8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
キ ョ ウ ワ ジ ャ ン ヌ |
リ デ ィ ル |
ク レ バ │ ト ウ シ ョ ウ |
ブ リ ッ ツ ェ ン |
レ イ ン ボ │ ペ ガ サ ス |
サ プ レ ザ |
ミ ッ キ │ ド リ │ ム |
グ ラ ン プ リ ボ ス |
ス マ イ ル ジ ャ ッ ク |
マ ル セ リ │ ナ |
リ ア ル イ ン パ ク ト |
イ モ │ タ ル ヴ ァ │ ス |
エ │ シ ン フ ォ ワ │ ド |
エ イ シ ン ア ポ ロ ン |
ラ イ ブ コ ン サ │ ト |
シ ル ポ │ ト |
ダ ノ ン ヨ │ ヨ │ |
フ ィ フ ス ペ ト ル |
馬名 |
牝3 | 牡4 | 牡5 | 牡5 | 牡6 | 牝6 | 牡4 | 牡3 | 牡6 | 牝3 | 牡3 | 牝3 | 牡6 | 牡4 | せん7 | 牡6 | 牡5 | 牡5 | 性齢 |
飯田 祐史 |
小牧 太 |
武 豊 |
柴田 善臣 |
I.メンディザバル | C.ルメール | 和田 竜二 |
M.デムーロ | 三浦 皇成 |
安藤 勝己 |
福永 祐一 |
C.スミヨン | 岩田 康誠 |
池添 謙一 |
川田 将雅 |
幸 英明 |
北村 友一 |
横山 典弘 |
騎手 |
54.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 55.0 | 57.0 | 56.0 | 57.0 | 54.0 | 56.0 | 54.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 57.0 | 重量 |
△ | ▲ | ○ | ◎ | KD | ||||||||||||||
X | △ | △ | △ | X | ◎ | ○ | k | |||||||||||
X | △ | ▲ | △ | X | ○ | ◎ | ガスタ | |||||||||||
○ | ▲ | △ | △ | X | ◎ | △ | ワルサ |
単勝 | 5 | 980円 | 5番人気 | 馬連 | 1-5 | 12,800円 | 44番人気 | 馬単 | 5-1 | 24,580円 | 86番人気 |
複勝 | 5 1 13 |
310円 880円 270円 |
4番人気 12番人気 3番人気 |
ワイド | 1-5 5-13 1-13 |
3,440円 1,190円 4,180円 |
43番人気 9番人気 47番人気 |
3連複 | 1-5-13 | 38,920円 | 118番人気 |
3連単 | 5-1-13 | 279,410円 | 790番人気 | ||||||||
枠連 | 1-3 | 3,870円 | 16番人気 |
KD氏 | 馬連 ◎−○ ワイド ◎−○ 馬単F ◎.○→◎.○ 3連単F ◎.○→◎.○→▲.△ | 計 8点 |
---|---|---|
k氏 | 馬単F ◎→○.△.× 馬単F ○→◎.△ 3連複F ◎−◎.○−△.× | 計 15点 |
ガスタ氏 | 3連複F ◎−○.▲.△.×−○.▲.△.× | 計 15点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△.× | 計 6点 |
KD氏の見解 |
k氏の見解 |
◎フィフスペトル。 派手さはないが堅実さが実についてきている印象。 それでもちゃんと57キロで京王杯勝ったりと力は見せている。 人気ないし、内枠からスルスルが出来ればいけるんじゃないかなあ。 横ノリさんに期待してみる。 ○エイシンアポロン。 休み明けの毎日王冠で好勝負、折り返しの富士Sはきっちり勝った。 雨も前走でこなしていたし普通に走れば好勝負できそう。 ▲リアルインパクト。 なんちゃってG1馬かと思ってたが休み明け57キロで毎日王冠2着されたのでさすがに買わざるを得ない。 問題は乗り代わりなのでその辺がどう出るか。 △リディル。 京都の小牧さんでいい感じだが枠が外過ぎる。 もうちょい中ならよかったんだけどなあ。 |
