8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||
12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ア ル ベ ル ト バ ロ │ ズ |
シ ン ゼ ン レ ン ジ ャ │ |
メ イ シ ョ ウ ハ ガ ク レ |
ト ミ │ バ ロ │ ズ |
ゲ ン テ ン |
ダ ロ │ ネ ガ |
メ イ シ ョ ウ ダ ビ ン チ |
カ イ シ ュ ウ タ ビ ビ ト |
ア ウ ヤ ン テ プ イ |
ヴ ェ ア リ ア ス ム │ ン |
マ コ ト リ ヴ ァ │ サ ル |
ク ラ レ ン ト |
馬名 |
牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 性齢 |
藤田 伸二 |
飯田 祐史 |
川田 将雅 |
秋山 真一郎 |
福永 祐一 |
岩田 康誠 |
北村 友一 |
丸山 元気 |
尾島 徹 |
幸 英明 |
武 豊 |
小牧 太 |
騎手 |
55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
◎ | ▲ | ○ | KD | |||||||||
X | △ | X | ◎ | ○ | カタス | |||||||
○ | ▲ | ◎ | k | |||||||||
◎ | △ | ▲ | △ | ○ | ワルサ |
単勝 | 1 | 510円 | 4番人気 | 馬連 | 1-7 | 610円 | 3番人気 | 馬単 | 1-7 | 1,340円 | 6番人気 |
複勝 | 1 7 8 |
160円 110円 150円 |
4番人気 1番人気 3番人気 |
ワイド | 1-7 1-8 7-8 |
260円 440円 230円 |
3番人気 6番人気 2番人気 |
3連複 | 1-7-8 | 840円 | 3番人気 |
3連単 | 1-7-8 | 4,730円 | 12番人気 | ||||||||
枠連 | 1-6 | 450円 | 2番人気 |
KD氏 | 馬連 ◎−○ 馬単 ◎→○ 3連複 ◎−○−▲ 3連単F ◎.○→◎.○→▲ | 計 5点 |
---|---|---|
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
k氏 | 馬単B ◎.○.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 8点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 4点 |
KD氏の見解 |
カタス氏の見解 |
今年はいまいちパッとしないメンバーな感じ。 一長一短でよくわからんので1800経験有利ってことで、 ◎シンゼンレンジャーと○ダローネガで。 あとは人気薄で▲メイショウハガクレ。 阪神1400のOPで粘れるので平坦京都を行ききれば。 |
◎ダローネガは前走を素直に信用。時計的にもなかなか優秀な中で、12.9-11.6-11.1-12.2と瞬発力・キレ勝負で対応してきたのは、イメージ的にダイワメジャー産駒の中でも異色。血統的にはスピード持続戦がベターだと思うのでこのコースで先行力を活かせれば、今の道悪馬場なら相手のキレも多少は相殺できるので。しぶとさも時計面からもここは仕方ないかな。 〇マコトリヴァーサルの前走は押してもあまり前に行かなかったのが気がかりだけど、エンジンがかかってからは良い脚を使ってきたので、下り坂がL4にある京都外1600自体は合うと思う。前が多少なりとも早くなるようなら、この馬の決め手が活きてきそうで。 ひねりがなくてつまらないけど、これといって面白そうな馬もいなかったので。ゲンテンは血統的に軽い馬場が合いそうなので、ラップからも勝つかもしれないが、馬券的妙味があんまりない。それならダローで良いと思う。 |
ワルサ氏の見解 |
|
京都はかなりの大雨の様で馬場悪化は避けられそうもない。先週の京都芝は超速で内断然有利だったが、これでどう変わってくるのか? できればフラットなバイアスにシフトしてくれるとありがたいが。 というのも狙っているのが外枠の◎11.シンゼンレンジャーだから。新馬戦はもそっとスタートを切りダッシュつかず後方から。新馬戦にしてはまだペースが作られたとも言える前半1000m62.1の流れを3馬身以内のつまった馬群から追走でき、展開は位置取りロスを軽減してくれた。やや勝負どころでエンジンが掛からず、直線伸び始めたのは内回りコースを大きく過ぎてから。そこからバテ始める馬を尻目に一気に突き抜けて完勝。7番人気の評価を覆しての勝利だった。 追い込んで勝ち上がってきた馬の中では、伸びてる区間が短くややインパクトに欠けるものの、時計は水準以上のものを叩きだしたうえに、瞬発力を一番感じる走りだった。地味血統、地味騎手と人気を集める材料はないけど、このメンバーなら通用するとは思っている。スタート課題はかなり厳しそうで、今日も出遅れは覚悟せねばならないけれど、スケール感一つでなんとかなるのがデイリー杯でもある。