8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||
11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ニ コ │ ル バ ロ │ ズ |
ハ ナ ズ ゴ │ ル |
サ ト ノ ジ ョ リ │ |
ラ ス ヴ ェ ン チ ュ ラ ス |
ヴ ィ ル シ │ ナ |
ジ ェ ン テ ィ ル ド ン ナ |
サ ン マ ル ク イ │ ン |
ト │ セ ン ベ ニ ザ ク ラ |
キ ャ ト ル フ ィ │ ユ |
ス ピ │ ク ソ フ ト リ │ |
ス ズ カ ウ イ ン ダ │ |
馬名 |
牝3 | 出 走 取 消 |
牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 牝3 | 性齢 |
秋山 真一郎 |
N.ピンナ | 川田 将雅 |
内田 博幸 |
岩田 康誠 |
幸 英明 |
武 豊 |
福永 祐一 |
武 幸四郎 |
岡部 誠 |
騎手 | |
54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 54.0 | 重量 | |
△ | △ | ◎ | △ | k | |||||||
▲ | ◎ | ○ | KD | ||||||||
◎ | ○ | △ | △ | ワルサ |
単勝 | 6 | 150円 | 1番人気 | 馬連 | 6-7 | 170円 | 1番人気 | 馬単 | 6-7 | 230円 | 1番人気 |
複勝 |
6 7 8 |
110円 110円 190円 |
1番人気 2番人気 3番人気 |
ワイド |
6-7 6-8 7-8 |
120円 270円 340円 |
1番人気 2番人気 4番人気 |
3連複 | 6-7-8 | 420円 | 1番人気 |
3連単 | 6-7-8 | 800円 | 1番人気 | ||||||||
枠連 | 6-6 | 170円 | 1番人気 |
k氏 | 3連単F ◎→△→△ | 計 6点 |
---|---|---|
KD氏 | 3連単F ◎→○→▲ | 計 1点 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.△ | 計 3点 |
k氏の見解 |
KD氏の見解 |
◎ジェンティルドンナの強さは桜花賞、オークスを見ても際立っている。死角は「あくまで本番は先、トライアル仕様」というところだが、それでもなおここに入って負けるシーンを描きにくい。 ◎を負かす可能性を秘めた馬、それは現実に勝っている○ハナズゴールをおいて他にない。前走果敢に札幌記念に挑戦し勝ち馬に0.3差なら上出来。距離不安も払拭し一度使われた強みで再度の大物食いがある。 単穴はなし。ヴィルシーナの能力は認めるがこのコースがあっているとは思えない。オークスでの見解でも語ったがやはり切れる脚を持つ馬が幅を利かせるコースでは分が悪い。この馬を狙い打つのは次走。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (2012/09/15/20:12)以下追記 ハナズゴールの取消を今確認しました。よって印を変えています。上記の見解はハナズゴールの取消を確認する前のものです。 |
年に数回はある馬券的にどうでもいいレースがやってきた。 とりあえずジェンティルドンナは明らかに強いので1着固定。 あとヴィルシーナだけど、普通に走れば2着にはくるはず。 が、配当的に買う意味を感じないので武豊に乗り変わったトーセンベニザクラと入れ替える形。 ジェンティルドンナの三冠に向けてどういうレースをするかというところが見所。 馬券的には見所はないかなあ。 |
ワルサ氏の見解 |