馬場と展開が読み辛い。行くのはシルポートで間違いないのだろうが・・・馬場の回復度合いがどこまで進むのか。難解な一戦だ。 ◎エイシンアポロン。1年ぶりの毎日王冠では力に衰えのないところを見せ、次走でキッチリと結果を出した。道悪OK、切れる脚も兼ね備えており、唯一の泣き所が圧倒的な時計勝負だったがそれも見込めないこの馬場なら一気の頂点奪取があっても驚けない。 ○ダノンヨーヨー。昨年二着の実績も常に出遅れ、大外ブン回しの不器用な競馬で色あせてしまった。しかしここは一年ぶりにベストの条件で、馬場渋化もOK。人気も薄いとなれば無欲の大駆があっていい。 最初に書いたが難解な一戦だ。というのもシルポートがどのくらいのペースで逃げるのかがよく分からない。鞍上が前走と同じ蛯名なら想像もつくが2年ぶり騎乗、しかもその時番手に控えた幸では・・・とも思うのだが、前走のような暴走とも言えるペースで行くと怖い。何が鈴を付けに行くのだという話になるし人気どころはほとんどが差し馬。馬場の回復が遅れれば後続は四角で万事休すということも。そうはならないという事でこの予想なのだが・・・ |
ガスタ氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
シルポート単勝16倍で7番人気ってどういうこと!? 毎日王冠8着、天皇賞16着でG1で掲示板に入ったこともない馬が、去年の勝ち馬・二着馬、桜花賞馬、安田記念3着馬より人気て!世知辛い世の中になったもんだ。 本命はフィフスペトル。実績では人気馬には見劣るが、秋のレースは内容が濃い。締まったペースをしっかり中団で構えて横綱相撲を見せた京成杯AH、初の1200でかなりテンの早いペースになったが難なく追走できたスプリンターズS。やや決め手がなく勝ち味に遅いところがあるがレースセンスが高く流れに乗れる器用さがある。力関係的に抜けた馬がいないどんぐりの背比べのようなこのようなレースではレースの流れに乗る力は大きなアドバンテージになる。ややダラッとした脚を使うタイプでミドルペースで流れる京都の1600は合う。馬が出来きっていなかった3歳時のMCSでも0.5秒差の8着。馬が出来てきたここで一発大駆けを期待。 対抗はシルポート。タイムトライアル的なレースが出来れば時計的には上位人気陣に見劣らない。テンの遅い逃げ馬だけどミドルペースで行かないと持ち味が生きないというペースメイキングが非常にピーキーな性質のため好走できるパターンは限られているが、前二走がいい煙幕になりつつかれる心配はなさそう。二番手集団が馬場を気にしてペースが上がらず全体時計をまとめきれず、という展開は十分ありうる。 三番手にリアルインパクト。時計・メンバー的にはさほどハイレベルではないが、安田記念の勝利はパーフェクトな内容。休み明けの毎日王冠もまずまずの末脚を見せてオールラウンダーなマイラーになりそうな雰囲気。馬自体に特に割り引く材料はないが福永への乗り替わりがなければ普通に本命にしていたかも。 外国馬二頭は強い。実際に二度走っているサプレザのほうが適性的には向いている。イモータルヴァースは一瞬のキレ味で出し抜くタイプの追い込みという珍しいタイプなので、京都のマイルに合うか合わないか極端な結果にはなりそうだが実力的には馬券に絡んでもおかしくない。 リディルは前走のスワンSが出色の内容。あまり積極的に買いたいタイプではないがヒモで抑える。 |
先週のエリザベス女王杯スノーフェアリーは強かった。大外枠という枠順を引き込みながらも、位置取りを下げてインにこだわり、直線では昨年と瞬発力をそのまま再現して勝ち切った。着差こそ昨年ほどでは無かったが、1番人気でも積極的にインを狙う姿勢、苦しい位置取りからでも差しきれるという確信を見ると、日本勢の完敗というのが正しい評価と言えそうだ。 スノーフェアリー陣営が内にこだわったのは、やはり京都外回りコースのインは非常に有利と見ていたからだろう。とっても長い直線でコース取りの概念の欠片もない競馬を日頃から戦っていれば、短い直線で仕掛けながら回るコーナーのロスは強く感じるのだと思う。僕もその考えには全面的に同意し、京都外回りはバラけて前詰まりしにくいからすべてイン狙いでいいと思ってる。残念なことに騎手の多くは極端にインへこだわった騎乗をせず、外回しの選択するのが常道となっている。今年と昨年のエリザベス女王杯のパトロールVTRを見れば一目瞭然だ。逃げ馬を買い続ければ家が建つが逃げる馬が分からないのと同様に、内を突く馬を買い続ければ車が買えるが、内を突く馬は逃げる馬を当てるよりも難しい状況となっている。 外有利が囁かれた京都コースもCコースに替わったことで、土曜10Rではイン突きがしっかり決まった。