8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||
10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
テ イ エ ム イ ナ ズ マ |
メ イ シ ョ ウ ヤ マ ホ コ |
レ ッ ド ジ ャ イ ヴ |
ラ ブ リ │ デ イ |
コ パ ノ リ チ ャ │ ド |
カ シ ノ ラ ン ナ ウ ェ イ |
ケ イ ア イ ヴ ァ │ ゲ |
カ オ ス モ ス |
レ ッ ド ア リ オ ン |
タ ガ ノ エ ン ブ レ ム |
馬名 |
牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | せん3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 牡3 | 性齢 |
秋山 真一郎 |
太宰 啓介 |
浜中 俊 |
岩田 康誠 |
W.ビュイック | 国分 優作 |
武 豊 |
内田 博幸 |
福永 祐一 |
川田 将雅 |
騎手 |
57.0 | 56.0 | 56.0 | 57.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 56.0 | 重量 |
◎ | ○ | ▲ | ワルサ | |||||||
◎ | ▲ | ○ | KD |
単勝 | 6 | 220円 | 1番人気 | 馬連 | 3-6 | 330円 | 1番人気 | 馬単 | 6-3 | 600円 | 1番人気 |
複勝 |
6 3 2 |
110円 110円 150円 |
1番人気 2番人気 4番人気 |
ワイド |
3-6 2-6 2-3 |
150円 260円 270円 |
1番人気 3番人気 4番人気 |
3連複 | 2-3-6 | 550円 | 2番人気 |
3連単 | 6-3-2 | 1,740円 | 1番人気 | ||||||||
枠連 | 3-6 | 340円 | 1番人気 |
ワルサ氏 | 3連複 ◎−○−▲ 3連単 ◎→○→▲ | 計 2点 |
---|---|---|
KD氏 | 3連単F ◎.○→◎.○→▲ | 計 2点 |
ワルサ氏の見解 |
KD氏の見解 |
競馬は言うまでもなく騎手のものではない。馬を所有する形でお金を出している馬主、馬券という形でお金を出している我々ファンのものだ。だから騎手に許される裁量を超えたクソ騎乗をされたら我々は怒る義務がある。命より重いお金を賭けるというのはそういう事だ。 ただ騎手に許される裁量というのは具体的にどこまで何だろう。僕は逃げ馬が予告なく控える事がそれに当たると思う。統計的には何の疑う余地のない有利なポジションを騎手の判断一つで捨て去っては予想もへったくれもない。逆に控えるはずの馬が楽単騎逃げするのも個人的にはアウト。こちらは積極的な勝利行動なので同意してくれる方は少なそうだけどね。他にも内有利馬場の内枠を守らなかったり、競馬を覚えさせる名目で位置取り落とすなどが考えられる。けれどあまり議論される内容でも無いのでかなり曖昧な状況となっている。ファン全体でコンセンサスを得られていない以上、より安全策を採ってしまうのも仕方が無いのかもしれない。 1番人気が予想される6.コパノリチャード。前走の白梅賞ではハナに立ったは良いが、折り合いが怪しく終始なだめながらの見た目危なっかしい競馬だった。ところがそんな弱さを見せている断然1番人気に対し、他の馬は愛をもって接してあげた。前が止まらない馬場状態なのは誰もが分かっているのに、内回りにも関わらず4角過ぎまでちゃんと単独先頭で気持ち良く走らせたのだ。勝ってくださいと言わんばかりの条件をみんなで整えてあげれば、5馬身差の圧勝という結末も当然だろう。 そして何より不思議なのが6.コパノリチャードに乗っていたのが外国人のビュイック騎手と言う事。日本人騎手はマスコミを通じて外国人騎手は粗いだの汚いだのマイクパフォーマンスをしている割に、いざレースになってみると愛に溢れた心を見せる。何のツンデレだこれ。いくら1番人気に思いっきり嫌がらせしたら成り立たないギャンブルにしたって、無抵抗で降伏して良い訳では無いはず。そのくせ日本の宝にまで育て上げたディープインパクトやオルフェーヴルには苛烈な競馬を強いる矛盾は何だろう。 6.コパノリチャード陣営から屁垂れのテンプレとも言える、ハナにはこだわらないというニュアンスのコメントが出た。ライバル馬は番手形の馬なので、自分の競馬をすれば6.コパノリチャードは位置取り押し込められる公算が高い。近年は少頭数でも展開不利をもらうほど間抜けな競馬も多く、ここ2戦で時計を叩き出してのし上がってきた馬には厳しい競馬が予想される。別に人種で差別するつもりは毛頭ないけれど、職を奪われる形でお金を奪われている日本人騎手はここで本気出してくれや。こんな手負いの1番人気にまた勝たれたら恥だよ。 ◎7.ラブリーデイ 千両賞で3.カオスモスは6.コパノリチャードに勝った。俺は京王杯で3.カオスモスに勝った。だから俺が最強と言う天田ヒロミ理論を採用する形での本命。京王杯は最内枠番手からイン突きと恵まれた競馬ではあったが、先行できた時は重賞で通用する能力と安定性を見せている。続く朝日杯は激化する先行争いを傍観する形で、直線流れ込む競馬では力は出せずじまい。また同型関係が適正になり、乗り替わりで筋を通した形(まあルメールがいないだけなんだけど)なら先行に戻る公算が高く今日は買い時。 ○3.カオスモス 千両賞は正攻法で6.コパノリチャードを撃破している。前走シンザン記念は枠順がすべてを決めるレースで、外を回された時点でこの着順は仕方が無い面もある。今日は内枠を引きこんで完全な形が見込めるので、前走以上の競馬は必至と見ていい。 ▲2.レッドアリオン こちらもシンザン記念でつまらない競馬をされてしまったクチ。ノープラン騎乗されても京都ほどダメージが無いと言う意味で浮上する。着を拾う競馬で良しとする馬券を買うなら必要な馬。レースのテーマを考慮して印をつけた馬の3連複1点と、印順の3連単1点で勝負。 |
上位で戦えている馬とそうでない馬の差が激しすぎて穴馬も何もいないように見える。 人気どころからになって配当的にも旨味がないのでラブリーデイ、カオスモスを軸にコパノリチャードへ流すのみ。 |
的中者一覧
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