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今年の牝馬クラシック路線はジョワドヴィーヴル1強ムードだったのが遠い昔の事のよう。良血でもてはやされた偽物の女王の存在で、路線そのもののテーマがぼやかされてしまい、その靄がかかった状況の中で2冠を達成したジェンティルドンナだけど、未だ3冠に挑戦するという現実感が沸いてこない。高速化によって時計と言うファクターの価値が著しく暴落している昨今だけど、速い展開で流れたダービーの2.23.8よりも速かったオークスの勝ちタイム2.23.6は極めて優秀なはず。しかしあまりにも圧倒的だった5馬身差の圧勝劇が、逆にこの馬の強さを見極めるのを難しくさせる。 これが男馬だったら特には問題ない。しかし牝馬においてHペースは生起確率の低いイレギュラーな展開となる。ましてや2400mという長距離では本当にレアケースで、まったく道中ペースが緩まなかったオークスというのは長い歴史の中でも初めてだろう。その展開をとっさの機転か、はたまた運が良かったのか定かでは無いけれど、追い込みに受けたのは完璧な乗り方となった。とんでもないキャリアハイが出てしまった感じは否めず、5馬身差がそのまま能力差を表しているどころか、ひょっとするとまだジョワドヴィーヴルが抜けたメンバーの乱戦から抜け出していない可能性まで個人的には見ている。 時計厨なのにここまでオークスを過小評価するのは、良いレースではあったのは確かだけど、それは作られたからだと思っているからだ。オークスの戦前は先行馬少数で超人気薄内枠マイネエポナの単騎逃げが濃厚で、とても歴史的ハイペースになるとは思えなかった。なのにその展開を呼び込んだのは、そのマイネエポナを最内枠で距離不安なはずのアイムユアーズ騎乗のウィリアムス騎手が内から突っかけて、道中では浜中騎手騎乗での短距離馬エピセアロームが徹底マークしたから。どちらも社台の息が掛かった陣営が関わり、その結果社台馬主&生産馬が上位を独占した。ジェンティルドンナに代打騎乗の川田騎手が思い切った位置取りができたのもここに理由があるのではないか。自分はチームオーダー(ラビット的行為)出たと確信している。 断わっておくが別にチームオーダーを否定するつもりは毛頭ない。己の利益のために最大限の策を巡らせる事こそ真剣勝負であり、命より大切な馬券を売っている競馬では歓迎されるべき心的姿勢だと個人的には思う。またHペースは騎手からペース判断の主体性を奪い、馬券の主導権がファンに移る事になるので興行面でも面白くなる。だからダービーの見解ではゼロスに突っかけろと記し、実際Hペースとなって2強がぶっ飛んでも東京競馬場は大いに盛り上がった。 しかし馬券面では話は変わってくる。トライアルレースでは必ずしも勝利が求められるレースではなく、今日もオークス同様の利得へのモチベーションがあるのだろうか? ただでさえ3冠達成牝馬は秋初戦は春シーズンとは一転ズタボロな成績となっており、3冠への意欲があればあるほど、このローズSは捨てレースとなっている。スティルインラブやアパパネ、また先週セントウルSを豪快に捨てたカレンチャンのような個人馬主ほど5000万円を捨てるのをサンデーRの会員が許すとは思えないが、好き好んで本番前の断然人気で強く買う意味は特に無いか。他のメンバーが逃げたためライバルが弱すぎるから、超手抜きでも連は確保する可能性は十分も、馬単2着を期待しての○6.ジェンティルドンナに留める。3冠達成ができるかはともかく、ここよりか本番の方がはるかに買いやすい。 ◎7.ヴィルシーナ ジェンティルの頭を外すと決めたら、まともに買えるのがこの馬だけという、妙な消去法での本命。自在性が高く展開なりの位置を獲り続けているのは格下相手での競馬では大きな強みとなる。今回は先行馬が少なくドスローまで想定されるので好位からの競馬になりそう。ライバルで追い込みで成功してしまった分、位置関係でアドバンテージが奪える可能性があるのも大きい。2回同じ相手に負けてG1を獲れなかった状況はリベンジに燃えるところ。そのモチベーションを今日は頭固定で買いたい。そして吉田沙保里のように負けていい所で負けられる馬が3冠のタイトルを掴むのが勝負のアヤ。 穴の基本通り薄目抜けの可能性は前から競馬する馬から。単騎逃げ濃厚で油断してもらえれば△5.サンマルクィーン。福永騎手がどこまで積極的に乗るか不透明でも忘れな草賞ぐらい強気に動ければ△3.キャトルフィーユまで。 |
的中者一覧
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