降雨による馬場の崩壊が著しく進まなければ日曜もインを生かす競馬ができそう。過去3年インを突いた馬が勝っているマイルCSだから、インを突く馬を見極めたいところだが・・・今年も狙ってる馬がいるんじゃないの? ◎6.エーシンフォワード 昨年のマイルCS優勝馬。昨年は13番枠からもインへの強いこだわりから内へ内へと進路を取って、コーナー突入時には最内につける。その結果4角をロスなく立ち回ることができ、タイム差無しの大接戦をものにした。これが再現されるなら今年も当然勝ち負けに加わってくるだろう。昨年上手くいったから、今年も試みるとは限らないのだけれども、僕は十中八九今年もインを狙うと見ている。そう考える理由は安田記念のレースぶりが物語っている。 安田記念はマイルCSより厳しい17番枠を引き込むが、鞍上岩田騎手はスタートからガッチリ抑えを利かせ、出遅れたダノンヨーヨーをも先に行かせて最後方にまで下げながら最内に潜り込んだ。その甲斐も無く、番手のリアルインパクトが残る展開で、内では前詰まり多発と完全に裏目に出てしまった。この敗戦は騎乗ミスと評されてしまうものかもしれないが、内への強いこだわりを感じることができた。前走スワンSを見て分かるように、内に入りたいと思えば必ずしも内に入れるわけではなく、あくまでも内の馬との位置関係次第という不確定要素は確かにつきまとう。けれどこのマイルCSにおいては、その姿勢こそが一番の買い材料となる。 能力的には昨年のレコード決着が物語るようにトップクラス。フロックという扱いを受けているが、イン突きを繰り返すのならそれはフロックで片付けるべきではない。順当にスワンSを叩いたのは、昨年と同じローテで上昇は当然。実績はあるものの紛れる1400mよりも、時計勝負になりやすい1600mの方が断然向いている。昨年の単勝52倍よりもオッズ面ではマシになっているけれど、前日12番人気27倍というのはまだまだ舐められている人気だ。昨年同様に不当人気を宣言し2年連続の本命とする。昨年はヒモが抜けたが今年こそはヒモもがっちり掴みたい。 ○13.サプレザ この馬も内へのこだわりは◎に負けていない。一昨年の3着は外枠が堪えと敗因を分析し、昨年は内枠希望も外枠を引き込み結局2年連続堪えてしまった。外枠、外枠と来たからもう外枠がないなどという読みはまさに泥沼嵌っている・・・すでに泥中首まで・・・崩壊路。ただ陣営はめげておらずRd.コレ調教師からは「荒れていても内側を通った方が勝利に近づけるだろう」と分析している。2年辛酸を舐めてきた経験があるだけに重い言葉だ。こちらも内の馬との位置関係という制約こそつくが、インを強く狙ってきそう。過去2年まともに立ち回っていれば勝っておかしくない走りを見せているだけに、今年は一発はまれば突き抜ける可能性まで見ておきたい。 ▲12.ミッキードリーム 毎日王冠は得意1800mで一流馬に混じって遜色ない競馬をしての3着。天皇賞では空前のHペースを前目で追走する苦しい展開ながら、極端に崩れず1.1秒差8着に踏みとどまっている。ベスト距離を外れていながら、他の好位勢が大敗を喫する展開をよく持ちこたえたと評価できる。マイルは初距離となり、本質的なスピードが足りているかは分からないけれど、1800mの高いレベルの時計を考えれば対応しておかしくない。 前回は負けても内容は十分。3歳で安田記念を制した能力はもちろんここでも△8.リアルインパクト。スワンSは結果的に叩きと割り切ってよい、叩き良化型と分かっているのに人気が落ちてるなら狙い目△11.グランプリボス。昨年蹴ってしまったがために万馬券取り逃したトラウマから△2.ダノンヨーヨーはしっかり手を回す。 7.イモータルヴァースは取捨選択に困った。ジャックルマロワ賞を制した実績を見ればマイルCS史上一番強い馬が来日した感じ。サプレザとの物差しではここでも勝ち負けできるレベルには十分ありそう。ただ追い込みという戦い方は、日本の競馬ではリスクがあまりにも大きすぎる。テンの遅さから位置取りの向上はまず望めず、展開・馬場のアシスト待ちになりそう。ばっさり切る材料もあるのだけれども、ロケットマン→スノーフェアリーと外国馬の扱いを完璧に間違えているだけに、あえて判断はくださず保留という意味の×7.イモータルヴァースとする。 17.リディルはスワンSは時計通り強い競馬だったと思うが、2番枠から何にも苦労せず有利な馬場を選ぶことができ、前残り展開で差し馬が勝手にスイープされたのも確か。