8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||
12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
サ ウ ン ド リ ア │ ナ |
ダ ン ツ ア ト ラ ス |
ス ク ワ ド ロ ン |
テ イ エ ム イ ナ ズ マ |
コ レ ク タ │ ア イ テ ム |
メ イ ケ イ ペ ガ ス タ │ |
カ オ ス モ ス |
タ イ セ イ ド リ │ ム |
ラ シ │ マ |
フ ジ ノ ス ト ロ ン グ |
ク ラ ウ ン レ ガ │ ロ |
マ イ ネ ル エ テ ル ネ ル |
馬名 |
牝2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牝2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 性齢 |
浜中 俊 |
藤田 伸二 |
福永 祐一 |
池添 謙一 |
岩田 康誠 |
川須 栄彦 |
川田 将雅 |
小牧 太 |
太宰 啓介 |
高倉 稜 |
幸 英明 |
和田 竜二 |
騎手 |
54.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 54.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 55.0 | 重量 |
△ | ○ | ▲ | △ | ◎ | △ | k | ||||||
◎ | ▲ | ○ | KD | |||||||||
△ | ▲ | ◎ | ○ | ワルサ |
単勝 | 9 | 1,560円 | 6番人気 | 馬連 | 2-9 | 5,740円 | 21番人気 | 馬単 | 9-2 | 12,410円 | 43番人気 |
複勝 |
9 2 1 |
400円 260円 170円 |
6番人気 3番人気 2番人気 |
ワイド |
2-9 1-9 1-2 |
1,720円 1,350円 540円 |
20番人気 15番人気 6番人気 |
3連複 | 1-2-9 | 6,730円 | 21番人気 |
3連単 | 9-2-1 | 58,300円 | 191番人気 | ||||||||
枠連 | 2-7 | 4,180円 | 16番人気 |
k氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ 馬単F ○.▲→◎ 3連単F ◎→○.▲→○.▲.△ 3連単F ○.▲→◎→○.▲.△ | 計 23点 |
---|---|---|
KD氏 | 馬単F ◎→○.▲ 3連複 ◎−○−▲ 3連単F ◎→○.▲→○.▲ | 計 5点 |
ワルサ氏 | 馬単F ◎→○.▲.△ | 計 3点 |
k氏の見解 |
KD氏の見解 |
今日は子供の運動会に行ってきました。最内スタートで直線半ばから鋭く伸びて2着。デビュー戦としてはまずまずの内容。「将来性十分。大きいところを狙いたいね。」 そんなわけで今日重賞があるってすっかりワスレテマシタワ。 スマン。たまにはこんなのもいいよねw ◎クラウンレガーロも将来性十分。 |
◎ダンツアトラス。 新馬でコディーノ相手に2着、未勝利戦は圧勝。 この間タイム3秒つめてるので伸びしろはあるのかなあと。 このレースは未勝利勝ちの馬が勝つイメージもあるし、 外枠も相性がいいらしいので一頭軸で買う。 ○メイケイペガスター。 危険な追込人気馬な感もなくはないが、上がり33.0はさすがに無視できないか。 1番人気の相性はいいし、他に魅力ある穴馬もいないので圏内は外さないと見る。 ▲テイエムイナズマ。 新馬戦は結構離されたが未勝利戦は上々。 タイムも結構速いので通用するのかなと。 上がりもそこそこなので期待は出来そう。 前走重賞組は相性悪いので消し。 比較材料に乏しいのでデータ頼り。 |
ワルサ氏の見解 |