大外ぶん回しで何とかなるような恵みの雨を期待。 ○1.クレラント 馬場が荒れてきた開催での新馬。4枠から出負けして後方からで、外に出すのに一度下げるロスもあった。それでも勝負どころから動きやすい馬場を味方にして動き出し、直線で一気に前との差を詰め、大きなストライドで抜き去り突き放してのゴール。雑な面を補って余りある勝利と言える。◎よりもこちらが人気を集めるとは思うけれど、良く見えるのは内の馬がHペースで止まっているのと、ちぎれた馬群隊列が大きく影響していそう。距離経験とこの馬には難しそうな内枠を考慮して対抗で。 ▲7.ダローネガ 新馬戦のスケールからはややしぼんできたか。新潟2歳Sは特殊競馬で負けても許されるにしても、野路菊Sはやや期待外れ。1.5倍の圧倒的な支持の力関係で、番手から競馬をしてペースもまずまず流れた割には、時計も伸びて来ず勝ち方も差し返してのもの。勝負根性を示すよりも着差をつけてくれる方が個人的には評価しているので、あまり面白くないなあというのが正直な感想。キャリア3戦のぶん、時計を持っているのでこの印にするけれど。 △2.マコトリヴァーサル 小倉2歳Sは無様な騎乗に映った。けれどペース判断は正解だったし、左右にブレる馬を修正するのに必死だったので、必要以上にポジションを落としてしまったのは仕方が無い面もある。直線のパフォーマンスも人気に相応しい能力は見せた格好だ。ただ距離延長がどうか? 逃げか追い込みかの一本調子となり、課題が表面化していて、あんまり置かれるような戦い方をするとデイリー杯でも苦しいか。前半33.4で流れた小倉2歳Sと似た展開はさすがに望めない。どうアジャストしてくるか武豊騎手の手腕が楽しみ。 展開楽逃げズドンの割に強さを感じないけれど、今回も楽に前に行けるなら上昇分考慮できる△8.ゲンテン。あとは特に面白い馬は無し。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||
11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
イ ケ ド ラ ゴ ン |
リ │ チ ザ ク ラ ウ ン |
ト │ セ ン レ │ ヴ |
マ イ ネ ル ス タ │ リ │ |
ア │ ス シ ン ボ ル |
オ │ ト ド ラ ゴ ン |
ホ ク ト ス ル タ ン |
カ ワ キ タ コ マ ン ド |
レ イ ン フ ォ │ レ ス ト |
ト ウ シ ョ ウ ウ ェ イ ヴ |
ポ ル カ マ ズ ル カ |
馬名 |
牡6 | 牡5 | 牡3 | 牡6 | 牝6 | 牡7 | 牡7 | 牡4 | 牡5 | 牡6 | 牝5 | 性齢 |
江田 照男 |
北村 宏司 |
N.ピンナ | 三浦 皇成 |
田中 勝春 |
石橋 脩 |
柴田 善臣 |
後藤 浩輝 |
蛯名 正義 |
吉田 豊 |
横山 典弘 |
騎手 |
56.0 | 58.0 | 53.0 | 59.0 | 54.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 55.0 | 56.0 | 54.0 | 重量 |
○ | ◎ | ▲ | KD | ||||||||
△ | X | ◎ | X | ○ | カタス | ||||||
▲ | ○ | ◎ | △ | k | |||||||
◎ | △ | ○ | ▲ | ワルサ |
単勝 | 9 | 150円 | 1番人気 | 馬連 | 4-9 | 790円 | 3番人気 | 馬単 | 9-4 | 890円 | 3番人気 |
複勝 | 9 4 7 |
110円 220円 600円 |
1番人気 4番人気 9番人気 |
ワイド | 4-9 7-9 4-7 |
340円 920円 2,370円 |
3番人気 12番人気 28番人気 |
3連複 | 4-7-9 | 5,340円 | 21番人気 |
3連単 | 9-4-7 | 13,080円 | 41番人気 | ||||||||
枠連 | 4-7 | 750円 | 3番人気 |
KD氏 | 馬連F ◎−○.▲ 馬単F ◎→○.▲ 3連複 ◎−○−▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 7点 |
---|---|---|
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
k氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 馬単F ○.▲→◎ | 計 5点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 3点 |
KD氏の見解 |
カタス氏の見解 |
人気と近走を考えると一番具合がいいのが◎カワキタコマンド。 2連勝の上がり馬でOPなのでもっと人気するかと思えば意外と人気薄。 ボーナスステージってことで狙う。 ○マイネルスターリー。 去年の勝ち馬。鞍上も皇成さんに戻るしいいんじゃないかなと。 極端に成績不振なわけでもないし、この前のセレスハント59キロの例があるんで、 やっぱOPは格だってことで買ってみる。 ▲レインフォーレスト。 パッとしないが東京開催ならそんなに見劣りもしない。 メイSをそれなりに走れているのでこの辺のメンバーなら見せ場はあるかなと。 |