今回は外枠を引いたことである程度位置取りの劣化が懸念される。インという明確なテーマを持った僕の予想なだけに、陣営の外枠歓迎、馬場の悪い内を通らなくてすむというコメントを聞くと買う気は起こらない。 5.エイシンアポロンは能力が見えにくいのが気がかり。毎日王冠4着の比較からここでも好勝負できる器ではあるのだけれども、富士Sが不良馬場になってしまったため勝利を収めても時計の上積みができていない。まともな時計が2歳時の朝日杯にまで遡らなければならず、人気ほどの能力・信頼性を感じることができない。メインまでには良馬場にまで回復すると想定しているので消し。 3.シルポートは天皇賞の暴走逃げは今日の布石と考えるならば価値のある逃げ潰れだろう。あれを見て競りかけようと思う人間はいるまい。単騎逃げを確実にし自分のペースで運べるのはまず間違いない。しかし他馬への牽制と同時に、鞍上の幸騎手への牽制にもなっている。離して逃げたい馬ではあるが、批判渦巻いた前回の暴走を再現する訳にもいかず、妥協の逃げとなりそう。マイラーズCや京王杯SCは現にスロー逃げだったし。逃げ馬に注文を出すときは鞍上固定が必須で、テン乗りの幸騎手には多過ぎる注文だろう。能力的には一枚落ちなので、極端な道悪が残らないのであればいらない。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||||
18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ケ イ ア イ ド ウ ソ ジ ン |
マ ゼ ラ ン |
ヤ ン グ ア ッ ト ハ │ ト |
ゲ シ ュ タ ル ト |
メ イ シ ョ ウ カ ン パ ク |
ダ ン ツ ホ ウ テ イ |
オ ウ ケ ン サ ク ラ |
マ イ ネ イ サ ベ ル |
ヤ マ ニ ン ウ イ ス カ │ |
ア ド マ イ ヤ コ ス モ ス |
ド モ ナ ラ ズ |
モ ン テ エ ン |
マ イ ネ ル ス タ │ リ │ |
セ イ ク リ ッ ド バ レ │ |
バ ウ ン シ │ チ ュ │ ン |
オ │ ル ア ズ ワ ン |
サ ン ラ イ ズ ベ ガ |
マ ン ハ ッ タ ン ス カ イ |
馬名 |
牡5 | 牡6 | 牡4 | 牡4 | 牡4 | 牡6 | 牝4 | 牝3 | 牡5 | 牡4 | 牡6 | 牡4 | 牡6 | 牡5 | 牝3 | 牡3 | 牡7 | 牡7 | 性齢 |
中舘 英二 |
鮫島 良太 |
佐藤 哲三 |
藤岡 佑介 |
浜中 俊 |
太宰 啓介 |
丸田 恭介 |
津村 明秀 |
古川 吉洋 |
上村 洋行 |
村田 一誠 |
勝浦 正樹 |
丹内 祐次 |
丸山 元気 |
宮崎 北斗 |
川須 栄彦 |
吉田 隼人 |
柴山 雄一 |
騎手 |
56.0 | 55.0 | 55.0 | 57.0 | 55.0 | 56.0 | 54.0 | 52.0 | 52.0 | 56.0 | 52.0 | 55.0 | 57.0 | 57.0 | 51.0 | 53.0 | 57.0 | 54.0 | 重量 |
▲ | ○ | ◎ | KD | |||||||||||||||
▲ | ◎ | ○ | △ | k | ||||||||||||||
◎ | ○ | ▲ | ワルサ |
単勝 | 9 | 190円 | 1番人気 | 馬連 | 9-14 | 1,580円 | 5番人気 | 馬単 | 9-14 | 2,200円 | 6番人気 |
複勝 | 9 14 11 |
120円 340円 370円 |
1番人気 5番人気 7番人気 |
ワイド | 9-14 9-11 11-14 |
610円 670円 3,110円 |
4番人気 5番人気 37番人気 |
3連複 | 9-11-14 | 7,300円 | 21番人気 |
3連単 | 9-14-11 | 23,630円 | 57番人気 | ||||||||
枠連 | 5-7 | 710円 | 2番人気 |
KD氏 | 3連単B ◎.○.▲ | 計 6点 |
---|---|---|
k氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 馬単F ○.▲→◎ | 計 5点 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 4点 |