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ビッグウィークやビートブラックが奇策と呼ばれてしまうようなペース音痴だらけでは、京都外回りコースにおいて絶対の安全など存在しない。他の距離と比べればフラットな1600mでも警戒しておくに越した事は無いだろう。ましてや前・内有利傾向が加速される開幕週の馬場だ。断然人気を買うだけでリスクを背負う事になる。新馬戦でシンガリが競馬をした7.メイケイペガスターを1倍台で買うなんて狂気の沙汰なのかもしれない。ただ2歳戦では追い込み不利の大原則は大きく揺らいでいるのかもとは思っている。 ここ1年で全国各々の競馬場でレコードが更新され、時計の高速化に一段と拍車が掛かっている。それなのに2歳戦では時計が速くなるどころか、むしろ遅くなっている感じ。その分とんでもない上がり3Fタイムで帳尻を合わせようとしているようだ。この2歳戦の傾向が意味するのは、勝負が成り立っていないという事だろう。弱い馬は強い馬を出しぬくために策を巡らせる必要があるのに、将来性やら競馬を覚えさせるという耳触りの良い言い訳をして、結局強い馬と同じ土俵で競馬をしてしまう。スローすぎて馬群が詰まりすぎてしまうがために、完成度という弱い馬が唯一つけいる隙のある武器で勝負ができていない。戦わない姿勢のためか2歳戦では1200m以外逃げが不振の傾向も見えてきはじめた。今日のメンバーも逃げ系の競馬で勝ちあがった馬はかなり少ない。 これはもはや暗黙の了解ができあがっていると見ていいのかもしれない。今日も逃げたそうな馬はこれと言って見当たらない。スタートまともに切れて3.フジノストロングが押し出されるぐらいか。先行争いすら起きないのなら勝負どころ前でも誰も動かずのスローが濃厚だろう。フロック誘発京都外回りでは、誰も動かない事ほど本命馬にとってありがたい事は無い。不確定要素は軽減され能力差一つだけで押し切れる。コースセッティングの不安は、騎手の調和によってかき消されている感じだ。最大の懸念が吹き飛んだと見るならばド本命で良いか。 ◎7.メイケイペガスター 新馬戦はかなりのクソ騎乗。内枠で構える競馬を選択しておきながら、圧力負けしてズルズルポジションを下げていき、4角では動くに動けず外にも出せずの最後方内の最低位置。そのうえ前を壁にし続ける悲惨競馬。運よく前の馬がヨレてくれたおかげで、危ない所に突っ込んで弾きながらも進路を確保しそこから残り150mで圧殺した。これ普通に大外ぶん回しできたならぶっちぎりだったよ。ほとんどラストだけの競馬でありながら上がり33.0は開幕週馬場でも異常。最速ラップ区間で僅かなスペースに突っ込める機動力は一級品だ。今の時代は時計が無い事はG1ですらマイナスにならない。余裕で詰めてこられるだろう。 今回は枠順的にも多少マシになったし、阪神よりもバラけやすい京都なら前詰まりリスクは少なくなる。鞍上の川須騎手も前回のような騎手生命が終わりかねない競馬を好き好んで繰り返したりはしないだろう。マイル連戦のローテを選んでで中山の朝日杯FSを見据えている気もするし、常識的な競馬をしてくれるはず。京都外回り特有の紛れが無いと読むのなら死角らしい死角は特に見当たらない。 ○2.クラウンレガーロ 小倉2歳Sでは激しい先行争いを見る形での中団外待機。内目の枠なのに、すんなり進路を外をとって動けてしまったのが結果的に早仕掛けになってしまったか。正攻法が裏目に出てしまうちょっと運の無いハナ差負けとなってしまった。ただ内容は勝ち馬よりも明確に一枚上だと思う。展開に乗ってある程度前から競馬ができるだろうし、距離はむしろ伸びた方がいいと思っている。エテルネルよりも人気が無いのは間違いだと思うので強く買う。 ▲8.コレクターアイテム 牝馬戦らしく上がり勝負の新馬戦。33.4は及第点という感じの上がりだけど、VTRでは前の馬を一瞬で置き去りにしており、溜めればなかなか面白そうな馬。まだ雑な競馬で許される時期なので、スタートには目を瞑って買ってみよう。 未勝利戦は時計よし機動力よしの△9.テイエムイナズマまで手を伸ばす。1.マイネルエテルネルは消し。2.クラウンレガーロを評価するならばこの馬も当然買うべきなんだけど、2戦2勝のステークスウイナーという肩書が、必要以上に人気を集めている感じ。レガーロの方が一枚上と見ているならばケンカしてやろうという意気込みで蹴っ飛ばす。 |
的中者一覧
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