固定はん新聞スタッフプロフィール

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ワルサー
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HN: ワルサー ◆YIHzTIfBjE
肩書: 2代目管理人 兼関東担当予想師
競馬歴: エアグルーヴのオークスから 2011年でたぶん16年目に突入です
好きな馬: サイレンススズカ・エアグルーヴ・クロフネ・ウオッカ・アストンマーチャン・ラインクラフト・エアグルーヴ一族 逃げ馬全般 ダート馬全般
ウオッカが僕の予想に反して実績馬として歩んだため、能力最重要の極左思想から抜け出すことに成功し、好きじゃない馬はいなくなりました。
人間の思想とはやっぱりいい加減なものです。はい。
好きな騎手: 単純な好みはヨシトミ先生をはじめとした関東の騎手。キャラが立ってて面白い。
でも実力という点では、みんなヘタクソだと思います。
ペースが読めると豪語している騎手の皆さんですが、その能力をまったく活かせない後方待機策を選択するのは矛盾ではないでしょうか?
ペースが読めるなら2009年のエリザベス女王杯のようなマヌケな事故は起こりようがありません。

2010年は関東所属騎手が大活躍!!!
騎手がそれほど好きじゃない自分だけど、やはりいつも目にする騎手がG1を勝つのは嬉しいね。
2011年もその流れが続いていき、西高東低が少しでも是正されていけば。
主に使う馬券の種類: 予想は馬連が信条 馬券は単勝・複勝が好き。
少頭数や能力上位決着を見込む時に3連単を使います。
理屈の上では断然人気の複勝が勝ち組への最短距離なので、貧乏でも試していこうと思ってます。(いつまでプラス10できるかわからんし)
得意な競馬場: 競馬場うんぬんよりも、展開が読みやすいダートの方が得意。
芝は展開予想の精度を求められて基本ダメダメ。
好きなのはもちろん世界一の東京競馬場。その良さを生かすためにしっかりしたペースを作ってほしいところ。
2010年のG1ほとんどがスローで争われてしまったので、せっかくレベルの高い時代が上手く活かされなかった印象が残る。
今年こそはG1でもインファイトの競馬を多く見たい。
苦手な競馬場: 新潟競馬場。追い込みが逃げ・先行よりも有利になる理屈がさっぱりわからん。
狂って追い込み馬を買うと、違う追い込み馬が勝っちゃうしもういやん。
予想スタイル: 2009年から時計は基準だけに留め、そこから時計に現われない強さをいかに把握するかを心がけるようにしています。
JRAホームページ・動画サイトでレース映像が手軽に見られるようになったので、時間が掛かってもレース映像をしっかり見て行きたいと思います。
最終目標はダイワスカーレットのような、早い段階から強さを全面的に見せないシャイな馬を、しっかり評価できるようになりたいです。
まずはフォゲッタブルみたいな、デビューから見続けてきた馬ぐらいはしっかり評価できるようにならねば・・・

秋にむけて新たな課題はデビュー戦でこの馬は重賞獲るなと感じたナカヤマフェスタだけど、なら馬券買い続けておけよと。
でも今思ってもフォゲッタブル買っちゃうなぁ。応援と冷静な馬券の切り離しを上手くせねば。
馬券自慢レース: 2009年では武蔵野Sの馬連15,370円がダート短距離で当てれて良かった。
2010年は結局万馬券には届かなかったので今年こそ当てたい。
目標: いつまで競馬が楽しめる世の中が続くのか怪しくなってきた昨今。
牝馬が強く、高齢馬も長く活躍を見せ、多様性に富みつつも、時計が上がっていてレベルも素晴らしい時代を心から楽しみたいと思ってます。
固定はん新聞を見て誰かの心に競馬の楽しさが伝わればいいな。そのためにちょくちょくですが努力していきます。

馬券の金額を大幅に落としたことで、負けてもある程度落ち着いて見ることができるようになりました。
けれど馬券をしっかり買って負けても、落ち着いていられるよう精神力をつけたいな。