KD氏の見解 |
ワルサ氏の見解 |
見た目は福島記念だが中身は新潟記念なので◎サンライズベガで。 ○アドマイヤコスモス。 人気してるが蹴ったとしてくる馬が分からないので普通に買う。 周りの馬も特に強くないので崩れても3着には来るかな。 ▲ヤングアットハート。 札幌記念が惨敗で人気落としてるのかもしれないが、 目黒記念3着、新潟大賞典4着があるのでここなら威張れるか。 斤量もその重賞好走のときと同じだしここはねらい目。 |
難解な一戦。新潟で開催されることで例年の傾向はまるっきり通用しない。新潟コースはみっちり使い込まれ、内側が荒れているものの、ある程度前が残る傾向そのものは変わらず、以前のような追い込みだけ買うような馬券作戦も上手くない。かと言って日曜は終日雨が降る予報で、いったい何が問われる競馬なのかイマイチ把握できていない。展開も見えにくいうえ、スローになっても一概に後方勢が不利というわけでも無く狙いが絞れん。見解になりそうもないというのが正直な感想。 ◎9.アドマイヤコスモス 断然人気をあやふやな状況で買うというのはセオリーに反するけれど本命。初芝を乗り越え、昇級を乗り越え、小回りを乗り越え、レコード決着を乗り越え4連勝を飾った。今日は雨というファクターとの戦いとなるが、時計を出して能力面で高いレベルを示した今ならば、今までの課題よりもかなり楽な感じがする。新潟2戦はセオリー通りの差しきりで、スロー〜ミドルの対応もなされており信頼できる実績と言える。今日の天気が2倍を切る支持の馬の存在を許してくれるほどの確実性を提供してくれるのかは分からないけれども、常識的な決着であれば崩れる要素は限りなく少ない。穴狙いで点数を広げるぐらいなら、力勝負と見て本命サイドを少点数で買う。 ○5.セイクリッドバレー 腐っても新潟専用機。今夏の関屋記念→新潟記念は振るわなかったが、前が止まらないコンディションに殺された印象を受ける。夏と比べれば今の方がまだ差し届きする馬場だと考えられるので上昇要因になりうるか。エプソムC、毎日王冠と東京重賞でも好勝負しているだけに、力さえ出し切れるなら新潟大賞典のような末脚が見られそう。 ▲2.サンライズベガ 先行力を生かす新しいタイプの新潟専用機。新潟では着外が無いように安定性は抜群。馬場が荒れて外に出す競馬が想定されるため、先行するメリットは薄れてしまうのは気がかりだけど、相変わらずの過小評価されている。本来ならば3番人気が妥当なところで、併せ馬で遅れたぐらいで支持を失うのは間違いだろう。 新潟適性を問う真っ当な決着だったら上の3頭が抜けている。雨がどこまで意地悪しないかの勝負だ。ピン駆けを続けている◎9.アドマイヤコスモスを頭にして馬単、3連単を2点ずつ買ってみたい。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||||
15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
フ ジ マ サ エ ン ペ ラ │ |
ジ ャ ス タ ウ ェ イ |
デ ィ │ プ ブ リ ラ ン テ |
マ イ ネ ル ロ ブ ス ト |
ア ド マ イ ヤ リ リ │ フ |
マ イ ネ ル デ ィ │ ン |
ホ │ カ │ テ ン ペ ス ト |
キ ン グ ク リ チ ャ ン |
マ デ イ ラ |
ピ タ ゴ ラ ス コ ン マ |
エ ネ ア ド |
フ ク ノ ツ │ ル |
キ │ プ ビ リ │ ビ ン グ |
ア グ ン |
ク ラ レ ン ト |
馬名 |
牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 性齢 |
田中 勝春 |
後藤 浩輝 |
岩田 康誠 |
中谷 雄太 |
F.ベリー | 石橋 脩 |
横山 典弘 |
丸山 元気 |
蛯名 正義 |
三浦 皇成 |
福永 祐一 |
吉田 豊 |
柴田 大知 |
I.メンディザバル | 小牧 太 |
騎手 |
55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
◎ | ○ | ▲ | KD | ||||||||||||
○ | ◎ | X | X | △ | カタス | ||||||||||
○ | △ | ◎ | ▲ | k | |||||||||||
