これだけ見れば、今年は消して問題ない存在とも思える。けれどレースはよもやの乱ペースで、得意の番手が取れず折り合いを欠いての敗戦で、完全燃焼したとは言い難い。それに加え昨年末の香港マイルを制しており、単純なものさしでは◎よりも格上の存在となる。昨年よりも実績を積んで、安田記念好走馬と同じレベルまで上がってきているのにも関わらず、昨年よりも人気を落としているのなら買い。下手するとあっさりまであるかも。 ▲16.ジョーカプチーノ 前回の京王杯SCは折り合い専念でシルポートの壁役になってしまい、そのまま交わせずという、なんかこの馬らしい粗暴さが完全に消え失せてしまった感じ。クビ差3着でも悲観している。折り合ってマイルにメドをつけた格好だけど、NHKマイルのように、インファイトでもガンガンというのが良かった。ただ単勝20倍近くつけるとは夢にも思わなかった。外枠からプッシュアップできれば、鈍速シルポートのハナを叩ける可能性も無くは無い。この人気ならまだ夢を見させて。 マイルCSの走りで改心し今度は押さえるので来てください△13.ダノンヨーヨー。この人気にはびっくりだけど好枠でまあ圏内△3.ストロングリターン。こちらも人気落ちがする時は激しい★12.ライブコンサート。 まさか×18.リーチザクラウンがここまで人気落ちしてしまうとは・・・18番枠を昨年引いていれば、もっと違う人生を歩めたのかもしれないな。中途半端な差し馬に成り下がってしまったが、ペースが上がってくるならワンチャンスあっていい。 京王杯組は基本的に消しで良い。東京1400mは残念ながらインチキコース。1400mなのに大逃げが見られたりと、ほとんどのレースで展開が壊れていて、まともな能力を問うていない。オルフェーヴルの評価を見誤ったのも、1400mの京王杯2歳Sの大敗を見てしまったのが原因という人も少なくないと思う。1400mなんか好走したところで安田記念との関連性はゼロに近い。という事は前詰まりで力を出し切れず巻き返しを狙うグループも、前が詰まらず突き抜けても特にどうと言うことも無いので消す。 |
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