◎オートドラゴンは普通に大阪城Sが強い競馬。11.9-11.7-11.2-12.1と徐々に加速してL1落ち込むところでしっかり食い込んできたのはいかにもキングヘイローらしい競馬。また相手もダンツホウテイやセイクリッドバレーといった強力な相手。U字コースの方が良いし、今回は相手関係としては恵まれた。前走はキレ負けだし、前々走は距離。この距離で少し渋った馬場なら持ち味のL1差し込みがさく裂しそうだが。 〇トウショウウェイヴは単純な最速とキレ持続力が抜群。近走は冴えないが、この相手で得意の東京2000mならここのメンバー相手に後れを取る馬ではない。瞬発力がそこまである馬ではないので、出来れば時計は早い方が良いタイプ。その辺で少し評価を落とす。 トーセンは時計的にまだちょっと足りない馬なので、伸ばしてくる可能性はあるけど、いきなり1着とまでは難しいかなと。 |
ワルサ氏の見解 |
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「そう言えばトライアル出てこなったなぁ」と特別登録を見て9.トーセンレーヴを思い出した。青葉賞で権利取りを失敗し、異例のプリンシパルS連闘までしてダービー出たかったのに、あっさり菊花賞はあきらめちゃうのね。池江調教師にはオルフェーヴルが、島川オーナーにはトーセンラーがいるので無理する必要は無いのかもしれないが、それは春の状況でも同じだし、普通のローテを組んだ陣営だけ主張できるのでは? ブエナビスタの弟という血統背景から期待していたファンも大勢いるだろうに。ここ勝っても菊花賞には登録が無く、天皇賞出走は賞金面もきつそうだ。G1の目標を失っている状況には同情する。人に恵まれない血統なのかね。 あえてポジティヴに捉えるならば、目標の下方修正は馬券的には必勝態勢か。重賞乱立している時期にポツンと用意されているオープン特別。低レベルの少頭数に活路を求める馬だから、そりゃ一癖も二癖もあるメンバーが集まるのが当然で、今年もかなり怪しい馬達が集まった。復調のきっかけをつかみたい馬や、調子が良くても特殊な競馬を得意とし東京でどうかといった馬だらけ。9.トーセンレーヴは3歳世代では時計を争ってないローテを歩んだため、世代では能力的に疑問が残るけれど、緩い展開の実績は豊富で安定性は高い。 5.ホクトスルタンを管理する田中調教師から「今度は意識的に控える作戦に出たい」と逃げない宣言が飛び出し、内枠から押し出される形で1.ポルカマズルカの単騎逃げとなりそう。1.ポルカマズルカは2000m超を主戦場とする馬で、2000mをゆったり逃げても味が無いのはマーメイドSで証明済み。とは言えオープンの時計勝負に自ら持ち込んでプラスになるほどの時計能力は2000mでは認められない。折り合いもやや怪しい面があるのでドスローにはならず、妥協したうえでの一般的なスローには流れそうか。東京芝は初週から逃げがあんまり決まらず、差しもしっかり台頭しているので、位置取りに関しては少頭数ということもあり深く考慮する必要は無さそうだ。近代的な力勝負となりそう。天気予報が気になるが、予報通りなら昼には止むし、1mm程度の降雨量ならば悪くなってもやや重とみたい。馬場悪化は予想に考慮しない。 力が出しやすいと見るならば◎9.トーセンレーヴで良い。古馬初対戦は3歳不利を原則としているが、夏を越した成長と不良馬場ダービーを除く一級品の安定性はこの相手では一枚上か。ウィリアムス騎手の時は差し構え、リスポリ騎手の時は先行と自在のシフトしているので、外追い込みしかできないピンナ騎手でもまあなんとかなりそう。スローで構える競馬でも、敵のほとんどが得意でないなら安定して走ってくれるはず。1番人気上等の馬なので、本命にするのは気が引けるけれど、他にこれといった馬もいないので。この時期は強い馬と揉まれた方がいいと思うけどなぁ。 ○4.カワキタコマンド 春に見た時は冴えない500万の馬だったので、夏の出世はちょっとびっくりしている。小回り好位差しが板についてきて、レインボーSでは時計強化もされている。上がりが掛かるレースを勝ち上がってきたので、東京スローは歓迎とは言えないけれども連勝中の勢いを買った。 ▲3.レインフォーレスト ジリ脚の典型みたいな馬。東京コースで時計も上がりもさほど問われなかった時に台頭してくる。そういった面からは今日は好走条件に合致する。 1800m戦で脚を使って流れ込んでいる△6.オートドラゴンまで手を伸ばす。 10.リーチザクラウンは例によって消し。結局何のためのマイル挑戦だったのか・・・スタート出れないのに折り合いを欠くだけの馬になってしまった。中山記念ぐらい走れば勝ち負けだけど、その後大きくリズムを崩しているうえに、ノドが気になるという正直なコメントも利かれた。日本で一番買ってはいけない馬となっている今は、それでも見捨てないファンに敬意を表しつつセオリー通り消しておく。 |
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