◎ | △ | △ | △ | ○ | ▲ | ガスタ | |||||||||
◎ | △ | ○ | △ | ▲ | ワルサ |
単勝 | 13 | 240円 | 1番人気 | 馬連 | 13-15 | 5,970円 | 24番人気 | 馬単 | 13-15 | 7,680円 | 28番人気 |
複勝 | 13 15 10 |
150円 900円 2,480円 |
1番人気 9番人気 12番人気 |
ワイド | 13-15 10-13 10-15 |
2,140円 6,400円 23,270円 |
26番人気 49番人気 73番人気 |
3連複 | 10-13-15 | 137,760円 | 180番人気 |
3連単 | 13-15-10 | 525,650円 | 774番人気 | ||||||||
枠連 | 7-8 | 670円 | 2番人気 |
KD氏 | 馬単F ◎.○→◎.○ 3連複 ◎−○−▲ 3連単F ◎.○→◎.○→▲ | 計 5点 |
---|---|---|
カタス氏 | 3連単F ◎.○→◎.○.△→◎.○.△.× | 計 12点 |
k氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 馬単F ○.▲→◎ 3連単F ◎.○→◎.○.▲→◎.○.▲.△ | 計 13点 |
ガスタ氏 | 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ | 計 10点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 4点 |
KD氏の見解 |
カタス氏の見解 |
ここは◎ジャスタウェイで。 前走はモンストールに敗れこそしたが力は見せた。 東京1800なら無残な姿は見せないはず。 雨がどうかというのはあるがほかも一緒。 ○マイネルロブスト。 人気はないが札幌2歳3着馬なので。 こういう地味なのが活躍するのが2歳戦だと思ってる。 ▲ピタゴラスコンマ。 こっちも地味な馬で。 マイルまでの経験しかないがまあ大丈夫だと思いたい。 東京でジャングルポケットの血が騒ぐことに期待。 |
道悪だけど、正直わからんからあんまり想定しないことにする。 ◎マイネルロブストはクローバー賞で見せた瞬発力からも、札幌2歳Sでの糞ぶん回しでの0.1差3着からも、明らかに力は最上位を争えるだけのものを見せてる。鞍上だけが不安。相手関係からもそれほどの強敵はいないと思っているし、道悪の巧拙や不安もなくはないけど、この人気なら素直に本命にしておきたい。 〇ディープブリランテは前走を評価。L2最速11.1のところで一気に押し上げて突き抜けた脚の速さは流石。ほんとはもう少しL1落とさないでほしかったけど、全体時計もまずまずだったので。東京ならキレを活かせるし、序盤そこそこ追走できる脚を見せたのも良い。 △クラレントは内枠で少し評価を下げた。割と小足を使えたといっても、あくまでダンス産駒の中での話。やっぱりスピードが乗ってからの馬だと思うので、この枠でワンテンポ遅れる競馬になると、東京だと差し損ねの危険性はあるかなと。 ジャスタウェイやエアネドといった走破時計に難のある馬は消した。多少道悪で平均的な競馬になるだろうし。 |
ワルサ氏の見解 |
|
今週から東京芝はCコースを使用。先週までは外を回るレースが多く、コース取りが重要なポイントになりやや波乱含みの馬場となっていたが、それも緩和されてくるだろう。展開面は3.キープリービングが押し出される形での逃げとなりそうで、まあ東スポ杯らしい上がり重視の決着となりそう。雨予報が出ているが弱い雨ということなので、悪化してもやや重までと想定。名馬を多数輩出してきたレースの歴史通り、将来性も加味して本命サイドを買ってみたい。 ◎14.ジャスタウェイ 新潟2歳Sでは差しに構え32.6の脚を繰り出しての2着。時計もしっかり出ているし、この脚で捉えられなかったら位置関係が結果的に仇になったとしか言えない。もちろん勝ったモンストールも強かった。そのモンストールが先週の京王杯で1番人気に支持され4着と先生伝統芸を炸裂し、新潟2歳Sの価値が揺らいでいる状況だけれどもモンストールはどうもノド鳴りらしい。度外視できる負けとも言えるので、ものさしで人気が上がらないのならありがたい。戦い方は選ばないし、新潟マイル→東京1800mは性質が似ている所もあり距離延長もまったく苦にならないはず。 ○12.マイネルロブスト 札幌2歳Sは予想に反して本命決着となった。やや重馬場の札幌で時計の価値が図りにくいものの、1・2着は時計を持っていた馬なので、その馬たちと五分に渡り合ったロブストは評価が上がってくる。外から動いていく競馬で、好位の勝ち馬、イン突きの2着馬よりも中身の濃い競馬をしている印象を受けた。中山デビュー勝ちなので、札幌好走組でも展開・馬場の対応に不安は少ない。 ▲1.クラレント デイリー杯はやや重馬場で緩く流れ、時計面は平凡な決着となり、クラレント自身も1番枠から有利な内をロスなく突いての勝利で恵まれた面も多いのは確か。まあそれでも素質馬が揃ったメンバーを下しているし、キャリア2戦でまだまだパフォーマンスも伸びてくるだろう。京都ほど内枠がプラスにはならないが、デイリー杯と同じような競馬ができそうなのも良い。 △13.ディープブリランテ ひょっとするとこの馬が1番人気なのかな。出負け→外マクリ→直線ズドンと典型的な強い競馬をした。最終週の阪神にしては時計もまずまず出た感じ。伸びてくれば当然ここでも勝ち負けできる馬だとは思う。けれどすでに重賞で実績を残してきた馬を上回るほどのパフォーマンスでは無かったと個人的には感じる。新馬勝ちからすぐに勝てる重賞なんだけど、そのデータが無駄な人気を呼び込んでいるのなら押さえまでとしたい。 △9.ホーカーテンペスト 未勝利勝ちは重馬場を生かした追い込みぶっちぎり。位置取りがまったく関係ない決着を力だけで押し切ったのは、馬場が過剰に働いた印象を否めないか。けれどパドックで見た馬が抜群によく見え、まともな馬場に戻っても戦えそうな感じもした。2戦負けていても上昇を感じる馬なのでしっかり手を回しておきたい。 |
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||||
15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
チ ョ ウ サ ン デ イ |
カ ワ キ タ フ ウ ジ ン |
モ ズ |
ラ フ ォ ル ジ ュ ル ネ |
サ ン ビ │ ム |
マ イ ネ ル ギ ブ ソ ン |
ダ ノ ン ス パ シ │ バ |
メ イ シ ョ ウ ジ ン ム |
ザ サ ン デ │ フ サ イ チ |
タ ガ ノ フ ァ ン ト ム |
ワ ン ダ │ ム シ ャ |
ト モ ロ ポ ケ ッ ト |
リ フ ト ザ ウ イ ン グ ス |
ウ ォ │ ク ラ ウ ン |
テ イ エ ム ク レ ナ イ |
馬名 |
牡6 | 牡6 | 牡4 | 牝4 | 牡3 | 牡3 | 牡4 | 牡5 | 牡7 | 牡7 | 牡6 | 牡5 | 牡3 | 牡5 | 牝6 | 性齢 |
国分 優作 |
北村 友一 |
藤岡 佑介 |
国分 恭介 |
秋山 真一郎 |
浜中 俊 |
安藤 勝己 |
武 豊 |
川田 将雅 |
池添 謙一 |
幸 英明 |
藤田 伸二 |
M.デムーロ | 和田 竜二 |
岡部 誠 |
騎手 |
55.0 | 57.5 | 56.0 | 55.0 | 53.0 | 53.0 | 57.5 | 54.0 | 56.0 | 55.0 | 56.0 | 56.0 | 55.0 | 56.0 | 52.0 | 重量 |
▲ | ○ | ◎ | KD | ||||||||||||
◎ | △ | ○ | X | X | カタス | ||||||||||
▲ | ○ | ◎ | △ | k | |||||||||||
▲ | △ | ○ | △ | ◎ | ガスタ | ||||||||||
◎ | △ | ○ | △ | ▲ | △ | ワルサ |
単勝 | 9 | 320円 | 1番人気 | 馬連 | 5-9 | 4,320円 | 14番人気 | 馬単 | 9-5 | 6,860円 | 22番人気 |
複勝 | 9 5 1 |
170円 770円 2,410円 |
1番人気 10番人気 14番人気 |
ワイド | 5-9 1-9 1-5 |
1,630円 6,760円 20,950円 |
16番人気 57番人気 85番人気 |
3連複 | 1-5-9 | 139,760円 | 218番人気 |
3連単 | 9-5-1 | 510,350円 | 946番人気 | ||||||||
枠連 | 3-5 | 810円 | 3番人気 |