2010年は穴馬◎1着でもヒモ抜けという、もったいない予想が多かったので、ヒモまできちんと見極めたい。
軸に取らない人気馬で美味しくないと感じても、馬券圏内突入率高いと感じたならばしっかり押さえようと思ってます。
穴馬を軸に取ったならば無理に少ない点数にこだわらないように修正できれば。
【最近の競馬に対して一言】 2011年もブエナビスタを中心としていきそう。強い馬だし史上最強牝馬も見えているのだけれども、2010年のG1タイトルは予想に反しわずか2つ。
2011年が実質的に現役最後の年となるので、その走りには強く期待しているが、どうにもこうにも運がない。
常勝を求めることができる馬はトップクラスでもほんの一握りなので、人の手による助けがあって当然なのだけど、騎手も調教師も馬主も胴元もブエナビスタの足を引っ張っている状況。
結果がすべてではあるけれども、これを馬に押し付けているのはあまりにもかわいそう。2011年はそれをも跳ね付ける能力を見せるのか、人の手による助けがあるのか注目したい。

2010年はエアグルーヴの子供・孫ががんばってたくさん勝ってくれた。
G1には壁がありそうも、2011年は更なる飛躍をして、どうにかタイトルを手にしてほしいところ。
ルーラーシップは走る条件は選びそうも、かみ合えばトップクラス相手でもヒケは取らないはず。スタート&競馬センス向上を期待。
フォゲッタブルは気性的な問題がかなり深刻も、なにかきっかけ一つで立ち直れそうな感じもする。天皇賞(春)までになんとかメドを立ててほしい。
アドマイヤセプターを操れる騎手を募集しています。期待は大きかったけど、まずは競馬ができるようになる事からやり直したい。
グルウェイヴは前評判がそれほどでもなかったように、新馬戦勝ったけど正直インパクトは平凡か。オークスまでに路線に乗ってこられればそれで良し。
2010年のJRAの売り上げは、個人的に危険水域と考えてた2兆5000億円をとうとう割り込んでしまった。
新規調教助手の賃金カット、競馬場の成績表配布中止、CMタレントの劣化など目に見える形でコスト削減がなされはじめた。
まあ腐るほどムダがあるので、絞ればいくらでもお金は出てきそうだけれども、ギャンブルの胴元にそんな事してほしくないよなぁ。
夢を売る商売なんだから。

G1の手拍子は絶対反対派なんだけど、手拍子賛成派はやるならやるでもうちょっと上手くやってくれ。
東京競馬場は本馬場入場の手拍子やり方知らない奴ばっかでグダグダだし、
ターフビジョンのどうでもいい映像でワーワー言って、盛り上がるタイミング間違える奴いるし、
肝心要のファンファーレの手拍子も、アホみたいにリズムなく乱れて叩いている奴だらけ。
そしてもうそんなに盛り上がってない。現地はテレビのイメージとは程遠いよ。やめてもいいんじゃない?
それでも文化として残していこうというのであれば、サクラ使って盛り上げたり、手拍子のお約束を作ったりした方がいいよ。


【全部逃げればいいじゃん理論】 競馬は4角を先頭で回った馬の、勝率・連対率・複勝率が、他の位置取りに比べ極端に成績が良いため、『だったら、全部逃げればいいじゃん』という極端な理論。
机上の空論だろうけど、誰も実践しないので、何年経っても逃げ極端有利の状況が続いています。
そして困ったことに、逃げ有利と分かっていながら実際に逃げる馬を指定し続けることは困難のため、馬券作戦としてなかなか結果が出ません。
パチンコや株で生活する人は星の数だけいるのに、馬券で生活している人がたぶんいないのは、このあたりが大きなポイントだと思われます。

【馬は曙が乗らない限り遅くならないよ理論】
負担重量というファクターは考慮するだけ無駄という理論。
500kgもの体重を誇るサラブレッドが、果たして1〜2kgの重りが増えただけで、パフォーマンスが劣化するのだろうか?
元々、騎手という50kg近い重りを背負っていて、自身の体重は2kg単位で増減をするのに、とても数kgの違いが結果に影響を及ぼすとは思えない。
落馬してカラ馬となり、50kgの重りから解き放たれても大して早くない。仮に影響があるにしても、それを証明する術が人間にはない。

と思っていたのですが、オークスの本馬場入場で落馬しカラ馬となったワイドサファイアの走りがめちゃくちゃ早かったので、さすがにしずちゃんぐらいでも遅くなりそうな気がしてます。

最終更新日 11/01/03 13:55
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