KD氏 | 馬単F ◎→○.▲ 3連複 ◎−○−▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 5点 |
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カタス氏 | 3連単F ◎→○.△→○.△.× | 計 6点 |
k氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 馬単F ○.▲→◎ | 計 5点 |
ガスタ氏 | 3連複F ◎−○.▲.△−○.▲.△ | 計 6点 |
ワルサ氏 | 馬連F ◎−○.▲.△ | 計 5点 |
KD氏の見解 |
カタス氏の見解 |
雨なのである程度前いける馬を。 ◎トモロポケット。 斤量と近走で一番バランスがいいのはこの馬かな。 ○ワンダームシャ。 雨で前残りを。 ▲サンビーム。 雨で前残りを。 割といい加減風味だけど、雨のハンデ戦なのでこれくらい極端な予想でもいいのかな。 |
◎カワキタフウジンは烏丸Sで平均ペースから大外まわして上がり最速。軽い馬場でも重い馬場でも、結局は加速してしまえるかどうかがポイントで、スピードもある馬。極端な瞬発力キレ勝負になった前走は度外視していいし、不良馬場でゆったりと加速しながら直線へ迎えるこの舞台は合うはず。道悪の不安もない馬なので、ここは好勝負。 |
ワルサ氏の見解 |
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外回りコースがあるためか東京よりもコース取りにムラがあった京都コース。こちらも今週からCコースに変わるので、また内も活用できる馬場に戻ると考えられる。しかし京都の雨予報は降雨量も多く、予報通りなら重馬場ぐらいの悪化は避けられそうもない。展開面はレコードペースの片棒を担いだ5.ワンダームシャに、オルフェーヴルの3冠に貢献した11.サンビームという公共心溢れる逃げ馬2騎が顔合わせ。先行勢も4.トモロポケット、13.モズと番手から緩ければハナという積極性の馬が高い脇を固めている。Hペースといかないまでも、スロー回避の公算が高く、内回りコースを最大限生かしたインファイトになりそう。 ◎14.カワキタフウジン 展開・馬場が最大限追い風になると見込んでの本命。追い込みもしくはそれに準ずる差しを基本戦法としている馬なので、何かの助けを常に待っている馬。京都2000mは春に重馬場となったウインズ八代開設記念で2着に追い込んでおり、形がハマりさえすれば現級上位の力を発揮できる。重馬場実績は(1.2.0.2)とまずまずで、本格化してからは連対を外しておらず大得意と言っていい。これに展開のアシストが加わるならば、外枠なりの位置取りから追い込むだけであっさり勝てそうだ。休み明けの前走はスローにアジャストして4着健闘を果たしており、調子も上向いている。57.5kgは人気が少しでも落ちるならありがたく背負っていただこう。 ○9.ダノンスパシーバ 安定性の高さは条件馬としてはかなりのレベルに達している。逆に言えば勝ちきれずメンバー最速上がりを繰り出しつつ着に甘んじることもしばしば見受けられた。しかし前走は内回り2000mを使うと、その甘さを補って勝利を飾ることができた。ようやく適正クラスに戻り、展開も来るならば持ち味がいかんなく発揮することができそう。人気でも条件が整っているのでしっかり買うべき馬となる。 ▲7.ザサンデーフサイチ エアグルタイマーが爆発したのか、かなりのムラ馬になってしまった。先行力を放棄したため展開なりにジリジリ伸びるだけの競馬が続く。ただ今日はそんな馬こその舞台設定となっており、現クラスの好走実績から強気になることも可能。得意休み明けでしっかり仕上がっていれば、ジリ脚伸ばしてワンチャンス期待したい。 叩かれて上昇し番手から出ていければ△4.トモロポケット。小倉3連勝の実績は京都2000mなら生かすことができる△12.ラフォルジュルネ。やや人気先行も重馬場実績を考慮して△8.メイショウジンムまで。3.リフトザウイングスは東スポ杯2着が強調材料ならば、前2走がもう少し走れても良かった。まだまだ復調には遠く条件が好転していないのなら、デムーロ人気を考慮して消しておく。 |
的中者一覧
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